JPS6226532A - アイソメトリツク制御装置 - Google Patents

アイソメトリツク制御装置

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JPS6226532A
JPS6226532A JP61169067A JP16906786A JPS6226532A JP S6226532 A JPS6226532 A JP S6226532A JP 61169067 A JP61169067 A JP 61169067A JP 16906786 A JP16906786 A JP 16906786A JP S6226532 A JPS6226532 A JP S6226532A
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strain gauges
isometric control
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strain
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リチャード エル.ジェンキンス
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
    • G01L1/22Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
    • G01L1/225Measuring circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/16Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force
    • G01L5/161Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using variations in ohmic resistance
    • G01L5/1627Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using variations in ohmic resistance of strain gauges
    • GPHYSICS
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    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/22Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers
    • G01L5/223Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers to joystick controls

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 魚用0丘ぷ 発明の分野 未発IJIは、加わった力を6自由度に分解した電気的
なアイソメトリック制御信号を発生する装置に関する。
より詳しくは、本発明は、3移動准自由度及び3回転自
由度のためのジョイスティック制御装置に関する。
更求Ω韮潰 力操作型すなわち「スティック・ス、ティック」型のア
イソメトリック制御装置はS置部から知られ、実用され
ている。この制御装置は、3次元のiJ!nを毛で制御
する場合と、トラッキングシステム、機械DI御及び車
両制御のような用途とに使用されている。また、3次元
コンピュータグラフィックに関する情報をコンピュータ
に入力するためにも用いられている。この装置は、ジョ
イスティックとしても知られる。
ジョイスティックは1通常は、一端が固定された制御軸
又は制御ロフトを有し、この制御ロット上には、力か加
わったときのロッドの運動を測定するための歪み計が増
付けられている。この歪み計信号を電子回路で処理し、
制御ロフトの自由端に加わった力を表わす出力信号を発
生する。従来、これらの技術及び装置は、4自由度に制
限されていた。歪み計は通常は、2個1組に配され。
制御ロフトの長手方向軸線と平行にか又はこれに対しで
ある角度に配設されていた。これらの公知の装置形態に
よっては、6自由度の3次元制御を行うことはてきなか
った。
モートン・H・メールの米国特許第3.454,920
叶「アイソメトリック制御装置J  (1969年7月
80発行)には、固定端を備えた軸と歪み計とを使用す
る感知制御を目的とした装置が記載されている。この自
由端は、「スティック・スティック」型のコントローラ
が通常大形となってハントグリップを必要とした従来の
技術と比較して、親指と人差し指とによって操作される
。この米国特許においては、正確な制御を行なうために
、軸上に環状に配列された複数の歪み計が用いられる。
この発明の別の態様は、固体素子の半導体を含む歪み計
の使用である。
3軸ジコ°イステイツク制御は、 R,D、ゴロスキー
の米国特許第4,046,005号(1977年9月6
日発行)に記載されている。この米国特許には、3自由
度の制御信号を与える装置形態で歪み計を取り付けた固
定端制御ロフトが開示されている。歪み計は、3軸制御
を行なうために、ロッドの軸線に対しである角度に制御
ロッド上に向い合う複数の対として取り付けられている
。これらの従来の制御装置は、ロッドの軸線を中心とし
てのみ回転力すなわちトルクを分解しつるにすぎなかっ
た。
或る種の歪み計では、加わりた力を測定するために抵抗
を測定しなければならない、制御装置は、整備で高信頼
性であるためには低歪みで作動させる必要があるため、
抵抗値の変化は小さくてもよい、各々の歪み計信号を検
出して増幅するために個別の回路を使用した場合に、相
当な程度まで正確な出力を得るためには、零点の調節及
び利得の安定性に対する苛酷な制限を課さねばならない
半導体歪み計は、この問題を多少とも緩和するために用
いられている。この歪み計は、箔型の歪み計に比較して
温度依存性が高くなること及び製造コストが増大するこ
とを代償として、高い出力が得られる。半導体歪み計は
、温度に対して非常に敏感なため、操作者の手の体温に
よって生ずるような制御ロッドの両端間のわずかな温度
差によって実質的な誤差を生ずることがある。箔型又は
ワイヤ型の歪み計は、歪みに対する感度は低いが、温度
依存性は更に低く、温度依存性に対する歪み感度の比は
よりすぐれている。
1亀匁考1 制御棒は、一端が固着され他端が自由な片持ちばり(梁
)である、制御棒は、一様な断面をもった等方性の均質
なはりと考えられ、それ自身の重量によって制御棒に生
ずる応力は無視される。これらの想定のいずれかを満足
しないときは、公知のはり理論を適用することでその結
果を適合させてもよい。
直交する3輌x、y、zから或る座標系において、2軸
は、制御ロッドの長子方向軸線に整列され、原点は、制
御ロッドの自由端にある。それらの結果は、他の任意の
関係ある完全な3次元座標系に、簡単な数学的変換によ
って変換することができる。
2軸に沿って制御ロッドの自由端にスラストが加わると
、制御ロッドの長さ方向における各点で同一の圧縮応力
又は引張り応力か制御ロフトに加わる。同様に、制御ロ
フトが自由端においてX軸を、中心として回転すると制
御ロッドは、その長さ方向に沿って変化しないねしり応
力を受ける。これらの量のうちのどちらか一方又は両方
は、制御ロッドの長さ方向に沿った任意の点において、
同一の妥当性をもって測定するとかできる。
y軸の回りのトルクTyが自由端に加わると、制御ロッ
ドは、!!X点からの距fiLのところでy軸と平行な
軸を中心として曲げを受け、曲げモーメントMyはその
長さ方向に沿って一様である。従って、 My=   Ty             (1)X
軸に沿って自由端に力Fxが加わると、制御ロッドは、
y軸を中心として再び曲げられ1曲げモーメントは、原
点のところの零から根元のところの最大値まで線形に変
化する。
My=  L−Fx        (2)制御ロフト
に沿った2点の曲げモーメントが知られると、同時に加
えられるトルク及び力の大きさを容易に解くことができ
る。その理由は、これらの2つの原因によるはりに沿っ
た曲げモーメントの分布が全く異なっているからである
。同時の 。
トルク及び力に対して My=  Ty+  L−Fx     (3)My 
l、M312がLl、L2におけるモーメントにそれぞ
れ対応していると、 M311=  Ty+  Ll −FX   (4)M
y2 =  Ty +  L2 ・Fx   (5)式
(4)一式(5)なる減算によって My 1−My 2 =Ll −Fx −L2− Fx
及び Fx = (My l −My 2 ) / (Ll 
−L2 )Fxを式(4)に代入して、 Myl  −Ty  令 Ll ・(Myl−My2)
/  (Ll−L2  )及び Ty =(My2・Ll−Myl・L 2)/(L l
=L 2)各々のこれらの曲げのケースにおいて、向い
合う表面の線形の応力は、互に逆の符号をもち、図の紙
面に対して直角に制御ロッドを分割する中立y−z面に
は応力は存在しない。
対称な均質′のロットにおいて、X軸の回りのトルク及
びy輌に沿った力は、前式に全く影ツすることなく加え
られるが、制御ロフトに沿った2点においてX軸の回り
のモーメントに同一の方程式を適用することによって分
解することができる。
以上の説明かられかるように、全6自由度の解は、2軸
のスラスト及びトルクの測定と、制御ロッドに沿った2
点においてのx、y軸の回りの曲げモーメントの測定と
を必要とするに過ぎない。
前記のように、従来の技術は、2軸を中心とするのを除
いてトルクを分解せず、x、y軸の力を分解するために
(中性面がはり面と交差する位置において)中性軸に跨
座するように歪み変換器を配することに依存していた。
実用的な装置は、全部の歪み計に同等に影響する温度変
化のような擾乱性の影響による歪み計の出力変化を排除
すべきである。そのために歪み計は、複数の対として用
いられ、被測変量について反対方向に等量だけ。
!#饗されるように、しかし擾乱性の影響すなわち好ま
しくない変量については影響されないか又は同じ方向に
等量たけ影響されるように配置される。−・例として、
M−H,メールの前記米国特許においては、x、y軸の
力に応答してはりの固定端付近の曲げを感知するために
、差動的な複数の対として4個の歪み計を使用する。差
動電気回路によりて温度およびスラストによる変化を排
除し、中性軸上に歪み計を配置したことによって不所望
の曲げ変量を排除する。R,D、ゴロスキーの米国特許
第4,046,005号には、差動的な四つ組として、
Z軸の回りのねじりを分解するために、傾創配匿とした
複数対の歪み計の同様な配置を使用している。
差動対は、6個の変量を分解しようとする場合には、ぶ
かっこうになる、全部の応力及び歪みがはり内部におい
て線形ベクトル和により加算されれば、これらは、測定
の数が被測変量の数に少なくとも等しい限り、独立した
測定のいずれの組みからも、複数の線形方程式によって
解くことが出来る。多くの材料は、特に応力及び歪みが
小さい限り、この直線性を示す。特に、多くの金属及び
合金は直線性である。
以下の説明においては、この項の第1段落による想定の
ほかに、応力と歪みが線形に対応しているという意味で
、はりが完全に弾性を示すことな想定している。歪み計
の信号は、真の歪みの数値的表現に既に変換されている
ものと想定している。
実際には、温度及び同種の擾乱が排除されるように、解
くべき変量よりも1つ多い測定が必要とされる。これら
の不所望の影響を排除するための必要十分条件は、全部
の歪み計が同じように影響を受けるという想定の下に、
各々の解方程式中の全部の歪み係数の和が零になること
である。全部の測定の組合せか同等に良いわけではなく
、最適の組は歪み計の精度及び感度が同じならば、各々
の出力変量についてほぼ同一の正確さ及び振幅を芋え、
これらの振幅は可及的に大きくなる。
及乳ム11 本発明の最終的な目的は、3つの互に直交する軸に沿っ
た移動及びそれらを中心とする回転を3次元に空間内の
6自由度において十分に制御できる単一のアイソメトリ
ック制御装置を提供することにある。
本発明の1つの特徴は、主要軸即ちx−y−z座標系に
おける2軸を中心に弾性のはり又はロッド上に対称に配
された3個の歪み計のノS本群を利用することにある。
本発明の別の特徴では、2以上の群の歪み計、即ち、3
個の歪み計の基本群、又はR,D、ゴロスキーの米国特
許第4,046,005号による群がはりに沿った異な
ったレベルに配されている。
基本的な1群内の個別の歪み計は、はりの主要軸に対し
て全て同一の角度をもち、この角度は、はり材のポワソ
ン比の値のcotan”’よりも小さい。多くの金属に
ついての臨界的な角度が45@よりも大きいとしても、
この角度は、実際には、0″と45′との間において変
化する。
好ましい実施例によれば、(はりの自由端から)上方の
2nは、同じ角度値をもつが、互いに逆の方向に傾斜し
ている。底部の群は、90′″の角度をもち、即ち、歪
み計の作動軸は、はりの主要軸と直交する。しかし理論
的には、この角度は、ポワソン比の値のcotan−’
値と90°との中間の値としてよい。
本発明の更に別の特徴は、歪み計の数と係りなく、単一
の電子回路か発生した信号を処理し、これらの信号は、
A−D変換前に、Tl子回路によって逐次サンプリング
されることにある。
従って1本発明は、弾性のはり及び該はりの表面に固着
した歪み計を備えた形式のアイソメトリック制御装置て
あって、3つ1組の少なくとも第1群の歪み計(D、E
、F)の各々の作動軸が、はり(io)の主要軸2に関
して或る単一の所定の角度傾斜し、歪み計は、はりに沿
って第1の所定のレベルに配されたことを特徴とするア
イソメトリック制御装置を提供する。
ましい′  の詳細な孟 本発明の好ましい実施例の説明に入る前に、C,C,ベ
リー及びH,R,リスナー共著の一般参考書「歪み計の
初歩」“The 5train GaugePrime
r″ (1962年、マグロウヒル社刊)、について説
明する。
図面中筒1図および第2図を参照して、本発明による基
本歪み計群は、ジョイスティック軸即ちジョイスティッ
クロッド10の回りに対称に配された3個の歪み計A、
B、Cから成っている。軸lOは円筒形に図示されてい
るため、3個の歪み計A、B、Cの対称配置は、これら
がロッド10の回りに120”の角度に配されているこ
とを意味する。これは第2図に明瞭に示され、同図には
またx−y座標系も所定位置に示されている。X−y座
標系は、周知のように、簡単な数学的演算によって他の
任意の座標系に変換することができる。3個の対称な歪
み計A、B、Cは、X軸及びy軸の回りの曲げを測定す
るのに適している。歪み計A、B、Cは、図示のように
、I!!直軸である2軸(ロッドlOの主要軸)と平行
である。X。
y軸が図示のように歪み計A、B、Cに対して対称に配
されていれば、x、y軸の回りのロッド10中の曲げ歪
みは、次式 %式%(10) 式においてA、B、Cは、歪み計A、B、Cからの信号
をそれぞれ表わし、Sx、x輌の回りの曲げ歪みを表わ
し、syは、y軸の回りの曲げ歪みを表わし、にlは定
数を表わす、これらの式は。
cos15−5in15− cos45 = O(12
)により、全部の歪み計に平等に関係する不所望の影響
を排除する。
そのため、X輌及びy軸における曲げ測定値は、Z軸の
スラストもしくは張力、2輌のまわりにのねじり、又は
温度によって影響されない。この結果は、歪み計の位置
に対して特定の軸位置を選択したことに依存せず、前記
の場合は単に一般的な場合の一例である。
この配列形態を用いると、メールの米国特許第3.45
4,920号において4個の歪み計によって得られる機
能は、わずか3個の歪み計によって得られる。解を与え
る方程式(複数)を電子的に作成するには、固定の乗算
係数及び加算のみが必要であるから、これは、4個の演
算増幅器を用いた標準的なアナログ計算技術を用いて行
いつる。
x、y軸の曲げについての同様の結果は、第3図の平面
図に示した形態において得られ、歪み計Cは、直径上に
向いあったC′の位置に移動する。しかしこの場合には
、前記の各式において、第3項の符号は正となり、擾乱
性の)響は除かれない。
x、y軸の曲げについての前記の各式は、歪み計A、B
、C又はC′か第4図および第5図に示すように2軸に
対して同じ方向に等しい角度だけ全て傾斜している場合
には影響されない、傾斜角度が増大すると、曲げに対す
る感度が減少し、ロッド10の材料のポワソン比によっ
て定まるある角度で零となり、次に再び逆の符号の方向
に増大する。歪み計A、B、Cが、Z軸と直角に整夕噌
されている。第6図に示した極端な場合には1曲げに対
する感度は、正確にポワソン比(多くの金属の場合的−
0,3)の分減少する。歪み計A、B。
Cは、傾斜すると、x、y、z軸に沿ったせん断歪みの
影響を受ける。これらの歪みは、2つの原因、即ち、2
軸の回りのゆがみ、又はX軸もしくはy軸に沿った力に
よって生じつる。
2軸の回りのロッド10のねじりは、軸方向及び接線方
向に鈍せん断を生ずる。このねしすせん断は、ロッドl
Oの回りに一様なため、全部の歪み計A、B、Cに平等
に影響し、曲げ歪みの解においては除かれる。このせん
断の測定は、トルク分解の基礎を提供する。
X軸もしくはy軸の方向に沿って加わる力によるロッド
lOの曲げは、曲げモーメントのほかにせん断力な発生
させる。このせん断は、ロッド10の回りに一様ではな
いので、解において除去されず、加わった力と平行な軸
線の回りに見かけの曲げモーメントを生ずる。従来のは
り理論は。
このせん断力の大きさを計算するための基礎を与える。
せん断力の大きさは、はりの正確な寸法比に依存し、無
視することができる。以下の説明をわかり易くするため
に、このせん断効果は考慮しない。せん断効果が十分に
大きくなった場合は、容易に補償てき、又は、ロッドl
Oの寸法比の再設計によって減少させることができる。
6軸分解のための最適の構成では、ロッドlOの長さ方
向に沿って隔たてられた2つの場所におけるX軸もしく
はy軸の曲げと、Z軸の回りのトルクと、Z軸に沿った
スラストとを検出しなければならない。その装置を第7
図に示す、歪み計A、B、Cは、第6UAに示すように
、基部のX。
1曲げを検出するように配列されている。歪み計り、F
、Gは、第4図の構成を用いて、頂部で同様の変量を検
出し、2軸に対して或る角度に設定されている。Z軸に
対称に反対の角度にある歪み計Eは、歪み計り、Eの信
号の間の差に比例しだせん断力な測定するために、歪み
計りと共に使用される。同様に、他の2つの歪み計H,
Iは、歪み計F、Gと共に使用されるので、歪み計り。
F、Gの群分けは、ロットlOの軸線の下方において反
復又は再現される。2軸の回りのトルクはこのせい断に
比例する。
Z軸に沿ったスラストは、次のようにして解かれる。 
  ゛ Fz=に2.(D+F+G)−1,5(D−E)−(A
+B+C)   (1:l)ただしFzは2軸に沿って
整列された力であり、A、B、C,D、E、F、Gは、
これらによって示される歪み計がらの歪み信号を表わし
、に2は定数を表わす。
上式において、第3項は、主にスラストによるポワソン
比に依存し、ポワソン比は常に負であるため、第1項と
第3項とは共にスラスト感度に加えられる。真中の項は
、Z軸の回りのトルクが第1項に与える影響を補償によ
って除くために用いられる。曲げに対する不感性は、3
つ組の歪み計A、B、C及びり、F、Gの各々から曲げ
歪みを分解するための方程式を平衡させた結果である。
歪み計り、Eは、ロッド10の長さ方向に沿って別々の
位置にあるので、曲げに対する多少の残留感度は存在す
るが1曲げ歪みのパターンは既知なため、この影響は、
補償することかできる。トルク出力の曲げ感度について
も同様のことが言える。歪み計り、Gの間隔が歪み計り
、Aの間隔よりも著しく小さい場谷には、この効果は小
さいものとして無視することができる。
トルク補償の必要性を除くには、歪み計り、 Eについ
て、R,D、ゴロスキーの米国特許第4.046,00
5号の第2図に示された構成を用いることができる。歪
み計Eを単独で用いるのでなく、3個の歪み計E、H,
Iを用いるならば、トルクの補償と歪み計の重複配置と
が避けられる。別の方法として、歪み計Eを、2つの歪
み計に区画し、その一方は、歪み計りの上方に、他のも
のはその下方に、それぞれ等間隔に設けることができる
電子回路 前述したような歪み計の用途において、所要の結果を得
るために多くの歪み計の抵抗を測定することは、普通に
行われている。制御装置を整備に高信頼性にするには、
歪み計を低歪みとして動作させる必要があるため、歪み
計の抵抗変化は、小さくしてよい0個別の回路を使用し
て各々の歪み針信号を検出し増幅する場合には、相当な
程度に正確な結果を得るために、零点7A節及び利得の
安定性を厳格に制限しなければならない。
従来の技術においては、これらの問題を緩和するために
、半導体歪み計が用いられた。これらの歪み計は、高出
力を芋えるとしても、筒型の歪み計と比較して、温度依
、存性及び製造コストが増大する。この歪み計の温度依
存性は非常に高いため、操作者の手の体温でジョイステ
ックに生じつるはりの両端間のわずかな温度差によって
実質的な′誤差を生じつる。箔又はワイヤを用いた歪み
計は、歪みに対する感度は低いが、温度依存性は更に低
いので、温度依存性に対する歪み感度の比が改善される
1つの巧妙な解決策は、同じ回路を全部の歪み計で共有
し、その回路のいかなるドリフトも全部の歪み計に平等
に影響して、解の動作中に相殺されるようにすることで
ある。
第8[Aに示した回路は、多重の歪み計の間で1つの前
置増幅器を時分割多重化するものである。 。
第8図には、回路を複雑化しないように、3個の歪み計
Gl、G2.G3のみが図示されている。各々の歪み計
Gl〜G3の一端は、共通に演算増幅器A5の出力に接
続されている。歪み計Gl〜G3の他端は、固体のサン
プリングスイッチである2つのスイッチSl、S2に接
続されている。
電流は、演算増幅器AI、トランジスタQl及び抵抗R
2から或る精密電流源からスイッチSlを経て1つの歪
み計に供給される。演算増幅器AIは、抵抗R2の両端
間の電圧を基準ダイオードMDIの両端間の電圧に等し
い値に保つように作用する。増幅器AIの入力電流が無
視可能ならば、抵抗R2において必要とされる電流は、
トレーン電圧の変化と関係なく、トランジスタQ1のド
レーンに流れるべきであり、抵抗R2の両端間の電圧は
一定であるから、トランジスタQlのドレーン電流も一
定となる。演算増幅器A2、トランジスタQ2及び抵抗
R3から或る第2の同様の電流源は、抵抗R4に電流を
供給し、抵抗R4の他端は、歪み計01〜G3の共通の
接続線に接続されている。そのため、歪み計の抵抗に対
する抵抗R2の比が抵抗比R3/R4と同一ならば、ト
ランジスタQ2のドレーン電位は、スイッチSlの電圧
降下と無関係に、スイッチSlを経てトランジスタQl
に接続された歪み計の下端の電位と同一となる。異なっ
た電圧にある2つの端子に一定の比率の電流を流すよう
な他の方法も同様にこの回路部に用いることができる。
演算増幅器A5は、歪み計Gl〜G3の共通線に適切な
電圧を印加することによって、トランジスタQ2のトレ
ーン電圧を演算増幅器A4の出力と同一の電圧に保つよ
うに動作する。
演算増幅器A3は、現在選択されている歪み計の下端部
と地気との間の電位差を、抵抗比R5/R6により設定
された利得で増幅する。演算増幅器S2は、スイッチS
lと同期して作動するスイッチS2を介して、歪み計の
電位を検出する。スイッチS2は、歪み計を付勢するの
に必要な大電流ではなく演算増幅器A3に必要とされる
無視可能な入力電流のみを導くので、スイッチS2の両
端間の電圧降下は無視てきる程度である。歪み計の出力
信号Voは、y4算増幅器A3の出力から取出される。
スイッチS3か閉成されると、演算増幅器A4が動作し
て演算増幅器A3の出力を積分する。スイッチS3が閉
成され、スイッチS1.S2が。
その全位置を経て同期的に反復してサイクル動作すると
、演算増幅器A4の出力信号は、増幅された歪み計上力
信号の平均値にオフセットを加えた値に落ち着く、演算
増幅冴A5.歪み計61〜G3の共通線、スイッチS2
及び演算増幅器A3を通るフィードバックは、出力電圧
vOの平均値を零に減少させるように作用する。これは
回路動作の設定サイクルと見ることかでき、回路素子の
ばらつき、歪み計G1−G3のばらつき、3よび歪み計
の出力電圧VOからの擾乱性の影響を除去する。
スイッチS3を開放すると、積分器に入力電流か流れな
くなるため、演算増幅器A4の出力は一定となる。スイ
ッチS1.S2を再び同期的にサイクル作動させると、
演算増幅器A3の連続した出力信号は、歪み計Gl〜G
3の抵抗の平均値からの偏差に比例する。歪み計Gl〜
G3は、1つの電流源から給電されるので、これらの間
電位差は正確に抵抗に比例し、従来のブリッジ回路にみ
られる非直線性は存在しない。通常の動作中は。
どれかの回路部に生ずる遅いドリフトを補償するように
1.スイッチS3開放の測定サイクルに、スイッチS3
開成の平均化サイクルを介挿してもよい。実際には、ス
イッチS1.52が切り換えられる都度、スイッチS3
を一時的に開放し、演算増幅器A3の出力に生ずるどん
な温度信号も平均化工程に含まれないようにすることか
適切である。
演算増幅器A3における電圧オフセットをオとすれば、
演算増幅器A3の出力電圧は、2つの積算性の要素のみ
、即ち抵抗比R5/R6及び電圧Vrのみによって前記
抵抗の平均値からの偏差に関連している。従ってこの回
路は、印加入力電圧対基準電圧比にデジタル出力信号か
比例する比率計型のA−D変換器と■み合わせて使用し
た場合に、特に有用である。電圧VrをA−D変換器に
対する基準電圧とした場合、デジタル出力は、歪み計の
平均値からの偏差に抵抗比R5/R6を掛けたものに比
例する。従って、回路中の唯一の残存する不安定性の原
因は、この抵抗比R5/R6であり、高度に安定した比
をもった抵抗は、低コストで容易に入手てきる。
平均抵抗イ1がこの回路によって失われる問題は残存す
る可撤性がある。平均値の変化は、定義によれば全部の
歪み計に同様に影!シ、複数の力を分解する際に除かれ
るので、ジョイスティックに応用する場合、これは重要
ではない。
本回路は、歪み計Gl〜G3の公称抵抗に等しい値の安
定した基準抵抗を歪み計の組に付加するという簡単な手
段によって、絶対抵抗値を必要とするような場合に使用
することがてきる。抵抗の偏値をデジタル形に変換する
場合は、絶対値への修正は、測定しした基準値の引算に
よって、容易に実現される。別の方法として、スイッチ
Sl、S2か基準抵抗に接続されている時にのみスイッ
チS3を閉成すれば、演算増幅器A3からの出力信号は
、基準値からの偏値を直接に表わす。
実際的な用途において、単にスイッチSl、S2の容量
を拡大することによって、どんな数の歪み計又は他の抵
抗装置も接続することかできる。これらのスイッチSl
、S2は、速度及び信頼性のために1機械的なスイッチ
としてでなく電子的スイッチとして実現することが多い
、電子スイフチの最も重要な欠点である導通時に抵抗値
が比較的高くなることは、この回路によって、重要では
なくなる。
デジタル的に使用する場合に、スイッチS3と演算増幅
器A4及びこれに組み合わされた関連素子の代りにD−
A変換器を用いることには利点かありうる。その場合、
D−A変!器は、たとえば演算増幅器A3のデジタル出
力信号を受けるマイクロプロセッサによって駆動しても
よい、これによって、保持コンデンサ回路中の漏洩によ
るドリフトが除かれ、専用平均化サイクルの必要か解消
される。
歪み計G1−03の共通線を一定の基準電圧Vrて動作
させることか時に好ましい。この場合に、演算増幅器A
5の出力信号を用いて演算増幅器Alに加わる基準電圧
を変更することによって、フィードバックを保つことか
てきる。最高のフィードバック利得を得るには、抵抗R
1とツェナーダイオードZDIの基準組合せ回路を単に
廃し、演算増幅器A5の出力を演算増幅器Atの正の入
力に接続するたけてよい。利得が低い場合、演算増幅器
AIは、演算増幅器A5の出力信号の一部分と基準値と
の和を受けることかてきる。いずれの場合にも負帰−を
保つために、演算増幅器A5の入力を相互に入れ換える
ことが必要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1群3個の歪み計のための歪み計の配置形態
を示す斜視図、 第2図は、第1図に示した歪み計の配置形態の平面図、 第3図は、3個1組の歪み計のための別の歪み計装置形
態な°示す平面図、 第4図は、3個1組の歪み計のための更に別の配置形態
を示す磨面IAてあり、歪み計を垂直軸に対し傾斜させ
て示す図、 第5図は、第4図に示した歪み計の配置形態を示す上面
図、 第6図は、3個1組の歪み計を垂直軸線に対し直角に整
列させた状態において、これらの歪み計の配置形態を示
す斜視図、 第7図は、6軸分解のための歪み計装置形態を示す斜視
図、 第8図は、3i1組の歪み計のための電子回路の接続図
である。 主要部分の符号の説明 lO・・・制御ロット(はり)。 Z・・・軸。 D、E、F・・・歪み計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弾性のはりと、該はりの表面に固着した歪み計とを
    備えた形式のアイソメトリック制御装置において、3つ
    1組みの少なくとも第1群の歪み計の各々の作動軸が前
    記はりの主要軸に対して或る単一の所定の角度傾斜し、
    該歪み計は、該はりに沿って第1の所定のレベルに配さ
    れていることを特徴とするアイソメトリック制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のアイソメトリック制御
    装置において、前記単一の所定の角度は、前記はりの材
    料のポワソン比のcotan^−^1よりも小さい値を
    有することを特徴とするアイソメトリック制御装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のアイソメトリック制御
    装置において、前記単一の所定の角度は、0°と45°
    との間の或る選択された大きさを有することを特徴とす
    るアイソメトリック制御装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のアイソメトリック制御
    装置において、全部の歪み計が発生した信号をA−D変
    換前に逐次サンプリングによって単一の電子回路で処理
    することを特徴とするアイソメトリック制御装置。 5、特許請求の範囲第3項記載のアイソメトリック制御
    装置において、全部の歪み計が発生した信号をA−D変
    換前に逐次サンプリングによって単一の電子回路で処理
    することを特徴とするアイソメトリック制御装置。 6、特許請求の範囲第1項記載のアイソメトリック制御
    装置において、前記3個の歪み計は、前記はり上に前記
    主要軸の回りに対称に配されていることを特徴とするア
    イソメトリック制御装置。 7、特許請求の範囲第2項記載のアイソメトリック制御
    装置において、前記3個の歪み計は、前記はり上に前記
    主要軸の回りに対称に配されていることを特徴とするア
    イソメトリック制御装置。 8、特許請求の範囲第3項記載のアイソメトリック制御
    装置において、前記3個の歪み計は、前記はり上に前記
    主要軸の回りに対称に配されていることを特徴とするア
    イソメトリック制御装置。 9、特許請求の範囲第6、7又は8項記載のアイソメト
    リック制御装置において、前記単一の所定の角度は、0
    °と45°との間の大きさに選択されていることを特徴
    とするアイソメトリック制御装置。 10、弾性のはりと、該はりの表面に固着した歪み計と
    を備えた形式のアイソメトリック制御装置において、前
    記はりに沿って第1群の歪み計が第1の所定レベルに、
    第2群の歪み計が第2の所定レベルにそれぞれ配されて
    いることを特徴とするアイソメトリック制御装置。 11、特許請求の範囲第10項記載のアイソメトリック
    制御装置において、第1群及び第2群は、傾斜した作動
    軸線をもった各3個の歪み計を有し、前記はりの主要軸
    に対して、第1群の歪み計の作動軸線は第1の所定の角
    度傾斜し、第2群の歪み計の作動軸線は第2の所定の角
    度傾斜していることを特徴とするアイソメトリック制御
    装置。 12、特許請求の範囲第11項記載のアイソメトリック
    制御装置において、第1及び第2の所定の角度は、互い
    に方向が反対で大きさが等しく、この大きさは、前記弾
    性はりの材料のポワソン比のcotan^−^1よりも
    小さい値を有することを特徴とするアイソメトリック制
    御装置。 13、特許請求の範囲第11項記載のアイソメトリック
    制御装置において、第1及び第2の所定の角度は、0°
    と45°との間で方向が互いに逆の選択された大きさを
    有することを特徴とするアイソメトリック制御装置。 14、特許請求の範囲第11項記載のアイソメトリック
    制御装置において、全部の歪み計が発生した信号をA−
    D変換前に逐次サンプリングによって単一の電子回路で
    処理することを特徴とするアイソメトリック制御装置。 15、特許請求の範囲第12項記載のアイソメトリック
    制御装置において、全部の歪み計が発生した信号をA−
    D変換前に逐次サンプリングによって単一の電子回路で
    処理することを特徴とするアイソメトリック制御装置。 16、特許請求の範囲第11項記載のアイソメトリック
    制御装置において、1つの群の各3個の歪み計は、前記
    はり上に前記主要軸の回りに対称に配されていることを
    特徴とするアイソメトリック制御装置。 17、特許請求の範囲第12項記載のアイソメトリック
    制御装置において、1つの群の各3つの歪み計は、前記
    はり上に前記主要軸の回りに対称に配されていることを
    特徴とするアイソメトリック制御装置。 18、特許請求の範囲第16又は17項記載のアイソメ
    トリック制御装置において、第1及び第2の所定の角度
    は、0°と45°との間の大きさに選定され、方向が反
    対であることを特徴とするアイソメトリック制御装置。 19、弾性のはりと、該はりの表面に固着した歪み計と
    を備えた形式のアイソメトリック制御装置において、前
    記はりに沿って第1群の歪み計が第1の所定レベルに、
    第2群の歪み計が第2の所定レベルに、第3群の歪み計
    が第3の所定レベルにそれぞれ配されていることを特徴
    とするアイソメトリック制御装置。 20、特許請求の範囲第19項記載のアイソメトリック
    制御装置において、第1群、第2群及び第3群は、傾斜
    した軸線をもった3個の歪み計を有し、前記はりの主要
    軸に対して、第1群の歪み計の作動軸線は第1の所定の
    角度、第2群の歪み計の作動軸線は第2の所定の角度、
    第3群の歪み計の作動軸線は第3の所定の角度傾斜して
    いることを特徴とするアイソメトリック制御装置。 21、特許請求の範囲第20項記載のアイソメトリック
    制御装置において、第1及び第2の所定の角度は、互に
    方向が反対で大きさが等しく、この大きさは、前記弾性
    はりの材料のポワソン比のcotan^−^1よりも小
    さい値を有することを特徴とするアイソメトリック制御
    装置。 22、特許請求の範囲第21項記載のアイソメトリック
    制御装置において、第3の所定の角度は90°であるこ
    とを特徴とするアイソメトリック制御装置。 23、特許請求の範囲第20項記載のアイソメトリック
    制御装置において、1つの群の各3つの歪み計は、前記
    はり上に前記主要軸の回りに対称に配されていることを
    特徴とするアイソメトリック制御装置。 24、特許請求の範囲第21項記載のアイソメトリック
    制御装置において、1つの群の各3つの歪み計は、前記
    はり上に前記主要軸の回りに対称に配されていることを
    特徴とするアイソメトリック制御装置。 25、特許請求の範囲第22項記載のアイソメトリック
    制御装置において、1つの群の各3個の歪み計は、前記
    はり上に前記主要軸の回りに対称に配されていることを
    特徴とするアイソメトリック制御装置。 26、特許請求の範囲第24項又は25項記載のアイソ
    メトリック制御装置において、第1、第2及び第3の所
    定の角度は、0°と45°との間の大きさに選定され、
    方向が反対であることを特徴とするアイソメトリック制
    御装置。
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