JPS62265215A - 耐水性日焼け止め配合品 - Google Patents

耐水性日焼け止め配合品

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JPS62265215A
JPS62265215A JP62076528A JP7652887A JPS62265215A JP S62265215 A JPS62265215 A JP S62265215A JP 62076528 A JP62076528 A JP 62076528A JP 7652887 A JP7652887 A JP 7652887A JP S62265215 A JPS62265215 A JP S62265215A
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Japan
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water
weight
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methoxycinnamate
aminobenzoate
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JP62076528A
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ヴイクター パリンツアー
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IKURIPUSU LAB Inc
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IKURIPUSU LAB Inc
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73Polysaccharides
    • A61K8/731Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q17/00Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
    • A61Q17/04Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations

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  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の分野 本発明は、ヒトの皮膚に塗布した時に、紫外線によって
引き起こされる有害な影響に対する保護を提供する新規
な日焼は止め配合品に関する。一層詳しくは、本発明は
オイル、ローション、クリーム、エアゾール及びゲルの
形態の日焼は止め配合品であって、この場合に紫外線吸
収性成分が皮膚上に置かれしかも高分子結合剤の助けで
増大された耐水特性にされる日焼は止め配合品に関する
最も詳しくは、本発明は、耐水性であり且つ米国連邦公
報(Federal  Register )  : 
Vol、  43、No、 166に記載されているよ
うな、食品医薬品局(the Food and Dr
ug Administration )  (以下、
FDAと略記する)によって確立されたガイドラインを
満足させる日焼は止め配合品に関する。
(2)関連技術の解説 日焼は止め配合品は普通には屋外活動の間に用いられる
。多くの人々は長時間日光にさらされることを必要とす
る仕事をもっている。その他の人々は自由時間を屋外で
のレクリエーション、例えば日光浴、ゴルフ、サーフィ
ン、釣D、スキー及び水泳に用いるように選ぶ。これら
の総ての活動は発汗を促進し又は体を水と接触させるよ
うにする。280〜320nm(2800〜3200人
)の領域(“紅斑領域”と呼ばれる)の紫外線源が日光
又は人工装置のいずれからであっても、紅斑及び皮膚癌
をもたらすこの紫外線から身体を保護するためにこの紫
外線を吸収する多数の日焼は止め配合品が開発されてき
ている。これらの配合品は320〜380nm(320
0〜3800人〉の領域で吸収する紫外線吸収剤も含有
しておD、またそれらの有効性を広げ且つ長引かせるた
めに発汗又は水による皮膚・からの除去に耐えるべきで
ある。
多数の永続的日焼は止め剤、及び永続的且つ耐水性の日
焼は止め配合品が今日人手できる。永続的日焼は止め剤
及びこれらの永続的日焼は止め剤を含有する日焼は止め
配合品の開発は米国特許第3、864.473号(C1
audelli) 、第4.004.074号(Ger
echt) 、及び第4.256.664号(Epst
ein)に例証されている。これらの配合品はFDAに
よって承認されていない日焼は止め剤を使用しておりそ
れでそれらの局所使用は制限される。
ある程度の耐水性を達成する日焼は止め剤はいずれもF
DAによって承g忍されていない。しかしながら、FD
Aの承認した日焼は止め剤は、皮膚に塗布した場合に発
汗又は水への浸漬の間も日焼は止め剤を皮膚上に物理的
に保つ配合品中に混和されてきている。これらの配合品
は大部分は、配合品中に乳化されているか又はビヒクル
によって皮膚に運ばれる高分子材料を使用しておD、こ
の場合に連続高分子膜が皮膚上に流延される。
ゲル形態の、エチレン−無水マレイン酸の酸形態の架橋
コポリマー配合品を使用することは米国特許第3.82
1.363号(Black)に例証されテイル。
膜形成剤としてポリアミド樹脂材料を使用す″る配合品
及び方法は米国特許第3.895.104号(Karg
 )に記載されている。オイル及びエマルジョンの形態
の、アクリレート/アクリル酸コポリマー配合品を使用
することは米国特許第4.172.122号(Kubi
k)に例証されている。米国特許第4.254.102
号(Kaplan )には、表面活性剤及び脂肪アルコ
ールと共にヒドロキシエチルセルロースを含有スる配合
品を使用することが記載されている。米国特許第4.1
93.989号(Teng )には、膜形成剤としての
酢酸ヒドロキシプロピルセルロースのゲル配合品が記載
されている。
連続高分子膜を形成するためにポリマーを使用する公知
の配合品(この場合に活性日焼は止め剤は膜マトリック
ス全体中に均質に分散される)は多数の不利益をもつ、
ポリマーが普通に乳化されている水性系配合品は皮膚上
での長時間の乾燥速度を示し、塗布の間に皮膚上で泡立
ち、また乾燥サイクルの間皮膚にべとべとした感触を残
す。これらの配合品は、完全に乾燥していないならば、
粒状物、例えば浜の砂、を皮膚に付着させる傾向も示す
。更に、これらの水性系配合品の耐水性は、発汗又は入
水の前に完全に乾燥されていないならば低下される。皮
膚上での連続保護膜の形成は、溶剤系を使用する配合品
によって妨げられる。何故ならば、それらは多量のオイ
ル及びその他の皮膚軟化剤を許容することができないか
らである。
アルコール含有配合品に皮膚軟化剤を使用しないと、皮
膚は乾燥して刺激を受けるようになることもある。一般
的にはこれらの配合品はまた、皮膚に一様に塗布するこ
とを困難にする低粘度の希薄溶液に処方される。
溶剤としてのエタノールとの組み合わせでエチルセルロ
ースポリマーを使用しており且つ水での洗い落としに耐
えるのに有効である配合品は米国特許第4.559.2
25号(F ourman )に例証されている。しか
しながら、これらの配合品はエタノールと相溶性の諸成
分に限定される。それらはまた皮膚に一様に塗布するこ
とが困難であD、それで斑点日焼けを起こさせ、このこ
とは皮膚の極端な痛み及び水ぶくれをもたらすこともあ
る。この影響は、色白の肌をもちそして通常は高い5P
F(sunprotection factor )値
の日焼は止め製品を用いている人について一層顕著であ
る。ポリマーとの組み合わせで多量のエタノールを含有
しておりそして現在市販されている前記の耐水性配合品
は、皮膚に一様に塗布することが困難であることに加え
て、水への浸漬の後に皮膚に高度の粘着性をもたらす。
この固有の負の影響は通常は、皮膚が完全に乾燥するま
で続き、使用者を非常に不愉快な状態にさせる。
更に、高エタノール濃度の配合品は、極めて非極性の化
合物、例えば鉱油と均質に組み合わされる能力に欠けて
いる。
本発明は、皮膚に塗布した場合の発汗及び水による活性
日焼は止め剤の除去に耐える諸成分を混和させることに
よって、公知の耐水性日焼は止め配合品の欠点を克服す
る。本発明はまた、配合品を事実エタノール不合にし、
皮膚に一様に且つ容易に塗布することができ、しかも日
光照射の有害な影響から皮膚を保護する諸成分との組み
合わせで、皮膚にべとべとした感触を残すことなしで、
皮膚の乾燥を予防する。健康及び美容の両方の理由でそ
のような製品が必要とされている。これらの望ましい特
質の1つ以上を示す諸成分は人手できるかもしれないが
、耐水性日焼は止め系の調製に用いるためのこれらの特
質の組み合わせは未だ立証されていない。本発明の以前
には耐水性日焼は止約配合品に用いられていなかった、
これらの要求を満足する諸成分は活性日焼は止め剤とエ
チルヒドロキシエチルセルロースポリマーとの組み合わ
せである。
発明の要旨 本発明はオイノペローション、ゲノベクリーム及びエア
ゾールの形態の非常に有効で、極めて審美的な耐水性日
焼は止め配合品であって、皮膚に紫外線保護を提供しそ
してエチルヒドロキシエチルセルロース約0.5〜約2
0重量%及び活性日焼は止め剤約1〜約95重量%を含
む日焼は止め配合品に関する。
その配合品は場合によっては水不溶性皮膚軟化剤約0〜
約20重量%、懸濁粒状物約0〜約20重量%、揮発性
液体キャリヤー〇〜約85重量%、増粘剤0〜約15.
0重量%、芳呑油0〜約3重量%、及び液体噴射剤0〜
約85重量%を含有していてもよい。
発明の詳細な説明 エチルヒドロキシエチルセルロースのようなポリマー及
び活性日焼は止め剤を含有する、オイル、ローション、
クリーム及びエアゾールの形態の極めて有効で非刺激的
であり美容的に審美的な耐水性配合品は、エチルヒドロ
キシエチルセルロースと活性日焼は止め剤とを一緒に組
み合わせ、完全な溶液が生成されるまで混合することに
よって調製されることが発見された。当業者に公知の多
数の方法によって異なる形態の最終製品を調製するため
に、任意成分をその混合物と組み合わせてもよい。異な
る形態の製品の調製法を後記で十分に記載し、例証する
エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーは鉱油及び
ペトロラタムのような極めて疏水性の化合物を好む傾向
があD、エチルセルロースポリマー(これも水不溶性で
あD、酸素含有有機化合物と相溶性であD、また通常は
そのような極めて疎水性の化合物とは不相溶性である)
とは違っていることも発見された。本発明の以前には、
活性日焼は止め剤とのそのような組み合わせは開示され
ていなかった。
エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーは、類似の
分子量をもつセルロースポリマーとは違って、皮膚を水
に浸漬した時にあまり粘着性をもたらさず、一方で皮膚
への付着をもたらし、それで極めて審美的で永続的な日
焼は止め配合品となることが更に発見された。
エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーは、類似の
分子量をもつセルロースポリマーとは違って、皮膚に塗
布した時に極めて疎水性の化合物の油性度及び油脂性度
を低下させる能力をもち、それで極めて審美的な日焼は
止め配合品となることが更にその上に発見された。
加えて、その配合品は皮膚の乾燥を防止する目的で、水
不溶性皮膚軟化剤を追加含有してもよいことが発見され
た。またその水不溶性皮膚軟化剤は配合品に腰を与え、
しかも乾燥していく間の配合品の粘着性を低下させる。
また、その配合品は皮膚に塗布される製品の量を調節し
て、薄くて一様に形成された連続ポリマー膜の形成を可
能にするのに役立つ揮発性有機液体キャリヤーを追加含
有してもよいことが発見された。
加えて、その配合品は慣用のエアゾール容器から配合品
を噴射させるのに役立つ液体噴射剤を追加含有してもよ
いことが発見された。
更にその上に、その配合品を紫外線を反射及び/又は濾
過する補助手段として役立つ懸濁粒状物を追加含有して
もよいことが発見された。その懸濁粒状物はその配合品
を容器中で及び/又は皮膚上で一層魅惑的にする美容添
加物としても役立つこともある。更に加えて、その配合
品は配合品の粘度を増加させて配合品が希薄なローショ
ンから濃厚なりリームまでの種々の濃度範囲にされるこ
とを可能にするのに役立つ増粘剤を追加含有してもよい
ことが発見された。その配合品はまた芳香油を含有して
もよい。これらの諸成分は以下に一層詳しく記載されて
いる。
本発明の機能機構の何等かの理論によって制限されるこ
とを望むものではないが、エチルヒドロキシエチルセル
ロースポリマーは耐水性度及び皮膚上に本発明の配合品
の連続膜を形成する種々の成分と相溶性である能力の両
方を維持するのに非常に重要であると思われる。
本発明の耐水性配合品を前記の種々の形態のいずれかで
皮膚に塗布すると、その配合品の揮発性成分は皮膚から
蒸発して、主としてエチルヒドロキシエチルセルロース
ポリマーと活性日焼は什め剤とから成る水不溶性で可撓
性の連続膜が残る。
また、その水不溶性膜は物理的摩耗による活性日焼は止
め剤の損失の防止を助け、また発汗中に体から排出され
る体塩によっても影響を受けない。
マタ、エチルヒドロキシエチルセルロース膜ハ汗を蒸気
状態で連続膜を通過させることができ、そのことによっ
て膜を無傷且つ連続のままにしておくと思われる。更に
、エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーは皮膚に
付着する固有の傾向をもち、そしてそのメジウム内に活
性日焼は止め剤を含有することに加えて、活性日焼は止
め剤を固定して、活性日焼は止め剤を皮膚の表面に保つ
膜のマトリックスからの移動を防止し、それによって皮
膚を通る経皮吸収及び皮膚の表面上での活性日焼は止め
剤の拡散作用を低下させると思われる。
それ故に、これらの作用の組み合わせはこれらの配合品
を長時間有効にし且つ水及び発汗による除去に耐えさせ
ると思われる。
高分子膜形成剤 EHEC3(HERCULES  lNC0RP○RA
TEDS’vVILMINGTON、DERAWA R
E製)のようなポリマーは、アンヒドログルコース単位
がエチル化ヒドロキシエチル基及びエトキシル基で置換
されていて、約125〜約175℃の軟化点及び約15
5〜約225℃の融点をもっている水不溶性セルロース
誘導体である。
これらのポリマーはCAS  NO,:90Q4−58
−4によって表示されてきておD、そして更にアンヒド
ログルコース単位(これは3つの反応性ヒドロキシル部
位を含有する)の置換度によって記載される。エチル化
ヒドロキシエチル基による総てのヒドロキシル基の置換
は置換度3をもつ。
ポリマーのアンヒドログルコース単位の半分が3つのエ
チル化ヒドロキシエチル基で置換され、そして残りの半
分が2つのエチル化ヒドロキシエチル基で置換されてい
て、一つ置きのアンヒドログルコース単位に1つの非置
換ヒドロキシル基が残っているならば、そのポリマーは
置換度2,5をもつ。エチルヒドロキシエチルセルロー
スの物理特性の差異はエチル化ヒドロキシエチル基及び
エトキシル基の両方の置換度の変化で生じる。最も重要
なことには、これらの両方の基の置換度は種々のタイプ
の溶剤中での溶解性を可能にする。それ故に、エチルヒ
ドロキシエチルセルロースの溶解性はある範囲の溶剤(
水を含む)に可溶性であるように調節することができる
本発明で用いられるエチルヒドロキシエチルセルロース
ポリマーは有機に可溶性で水に不溶性のポリマーとして
列挙され、またアンヒドログルコース単位当たり約0.
3〜約1.0のヒドロキンエトキシル基置換度及びアン
ヒドログルコース単位当たり約2.50〜約2.90の
エトキシル基置換度をもつものとして表示される。その
セルロースポリマーの調製は当業者には周知である。本
発明の配合品に用いラレるエチルヒドロキシエチルセル
ロースポリマーの調製に用いられる方法は米国特許第2
.610.180号に記載されておD、セルロースをア
ルカリ (水酸化ナトリウム)と反応させ、更jこエチ
レンオキシドと反応させる(この場合にヒドロキシエチ
ル化はアルカリ性媒体中で生じる)ことによって作られ
る。ヒドロキシエチルセルロースの生成の後にそのポリ
マーを更に塩化エチルと反応させる。この塩化エチルは
ヒドロキシエチル基のヒドロキシ基及びアンヒドログル
コース単位の未反応ヒドロキシ基と結合する。それ故に
、ポリマー中の総てのエトキシル基の部位は容易には求
めることができないことは明らかである。この理由で、
本発明の配合品に用いられるエチルヒドロキシエチルセ
ルロースポリマーはまた、アンヒドログルコース単位及
び総ての側鎖に結合した総ての基のモル置換(M、S、
) によって文献に記載されている。更に、これらのポ
リマーは粘度表示によるそれらの重合度によって記載さ
れていてもよく、その粘度表示は約10〜約6QOcP
の範囲にアリ、トルエン80%と95%エタノール20
%とからなる溶剤混合物95部中にポリマー5部を溶解
させることによって求められる。その粘度はASTM 
 D914に従って25℃で測定される。
本発明ではこれらのエチルヒドロキシエチルセルロース
ポリマー又はそれらの混合物を約0,5〜約20重量%
含有することができる。エチルヒドロキシエチルセルロ
ースポリマーの好マシい量は全配合品の約1.0〜約5
重量%である。ポリマー、殊にセルロースから誘導され
たものは極めて複雑であD、通常は広い範囲の分子草種
を含有している。この理由で、出頭人は本発明で記載し
たエチルヒドロキシエチルセルロースポリマーに限定す
れないことを望む。
活性日焼は止め剤 紫外線の有害な作用を吸収することができ、非刺激性で
非毒性であD、配合品に用いられる諸成分と相溶性であ
D、そして皮膚に塗布された時にエチルセルロースポリ
マーによって形成された膜全体に均質に分散される活性
日焼は止め剤はいずれも用いることができる。これらの
規準を満足する活性日焼は止め剤は次の通りである: 
PABA(p−アミノ安息香酸)、ジノクセ−) (C
in。
xate)  (p−メトキシ桂皮酸2−二トキシエチ
ル)、p−メトキシ桂皮酸ジェタノールアミン、トリオ
レイン酸ジガロイル、ジオキシベンゾン(Dioxyb
enzone )  (2,2’−ジヒドロキシ−4−
メトキシベンゾフェノン)、4−Cビス(ヒドロキシプ
ロピル)〕アミノ安息香酸エチル、2−シアノ−3,3
−ジフェニルアクリル酸2−エチルヘキシル、p−メト
キシ桂皮酸エチルヘキシル、サリチル酸2−エチルヘキ
シル、アミノ安息香酸グリセリノペホモサレー) (H
omosalate )  (サリチル酸3. 3. 
5−)リメチルシクロヘキシル)、アントラニル酸メン
チル(0−アミノ安息香酸メンチル)、オキシベンゾン
(Oxybenzone )  (2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンゾフェノン)、パジメー)A (Pad
imate A)  (p−’;メfルアミノ安息香酸
アミル)、パジメートO(PadimateO)(p−
ジメチルアミノ安息香酸オクチル)、2−フェニルベン
ズイミダゾール−5−スルホン酸、5−ベンゾイル−4
−ヒドロキシ−2−メトキシベンゼンスルホン酸、サリ
チル酸トリエタノールアミン、及び赤色ペトロラタム。
本発明ではこれらの活性日焼は止め剤又はそれらの混合
物を約1〜約95重量%含有することができる。活性日
焼は止め剤の好ましい合計量は達成することの望まれる
SPA値(日光防御ファクター)に依存する。本発明に
おいて好ましい日焼は止め剤は2〜約10重量%の量の
パフメート011〜約8重量%の量のパジメートA、3
〜約8重量%の量のサリチル酸2−エチルヘキシル、2
〜約8重量%の量のp−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル
、1〜約5重量%の量のジオキシベンゾン及び1〜約7
重量%の量のオキシベンゾンである。
本発明の配合品は、任意成分として、配合品に用いられ
る諸成分に不溶性である懸濁固体粒状物を約0〜約20
重量%追加含有することができる。
これらの固体から、配合品中で不活性であD、刺激度及
び毒性度が低く、局所使用に安全であると一般に考えら
れておD、美容的利益を提供し、紫外線を反射し且つ/
又は吸収する固体群が選択されている。美容目的で用い
られる固体は、自然光又は人工光にさらされた時に“き
らめき”光輝”又は“真珠光沢”効果をもたらす固体材
料である。
美容目的に好ましい固体としてはオキシ塩化ビスマス、
雲母及び着色アクリルポリエステルのような固体がある
。美容用途にたいして本発明の配合品で好ましい固体は
着色アクリルポリエステルである。本発明において美容
目的に用いられる固体の好ましい量は0.5〜約10重
量%である。
紫外線の反射又は吸収の目的で本発明で用いられる好ま
しい固体は酸化亜鉛、及び二酸化チタンのような固体で
ある。一般的にはこれらの固体は、平均粒度が100μ
未満の粉末体で用いられる。
紫外線を反射する目的で本発明で用いられる懸濁固体粒
状物の好ましい量は約5〜約15重量%である。
増粘剤 また本発明の配合品は、任意成分として、増粘剤を約0
〜約15重量%含有することができる。
本発明で用いることのできる増粘剤は、疎水性化合物を
好む傾向をもち、増粘剤分子の積層網目構造の生成を可
能にして配合品の粘度の増加をもたらし、非刺激性で非
毒性であD、そして配合品に用いられていて皮膚に塗布
した時に活性日焼は止め剤を均質に分散させる連続高分
子膜の形成を可能にする諸成分と相溶性である諸成分で
ある。そのような増粘剤の例は、ALLIED CHE
!、IIcAL S!、(ORRISTOWN、 NE
W JER3EYにより商品名A CPOLYETHY
LENεとして市販されているポリエチレンポリマーの
ような合成オレフィンポリマー;ステアリン酸亜鉛のよ
うな有機塩;ステアリン酸のような脂肪酸、ミリスチル
アルコールのような脂肪アルコール、ステアリン酸グリ
セロールのようなエステル;パラフイン、カルナバ臘、
鯨咄、及びマイクロクリスタリンワックスのような天然
ワックス;ヒユームドシリカ、非晶質シリカ、珪酸マグ
ネシウムナトリウム及びコロイド状珪酸アルミニウムマ
グネシウムのような無機塩から成る群から選ばれる。
好ましい増粘剤はステアリン酸亜鉛である。増粘剤の好
ましい量は0.5〜約8重量%である。
噴射剤 また本発明の配合品は、任意成分として、液体噴射剤を
約0〜約85重量%含有することができる。
配合品を慣用のエアゾール容器から噴射させるのに十分
な蒸気圧を作ることができ、非刺激性で非毒性であD、
配合品に用いられる諸成分と相溶性であD、そして皮膚
に塗布した時に活性日焼は止め剤を均質に分散させる連
続ポリマー膜の形成を可能にする液体噴射剤はいずれも
用いることができる。これらの規準を満足する噴射剤は
ブタン、イソブタン、プロパン、ジメチルエーテル、ジ
クロロジフルオロメタン、テトラフルオロメタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン、クロロジフルオロメタン、
クロロジフルオロエタン、及ヒシフルオロエタンである
。本発明の好ましい噴射剤はイソブタン及びプロパンで
ある。液体噴射剤の好ましい量は約20〜約50重量%
である。
揮発性液体キャリヤー また本発明の配合品は、任意成分として、揮発性液体キ
ャリヤーを約0〜約85重量%含有することができる。
そのような液体は室温(約22℃)で液体状態であD、
本発明の配合品を体に塗布した後30分以内に皮膚から
完全に蒸発する。これらの液体から、有機性であD、刺
激度及び毒性度が低く、一般的には局所使用には安全で
あると考えられておD、本発明の配合品に用いられてい
るセルロースポリマーの調節された付着を皮膚に提供し
、セルロースポリマー及び活性日焼は止め剤の連続高分
子膜の形成を可能にする液体群が選択されてきておD、
本発明の配合品の揮発性液体キャリヤーとして以下に言
及される。好ましい揮発性液体キャリヤーとしては環式
ジメチルポリシロキサン(+i 発性シリコーン)、ト
リクロロフルオロメタン、インプロパノーノペ及びCl
0−Cl6イソパラフィンがあるが、これらに限定され
るものではない。最も好ましい揮発性液体キャリヤーは
イソプロパノール、C12〜C14イソパラフィン及び
揮発性シリコーンである。揮発性液体キャリヤーの好ま
しい量は約35〜約60重量%である。
水不溶性皮膚軟化剤 本発明の配合品は、任意成分として、水への溶解度が2
5℃で約1%未満である水不溶性物質を約0〜約20重
量%追加含有することができる。
これらの物質から、有機性であD、刺激度及び毒性度が
低く、一般的には局所使用には安全であると考えられて
おD、表面皮膚組織に軟化効果又は平滑化効果を提供す
る化合物群が選択されてきておD、本発明の配合品の水
不溶性皮膚軟化剤として以下に言及される。好ましい水
不溶性皮膚軟化剤としては、オレイン酸及びステアリン
酸のようす脂’Af55 ;セチルアルコール及びヘキ
サデシルアルー:J−ル(ENJAY)のヨウナ脂肪ア
ルコール;アジピン酸ジイソプロピJべC3〜C15ア
ルコールの安息香酸エステル、及びイソノナン酸イソノ
ニルのようなエステル;鉱油のようなγルカン;ジメチ
ルポリシロキサンのようなシリコーン;及びポリオキシ
プロピレンブチルエーテル及びポリオキシプロピレンセ
チルエーテルのようなエーテルがある。最も好ましい水
不溶性皮膚軟化剤はアジピン酸ジイソプロピル、ジメチ
ルポリシロキサン50cst、及びポリオキシプロピレ
ン(14)ブチルエーテルである。水不溶性皮膚軟化剤
の好ましい量は約2〜約15重量%、最も好ましくは約
4〜約10重量%である。
水不溶性皮膚軟化剤は配合品の蒸発速度を調節するため
に用いることができる。それらは、皮膚軟化を提供する
ことに加えて、皮膚上に付着させられる配合品の量及び
配合品の粘着性を調節することをも助長する。当業者は
、適した種々の水不溶性皮膚軟化剤を適した割合で前記
した配合品の諸成分と組み合わせることによって配合品
の美容審美性及び物理特性を容易に調節することができ
る。
本発明の耐水性配合品は当業者により種々の方法でつく
ることができる。耐水性オイルの形態の配合品の一調製
法は、完全な溶液が生成されるまで適した容器中で撹拌
しながらエチルヒドロキシエチルセルロースポリマーを
鉱油のような水不溶性皮膚軟化剤中に溶解させることで
ある。溶解速度を増大させるために加熱してもよい。次
いで活性日焼は止め剤を均質な溶液が生成されるまで合
同させる。次いで揮発性液体キャリヤーのような任意成
分を添加し、完全な溶液が生成されるまで混合する。次
いでその配合品を濾過し、そして適した容器中に入れる
ゲル形態の耐水性無水配合品の調製に類似の調製法を用
いることができる。この方法においては、赤色ペトロラ
タム及びバジメートOのような活性日焼は止め剤を約6
5℃に加熱し、そして均一な混和物が得られるまで適し
た容器中で撹拌しながら混合する。その混合物を液体状
態に保つのに十分な温度に維持する。次いでエチルヒド
ロキシエチルセルロースを完全な溶液が生成されるまで
撹拌しながら添加する。その混合物を冷却するままにし
ておき、そして適した容器中に入れる。
ローション及びクリームの形態の耐水性無水配合品の他
の調製法は、エチルヒドロキシエチルセルロースポリマ
ーを活性日焼は止め剤中に溶解させ、そして懸濁粒状物
を除いてその他の任意成分のいずれかを適した容器中で
混合しながら一緒にし、そして約75℃に加熱し、この
時にステアリン酸亜鉛又はポリエチレンポリマーのよう
な増粘剤を添加して溶解するまで混合することである。
その混合物を冷却するままにしておき、その結果として
粘性なローション又は濃厚なりリームが生成される。そ
の冷却プロセスの間に、増粘が生じる前に芳香物及び粒
状物をその配合品に添加することができる。
エアゾールスプレーの形態の耐水性配合品を調製するこ
とが望ましい場合のその他の方法においては、完全な溶
液が生成されるまで適した容器中で撹拌しながらエチル
ヒドロキシエチルセルロースポリマーを活性日焼は止め
剤中に溶解させ、そして任意成分と一緒にする。次いで
その混合物を慣用のエアゾール容器中にいれ、標準のエ
アゾール弁を取り付け、そして液体噴射剤で加圧する。
前記の方法を用いて調製される配合品を例証するために
、以下の諸実施例を提供する。
ゲル配合品 実施例1 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    2.0赤色
ペトロラタム           90・0パジメー
) 0                8.0100
.0 実施例2 成 分               重量%エチルヒ
ドロキシエチルセルロース    2.0赤色ペトロラ
タム           83.Op−メトキシ桂皮
酸エチルヘキシル    7.0パジメー) A   
              6.0光輝物     
            2.0100.0 実施例3 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    3.0白色
ペトロラタム([1,S、P、)        69
.0バジメート08.0 サリチル酸2−エチルヘキシル      5.0酸化
亜鉛               15.0100、
0 オイル配合品 実施例4 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    2.0鉱油
(軽)50.0 パジメー) 0                 8
.0インプロパツール           10.0
CI 2〜C,イソパラフィン        30.
0100.0 実施例5 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    3.0アジ
ピン酸ジイソプロピル       49.0パジメー
ト0                8.0エタノー
ル                40.0100、
0 実施例6 成 分                重量%エチル
ヒドロキシエチルセルロース    2.0ポリオキシ
プロピレン04)ブチルエーテル 50.0パジメート
0                 8.0エタノー
ル                40.0t o 
o、 。
実施例7 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    2.0環式
ジメチルポリシロキサン      50.0パジメー
ト08.O p−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル    7.0オキ
シベンゾン             3.0エタノー
ル               30.0100、0 ローション配合品 実施例8 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    3.0パジ
メート0               8.0ポリエ
チレン AC629(☆)     15.0イソプロ
パノール、C12〜C14イソパラフイン      
  74.0100、0 ☆ ポリエチレンAC629はALLIED CHEム
1lcAL [0,、MORRISTO切N、N、J、
製のポリエチレンの酸化されたホモポリマーである。
実施例9 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    2. Op
−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル    7.0サリチ
ル酸2−エチルヘキシル      5.0ポリエチレ
ン AC62915,0 光輝物                 2,0C1
2〜C14イソパラフイン        69.01
0’0.0 クリーム配合品 実施例10 成 分                重量%エチル
ヒドロキシエチルセルロース    3.0エタノール
                3.0パジメート0
8.0 ポリエチレン AC316(☆)6.Oイソプロパノー
ル、C12〜C14イソパラフィン        8
0.0100、0 ☆ ポリエチレンAC316はALLIED CHEM
ICAL CD0、!、1ORRIsT[]lすN、N
、J、製のポリエチレンの酸化されたホモポリマーであ
る。
エアゾール配合品 実施例11 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    1.0パジ
メート0                8.0環式
ジメチルポリシロキサン      30.0エタノー
ル               31.0プロパン 
                5.0イソブタン 
             25.0100、0 実施例12 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    2.0鉱油
(軽)                20.0イン
プロパツール          10.0パジメート
0                8.Op−メトキ
シ桂皮酸エチルへキシル    7.0イソプロパノー
ル、C12〜C14イソパラフイン        2
3.0プロパン                 5
.0イソブタン              25.0
100.0 実施例13 成分        重量% エチルヒドロキシエチルセルロース    1.0パジ
メートA6,0 パジメー) 0                 8
.0サリチル酸2−エチルヘキシル      7.0
環式ジメチルポリシロキサン      20.0エタ
ノール                8.0トリク
ロロフルオロメタン       20.0ジクロロジ
フルオロメタン       30.0100.0 前記で例証した諸実施例は皮膚に塗布されそして15分
間乾燥するままにされた。次いでそれらを、米国連邦公
報 Vol、43、No、 166に記載されている規
定の耐水試験で試験し、それで80分までの間それらの
SPF値を維持しているあいだ水及び発汗による皮膚か
らの除去に耐えると考えられた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A、エチルヒドロキシエチルセルロースポリマー約
    0.5〜約20重量%、 及び B、活性紫外線吸収剤約1.0〜約95.0重量%を含
    むことを特徴とする耐水性日焼け止め配合品。 2、該紫外線吸収剤がp−アミノ安息香酸、p−メトキ
    シ桂皮酸2−エトキシエチル、p−メトキシ桂皮酸ジエ
    タノールアミン、トリオレイン酸ジガロイル、2,2′
    −ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、4−〔
    ビス(ヒドロキシプロピル)〕アミノ安息香酸エチル、
    サリチル酸2−エチルヘキシル、アミノ安息香酸グリセ
    リル、2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリル酸2−
    エチルヘキシル、p−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル、
    サリチル酸3,3,5−トリメチルシクロヘキシル、O
    −アミノ安息香酸メンチル、2−ヒドロキシ−4−メト
    キシベンゾフェノン、p−ジメチルアミノ安息香酸アミ
    ル、p−ジメチルアミノ安息香酸オクチル、2−フェニ
    ルベンズイミダゾール−5−スルホン酸、5−ベンゾイ
    ル−4−ヒドロキシ−2−メトキシベンゼンスルホン酸
    、サリチル酸トリエタノールアミン、及び赤色ペトロラ
    タムから成る群から選ばれたものである、特許請求の範
    囲第1項記載の耐水性日焼け止め配合品。 3、A、脂肪アルコール、脂肪酸、エステル、エーテル
    、アルカン、及びポリシロキサンから成る群から選ばれ
    た、25℃での水への溶解度1%未満の水不溶性皮膚軟
    化剤有機化合物約0〜約20重量%、 B、一価アルコール、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、
    環式ジメチルポリシロキサン及びエステルから成る群か
    ら選ばれた、皮膚に塗布した後30分後には皮膚から完
    全に蒸発してしまう融点22℃未満の揮発性液体キャリ
    ヤー約0〜約85重量%、 C、懸濁固体粒状物約0〜約20重量%、 D、液体噴射剤約0〜約85重量%、 E、天然ワックス、合成オレフィンポリマー、無機塩、
    脂肪酸、脂肪アルコール、エステル、及び有機塩から成
    る群から選ばれた増粘剤約0〜約15重量%、 及び F、芳香油約0〜約3重量% を追加含有する、特許請求の範囲第1項記載の耐水性日
    焼け止め配合品。 4、A、該活性紫外線吸収剤がp−アミノ安息香酸、p
    −メトキシ桂皮酸2−エトキシエチル、p−メトキシ桂
    皮酸ジエタノールアミン、トリオレイン酸ジガロイル、
    2,2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン
    、4−〔ビス(ヒドロキシプロピル)〕アミノ安息香酸
    エチル、サリチル酸2−エチルヘキシル、アミノ安息香
    酸グリセリル、2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリ
    ル酸2−エチルヘキシル、p−メトキシ桂皮酸エチルヘ
    キシル、サリチル酸3,3,5−トリメチルシクロヘキ
    シル、o−アミノ安息香酸メンチル、2−ヒドロキシ−
    4−メトキシベンゾフェノン、p−ジメチルアミノ安息
    香酸アミル、p−ジメチルアミノ安息香酸オクチル、2
    −フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸、5−
    ベンゾイル−4−ヒドロキシ−2−メトキシベンゼンス
    ルホン酸、サリチル酸トリエタノールアミン、及び赤色
    ペトロラタムから成る群から選ばれたものであり、 B、該水不溶性皮膚軟化剤がセチルアルコール、オレイ
    ン酸、アジピン酸ジイソプロピル、ポリオキシプロピレ
    ン(14)ブチルエーテル、鉱油、及びジメチルポリシ
    ロキサンから成る群から選ばれたものであり、 C、該揮発性液体キャリヤーがエタノール、イソプロパ
    ノール、トリクロロフルオロメタン、C_1_0〜C_
    1_6イソパラフィン及び環式ジメチルポリシロキサン
    から成る群から選ばれたものであり、 D、該懸濁固体粒状物がアルミニウム化アクリルポリエ
    ステル、及び金属酸化物から成る群から選ばれたもので
    あり、 E、該増粘剤がポリエチレンポリマー、ステアリン酸亜
    鉛、モノステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコー
    ル、パラフィンワックス、密蝋、ヒュームドシリカ、非
    晶質シリカ、珪酸マグネシウムナトリウム、及びコロイ
    ド状珪酸アルミニウムマグネシウムから成る群から選ば
    れたものであり、そして F、該液体噴射剤がブタン、イソブタン、プロパン、ジ
    メチルエーテル、ジクロロジフルオロメタン、テトラフ
    ルオロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、クロロ
    ジフルオロメタン、クロロジフルオロエタン及びジフル
    オロエタンから成る群から選ばれたものである、特許請
    求の範囲第3項記載の耐水性日焼け止め配合品。 5、A、ヒドロキシエトキシル置換度約0.3〜1.0
    及びエトキシル置換度約2.50〜2.90のエチルヒ
    ドロキシエチルセルロースポリマー約1〜約5重量%、 B、p−アミノ安息香酸、p−メトキシ桂皮酸2−エト
    キシエチル、p−メトキシ桂皮酸ジエタノールアミン、
    トリオレイン酸ジガロイル、2,2′−ジヒドロキシ−
    4−メトキシベンゾフェノン、4−〔ビス(ヒドロキシ
    プロピル)〕アミノ安息香酸エチル、サリチル酸2−エ
    チルヘキシル、アミノ安息香酸グリセリル、2−シアノ
    −3,3−ジフェニルアクリル酸2−エチルヘキシル、
    p−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル、サリチル酸3,3
    ,5−トリメチルシクロヘキシル、o−アミノ安息香酸
    メンチル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
    ン、p−ジメチルアミノ安息香酸アミル、p−ジメチル
    アミノ安息香酸オクチル、2−フェニルベンズイミダゾ
    ール−5−スルホン酸、5−ベンゾイル−4−ヒドロキ
    シ−2−メトキシベンゼンスルホン酸、サリチル酸トリ
    エタノールアミン、及び赤色ペトロラタムから成る群か
    ら選ばれた活性紫外線吸収剤約2〜約30重量%、 C、イソプロパノール、C_1_2〜C_1_4イソパ
    ラフィン、環式ジメチルポリシロキサン及びエタノール
    から成る群から選ばれた揮発性液体キャリヤー約35〜
    約60重量%、及び D、セチルアルコール、オレイン酸、アジピン酸ジイソ
    プロピル、ポリオキシプロピレン(14)ブチルエーテ
    ル、鉱油、及びジメチルポリシロキサンから成る群から
    選ばれた水不溶性皮膚軟化剤約2.0〜約15重量%、 を含むことを特徴とする、活性紫外線吸収剤含有無水オ
    イル形態の耐水性日焼け止め配合品。 6、エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーが粘度
    表示10〜35cPのエチルヒドロキシエチルセルロー
    スポリマーである、特許請求の範囲第5項記載の耐水性
    日焼け止め配合品。 7、エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーが粘度
    表示125〜250cPのエチルヒドロキシエチルセル
    ロースポリマーである、特許請求の範囲第5項記載の耐
    水性日焼け止め配合品。 8、エチルヒドロキシエチルセルロースポリマーが粘度
    表示400〜600cPのエチルヒドロキシエチルセル
    ロースポリマーである、特許請求の範囲第5項記載の耐
    水性日焼け止め配合品。 9、活性紫外線吸収剤がパジメートOである、特許請求
    の範囲第5項記載の耐水性日焼け止め配合品。 10、活性紫外線吸収剤がオキシベンゾンである、特許
    請求の範囲第5項記載の耐水性日焼け止め配合品。 11、活性紫外線吸収剤が4−〔ビス(ヒドロキシプロ
    ピル)〕アミノ安息香酸エチルである、特許請求の範囲
    第5項記載の耐水性日焼け止め配合品。 12、活性紫外線吸収剤がp−メトキシ桂皮酸エチルで
    ある、特許請求の範囲第5項記載の耐水性日焼け止め配
    合品。 13、活性紫外線吸収剤がパジメートO及びジオキシベ
    ンゾンである、特許請求の範囲第5項記載の耐水性日焼
    け止め配合品。 14、揮発性液体キャリヤーが環式ジメチルポリシロキ
    サンである、特許請求の範囲第5項記載の耐水性日焼け
    止め配合品。 15、揮発性液体キャリヤーがエタノールである、特許
    請求の範囲第5項記載の耐水性日焼け止め配合品。 16、水不溶性皮膚軟化剤が鉱油である、特許請求の範
    囲第5項記載の耐水性日焼け止め配合品。 17、水不溶性皮膚軟化剤がポリオキシプロピレン(1
    4)ブチルエーテルである、特許請求の範囲第5項記載
    の耐水性日焼け止め配合品。 18、水不溶性皮膚軟化剤がアジピン酸ジイソプロピル
    である、特許請求の範囲第5項記載の耐水性日焼け止め
    配合品。 19、A、ヒドロキシエトキシル置換度約0.3〜1.
    0及びエトキシル置換度約2.50〜2.90のエチル
    ヒドロキシエチルセルロースポリマー約2〜約8重量%
    、 B、p−アミノ安息香酸、p−メトキシ桂皮酸2−エト
    キシエチル、p−メトキシ桂皮酸ジエタノールアミン、
    トリオレイン酸ジガロイル、2,2′−ジヒドロキシ−
    4−メトキシベンゾフェノン、4−〔ビス(ヒドロキシ
    プロピル)〕アミノ安息香酸エチル、サリチル酸2−エ
    チルヘキシル、アミノ安息香酸グリセリル、2−シアノ
    −3,3−ジフェニルアクリル酸2−エチルヘキシル、
    p−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル、サリチル酸3,3
    ,5−トリメチルシクロヘキシル、o−アミノ安息香酸
    メンチル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
    ン、p−ジメチルアミノ安息香酸アミル、p−ジメチル
    アミノ安息香酸オクチル、2−フェニルベンズイミダゾ
    ール−5−スルホン酸、5−ベンゾイル−4−ヒドロキ
    シ−2−メトキシベンゼンスルホン酸、サリチル酸トリ
    エタノールアミン、及び赤色ペトロラタムから成る群か
    ら選ばれた活性紫外線吸収剤約2〜約30重量%、 C、イソプロパノール、C_1_2〜C_1_4イソパ
    ラフィン及び環式ジメチルポリシロキサンから成る群か
    ら選ばれた揮発性液体キャリヤー約35〜約60重量%
    、 D、セチルアルコール、オレイン酸、アジピン酸ジイソ
    プロピル、ポリオキシプロピレン(14)ブチルエーテ
    ル、鉱油、及びジメチルポリシロキサンから成る群から
    選ばれた水不溶性皮膚軟化剤約2.0〜約15重量%、
    及びE、ポリエチレンポリマー、ステアリン酸亜鉛、モ
    ノステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、パ
    ラフィンワックス及び密蝋から成る群から選ばれた増粘
    剤約0.5〜約8重量%、 を含むことを特徴とする、活性紫外線吸収剤含有無水ロ
    ーション及びクリーム形態の耐水性日焼け止め配合品。 20、A、ヒドロキシエトキシル置換度約0.3〜1.
    0及びエトキシル置換度約2.50〜2.90のエチル
    ヒドロキシエチルセルロースポリマー約1〜約5重量%
    、 B、p−アミノ安息香酸、p−メトキシ桂皮酸2−エト
    キシエチル、p−メトキシ桂皮酸ジエタノールアミン、
    トリオレイン酸ジガロイル、2,2′−ジヒドロキシ−
    4−メトキシベンゾフェノン、4−〔ビス(ヒドロキシ
    プロピル)〕アミノ安息香酸エチル、サリチル酸2−エ
    チルヘキシル、アミノ安息香酸グリセリル、2−シアノ
    −3,3−ジフェニルアクリル酸2−エチルヘキシル、
    p−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル、サリチル酸3,3
    ,5−トリメチルシクロヘキシル、o−アミノ安息香酸
    メンチル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
    ン、p−ジメチルアミノ安息香酸アミル、p−ジメチル
    アミノ安息香酸オクチル、2−フェニルベンズイミダゾ
    ール−5−スルホン酸、5−ベンゾイル−4−ヒドロキ
    シ−2−メトキシベンゼンスルホン酸、サリチル酸トリ
    エタノールアミン、及び赤色ペトロラタムから成る群か
    ら選ばれた活性紫外線吸収剤約2〜約30重量%、 C、イソプロパノール、C_1_2〜C_1_4イソパ
    ラフィン及び環式ジメチルポリシロキサンから成る群か
    ら選ばれた揮発性液体キャリヤー約35〜約60重量%
    、 D、セチルアルコール、オレイン酸、アジピン酸ジイソ
    プロピル、ポリオキシプロピレン(14)ブチルエーテ
    ル、鉱油、及びジメチルポリシロキサンから成る群から
    選ばれた水不溶性皮膚軟化剤約2.0〜約15重量%、 E、ブタン、イソブタン、プロパン、ジメチルエーテル
    、ジクロロジフロオロメタン、テトラフルオロメタン、
    ジクロロテトラフルオロエタン、クロロジフルオロメタ
    ン、クロロジフルオロエタン、及びジフルオロエタンか
    ら成る群から選ばれた液体噴射剤約20〜約50重量%
    、 を含むことを特徴とする、活性紫外線吸収剤含有エアゾ
    ール形態の耐水性日焼け止め配合品。 21、A、ヒドロキシエトキシル置換度約0.3〜1.
    0及びエトキシル置換度約2.50〜2.90のエチル
    ヒドロキシエチルセルロースポリマー約2〜約10重量
    %、 B、p−アミノ安息香酸、p−メトキシ桂皮酸2−エト
    キシエチル、p−メトキシ桂皮酸ジエタノールアミン、
    トリオレイン酸ジガロイル、2,2′−ジヒドロキシ−
    4−メトキシベンゾフェノン、4−〔ビス(ヒドロキシ
    プロピル)〕アミノ安息香酸エチル、サリチル酸2−エ
    チルヘキシル、アミノ安息香酸グリセリル、2−シアノ
    −3,3−ジフェニルアクリル酸2−エチルヘキシル、
    p−メトキシ桂皮酸エチルヘキシル、サリチル酸3,3
    ,5−トリメチルシクロヘキシル、o−アミノ安息香酸
    メンチル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
    ン、p−ジメチルアミノ安息香酸アミル、p−ジメチル
    アミノ安息香酸オクチル、2−フェニルベンズイミダゾ
    ール−5−スルホン酸、5−ベンゾイル−4−ヒドロキ
    シ−2−メトキシベンゼンスルホン酸、サリチル酸トリ
    エタノールアミン、及び赤色ペトロラタムから成る群か
    ら選ばれた活性紫外線吸収剤約2〜約95重量%、 C、セチルアルコール、オレイン酸、アジピン酸ジイソ
    プロピル、ポリオキシプロピレン(14)ブチルエーテ
    ル、鉱油、及びジメチルポリシロキサンから成る群から
    選ばれた水不溶性皮膚軟化剤約2.0〜約15重量%、 D、ポリエチレンポリマー、ステアリン酸亜鉛、モノス
    テアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、パラフ
    ィンワックス及び蜜蝋から成る群から選ばれた増粘剤約
    0.5〜約8重量%、 E、アルミニウム化アクリルポリエステル、及び金属酸
    化物から成る群から選ばれた懸濁固体粒状物約5.0〜
    約15重量%、 を含むことを特徴とする、活性紫外線吸収剤含有無水ゲ
    ル形態の耐水性日焼け止め配合品。
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