JPS6226498A - 全熱交換素子 - Google Patents

全熱交換素子

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JPS6226498A
JPS6226498A JP16639885A JP16639885A JPS6226498A JP S6226498 A JPS6226498 A JP S6226498A JP 16639885 A JP16639885 A JP 16639885A JP 16639885 A JP16639885 A JP 16639885A JP S6226498 A JPS6226498 A JP S6226498A
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JP
Japan
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layer
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total heat
flame retardant
porous base
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JP16639885A
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JPH0515959B2 (ja
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Fumihide Otsuki
文英 大槻
Yutaka Igarashi
豊 五十嵐
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Japan Vilene Co Ltd
Toyo Netsu Kogyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
Toyo Netsu Kogyo Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は全熱交換素子に関するものである。
最近、住宅やビルの換−気装置として熱交換器が利用さ
れる様になり、特に顕熱交換だけではなく潜熱交換も同
時に行なうという全熱交換器が非常に有用なものとして
普及しつつある。
この全熱交換は熱交換すべき2種の気流を熱伝導性と透
湿性を有する素子で仕切って達成されるものである0本
発明はこの全熱交換素子に関するものである。
従来の技術 従来の全熱交換素子としては、特公昭50−6382号
公報、特公昭52−15071号公報、特公昭58−4
6325号公報、 特開昭54−136570号公報、
特開昭55−72797号公報、特開昭55−1400
97号公報、特開昭58−124196号公報、など種
々なる技術が開示されている。これらの大抵のものは基
本的には多孔質基材に水溶性高分子と吸湿剤とによる2
次処理を施こして被膜を形成させたものとなっている。
発明が解決しようとする問題点 全熱交換素子の現実の使用に際しては難燃性を具備する
ものであることが望ましく、したがって上記した様な従
来の余熱交換素子は、通常、多孔質基材の可燃性をカバ
ーするために、この多孔質基材の両面に水溶性高分子と
吸湿剤及び難燃剤を配合したコート層を設けて難燃性を
付与していたのである。
それは、多孔質基材に難燃剤を含浸させて難燃性を与え
ると難燃剤の親水性のためどうしてもサイズ度が低下し
、コート層の塗布に際して含浸性によるフィルム化が達
成しにくく、ガス+1 バリヤー4が悪くなってしまうので、直接多孔質基材を
難燃化することを避け、その両面にコート層を設けてこ
れを難燃化して全体の難燃性を得ようとしていたのであ
る。
しかし、この両面にコート層を設けることは、工程上煩
雑であり、また両面にコート層があるのでこれをパイプ
等に加工する場合コート層同志を接着させることになり
毛羽立ちがないため接着力が弱く、特に吸湿剤が含まれ
ているため耐水接着性に大きな欠点が現われ結露時など
に剥離してトラブルを発生しやすいものとなっているの
である。
さらに、この全熱交換素子の製造中に両面コート層が巻
取りなどに際して結着するいわゆるブロッキング現象が
起りやすいなどの問題点を有しているのである。
本発明は、この様な両面コート層を設けて難燃化を図る
従来方式を改善するべく鋭意研究した結果得られたもの
で、片面だけにコート層を設けたものであるにもかかわ
らず、すぐれた難燃性を有するという全熱交換素子を提
供しようとするものである。
口 発明の構成及び作用 本発明の構成は、多孔質基材の片面に水溶性高分子と吸
湿剤と難燃剤とからなるコート層を設けたシート状物で
あって、前記多孔質基材が前記コート層と接合している
サイズ度50秒以上の可燃性層と前記可燃性層の他面側
に接合される難燃性層との2層構造となっていることを
特徴とする全熱交換素子、を要旨とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は多孔質基材を2層構造とし、一方の層は高サイ
に度であるが可燃性であり、他方の層は難燃性を有する
層とし、この高サイズ度側の表面に難燃剤を含有した水
溶性高分子と吸湿剤のコート層を設け、全体を難燃性に
したのである。
本発明における可燃性層すなわち高サイズ度層はサイズ
度50秒以上の多孔質層である。
このサイズ度50秒というのは、昭和60年2月に本発
明者等が特許出願した「全熱交換素子j (特願昭60
−023284号)に説明した所論に基づく結論より得
られたもので、すぐれたガスバリヤ−性のコート層を得
るためには少なくともこのサイズ度が50秒以上である
ことが必要と結論された研究より導かれたものである。
この可燃性層のサイズ度が50秒以上ということはかな
り撥水性が高い層であり、これは、JIS−P8122
によって測定される値である。このサイズ度として好ま
しい範囲は200〜1000秒であり、50秒未満では
コート層が含浸しやすく、一方、1000秒をこえると
撥水性が強くなり過ぎてコート層と基材が剥離じやすく
なったり、またコート液の表面張力の影響が大きくなっ
てフィルム層が形成されにくくなるのである。
この可燃性層は可燃性繊維を含有する繊m層からなり、
通常パルプを主要材料とし保型性や耐水性を向上させる
ためにガラスm、*を混抄することが望ましいものであ
る。その他レーヨン、ポリアミド、ポリエステル、ビニ
ロン系繊維が使用できるが、コスト的にはバルブが最も
好ましいものである。
そして、この様なm離層からなる層に例えばロジンFI
a4等の天然サイズ剤やアニオン系の合成サイズ剤等を
付着させて一ヒ記の様な高サイズ度の層としてやるので
ある。
次に本発明における難燃性層は上記の可燃性層と同様な
多孔質層に難燃剤を含浸させた層である。なお、難燃剤
なしで本来的に難燃・不燃性等を有する繊維を使用して
も良いことは勿論であるが、通常コスト的に問題があり
、難燃剤を用いる方が有利なものとなるのである。
この難燃剤は親水性を有するタイプのものが透湿性向上
のためには望ましく、特に水溶性難燃剤が好ましいもの
である。
この難燃剤としては、例えばリン酸アンモニウム、臭化
アンモニウム、塩化アンモニウム等のアンモニウム塩類
、スルファミン酸グアニジン、リン酸グアニジン、硫酸
グアニジン等のグアニジン塩、ポリリン酸エステル誘導
体、メチロールカルバミン酸縮合物などがあげられる。
この難燃剤の適当な付着量としては、その難燃剤の種類
によっても異なるが、例えばグアニジン系の難燃剤であ
れば3〜30 fg/♂位の範囲が望ましいものである
本発明における上記の2層構造からなる多孔質基材は、
その透気度が2秒/100cc以下であることが望まし
いものである。
これは前述した前出願(特願昭60−023284号)
における所論に基づく研究の結果より得られたもので、
すぐれた透湿性を得るために必要な物性となっている。
この多孔質基材の透気度が2秒/1oocc以下である
ということは、非常に粗いシートであると言えるのであ
る。
つまりJIS規格において透気度の測定法として、JI
S−P8117法があるが、その中でその適用範囲とし
て2〜1800秒/+00ccと記載されていることか
らも、2秒/100cc以下というのは非常に目の粗い
多孔質基材となっているのである。
この様に本発明に用いられる多孔質基材は目が粗く、し
かも2層構造となっていて一方の層は高サイズ度の可燃
性層であり、他方の層は難燃化された層となっているの
である。
この多孔質ノ5材の製造法としては通常湿式法が好適で
あるが、乾式法で製造してもよいものである。
本発明全熱交換素子は、上記の多孔質基材の可燃性層の
表面に水溶性高分子、吸湿剤、及び難燃剤を含むコート
液をコーティングしてコート層を設けたものである。
この水溶性高分子としては、ポリビニルアルコール、デ
ンプン、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸ソーダ、
メチル化セルローズ等があげられ、この水溶液に下記の
様な吸湿剤と、前記した難燃性層に用いたものと同様な
難燃剤を添加して前記の多孔質基材にコーティングして
やれば良いのである。
この吸湿剤としては、例えば塩化リチウム、塩化カルシ
ウム、臭化リチウム等の無機塩類や、酢酸カリウム、塩
酸グアニジン、トリエチレングリコール等の有機物質な
どであり、従来より乾燥剤や除湿剤として使用されてい
るもの塙ぐ に 畜 Iデ … l\ ― 朽 ス 表
 出 イ t、 又前記水溶性高分子とこの吸湿剤の配
合割合は、水溶性高分子100毛量部に対して吸湿剤が
固形分比で10〜lOO重砥部であることが望ましいも
のである。
また、このコート液に配合させる難燃剤としては、前記
した様に、難燃性層に配合される難燃剤とほとんど同じ
ものが使用できるものである。
この難燃剤の好ましい配合峨は30〜60%(dry)
位が好適なものとなっている。
この様なコート液を高サイズ度の可燃性層の表面にコー
ティングするのであるが、その付着域は水溶性高分子の
付着に(dry)が8g/m2以下、好ましくは2〜5
 g / m’となる様にコーティングすることが前述
した前出願(特願昭60−023284号)の結論から
望ましいものである。
この付着量が2g/♂以下ではフィルム形成性が低下す
るのであるが、この付着にが少なくてもフィルム形成が
可能であれば良いことば言うまでもなく、この付着液が
8g/mを一荒る場合はフィルム形成性は良くなるが、
透湿性が低下し吸湿剤によるベトッキが出るなど不適切
な付着量となるのである。
この様にして得られたシート状物の最終的な透気度は3
0秒/100cc以上となっていることが望ましく、こ
の最終シート状物の透気度の好ましい範囲は100〜2
000秒7100ccであり、100秒/100cc以
下ではややガスバリヤ−性が低下し、30秒/100c
c未満ではガス/ヘリャー性の低下が著しく不適切にな
るのである。一方このシートの透気度が2000秒/1
00cc以上になると表面におけるコート剤が多くなり
過ぎて塩化リチウムなどの吸湿剤の移行現象が起り1表
面にベトッキが出て来たり耐水接着性が低下して来るの
である。
以上の様に本発明余熱交換素子は、中央に高サイズ度の
多孔性可燃性層があり、その片面に難燃性の多孔質層が
接合しており、他面の表面にはガスバリヤ−性と難燃性
を有するコート層か設けられたものとなっているのであ
る。
つまり本発すj素子の両面は難燃性を有し、これによっ
て全体を難燃化していると同時に両面にコート層を設け
たものではないため、従来の様な両面コートによる種々
なる弊害を排除したものとなっているのである。
実施例 パルプ80%と直径フル長さloa+mのガラス繊維2
0%とからなるシートを、2基の丸網抄紙機を用いて下
記の様にして2層状の多孔質基材を作成した。
1基目の槽にのみサイズ剤(ロジン)を内添し、2層抄
合せしてシートを形成し、サイズプレス工程でサイズ剤
が付着していない層に1難燃剤が付着する様に難燃剤を
含有させて乾燥した。
なお、この難燃剤液としてはスルファミン酸グアニジン
とポリビニルアルコール(PVA)をlOO12割合で
配合し、スルファミン酸グアニジンが10g/♂の割合
で付着する様に調製した。(PVAはIg/m) この様にして得られた多孔質基材は、目付が100g/
♂、厚さ0.21で、高サイズ度側のサイズ度は350
秒であり、全体の透気度は2秒/100cc以下のシー
トであった。
このシートの高サイズ度側に、PVA40部、塩化リチ
ウム10部、スルフアミノ酸グアニジン50部(いずれ
も固形分比)からなる粘度100cpsの配合液を、P
VAが5 g / rlの付着量となる様にコーティン
グして乾燥し、全熱交換素子とした。
比較例1 実施例と同一繊維配合で、丸網抄紙機を1基用いて、難
燃剤を含まないでサイズ剤を実施例と同様に内添して抄
紙し、実施例と同じ目付、厚み、サイズ度、透気度の多
孔質基材を得た。
このシートに実施例と同じコーティング処理を、その両
面に施こし全熱交換素子とした。
つまり、この比較例1は従来と同様に難燃性のない多孔
質共材の両面に難燃性のあるコート層を設けたものとな
っているのである。
比較例2 実施例と同一繊維配合で、丸網抄紙機を1基用いて、そ
の槽中に実施例と同じサイズ剤と実施例と同じ難燃剤と
を同時に内添して抄紙し、実施例と同じ目付、厚み、透
気度のシートであって、そのサイズ度が20秒となって
いる多孔質基材を得た。
これに実施例と同じコーティング処理を、その片面のみ
に施こし、全熱交換素子とした。
つまり、この比較例2は、多孔質基材全体に    :
難燃性を与え片面だけにコート層を設けたもの    
□で、難燃剤により多孔質基材のサイズ度が低下   
 1■ これら実施例、比較例1−2の各全熱交検素    □
したものとなっているのである。
(、,8、工gzh7<<7よ。、え□4oい、   
□。
て、その潜熱交換効率、炭酸ガス移行率を測定    
□し、さらにこれら素子の耐水接着性、耐ブロッ□ キング性、難燃性等を評価した。その結果を第1よ13
イオ、               ;なお、この全
熱交換器としては、各シート状物にて内径611111
長さ1mのパイプを多数作成し、このパイプ50本を5
mm間隔に並べて両端にマウスピースを取り付け、これ
を10段に5mm間隔に積層し合計500本のパイプか
らなるパイプ弐余熱交換器とした。そしてそのパイプ内
にRH65%32″Cの外気を通し、パイプ外周にRH
40%25℃の室内空気を外気に対向流させて通し、テ
ストしたのである。
第1表 この表より、比較例1は潜熱交換効率とガス/ヘリャー
性は問題ないが両面コート層を有するため耐水接着性が
低く耐ブロッキング性も悪く、しかも難燃性も決じて良
好とは言えないものとなっている。
また比較例2は耐水接着性、耐ブロッキング性、難燃性
等は問題ないが、ガスバリヤ−性が極端に悪くなってお
り、これは多孔質基材が全体に難燃化されているためそ
のサイズ度が低く、コート層がコーティング蒔に含浸し
てフィルム形成が不充分となっているためと判断される
のである。
しかるに実施例はいずれのデータも良好であり、難燃性
も従来技術である比較例1よりもすぐれたものとなって
いるのである。
ハ 発明の効果 以上、詳細に説明した様に本発明は、多孔質基材が高サ
イズ度の可燃性層と低サイズ度の難燃性層との2層構造
であって、その可燃性層の表面に透湿性、吸湿性、難燃
性のコート層を設けたものであり、従来品に比べてコー
ティング加工が少ないので工程の合理化が図れるし、塗
布量も少なくコスト的に有利なものとなるのである。さ
らに片面のみにコート層があるため接着性が良好で加工
しやすく、特に耐水接着性がすぐれたものとなっており
、また同じ理由で耐ブロッキング性も向上しているので
ある。
また本発明素子においてはコート層の難燃剤配合を従来
のものより減少させることができ、コート液安定性にも
すぐれた効果をもたらすのである。
しかもその難燃性は従来品に比べて良好であり、従来に
おける様な難燃化によるデメリットは全くなく、種々な
るすぐれた効果を発揮するものとなっているのである。
特許出願人  日本バイリーン株式会社(他1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多孔質基材の片面に水溶性高分子と吸湿剤と難燃剤
    とからなるコート層を設けたシ ート状物であって、前記多孔質基材が前記 コート層と接合しているサイズ度50秒以 上の可燃性層と前記可燃性層の他面側に接 合される難燃性層との2層構造となってい ることを特徴とする全熱交換素子。 2、2層構造からなる多孔質基材の透気度が2秒/10
    0cc以下である特許請求の範囲第1項記載の全熱交換
    素子。
JP16639885A 1985-07-26 1985-07-26 全熱交換素子 Granted JPS6226498A (ja)

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