JPS62264112A - コンベヤ−装置、特に工業プラント用のコンベヤラインの搬送台に関わる制御信号をピツクアツプするのに用いられる装置 - Google Patents
コンベヤ−装置、特に工業プラント用のコンベヤラインの搬送台に関わる制御信号をピツクアツプするのに用いられる装置Info
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- JPS62264112A JPS62264112A JP62016323A JP1632387A JPS62264112A JP S62264112 A JPS62264112 A JP S62264112A JP 62016323 A JP62016323 A JP 62016323A JP 1632387 A JP1632387 A JP 1632387A JP S62264112 A JPS62264112 A JP S62264112A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0259—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means
- G05D1/0265—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means using buried wires
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御信号ピック了ノブ用の装置、とりわけ移動
制御m信号用伝送回線により規定される通路沿いに移動
可能なコンベア装置に配置する(1考慮された装置に関
する。
制御m信号用伝送回線により規定される通路沿いに移動
可能なコンベア装置に配置する(1考慮された装置に関
する。
本発明による上記装置は、同申請人により1985年1
2月20口に申請された特許出願節68088 A /
85号中で述べられたごとき工業プラント用コンベア装
置の分野に利用するため開発されたものである。
2月20口に申請された特許出願節68088 A /
85号中で述べられたごとき工業プラント用コンベア装
置の分野に利用するため開発されたものである。
特に上記既出願中では、単一の導体回線(バス・バー)
上を伝送されるコード化信号の発信により、異なった運
動(例えば、微速前進、高速前進、慣性停止、制御停止
等)用の信号がコンベア系内のコンベア装置を構成する
モーター駆動搬送台(自走搬送台)に伝送されることを
可能たらしめる方法と装置が述べられている。
上を伝送されるコード化信号の発信により、異なった運
動(例えば、微速前進、高速前進、慣性停止、制御停止
等)用の信号がコンベア系内のコンベア装置を構成する
モーター駆動搬送台(自走搬送台)に伝送されることを
可能たらしめる方法と装置が述べられている。
使用中の多くの状況において、コンベア系内のコンベア
経路の異った区間を移動してゆくコンベア装置i置に異
った移動制御信号が送信されることを可能とするため制
御信号用伝送回線を連続した数箇所もしくは数区間に分
割することが必要である。
経路の異った区間を移動してゆくコンベア装置i置に異
った移動制御信号が送信されることを可能とするため制
御信号用伝送回線を連続した数箇所もしくは数区間に分
割することが必要である。
制御信号用伝送回線の異った数箇所は前もって定めた幅
の隔離間隙によって必ず互いに分離されねばならず、上
記幅はそれぞれが制御13号用伝送回線の隣接する2区
間の間に存在するものとする。
の隔離間隙によって必ず互いに分離されねばならず、上
記幅はそれぞれが制御13号用伝送回線の隣接する2区
間の間に存在するものとする。
従がうて、あるコンベア装置がこれら間隙のひとつと符
合している際であっても、コンベア装置がコンベア装置
に伝送される移動制御信用を確実に受信できることが可
能となるようにしなければならない、上記目的に対し公
知の解決法によれば、制?111;’;号用伝送回線の
2箇所の連続した区間の間隙を架橋状に連係する「ダブ
ル・シュー」ピックアップ装置をコンベア装置に設置す
ることが可能であり、このようにしてコンベア装置に対
する上記53号の伝送を確保している。
合している際であっても、コンベア装置がコンベア装置
に伝送される移動制御信用を確実に受信できることが可
能となるようにしなければならない、上記目的に対し公
知の解決法によれば、制?111;’;号用伝送回線の
2箇所の連続した区間の間隙を架橋状に連係する「ダブ
ル・シュー」ピックアップ装置をコンベア装置に設置す
ることが可能であり、このようにしてコンベア装置に対
する上記53号の伝送を確保している。
しかしながら、上記解決法は上記コンベア系の使用の利
便を著じるしく制限する機能上の欠点を生しせしめる。
便を著じるしく制限する機能上の欠点を生しせしめる。
実際には、ダブル・シュー・ピックアップ付コンベア装
置の一基が制御信号用伝送回線の2区間の間の上記間隙
を通過するたびに、これら2区間に対して異った制御信
号が同時に伝送されることがないようにしなければなら
ない。
置の一基が制御信号用伝送回線の2区間の間の上記間隙
を通過するたびに、これら2区間に対して異った制御信
号が同時に伝送されることがないようにしなければなら
ない。
2組の制御信号間の不合性あるいは矛盾という状況に加
えて、上記シューにより互いに縮時接触せしめられる2
箇所の隣接区間に異った2組の信号が伝送されることに
よって短絡が生じる恐れがあった。
えて、上記シューにより互いに縮時接触せしめられる2
箇所の隣接区間に異った2組の信号が伝送されることに
よって短絡が生じる恐れがあった。
本発明の目的は、工業プラント内のコンベアラインの搬
送台のごときコンベア装置に搭載することを意図した制
御信号ピックアップ用の装置であって、前記の欠点をを
生ずることがなくかつ適用および使用の効率および利便
性の上で改良された装置を提供することにある。
送台のごときコンベア装置に搭載することを意図した制
御信号ピックアップ用の装置であって、前記の欠点をを
生ずることがなくかつ適用および使用の効率および利便
性の上で改良された装置を提供することにある。
本発明によれば上記目的は、移動制御信号伝送回線によ
り規定される経路に沿って移動可能なコンベア装置に搭
載することを意図とした制御信号ピックアップ用装置で
あって、上記伝送回線は各々の制御信号の伝搬が可能な
区間であってそれぞれは2区間の間に存在するあらかじ
め定められた幅の隔離間隙によって分離されるいくつか
の連続した区間に分割されており、かつ以下のことを包
含することを特長とする上記ピックアップ装置により達
成される: それぞれ独立して上記伝送回線と連動して信号を受信で
きかつコンベア装置の移動の結果上記回線に沿って移動
可能な2個のビックアンプ素子であって、かつ2個のピ
ックアップ素子はコンベア装置の移動方向に互いに鋼心
されてコンベア装置の移動方向のそれぞれ上流側および
下流側に位置するように配設され、間隙の移行時に2個
のピックアップ素子のうら少くともl +[Iilが伝
送回線から18号を受信できるように上記あらかじめ定
められた幅に対応した距離で分離されている:かつ上記
2個のピックアップ素子により受信された上記信号に対
し鋭敏な信号処理回路であって、それぞれ2個のピック
アップ素子のうち少くとも1個によるHtlの制御信号
の受信および2個のピックアップ素子による異った2組
の制御信号の受信に対応する第1および第2の運転条件
を少くとも弁別することができ、しかも上記第1の運転
条件でのii’+−制御信号および上記第2の運転条件
での2組の異なった制御信号のうち唯一組の信号のみに
それぞれ対応して選択的に出力制御信号を発生できる信
号処理回路。
り規定される経路に沿って移動可能なコンベア装置に搭
載することを意図とした制御信号ピックアップ用装置で
あって、上記伝送回線は各々の制御信号の伝搬が可能な
区間であってそれぞれは2区間の間に存在するあらかじ
め定められた幅の隔離間隙によって分離されるいくつか
の連続した区間に分割されており、かつ以下のことを包
含することを特長とする上記ピックアップ装置により達
成される: それぞれ独立して上記伝送回線と連動して信号を受信で
きかつコンベア装置の移動の結果上記回線に沿って移動
可能な2個のビックアンプ素子であって、かつ2個のピ
ックアップ素子はコンベア装置の移動方向に互いに鋼心
されてコンベア装置の移動方向のそれぞれ上流側および
下流側に位置するように配設され、間隙の移行時に2個
のピックアップ素子のうら少くともl +[Iilが伝
送回線から18号を受信できるように上記あらかじめ定
められた幅に対応した距離で分離されている:かつ上記
2個のピックアップ素子により受信された上記信号に対
し鋭敏な信号処理回路であって、それぞれ2個のピック
アップ素子のうち少くとも1個によるHtlの制御信号
の受信および2個のピックアップ素子による異った2組
の制御信号の受信に対応する第1および第2の運転条件
を少くとも弁別することができ、しかも上記第1の運転
条件でのii’+−制御信号および上記第2の運転条件
での2組の異なった制御信号のうち唯一組の信号のみに
それぞれ対応して選択的に出力制御信号を発生できる信
号処理回路。
本発明のさらに詳しい特長と利点は、範囲に制限を受け
ない例を使い附属の図面を参照することにより以下の説
明で明らかとなろう。
ない例を使い附属の図面を参照することにより以下の説
明で明らかとなろう。
図1では、例えば工業プラント用のコンベア・ラインの
如きコンベア系Sが概略図示される。
如きコンベア系Sが概略図示される。
コンベア系Sは、それぞれり、〜L、で示されるいくつ
かの区間に分割される制御信号用伝送回線により規定さ
れるコンベア経路に従って移動する複数の搬送台(コン
ベア装Z)Cで構成されている。
かの区間に分割される制御信号用伝送回線により規定さ
れるコンベア経路に従って移動する複数の搬送台(コン
ベア装Z)Cで構成されている。
さらに詳しくは、搬送台Cはレールまたはガイド(明確
には図示せず)に架設ないし懸吊され、かつ搬送台に設
置されたモーター(自走式搬送台)により移動が実施さ
れる。
には図示せず)に架設ないし懸吊され、かつ搬送台に設
置されたモーター(自走式搬送台)により移動が実施さ
れる。
区間り、−L、で構成される伝送回線は、搬送台Cの移
動路に沿って設けられ、かつ移動制御信号(急速前進、
微速前進、慣性停止、制御停止等)を搬送台Cのモータ
ーへの伝送を可能とせしめている。
動路に沿って設けられ、かつ移動制御信号(急速前進、
微速前進、慣性停止、制御停止等)を搬送台Cのモータ
ーへの伝送を可能とせしめている。
この種の信号を伝達するシステムの可能な実施例をさら
に詳述するには、本明細書の4人部で既に述べた同中諸
人による既出願を参照すべきであろう。
に詳述するには、本明細書の4人部で既に述べた同中諸
人による既出願を参照すべきであろう。
制御信号用前記伝送1Trl線が数箇所の部分もしくは
区間に分割されていることが、ある時点で種々の区間に
存在する搬送台Cに対し異なった制御信号が人力される
ことを可能たらしめている。
区間に分割されていることが、ある時点で種々の区間に
存在する搬送台Cに対し異なった制御信号が人力される
ことを可能たらしめている。
従って、例えば区間り、およびり、では急速前進、区間
L2およびり、では微速前進、区間L3ではあらかじめ
定めた期間の停止というが如きそれぞれの搬送台Cに対
する移動の指定が可能である。従って、コンベア系が設
置される工業プラントのコンベア仕様に合わせて同コン
ベア系の種々の区間の運転を適合させることが可能であ
る。制御信号用伝送回線の種々の区間Lt”””Lsは
、区間LI”=Ls中の1区間に送られる制御信号が誤
ってjAI!する区間に伝送されることを予防するため
隔離間隙11Z+ l Xi I :lI+ l
45+ I s+によって互いに分離されている。
L2およびり、では微速前進、区間L3ではあらかじめ
定めた期間の停止というが如きそれぞれの搬送台Cに対
する移動の指定が可能である。従って、コンベア系が設
置される工業プラントのコンベア仕様に合わせて同コン
ベア系の種々の区間の運転を適合させることが可能であ
る。制御信号用伝送回線の種々の区間Lt”””Lsは
、区間LI”=Ls中の1区間に送られる制御信号が誤
ってjAI!する区間に伝送されることを予防するため
隔離間隙11Z+ l Xi I :lI+ l
45+ I s+によって互いに分離されている。
各搬送台Cのモーターの運転は搬送台C自体に搭載され
(1)で概略を示されるピックアップ装置を介して伝送
回線から得られた制御信号により制御nされる。
(1)で概略を示されるピックアップ装置を介して伝送
回線から得られた制御信号により制御nされる。
図2の略図により明白なように、ピックアップ装置(1
)は主に2個の部分から成っている。すなわち、 搬送台Cの移動の結果として伝送回線し、〜Ls上の滑
動する様意図されたセンサー又はシュー(2)。
)は主に2個の部分から成っている。すなわち、 搬送台Cの移動の結果として伝送回線し、〜Ls上の滑
動する様意図されたセンサー又はシュー(2)。
および、
センサー(2)によりピックアップされた信号を受信し
、上記信号を(4)で概略を示される出力回線を介して
搬送台に搭載されたモーターの運転用回路に伝送する処
理ネットワーク(3)。
、上記信号を(4)で概略を示される出力回線を介して
搬送台に搭載されたモーターの運転用回路に伝送する処
理ネットワーク(3)。
単に例示のため、上記制御信号は、8組の出力回線(4
)上を並列に伝送される8ビツト・デジタル信号の形で
存在する、と仮定する。
)上を並列に伝送される8ビツト・デジタル信号の形で
存在する、と仮定する。
上記センサー又はシュー(2)は全体として二叉状の形
状を呈し、かつその自由端には2個のピックアップ素子
(5)および(6)を有して伝送回線L1〜L、と連動
する2個の滑動電気接点を形成している。
状を呈し、かつその自由端には2個のピックアップ素子
(5)および(6)を有して伝送回線L1〜L、と連動
する2個の滑動電気接点を形成している。
上記ンユー(2)の搬送台C上の取付位1は、2個のピ
ックアップ素子(5)および(6)がそれぞれ搬送台C
の移動方向に鋼心されるように設定される。2個の素子
は、上記信号伝送回線の種々の区間L I”−L sを
分離している上記幅の間隙I18.〜!1.に対して、
上記ピックアップ素子(5)および(6)の少くとも一
方が伝送回線の一区間からの信号を受信できる位置に必
ずある様な距離を置いて配設される。
ックアップ素子(5)および(6)がそれぞれ搬送台C
の移動方向に鋼心されるように設定される。2個の素子
は、上記信号伝送回線の種々の区間L I”−L sを
分離している上記幅の間隙I18.〜!1.に対して、
上記ピックアップ素子(5)および(6)の少くとも一
方が伝送回線の一区間からの信号を受信できる位置に必
ずある様な距離を置いて配設される。
この目的のためには、上記ピックアップ素子(5)およ
び(6)を上記間隙IBM〜1stの幅より下まわらな
い距離を誼いて配設すればよい。
び(6)を上記間隙IBM〜1stの幅より下まわらな
い距離を誼いて配設すればよい。
こうして、図3から7で概略が示されるように、これら
間隙11!、〜+s+の任意の一箇所を通過する際にも
以下の運転状態が順次発生する。すなわち ビックアンプ素子(5)および(6)の双方が、搬送台
Cの移動方向に対して間隙の上流側にある伝送−回線(
Ll)の区間と接触している(図3)、前方すなわち上
流側にあるピックアップ素子、すなわち素子(5)が間
隙を通過し制御信号用伝送回線と非接触となり、一方、
後方すなわち下流側にあるピックアップ素子、すなわち
素子(6)は上記間隙の上流側にある区間L1との接触
を維持し続ける(図4)、 この間隙を完全に通過したばかりである上流側ピックア
ップ素子は間隙の下流側の伝送回線の区間と接触を再開
し、一方、下流側ピックアップ素子は上記間隙の上流側
の区間と接触を維持し続ける(図5)、 下流側ピックアップ素子(6)が上記間隙を通過しかつ
上記伝送回線から離脱し、一方、上記回線との接触は回
線上を滑動する上流側ビックアンプ素子(5)により確
保される(図6)、さらに、下流側ビックアンプ素子(
6)が再び制御信号用回線と接触を行ない、制御信号回
線り、−LSとピックアップ素子(5)および(6)の
双方とが接触している通常運転状態が再開される。
間隙11!、〜+s+の任意の一箇所を通過する際にも
以下の運転状態が順次発生する。すなわち ビックアンプ素子(5)および(6)の双方が、搬送台
Cの移動方向に対して間隙の上流側にある伝送−回線(
Ll)の区間と接触している(図3)、前方すなわち上
流側にあるピックアップ素子、すなわち素子(5)が間
隙を通過し制御信号用伝送回線と非接触となり、一方、
後方すなわち下流側にあるピックアップ素子、すなわち
素子(6)は上記間隙の上流側にある区間L1との接触
を維持し続ける(図4)、 この間隙を完全に通過したばかりである上流側ピックア
ップ素子は間隙の下流側の伝送回線の区間と接触を再開
し、一方、下流側ピックアップ素子は上記間隙の上流側
の区間と接触を維持し続ける(図5)、 下流側ピックアップ素子(6)が上記間隙を通過しかつ
上記伝送回線から離脱し、一方、上記回線との接触は回
線上を滑動する上流側ビックアンプ素子(5)により確
保される(図6)、さらに、下流側ビックアンプ素子(
6)が再び制御信号用回線と接触を行ない、制御信号回
線り、−LSとピックアップ素子(5)および(6)の
双方とが接触している通常運転状態が再開される。
ピックアップ素子(5)および(6)は、それぞれ回線
(7)および(8)を介してそれぞれ独立した解読回路
(9)および(10)に接続され処理ネットワーク(3
)の一部を構成している。
(7)および(8)を介してそれぞれ独立した解読回路
(9)および(10)に接続され処理ネットワーク(3
)の一部を構成している。
復調回路(9)および(10)のそれぞれは、回線(4
)を介してモーターに伝送されねばならない信号と類似
した構成の制御信号のそれぞれをピックアップ素子(5
)または(6)がピックアップした信号に依って各々の
出力回線(11)および(12)上に生成できるもので
ある。
)を介してモーターに伝送されねばならない信号と類似
した構成の制御信号のそれぞれをピックアップ素子(5
)または(6)がピックアップした信号に依って各々の
出力回線(11)および(12)上に生成できるもので
ある。
すなわち、以下の特許請求の範囲で用いられる単純化し
た用語に従かえば、各々のピックアップ素子(5)およ
び(6)は、それぞれ独立して伝送回線り、〜L、と連
動して信号を受信することができる。
た用語に従かえば、各々のピックアップ素子(5)およ
び(6)は、それぞれ独立して伝送回線り、〜L、と連
動して信号を受信することができる。
各々の復31!回路(9)および(10)の可能な実施
例に関しては、同申請人により1985年12月20日
に申請済の特許中請願第68088−A85号中の同種
回路の詳細な説明を参照すべきであり、とりわけ図4を
参照すべきである。さらに上記既出肺中には、正弦波か
ら生成されるコード化制御信号に依って作動することを
意図とした復調回路の構成図が説明されている。
例に関しては、同申請人により1985年12月20日
に申請済の特許中請願第68088−A85号中の同種
回路の詳細な説明を参照すべきであり、とりわけ図4を
参照すべきである。さらに上記既出肺中には、正弦波か
ら生成されるコード化制御信号に依って作動することを
意図とした復調回路の構成図が説明されている。
当然のことながら、上記復調回路(9)および(lO)
の回路構成は、回線L1〜L、上にある制御信号の伝送
に用いられる特定のフォーマント(アナログ信号、TT
L信号、等)に必要に応して適合させねばならない。
の回路構成は、回線L1〜L、上にある制御信号の伝送
に用いられる特定のフォーマント(アナログ信号、TT
L信号、等)に必要に応して適合させねばならない。
(13)の選択兼交換回路は、上記回線(4)上の出力
制御信号として、上記回線(11)上に存在する制御信
号もしくは上記回線(12)上に存在する制御信号を交
互に伝送できるものである。その選択は、復調回路(9
)の出力(11)に接続された論理ゲー) (15)の
出力信号が印加される人力(14)に存在する使用可能
制御信号に基づいて行なわれる。
制御信号として、上記回線(11)上に存在する制御信
号もしくは上記回線(12)上に存在する制御信号を交
互に伝送できるものである。その選択は、復調回路(9
)の出力(11)に接続された論理ゲー) (15)の
出力信号が印加される人力(14)に存在する使用可能
制御信号に基づいて行なわれる。
回路(13)は、例えば、回路(4) 、 (11)お
よび(12)の8ビツトを処理できるように組み合わせ
られた2個の集積74 LS 257回路(それぞれ4
ビツトで作動)で構成されてよい、一方、上記ネットワ
ーク(3)がクロックで制御される作動周波数を有する
際には、上記回路(13)用の集積74 LS 604
回路を用いることが可能である。
よび(12)の8ビツトを処理できるように組み合わせ
られた2個の集積74 LS 257回路(それぞれ4
ビツトで作動)で構成されてよい、一方、上記ネットワ
ーク(3)がクロックで制御される作動周波数を有する
際には、上記回路(13)用の集積74 LS 604
回路を用いることが可能である。
図示された実施例中では、上記回路(13)の接続形態
は、上記入力(14)での13号が論理レベル1である
とき出力制御信号として回線(11)上に存在する制御
信号が回線(4)を介して伝送され、−万人力(14)
での信号が論理レベルOであるとき回線(12)上に存
在する制御信号が回線(14)上を伝送されるようにな
っている。
は、上記入力(14)での13号が論理レベル1である
とき出力制御信号として回線(11)上に存在する制御
信号が回線(4)を介して伝送され、−万人力(14)
での信号が論理レベルOであるとき回線(12)上に存
在する制御信号が回線(14)上を伝送されるようにな
っている。
入力(14) C例では説明用に単純化されている)に
存在する信号を発成する論理ゲー) (15)はそれ故
に、回線(11)上に存在する信号の論理和を生成する
OR論理ゲートである。したがって、上記入力(14)
にある信号は、制御信号が上記復調器(9)の出力に存
在する度に論理レベル1となる。
存在する信号を発成する論理ゲー) (15)はそれ故
に、回線(11)上に存在する信号の論理和を生成する
OR論理ゲートである。したがって、上記入力(14)
にある信号は、制御信号が上記復調器(9)の出力に存
在する度に論理レベル1となる。
言い換えれば、上記ネットワーク(3)で実行される選
択論理は、回路(4)を介してモーターの作動回路に伝
送される出力制御信号が回線(11)上に存在する信号
に対応する、すなわちピックアップ素子(5)から受イ
3された制御信号の存在が(センサー部材として作動す
るゲート(15)により)検知されるたびに搬送台Cの
移動方向の上流側にある上記ピックアップ素子(5)か
ら受信された上記ttdl <WJ倍信号対応すること
に基づいているものである。
択論理は、回路(4)を介してモーターの作動回路に伝
送される出力制御信号が回線(11)上に存在する信号
に対応する、すなわちピックアップ素子(5)から受イ
3された制御信号の存在が(センサー部材として作動す
るゲート(15)により)検知されるたびに搬送台Cの
移動方向の上流側にある上記ピックアップ素子(5)か
ら受信された上記ttdl <WJ倍信号対応すること
に基づいているものである。
上記ピックアップ素子(5)が制御信号を受信できない
時にのみ、上記搬送台モーター(回線(4))は、回線
(12)上に存在する制御信号によって、すなわち、下
流側ピックアップ素子(6)より受信された制御信号に
よって制御される。
時にのみ、上記搬送台モーター(回線(4))は、回線
(12)上に存在する制御信号によって、すなわち、下
流側ピックアップ素子(6)より受信された制御信号に
よって制御される。
上に説明された選択論理は、搬送台モーターの連続的制
御を可能とし、上記伝送回線り、〜Lsの2区間の隣接
区間上の2組の異なった制御信号が伝送されることに起
因し得るいかなる不具合をも回避できる。
御を可能とし、上記伝送回線り、〜Lsの2区間の隣接
区間上の2組の異なった制御信号が伝送されることに起
因し得るいかなる不具合をも回避できる。
図3〜7で概略を示される運転条件を参照すれば、2つ
の異なる運転条件が上記ピックアップ装置 (1)に関
し実際に明らかとなろう。
の異なる運転条件が上記ピックアップ装置 (1)に関
し実際に明らかとなろう。
第1の条件は図3.4.6および7に対応するもので、
以下の場合に発生する。すなわち、ピックアップ素子(
5)および(6)の双方が上記伝送回線の同一区間に接
触しており、同一の制御信号を受信する(図3、図7)
あるいは、上記ピックアップ素子の片方のみが伝送回線
に接触し制御信号を受信する一方、他のピックアップ素
子が瞬間的に間隙に在ってそれ故いかなる信号をも受信
しない(図4、図6)。
以下の場合に発生する。すなわち、ピックアップ素子(
5)および(6)の双方が上記伝送回線の同一区間に接
触しており、同一の制御信号を受信する(図3、図7)
あるいは、上記ピックアップ素子の片方のみが伝送回線
に接触し制御信号を受信する一方、他のピックアップ素
子が瞬間的に間隙に在ってそれ故いかなる信号をも受信
しない(図4、図6)。
上記第1の運転状況では、ネットワーク(3)は、上記
ピックアップ素子(5)および(6)双方から、もしく
はこの時点で上記伝送器wA1− +〜L、からの信号
を受信可能な唯一のとックア・、ブ素子から、ネットワ
ークの人力に有効に受信される制御信号を上記出力回線
(4)に出力する。
ピックアップ素子(5)および(6)双方から、もしく
はこの時点で上記伝送器wA1− +〜L、からの信号
を受信可能な唯一のとックア・、ブ素子から、ネットワ
ークの人力に有効に受信される制御信号を上記出力回線
(4)に出力する。
第2の運転条件は図5に示される状況で発生ずるもので
あり、このとき2組の異なるf[11’JII信号が上
記ネットワーク(3)の入力に存在しかつこれらの13
号は上記回線り、〜L、の2箇所の区間からそれぞれ別
々に受信されたものである。この場合には上記ネットワ
ーク (3)は、回線(11)上にある制御fε号、す
なわち上流側位置にあるピックアップ素子(5)から受
信した制御13号を選択することにより、かかる不確実
な状況を解決するのである。
あり、このとき2組の異なるf[11’JII信号が上
記ネットワーク(3)の入力に存在しかつこれらの13
号は上記回線り、〜L、の2箇所の区間からそれぞれ別
々に受信されたものである。この場合には上記ネットワ
ーク (3)は、回線(11)上にある制御fε号、す
なわち上流側位置にあるピックアップ素子(5)から受
信した制御13号を選択することにより、かかる不確実
な状況を解決するのである。
上記の選択論理は、搬送台の移動を制御するモーターが
搬送台移動経路の「過去の」部分ではなく「未来の」部
分に対応した制御信号を受信することを可能とする点で
、好ましいことがわかる。
搬送台移動経路の「過去の」部分ではなく「未来の」部
分に対応した制御信号を受信することを可能とする点で
、好ましいことがわかる。
図+11は、それぞれ移動制御信号ピックアップ用の本
発明による装置を設置された複数のコンベア装置を包含
する、工業プラント用のコンベア系の概略を示すもので
あり、 図(2)は、本発明のピックアップ装置の構造を一部ブ
ロック図型式で示し、 図(3)〜(7)は、本発明のピックアップ装置のい(
つかの作動状態を図解するものである。 1・・・ピックアップ装置、2・・・センサー又はシェ
ー、3・・・処理ネットワーク、4・・・ネットワーク
、5.6・・・ピックアップ素子、7,8・・・回線、
9.10・・・解読回路、11.12・・・出力回線、
13・・・選択兼交換回路、14・・・入力、15・・
・論理ゲート。 特許出願人 ピアネリ・アンド・トラバーサ・ニス・エ
イ・ニス 代理人弁理士 薬 師 稔代理人弁理士
依 1) 孝 次 部代理人弁理士 高
木 正 行図面の浄書(へ容に変更なし) FIG、6 FIG、7手 続 ネ甫
正 書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第16323号3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ビアネリ・アンド・°トラバーサ・ニス・エイ
・ニス4、代理人
発明による装置を設置された複数のコンベア装置を包含
する、工業プラント用のコンベア系の概略を示すもので
あり、 図(2)は、本発明のピックアップ装置の構造を一部ブ
ロック図型式で示し、 図(3)〜(7)は、本発明のピックアップ装置のい(
つかの作動状態を図解するものである。 1・・・ピックアップ装置、2・・・センサー又はシェ
ー、3・・・処理ネットワーク、4・・・ネットワーク
、5.6・・・ピックアップ素子、7,8・・・回線、
9.10・・・解読回路、11.12・・・出力回線、
13・・・選択兼交換回路、14・・・入力、15・・
・論理ゲート。 特許出願人 ピアネリ・アンド・トラバーサ・ニス・エ
イ・ニス 代理人弁理士 薬 師 稔代理人弁理士
依 1) 孝 次 部代理人弁理士 高
木 正 行図面の浄書(へ容に変更なし) FIG、6 FIG、7手 続 ネ甫
正 書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第16323号3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ビアネリ・アンド・°トラバーサ・ニス・エイ
・ニス4、代理人
Claims (5)
- (1)移動制御信号伝送回線により規定される経路に沿
って移動可能なコンベア装置(C)に搭載することを意
図とした制御信号ピックアップ用装置であって、上記伝
送回線は各々の制御信号の伝搬が可能な区間であってそ
れぞれは2箇所の区間(L_1〜L_5)の間に存在す
るあらかじめ定められた幅の隔離間隔(I_1_2、I
_2_3、I_3_4、I_4_5、I_5_1)によ
って分離されるいくつかの連続した区間(L_1〜L_
5)に分割されてあり、かつ以下のことを包含すること
を特長とする上記ピックアップ装置: それぞれ独立して(9、10)上記伝送回線(L_1〜
L_5)と連同して信号を受信できかつコンベア装置(
C)の移動の結果上記回線(L_1〜L_5)に沿って
移動可能なピックアップ素子(5、6)であって、かつ
2個のピックアップ素子(5、6)はコンベア装置(C
)の移動方向に互いに鋼心されてコンベア装置(C)の
移動方向のそれぞれ上流側(5)および下流側(6)に
位置するように配設され、間隙(I_1_2、I_2_
3、I_3_4、I_4_5、I_5_1)の移行時に
2個のピックアップ素子(5、6)のうち少くとも1個
が伝送回線(L_1〜L_5)から信号を受信できるよ
うに上記あらかじめ定められた幅に対応した距離で分離
されている:かつ上記2個のピックアップ素子(5、6
)により受信された上記信号(7、8)に対し鋭敏な信
号処理回路(3)であって、それぞれ2個のピックアッ
プ素子(5、6)のうち少くとも1個による1組の制御
信号(図3および4、図6および7)の受信および2個
のピックアップ素子(5、6)による異なった2組の制
御信号(図5)の受信に対応する第1および第2の運転
条件を少くとも弁別することができ、しかも上記第1の
運転条件(図3および第4、図6および7)での単一制
御信号および上記第2の運転条件(図5)での2組の異
なった制御信号のうち唯一組の信号(7)にそれぞれ対
応して選択的に出力制御信号を発生できる信号処理回路
。 - (2)第2の運転条件(図5)において、2組の異なる
制御信号のうち唯一組のみがコンベア装置(C)の移動
方向の上流側に配設されたピックアップ素子(5)によ
り受信された制御信号(7)であることを特長とする特
許請求の範囲第1の装置。 - (3)信号処理回路(3)が、コンベア装置(C)の移
動方向の上流側に配設されたピックアップ素子(5)で
受信された信号(7)の存在を検知するためのセンサー
部材(15)、およびコンベア装置(C)の移動方向の
上流側に配設されたピックアップ素子(5)で受信され
た信号(7)に依って出力制御信号(4)を発生するた
めの選択手段(13)を有することを特長とする特許請
求の範囲第1または2の装置。 - (4)全体として二叉の形状を有しかつピックアップ素
子(5、6)が上記伝送回線(L_1〜L_5)上を滑
動する電気接点により構成されていることを特長とする
特許請求の範囲第1から3のいずれか一つの装置。 - (5)ピックアップ素子(5、6)があらかじめ定めら
れた幅の間隙(I_1_2、I_2_3、I_3_4、
I_4_5、I_5_1)を下まわらぬ距離で配置され
ていることを特長とする、以上の特許請求の範囲1から
4のいずれか一つに該当する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8652902U IT206800Z2 (it) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | Dispositivo per la rilevazione disegnali di comando per unita di trasporto particolarmente carrelli di linee di trasporto per impianti in dustriali |
IT52902-B/86 | 1986-01-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264112A true JPS62264112A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=11278372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62016323A Pending JPS62264112A (ja) | 1986-01-28 | 1987-01-28 | コンベヤ−装置、特に工業プラント用のコンベヤラインの搬送台に関わる制御信号をピツクアツプするのに用いられる装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4746811A (ja) |
EP (1) | EP0236277A3 (ja) |
JP (1) | JPS62264112A (ja) |
IT (1) | IT206800Z2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157999A (en) * | 1991-07-11 | 1992-10-27 | John Borzym | Conveyor for workstations |
ITTV20120111A1 (it) * | 2012-06-11 | 2013-12-12 | Techmek S R L | Apparato per eseguire il trasferimento di vegetali da una struttura di prelievo ad una struttura di ricezione |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1457317A (fr) * | 1965-05-25 | 1966-01-24 | Dispositif de servo-commande et de contrôle de mouvement | |
FR2117759B1 (ja) * | 1970-12-15 | 1974-11-08 | Cytec France | |
BE788486Q (fr) * | 1971-04-19 | 1973-01-02 | Rohr Industries Inc | Systeme magnetique de suspension et de propulsion |
US3735231A (en) * | 1971-06-28 | 1973-05-22 | B Sawyer | Linear magnetic drive system |
JPS5037169U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-18 | ||
US3940676A (en) * | 1974-10-11 | 1976-02-24 | Electroglas, Inc. | Damping control for positioning apparatus |
JPS573588A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-09 | Fujitsu Ltd | Stopping-positioning apparatus for linear induction motor |
EP0074767B1 (en) * | 1981-09-07 | 1988-01-27 | Hugh-Peter Granville Kelly | Improvements in or relating to linear motor and control circuitry therefor |
US4491777A (en) * | 1982-02-12 | 1985-01-01 | Unico, Inc. | Position control of fabricating materials |
US4456934A (en) * | 1982-05-10 | 1984-06-26 | Kollmorgen Technologies Corporation | Linear positioning system |
JPS5956888A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-04-02 | Tokyo Erekutoron Kk | 二次元駆動装置 |
US4509001A (en) * | 1983-03-04 | 1985-04-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless linear servomotor |
US4595870A (en) * | 1984-08-07 | 1986-06-17 | Anorad Corporation | Linear motor |
DE3433149A1 (de) * | 1984-09-10 | 1986-03-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und vorrichtung zur pollageerfassung bei einem synchronen langstatormotor |
US4618808A (en) * | 1985-01-30 | 1986-10-21 | International Business Machines Corporation | Electromagnetic actuator system using stepper motor with closed loop position sensing, electronic commutation and dynamic position and anomaly correction |
US4649369A (en) * | 1985-09-13 | 1987-03-10 | Partnership Of Robert Walker And Paul Lund | Apparatus for determining the position of a fifth wheel on a multi-axle vehicle |
-
1986
- 1986-01-28 IT IT8652902U patent/IT206800Z2/it active
-
1987
- 1987-01-28 EP EP87830034A patent/EP0236277A3/en not_active Withdrawn
- 1987-01-28 US US07/007,700 patent/US4746811A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-28 JP JP62016323A patent/JPS62264112A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0236277A2 (en) | 1987-09-09 |
EP0236277A3 (en) | 1989-02-22 |
IT8652902V0 (it) | 1986-01-28 |
US4746811A (en) | 1988-05-24 |
IT206800Z2 (it) | 1987-10-01 |
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