JPS62263888A - アルミ管の欠陥修理方法 - Google Patents
アルミ管の欠陥修理方法Info
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- JPS62263888A JPS62263888A JP61103938A JP10393886A JPS62263888A JP S62263888 A JPS62263888 A JP S62263888A JP 61103938 A JP61103938 A JP 61103938A JP 10393886 A JP10393886 A JP 10393886A JP S62263888 A JPS62263888 A JP S62263888A
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- pulse
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(fr業−1の利用分野)
本発明は、例えば電力光複合ケーブルて′光フッ・イバ
を収容りるアルミ管の欠陥修理方法に関・ノるbのであ
る。
を収容りるアルミ管の欠陥修理方法に関・ノるbのであ
る。
(従来(灸術)
この種のアルミ管は連続して1000〜3000m’j
llJ造する必要がある1、 従来、光ファイバ入りアルミ管の装造は、第7図及び第
8図に示すように、テープサプライ1から光ファイバ4
をアルミ製スベー+)5の溝6に収容した状態でリプラ
イし、光ファイパイ4はアルミナーブ2′の上面中央に
縦添えして成形工程7に送り、光フアイバ4入りのスペ
ーサ5を内蔵するようにしてアルミj−12′を造管成
形し、次いで溶接工程8で成形されたアルミ管2のシー
ム部9を溶接し、次に冷7JI L、た後、縮径工程1
0でアルミ管2を縮径して所要のサイズにすると北に加
工硬化させ、巻取111で巻取ることにより行っていた
。この場合、アルミ管G、L溶接部12にピンホール等
の欠陥部13があると、そこから水の侵入をまねくので
、ピンホール1つがあっても不良品となる。
llJ造する必要がある1、 従来、光ファイバ入りアルミ管の装造は、第7図及び第
8図に示すように、テープサプライ1から光ファイバ4
をアルミ製スベー+)5の溝6に収容した状態でリプラ
イし、光ファイパイ4はアルミナーブ2′の上面中央に
縦添えして成形工程7に送り、光フアイバ4入りのスペ
ーサ5を内蔵するようにしてアルミj−12′を造管成
形し、次いで溶接工程8で成形されたアルミ管2のシー
ム部9を溶接し、次に冷7JI L、た後、縮径工程1
0でアルミ管2を縮径して所要のサイズにすると北に加
工硬化させ、巻取111で巻取ることにより行っていた
。この場合、アルミ管G、L溶接部12にピンホール等
の欠陥部13があると、そこから水の侵入をまねくので
、ピンホール1つがあっても不良品となる。
従来、アルミ管2の欠陥II I’l’ Gま、電気溶
接やアルミ半口1f1【ブ等の熱的下段にJ、ろ修理、
或いは接6剤による修理等で行っていた。
接やアルミ半口1f1【ブ等の熱的下段にJ、ろ修理、
或いは接6剤による修理等で行っていた。
(発明が解決し、ようとする問題点)
しかしながら、熱的下段による比埋の場合には、例えば
光ファイバ4を収容するアルミi′S2のj、うに(¥
が小さいと、修理部分の管全体がアニーリングされてア
ルミ管2の機械的強度が低下づろ問題点がある。−h、
接4剤を用いた修理の場合には、修理部分の耐熱強度が
なく、また振動により修理部分が剥れ易い問題LAがあ
る。
光ファイバ4を収容するアルミi′S2のj、うに(¥
が小さいと、修理部分の管全体がアニーリングされてア
ルミ管2の機械的強度が低下づろ問題点がある。−h、
接4剤を用いた修理の場合には、修理部分の耐熱強度が
なく、また振動により修理部分が剥れ易い問題LAがあ
る。
本発明の目的tよ、機械的強度の低下を抑制し、1つ熱
Is % +JJ等による修理部分の信頼性の低1・を
(aくことのない)lルミ管の欠陥窪理Iノ法を(♀l
jづ−ることにある。
Is % +JJ等による修理部分の信頼性の低1・を
(aくことのない)lルミ管の欠陥窪理Iノ法を(♀l
jづ−ることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため本発明は、)lルミ管の欠陥
部をレーザ溶)tして修理するに際し、レーザ゛は最初
の数パルスを捨て、1パルス毎に溶接箇所を50%以上
オーバーラツプさせてl’4 Fl’ k ?+うこと
を特徴とする。
部をレーザ溶)tして修理するに際し、レーザ゛は最初
の数パルスを捨て、1パルス毎に溶接箇所を50%以上
オーバーラツプさせてl’4 Fl’ k ?+うこと
を特徴とする。
(竹田)
口のように窺埋に際し、レーザパルスの最初の数パルス
を捨てると、安定したレーザパルスを用いて安定したr
i l!Eが行える。また、レーIJ’パルスは、1パ
ルス毎に溶接箇所を50%以上A−バラッフさl! ”
(修理を行うので、レーザ熱の安定したところを使用で
さ、溶は込みが一様となる。
を捨てると、安定したレーザパルスを用いて安定したr
i l!Eが行える。また、レーIJ’パルスは、1パ
ルス毎に溶接箇所を50%以上A−バラッフさl! ”
(修理を行うので、レーザ熱の安定したところを使用で
さ、溶は込みが一様となる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して説明
する。本実施例では、第2図に承1ようなアルミ管2の
欠陥部13を修理りるに際し、YへGのレー+rを用い
る。このレーザパルス−は′)【F続しU iff、j
射ヂる場合、第3図に承りように最初の数パルスは−L
ネルギーが安定1!ず変動が人きい。
する。本実施例では、第2図に承1ようなアルミ管2の
欠陥部13を修理りるに際し、YへGのレー+rを用い
る。このレーザパルス−は′)【F続しU iff、j
射ヂる場合、第3図に承りように最初の数パルスは−L
ネルギーが安定1!ず変動が人きい。
従って、レーザによってピンホール等の欠陥部13を性
理Jる場合、1パルス・fつでisうど、欠陥部13の
溶+−J込み14が第4図に示すように小さかったり、
或は人きりざたりして、第5図に承りような適i[溶は
込みが冑にくい。溶は込みが小さいと割れ易く、大きい
と孔があいたりして九ファイバを熱的に損傷さけたつづ
る。従−〕で、本発明ではアルミ管2の欠陥部13の修
理を11うに際し、レーIJ”の連続パルス出力の最初
の数パルスを避iJて、その後の安定したパルスのとこ
ろひ、1パルス毎にレーザバルス15を50%以上オー
バンツゾさuC、レーザパルス15の中心側におGJろ
熱の安定したところを用いて一定の18け込みが1’、
l H)れるJ、うにして行う1゜ このどさ、7ノルミ管2 i、を第6図に示りJ、)に
・トルグー16に固定し、欠陥部13にレーザ?81妾
機17からレーザパルス15が照r)Iされるように・
Jる。!I\ルグー16 &、L fc動テーブル18
に固定さ杭、移+Jj i−7L 18ハ(<7.8
A整合19 (7) ) ’−C’−2Ll ラれてい
る11位置調整台19は欠陥部13の7,11れのプノ
向を移+)J j−プル18の移動1ノ向ど合わ・ノl
こめのしのである。欠陥部13−の割れのZJ向が移f
ll l=Jル1モ3の移Uノ方向と合ったら、シー1
F照144ど移動j−プル18の駆動を同期させてレー
ザパルス15が50%以上A−バラツブXJるよ)にし
くレーリー溶接を行う。
理Jる場合、1パルス・fつでisうど、欠陥部13の
溶+−J込み14が第4図に示すように小さかったり、
或は人きりざたりして、第5図に承りような適i[溶は
込みが冑にくい。溶は込みが小さいと割れ易く、大きい
と孔があいたりして九ファイバを熱的に損傷さけたつづ
る。従−〕で、本発明ではアルミ管2の欠陥部13の修
理を11うに際し、レーIJ”の連続パルス出力の最初
の数パルスを避iJて、その後の安定したパルスのとこ
ろひ、1パルス毎にレーザバルス15を50%以上オー
バンツゾさuC、レーザパルス15の中心側におGJろ
熱の安定したところを用いて一定の18け込みが1’、
l H)れるJ、うにして行う1゜ このどさ、7ノルミ管2 i、を第6図に示りJ、)に
・トルグー16に固定し、欠陥部13にレーザ?81妾
機17からレーザパルス15が照r)Iされるように・
Jる。!I\ルグー16 &、L fc動テーブル18
に固定さ杭、移+Jj i−7L 18ハ(<7.8
A整合19 (7) ) ’−C’−2Ll ラれてい
る11位置調整台19は欠陥部13の7,11れのプノ
向を移+)J j−プル18の移動1ノ向ど合わ・ノl
こめのしのである。欠陥部13−の割れのZJ向が移f
ll l=Jル1モ3の移Uノ方向と合ったら、シー1
F照144ど移動j−プル18の駆動を同期させてレー
ザパルス15が50%以上A−バラツブXJるよ)にし
くレーリー溶接を行う。
(発明の効果)
以上説明したように本発明で各4、レーザで溶接欠陥部
の修理を行うに際し、最初の数パルスを捨ててレーザ溶
接を行うので、安定したレーザパルスを用いで、修理を
安定して行うことができる。
の修理を行うに際し、最初の数パルスを捨ててレーザ溶
接を行うので、安定したレーザパルスを用いで、修理を
安定して行うことができる。
また、シー1アバルス【よ1パルス毎に溶接箇所を50
%以l′A−バラツブさせて煤埋をtlうので、レ−,
IJ’パルスの中心側にお(Jる熱の々定したところを
用いて一定の溶は込みが冑られるようにして修理を行う
ことがC−さる3、従って、本発明によればアルミ?へ
の欠陥部の修理を安定して良91′に11うことがでさ
る。1
%以l′A−バラツブさせて煤埋をtlうので、レ−,
IJ’パルスの中心側にお(Jる熱の々定したところを
用いて一定の溶は込みが冑られるようにして修理を行う
ことがC−さる3、従って、本発明によればアルミ?へ
の欠陥部の修理を安定して良91′に11うことがでさ
る。1
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による;ヱ埋の状態の−・例を不す説明
図、第2図はアルミ管の欠陥部分の一例を丞J側面図、
第3図はし〜す°パルスのエネル1ニーレベルを示11
グ[1ット図、第4図及び第5図LJ i81ハ部の不
良2.昨叩状嘱ど:I−’F::な代理状(ぶどを示す
11ム人横断面図、第6図は本実施例にJ3けるアルミ
管の修理状態の一例を丞す側面図、第7図は光7戸イバ
入りアルミ管の%J %過程の一例を示’J’ ]f′
?図、第8図は光ファイバ入りアルミ管の一例を示’J
ha+断面図である。 2・・・アルミ管、12・・・溶接部、13・・・欠陥
部、15・・・レーザパルス。 第1図 第2 図 第3図 第4 図 @5図
図、第2図はアルミ管の欠陥部分の一例を丞J側面図、
第3図はし〜す°パルスのエネル1ニーレベルを示11
グ[1ット図、第4図及び第5図LJ i81ハ部の不
良2.昨叩状嘱ど:I−’F::な代理状(ぶどを示す
11ム人横断面図、第6図は本実施例にJ3けるアルミ
管の修理状態の一例を丞す側面図、第7図は光7戸イバ
入りアルミ管の%J %過程の一例を示’J’ ]f′
?図、第8図は光ファイバ入りアルミ管の一例を示’J
ha+断面図である。 2・・・アルミ管、12・・・溶接部、13・・・欠陥
部、15・・・レーザパルス。 第1図 第2 図 第3図 第4 図 @5図
Claims (1)
- アルミ管の欠陥部をレーザ溶接して修理するに際し、レ
ーザは最初の数パルスを捨て、1パルス毎に溶接箇所を
50%以上オーバーラップさせて修理を行うことを特徴
とするアルミ管の欠陥修理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61103938A JPS62263888A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | アルミ管の欠陥修理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61103938A JPS62263888A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | アルミ管の欠陥修理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62263888A true JPS62263888A (ja) | 1987-11-16 |
JPH0215318B2 JPH0215318B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=14367381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103938A Granted JPS62263888A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | アルミ管の欠陥修理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62263888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5494539A (en) * | 1993-08-30 | 1996-02-27 | Hitachi, Ltd. | Metal member quality improving method by spot welding |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP61103938A patent/JPS62263888A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5494539A (en) * | 1993-08-30 | 1996-02-27 | Hitachi, Ltd. | Metal member quality improving method by spot welding |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215318B2 (ja) | 1990-04-11 |
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