JPS62263509A - 移動車 - Google Patents

移動車

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JPS62263509A
JPS62263509A JP61108069A JP10806986A JPS62263509A JP S62263509 A JPS62263509 A JP S62263509A JP 61108069 A JP61108069 A JP 61108069A JP 10806986 A JP10806986 A JP 10806986A JP S62263509 A JPS62263509 A JP S62263509A
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JP
Japan
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cord
power supply
vehicle body
mobile vehicle
moving vehicle
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JP61108069A
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Naoto Tojo
直人 東條
Yoshinari Yamagami
山上 嘉也
Etsuo Taniguchi
硲口 悦男
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、移gJ車本体の移行−f一段を作業場に設け
た給電手段からコードを介しての給電により、駆動させ
る移動車に関し、たとえば自走式作業ロボットに好適す
るものである。
(口〉 従来の技術 従来の自走式作業ロボットとしては、特開昭59−20
115号公報に開示きれているように、ロボ・/上本体
の移行手段(たとえばモーフ)をtiJli2電池にて
駆動して自走させ、又この搭絨TL池にでロボ・上本体
に設けた作業手段を作動させるものが知られている。
しかし、この従来装置において(士、移行手段及び作業
手段を搭載電池にて駆動するため、大容量の電池を必要
とし、ロボント本体が火車になる欠点がある。
一方、作業手段を、作業場に設けた給電7段からコード
を介しての給電により作NIJさせるものとして、家庭
用の1.気クリーナが広く知られて゛いる。
しかし、電気クリーナにおいては、クリーナ本体の移動
範囲に対応してクリーナ本体のコードリールからコード
を予め手により引き出して、クリーナ本体を人力にで引
張りながら清掃作業を行うものであるから、クリーナ本
体の移動位置によっては、引き出したコードが邪魔にな
ることがある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前述のロボット本体の作業手段を、電気クリーナのよう
に、給電手段からコードを介しての給電により作動させ
、搭載電池を軽量化させたロボット本体の小型化が望ま
れる。
また、その場合に、コードが艮すぎることにより、作業
の邪魔になったり、コードの短すぎによる作業範囲が狭
められるという弊害を除くことが望まれる。
本発明はかかる要望を満足する移動車の提供を目的とす
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため、本発明による移動車は、
移動車本体の移行手段を、作業場に設けた給電手段から
コードを介しての給電により駆動さゼる移動車であって
、給電手段その他の所定位置から離間した移動車本体の
位置の認識手段と、移動車本体に設けたコードのリール
機構から送り出きれたコードの弛み状況を検知する検知
手段と、この認識手段又は検知手段からの出力に基づ(
・て、給電手段と移動車本体の間のコードの長さを調整
するコード調整手段と、を備え、移動車本体の前記所定
位置からの離間距離が所定値以下のときには、検知手段
の出力に基ついて、所定値を越えるときには、認識手段
の出力に基づいて、コード調整手段が制御されることを
特徴とするものである。
(ホ) 作用 移動車本体の移行手段が、作業場の給電手段からコード
を介して給電されるので、移動車本体の搭載電池は、作
業場における移行手段の駆動用に使用されないことにな
り、その電池容量が小びくなる。
また、給電手段その他の所定位置から離間した移動車本
体の位置を、位置の認識手段により認識し、同時に、移
動車本体から送り出されたコードの弛み状況を検知手段
にて検知する。認識手段にて移動車本体の位置が認識さ
れると、この位置と前記所定位置との間の距離が、移動
車本体内の演算部にて算出され、その距離が、予め定め
た所定値より短いときには、検知手段の出力に基づいて
、又長いときには、認識手段の出力に基づいて、コード
調整手段が制御きれるので、引き出されるコードの長さ
が・調整され、コードの長さが適正値となり、移動車本
体の移動に際して、コードが邪魔になることもなく、ま
たその移動範囲がコードにより制限きれることもない。
(へ)実施例 本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
第1図は移動車の模型原理図であり、第2図は移動車の
認識手段及びコード調整手段を示す模型構成図である。
これらの図面において、1は移動車本体にして、移行手
段2、二次電池3、作業手段4、コード調整手段5、認
識手段10及び検知手段13等を搭載している。
移行手段2は2個の駆動車輪23を減速ギアを介して個
別に駆動する一対の第1のモータ2b(第2図では2b
Rと2bLで示ず)を有し、このモータは二次電池3又
は後述する給電手段7からの給電により駆動きれる。
作業手段4はこの実施例では床面掃除機であり、集塵フ
ァン4a及びその駆動用の第2のモータ4bを含ミ、こ
のモータは給電手段7からの給電により駆動される。
コード調整手段5は、作業場の壁面6等に設けられ、商
用電源に接続された給1手段7、たとえば給電コンセン
トに連結される受電手段5a、たとえば受電プラグと、
受電手段5aに接続きれたコード5bと、リール機構5
cと、このリール機構に巻装されたコード5bの少なく
とも巻取りを行うリール駆動装置5dと、受電手段5a
と給電手段7の連結状態を保持するロック手段5cとを
有する。受電手段5aは移動車本体1が給電手段7に近
づくことにより、給電手段7に連結され、ロック手段5
eにてその連結状態が保持される。尚、このロック手段
は給電手段7を設けた壁面6に設けてもよい。
また、リール駆動装置5dは第2図に示すパルスモータ
5fとこのモータの回転力によりリール機構50を回転
させるローラ5gとを有する。
コード5bは作動回路手段8に接続され、コード5bか
らの電力は、作動回路手段8を介して、交流のまま、又
は直流に変換されて、作業手段4の第2モータ4bと、
移行手段2の第1モータ2bと、充電回路手段9を介し
て二次電池3等に供給きれる。
sMh車本体lは認識手段10を有し、この認識手段は
給電手段7を探索するセンサー11の出力に基づいて、
給1手段7の位置を認識すると共に一対の第1のモータ
2bR、2bLの各回転角を個別に検出スルパルスエン
フーダ2cR、2cLの出力に基づいて、給電手段7か
ら離間した移動車本体1の位置を認識するものである。
探索センサー11ij給電手段7.\のニア1+導信り
を検出するものであり、誘導B+¥とじては、給電手段
7の近傍位置から放射される′貨波、光電であ、っても
よく、床面に設けた光反射テープからの反射光、あるい
は床面に配設した電磁誘導線からの磁界であってもよい
12は移動車本体に設けられた指令手段にして、手動指
令部と自動指令部を有し、いずれかの1i令部からの指
令により、認識手段lO及び作動回路手段8が作動する
。手動指令部はTL電池の充電開始時点、あるいは作業
手段の作業開始時点、作業範囲、作業順序等を手動にて
入力して、その人力に基づいて指令信号及び自動指令部
の記憶(〕ための信号を出力するものである。才だ、自
動指令部は予め記憶されたデータに基ついて自動的に認
識手段10及び作動回路手段8を作動さけるものである
検知手段13はリール機構5cから送り出されたコード
5bの弛み状況を検知するものであり、実施例において
は、検知手段を示す移動型の模型構成図である第3図か
ら明らかなように、リール機構50のコード引き出し口
と移動車本体1のコード取り出し口とに関連して、移動
車本体1には彎曲したコード受面14が設けられており
、このコード受面に取付けた2個のマイクロスイッチ1
5.16によって構成される。この各マイクロスイッチ
はコー ド5bにより抑圧操作されるものである。
したがって、受電手段5aが給電手段7に連結さねた場
合において、コード5Dが第2図中実線で示すように、
弛んでいるときには両スイッチ15.16がオンとなり
、同図破線で示すように適正のときには、一方のスイッ
チ15がオン、池方のスイッチ16がオフとなり、!W
I図一点鎖線で示寸ように張っているときには、両スイ
ッチ15.16がオフとなる。この両スイッチ15.1
6がオンとなるときの検知手段13の出力は、認識手段
10の位置出力と同様にこの認識手段10に設けた演算
部に入力さと1、この演算部の出力に基づいて、コード
調整手段5が制御きれ、コード長が調整される。
尚、検知手段13は、マイクロスインチ15.16のよ
うな機械的検知器に限らず、光電スイッチのような無接
触検知器を使用することもできる。
以上の構成において、指令手段12からの指令に基つい
て、作業手段4が作業を開、始するに際して、探索セン
サー11が給電手段7への誘導信号を検出して、移動車
本体1を給電手段7に近接するように認識手段10は移
行手段2を制御する。すなわち、電池3を電源として移
行手段2の第1モータ2bを駆動する。この移行手段2
の作動により、移動車本体1が給電手段7に対し所定位
置に近接すると、受電手段5aが給電手段7に連結され
、この連結状態をロック手段5eが保持する。このロッ
ク手段は機械的なものでもよく、電気的なものでもよい
。実施例では電磁プランジャーからなり、受電手段5a
が給電手段7に連結されると、その給電手段からの電力
にてプランジャーが給7手段7の掛止部に掛止されて、
受電手段5aと給電手段7の連結状態を保持する。
この連結状態において、コード5bからの重力は、作動
回路手段8を介して移行手段2及び作業手段4等に供給
きれる。このため、指令手段12の指令に基づいて移行
手段2の作動により、移動車本体1は、第2図に示すよ
うにリール機構5Cからコード5bを送り出しながら移
動し、移動車本体1が作業領域に入ると、指令手段12
の指令に基づいて作業手段4が作動して、移動車本体1
が移動しながら、床面の清掃を行う。
このように受電手段5aが給電手段7に連結した状態に
おいては、主として作業手段4が作動する期間が長いた
め、少なくともこの移行作動時に電池3を充電回路手段
9を介してコード5′bからの電力にて浮動充電する。
而して、作業領域における作業手段4の作動が終了する
と、自動的に探索センサー11が給電手段7への誘導信
号を検出して移動車本体1を給電手段7の近傍位置まで
移動させる。この移動に際して、リール駆動装置5dが
作動してコード5bを巻き取っていく、このリール駆動
装置は;−ド5bからの電力にて作動するものである。
かくして、コー15bを巻き取りながら移動車本体1が
給電手段7に所定状態に近接すると、ロック手段5cの
作動状態が解除され移動車本体1の移動により、受電手
段5aが給電手段7から分離きれる。
尚、受電手段5aと給電手段7は、1源トランスの一次
コイルと2次コイルを分離したいわゆる電磁誘導結合方
式で構成してもよい。
次に、給電手段7から離間した移動車本体1の位置の認
識を、第4図に基づいて説明する。この図面は移行手段
2、認識手段10、検知手段13及びコード!ll*i
手段5の関係図である。
この図面において、−・対の第1のモータ2bR。
2bLの回転数を、各モータに直結したパルスエンコー
ダ2cR、2cLにて、単位時間当りのパルス数として
検出する。1パルス当りの車輪の移動量が既知とすると
、パルス数により左右一対の駆動車輪2a、2aの移動
量がわかる。
いま、移動車本体1が速度VでX方向に直進した場合を
考えると、1パルス当りの車輪の移動距離をD1単位時
間Cの間に左右のパルスエンコーダが発生するパルス数
をNとすると、車輪2aの進行距離△Lは、 △L出DN つまり、移動車本体1の移動距離も△L−DNである。
また、進行速度Vは、V−ΔL/rで表わされる。
したがって、時刻(n−1)rの位置゛が(Xn−t。
Y n −+ )であった移動車本体1の時刻n3にお
ける位置CXn、Yn)は、 Xn=Xn−++△L、YnmYn−x  −−(1)
となる。
また、移@車本体1が速度Vで円弧を描いて移動した場
合には、一対のパルスエンコーダ2cR。
2cLが発生ずるパルス数をNL 、NR,1パルス当
りの左右の車輪2a、2aの移動距離をDL 、 DR
とすると、その車輛の単位時間τめ進行距離ΔLL、△
LRは、 ALL−DL NL 、   Δt、、2−pHNRと
なる。したがって、移動車本体1の一対の車輪2a、2
aの中点の移動距離ΔLは、VはV−ΔL/rとなる。
また、このときの旋回半径をr、一対の車ftl2a、
2aの間隔企T、づ5位変化量を八〇とすると、 △LL−(r+−)△θ。
ΔLR−(r−−)Δθ 動車本体1の旋回角速度、はカーΔθ/’rとなる。
したがって、時刻(n −1)rには位置(X r−1
゜Y n −1)、進行方位Q n−1であった移動車
本体1の時刻n【における位置(Xn、Yn)と進行方
位θnは、近似的に X、n−Xn−+  + Δ Lsin(θ ll−1
十Δ θ / 2 )Yh−Yn−t+△LCO3(o
n−1+△θ/ 2 ’)  ・−−−(2)on−o
n−1+Δθ となる。
以上の結果から、認識手段10に設けたカウンタ10a
で単位時間c当りのパル7ζエンコーダ2cR。
2cLからのパルスを計数すると共にその単位時間ごと
に、認識手段10に設けた演算部10bにおけるr位置
検出部10Cノにて上記(1)又は(2)式を計算すれ
ば、移動車本体1の現在位置と進行方位を算出する。
給電手段7その他の所定位置を(Xo、Yo)とすると
、移動車本体1の現在位置(Xn、Yn)と所定位置(
Xo、’Yo)の離間距離りは、L=v  Xn −X
o  +  Yn−Yo。
となり、その間のコード5bの長きLlは、コード長の
余裕度をa<、g>1)とすると、Lt−aLとなる。
この距離り又はLlは演算部10b内の算出部10dに
より算出される。この算出値が所定値(たとえば10メ
ートル)より大きいか小さいかが比較部10eにて比較
される。
所定値より小さい場合に、検知手段13の両マイクロス
イッチ15.16がともにオンのとき、すなわちコード
5bが弛んでいるときには、この検知手段13の出力に
基ついて、スイッチ10fを介してパルス発生器10g
から、リーノC駆動装R5dに設けたパルスモータ5f
の駆動回路5hに所定のパルスが出力され、マイクロス
イッチ16がオフになるまで、コード5bの一部がリー
ル機構50に巻き取られる。
所定値より大きいときには、検知手段13の出力有無に
かかわらず、スイッチtohを介して、算出部10dの
出力がパルス発生器10gに印加されて、このパルス発
生器からのパルスに基ついて、算出部10dの算出値が
前記所定値界−トになるまで、上述と同様にコード5b
の一部が巻き取られる。前記所定値は、第5図に示すよ
うに、給電手段7と一直線上に位置する移動車本体1が
その位置から位置PLに移動した場合に、コード5bが
同図中イの如くなり、給電手段7と位it P 2との
間のコード5bが、コードと床面の摩擦により動かない
ときの、給電手段7と位1j P 2の距離を考慮して
決められる。この距離は床面の状況〈たとえばじゅうた
ん敷、タイル張り〉により異なり、各作業場ごとに、指
令手段12に通して予め入力されている。
所定位置としては給1手段7の位置に限ることなく、作
業場において移動車本体1の走行にとって障害となる物
17が存在する場合には、その物の一端P3にすること
も可能である。
リール機構5Cからのコード5bの送り出しは、上記(
1)式又は(2)式に基つく移動車本体1の単位時間ご
との位置の変化に基づいて、パルスモータ5fによりリ
ール機構5Cを駆動してもよく、また、このパルスモー
タ5fとリール機構5Cをコート5bの巻き取り方向に
のみ連結する一方向クラツナにて連結し、コード5bの
送り出し時にはリール機構50をフリーにするようにし
てもよい。
(ト)発明の効果 以上の如く、本発明によれば、移動車本体の移行手段を
、作業場に設けた給電手段からコードを介しての給電に
より作動させるので、移動車本体の搭載電池を軽量化さ
せることができ、移動車本体を小型化することができる
。また、給電手段から離間した移動車本体の位置を、認
識手段にて認識すると共にコードの弛み状況を検知手段
にて検知し、移動車本体の所定位lからの離間距離が、
所定値以下のときには、検知手段の出力に基ついて、所
定値を越えるときには、認識手段の出力に基づいて、コ
ード調整手段を制御するため、コード長が常に適正とな
り、移動車本体の移動の制限となることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は移動車の模型
原理図、第2図は移動車の認識手段及びコード調整手段
を丞す模型構成図、第3図は移動車の検知手段を示す模
型構成図、第4図は移行手段、認識手段、検知手段及び
コード″AV!!、手段の関係図、第5図は給電手段と
移動車の間のコードの状況説明図である。 1 ・移動車本体、2・・・移行手段、3・・・電池、
4 ・作業手段、5・・・コード調整手段、7・・・給
電手段、10・・・認識手段、13・・検知手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動車本体の移行手段を、作業場に設けた給電手
    段からコードを介しての給電により駆動させる移動車で
    あって、 給電手段その他の所定位置から離間した移動車本体の位
    置の認識手段と、 移動車本体に設けたコードのリール機構から送り出され
    たコードの弛み状況を検知する検知手段と、 認識手段又は検知手段からの出力に基づいて、給電手段
    と移動車本体の間のコードの長さを調整するコード調整
    手段と、 を備え、移動車本体の前記所定位置からの離間距離が所
    定値以下のときには、検知手段の出力に基づいて、所定
    値を越えるときには、認識手段の出力に基づいて、コー
    ド調整手段が制御されることを特徴とする移動車。
JP10806986A 1986-05-12 1986-05-12 移動車 Expired - Lifetime JP2517230B2 (ja)

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