JPS62262662A - スイツチングレギユレ−タ - Google Patents

スイツチングレギユレ−タ

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JPS62262662A
JPS62262662A JP10440186A JP10440186A JPS62262662A JP S62262662 A JPS62262662 A JP S62262662A JP 10440186 A JP10440186 A JP 10440186A JP 10440186 A JP10440186 A JP 10440186A JP S62262662 A JPS62262662 A JP S62262662A
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JP
Japan
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transistor
voltage
main transistor
circuit
coil
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Application number
JP10440186A
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English (en)
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JPH041592B2 (ja
Inventor
Bunji Mori
森 文治
Koichi Ueki
浩一 植木
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH041592B2 publication Critical patent/JPH041592B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の繊する技術分野〕 本発明は安定化′It源として用いるスイッチングレギ
ュレータに関する。
〔従来技術とその問題点〕
変圧器の一次コイルに断新直流電流を流し、この変圧器
の二次コイルに得られる電圧で出力コンデンサを充電し
、この充電電圧を安定化電源として利用する8g2図に
示すようなスイッチングレギュレータが知られている。
第2図において、1は直流電源でその出力端に変圧器2
の一次コイル2a七主トランジスタ3の直列回路が接続
されている。
この主トランジスタ3のベースは−6がトランジスタ3
に接続された一次コイル2aの他端に始動抵抗4を介し
て接続されている。変圧器2は一次コイル2aのほかに
制御コイル2b、二次コイル2Cを有し、この制御コイ
ル2bと王トランジスタ3のベースとの間に定電流駆動
回路5が接続されている。この定電流駆動回路5は始動
抵抗4と共働して主トランジスタ、3をオン・オフし、
−次コイル2aの電流を斬新する。また王トランジスタ
3のベースにはオン・オフ制御回路6が接続さt″I、
このオン・オフ制御回路6は二次コイル2Cによる出力
電圧の変化を捕えて主トランジスタ3のオン時間を制御
して一次コイル2aから二次コイル2cに伝達する電力
を制御する。変圧器2の二次コイル2cは出力回路に接
続されている。
定電流駆動回路5はダイオード7とコンデンサ8の並列
回路にトランジスタ9のコレクタ・エミッタ通路と抵抗
10を直列に接続した回路が制御コイル2bの一端ト主
トランジスタ3のベースとの闇に接続され、トランジス
タ9のベース・コレクタ間には動作抵抗1】が、トラン
ジスタ9のベースと主トランジスタ3のベースとの間に
はツェナダイオード12がそれぞれ接続されている。ま
たオン・オフ制御回路6は主トランジスタ3のベース感
エミッタ間にトランジスタ13のコレクタ・エミッタ通
路が接続され、このトランジスタ13のベースに次に述
べる出力回路の電圧変化で制御されるホトカブラ14を
構成するホトトランジスタ14bのエミッタ側が接続さ
れ、このホトトランジスタ14bのコレクタは制御コイ
ル2bの両端に接続されたダイオード15とコンデンサ
16の直列回路の接続点に接続されている。17はトラ
ンジスタ13のベース・エミッタ間に接続された抵抗で
ある。これから明らかなようにトランジスタ13のベー
ス電流はコンデンサ16の充電電圧でホトトランジスタ
14bを介して制御される。出力回路は二次コイル2c
の両端に接続された出力ダイオード18、出力コンデン
サ19の直列回路からなり、この出力コンデンサ19の
充電電圧が出力電圧voとして図示しない負荷に供給さ
れる。出力コンデンサ19の両端には電圧検出回路部が
接続され、この電圧検出回路mの出力がホトカプラ14
の発光ダイオード14aに接続されている。
電源電圧が印加され、主トランジスタ3に始動抵抗を介
してベース電流が流れると、主トランジスタ3が導通し
始め、−次コイル2aから主トランジスタ34こ電流が
流れ始める。すると制御コイル2bと二次コイル2cに
電圧が誘起する。この制御コイル2bの電圧でダイオー
ド7−抵抗1】−トランジスタ9のベース・エミッター
抵抗1〇−主トランジスタ3のベース・エミッタの方向
に電流が流れ、トランジスタ9が導通し、このときトラ
ンジスタ9のベース電流はツェナダイオード12で一足
に抑制される。このようにして主トランジスタ3のベー
ス電流がさらに増し、主トランジスタ3は正帰還作用に
より瞬時に完全なオン状態になる。
このため−次コイル2aの電流は直線的に増加し、変圧
器2に電磁エネルギーを蓄える。電流が最大値に達し、
変圧器鉄心が磁気飽和を起こすと、制御コイル2bと二
次コイル2cの誘起電圧は零になるから主トランジスタ
3は瞬時にオフスル。このとき変圧器2に蓄えられたエ
ネルギーは順方向の出力ダイオード18を介して出力コ
ンデンサ19に蓄積される。変圧器2の蓄積エネルギー
が放出し終ると最初に戻り、主トランジスタ3が導通し
始め、上述と同じ動作を)、す返して電源イロ11の電
力は変圧器2を介して出力コンデンサ19に蓄積され、
出力電圧voで負荷に印加される。またコンデンサ16
はダイオード15を介して制御コイル2bの電圧で充電
され、この電圧は出力電圧■。に比例する。
ここで出力電圧voが所定値より上昇すると電圧検出回
路Iの出力電圧が上昇し1発光ダイオード14aが発光
する。するとホトトランジスタ14bがオンし、トラン
ジスタ13がオンする。これにより主トランジスタ3の
ベース電流が短絡されるからベース電流は零になり、主
トランジスタ3はオフし、−次コイル2aの電流は遮断
される。結局出力電圧■oが上昇すると一次コイル2a
への通電時間が短縮され、変圧器2を介して一次コイル
2aから二次コイル2cに伝達されるエネルギーが減少
し、出力電圧■oは一足に保たれる。
ところでこのようなスイッチングレギュレータの制御回
路は、トランジスタ13で主トランジスタ3のベース・
エミ、り間を短絡するが、このとき主トランジスタ3の
ベースには始動抵抗4の電流と制御コイル2bの電圧に
よる電流がトランジスタ9を介して流れ込んでいる。さ
らに主トランジスタ3に蓄積されていたキャリヤもある
ので主トランジスタ3のターンオフ時間が長くなり、加
えてターンオフ時間内に定電流駆動回路5で消費される
電力が大きいという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、主トランジスタ3のターンオ7時間を
短くするとともに定電流駆動回路で消費される電力を少
なくして効惠のよいスイッチングレギュレータを提供す
ることにある。
〔発明の要点〕
本発明の要点は、変圧器の一次コイルと直列に接続した
主トランジスタ、前記変圧器に巻いた制御コイルと二次
コイル、前記制御コイルに誘起する電圧と始動抵抗で前
記主トランジスタをオン・オフする定電流駆動回路、前
記二次コイルの出力電圧を検出する電圧検出回路、この
電圧検出回路の検出信号で前記主トランジスタのベース
電流を制御するオン・オフ制御回路を備えたスイッチン
グレギュレータにおいて、前記定電流駆動回路が前記電
圧検出回路の検出信号で前記主トランジスタと同時に制
御されるようtこした点にあり、主トランジスタと定電
流駆動回路とを電圧制御回路の検出信号で同時にオフさ
せることで、主トランジスタのターンオフ時間を短くし
、さらに定電流駆動回路の消費電力を減少させるもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を第1図に基づいて詳細に説明する
。ここで第2図と同一の役目をする部品については同一
の符号を付してその詳細な説明を省略する。第1図にお
いて、変圧器2の一次コイル2aと主トランジスタ3の
直列回路が従来と同様に直流電源1に接続され、定電流
駆動回路5は制御コイル2bの一端と主トランジスタ3
のベースとの1…に、ダイオード7とコンデンサ8の並
列回路トランジスタ9のコレクタ・エミッタ通路と抵抗
10とを直列に接続した回路が接続されているが、始動
抵抗4は従来のものと異なり、−iが主トランジスタ3
に接続された一次コイル2aの他端トランジスタ9のベ
ースとの間に接続されている。そしてトランジスタ9の
ベースと主トランジスタ3のベースとの間にはツェナダ
イオード12が接続されている。したがってこの回路で
はトランジスタ9のベース寺コレクタ間の抵抗は不要で
ある。またオン・オフ制御回路6は従来通りトランジス
タ13、電圧検出回路銀の出力で動作するホトカブラ1
4のホトトランジスタ14bを備え、このホトトランジ
スタ14はIJ’AIコイル2bの両端に接続されたダ
イオード15を介してコンデンサ16に充電される充電
電圧で駆動されるが、トランジスタ13のコレクターエ
ミッタ通路はダイオード21ト直列に接続されて主トラ
ンジスタ3のベース−エミッタ間に接続されており、さ
らにトランジスタ9のベースとトランジスタ13のコレ
クタとの間にダイオードnが接続されている点が従来の
ものと異なる。そして従来のものと同様に電圧検出回路
銀の出力端に発光ダイオード14aが接げされ、ダイオ
ード15とコンデンサ16の接続点とトランジスタ13
のベースとの間にホトトランジスタ15bのコレクター
エミッタ通路が接続され、抵抗17はトランジスタ13
のベース・エミ、り間に接続されている。二次コイル2
Cの両端には従来のものと同様に出力ダイオード18と
出力コンデンサ19の直列回路が接続され、出力コンデ
ンサ19の両端の電圧が出力電圧voとして賞荷に印加
される。電圧検出回路銀は出力コンデンサ21)の両端
に接続されている。
電飾lを印加すると電源l−始動抵抗4−トランジスタ
9−抵抗1〇−主トランジスタ3−電源1の方向に電流
が流れ、従来と同様に主トランジスタ3は導通し始め、
制御コイル2bの誘起電圧でオン状態になる。こうして
−次コイル2aの電流が最大値に達すると変圧器鉄心は
磁気飽和を起こし、制御コイル2bの電圧が零になるか
ら主トランジスタ3は瞬時にオフになる。このようにし
て−次コイル2aの電流は断続し、従来と同様に一次コ
イル2aから二次コイルzcict力が伝達される。そ
して出力コンデンサ19の充t9L圧が出力電圧voと
して負荷に印加される。ここで出力電圧■oが所定値よ
り上昇すると電圧検出回路銀の出力で発光ダイオード1
4aが発光し、ホトトランジスタ14bをオンさせる。
するとトランジスタ13ニベース電流が流れ、トランジ
スタ13がオンする。このとき主トランジスタ3のベー
スはダイオード21を介してトランジスタ13で短絡さ
れるが、さらにトランジスタ9のベースもダイオードn
を介してトランジスタ13で短絡されるので定電流駆動
回路5もオフするから主トランジスタ3は速かにタ−ン
オフすることができる。またトランジスタ9がオフすれ
ば定電流駆動回路5には電流が流れないから、この回路
5で消費される′電力も低減できる。
以上はリンギングチョークコンバータについて説明した
が、この発明はフォワードコンバータやDC/DCコン
バータにも適用できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、変圧器の一次電流を
断続する主トランジスタを駆動する定電流駆動回路を出
力電圧を所定値に保持するためのオン・オフ制御回路の
入力となる電圧検出回路の検出信号で主トランジスタと
同時にオフさせることができ、主トランジスタのターン
オフ時間を短縮でき、しかも許容損失の小さい主トラン
ジスタを使用することもできる。また主トランジスタの
ターンオフ時間が短くすることができるので短縮された
時間だけ定電流駆動回路内の電力消費が低減し、スイッ
チングレギュレータとしての効率を上げることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスイッチングレギュレータの一実
施例を示す結線図、第2図は従来のスイッチングレギュ
レータの一例を示す結線図である。 2・・・変圧器、2a・・・−次コイル、2b・・・制
御コイル、2C・・・二次コイル、3・・・主トランジ
スタ、4・・・始動抵抗% 5・・・定電流駆動回路、
6・・・オン・オフ制御回路、加・・・電圧検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)変圧器の一次コイルと直列に接続した主トランジス
    タ、前記変圧器に巻いた制御コイルと二次コイル、前記
    制御コイルに誘起する電圧と始動抵抗で前記主トランジ
    スタをオン・オフする定電流駆動回路、前記二次コイル
    の出力電圧を検出する電圧検出回路、この電圧検出回路
    の検出信号で前記主トランジスタのベース電流を制御す
    るオン・オフ制御回路を備えたスイッチングレギュレー
    タにおいて、前記定電流駆動回路が前記電圧検出回路の
    検出信号で前記主トランジスタと同時に制御されること
    を特徴とするスイッチングレギュレータ。
JP10440186A 1986-05-07 1986-05-07 スイツチングレギユレ−タ Granted JPS62262662A (ja)

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JP10440186A JPS62262662A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 スイツチングレギユレ−タ

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JPS62262662A true JPS62262662A (ja) 1987-11-14
JPH041592B2 JPH041592B2 (ja) 1992-01-13

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JP (1) JPS62262662A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0297274A (ja) * 1988-09-30 1990-04-09 Murata Mfg Co Ltd 自励発振型コンバータ
CN102158091A (zh) * 2011-03-11 2011-08-17 上海南麟电子有限公司 初级控制恒流恒压变换器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0297274A (ja) * 1988-09-30 1990-04-09 Murata Mfg Co Ltd 自励発振型コンバータ
CN102158091A (zh) * 2011-03-11 2011-08-17 上海南麟电子有限公司 初级控制恒流恒压变换器

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