JPS6226126B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6226126B2
JPS6226126B2 JP56097014A JP9701481A JPS6226126B2 JP S6226126 B2 JPS6226126 B2 JP S6226126B2 JP 56097014 A JP56097014 A JP 56097014A JP 9701481 A JP9701481 A JP 9701481A JP S6226126 B2 JPS6226126 B2 JP S6226126B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating layer
weight
thickness
flame
properties
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56097014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57212707A (en
Inventor
Shoji Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP56097014A priority Critical patent/JPS57212707A/ja
Publication of JPS57212707A publication Critical patent/JPS57212707A/ja
Publication of JPS6226126B2 publication Critical patent/JPS6226126B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は垂直燃焼試験に合格する高度の難燃特
性と、低ハロゲン性、耐水性、良好な引張特性、
耐LOCA性、電気特性等とを兼ね備えた難燃性絶
縁電線・ケーブルに関するものである。 難燃性絶縁電線・ケーブル、特に機器配線用、
車輛用、原子力発電所用等の電線・ケーブルの絶
縁及びシース材料には、垂直燃焼試験、例えば、
UL規格758のVW−1燃焼試験、IPCEA S−61
−402の垂直燃焼試験及びTEEE383の垂直トレイ
試験に合格する高度の難燃特性が要求され、また
機器配線用では絶縁抵抗はさほど問題とならない
が、車輛用及び原子力発電所用では一般の絶縁材
料と同様に2500MΩ/Km以上の絶縁抵抗が必要で
ある。引張特性については引張強さ1.0Kg/mm2
上及び伸び100%以上が要求される。その他に、
原子力発電所用では冷却材喪失事故を想定した耐
LOCA試験に合格するほか、燃焼時のハロゲンガ
ス発生量が100mg/g以下であるという低ハロゲ
ン性等も要求される。 絶縁及びシース材料としてポリオレフインを使
用する場合には、難燃特性を満足させるために有
機ハロゲン化合物を多量に添加することが必要で
あり、この結果高価になるほか、低ハロゲン性を
満足させることができない。エチレン共重合体の
場合には、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシ
ウム等のような水和金属酸化物を高充填すること
により、ハロゲンフリーまたは低ハロゲン性で高
難燃性とすることができるが、引張特性が大幅に
低下する。特開昭51−132254号公報、特公昭51−
34866号公報等に被瀝されているエチレンコポリ
マーに水和金属酸化物を高充填した組成物はハロ
ゲンフリーであるが、難燃特性、電気特性及び耐
LOCA特性が不十分であり、垂直燃焼試験に合格
するような高難燃性を付与しようとすると、引張
特性等の物性が著しく低下する。塩化ビニルの場
合には、炭酸カルシウム又は水和金属酸化物を高
充填することによつて高難燃性とすることができ
るほか、見掛け上は低ハロゲン化を達成できる
が、この場合も垂直燃焼試験に合格するような高
難燃性を付与しようとすると、引張特性等の物性
が著しく低下する。 上述のように、プラスチツク絶縁及びシース材
料には引張強さ1.0Kg/mm2以上及び伸び100%とい
う引張特性が要求されるが、従来技術において
は、絶縁及びシース材料としてポリオレフインを
使用する場合でも、また塩化ビニルを使用する場
合でも、かかる引張特性を満足し、かつハロゲン
フリーで、垂直燃焼試験に合格する高難燃特性を
有し、さらに耐LOCA性、電気特性等を全て満足
するものは得られておらず、従つてこれらの特性
を全て満足する難燃性絶縁電線・ケーブルも得ら
れていない。 本発明においては、従来の難燃性絶縁電線・ケ
ーブルにおける上述の欠点を解決すべく鋭意検討
した結果、単一絶縁層によつて上述の特性を全て
満足させることは不可能であるが、電気特性及び
引張特性等のような物性が優れている特定の樹脂
を内層絶縁層とし、これらの特性の点では劣つて
いるが高難燃特性を有する特定の樹脂組成物を外
層絶縁層とし、これら両絶縁層を組合せ施すこと
により、引張特性のような物性、電気特性のほ
か、耐水性及び耐LOCA性についても著しく優
れ、ハロゲンフリーで垂直燃焼試験に十分合格す
る難燃性絶縁電線・ケーブルが得られることを見
い出した。 即ち、本発明は第1図〜第2図に示したよう
に、導体1上に、ポリオレフイン又はポリオレフ
イン共重合体からなり少くとも0.03mm以上の厚さ
を有する内層絶縁層2と、酢酸ビニル濃度40重量
%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量
部に対して120〜250重量部の水酸化アルミニウム
及び0.5〜70重量部の無定形シリカとカーボンブ
ラツクとのうちの少くとも一方を配合した組成物
からなる外層絶縁層3とを、内層絶縁層2と外層
絶縁層3との厚さの比率が1/1以下となるよう
に形成したことを特徴とする難燃性絶縁電線4、
およびこの絶縁電線の所望数を介在物層5を介在
させるか又は介在させるに集束し、その外側にポ
リ塩化ビニル、難燃性ポリエチレン等の難燃性の
プラスチツク等によつてシース層6を設けたケー
ブルに関するものである。 本発明においては、ポリオレフイン又はポリオ
レフイン共重合体からなる内層絶縁層2の厚さ
は、絶縁抵抗及び引張特性の点から、少くとも
0.03mm以上とする必要がある。厚さ0.03mm未満で
は内層絶縁層にピンホールが発生し易く、現在実
用されている最小のφ0.16mm導体においても、長
手方向に100mづつ数本の電線について絶縁抵抗
を測定すると、ピンホールによる短絡がいくつか
発生する。また引張特性も厚さ0.03mm未満では引
張強さ1.0Kg/mm2以上及び伸び100%以上に達しな
い。内層絶縁層2と外層絶縁層3との厚さの比率
は難燃性の点から1/1以下とするのが必要であ
る。この比率がこの値より大きいと、例えば2/
1、3/1等のように外層厚さに比べ内層厚さが
大きくなると垂直燃特性が不合格となる。 本発明において、内層絶縁層に用いるポリオレ
フインとしては低密度ポリエチレン、中密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン等が望ましく、ま
たポリオレフイン共重合体としてプロピレン−エ
チレン共重合体、酢酸ビニル含有量が25重量%以
下のエチレン−酢酸ビニル共重合体が望ましい。
外層絶縁層としては酢酸ビニル濃度40重量%以上
のエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対
して120〜250重量部の水酸化アルミニウム及び
0.5〜70重量部の無定形シリカとカーボンブラツ
クとのうちの少くとも一方を配合した組成物を使
用する。この組成物においてエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体中の酢酸ビニル濃度を40重量%以上と
した理由は、酢酸ビニル濃度40重量%未満の共重
合体では難燃性が不十分となるためである。水酸
化アルミニウム配合量をエチレン−酢酸ビニル共
重合体100重量部に対して120〜250重量部とした
理由は、120重量部未満では難燃性の点で不十分
であり、また250重量部より多量では引張特性の
点で不十分であるためである。外層絶縁層を形成
する組成物に無定形シリカとカーボンブラツクと
のうちの少くとも一方を配合することにより、引
張強さを一層大きくすることができる。カラーコ
ード化する場合には、カーボンブラツクより無定
形シリカが望ましい。外層絶縁層にこのような一
般にゴム用補強剤として知られている物質を添加
することにより、易燃性である内層の厚さを一層
薄くすることができ、難燃性の点で有利になる。
しかし配合量が70重量部を越えると、外層組成物
の引張強さは向上するが、伸びが著しく低下しか
つ低温で含れ易くなるので好ましくない。また、
内層絶縁層と外層絶縁層とのうちの少くとも一方
を、架橋剤の存在下又は放射線の作用下に架橋さ
せたものとすることができる。架橋体とすること
により絶縁層の伸びは低下するが、引張強さは向
上する。なお、所要に応じて、外層絶縁層には滑
剤、老化防止剤、架橋助剤等を配合することがで
きる。 本発明を次の実施例及び比較例について説明す
る。 これらの例では下記の材料を使用した: 低密度ポリエチレン:(商品名)UBEC180、宇
部興産(株)製。 プロピレン−エチレン共重合体:(商品名)ノー
プレンBJH−M、三井東圧化学(株)製。 エチレン−酢酸ビニル共重合体(VA:酢酸ビニ
ル濃度): VA=75重量%、(商品名)エバスレン310P、
大日本インキ化学工業(株)製、 VA=68重量%、(商品名)エバスレン410P、
大日本インキ化学工業(株)製、 VA=33重量%、(商品名)エバフレツクス
150、三井ポリケミカル(株)製、 VA=28重量%、(商品名)エバフレツクス
260、三井ポリケミカル(株)製、 VA=18重量%、(商品名)エバフレツクス
460、三井ポリケミカル(株)製。 水酸化アルミニウム:(商品名)ハイジラエト、
昭和電工(株)製。 無定形シリカ:徳山曹達(株)製。 トリアリルシアヌレート:(商品名)TR−127、
武蔵野商事(株)。 これらの例では、先ず外層絶縁層を構成する材
料をバンバリーミキサで練り混ぜて均一な組成物
を得た。次いで押出被覆機に二層用コモンヘツド
を用い、添付図面に示すように導体1上に内層絶
縁層2及び外層絶縁層3を同時に押出し、被覆し
て、絶縁電線を製造した。 このようにして得た絶縁電線について下記の試
験を行つた。 (1) 絶縁体の引張特性(引張強さ及び伸び):
JIS C3005に準拠した。 (2) 絶縁抵抗:5本の20m長電線を水中に1時間
浸漬後測定し、5本の平均値を試験値とした。 (3) 垂直燃焼試験:UL規格758のVW−1に準拠
し、10本の電線について試験した。 さらに、一部の試料(実施例5)について
は、IPCEA S−61−402の垂直燃焼試験、
TEEE383の垂直トレイ燃焼試験、及びLOCA
試験を行つた。 (4) LOCA試験:電線を121℃×7日加熱後、大
気中常温でγ線を76Mrad照射し、次いで100%
水蒸気雰囲気中で171℃×9時間(水蒸気圧
4.35Kg/cm2以上)保持し、さらに121℃×13日
(水蒸気圧1.76Kg/cm2以上)に保持した後電線
を取出し、3500U×5分間の耐圧試験を行う。 実施例1〜5及び比較例1〜7 これらの例は内層絶縁層の厚さ及び内層絶縁層
と外層絶縁層との厚さの比の影響を示す。 内層絶縁層には低密度ポリエチレンを使用し、
外層絶縁層にはエエチレン−酢酸ビニル共重合体
(VA=75重量%)100重量部と水酸化アルミニウ
ム150重量部と無定形シリカ30重量部とトリアリ
ルシアヌレート(架橋助剤)3重量部とからなる
組成物を使用した。 導体としては導体径0.16、0.4及び1.8mmの3種
を使用し、第1表に示すように内層及び外層の絶
縁層の厚さを変え、電子線を未照射及び7.5Mrad
照射後に得た絶縁電線について、第1表に示す試
験結果を得た。これらの結果から次のことが判
る。 (1) 内層絶縁層(低密度ポリエチレン)が存在し
ない単一絶縁層の場合には、引張強さ及び絶縁
抵抗は不良である(比較例4)。 (2) 内層絶縁層(低密度ポリエチレン)の厚さが
30μm以下の場合には、ところどころピンホー
ルが発生する(比較例1〜3)。 (3) 内層絶縁層と外層絶縁層との厚さの比率が
1/1より大きい場合、すなわち内層厚さが外
層厚さより大きい場合には、難燃性が不良であ
る(比較例5〜7)。 (4) 内層絶縁層(低密度ポリエチレン)の厚さが
0.03mm以上で、内層絶縁層と外層絶縁層との厚
さの比率が1/1以上である場合には、引張特
性、絶縁抵抗及び難燃特性は全て良好である
(実施例1〜5)。実施例3において、未照射の
場合の引張強さは不十分なものであるが、
7.5Mrad照射により十分な値になる。 さらに、実施例5の電線はIPCEA S−61−
402の垂直燃焼試験及びTEEE383の垂直トレイ
燃焼試験に合格し、さらに原子力発電所用ケー
ブルに必要な過酷なLOCA試験にも合格した。
【表】 実施例6〜7及び比較例8〜11 これらの例は内層及び外層の絶縁層の材料を変
えた場合に影響を示す。 導体径1.2mmの導体を使用し、第2表に示すよ
うに内層及び外層の絶縁層の材料を変え、電子線
を7.5Mrad照射後に得た絶縁電線について、第2
表に示す試験結果を得た。なお、内層及び外層の
絶縁層の厚さは、比較例9を除き、それぞれ0.2
mm及び0.3mmとした。これらの結果から次のこと
が判る。 (1) 内層材料としてはポリオレフイン(実施例1
〜5)のほかにポリオレフイン共重合体も使用
できるが、エチレン酢酸ビニル共重合体の場合
には酢酸ビニル含有量25%以下が望ましい(実
施例6〜7、比較例10)。 (2) 外層組成物中のエチレン−酢酸ビニル共重合
体中の酢酸ビニル濃度は40重量%未満では不合
格である(比較例9)。 (3) 外層組成物中の水酸化アルミニウム配合量は
120〜250Phrの範囲外では不合格である(比較
例8及び11)。
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の難燃性絶縁電線の一例の断面
略図、第2図は本発明の難燃性絶縁ケーブルの断
面略図である。 1……導体、2……内層絶縁層、3……外層絶
縁層、4……難燃性絶縁電線、5……介在物層、
6……シース層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導体上に、ポリオレフイン又はポリオレフイ
    ン共重合体からなり少なくとも0.03mm以上の厚さ
    を有する内層絶縁層と、酢酸ビニル濃度40重量%
    以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部
    に対して120〜250重量部の水酸化アルミニウム及
    び0.5〜70重量部の無定形シリカとカーボンブラ
    ツクとのうちの少なくとも一方を配合した組成物
    からなる外層絶縁層とを、内層絶縁層と外層絶縁
    層との厚さの比率が1/1以下となるように形成
    したことを特徴とする難燃性絶縁電線・ケーブ
    ル。 2 内層絶縁層と外層絶縁層とのうちの少なくと
    も一方が架橋剤の存在下又は放射線の作用下で架
    橋させたものである特許請求の範囲第1項記載の
    難燃性絶縁電線・ケーブル。
JP56097014A 1981-06-23 1981-06-23 Flame resistant insulated wire and cable Granted JPS57212707A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56097014A JPS57212707A (en) 1981-06-23 1981-06-23 Flame resistant insulated wire and cable

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56097014A JPS57212707A (en) 1981-06-23 1981-06-23 Flame resistant insulated wire and cable

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57212707A JPS57212707A (en) 1982-12-27
JPS6226126B2 true JPS6226126B2 (ja) 1987-06-06

Family

ID=14180477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56097014A Granted JPS57212707A (en) 1981-06-23 1981-06-23 Flame resistant insulated wire and cable

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57212707A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149310A (ja) * 1984-08-16 1986-03-11 株式会社フジクラ 難燃性ケ−ブル
JPH03126309U (ja) * 1990-04-04 1991-12-19
JP5199602B2 (ja) * 2007-04-27 2013-05-15 株式会社オートネットワーク技術研究所 絶縁電線およびワイヤーハーネス
JP2015072743A (ja) * 2013-10-01 2015-04-16 日立金属株式会社 電線及びケーブル

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928574Y2 (ja) * 1979-02-15 1984-08-17 住友電気工業株式会社 難燃ケ−ブル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57212707A (en) 1982-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4549041A (en) Flame-retardant cross-linked composition and flame-retardant cable using same
US7518064B2 (en) Halogen free flame retardant cable
US7586043B2 (en) Non-halogenous insulated wire and a wiring harness
US8063308B2 (en) Halogen free electric wire, wire bundle, and automotive wiring harness
EP3264424A1 (en) Insulated wire
US20090255707A1 (en) Flame-Retardant Resin Compostion, and Insulated Wire, Insulated Shielded Wire, Insulated Cable and Insulation Tube Using the Same
US5936205A (en) Communication cable for use in a plenum
JPS59226413A (ja) 光複合ケ−ブル
CN102163473B (zh) 使用了无卤阻燃性树脂组合物的电线、电缆
KR930006208B1 (ko) 방화염 교차연결 화합물과 그것을 사용하는 방화염 케이블
US20070155883A1 (en) Crosslinked flame-retardant resin composition, and an insulated wire and a wiring harness using the same
JPS6342928B2 (ja)
JPS6226126B2 (ja)
KR20140049606A (ko) 비할로젠 난연성 수지 조성물 및 그것을 이용한 전선·케이블
CN106560899B (zh) 绝缘电线
CN105609166A (zh) 电线和缆线
CN102483974B (zh) 太阳能发电系统用集电电缆
US5814406A (en) Communication cable for use in a plenum
US11205525B2 (en) Insulated wire
CN111499950A (zh) 无卤素树脂组合物、电线和电缆
JP7037280B2 (ja) 絶縁電線
JP3953694B2 (ja) 絶縁電線・ケーブル
JP7498253B1 (ja) Lanケーブル
JP2011049116A (ja) 電線・ケーブル被覆用難燃性組成物および電線・ケーブル
JP2001160324A (ja) ノンハロゲン難燃電線