JPS62261205A - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPS62261205A JPS62261205A JP62064481A JP6448187A JPS62261205A JP S62261205 A JPS62261205 A JP S62261205A JP 62064481 A JP62064481 A JP 62064481A JP 6448187 A JP6448187 A JP 6448187A JP S62261205 A JPS62261205 A JP S62261205A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 28
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
- H03F3/45071—Differential amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/45479—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection
- H03F3/45928—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection using IC blocks as the active amplifying circuit
- H03F3/45968—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection using IC blocks as the active amplifying circuit by offset reduction
- H03F3/45973—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection using IC blocks as the active amplifying circuit by offset reduction by using a feedback circuit
- H03F3/45977—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection using IC blocks as the active amplifying circuit by offset reduction by using a feedback circuit using switching means, e.g. sample and hold
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/303—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- H03F3/45479—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection
- H03F3/45632—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with FET transistors as the active amplifying circuit
- H03F3/45744—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with FET transistors as the active amplifying circuit by offset reduction
- H03F3/45748—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with FET transistors as the active amplifying circuit by offset reduction by using a feedback circuit
- H03F3/45753—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with FET transistors as the active amplifying circuit by offset reduction by using a feedback circuit using switching means, e.g. sample and hold
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は一般に増幅回路に関し、さらに具体的には、オ
フセット電圧補正およびオフセット電圧ドリフト補正を
含む増幅回路に関するものである。
フセット電圧補正およびオフセット電圧ドリフト補正を
含む増幅回路に関するものである。
B、従来技術
オフセット電圧増幅器は既知であり、以前から使用され
てきた。具体的には、かかる増幅器では。
てきた。具体的には、かかる増幅器では。
差動増幅器のオフセット電圧を補正する種々の手法が使
われてきた。かかる手法は1選択された時間中にオフセ
ット電圧を感知して記憶し、増幅器が信号源に接続され
ている第2の時間中にオフセット電圧と逆になるように
それを増幅器の入力端子に供給して、オフセット電圧を
相殺する回路を増幅器に結合する方法を用いるものなど
、様々である。
われてきた。かかる手法は1選択された時間中にオフセ
ット電圧を感知して記憶し、増幅器が信号源に接続され
ている第2の時間中にオフセット電圧と逆になるように
それを増幅器の入力端子に供給して、オフセット電圧を
相殺する回路を増幅器に結合する方法を用いるものなど
、様々である。
1つの手法が、米国特許第3988689号に示されて
いる。この特許には、第1および第2の増幅器を、第1
および第2の増幅器の出力端子に結合された第3の増幅
器と共に使って、1つの増、幅器のオフセット電圧を相
殺する回路が教示されている。第3の増幅器から第1お
よび第2の増幅器の入力端子へのフィードバックは、オ
フセット電圧が第2の増幅器の入力端子間に接続された
キャパシタに記憶されるような形で行なわれる。オフセ
ット電圧がそのようにキャパシタに記憶されると、スイ
ッチが開いて、信号増幅器による信号の増幅でオフセッ
ト電圧が相殺される。
いる。この特許には、第1および第2の増幅器を、第1
および第2の増幅器の出力端子に結合された第3の増幅
器と共に使って、1つの増、幅器のオフセット電圧を相
殺する回路が教示されている。第3の増幅器から第1お
よび第2の増幅器の入力端子へのフィードバックは、オ
フセット電圧が第2の増幅器の入力端子間に接続された
キャパシタに記憶されるような形で行なわれる。オフセ
ット電圧がそのようにキャパシタに記憶されると、スイ
ッチが開いて、信号増幅器による信号の増幅でオフセッ
ト電圧が相殺される。
別の手法が、米国特許第4429281号に示されてい
る。この特許には、装置の入力端子および出力端子にか
かる電圧が変動するのを防止し、積分動作を急速に安定
化させるため、演算増幅器の出力端子がキャパシタを介
して入力端子に結合されるように構成された集積回路が
示されている。
る。この特許には、装置の入力端子および出力端子にか
かる電圧が変動するのを防止し、積分動作を急速に安定
化させるため、演算増幅器の出力端子がキャパシタを介
して入力端子に結合されるように構成された集積回路が
示されている。
さらに別の手法が、米国特許第4229703号に示さ
れている。この特許には、出力増幅器が抵抗性容量性連
結から成るフィードバック・ルーフを有する、オフセッ
ト補償回路でのゼロ基準の使用が教示されている。
れている。この特許には、出力増幅器が抵抗性容量性連
結から成るフィードバック・ルーフを有する、オフセッ
ト補償回路でのゼロ基準の使用が教示されている。
最後に、米国特許第4190805号には、増幅器の負
の入力端子に直接結合するか、または増幅器の入力端子
に容量的に結合することができる、抵抗性フィードバッ
ク・ループを用いた転流型増幅器が教示されている。
の入力端子に直接結合するか、または増幅器の入力端子
に容量的に結合することができる、抵抗性フィードバッ
ク・ループを用いた転流型増幅器が教示されている。
上記の各手法は、特に新しい、高速の高周波FET回路
を用いた場合は、オフセット電圧補正およびオフセット
電圧ドリフト補正を良好に行なうことができない。特に
、それら、の手法は、オフセット誤差を小さくすること
ができず、また大きくて複雑な整合されたトランジスタ
回路がない場合は鋤かない。
を用いた場合は、オフセット電圧補正およびオフセット
電圧ドリフト補正を良好に行なうことができない。特に
、それら、の手法は、オフセット誤差を小さくすること
ができず、また大きくて複雑な整合されたトランジスタ
回路がない場合は鋤かない。
C9発明が解決しようとする問題点
従って、抵抗性フィードバックを必要とせず、整合され
ない高周波電界効果トランジスタ回路で使用するのに適
した、オフセット電圧補正を含む増幅回路が必要とされ
ている。
ない高周波電界効果トランジスタ回路で使用するのに適
した、オフセット電圧補正を含む増幅回路が必要とされ
ている。
従って、本発明の主な目的は、オフセット電圧およびオ
フセット電圧ドリフトを補正する増幅回路を提供するこ
とにある。本発明の別の目的は、回路内の各増幅器のオ
フセット電圧誤差が自動的に補償され補正される、オフ
セット電圧補正増幅回路を提供することにある。
フセット電圧ドリフトを補正する増幅回路を提供するこ
とにある。本発明の別の目的は、回路内の各増幅器のオ
フセット電圧誤差が自動的に補償され補正される、オフ
セット電圧補正増幅回路を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、増幅器のオフセット電圧お
よびオフセット電圧ドリフトによって導入される誤差を
減らしながら、低レベルの交流信号を増幅できる、転流
型(commutating)オフセット記憶回路を提
供することにある。この回路を用いると、2つの並列な
増幅器を介した直流信号の転流により、各増幅器のオフ
セット電圧誤差を自動的に補償することができる。
よびオフセット電圧ドリフトによって導入される誤差を
減らしながら、低レベルの交流信号を増幅できる、転流
型(commutating)オフセット記憶回路を提
供することにある。この回路を用いると、2つの並列な
増幅器を介した直流信号の転流により、各増幅器のオフ
セット電圧誤差を自動的に補償することができる。
D8問題点を解決するための手段
本発明の目的は、信号増幅器のオフセット電圧を相殺す
るための回路によって実現される。この回路は、演算増
幅器に差動電圧を印加するための第1および第2の入力
電圧手段と、演算増幅器の出力端子をその1方の入力端
子に接続するフィードバック手段と、フィードバック手
段に結合された増幅器の入力端子と一方の入力電圧手段
との間に結合されたキャパシタとを有する。この回路は
、増幅器のオフセット電圧またはオフセット電圧ドリフ
トによって導入される誤差を減らしながら。
るための回路によって実現される。この回路は、演算増
幅器に差動電圧を印加するための第1および第2の入力
電圧手段と、演算増幅器の出力端子をその1方の入力端
子に接続するフィードバック手段と、フィードバック手
段に結合された増幅器の入力端子と一方の入力電圧手段
との間に結合されたキャパシタとを有する。この回路は
、増幅器のオフセット電圧またはオフセット電圧ドリフ
トによって導入される誤差を減らしながら。
低レベルの交流信号を増幅できる、連続した信号経路を
有する。
有する。
本発明の追加的特徴は、本発明の回路が、差動入力段の
各トランジスタを整合させるだけでは達成できないよう
なレベルの非常に低いオフセット電圧およびオフセット
電圧ドリフトを有する増幅器が必要とされる応用分野に
使用できることである。
各トランジスタを整合させるだけでは達成できないよう
なレベルの非常に低いオフセット電圧およびオフセット
電圧ドリフトを有する増幅器が必要とされる応用分野に
使用できることである。
本発明のさらに別の特徴は、本発明のすべての構成要素
を半導体チップ中に集積できることである。
を半導体チップ中に集積できることである。
本発明では従来技術で使用された抵抗性フィードバック
がなくなるため、抵抗−容量(RC)時定数がすべてな
くなる。このため、オフセット記憶キャパシタの急速な
充電が可能であり、したがって高い転流周波数を達成で
き、また、より小さなオフセット記憶キャパシタを使用
でき、増幅器に付随するスイッチング・ノイズを除去す
るためのフィルタ技術も簡単になる。このオフセット記
憶キャパシタは、増幅器の非反転入力を迂回するように
設けられ、キャパシタの充電中にスイッチの両端間に生
じろ電圧スパイクによって引き起こされる正のフィード
バックを防止して増幅器の安定性を高めることができる
。
がなくなるため、抵抗−容量(RC)時定数がすべてな
くなる。このため、オフセット記憶キャパシタの急速な
充電が可能であり、したがって高い転流周波数を達成で
き、また、より小さなオフセット記憶キャパシタを使用
でき、増幅器に付随するスイッチング・ノイズを除去す
るためのフィルタ技術も簡単になる。このオフセット記
憶キャパシタは、増幅器の非反転入力を迂回するように
設けられ、キャパシタの充電中にスイッチの両端間に生
じろ電圧スパイクによって引き起こされる正のフィード
バックを防止して増幅器の安定性を高めることができる
。
E、実施例
第1図に、本発明を具体化した回路を詳細に示す。この
回路には、1対の演算増幅器10および20があり、こ
れらの増幅器は、その入力端子に供給された電圧に比例
する出力電圧を発生する。
回路には、1対の演算増幅器10および20があり、こ
れらの増幅器は、その入力端子に供給された電圧に比例
する出力電圧を発生する。
増幅器10および20の出力10cおよび20cは、そ
れぞれ出力トランジスタ17および27を介して電圧出
力ノード3oに結合される。
れぞれ出力トランジスタ17および27を介して電圧出
力ノード3oに結合される。
増幅器10の正入力ノードすなわち非反転入力ノード1
0aは、電界効果トランジスタ11のソース・ドレイン
電極を介して入力電圧ノード31に結合され、また電界
効果トランジスタ12のソース・ドレイン電極を介して
接地される。演算増幅器10の負入力ノードすなわち反
転入力ノード10bは、キャパシタ15および電界効果
トランジスタ14のソース・ドレイン電極を介して接地
され、またもう1つの電界効果トランジスタ13のソー
ス・ドレイン電極を介して第2の入力電圧ノード32に
結合される。演算増幅器の負入力ノード10bは、フィ
ードバック・トランジスタ16を介してそれ自体の出力
ノードにも結合される。
0aは、電界効果トランジスタ11のソース・ドレイン
電極を介して入力電圧ノード31に結合され、また電界
効果トランジスタ12のソース・ドレイン電極を介して
接地される。演算増幅器10の負入力ノードすなわち反
転入力ノード10bは、キャパシタ15および電界効果
トランジスタ14のソース・ドレイン電極を介して接地
され、またもう1つの電界効果トランジスタ13のソー
ス・ドレイン電極を介して第2の入力電圧ノード32に
結合される。演算増幅器の負入力ノード10bは、フィ
ードバック・トランジスタ16を介してそれ自体の出力
ノードにも結合される。
トランジスタ11.13および17の制御電極は、クロ
ック・ノード33に共通結合され、電界効果トランジス
タ12.14および16の制御電極は、電源72と73
の間に結合されたトランジスタ90および91から成る
インバータ回路の出力端子に共通結合される。トランジ
スタ90および91のゲートは、ノード33に結合され
る。
ック・ノード33に共通結合され、電界効果トランジス
タ12.14および16の制御電極は、電源72と73
の間に結合されたトランジスタ90および91から成る
インバータ回路の出力端子に共通結合される。トランジ
スタ90および91のゲートは、ノード33に結合され
る。
第2の演算増幅器20は、同様に構成され、その正入力
ノードすなわち非反転入力ノード20aは電界効果トラ
ンジスタ21を介して入力電圧ノード31に結合され、
またもう1つの電界効果トランジスタ22を介して接地
される。同様に、増幅器20の負入力ノードすなわち反
転入力ノード20bは、キャパシタ25および電界効果
トランジスタ24を介して接地され、また電界効果トラ
ンジスタ23を介して第2の入力電圧ノード32に結合
される。演算増幅器20の負の入力ノード20bはフィ
ードバック・トランジスタ26を介してその出力ノード
20cに結合される。
ノードすなわち非反転入力ノード20aは電界効果トラ
ンジスタ21を介して入力電圧ノード31に結合され、
またもう1つの電界効果トランジスタ22を介して接地
される。同様に、増幅器20の負入力ノードすなわち反
転入力ノード20bは、キャパシタ25および電界効果
トランジスタ24を介して接地され、また電界効果トラ
ンジスタ23を介して第2の入力電圧ノード32に結合
される。演算増幅器20の負の入力ノード20bはフィ
ードバック・トランジスタ26を介してその出力ノード
20cに結合される。
トランジスタ21.23および27の制御電極は、全て
インバータ・トランジスタ90および91の出力ノード
に結合され、トランジスタ22.24および26の制御
電極は全てクロック33に結合される。
インバータ・トランジスタ90および91の出力ノード
に結合され、トランジスタ22.24および26の制御
電極は全てクロック33に結合される。
第1図のこれらのトランジスタは2つのグループに分け
られ、各グループ内の全てのトランジスタは同時に導通
または非導通状態になる。第1のグループはトランジス
タ11.13.17.22.24および26から成り、
第2のグループはトランジスタ12.14.16.21
.23および27から成る。一方のグループが導通して
いるとき。
られ、各グループ内の全てのトランジスタは同時に導通
または非導通状態になる。第1のグループはトランジス
タ11.13.17.22.24および26から成り、
第2のグループはトランジスタ12.14.16.21
.23および27から成る。一方のグループが導通して
いるとき。
他方のグループは非導通であり、逆も同様である。
それが起こる速度を転流周波数と呼ぶが、この速度によ
ってオフセット記憶モードと信号処理モードの間で各増
幅器が切り換えられる速度がきまり、逆も同様である。
ってオフセット記憶モードと信号処理モードの間で各増
幅器が切り換えられる速度がきまり、逆も同様である。
オフセット記憶モードとは、キャパシタが増幅器のオフ
セット電圧まで充電されるモードである。信号処理モー
ドとは、増幅器のオフセット電圧を相殺するためキャパ
シタが入力信号と直列に置かれるモードである。
セット電圧まで充電されるモードである。信号処理モー
ドとは、増幅器のオフセット電圧を相殺するためキャパ
シタが入力信号と直列に置かれるモードである。
正および負の電圧、すなわち、交査する差動電圧v1お
よびv2が同時にノード31および32に印加され、ト
ランジスタ11.13.21および23のソースはすべ
てそれらが結合されているノードの電圧レベルになる。
よびv2が同時にノード31および32に印加され、ト
ランジスタ11.13.21および23のソースはすべ
てそれらが結合されているノードの電圧レベルになる。
同様に、位相制御ノード33に、クロック信号が印加さ
れる。
れる。
第1図の回路の動作は、グループ1および2のトランジ
スタを、グループ2の全てのトランジスタが非導通のと
き、グループ1の全てのトランジスタが導通し、逆も同
様となるように、転流周波数で交互に導通させることに
よって行なわれるにの動作をさらに第2A図、第2B図
、第3A図および第3B図に示す。これらの図は、スイ
ッチによって表わされるトランジスタのグループの交互
動作中の回路のみを概略的に示す。第2A図を参照する
と、増幅器10は、信号処理モードで接続される。この
信号処理モードでは、スイッチ11a、13aおよび1
7aが閉じられ、非反転入力端子31が増幅器10の非
反転入力端子に接続され、反転入力端子32がキャパシ
タ15を介して増幅器1oの反転入力端子に接続され、
増幅器1oの出力端子が出力端子30に接続される。同
時に、第2B図に示すように、スイッチ22a、24a
および26aも閉じて、増幅器20がオフセット記憶モ
ードで接続される。このオフセット記憶モードでは、増
幅器20の非反転入力端子は接地され、増幅器20の反
転入力端子は増幅器20の出力端子に接続され、かつキ
ャパシタ25を介して接地される。オフセット記憶モー
ドでは。
スタを、グループ2の全てのトランジスタが非導通のと
き、グループ1の全てのトランジスタが導通し、逆も同
様となるように、転流周波数で交互に導通させることに
よって行なわれるにの動作をさらに第2A図、第2B図
、第3A図および第3B図に示す。これらの図は、スイ
ッチによって表わされるトランジスタのグループの交互
動作中の回路のみを概略的に示す。第2A図を参照する
と、増幅器10は、信号処理モードで接続される。この
信号処理モードでは、スイッチ11a、13aおよび1
7aが閉じられ、非反転入力端子31が増幅器10の非
反転入力端子に接続され、反転入力端子32がキャパシ
タ15を介して増幅器1oの反転入力端子に接続され、
増幅器1oの出力端子が出力端子30に接続される。同
時に、第2B図に示すように、スイッチ22a、24a
および26aも閉じて、増幅器20がオフセット記憶モ
ードで接続される。このオフセット記憶モードでは、増
幅器20の非反転入力端子は接地され、増幅器20の反
転入力端子は増幅器20の出力端子に接続され、かつキ
ャパシタ25を介して接地される。オフセット記憶モー
ドでは。
キャパシタ25が増幅器20のオフセット電圧まで充電
される。充電電流はスイッチ22aを全く流れず、この
スイッチの両端間で電圧スパイクが発生することが防止
される。万一、電圧スパイクがスイッチ22aの両端間
で発生した場合、それが増幅器20の非反転入力に結合
され、正のフィードバックによって増幅器が不安定にな
る。また。
される。充電電流はスイッチ22aを全く流れず、この
スイッチの両端間で電圧スパイクが発生することが防止
される。万一、電圧スパイクがスイッチ22aの両端間
で発生した場合、それが増幅器20の非反転入力に結合
され、正のフィードバックによって増幅器が不安定にな
る。また。
本発明では抵抗性フィードバックが用いられていないの
で、キャパシタ25は増幅器20のオフセット電圧まで
急速に充電される。キャパシタが完全に充電されるのに
かかる時間は、増幅器20の出力駆動能力およびスイッ
チ24aおよび26aの抵抗のみによって制限される。
で、キャパシタ25は増幅器20のオフセット電圧まで
急速に充電される。キャパシタが完全に充電されるのに
かかる時間は、増幅器20の出力駆動能力およびスイッ
チ24aおよび26aの抵抗のみによって制限される。
従って、抵抗性フィードバックがないため1本発明では
ずっと高い転流周波数を得ることができる。
ずっと高い転流周波数を得ることができる。
転流サイクルの前半の終りに、スイッチlla、13a
、17a、22a、24a、および26aが開き、グル
ープ2のスイッチ12a、14a、16a、21a、2
3a、および27aが閉じるので、増幅器10は第3A
図に示すように、オフセット記憶モードに切り換えられ
、増幅器20は、第3B図に示すように、信号処理モー
ドに切り換えられる。キャパシタ25は、以前に増幅器
2゜のオフセット電圧まで充電されているが、増幅器2
oの反転入力端子と直列になるように切り換えられ、そ
の結果キャパシタ25に蓄えられた電圧は増幅器20の
オフセット電圧と反対の向きまたは極性になる。この構
成では、入力信号は、キャパシタ25と直列に増幅器2
0に結合され、キャパシタ25に逆向きの電圧が蓄えら
れているためにオフセット電圧が相殺される。第3B図
に示すように増幅器20が信号処理モードにあ、る間、
増幅器10は、第3A図に示すように、オフセット記憶
モードにあり、従って、転流サイクルの後半では、キャ
パシタ15が増幅器10のオフセット電圧まで充電され
る。、1つの転流サイクルに対して説明したスイッチの
この交互の開閉サイクルは、転流周波数によって決まる
速度で繰り返えされる。
、17a、22a、24a、および26aが開き、グル
ープ2のスイッチ12a、14a、16a、21a、2
3a、および27aが閉じるので、増幅器10は第3A
図に示すように、オフセット記憶モードに切り換えられ
、増幅器20は、第3B図に示すように、信号処理モー
ドに切り換えられる。キャパシタ25は、以前に増幅器
2゜のオフセット電圧まで充電されているが、増幅器2
oの反転入力端子と直列になるように切り換えられ、そ
の結果キャパシタ25に蓄えられた電圧は増幅器20の
オフセット電圧と反対の向きまたは極性になる。この構
成では、入力信号は、キャパシタ25と直列に増幅器2
0に結合され、キャパシタ25に逆向きの電圧が蓄えら
れているためにオフセット電圧が相殺される。第3B図
に示すように増幅器20が信号処理モードにあ、る間、
増幅器10は、第3A図に示すように、オフセット記憶
モードにあり、従って、転流サイクルの後半では、キャ
パシタ15が増幅器10のオフセット電圧まで充電され
る。、1つの転流サイクルに対して説明したスイッチの
この交互の開閉サイクルは、転流周波数によって決まる
速度で繰り返えされる。
このようにして、本発明は、低レベルの交流信号を増幅
しながら、同時に増幅器のオフセット電圧およびオフセ
ット電圧ドリフトを相殺する、連続信号経路をもたらす
。
しながら、同時に増幅器のオフセット電圧およびオフセ
ット電圧ドリフトを相殺する、連続信号経路をもたらす
。
本発明は特に、集積回路、または大きな集積回路システ
ムの一部として形成するのに適している。
ムの一部として形成するのに適している。
第1図は、本発明をCMO5集積回路の形で実現したも
のを詳細に示す。この回路で、トランジスタ11.12
.13.14.16.17.21.22.23.24.
26および27はnチャネル・トランジスタであり、す
なわちそれらのトランジスタのゲートに正の電圧がかか
る場合に導通し。
のを詳細に示す。この回路で、トランジスタ11.12
.13.14.16.17.21.22.23.24.
26および27はnチャネル・トランジスタであり、す
なわちそれらのトランジスタのゲートに正の電圧がかか
る場合に導通し。
それらのゲートが負の電圧に接続される場合には、開、
すなわち非導通状態になる。オフセット記憶キャパシタ
15および25も1.同じチップ上に集積することがで
きる。転流周波数は、端子33に印加されるクロック信
号として回路に導入され、pチャネル・トランジスタ9
0とnチャネル・トランジスタ91から成るクロック・
インバータによって反転されて、クロック信号の反転形
を供給する。スイッチ11.13.17.22.24お
よび26のゲート1’TCtJnは、端子33のクロッ
ク信号を受は取り、スイッチ12.14.16.21.
23および27のゲート電極は、クロック・インバータ
からのクロック信号の反転形を受は取る。
すなわち非導通状態になる。オフセット記憶キャパシタ
15および25も1.同じチップ上に集積することがで
きる。転流周波数は、端子33に印加されるクロック信
号として回路に導入され、pチャネル・トランジスタ9
0とnチャネル・トランジスタ91から成るクロック・
インバータによって反転されて、クロック信号の反転形
を供給する。スイッチ11.13.17.22.24お
よび26のゲート1’TCtJnは、端子33のクロッ
ク信号を受は取り、スイッチ12.14.16.21.
23および27のゲート電極は、クロック・インバータ
からのクロック信号の反転形を受は取る。
増幅器10は、pチャネル入カドランジスタロ3および
64とnチャネル負荷トランジスタ66および67から
成る差動入力段によって形成される。増幅器への反転入
力端子は、トランジスタ63のゲート電極から構成され
、非反転入力端子はトランジスタ64のゲート電極から
構成される。
64とnチャネル負荷トランジスタ66および67から
成る差動入力段によって形成される。増幅器への反転入
力端子は、トランジスタ63のゲート電極から構成され
、非反転入力端子はトランジスタ64のゲート電極から
構成される。
差動入力段の中の直流電流は、Pチャネル・トランジス
タ61から成る電流ミラーと、pチャネル・トランジス
タ60およびnチャネル・トランジスタ65から成るバ
イアス回路によって設定される。
タ61から成る電流ミラーと、pチャネル・トランジス
タ60およびnチャネル・トランジスタ65から成るバ
イアス回路によって設定される。
出力段は、nチャネル・トランジスタ68およびpチャ
ネル・トランジスタ62から成るソース・フォロワから
構成される。キャパシタ69は、増幅器が無条件に安定
になるようにするための、周波数補償に使用される。増
幅器20は、第1図に示すように、増幅器10と同等で
ある。増幅器10および20は、端子70および74で
それぞれ正の電源に接続され、端子71および75でそ
れぞれ負の電源に接続される。正および負の電源電圧は
、大きさが同じで極性が逆になるように選ばれ、従って
、接地基$電圧はこの2つの電圧のちょうど中間になる
。1つの電源しか必要でない応用分野では、接地基準電
圧を、1つの電源電圧のちょうど1/2に相当する電圧
に設定することができる。
ネル・トランジスタ62から成るソース・フォロワから
構成される。キャパシタ69は、増幅器が無条件に安定
になるようにするための、周波数補償に使用される。増
幅器20は、第1図に示すように、増幅器10と同等で
ある。増幅器10および20は、端子70および74で
それぞれ正の電源に接続され、端子71および75でそ
れぞれ負の電源に接続される。正および負の電源電圧は
、大きさが同じで極性が逆になるように選ばれ、従って
、接地基$電圧はこの2つの電圧のちょうど中間になる
。1つの電源しか必要でない応用分野では、接地基準電
圧を、1つの電源電圧のちょうど1/2に相当する電圧
に設定することができる。
第1図に示す回路は、本発明を実現するための可能な方
法の1つにすぎない。トランジスタまたはスイッチに対
する別の実施形態など別の構成が可能である。転流周波
数は、回路設計者が選ぶことができ、それぞれの用途に
応じて変えることができる。一般的には、転流周波数は
、増幅される信号の最高周波数成分よりもずっと高くな
るように選ぶ、転流増幅器の後に、N単な低域フィルタ
を設けて、スイッチング・ノイズを除去することができ
る。キャパシタはオフセット電圧を長時間記憶する必要
がないので、転流周波数を高くすると、必要なオフセッ
ト記憶キャパシタの寸法も減少する。
法の1つにすぎない。トランジスタまたはスイッチに対
する別の実施形態など別の構成が可能である。転流周波
数は、回路設計者が選ぶことができ、それぞれの用途に
応じて変えることができる。一般的には、転流周波数は
、増幅される信号の最高周波数成分よりもずっと高くな
るように選ぶ、転流増幅器の後に、N単な低域フィルタ
を設けて、スイッチング・ノイズを除去することができ
る。キャパシタはオフセット電圧を長時間記憶する必要
がないので、転流周波数を高くすると、必要なオフセッ
ト記憶キャパシタの寸法も減少する。
F0発明の効果
本発明の回路によれば、増幅器のオフセット電圧誤差が
自動的に補償され、補正され、かつ増幅器のオフセット
電圧およびオフセット電圧ドリフトによって導入される
誤差を減らしながら低レベルの交流信号を増幅できる。
自動的に補償され、補正され、かつ増幅器のオフセット
電圧およびオフセット電圧ドリフトによって導入される
誤差を減らしながら低レベルの交流信号を増幅できる。
第1A図及び第YB図は、本発明の原理に従って構成さ
れたオフセット補正増幅回路を示す図、第2A図および
第2B図は、第1の動作状態にある時の2つの増幅器の
接続状態を示す図。 第3Aおよび第3B図は、第2の動作状態にある時の2
つの増幅器の接続状態を示す図である。 10.20・・・・増幅器、11.12.13.14.
16.17.21.22,23.24.26゜27・・
・・トランジスタ、15.25・・・・キャパシタ、3
0・・・・出力ノード、31.32・・・・入力ノード
。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名) FIG。2A −IN FIG、3B
れたオフセット補正増幅回路を示す図、第2A図および
第2B図は、第1の動作状態にある時の2つの増幅器の
接続状態を示す図。 第3Aおよび第3B図は、第2の動作状態にある時の2
つの増幅器の接続状態を示す図である。 10.20・・・・増幅器、11.12.13.14.
16.17.21.22,23.24.26゜27・・
・・トランジスタ、15.25・・・・キャパシタ、3
0・・・・出力ノード、31.32・・・・入力ノード
。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名) FIG。2A −IN FIG、3B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1及び第2の入力を有し、その出力が上記第2の入力
にフイードバツク結合された演算増幅器と、 上記第1及び第2の入力に差動電圧を印加するための第
1及び第2の入力電圧手段と、 上記第2の入力と上記第2の入力電圧手段との間に結合
されたキヤパシタと、 を有する増幅回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/857,651 US4707667A (en) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | Offset corrected amplifier |
US857651 | 1986-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261205A true JPS62261205A (ja) | 1987-11-13 |
JPH0585085B2 JPH0585085B2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=25326447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62064481A Granted JPS62261205A (ja) | 1986-04-30 | 1987-03-20 | 増幅回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707667A (ja) |
EP (1) | EP0243792B1 (ja) |
JP (1) | JPS62261205A (ja) |
DE (1) | DE3768847D1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001292041A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Fujitsu Ltd | オペアンプおよびそのオフセットキャンセル回路 |
JP2003060453A (ja) * | 2001-08-17 | 2003-02-28 | Fujitsu Ltd | オフセットキャンセル機能を有するオペアンプ |
US7005838B2 (en) | 2003-12-19 | 2006-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voltage generation circuit |
US7005916B2 (en) | 2002-02-06 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Amplifier circuit, driving circuit of display apparatus, portable telephone and portable electronic apparatus |
CN103066926A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-04-24 | 中国人民解放军海军工程大学 | 用于积分电路的自动数字稳零电路 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4884039A (en) * | 1988-09-09 | 1989-11-28 | Texas Instruments Incorporated | Differential amplifier with low noise offset compensation |
FR2754405B1 (fr) * | 1996-10-08 | 1998-12-18 | Dolphin Integration Sa | Montage a faible bruit d'un amplificateur |
EP1758243A1 (en) * | 2005-08-26 | 2007-02-28 | Acqiris SA | Low offset Sample-and-Hold and Amplifier |
JP5251541B2 (ja) * | 2009-01-26 | 2013-07-31 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 定電圧発生回路およびレギュレータ回路 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1239213A (ja) * | 1967-07-12 | 1971-07-14 | ||
US3936759A (en) * | 1974-04-17 | 1976-02-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Offset reduction apparatus for analog circuits |
US3988689A (en) * | 1975-02-07 | 1976-10-26 | National Semiconductor Corporation | Offset corrected amplifier |
US4209717A (en) * | 1977-11-07 | 1980-06-24 | Litton Industrial Products, Inc. | Sample and hold circuit |
US4190805A (en) * | 1977-12-19 | 1980-02-26 | Intersil, Inc. | Commutating autozero amplifier |
US4211939A (en) * | 1978-03-09 | 1980-07-08 | Furman Anatoly V | Operational amplifier with switching error elimination |
US4229703A (en) * | 1979-02-12 | 1980-10-21 | Varian Associates, Inc. | Zero reference and offset compensation circuit |
JPS6244597Y2 (ja) * | 1979-12-05 | 1987-11-26 | ||
US4374362A (en) * | 1981-02-17 | 1983-02-15 | Sys-Tec, Inc. | Instrument zeroing circuit |
EP0101571B1 (en) * | 1982-07-30 | 1987-01-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Differential voltage amplifier |
CH659745A5 (de) * | 1983-06-08 | 1987-02-13 | Landis & Gyr Ag | Verstaerker mit niedriger offset-spannung. |
-
1986
- 1986-04-30 US US06/857,651 patent/US4707667A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62064481A patent/JPS62261205A/ja active Granted
- 1987-04-14 DE DE8787105553T patent/DE3768847D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-14 EP EP87105553A patent/EP0243792B1/en not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003060453A (ja) * | 2001-08-17 | 2003-02-28 | Fujitsu Ltd | オフセットキャンセル機能を有するオペアンプ |
US7005916B2 (en) | 2002-02-06 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Amplifier circuit, driving circuit of display apparatus, portable telephone and portable electronic apparatus |
US7586504B2 (en) | 2002-02-06 | 2009-09-08 | Nec Corporation | Amplifier circuit, driving circuit of display apparatus, portable telephone and portable electronic apparatus |
US8471794B2 (en) | 2002-02-06 | 2013-06-25 | Getner Foundation Llc | Driving circuit for display apparatus, and method for controlling same |
US7005838B2 (en) | 2003-12-19 | 2006-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voltage generation circuit |
CN103066926A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-04-24 | 中国人民解放军海军工程大学 | 用于积分电路的自动数字稳零电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0243792B1 (en) | 1991-03-27 |
US4707667A (en) | 1987-11-17 |
EP0243792A1 (en) | 1987-11-04 |
JPH0585085B2 (ja) | 1993-12-06 |
DE3768847D1 (de) | 1991-05-02 |
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