JPS62261070A - 測定装置 - Google Patents
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- JPS62261070A JPS62261070A JP62097255A JP9725587A JPS62261070A JP S62261070 A JPS62261070 A JP S62261070A JP 62097255 A JP62097255 A JP 62097255A JP 9725587 A JP9725587 A JP 9725587A JP S62261070 A JPS62261070 A JP S62261070A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/02—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation
- G01D3/022—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation having an ideal characteristic, map or correction data stored in a digital memory
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、測定発信器およびその後に接続されている制
御装置を有する測定装置に関する。
御装置を有する測定装置に関する。
測定量に対するセンサを含み、測定量に関係して電気的
測定信号を供給し、センサの特性データを記憶するコー
ド化メモリを含み、一つの個別特性曲線を有する測定発
信器と、測定発信器と接続され、特性データを照会し、
それによって測定値を補正する制御装置とを備えた測定
装置はヨーロッパ特許第079086号明細書に開示さ
れている。この測定装置では、測定発信器はセンサと、
センサに対する特性データを記憶しているコード化メモ
リとから成るユニットである。これらの特性データは、
たとえば正規センサ信号の値を基準としてのセンサ信号
の零点シフト、温度の影響などである。測定発信器と接
続されている制御装置はコード化メモリの内容を照会し
、またそれによってセンサから到来するセンサ信号を補
正する。
測定信号を供給し、センサの特性データを記憶するコー
ド化メモリを含み、一つの個別特性曲線を有する測定発
信器と、測定発信器と接続され、特性データを照会し、
それによって測定値を補正する制御装置とを備えた測定
装置はヨーロッパ特許第079086号明細書に開示さ
れている。この測定装置では、測定発信器はセンサと、
センサに対する特性データを記憶しているコード化メモ
リとから成るユニットである。これらの特性データは、
たとえば正規センサ信号の値を基準としてのセンサ信号
の零点シフト、温度の影響などである。測定発信器と接
続されている制御装置はコード化メモリの内容を照会し
、またそれによってセンサから到来するセンサ信号を補
正する。
これは、このセンサ信号を制御装置内で、可能なセンサ
信号の全帯域幅にわたり直線的に変更することにより行
われる(演算項@器の増幅率またはオフセットおよび信
号の加算への作用)。
信号の全帯域幅にわたり直線的に変更することにより行
われる(演算項@器の増幅率またはオフセットおよび信
号の加算への作用)。
このような測定装置は、直線的な特性曲線を有するセン
サが使用される際には良好に通している。
サが使用される際には良好に通している。
しかし、非直線的な特性曲線を有するセンサが使用され
る際には、この全帯域幅にわたり同一の補正値によりセ
ンサ信号を補正することはもはや可能でない。
る際には、この全帯域幅にわたり同一の補正値によりセ
ンサ信号を補正することはもはや可能でない。
従って、本発明の目的は、前述のような従来の測定装置
を、特に非直線的な特性曲線を有するセンサも使用し得
るように構成することである。
を、特に非直線的な特性曲線を有するセンサも使用し得
るように構成することである。
この目的は、本発明によれば、制御装置がプロセッサ、
アナログ・ディジタル変換器およびメモリを有する計算
機を含み、メモリが、測定発信器の形式特性曲線を定め
る形式データを記憶している形式メモリを含み、特性デ
ータが測定発信器のmflNの個別値であり、これらの
個別値により形式データと結び付いて測定発信器の個別
特性曲線が定められており、メモリが一つの測定プログ
ラムを有する1つのプログラムメモリを含み、このプロ
グラムメモリによりプロセッサが各測定信号に対して測
定量に対応付けられる測定値を測定発信器の形式特性曲
線および個別値から求めることにより達成される。
アナログ・ディジタル変換器およびメモリを有する計算
機を含み、メモリが、測定発信器の形式特性曲線を定め
る形式データを記憶している形式メモリを含み、特性デ
ータが測定発信器のmflNの個別値であり、これらの
個別値により形式データと結び付いて測定発信器の個別
特性曲線が定められており、メモリが一つの測定プログ
ラムを有する1つのプログラムメモリを含み、このプロ
グラムメモリによりプロセッサが各測定信号に対して測
定量に対応付けられる測定値を測定発信器の形式特性曲
線および個別値から求めることにより達成される。
本発明は、測定発信器の各形式に対して、同一の形式の
すべての測定発信器を原理的に特徴付ける1つの形式特
性曲線を定め得るという考察から出発している0本発明
によれば、この形式特性曲線は、制御装置の形式メモリ
内に記憶されている形式データにより定められている。
すべての測定発信器を原理的に特徴付ける1つの形式特
性曲線を定め得るという考察から出発している0本発明
によれば、この形式特性曲線は、制御装置の形式メモリ
内に記憶されている形式データにより定められている。
1jllJ定発信器の個別特性曲線の形式特性曲線か
らの偏差は離散的な1固別値により定められており、ま
た測定発信器に1つのコード化メモリ内で添えられてい
る。各個別値および形式特性曲線から制御装置内の計算
機が個別特性曲線上の1つの基準点を定める。続いて計
算機のプログラムメモリ内の1つの測定プログラムが各
測定信号に対するこれらの基準点から出発して対応付け
られている測定値を求める。
らの偏差は離散的な1固別値により定められており、ま
た測定発信器に1つのコード化メモリ内で添えられてい
る。各個別値および形式特性曲線から制御装置内の計算
機が個別特性曲線上の1つの基準点を定める。続いて計
算機のプログラムメモリ内の1つの測定プログラムが各
測定信号に対するこれらの基準点から出発して対応付け
られている測定値を求める。
そのために、測定プログラムは、測定値が到来する際に
先ず、個別特性曲線のどの2つの基準点の間にその測定
値が位置するかが確認されるように構成することができ
る。Vtいて測定値が公知の内挿法の1つ、たとえば両
基準点の間の直線内挿法により求められる。
先ず、個別特性曲線のどの2つの基準点の間にその測定
値が位置するかが確認されるように構成することができ
る。Vtいて測定値が公知の内挿法の1つ、たとえば両
基準点の間の直線内挿法により求められる。
測定値が非常に短い間隔で次々と供給されなければなら
ない場合には、上記の方法は非常に高速度の計算機を前
提とする。このような状況のもとでは、個別値および形
式特性曲線から出発して1つの較正プログラムにより先
ずfIN別特別命性曲線べての可能な点値対を計算し、
またこれらの点値対を計算機の作業用メモリのなかに、
作業用メモリから各測定値に対して付属の測定量を直接
的に読出し可能であるように記憶することが目的にかな
っている。
ない場合には、上記の方法は非常に高速度の計算機を前
提とする。このような状況のもとでは、個別値および形
式特性曲線から出発して1つの較正プログラムにより先
ずfIN別特別命性曲線べての可能な点値対を計算し、
またこれらの点値対を計算機の作業用メモリのなかに、
作業用メモリから各測定値に対して付属の測定量を直接
的に読出し可能であるように記憶することが目的にかな
っている。
本発明は、非直線的な特性曲線を有する測定発信器にお
いて特に有意義である。しかし、本発明は、直線的な特
性曲線を有する測定発信器においても使用可能である。
いて特に有意義である。しかし、本発明は、直線的な特
性曲線を有する測定発信器においても使用可能である。
この場合には、たとえば横軸または縦軸の方向に形式特
性曲線にくらべての個別特性曲線の軸線方向ずれと個別
特性曲線の傾斜とを示す第2の個別値で十分である。
性曲線にくらべての個別特性曲線の軸線方向ずれと個別
特性曲線の傾斜とを示す第2の個別値で十分である。
コード化メモリとしては、1つまたはそれ以上の個別値
を少なくとも1つの個別値が評価装置から照会可能であ
りかつデコード可能であるようにコード化して含んでい
る任意の装置が使用され得る。1つの簡単な例は、一部
の端子が絶縁されており、また一部の端子が接地されて
おり、従って接続されている評価装置が抵抗測定により
個々の端子を介して1つの2進数を求め得るように構成
された接続端子ブロックである。コード化メモリに対す
るアナログメモリとしては、評価装置から電気的に照会
可能であるコンデンサ、抵抗などのような電気的構成部
分が使用され得る。
を少なくとも1つの個別値が評価装置から照会可能であ
りかつデコード可能であるようにコード化して含んでい
る任意の装置が使用され得る。1つの簡単な例は、一部
の端子が絶縁されており、また一部の端子が接地されて
おり、従って接続されている評価装置が抵抗測定により
個々の端子を介して1つの2進数を求め得るように構成
された接続端子ブロックである。コード化メモリに対す
るアナログメモリとしては、評価装置から電気的に照会
可能であるコンデンサ、抵抗などのような電気的構成部
分が使用され得る。
本発明の1つの実施例では、形式特性曲線はm個のパラ
メータにより測定発信器の形式特性曲線を定める1つの
数学的特性関数として形式メモリ内に記憶されている。
メータにより測定発信器の形式特性曲線を定める1つの
数学的特性関数として形式メモリ内に記憶されている。
評価装置はこの特性関数のm個のパラメータを、測定発
信器の個別特性曲線の特性関数が生ずるように選定され
ている測定発信器のコード化メモリからのm個の個別値
により置換する。
信器の個別特性曲線の特性関数が生ずるように選定され
ている測定発信器のコード化メモリからのm個の個別値
により置換する。
本発明の第2の実施態様では、形式メモリは形式特性曲
線を離散的な点値対の形態で含んでおり、またコード化
メモリはm個のサポート点で形式特性曲線からの個別特
性曲線の偏差を含んでいる。
線を離散的な点値対の形態で含んでおり、またコード化
メモリはm個のサポート点で形式特性曲線からの個別特
性曲線の偏差を含んでいる。
次に本発明の実施例を図面により一層詳細に説明する。
第1図に示されている測定装面は、熱的に作動する空気
流量針として構成さており、内燃機関の高温領域、すな
わち吸込管111のなかに配置されている測定発信器1
を含んでいる。測定発信器1は測定抵抗112および加
熱抵抗113を有するセンサ11と、設定抵抗121お
よび122を有する設定装置12と、コード化抵抗13
1.132および133を有するコード化メモリ13と
を含んでいる。
流量針として構成さており、内燃機関の高温領域、すな
わち吸込管111のなかに配置されている測定発信器1
を含んでいる。測定発信器1は測定抵抗112および加
熱抵抗113を有するセンサ11と、設定抵抗121お
よび122を有する設定装置12と、コード化抵抗13
1.132および133を有するコード化メモリ13と
を含んでいる。
測定抵抗112および加熱抵抗113は白金薄膜抵抗と
して構成されており、内燃機関の吸込管111のなかに
配置されている。
して構成されており、内燃機関の吸込管111のなかに
配置されている。
測定抵抗112は1つの内部?!$*点を介して一方の
設定抵抗121と直列に接続されており、第1の比較的
高抵抗のブリッジ辺を形成している。
設定抵抗121と直列に接続されており、第1の比較的
高抵抗のブリッジ辺を形成している。
同様に加熱抵抗113および他方の設定抵抗122は1
つの内部接続点に接続されており、第2のブリッジ辺を
形成している。これらのブリッジ辺は並列に接続線10
1と戻り線102との間に位置している。ブリッジ辺の
内部接続点は出力線103.104に接続されている。
つの内部接続点に接続されており、第2のブリッジ辺を
形成している。これらのブリッジ辺は並列に接続線10
1と戻り線102との間に位置している。ブリッジ辺の
内部接続点は出力線103.104に接続されている。
これらの出力線は接続線101および戻り線102と一
緒に制御装置端子100を形成している。
緒に制御装置端子100を形成している。
コード化メモリ13の3つのオーム性コード化抵抗13
1,132,1:33は一端で基準線130と接続され
ており、また他端で3つのコード化線に通じており、こ
れらのコード化線は基準線130と一緒にメモリ端子1
34を形成している。
1,132,1:33は一端で基準線130と接続され
ており、また他端で3つのコード化線に通じており、こ
れらのコード化線は基準線130と一緒にメモリ端子1
34を形成している。
制御装置2は関節増幅器20、終端抵抗200および計
算機を含んでいる。
算機を含んでいる。
関節増幅器の両入力端は制御装置端子100の出力線1
03.104に接続されている。その出力端は接続線1
01と接続されている。戻り線102は終端抵抗200
を介して接地点に導かれている。こうして、調節増幅器
20がその出力電流を抵抗113.122および200
を介して相応に変更することによって、測定抵抗112
の温度と加熱抵抗113の温度との間の温度差を空気流
量に無関係に一定に保つ公知の調節回路が形成されてい
る。この電流は終端抵抗200の両端に測定信号Sを示
す電圧降下を生じ、その大きさは個別特性曲線114(
第2図)に従うて測定量Mに関係している。
03.104に接続されている。その出力端は接続線1
01と接続されている。戻り線102は終端抵抗200
を介して接地点に導かれている。こうして、調節増幅器
20がその出力電流を抵抗113.122および200
を介して相応に変更することによって、測定抵抗112
の温度と加熱抵抗113の温度との間の温度差を空気流
量に無関係に一定に保つ公知の調節回路が形成されてい
る。この電流は終端抵抗200の両端に測定信号Sを示
す電圧降下を生じ、その大きさは個別特性曲線114(
第2図)に従うて測定量Mに関係している。
制御装置2内の計算機はマイクロプロセッサ22および
マスタープロセッサ25を含んでいる。
マスタープロセッサ25を含んでいる。
マイクロプロセッサ22の入力側にはアナログ−ディジ
タル変換a21が接続されている。さらに、マイクロプ
ロセッサ22の出力側にはRAMの形態の作業用メモリ
24と、全体としてROM23により形成されている形
式メモリ231およびプログラムメモリ232とが接続
されている。アナログ−ディジタル変換器21は8ビツ
トの分解能を有し、従って256のディジタル値を供給
し得る。アナログ−ディジタル変換器21は入力側で電
圧の形態で測定信号Sを受ける。
タル変換a21が接続されている。さらに、マイクロプ
ロセッサ22の出力側にはRAMの形態の作業用メモリ
24と、全体としてROM23により形成されている形
式メモリ231およびプログラムメモリ232とが接続
されている。アナログ−ディジタル変換器21は8ビツ
トの分解能を有し、従って256のディジタル値を供給
し得る。アナログ−ディジタル変換器21は入力側で電
圧の形態で測定信号Sを受ける。
第2図には測定発信器1の個別特性曲線114および形
式特性曲線115が示されており、測定信号Sは電圧と
して空気流量の形態の測定量Mに関係して示されている
。
式特性曲線115が示されており、測定信号Sは電圧と
して空気流量の形態の測定量Mに関係して示されている
。
形式特性曲線115は2−56の点から成っており、そ
れらの各々は1つの点対(空気流量Mおよび電圧S)に
より定められている。形式特性曲線はたとえば下記のよ
うにして求められる。1つの測定標準により定められた
同一の空気流量Mにおける2個の測定発信B1からの電
圧Sの測定により2個の電圧値が得られる。これらの2
個の電圧値の平均値またはガウス分布の最大値および空
気流量Mの測定標準の値が形式特性曲線115の1つの
サポート点値対を形成する。この方法が、第2図の縦軸
に記入されているように等間隔の点をマークするように
大きさを選定された全体でy(固の相異なる測定標準に
より行われる。こうして形式特性曲線115の2 IN
のサポート点値対が得られる。形式特性曲線115の2
56の点の残りの点値対は1つのプロセロ計算機が公知
の外挿法により、各点で形式特性曲線115の一次およ
び二次微分がそれぞれ等しいように計算する形式特性曲
線115のすべての256の魚信対が形式メモU 23
1、すなわちROM23のなかに記憶される。
れらの各々は1つの点対(空気流量Mおよび電圧S)に
より定められている。形式特性曲線はたとえば下記のよ
うにして求められる。1つの測定標準により定められた
同一の空気流量Mにおける2個の測定発信B1からの電
圧Sの測定により2個の電圧値が得られる。これらの2
個の電圧値の平均値またはガウス分布の最大値および空
気流量Mの測定標準の値が形式特性曲線115の1つの
サポート点値対を形成する。この方法が、第2図の縦軸
に記入されているように等間隔の点をマークするように
大きさを選定された全体でy(固の相異なる測定標準に
より行われる。こうして形式特性曲線115の2 IN
のサポート点値対が得られる。形式特性曲線115の2
56の点の残りの点値対は1つのプロセロ計算機が公知
の外挿法により、各点で形式特性曲線115の一次およ
び二次微分がそれぞれ等しいように計算する形式特性曲
線115のすべての256の魚信対が形式メモU 23
1、すなわちROM23のなかに記憶される。
測定発信器10個別特性曲線114は同じく256の魚
信対から成っている。しかし、そのうちで3つの魚信対
(以下では基準値対と呼ぶ)のみが測定発信器の製造後
に形式特性曲線115のサポート魚信対と同様に求めら
れる。それぞれ同一の空気流!(MlないしM3)にお
ける形式特性曲線115の電圧Sからの測定発信器1の
電圧Sの偏差はa、bScで示されている。これらの値
は測定発信器1の個別値であり、コード化メモリ13内
のコード化抵抗131.132.133の値の相応の設
定により記憶されている。
信対から成っている。しかし、そのうちで3つの魚信対
(以下では基準値対と呼ぶ)のみが測定発信器の製造後
に形式特性曲線115のサポート魚信対と同様に求めら
れる。それぞれ同一の空気流!(MlないしM3)にお
ける形式特性曲線115の電圧Sからの測定発信器1の
電圧Sの偏差はa、bScで示されている。これらの値
は測定発信器1の個別値であり、コード化メモリ13内
のコード化抵抗131.132.133の値の相応の設
定により記憶されている。
正負符号は、どの側に個別特性曲線114が形式特性曲
線115から偏差するかを示す。低いほうの電圧値への
偏差(a、bの場合)はたとえば負の符号を有し、また
高いほうの電圧値への偏差(Cの場合)はたとえば正の
符号を有する。正負符号に関する情報はコード化抵抗1
31.132.133のなかでたとえば存在する(固別
値により占められていない1つの追加的な場所に含まれ
ている0個別値がたとえばlから50まで行けば、数4
3は値+43を意味し、値−43は数143により示さ
れる。
線115から偏差するかを示す。低いほうの電圧値への
偏差(a、bの場合)はたとえば負の符号を有し、また
高いほうの電圧値への偏差(Cの場合)はたとえば正の
符号を有する。正負符号に関する情報はコード化抵抗1
31.132.133のなかでたとえば存在する(固別
値により占められていない1つの追加的な場所に含まれ
ている0個別値がたとえばlから50まで行けば、数4
3は値+43を意味し、値−43は数143により示さ
れる。
たとえば測定装置1の最初の始動の際に完全な個別特性
曲線を定めるためには、マイクロプロセッサ22がプロ
グラムメモリ232内の較正プログラムにより照会出力
端134を介して抵抗測定によりコード化抵抗131.
132.133の大きさを求める。これらの3つの大き
さ、III別値a、b、cにより個別特性曲線114の
3つの基準点がその基準値対により計算され、またRA
M24のなかに記憶される。基準値対から出発してマイ
クロプロセッサ24が、形式特性曲線115の各魚信対
に対して同一の空気流1(My)における偏差値(第2
図中のd)を式 %式%) ここで、MlおよびM2は隣接する2つの基準点におけ
る測定量の値 に従って計算することによって、個別特性曲線114の
残りの魚信対を直線近億により計算する。
曲線を定めるためには、マイクロプロセッサ22がプロ
グラムメモリ232内の較正プログラムにより照会出力
端134を介して抵抗測定によりコード化抵抗131.
132.133の大きさを求める。これらの3つの大き
さ、III別値a、b、cにより個別特性曲線114の
3つの基準点がその基準値対により計算され、またRA
M24のなかに記憶される。基準値対から出発してマイ
クロプロセッサ24が、形式特性曲線115の各魚信対
に対して同一の空気流1(My)における偏差値(第2
図中のd)を式 %式%) ここで、MlおよびM2は隣接する2つの基準点におけ
る測定量の値 に従って計算することによって、個別特性曲線114の
残りの魚信対を直線近億により計算する。
個別特性曲線114のこうして求められたすべての25
6の魚信対をマイクロプロセッサ22がRAM24のな
かに、測定発信器lの測定信号Sの各電圧値にそれぞれ
付属の空気流量Mを有するメモリセルのアドレスが対応
付けられているように記憶する。
6の魚信対をマイクロプロセッサ22がRAM24のな
かに、測定発信器lの測定信号Sの各電圧値にそれぞれ
付属の空気流量Mを有するメモリセルのアドレスが対応
付けられているように記憶する。
個別特性曲線114の計算は何秒間かを必要とする。従
って、この計算は必要の際にのみ、すなわち最初の始動
の際および空気流量計の交換の際または動作電圧の喪失
(この場合にはRAM24の内容が失われている)の際
にのみ実行される。
って、この計算は必要の際にのみ、すなわち最初の始動
の際および空気流量計の交換の際または動作電圧の喪失
(この場合にはRAM24の内容が失われている)の際
にのみ実行される。
従って、マイクロプロセッサ22は内燃機関の各始動の
際にコード化抵抗131.132.133の大きさを測
定する。されらの大きさが最初の始動の際に記憶された
大きさと等しい大きさに留まっている場合には、すなわ
ち同一の測定発信器lが接続されている場合には、マイ
クロプロセッサ22はRAM24内に記憶されている個
別特性曲線114を維持する。
際にコード化抵抗131.132.133の大きさを測
定する。されらの大きさが最初の始動の際に記憶された
大きさと等しい大きさに留まっている場合には、すなわ
ち同一の測定発信器lが接続されている場合には、マイ
クロプロセッサ22はRAM24内に記憶されている個
別特性曲線114を維持する。
測定作動中、ROM23内に記憶されている測定プログ
ラムにより制御されて、アナログ−ディジタル変換器2
1がその入力端に与えられている測定発信器1の電圧S
からディジタル値を出力する。マイクロプロセッサ22
はこれらのディジタル値によりRAM24内の空気流量
Mのディジタル値を有するメモリセルを直接にアドレス
指定し、これらのディジタル値(=測定値X)を続出す
。
ラムにより制御されて、アナログ−ディジタル変換器2
1がその入力端に与えられている測定発信器1の電圧S
からディジタル値を出力する。マイクロプロセッサ22
はこれらのディジタル値によりRAM24内の空気流量
Mのディジタル値を有するメモリセルを直接にアドレス
指定し、これらのディジタル値(=測定値X)を続出す
。
たいていは空気流量Mではなく、内燃機関の1つの吸込
行程の所与の一部分または全部にわたるその時間積分が
必要とされる。従って、測定プログラム中に、マイクロ
プロセッサ22が積分間隔の間に到来する空気流量Mの
ディジタル値がら1つの和値を形成するためのプログラ
ムが含まれている。
行程の所与の一部分または全部にわたるその時間積分が
必要とされる。従って、測定プログラム中に、マイクロ
プロセッサ22が積分間隔の間に到来する空気流量Mの
ディジタル値がら1つの和値を形成するためのプログラ
ムが含まれている。
積分間隔にわたる空気流量Mの時間積分の計算はマスタ
ープロセッサ25によりm′aされる。まずマイクロプ
ロセッサ22における粕漬形成のための開始および停止
命令がある。各開始命令の際に粕漬が零にセントされ、
また累算が開始される。
ープロセッサ25によりm′aされる。まずマイクロプ
ロセッサ22における粕漬形成のための開始および停止
命令がある。各開始命令の際に粕漬が零にセントされ、
また累算が開始される。
停止命令は粕漬および実行された加算の回数を照会する
。マスタープロセッサ25がこの粕漬を実行された加算
の回数により除算し、また1つの積分間隔に相応する時
間を乗算する。それによって積分間隔あたりの空気流量
が得られる。
。マスタープロセッサ25がこの粕漬を実行された加算
の回数により除算し、また1つの積分間隔に相応する時
間を乗算する。それによって積分間隔あたりの空気流量
が得られる。
従って、マイクロプロセッサ22は積分の制御の負担を
除かれている。この役割分担は、さもなければ内燃機関
の高い回転数において過大な負担を負うであろう簡単な
標準プロセッサの使用を可能にする。マスタープロセッ
サ25は追加的な費用とならない。なぜならば、マスタ
ープロセッサ25は、ここでは説明されない追加的な役
割のために、いずれにせよ存在しているからである。本
発明による測定装置のもう1つの利点は、空気流量の時
間積分の計算が、通常必要とされる直線化装置を使用せ
ずに、高い精度で可能あることである。すなわち、本発
明では電気的測定信号Sではなく測定量Mが直接に積分
される。従って、測定量Mの積分および測定信号Sの積
分の非比例性の問題は生じない。
除かれている。この役割分担は、さもなければ内燃機関
の高い回転数において過大な負担を負うであろう簡単な
標準プロセッサの使用を可能にする。マスタープロセッ
サ25は追加的な費用とならない。なぜならば、マスタ
ープロセッサ25は、ここでは説明されない追加的な役
割のために、いずれにせよ存在しているからである。本
発明による測定装置のもう1つの利点は、空気流量の時
間積分の計算が、通常必要とされる直線化装置を使用せ
ずに、高い精度で可能あることである。すなわち、本発
明では電気的測定信号Sではなく測定量Mが直接に積分
される。従って、測定量Mの積分および測定信号Sの積
分の非比例性の問題は生じない。
測定装置の2つの構成要素のうち測定発信器1が最も苛
酷に使用される。同一の形式の新しい測定発信器との(
場合によっては必要な)交換はいつでも任意の場所で、
なお機能している制御装置へのマツチングを全く必要と
せずに行われ得る。
酷に使用される。同一の形式の新しい測定発信器との(
場合によっては必要な)交換はいつでも任意の場所で、
なお機能している制御装置へのマツチングを全く必要と
せずに行われ得る。
第1図は内燃機関の吸込管内の空気流量測定のための本
発明による測定装置の回路図、第2図は第1図の測定装
置における形式および個別特性曲線を示すグラフである
。 1・・・測定発信器、2・・・制御装置、11・・・セ
ンサ、12・・・設定装置、13・・・コード化メモリ
、20・・・関節増幅器、21・・・アナログ−ディジ
タル変換器、22・・・マイクロプロセッサ、23・・
・ROM、24・・・RAM、25・・・マスタープロ
セッサ、111・・・吸込管、112・・・測定抵抗、
113・・・加熱抵抗、114・・・個別特性曲線、1
15・・・形式特性曲線、121.122・・・設定抵
抗、131〜133・・・コード化抵抗、200・・・
終端抵抗、231・・・形式メモリ、232・・・プロ
グラムメモリ。 lG1 5[V]
発明による測定装置の回路図、第2図は第1図の測定装
置における形式および個別特性曲線を示すグラフである
。 1・・・測定発信器、2・・・制御装置、11・・・セ
ンサ、12・・・設定装置、13・・・コード化メモリ
、20・・・関節増幅器、21・・・アナログ−ディジ
タル変換器、22・・・マイクロプロセッサ、23・・
・ROM、24・・・RAM、25・・・マスタープロ
セッサ、111・・・吸込管、112・・・測定抵抗、
113・・・加熱抵抗、114・・・個別特性曲線、1
15・・・形式特性曲線、121.122・・・設定抵
抗、131〜133・・・コード化抵抗、200・・・
終端抵抗、231・・・形式メモリ、232・・・プロ
グラムメモリ。 lG1 5[V]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)測定量(M)に対するセンサ(11)を含んでおり
、測定量(M)に関係して電気的測定信号(S)を供給
し、センサ(11)の特性データを記憶しているコード
化メモリを含み、1つの個別特性曲線(114)を有す
る測定発信器(1)と、測定発信器(1)と接続されて
、特性データを照会し、またそれによって測定値(X)
を補正する制御装置(2)とを有する測定装置において
、 制御装置(2)がプロセッサ、アナログ−ディジタル変
換器(21)およびメモリを有する計算機を含んでおり
、 メモリが、測定発信器(1)の形式特性曲線(115)
を定める形式データを記憶している形式メモリ(231
)を含んでおり、 特性データが測定発信器(1)のm個の個別値であり、
これらの個別値により形式データと結び付いて測定発信
器(1)の個別特性曲線(114)が定められており、 メモリが測定プログラムを有するプログラムメモリ(2
32)を含んでおり、このプログラムメモリの助けによ
りプロセッサが各測定信号(S)に対して測定量(M)
に対応付けられる測定値(X)を測定発信器(1)の形
式特性曲線および個別値から求める ことを特徴とする測定装置。 2)形式メモリ(231)が形式特性曲線(115)を
離散的な点値対の形態で含んでおり、またコード化メモ
リ(13)内のm個の個別値の各々が形式特性曲線(1
15)の対応付けられている点値対(サポート点)から
の個別特性曲線(114)の偏差を示すことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の測定装置。 3)形式メモリ(231)が形式特性曲線(115)を
m個のパラメータを有する1つの特性関数の形態で含ん
でおり、また測定発信器(1)の個別特性曲線(114
)を定めるパラメータがコード化メモリ(13)内のm
個の個別値であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の測定装置。 4)制御装置(2)内のプログラムメモリ(232)が
1つの較正プログラムを含んでおり、この較正プログラ
ムの助けによりプロセッサが形式メモリ(231)およ
びコード化メモリ(13)の内容を照会し、この照会の
結果から測定発信器(1)の個別特性曲線(114)を
計算し、またこの計算の結果を1つの作業用メモリ(2
4)のなかに、1つの測定信号(S)に属する測定値(
X)が測定信号(S)に対応付けられているアドレスの
もとに記憶されるように記憶し、プロセッサが測定プロ
グラムの助けにより各測定信号(S)に対して測定量(
M)に対応付けられる測定値(X)を作業用メモリ(2
4)から読出すことを特徴とする特許請求の範囲第2項
または第3項記載の測定装置。 5)測定発信器(1)が、1つの測定量(M)に関係し
かつ測定発信器(1)の個別特性曲線(114)により
定められている電気的測定信号(S)を供給するセンサ
(11)と、照会端子(134)および制御装置端子(
100)を有する永久的コード化メモリ(13)とを有
し、コード化メモリ(13)内にm個の個別値が記憶さ
れており、これらの個別値により、同一の形式のすべて
の測定発信器を特徴付ける形式特性曲線からの測定発信
器(1)の個別特性曲線の偏差が定められていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の測定装置。 6)コード化メモリ(13)がコード化構成部分、特に
オーム抵抗(131ないし133)から成っていること
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の測定装置。 7)測定発信器が専ら受動的構成要素を含んでいること
を特徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の
測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3614118 | 1986-04-25 | ||
DE3614118.6 | 1986-04-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261070A true JPS62261070A (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=6299572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62097255A Pending JPS62261070A (ja) | 1986-04-25 | 1987-04-20 | 測定装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5016198A (ja) |
EP (1) | EP0242625B1 (ja) |
JP (1) | JPS62261070A (ja) |
AT (1) | ATE59469T1 (ja) |
CA (1) | CA1294331C (ja) |
DE (1) | DE3767008D1 (ja) |
ES (1) | ES2018794B3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545520U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-18 | 理化工業株式会社 | センサの補正装置 |
Families Citing this family (15)
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DE4137559A1 (de) * | 1991-11-15 | 1993-05-19 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einrichtung zur erfassung mindestens einer zustandsgroesse eines buerstenlosen gleichstrommotors |
FR2683900A1 (fr) * | 1991-11-15 | 1993-05-21 | Heidelberger Druckmasch Ag | Dispositif de detection d'au moins une variable d'etat d'un corps rotatif. |
US5896166A (en) | 1993-06-02 | 1999-04-20 | Envision Medical Corporation | Remote CCD video camera with non-volatile digital memory |
US5636548A (en) * | 1994-05-16 | 1997-06-10 | Tesoro Alaska Petroleum Company | Analog hall-effect liquid level detector and method |
DE19603346A1 (de) * | 1996-01-31 | 1997-08-07 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Bestimmung des Durchsatzes eines strömenden Mediums |
DE19647897C2 (de) * | 1996-11-20 | 1998-10-01 | A B Elektronik Gmbh | Vorrichtung zum Einjustieren von Ausgangswerten oder -kurven von Drehwinkel- und Drehzahlsensoren |
US8103325B2 (en) * | 1999-03-08 | 2012-01-24 | Tyco Healthcare Group Lp | Method and circuit for storing and providing historical physiological data |
US6606510B2 (en) | 2000-08-31 | 2003-08-12 | Mallinckrodt Inc. | Oximeter sensor with digital memory encoding patient data |
US6628975B1 (en) | 2000-08-31 | 2003-09-30 | Mallinckrodt Inc. | Oximeter sensor with digital memory storing data |
US6591123B2 (en) * | 2000-08-31 | 2003-07-08 | Mallinckrodt Inc. | Oximeter sensor with digital memory recording sensor data |
US6553241B2 (en) | 2000-08-31 | 2003-04-22 | Mallinckrodt Inc. | Oximeter sensor with digital memory encoding sensor expiration data |
US6588458B2 (en) | 2001-07-06 | 2003-07-08 | Icon Dynamics, Llc | System, apparatus and method for measuring and transferring the contents of a vessel |
PL3045816T3 (pl) * | 2015-01-19 | 2019-07-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Urządzenie do regulacji instalacji palnikowej |
WO2021050294A1 (en) | 2019-09-10 | 2021-03-18 | Integrated Energy Services Corporation | System and method for assuring building air quality |
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US4707796A (en) * | 1983-10-19 | 1987-11-17 | Calabro Salvatore R | Reliability and maintainability indicator |
-
1987
- 1987-03-25 ES ES87104439T patent/ES2018794B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-25 EP EP87104439A patent/EP0242625B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-25 DE DE8787104439T patent/DE3767008D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-25 AT AT87104439T patent/ATE59469T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-04-20 JP JP62097255A patent/JPS62261070A/ja active Pending
- 1987-04-23 CA CA000535316A patent/CA1294331C/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-19 US US07/496,123 patent/US5016198A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH0545520U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-18 | 理化工業株式会社 | センサの補正装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0242625B1 (de) | 1990-12-27 |
ES2018794B3 (es) | 1991-05-16 |
EP0242625A1 (de) | 1987-10-28 |
ATE59469T1 (de) | 1991-01-15 |
CA1294331C (en) | 1992-01-14 |
US5016198A (en) | 1991-05-14 |
DE3767008D1 (de) | 1991-02-07 |
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