JPS62261025A - 遠赤外線センサ - Google Patents
遠赤外線センサInfo
- Publication number
- JPS62261025A JPS62261025A JP61105200A JP10520086A JPS62261025A JP S62261025 A JPS62261025 A JP S62261025A JP 61105200 A JP61105200 A JP 61105200A JP 10520086 A JP10520086 A JP 10520086A JP S62261025 A JPS62261025 A JP S62261025A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared rays
- far infrared
- mounting
- lens
- sensor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/08—Optical arrangements
- G01J5/0806—Focusing or collimating elements, e.g. lenses or concave mirrors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/10—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors
- G01J5/34—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors using capacitors, e.g. pyroelectric capacitors
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/18—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength
- G08B13/189—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems
- G08B13/19—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems using infrared-radiation detection systems
- G08B13/191—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems using infrared-radiation detection systems using pyroelectric sensor means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は赤外線センサの感受素子の前面と、被感受物の
間（以下単に前面と記述する。）に集光機能を有するレ
ンズを、完成された部材に後付けによって装着させたる
事を特徴とするものである。
間（以下単に前面と記述する。）に集光機能を有するレ
ンズを、完成された部材に後付けによって装着させたる
事を特徴とするものである。
一般の赤外線センサの製造工程は、半導体のホトセンサ
等に比較して、非常に薄く脆弱なセラミック板を研摩す
るなどシビャーなる工程が多く、フィルター自体でシー
ルド効果を機能せしめるなど機構的に複雑である為に歩
留が極端に低い。
等に比較して、非常に薄く脆弱なセラミック板を研摩す
るなどシビャーなる工程が多く、フィルター自体でシー
ルド効果を機能せしめるなど機構的に複雑である為に歩
留が極端に低い。
この為に一般の頭部に平坦なるフィルターを備え、ケー
スと、少なくとも赤外線感受素子を搭載したヘッダーを
組合わせて完成したセンサ構成部材（本文では単に部材
と記す。）のセンサとしての基本特性の検査を完了した
る後、別の後工程として゛数少ない良品のみに高価なる
集光レンズを装着する必要性を生産を通してｓ感した。
スと、少なくとも赤外線感受素子を搭載したヘッダーを
組合わせて完成したセンサ構成部材（本文では単に部材
と記す。）のセンサとしての基本特性の検査を完了した
る後、別の後工程として゛数少ない良品のみに高価なる
集光レンズを装着する必要性を生産を通してｓ感した。
然る結果、本発明で以後図を追い乍ら詳記する所の、完
成された部材に後工程で装着せしめる集光レンズを具備
したる赤外線センサを提供するものである。
成された部材に後工程で装着せしめる集光レンズを具備
したる赤外線センサを提供するものである。
従来からセンサの前面に集光レンズを装着したる感受素
子は、ホトセンサ或は、赤外線センサに於いても数多く
の貸料が見受けられる。
子は、ホトセンサ或は、赤外線センサに於いても数多く
の貸料が見受けられる。
例えば、特開昭４９−１０３６８８号中第４図号中され
るもの或は、Ｕ、Ｓ、Ｐａｔ ｅｎｔ （Ｍａｒ、３０
．１９８２）４，３２２，１２４号中第１図に示される
ものである。
るもの或は、Ｕ、Ｓ、Ｐａｔ ｅｎｔ （Ｍａｒ、３０
．１９８２）４，３２２，１２４号中第１図に示される
ものである。
前者は集光レンズ自体に素子を直接接合したものであり
、レンズ自体が赤外線センサの必要部品である為に、後
付は工程によって装着することは不可能であり、発明案
と比較対象する事は出来ない。
、レンズ自体が赤外線センサの必要部品である為に、後
付は工程によって装着することは不可能であり、発明案
と比較対象する事は出来ない。
すなわち特開昭４９−１０３６８８号では、集光レンズ
を装着する以前にセンサとしての機能を検査する事が不
可能である為に、不良品の部材でも総て高価な集光レン
ズを装着したる状態であり、高価な材料代を損失する事
となり実用に際してはコストパフォーマンス的によくな
い。
を装着する以前にセンサとしての機能を検査する事が不
可能である為に、不良品の部材でも総て高価な集光レン
ズを装着したる状態であり、高価な材料代を損失する事
となり実用に際してはコストパフォーマンス的によくな
い。
一方後者Ｕ、Ｓ、Ｐａｔｅｎｔ４，３２２，１２４は中
間赤外線成約１．５〜５．６μ（赤外線工学、ＨＥＮＲ
Ｙ Ｌ、ＨＡＣＫＦＯＲＴＨ著による分類法）の波
長中２．４〜３．０μを対象としなる赤外線センサであ
り、当発明の対象とする遠赤外線域５．６〜１，０００
μ波長の赤外線センサとは構造が異なる。
間赤外線成約１．５〜５．６μ（赤外線工学、ＨＥＮＲ
Ｙ Ｌ、ＨＡＣＫＦＯＲＴＨ著による分類法）の波
長中２．４〜３．０μを対象としなる赤外線センサであ
り、当発明の対象とする遠赤外線域５．６〜１，０００
μ波長の赤外線センサとは構造が異なる。
理由は長波長域、換言すると、温度が低くなるとそのエ
ネルギーレベルがＳｔ ｅ ｆ’ａｎ−Ｂｏ １ｔｚｍ
ａｎｎの法則に基いて、その絶対温度Ｔの４乗に比例し
て減衰する為に、遠赤外用センサは外来ノイズの対策を
完璧に施さなければならない。
ネルギーレベルがＳｔ ｅ ｆ’ａｎ−Ｂｏ １ｔｚｍ
ａｎｎの法則に基いて、その絶対温度Ｔの４乗に比例し
て減衰する為に、遠赤外用センサは外来ノイズの対策を
完璧に施さなければならない。
例えば、外来ノイズの代表的なるものとして、無線によ
るノイズ、Ｍなどがある。
るノイズ、Ｍなどがある。
これ等のノイズを完全に防止する為には、本発明で断面
図に示す如く、頭部に遠赤外線域の目標波長を通貫せし
め、且、外来ノイズを遮断する所のシリコン或は、ゲル
マニュームなどからなるフィルター１１を装着したケー
ス１５と、少なくとも赤外線域で感受する素子１０と、
ＦＥＴ或は、アンプ等を搭載又は内蔵せしめたマウント
１４゜素子支持具１２を装着したリード線１７付きヘッ
ダー１６を嵌合封止せしめて本発明の部材とした。
図に示す如く、頭部に遠赤外線域の目標波長を通貫せし
め、且、外来ノイズを遮断する所のシリコン或は、ゲル
マニュームなどからなるフィルター１１を装着したケー
ス１５と、少なくとも赤外線域で感受する素子１０と、
ＦＥＴ或は、アンプ等を搭載又は内蔵せしめたマウント
１４゜素子支持具１２を装着したリード線１７付きヘッ
ダー１６を嵌合封止せしめて本発明の部材とした。
一方、Ｕ、Ｓ、Ｐａｔｅｎｔ４．３２２，１２４に係る
センサはそれ等の外来ノイズ対策が施されていない為に
、信号レベルの低い遠赤外線域での使用は全く不可能で
あり、本発明の部材と比較する事自体が無意味である。
センサはそれ等の外来ノイズ対策が施されていない為に
、信号レベルの低い遠赤外線域での使用は全く不可能で
あり、本発明の部材と比較する事自体が無意味である。
本発明の部材にその一例を示す如く、集光レンズ、１３
を装着するに際して、その外周輪郭部にスカート状の装
着部１３−１を設ける事も本発明の範囲に包含きれる。
を装着するに際して、その外周輪郭部にスカート状の装
着部１３−１を設ける事も本発明の範囲に包含きれる。
装着の手段としては、遠赤外線センサとして利用する完
成品のハウジングの一部を利用して、結果的に集光レン
ズを部材の前面に配置付けるも発明案に含まれ、更には
ハウジングの一部を集光レンズの機能を持たせるも、当
然完成した部材に後工程として集光レンズを装着せしめ
る為に本発明に包含せられるものである。
成品のハウジングの一部を利用して、結果的に集光レン
ズを部材の前面に配置付けるも発明案に含まれ、更には
ハウジングの一部を集光レンズの機能を持たせるも、当
然完成した部材に後工程として集光レンズを装着せしめ
る為に本発明に包含せられるものである。
本発明によると、集光レンズを装着したる遠赤外線セン
サが経済的に生産される為に工業的なる価値がある。
サが経済的に生産される為に工業的なる価値がある。
４、図面の簡単な説明 ”′：’ ＩＡ”、 ＬＬ、）
而・１℃・ズ説９本発明の実施例を縦断面図で示したる
もので、数番１０は感受素子、１１はフィルター、１２
は素子支持具、１３は集光レンズ、１３−１はスカート
部、１４はマウント、１５はケース、１６はヘッダー、
１７はリード端子とそれぞれ示す。
而・１℃・ズ説９本発明の実施例を縦断面図で示したる
もので、数番１０は感受素子、１１はフィルター、１２
は素子支持具、１３は集光レンズ、１３−１はスカート
部、１４はマウント、１５はケース、１６はヘッダー、
１７はリード端子とそれぞれ示す。
Claims (1)
- 頭部の窓に平坦なるフィルターを備えたケースと、少
なくとも赤外線感受素子を含めて、ＦＥＴ更にはアンプ
を搭載したヘッダーとを嵌合封止した部材の前面に後工
程により集光レンズを装着したる事を特徴とする遠赤外
線センサ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61105200A JPS62261025A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 遠赤外線センサ |
| DE1986903576 DE224595T1 (de) | 1985-06-06 | 1986-05-30 | Pyroelektrischer infrarotsensor. |
| PCT/JP1986/000275 WO1986007449A1 (en) | 1985-06-06 | 1986-05-30 | Pyroelectric infrared sensor |
| US06/928,248 US4800278A (en) | 1985-06-06 | 1986-05-30 | Pyroelectric infrared sensor |
| EP19860903576 EP0224595A4 (en) | 1985-06-06 | 1986-05-30 | PYROELECTRIC INFRARED SENSOR. |
| CN87103319A CN1003103B (zh) | 1986-05-07 | 1987-05-06 | 热电型红外探测器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61105200A JPS62261025A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 遠赤外線センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62261025A true JPS62261025A (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=14401021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61105200A Pending JPS62261025A (ja) | 1985-06-06 | 1986-05-07 | 遠赤外線センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62261025A (ja) |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP61105200A patent/JPS62261025A/ja active Pending
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