JPS62260927A - 便器装置 - Google Patents

便器装置

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JPS62260927A
JPS62260927A JP62093421A JP9342187A JPS62260927A JP S62260927 A JPS62260927 A JP S62260927A JP 62093421 A JP62093421 A JP 62093421A JP 9342187 A JP9342187 A JP 9342187A JP S62260927 A JPS62260927 A JP S62260927A
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bowl
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D11/00Other component parts of water-closets, e.g. noise-reducing means in the flushing system, flushing pipes mounted in the bowl, seals for the bowl outlet, devices preventing overflow of the bowl contents; devices forming a water seal in the bowl after flushing, devices eliminating obstructions in the bowl outlet or preventing backflow of water and excrements from the waterpipe
    • E03D11/12Swivel-mounted bowls, e.g. for use in restricted spaces slidably or movably mounted bowls; combinations with flushing and disinfecting devices actuated by the swiveling or sliding movement of the bowl
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D9/00Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
    • E03D9/002Automatic cleaning devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S4/00Baths, closets, sinks, and spittoons
    • Y10S4/02Disappearing bowl

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  • Water Supply & Treatment (AREA)
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  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
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  • Cephalosporin Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は便器装置に関するものであり、特に、自動洗浄
サイクルを有する水洗便器装置に関するものでおる。そ
のような装置は公共の場所または準公共の場所に設置で
き、使用者が装置を離れた後で清(吊を自動的に行うこ
とができる。この装置の使用には料金を請求でき、道路
際や公共の場所のような保護されていない場所にも設置
できる自律的な構造とすることができる。この装置は、
例えば、施錠可能な外囲器をbitえることができ、こ
の外囲器は、区画部材によって2つの区域に分けられて
いる。即ち、硬負の投入により開かれるドアにより立入
りないしはアクセスを管理できる使用区域と、使用者が
立入りないしはアクセスをすることができないメンテナ
ンス区域とである。
区画部材に並へて便器(ボール部材)が配置される。そ
の便器が区画部材に対してほぼ水平て必る使用位置と、
清掃装置を納めているメンテナンス区域に便器が向けら
れるように、区画部材内の開口部内で便器がほぼ垂直に
立てられた清(吊位置との間で便器が回るように、便器
を区画部材に平行な水平軸を中心として回動し得るよう
に便器は装着される。
〔従来の技術〕
従来の便器装置においては、付着物を排出するためのオ
リフィスが便器に設けられておらず、便器が清掃位置へ
傾けられると便器の内容物はシュートの中にあけられ、
清掃される。その内容物は便座の復縁部の上を流れる。
(発明が解決しようとする問題点〕 この従来の便器装置を利用する人はいくつかの理由であ
る種の抵抗感を受けることは明らかである。その理由の
1つは、サイホン機構付きの排出部、または引っこめる
ことができるフラップにより覆われた底部内の排出オリ
フィスを便器が有している通常の便器装置とは異なる見
なれない外観を呈していることでおる。
それらの自動的に清掃する便器装置は、一般に公衆便所
用であるから、使用者が外囲器から離れた後で自動的に
清掃が行われるとしても、各使用後に必ず清掃されてい
るかということに使用者が疑問を持つことは当然である
。抵抗感は、使用者が清1吊開始の合図や操作を自身で
行わず、かつどのようにして清掃が行われるかを見てい
ないという事実から生ずるものである。
また、便器の接方上部リムが、便器の内容物か上に必ふ
れるリップを形成するとともに、便座の後部をも形成す
るということから別の問題が起る。
したがって、後方リムを非常に良く清(Wぜねばならず
、実際に清掃されているが、清掃がどのようにして行わ
れるのかを使用者か知らないことから、使用者の疑惑は
増大するだけである。その抵抗感ために、そのJ:うな
水洗便器を用いている公衆便所の使用者は、それらがW
Hm式(イギリス式)便器でおるにも拘らず、非腰掛式
便器のようにして使用し、便器に全く触れないようにづ
ることかある。
清1m作業は便器を立ててから行われるから、清IN作
業が行われる時に外囲器の中にまだ人が居ると危険であ
る。この理由から、使用区域内に居る人を検出する複雑
な安全装置が備えられる。それらの安全装置は高価でお
る上に、全ての事故の危険を防ぐことは困難でおる。し
たがって、危険でない清1吊装置を設けることが望まし
い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記欠点のいくつか、または全てを解
消することでおる。
本発明の別の目的は、便器の内容物を便座の上を通って
排出することを避けることである。
本発明の別の目的は、便器内に排出用のオリフィスを設
けることでおる。
本発明の別の目的は、便器用の改良した洗浄手段を得る
ことである。
本発明の別の目的は、洗浄手段の移動に関し、高度安全
性を持たせることでおる。
本発明の更に別の目的は、自動洗浄作業を使用者が間9
台させることができるようにすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外囲器と、この外囲器を使用者がアクセスす
ることができる使用区域と通常は入ることができないメ
ンテナンス区域に分離する区画手段と、この区画手段に
並べて置かれた便器であって、前記使用区域においては
前記区画手段から賊して水平方向に便器が突き出た使用
位置、および前記便器が前記区画手段内の開口部へ向っ
て倒された洗浄位置の間で回動するために装着された便
器と、この便器を前記洗浄位置において洗浄するために
前記メンテナンス区域内に配置された洗浄手段と、前記
便器を前記使用位置と前記洗浄位置の間で移動させる移
動手段とを備え、前記便器は閉じられたベースと、前記
便器の前記使用位置においては前記ベースの上方に開口
部を形成する側壁と、前記便器が前記使用位置にある時
に概して上方へ延びて、前記間口部を前方使用部と後方
排出部に分割する隔壁とを示し、前記隔壁は、前記側壁
と協動じて前記開口8iSの前記使用部を囲むリムを形
成し、かつ前記側壁の後部d3よび前記べ一スと協動し
て前記ベースと前記隔壁の間にオリフィスを形成すると
ともに、そのオリフィスと前記開口部の前記排出部の間
に通路を形成し、前記排出部は前記使用位置においては
前記オリフィスより高く、それにより、便器の内容物を
収容し、前記排出?、f5は前記洗浄位置においては前
記オリフィスより低く、それにより便器の内容物を前記
メンテナンス区域内に排出する便器装置を提供するもの
である。
このようにして、便器のベースに出口を設けることなし
に、かつ使用部の周囲のリムの上に便器の内容物を注ぐ
ことなしに便器の内容物を排出部を通じて排出すること
ができ、リムを便座として使用できる。更に、隔壁と便
器内の排出オリフィスは、通常の便器の排出穴およびサ
イホンに類似する外観を与える。
本発明の一実施例においては、前記洗浄手段は、前記洗
浄位置において前記便器に面するように前記メンテナン
ス区域内に配置されたノズル手段と、このノズル手段か
ら液体を噴射させて前記便器を洗浄するため番ご前記ノ
ズル手段に液体を供給し、かつ前記ノズル手段を通じて
空気を送ることにより前記便器を乾燥する流体供給手段
とを備え把。
前記洗浄手段は少くとも1つの洗浄部材と、引っこめら
れた休止位置および前記便器が前記洗浄位置にある時に
前記開口Blsの前記使用部に突き出た動作位置の間で
前記洗浄部材を移動させる移動手段とを含むことが好ま
しい。これにより便器の便座の清掃を改善でき、とくに
便座の乾燥と、使用者に見える使用部の洗浄とを改善で
きる。
本発明の好適な実施例においては、各前記移動手段は共
通のモータと、前記移動手段により伝えられるトルクを
制限するトルク制限手段とを漏える。したがって、事故
が起きた時に動く部分のいずれかにより加えられる力が
制限されるから、負傷する危険は減少する。
この便器装置は、洗浄動作サイクル中に前記移動手段と
前記洗浄手段を制御する制御手段を含み、その制御手段
を前記使用区域から作動できると右利である。前記制御
手段は前記サイクルの動作を指示する指示手段を含むこ
とが好ましい。このようにすると、洗浄作業を使用者が
開始させることができるとともに、一連の洗浄作業を指
示器により知ることかできるから、洗浄作業の効果に対
する使用者の懸念は減少できる。この便器装置内での洗
浄作業の開始操作は安全度が高い時のみ、たとえば前記
トルク制限器が含まれている時のみ許容できるようにす
ることができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1〜3図には本発明の重要な要素でおるポール状部材
から成る便器本体(以下単に便器という)11が示され
ている。便器11は第4〜7図にも断面が示されている
。図示のように、便器の底1には排出オリフィスがない
ことに気がつくであろう。実際には、便器の上部開口部
2が便器の対称軸4に垂直な分離壁即ち隔壁3により2
つの部分に分けられている。その隔壁3は開口部2のレ
ベルから便器の底1へ向って延び、底1の上で止る。
隔壁3の上面5が便器11のリム6の後部を形成する。
その上に使用者が座る。というのはこの便器11は腰掛
式(イギリス式)便器だからである。
第2〜7図に詳しく示されているように、隔壁3は便器
11の開口部2の2つの部分すなわち、使用者に見える
唯一の部分でおる使用部7と、排出部8とを形成する。
第4〜6図に示すように、排出部8は、便器11が水平
な使用位置にある時には水洗便器装置のメンテナンス区
域9の内部にあるために、使用者には見えない。
第4〜7図に示すように、硬貨の投入により操作される
錠により立入りないしアクセスが管理される錠付きの外
囲器内に便器11は設けられている。この外囲器は、使
用者が立入りないしアクセスをすることができる唯一の
区域である使用区域13と、とくに全ての清1吊部材お
よびそれらの部材の成域的駆動装置を納めるメンテナン
ス区域9とを形成するように、隔壁即ち区画部材12に
より分υjされる。便器11は区画部材12に対して、
並置され即らその近傍領域内に配置されている。
便器11の対称軸4は区画部材12に対して垂直である
。先に述べたように、便器11がそれの使用位置内で水
平になっている時は使用区域13には使用部7だけが配
置されるが、排出部8を含んでいる便器11の後部は区
画部材12の開口部を通ってメンテナンス区域9の中に
突ぎ出ている。
区画部材12に平行な水平回転軸14を中心として便器
11は回転できる。第1の位置である使用位置において
は(第4図および第6図)、便器11は水平に配置され
る。すなわち、便座6が水平で、便器11の後部16と
隔壁3の間に形成されて、排出部8を隔壁3の下側の隙
間17に連結するダクト15が、従来の水洗便器におけ
るサイホンのような印象を使用者に与える。
便器11は軸14を中心として4分の1回転し、第5図
と第7図に示す清掃位置に達する。この位置においては
、排出部7はトンネル形排出シュート18に通じる。そ
の排出シュートはダクトないしはドレン19、たとえば
廃水路に通じる。したがって、この位置においては、便
器11の内容物がドレン19内に排出される。
サイホンがないものとして、ドレン19から悪臭が入っ
てくることを防ぐために、便器が使用位置にある間は(
第4図および第6図)ドレン19とシュー1〜18の間
を断つシャッタ21が設けられている。後で述べるIa
構が、便器が第5図と第7図に示す清韻位置にある時に
、シャッタ21を開く。
メンテナンス区域9においては、はぼリング状である洗
浄および乾燥ノズル22が設けられている。それの形は
便座6の形に一致する。便器11が清掃位置にある時に
リング22が便座6に並置されるようにしてリング22
はメンテナンス区域内に配置される。リング22には、
清掃および消毒用の液体を便座に吹付けるように構成さ
れた噴射ノズルが設けられている。リング22は便座を
乾燥させる装置も含む。この乾燥装置は洗浄用のノズル
も同じノズルを用いる。別の実施例においては、空気吹
付けの代りに吸引により乾燥させることもできる。
第6図と第7図に示すように、区画部材12は開口部2
3を有する。便器11が使用位置にある時はその開口部
23は便器の上方に位置する。その開口部23は、便器
11が清(吊位置へ倒された時に便器11の前部25に
対する通路を構成するが、通常はシャッタ24により閉
じられている。
そのシャッタ24は便器が倒されている間は引っこめら
れている。図示の例においては、シャッタ24(4区画
部材12に沿って第7図に示す引っこめられた位置まで
垂直に滑る。この動きは後述する機構により行われる。
第6図と第7図に示すように、清1市装置26が設けら
れており、この清掃装置26は便器が使用位置にあると
きは、メンテナンス区域9の中に位置している。この清
掃装置は、便器11が清硲位置にある時には、スプレー
リング22の中を通って使用部7の中に入る。清掃装置
26は支持アーム29の軸上で回転する2枚の羽根27
.28を有する。それらの羽根には噴射ノズルが設けら
れる。この種の羽根はたとえば皿洗い機に用いられてお
り、噴射ノズルから噴出する水の圧力により回転させら
れる。アームを移動させる機構については後で説明する
第4図および第5図に示すように、噴射つAツシュ31
がシュート18の内壁に沿って延び、シ′ニートを清掃
するように構成される。
以上説明した種々の装置の動作を明確にするために第4
図と第5図、第6図と第7図の連続する図に示した。便
器11が使用位置に置かれると、シャッタ21がシュー
ト18とドレン19の間の連通を断ち゛、シャッタ24
が閉じられた位置(第6図)にあるから、清掃装置はメ
ンテナンス区域9内に引っこめられる。便器11が清1
m位置へ向って倒されると、シャッタ24は上方へ動き
、シャッタ21が開いて清(m位置26が便器11の使
用部7の中に入る。そうするとリング22とウォッシュ
31および清掃装置26が作動させられ、使用部7の内
部で便座6どじようご形シュート18に対する清(吊が
行われる。それからリング22が便座6の乾燥を行い、
乾燥が終ったら便器11は使用位置へ戻される。
このようにすると、使用者はこの便器装置の外囲器内に
入ったときに、完全に清(吊されて乾燥された便座と、
きれいな使用部とを見ることになる。
その便座と使用部だけが使用者が見ることができる部分
である。
次に、第4〜8図を参照して、これまで説明してきた種
々の可動部材の駆動機構について説明する。本発明のこ
の実施例においては、機械的に駆動される全ての可動部
材は1台のモータたとえば電動機から駆動される。その
モータは可動部材の駆動装置を含む伝動装置を駆動する
。清掃作業のある段階で外囲器内の動作範囲内に居る人
に危険である部材の動きを避けるために、清掃サイクル
中にプログラムされている動きのうちの1つの動きの間
に異常に大きい力が発生された時に伝動が停止されるよ
うに、伝動装置の駆動側にトルク制限機構が設けられて
いる。そのトルク制限機構のしきい値トルクを調整する
ことにより、装置の種々の可動部材により危険な力が使
用者に加えられるのを避けることができる。
シャッタ24の異常な動きを検出し、駆動モータを停止
させるために安全装置を設けることもできる。たとえば
、シャッタ24に対する押込み運動を検出するためにシ
ャッタ24のうしろにマイクロスイッチを設けることが
でき、かつ、清掃サイクル中に開口部23の中に物体が
入ったことを検出するために、シャッタ24の降下経路
内に類似の検出器を設けることもできる。
便器11をモータで駆動し、他の渫械的な駆動の全てを
その便器の動きから得るようにすると有利である。この
場合には、モータの軸にトルク制限機構を直接設ける。
第4図と第5図を参照して、固定されたプーリ41がモ
ータによりトルク制限機構を介して駆動される。このプ
ーリ41はベルト42を介して別のブー943を駆動す
る。プーリ43は便器11と結合されており、便器11
の回転軸14に取付けられている。第5図に示すように
、プーリ41が逆時計回りに回転すると、便器11は使
用位置から清掃位置まで倒される。
シャッタ21−を作動させる駆動装置を第4図と第5図
に示す。シャッタ21は水平方向に滑動でき、2本のロ
ッド44.45を含むリンク機構により作動させられる
。ロッド45は固定軸46を中心として回ることができ
る。ブツシュミツド。
44の自由端部がシャッタ21にちょうつがい式に連結
され、ロッド45の自由端部が自由なローラー47に接
触する。また、便器11の複面には円筒形の部分48が
設けられている。その円筒形の部分48の軸が便器11
の回転軸14と重なっており、ローラー47のための転
勤面として機能する。円筒形部分48にくぼみ49が形
成されている。そのくぼみは、便器11が使用位置にあ
る時にローラー47を受ける。シャッタの全駆動機間は
戻り力を受ける。その戻り力はロッド45を逆時計回り
させようとする。すなわち、シャッタ21を閉じた位置
へ戻そうとする。便器特にそれの円筒形部分48の回転
中に、ローラー47はまずくぼみ49により動かされ、
それからくぼみから出て、シャッタが完全に開かれると
円筒形部分48の上を転動する。便器11が使用位置へ
向って動いている間は、ローラー47はまず円筒形部分
48の上を転動し、それからくぼみ4つの中に入り、戻
り装置の作用の下にシャッタ21を閉じて第4図に示す
状態にする。
前記したように、便器11の内容物はシュート18の中
に放出され、便器11の後部すなわち円筒形部分48の
上を通る。したがって、円筒形部分48は汚されるから
、洗浄スプレー51を設けて便器11の復帰運動中にそ
の部分を洗うようにすることができる。
シャッタ24と清掃装置26のための駆動1fHMが第
6図と第7図に示されている。
上側ブー954と2個の下側プーリ55156の間に掛
けられているベルト53に取付けられている留めくぎ5
2がシャッタ24に引掛けられ、その留めくぎがシャッ
タ24を駆動する。ベルト53は位置57において円筒
形部分48の上端部に固定される。プーリ55は角度変
更プーリてあっで、ベルト53の下側部分が円筒形部分
48の表面に押しつけられるようにする。
図示のように、シャッタ24は外壁58と内壁59の2
つの壁を有する。内壁59は外壁58よりも下端部が上
方にある。便器11が使用位置にあると(第6図)、駆
動留めくぎ52が引掛けられる内壁59からある距離の
所に配置されるから、シャッタを開く垂直方向の滑り運
動が遅らされる。
便器11が清掃位置に達すると、シャッタ24は開放位
置にある(第7図)。
清掃装置26も便器11の動きにより駆動され、とくに
第2図と第3図に示すように、その目的のために便器の
後部の側壁に案内溝61が形成されている。アーム64
の端部に固定されている軸63に遊び状態で取付けられ
ているローラー62を案内溝61が案内する。アームの
他端部はプーリ65に固定される。プーリ65は固定軸
69を中心として回転するように取付けられ、ベルト6
7を駆動する。そのベルト67はプーリ68にも掛けら
れる。そのプーリは固定軸69を中心として回転する。
その固定軸はアーム71の一端部に固定される。アーム
71の他端部は軸72に取付けられる。その軸72にプ
ーリ73が遊び状態で取付けられる。プーリ73は、清
掃装置26を支持する支持アーム29に固定される。ベ
ルト74がプーリ73と固定プーリ75の間に掛けられ
る。その固定プーリ75は軸69に固定される。
それらの部材で構成された機構の全体を第8図に示す。
この駆動機構の動作は次の通りである。
特に第6図と第7図に示すように、案内溝61は円弧状
の部分76を有する。この円弧状部分76の中心が便器
11の回転軸14上に置かれている。その円弧状部分の
、図で、上端部が直線部分77に続く。便器11が使用
位置にある時は、その直線部分77はほぼ水平である。
便器11の回転運動中は、ローラー62が溝61の円弧
状部分76に沿って動いている限りは駆8截構は作動し
ない。しかし、ローラー62が案内溝61の直線部分7
7に入ると、アーム64が第6図、第7図に示すように
逆時計回りに回転させられる。そのためにプーリ65し
たがってプーリ68が同じ向きに回転させられるから、
アーム71も逆時計回りに動かされて第7図に示す位置
に達する。
FFr 4M用の羽根27.28を支持しているアーム
29は次のようにして動く。上記のように、便器11が
清Im位置へ向って回転している間は、アーム71は軸
69を中心として逆時計回りに回転する。アーム71は
回転中にベルト74を取り、かつプーリ75は固定され
ているから、ベルト74はプーリ73を時計回りに回転
させ、そのためにアーム29も軸72を中心として時計
回りに回転し、アーム29はアーム71に対して伸長さ
れる。
前記したにうに、案内溝61の作用しない円弧状部分に
よりその動きは遅らされる。
便器11が使用位置にある時にシャッタ24の真上に配
置されるストップ78をベルト53に設けると有利であ
る。そのストップは、シレッタ24が閉じこめられてい
る時に、そのシャッタを手動で開こうとする操作を阻止
する安全装置として機能する。
本発明のこの実施例において、この水洗便器装置の内部
で洗浄サイクルを使用者が開始できるように構成するこ
とができる。そのサイクルは通常の清掃サイクルまたは
それより短いサイクルとすることができる。これが可能
である理由は、前記のように、この水洗便器装置がトル
ク制限機構の作用によって極めて安全だからである。清
掃サイクルの動作と、それが順次行われつつある様子を
指示する指示器79を便器11の上方の区画部材12に
設けると有利である。たとえば、指示器は種々の動作段
階(たとえば、清掃、消毒、乾燥等)を表すカラー表示
を行うことができる。
メンテナンス区域は狭く、外囲器の外部からその中にア
クセスすることは不可能である。したがって、装置の種
々の機構要素を修理できるようにするために開くことが
できるハツチが区画部材12に設けられる。
第9図と第10図に示す別の実施例においては、垂直方
向にらようつがいで取付けられたハッチ91が設けられ
る。そのハツチを開くとメンテナンス区域9の中で作業
ができる。便器92が、駆動機構のほとんどを覆うカバ
ーをも形成し、その便器を第10図に示すように取外す
ことができるから、メンテナンス9の中にアクセスする
ことが容易である。メンテナンス区域9の全体にアクセ
スできるようするため、第10図に示すように開かれる
部分93.94を区画部材12の便器11の両側の部分
に設けることもできる。
保守作業を簡単にするために、グリースを含んでいるカ
ートリッジからグリースを種々の機構部材に供給する集
中潤滑装置を設けると有利である。
そのカートリッジは定期的に交換される。
清掃サイクル中に液体が使用区域内にはね飛ぶことを防
ぐために、使用位置ではシャッタ24により閉じられる
区画部材12に形成されている開口部の縁部の周囲に可
撓性の保護スカート81を設けることができる。そのス
カートの形はをシールに一致する。
第2図と第3図は便器11の後部の2種類の例を示す。
第2図に示す例においては、便器を回転駆動する機構を
受ける2個のくぼみ82.83が円筒形部分48の両側
に設けられる。それらのくぼみは2枚の取外し可能な側
壁84.85により閉じられる。したがって、この実施
例においては、便器の駆動機構は側壁84.85により
隠される。
第3図に示す実施例においては、便器の駆動職構はそれ
の外部に設けられる。
[発明の効果] 本発明のそれらの実施例により、清(吊を非常に安全に
行うことができ、便座を使用者が正常に使用することに
抵抗を感じないJ:うに便座を良く洗い、乾燥させる水
洗便器装置がInられる。また、使用者が清掃作業を開
始させることができること、おJ:び指示器による清掃
作業についての指示を行うことにより、なお残っている
抵抗感の除去にIQ立つ。
本発明の水洗便器装置は小型で、駅、ガソリンスタンド
等のような保護されている公共の場所または半ば公共の
場所に設置するのにとくに適する。
この水洗便器装置は非常に小型であるから、個人の住宅
に設置す7ることも可能でおる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の便器装置の一実施例の便器の後部斜視
図、第2図は第1図に示す便器のより詳細な後部斜視図
、第3図は第1図に示す便器の第2の実施例の詳細な後
部斜視図、第4乃至7図は本発明の便器装置の可動部を
駆動する駆動機構を示す便器の縦断面図、第8図は前記
駆動機構の部品を示す説明図、第9図おJ:び第10図
は便器装置の部品を示す概略斜視図である。 1・・・便器の底、2・・・便器の上部開口部、3・・
・便器の隔壁(分離壁)、6・・・便器のリム、7・・
・便器の使用部、8・・・便器の排出部、9・・・メン
テナンス区域、11・・・便器、12・・・区画部vJ
(隔壁)、13・・・使用区域、18・・・排出シュー
ト、21.24・・・シャッタ、22・・・噴出リング
、26・・・清掃装置、27.28・・・羽根、29・
・・指示アーム、41゜43.51.55・・・プーリ
、42,53,67゜74・・・ベルト、47.62・
・・ローラー。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外囲器と、この外囲器を使用者がアクセスできる
    使用区域と通常はアクセスできないメンテナンス区域に
    分離する区画手段と、この区画手段に並べて置かれた便
    器であって、前記使用区域においては前記区画手段から
    概して水平方向に便器が突き出た使用位置、および前記
    便器が前記区画手段内の開口部へ向って倒された洗浄位
    置の間で回動するために装着された便器と、この便器を
    前記洗浄位置において洗浄するために前記メンテナンス
    区域内に配置された洗浄手段と、前記便器を前記使用位
    置と前記洗浄位置の間で移動させる移動手段とを備え、
    前記便器は閉じられたベースと、前記便器の前記使用位
    置においては前記ベースの上方に開口部を形成する側壁
    と、前記便器が前記使用位置にある時に概して上方へ延
    びて、前記開口部を前方使用部と後方排出部に分割する
    隔壁とを有し、前記隔壁は、前記側壁と協働して前記開
    口部の前記使用部を囲むリムを形成し、かつ前記側壁の
    後部および前記ベースと協働して前記ベースと前記隔壁
    の間にオリフィスを形成するとともに、そのオリフィス
    と前記開口部の前記排出部の間に通路を形成し、前記排
    出部は前記使用位置においては前記オリフィスより高く
    、それにより、便器の内容物を収容し、前記排出部は前
    記洗浄位置においては前記オリフィスより低く、それに
    より便器の内容物を前記メンテナンス区域において排出
    することを特徴とする便器装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって、
    前記洗浄手段は、前記洗浄位置において前記便器に面す
    るように前記メンテナンス区域内に配置されたノズル手
    段と、このノズル手段から液体を噴射させて前記便器を
    洗浄するために前記ノズル手段に液体を供給し、かつ前
    記ノズル手段を通じて空気を送ることにより前記便器を
    乾燥する流体供給手段とを備えることを特徴とする便器
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって、
    前記洗浄手段は少くとも1つの洗浄部材と、引っこめら
    れた休止位置、および前記便器が前記洗浄位置にある時
    に前記開口部の前記使用部に突き出た動作位置の間で前
    記洗浄部材を移動させる移動手段とを含むことを特徴と
    する便器装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって、
    前記洗浄手段は前記便器から放出された物を受ける排出
    手段と、この排出手段をふさぐ閉鎖手段と、前記便器が
    前記使用位置にある閉鎖位置と前記便器が前記洗浄位置
    にある開放位置の間で前記閉鎖手段を移動させる移動手
    段とを含むことを特徴とする便器装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって、
    前記区画手段はシャッター手段と、前記便器が前記使用
    位置にある時に前記区画手段内の前記開口部を閉じた閉
    鎖位置、および前記便器が前記洗浄位置にある時に前記
    区画手段を通って突き出た前記便器を受けるために引っ
    こんだ開放位置の間で前記シャッター手段を移動させる
    移動手段とを含むことを特徴とする便器装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の便器装置であって、
    前記シャッター手段は、異常な力に応じて前記移動手段
    を停止させる安全手段を含むことを特徴とする便器装置
  7. (7)特許請求の範囲第3乃至5項のいずれかに記載の
    便器装置であって、各前記移動手段は共通のモータと、
    前記移動手段により伝えられるトルクを制限するトルク
    制限手段とを備えることを特徴とする便器装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって、
    前記区画手段は、前記メンテナンス区域へのアクセスの
    ために開くことができる施錠可能な閉鎖手段を含むこと
    を特徴とする便器装置。
  9. (9)特許請求の範囲第2項記載の便器装置であって、
    前期流体供給手段は吸引により前記便器を乾燥させるた
    めに作動できることを特徴とする便器装置。
  10. (10)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって
    、前記洗浄手段の機械部に給油する集中給油手段を含む
    ことを特徴とする便器装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載の便器装置であって
    、洗浄動作サイクル中に前記移動手段と前記洗浄手段を
    制御する制御手段を含むことを特徴とする便器装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の便器装置であっ
    て、前記制御手段は前記外囲器から人が出たのに応じて
    前記洗浄サイクルを開始させることを特徴とする便器装
    置。
  13. (13)特許請求の範囲第11項記載の便器装置であっ
    て、前記制御手段は前記使用区域内から手動で作動させ
    ることができることを特徴とする便器装置。
  14. (14)特許請求の範囲第11項記載の便器装置であっ
    て、前記制御手段は前記サイクルの動作を指示する指示
    手段を含むことを特徴とする便器装置。
JP62093421A 1986-04-17 1987-04-17 便器装置 Granted JPS62260927A (ja)

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EP (1) EP0242274B1 (ja)
JP (1) JPS62260927A (ja)
KR (1) KR960000211B1 (ja)
AT (1) ATE44567T1 (ja)
CA (1) CA1291295C (ja)
DE (1) DE3760309D1 (ja)
DK (1) DK167980B1 (ja)
ES (1) ES2011295B3 (ja)
FI (1) FI83683C (ja)
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