JPS62259701A - ピンロツクインサ−トホルダ− - Google Patents
ピンロツクインサ−トホルダ−Info
- Publication number
- JPS62259701A JPS62259701A JP10124186A JP10124186A JPS62259701A JP S62259701 A JPS62259701 A JP S62259701A JP 10124186 A JP10124186 A JP 10124186A JP 10124186 A JP10124186 A JP 10124186A JP S62259701 A JPS62259701 A JP S62259701A
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
- 235000018212 Betula X uliginosa Nutrition 0.000 description 1
- CVRALZAYCYJELZ-UHFFFAOYSA-N O-(4-bromo-2,5-dichlorophenyl) O-methyl phenylphosphonothioate Chemical compound C=1C=CC=CC=1P(=S)(OC)OC1=CC(Cl)=C(Br)C=C1Cl CVRALZAYCYJELZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- CRQQGFGUEAVUIL-UHFFFAOYSA-N chlorothalonil Chemical compound ClC1=C(Cl)C(C#N)=C(Cl)C(C#N)=C1Cl CRQQGFGUEAVUIL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
インサートの底部に対する交換可能なシムシー) (s
him 5eat)およびショルダーを含むホルダーに
、中央開口を有するインサートを保持するようになって
いる従来技術のロックピンには多数の形式がある。7つ
の通常の形式では、底シートに垂直な真直な軸線方向螺
条付き保持ねじを与えるインサートの“ISO”開口の
湾曲口に、円錐チーツクねじヘッドが係合する。ある条
件下では、このねじは、切削力方向に起因して緩む可能
性があり;他の場合には、力によってインサートを回転
させ、ねじを締め付けて剪断してしまう傾向がある。
him 5eat)およびショルダーを含むホルダーに
、中央開口を有するインサートを保持するようになって
いる従来技術のロックピンには多数の形式がある。7つ
の通常の形式では、底シートに垂直な真直な軸線方向螺
条付き保持ねじを与えるインサートの“ISO”開口の
湾曲口に、円錐チーツクねじヘッドが係合する。ある条
件下では、このねじは、切削力方向に起因して緩む可能
性があり;他の場合には、力によってインサートを回転
させ、ねじを締め付けて剪断してしまう傾向がある。
もう7つのデザインでは、ホルダーの螺条なし孔に滑合
金有する同様の均一なヘッドのある無螺条ロックピンが
、ピンを下方向へ強制するアンギュラ−セットねじとの
係合のためにノツチが設けられている。この場合、セッ
トねじがパックオフ(back off)させられたと
き、ロックピンは、ピンとシムが落下するのを防ぐ手段
なしでインサートを交換するようにロックピンが完全に
取り外されねばならない。
金有する同様の均一なヘッドのある無螺条ロックピンが
、ピンを下方向へ強制するアンギュラ−セットねじとの
係合のためにノツチが設けられている。この場合、セッ
トねじがパックオフ(back off)させられたと
き、ロックピンは、ピンとシムが落下するのを防ぐ手段
なしでインサートを交換するようにロックピンが完全に
取り外されねばならない。
第3の場合、均一なチー・ぐ付きヘッドを有するホー/
l/ ¥1’ウンねじが、角度を有してボルダ−に嵌合
させられ、螺条およびヘッド寸法が十分小さく緩めるこ
とによるインサートの取り外しを可能としている。各ね
じは、自由々ピンインサート取り外しを受は入れるよう
な十分小さな寸法を与える強度制限を有している。イン
サートへの切削力のための丸いインサートの場合、ねじ
を緩めることまたは過剰に締め付けることが可能である
。
l/ ¥1’ウンねじが、角度を有してボルダ−に嵌合
させられ、螺条およびヘッド寸法が十分小さく緩めるこ
とによるインサートの取り外しを可能としている。各ね
じは、自由々ピンインサート取り外しを受は入れるよう
な十分小さな寸法を与える強度制限を有している。イン
サートへの切削力のための丸いインサートの場合、ねじ
を緩めることまたは過剰に締め付けることが可能である
。
もう1つのデザインでは、直角「スキーブーツ(ski
boot) Jピン配置が、緩めることによるインサー
ト取り外しを受は入れるオフセットインサート係合突起
を有していて、′支点がピンのヒールのfc メノホ#
グーにあり、螺条付きねじがピンの「先端(toe)
Jにてこ作用の圧力をかけるようべなってAる。イン
サートが取り外されたとき、紛失するかもしれないシム
保持ブツシュが設けられている。これは高価なデザイン
でちるが、望ましい保持特徴を与える点で満足なもので
ある。
boot) Jピン配置が、緩めることによるインサー
ト取り外しを受は入れるオフセットインサート係合突起
を有していて、′支点がピンのヒールのfc メノホ#
グーにあり、螺条付きねじがピンの「先端(toe)
Jにてこ作用の圧力をかけるようべなってAる。イン
サートが取り外されたとき、紛失するかもしれないシム
保持ブツシュが設けられている。これは高価なデザイン
でちるが、望ましい保持特徴を与える点で満足なもので
ある。
もう7つのものは、ベンドで支点ショルダーを有する均
一な円錐ヘッドをもった角度を付けて曲げたピンを特徴
としていて、端部でねじ係合してピンヘッドを傾斜させ
てインサートとの係合を保持している。この構造は、ピ
ンを除去してインサートを交換することを必要とし、シ
ム保持特性はない。
一な円錐ヘッドをもった角度を付けて曲げたピンを特徴
としていて、端部でねじ係合してピンヘッドを傾斜させ
てインサートとの係合を保持している。この構造は、ピ
ンを除去してインサートを交換することを必要とし、シ
ム保持特性はない。
商標「ティジットマキシロツク(Tlzlt Ma:c
i−1ock)にPおよびS」として商業的に売られて
いる3種のピン保持デザインがある。これら全ては、特
別のブツシュに係合するか、または余分なホールドダウ
ンクランプを含む支点ショルダーおよび造形ヘッドを有
する均一な螺条付きの真直な保持ビンを含む。これらの
構造は、比較的に高価であり、インサートに丸みをつけ
るように加える切削力下で、緩んだりまたは過大に締ま
ったシする可能性がある。
i−1ock)にPおよびS」として商業的に売られて
いる3種のピン保持デザインがある。これら全ては、特
別のブツシュに係合するか、または余分なホールドダウ
ンクランプを含む支点ショルダーおよび造形ヘッドを有
する均一な螺条付きの真直な保持ビンを含む。これらの
構造は、比較的に高価であり、インサートに丸みをつけ
るように加える切削力下で、緩んだりまたは過大に締ま
ったシする可能性がある。
他の多くの変形が、以下の参考に示す特許に開示されて
いる;特許第3.3./4L、726号[スター(st
ter)] :特許i/13,3/乙、乙/乙号[ミレ
ウスキ−(Milevski)] :特許第3. j
4 /、り21号[ウエヲー(We l l e r
)ら];特許第3.335711.号[ハーグリープス
()!argreavas)コ;特許第3,4’?0.
//7号[バーチ# (Hertel)] ;特許第3
.乙乙シl/1lJt弘号[エルツクフリツツ(Erk
fritz)] :特許第3JIAi303号[ファパ
ー(Faber)] :特許第3.り0乙び5号[ファ
バー(F’abar)] ;%許第1/l、ottga
o号[スター(Sti*r)]:および特許第1A、l
、L30,03/号[ヘルストo A (H@1111
−5tro]。
いる;特許第3.3./4L、726号[スター(st
ter)] :特許i/13,3/乙、乙/乙号[ミレ
ウスキ−(Milevski)] :特許第3. j
4 /、り21号[ウエヲー(We l l e r
)ら];特許第3.335711.号[ハーグリープス
()!argreavas)コ;特許第3,4’?0.
//7号[バーチ# (Hertel)] ;特許第3
.乙乙シl/1lJt弘号[エルツクフリツツ(Erk
fritz)] :特許第3JIAi303号[ファパ
ー(Faber)] :特許第3.り0乙び5号[ファ
バー(F’abar)] ;%許第1/l、ottga
o号[スター(Sti*r)]:および特許第1A、l
、L30,03/号[ヘルストo A (H@1111
−5tro]。
発明の概要
本発明は、鍛造法、冷間成形法または他の特別な形成法
で得た不均整な、長手方向に離間して対向した突起を有
するビン構造を含み、中央開口を有し、下方向および横
方向の保持力を必要とする正レーキ側壁を有する丸い形
状、≠角形、3角豚長斜形、6角形、!角形などの慣用
の割り出し可能なインサートの最適で確実な保持鎖錠に
関する。
で得た不均整な、長手方向に離間して対向した突起を有
するビン構造を含み、中央開口を有し、下方向および横
方向の保持力を必要とする正レーキ側壁を有する丸い形
状、≠角形、3角豚長斜形、6角形、!角形などの慣用
の割り出し可能なインサートの最適で確実な保持鎖錠に
関する。
所望の特徴の組み合わせでちる。
このような特徴は、次のものを含む;ロックビンの確実
な位置付け;強度のための最大ピンロックと一緒に緩め
た際、インサート取り外しを受は入れるインサート係合
に対してだけ一方の側でのヘッド突起;インサート保持
力の下方向および横方向でのピンの傾斜に対し所望の反
動を与えるホルダー開口壁の高低の付けられた角度を有
する支点シートとの係合の念めのショルダー突起;主切
削力が受けられるインサートの下に全面積シム支持を残
し、ホルダーのショルダーのシム保持溝と係合可能なシ
ム保持突起;ホルダーの貫通開口の底部へ突出している
いくらか長いピンにかかるてこ力を中心に位置させるよ
うになってbるロッキングねじの係合可能な凹部;イン
サート交換のために緩めた際、ホルダーからロックビン
が外れるのを防ぐロックピンの端にあるスナップリング
溝。
な位置付け;強度のための最大ピンロックと一緒に緩め
た際、インサート取り外しを受は入れるインサート係合
に対してだけ一方の側でのヘッド突起;インサート保持
力の下方向および横方向でのピンの傾斜に対し所望の反
動を与えるホルダー開口壁の高低の付けられた角度を有
する支点シートとの係合の念めのショルダー突起;主切
削力が受けられるインサートの下に全面積シム支持を残
し、ホルダーのショルダーのシム保持溝と係合可能なシ
ム保持突起;ホルダーの貫通開口の底部へ突出している
いくらか長いピンにかかるてこ力を中心に位置させるよ
うになってbるロッキングねじの係合可能な凹部;イン
サート交換のために緩めた際、ホルダーからロックビン
が外れるのを防ぐロックピンの端にあるスナップリング
溝。
正の小さな丸いインサー) (positive sm
allround lngart)に特に合ったもう1
つの変更した構造では、ロックビンのシムおよびシム保
持が省かれていて、ロックピンの形状が変えられていて
!<’−!、れた楕円断面を旦夕でいて、適介楕円石が
ホルダーにあり、強力な工具(バイト)ホルダーに強力
なピンを与えている。
allround lngart)に特に合ったもう1
つの変更した構造では、ロックビンのシムおよびシム保
持が省かれていて、ロックピンの形状が変えられていて
!<’−!、れた楕円断面を旦夕でいて、適介楕円石が
ホルダーにあり、強力な工具(バイト)ホルダーに強力
なピンを与えている。
さらにもう7つの変更例は、短いピンを含んでいて、支
点が作動ねじ接触面より上でなく下に延長していて工具
(バイト)の比較的浅いノーズが使用され得る。
点が作動ねじ接触面より上でなく下に延長していて工具
(バイト)の比較的浅いノーズが使用され得る。
実施例
第1図を参照して述べると、本発明のビンロックインサ
ートホルダーの要素は、ホルダーゲディー10、ロック
ピン//、インサート/2、シム/3、ロックねじ/4
’およびスナップリング/!を含んでいる。
ートホルダーの要素は、ホルダーゲディー10、ロック
ピン//、インサート/2、シム/3、ロックねじ/4
’およびスナップリング/!を含んでいる。
この実施例では丸い形状のインサート7.2は、可変角
度(たとえば1ILo〜乙O0)保持接触に適する慣用
の湾曲壁の国際標準協会(International
Standard Organizatl、on)I′
ISO’開口/乙、シリンダ状孔/りの上方に延びてい
るテーノ寄付きホルダー壁/♂と係合可能な正レーキ側
壁/7、シリンダ状シム壁20およびシムシー) (s
him 5heet)2/が設けられている。
度(たとえば1ILo〜乙O0)保持接触に適する慣用
の湾曲壁の国際標準協会(International
Standard Organizatl、on)I′
ISO’開口/乙、シリンダ状孔/りの上方に延びてい
るテーノ寄付きホルダー壁/♂と係合可能な正レーキ側
壁/7、シリンダ状シム壁20およびシムシー) (s
him 5heet)2/が設けられている。
ホルダーは、シリンダ状孔2.2にオフセット支点シー
ト23を有し、オフセット支点シート23がフラット、
24tおよび球形の半径支点ポケット23を形成するよ
うに孔22の軸線位置から横にずれ孔22と等しい直径
を有するエンドミルの半球形ノーズを好ましくは有して
いて、ロックピン//の下端に形成された湾曲凹部2乙
に対するセットねじ/4Lの締付でのセットねじ/≠の
丸い端27によるロックピンl/の下方向および横方向
の動きに対する反力支持のための適合突起、2!rに係
合する。湾曲凹部21Iはピンレバー作動力を中心にく
るようにさせ、また、すべり(ロックピン//の長く支
持されてない延長部のために起こり得る。)を防止する
ように働く。ピン//の拡大下端、2♂は、インサート
/2の交換のために緩めたときにピン//を落下しない
ように保持するように働く標準″E′スナップリング/
!のための溝2りおよび適当な湾曲作動凹部2乙の形成
に適合している。
ト23を有し、オフセット支点シート23がフラット、
24tおよび球形の半径支点ポケット23を形成するよ
うに孔22の軸線位置から横にずれ孔22と等しい直径
を有するエンドミルの半球形ノーズを好ましくは有して
いて、ロックピン//の下端に形成された湾曲凹部2乙
に対するセットねじ/4Lの締付でのセットねじ/≠の
丸い端27によるロックピンl/の下方向および横方向
の動きに対する反力支持のための適合突起、2!rに係
合する。湾曲凹部21Iはピンレバー作動力を中心にく
るようにさせ、また、すべり(ロックピン//の長く支
持されてない延長部のために起こり得る。)を防止する
ように働く。ピン//の拡大下端、2♂は、インサート
/2の交換のために緩めたときにピン//を落下しない
ように保持するように働く標準″E′スナップリング/
!のための溝2りおよび適当な湾曲作動凹部2乙の形成
に適合している。
インサート7.2をホルダーショルダー/♂に対し横方
向で、シム/3に対し下方向に保持しようとして、ピン
//を第1図の平面に相当する方向で自由に傾斜するよ
うにすると、切削動作中インサートのクリーピング回転
(creeping rotation)が起こっても
、ホルダー開口中のフラット2≠に緩く嵌合しているフ
ラット32は、ピン//ヲ、動作のその平面に配向させ
、かつ、インサート/2にかかる切削力からの回転に抗
するように配向させる。
向で、シム/3に対し下方向に保持しようとして、ピン
//を第1図の平面に相当する方向で自由に傾斜するよ
うにすると、切削動作中インサートのクリーピング回転
(creeping rotation)が起こっても
、ホルダー開口中のフラット2≠に緩く嵌合しているフ
ラット32は、ピン//ヲ、動作のその平面に配向させ
、かつ、インサート/2にかかる切削力からの回転に抗
するように配向させる。
第5図の例について述べると、ロックピン33は、いく
つかの例外を別として、第1図のロックピン//と構造
および作用が同様である。長楕円部分34tは、ショル
ダー3tに係合する突起37で終る延長部3乙を含むホ
ルダーの適合楕円孔3!に係合する。ピンの形状は十分
な安定性を与えて、ねじ3りが単純なフラット面4t−
0で働くことおよびシムの省略を可能とし、第1図の例
のシム保持突起30は、短く、よりコンノクトで比較的
に硬質なピン構造を可能とする。
つかの例外を別として、第1図のロックピン//と構造
および作用が同様である。長楕円部分34tは、ショル
ダー3tに係合する突起37で終る延長部3乙を含むホ
ルダーの適合楕円孔3!に係合する。ピンの形状は十分
な安定性を与えて、ねじ3りが単純なフラット面4t−
0で働くことおよびシムの省略を可能とし、第1図の例
のシム保持突起30は、短く、よりコンノクトで比較的
に硬質なピン構造を可能とする。
第1/図を参照して述べると、第!図の例と同様の形態
を有するロックピン4t/のよりコンパクトなスタブの
形状が示されておシ、下方のピン突起は面≠2で切り取
られていて、ショルダーlAJ″の上方でのピン面1A
4Lの作動がねじlA3により可能とされ、ピン≠/の
長楕円ざディー≠乙が、作動の方向と適当なてこ作用を
与えて、第1シよび5図の例のように丸いインサートJ
″0を固定している。第1/図の例は、楕円孔3jがホ
ルダーを貫通しているバイトホルダー≠7と比較される
ようにバイトホルダーll−♂のために剛性の構造を与
える盲孔≠7を有しているのが解ろう。
を有するロックピン4t/のよりコンパクトなスタブの
形状が示されておシ、下方のピン突起は面≠2で切り取
られていて、ショルダーlAJ″の上方でのピン面1A
4Lの作動がねじlA3により可能とされ、ピン≠/の
長楕円ざディー≠乙が、作動の方向と適当なてこ作用を
与えて、第1シよび5図の例のように丸いインサートJ
″0を固定している。第1/図の例は、楕円孔3jがホ
ルダーを貫通しているバイトホルダー≠7と比較される
ようにバイトホルダーll−♂のために剛性の構造を与
える盲孔≠7を有しているのが解ろう。
第5図および77図の例では、丸いインサートjOが、
たとえば//4t“の直径の小さなインサートに最も適
するようにホルダー≠り、IA♂に形成されているシー
x;i、rλに直接係合する。現在、//≠“の直径の
インサートのための唯一の商業的ホルダーは、インサー
トを固定するための手段として簡単な平坦なヘッドねじ
を与える。小さなソケットを有する小さなねじは実質的
なトルクを与えず、機械加工での使用後、および熱、チ
ップおよび屑にさらされた後、外すのが困難である。こ
のようなねじは、摩耗したインサートを交換するために
完全に外されねばならない。切削力がインサートを回転
させる傾向があるなら、ねじも回転する傾向がある;反
時計回シ方向なら、ねじが緩みインサートが壊れる;時
計回シ方向なら締め過ぎが起こυねじを壊すことになる
かあるいは取り外すのがほとんど不可能となろう。本発
明は、これらの損傷の原因を全て克服する。
たとえば//4t“の直径の小さなインサートに最も適
するようにホルダー≠り、IA♂に形成されているシー
x;i、rλに直接係合する。現在、//≠“の直径の
インサートのための唯一の商業的ホルダーは、インサー
トを固定するための手段として簡単な平坦なヘッドねじ
を与える。小さなソケットを有する小さなねじは実質的
なトルクを与えず、機械加工での使用後、および熱、チ
ップおよび屑にさらされた後、外すのが困難である。こ
のようなねじは、摩耗したインサートを交換するために
完全に外されねばならない。切削力がインサートを回転
させる傾向があるなら、ねじも回転する傾向がある;反
時計回シ方向なら、ねじが緩みインサートが壊れる;時
計回シ方向なら締め過ぎが起こυねじを壊すことになる
かあるいは取り外すのがほとんど不可能となろう。本発
明は、これらの損傷の原因を全て克服する。
以上の記載から次ぎのことか理解されよう:ロッキング
ビン//の形状が不均整で、特別な一方向突起を含み、
凹部ポケットを働かせるようにし、他の点では、構造は
比較的に簡単であり、製造が経済的であり多くの有利な
特徴を有している:まとめると、インサート保持力の最
適横方向および下方向の適用;高いてこ作用の機械的利
点2よびピン強度;単一平面非回転傾斜作用(sing
le planenon−rotation tilt
ing actlon):ピンを外すことなくま之はピ
ンまたはシムのホルダーからの落下の可能性を伴わずま
たはピンまたはシムの向きがずれる可能性を伴わずに単
に緩めるだけでのインサートの交換;ホルダーの孔2通
る直線および真直なピンで達成されるピンレバー作動、
支点反力およびインサート保持に対する最適力線;多角
形の割り出し可能なインサート形状に対する適合性;お
よび補助的なトップ締め付は作用の必要を伴うことなく
正レーキインサートを含む効果的なインサート保持に対
する完全な融通性。
ビン//の形状が不均整で、特別な一方向突起を含み、
凹部ポケットを働かせるようにし、他の点では、構造は
比較的に簡単であり、製造が経済的であり多くの有利な
特徴を有している:まとめると、インサート保持力の最
適横方向および下方向の適用;高いてこ作用の機械的利
点2よびピン強度;単一平面非回転傾斜作用(sing
le planenon−rotation tilt
ing actlon):ピンを外すことなくま之はピ
ンまたはシムのホルダーからの落下の可能性を伴わずま
たはピンまたはシムの向きがずれる可能性を伴わずに単
に緩めるだけでのインサートの交換;ホルダーの孔2通
る直線および真直なピンで達成されるピンレバー作動、
支点反力およびインサート保持に対する最適力線;多角
形の割り出し可能なインサート形状に対する適合性;お
よび補助的なトップ締め付は作用の必要を伴うことなく
正レーキインサートを含む効果的なインサート保持に対
する完全な融通性。
第1図は、本発明に従って構成されたピンロックインサ
ートホルダーの部分的断面図である。 第2図は、第1図の線/−/に沿って取った平面ある。 第≠図は、第1図のホルダーで示した各要素の斜視分解
図である。 第5図は、シムを設けていない本発明に従って構成され
たもう/′;lの変更したピンロックインサートホルダ
ーの部分的断面図である。 第6図は、第5図に示したインサートピンとねじを省略
したホルダー自体の部分的平面図でちる。 第7.♂、9および10図は、第5図の断面線7−7、
了−ど、タータおよび10−10に沿って取ったロック
ピンの順に示した部分的断面図である。 第1/図は、本発明に従って構成したさらにもう7つの
変更したピンロックインサートホルダーの部分断面図で
ある。 10・・・ホルダーデデイー、//・・・ロックピン、
/、2・・・インサート、/3・・・シム、llL−・
・・ロックねじ、/j・・・スナップリング、/り・・
・シリンダ状孔、2/・・・シムシート、22・・・シ
リンダ状孔、23・・・オフセット支点シート、2≠・
・・フラット、2よ・・・適合突起、2乙・・・湾曲凹
部、33・・・ロックピン、31/−・−・長楕円部分
、3夕・・・適合楕円孔、3乙・・・延長部、37・・
・突起、3g・・・ショルダー、≠/・・・ロックピン
、≠3・・・ねじ、llLよ・・・ショルダー。
ートホルダーの部分的断面図である。 第2図は、第1図の線/−/に沿って取った平面ある。 第≠図は、第1図のホルダーで示した各要素の斜視分解
図である。 第5図は、シムを設けていない本発明に従って構成され
たもう/′;lの変更したピンロックインサートホルダ
ーの部分的断面図である。 第6図は、第5図に示したインサートピンとねじを省略
したホルダー自体の部分的平面図でちる。 第7.♂、9および10図は、第5図の断面線7−7、
了−ど、タータおよび10−10に沿って取ったロック
ピンの順に示した部分的断面図である。 第1/図は、本発明に従って構成したさらにもう7つの
変更したピンロックインサートホルダーの部分断面図で
ある。 10・・・ホルダーデデイー、//・・・ロックピン、
/、2・・・インサート、/3・・・シム、llL−・
・・ロックねじ、/j・・・スナップリング、/り・・
・シリンダ状孔、2/・・・シムシート、22・・・シ
リンダ状孔、23・・・オフセット支点シート、2≠・
・・フラット、2よ・・・適合突起、2乙・・・湾曲凹
部、33・・・ロックピン、31/−・−・長楕円部分
、3夕・・・適合楕円孔、3乙・・・延長部、37・・
・突起、3g・・・ショルダー、≠/・・・ロックピン
、≠3・・・ねじ、llLよ・・・ショルダー。
Claims (21)
- (1)インサートショルダーとシートとを有する工具ホ
ルダーボディー、該ショルダーと係合する開口付きイン
サート、オフセット支点手段を含み該シートに実質的に
垂直に延長する該ボディー中のピン開口手段、該支点手
段および該開口付きインサートにそれぞれ係合するよう
に長手方向に離間して対向した突起手段を有するロック
ピン手段、その端に作用する手段であり該ショルダーに
対して該インサートを保持するように該対向する突起手
段を貫通して延びる平面で該ロックピン手段を傾斜させ
る手段、および相対的回転を防ぎ傾斜の平面に平行に延
長する該ピン開口手段と該ロックピン手段との間にある
相互係合フラット面手段を含んでいるピンロックインサ
ートホルダー。 - (2)傾斜のためにセットねじ手段および凹部を含んで
いる特許請求の範囲第1項記載のホルダー。 - (3)相補的な湾曲凹部およびセットねじ端面が設けら
れている特許請求の範囲第2項記載のホルダー。 - (4)傾斜の平面に平行に延長する該ピン開口手段と該
ロックピン手段との間にある相互係合フラット面手段を
含む特許請求の範囲第1項記載のホルダー。 - (5)該支点手段と該ピン突起手段との相互係合が、そ
の長手方向と横方向の移動に抗し、てこの作用で、該シ
ートおよびショルダーに関し長手方向および横方向の成
分を有する該インサートにおける保持力を加えるように
、該ロックピン手段に角度を有した関係で合成反力を与
える特許請求の範囲第1項記載のホルダー。 - (6)相互係合する正レーキインサート側部および係合
したショルダー面を含む特許請求の範囲第5項記載のホ
ルダー。 - (7)該ピン突起手段と係合した該インサートにおける
ISO開口湾曲面を含む特許請求の範囲第6項記載のホ
ルダー。 - (8)該セットネジをインサートの交換のために緩めた
ときに有効となるシムおよびシム保持手段を含む特許請
求の範囲第1項記載のホルダー。 - (9)該シム保持手段が、相互係合するシム溝およびピ
ン突起面を含む特許請求の範囲第8項記載のホルダー。 - (10)ピンの該ホルダーとの係合が外れるのを防ぐよ
うに、インサート交換のために該セットねじを緩めると
働くロックピン保持手段を含む特許請求の範囲第2項記
載のホルダー。 - (11)該ロックピン保持手段が、ピン溝およびスナッ
プリング手段を含む特許請求の範囲第10項記載のホル
ダー。 - (12)相互係合する支点およびロックピン突起手段が
、適合する球形半径面を有している特許請求の範囲第1
項記載のホルダー。 - (13)正レーキ側部を適合ホルダーショルダー面手段
と係合させた丸いISO湾曲開口インサートを含む特許
請求の範囲第1項記載のホルダー。 - (14)インサートの取り外しの際、シムの係合が外れ
るのを防ぐように働くシム保持手段及びシムを含む特許
請求の範囲第13項記載のホルダー。 - (15)インサート取り外しの際、ピンの係合が外れる
のを防ぐように働くロックピン保持手段を含む特許請求
の範囲第14項記載のホルダー。 - (16)ホルダーボディーに設けられた直接インサート
着座手段を特許請求の範囲第1項記載のホルダー。 - (17)インサート係合面を越える実質的に横方向のボ
ディー突起を伴つて形成されたロックピンを含む特許請
求の範囲第1項記載のホルダー。 - (18)該突起の作動ねじ係合を含む特許請求の範囲第
17項記載のホルダー。 - (19)インサートショルダーおよび該支点手段に関す
る中間てこにおける該突起の作動ねじ係合を含む特許請
求の範囲第18項記載のホルダー。 - (20)該支点手段の真下で終端しているロックピンを
含む特許請求の範囲第19項記載のホルダー。 - (21)該ロックピンの真下で終端している該ホルダー
における盲孔を含む特許請求の範囲第20項記載のホル
ダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10124186A JPS62259701A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ピンロツクインサ−トホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10124186A JPS62259701A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ピンロツクインサ−トホルダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259701A true JPS62259701A (ja) | 1987-11-12 |
JPH046482B2 JPH046482B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=14295407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10124186A Granted JPS62259701A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ピンロツクインサ−トホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259701A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520806U (ja) * | 1991-03-06 | 1993-03-19 | 株式会社木下技研 | バイトホルダーのチツプ固定構造 |
JPWO2008123424A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-15 | 京セラ株式会社 | シート部材およびそれを用いた回転工具並びにそれを用いた切削方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60232804A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-19 | フエルトミユーレ・アクチエンゲゼルシヤフト | 締付け保持体 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP10124186A patent/JPS62259701A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60232804A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-19 | フエルトミユーレ・アクチエンゲゼルシヤフト | 締付け保持体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520806U (ja) * | 1991-03-06 | 1993-03-19 | 株式会社木下技研 | バイトホルダーのチツプ固定構造 |
JPWO2008123424A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-15 | 京セラ株式会社 | シート部材およびそれを用いた回転工具並びにそれを用いた切削方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046482B2 (ja) | 1992-02-06 |
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