JPS62259169A - デイジタル信号処理プロセツサ - Google Patents

デイジタル信号処理プロセツサ

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JPS62259169A
JPS62259169A JP10339286A JP10339286A JPS62259169A JP S62259169 A JPS62259169 A JP S62259169A JP 10339286 A JP10339286 A JP 10339286A JP 10339286 A JP10339286 A JP 10339286A JP S62259169 A JPS62259169 A JP S62259169A
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JP10339286A
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Inventor
Masatoshi Tachibana
立花 正敏
Sadaji Emori
貞治 江守
Toshio Ichige
市毛 敏雄
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はマイクロ命令で動作し高速処Wを行うディジ
タル信号処理プロセッサ(DSP)に関するものである
「従来の技術」 従来のディジタル信号処理プロセッサ(DSP )のハ
ードウェア構成の分Aは、以下の3通シがある。
その1はハードウェア構成の専用設計によシディジタル
フィルタ、エコーキャンセラー等の特定機能を実現する
ものであシ、性能、実装上は効果があるが、機能追加・
修正および他の機能への適用等が出来ない欠点がある。
その2は汎用のDSPによシ、特定様能を実現するもの
であシ、価格、実装、機能の追加・修正およびC;1発
支援ツール環境上は効果があるが、処理速度、データ転
送能力およびデータポートの多チャネル化等に関して欠
点がある。
その3はその1とその2との組合せによシ、特定機能の
DSPシステム1実現するものであ夛、価格、データ転
送能力、データポートの多チャネル化、機能の追加・修
正上は効果があるが、実装、開発支援ツール環境等の欠
点がある。
さらに、DSPの本質的特徴である乗算器であるが、演
算アルゴリズムや素子技術によシ、演算速度に限界が存
在し、DSPシステムのサイクルを高速化することが難
しい。
以上よシ、従来DSPの問題点は、 専用化によシ、機能の追加・修正が困難、開発支援ツー
ル環境の悪さ、汎用化によυ、入出力ポートのデータ転
送能力の不足、および現状1)SPの乗算器の演算能力
の限界等がある。
−次元プレイ型プロセッサへのマイクロ命令供給方式に
は従来には以下の2点がある。
■SIMD型:パス型上パスPEに同−命令を供給する
方式、■MIMD:5:各P′Eにマイクロプログラム
を内蔵し、自らマイクロ命令を供給する方式、とがある
■は各PEへのiイクロ命令供給制御の簡単化が図られ
、ハードウェア松二成が簡素化する。また、全PEが同
一動作する81hM)型処理に達する利点がある。しか
し、MIMD (Aなるデータ異なる処理)、MISD
 (同−f−タ異なる処理)型処理に不適であシ、パス
結合のため、多くのPLが接続されると、パスサイクル
の周期が大きくなシ、マイクロ命令の転送レートの向上
が望めない。
■は谷PEへの起動タイミングのみ考慮すれば容易にM
I卸型の処理を実現できる。しかし、各PEはマイクロ
プログラムとそのシーケンサを持ち、システム全体では
ハードウェア増、PEと外部回路とのインタフェースで
のタイミング制御の複雑化、を招く。
この発明の第1の目的は乗算器の演算能力の限界および
入出力ポートのデータ転送能力の不足の点を解決し、デ
ィジタル信号処理の高速化が可能なディジタル信号処理
プロセッサを提供することにある。
この発明の第2の目的は前記第1の目的に加え命令の遅
延制御およびPEと外部回路とのタイミングの困難さを
解決し、−次元アレイ型デロセ。
すへのマイクロ命令供給を容易に、信頼性高く行うこと
ができるディジタル信号処理プロセ、すを提供するとと
にある。
r問題点を解決するための手段」 駆1発明は諭埋演算である機能シーケンスを主に行うデ
ィジタル信号処理7’ T:Iセ、すI (I)SPI
)が。
規則的な算術演算する機能モジー−ル(自己相関係数、
FFT、ディジタルフィルタ等)を実現するディジタル
信号処理プロセ、すII (DSPII)とで階層化構
成をとることと、 そのDSPIは、演算とI/Oポート転送制御を同時に
行う要素デミセッサ(Processing Elem
@nt、以下PIと記す)を相互に一次元プレイ状に配
列した構成を取シ、機能モジ、−ルの並列処理を行うこ
と、 の2点を最も主要な特徴とする。従来の技術とはディジ
タル信号処理プロセ、すの構成形態(DSPの一次元ア
レイ化)、Ilo / −)転送制御能力(PEは1対
のI/Oポート)、乗算能力(理論的にはPK数倍向上
)およびディジタル信号処理のアルプリズム(PE間で
データ授受の規則化、各PEのマイクを改良したものと
云える。
第2発明はマイクロ命令記憶系(マイクロプログラム、
シーケンサ)はPE全体で単一であシ、各PEは隣接P
gとマイクロ命令の転送路を持ち、更に、データ転送路
も各PE間で持ち、各PEでのマイクロ命令に関する機
能ブロックはマイクロ命令解読器およびマイクロ命令の
遅延回路のみで良く、 マイクロ命令を各PE間でジストリ、り的に転送するこ
との4点を最も主要な特徴とする。従来の技術とで、各
PEに転送しながらマイクロ命令を駆動すること、マイ
クロ命令が遅延すること、の2点が異なる。
「第1実施例」 第1図は第1発明の実施例(第1実施例と記す)を示す
。この第1実施例はシステムインタフェース用パス1に
接続されたディジタル信号処理プロセッサ(DSPI)
2、入力ポートレジスタ■3−1、■3−2、出力ポー
トレジスタ3−3よシなる?−トレジスタ3.データパ
、ファI4−1、■4−2よりなるf−1/f、774
.5−1〜5−M OM個(DPEよシなるDSPII
5.データバッファ4のデータ制御部6、ドライバー7
−1 、7−2よりなる双方向ドライバ7、ドライバ8
−1 、8−2とから成る双方向ドライバ8、f−)9
.11.12よシなる。
入力ポートレジスタ3−1.入力ポートレジスタ3−2
、出力ポートレジスタ3−3とはそれぞれ結線20−1
 、20−2.20−3で入力ポートレジスタ3−1と
データ制御部6とは結線21で、入力ポートレジスタ3
−2と5−1のPE〜5−MのPKとはそれぞれの結線
(パス線) 22−1〜22−M  で、双方向ドライ
バ7とP E 5−1とは結線23−0で、PE5−1
とP E 5−(i+1)とは結線23−1 (但し、
l=1からM−14で)で、P E 5−Mと双方向ド
ライバ8とは結線23−Mで、それぞれ接続されている
。データバッファlは入力端子24をもっている。デー
タバッファ!とr−ト9とは結線25で、r−ト9とド
ライバ7−1とは結線26で、Jya−)/Oとドライ
バ8−1とは結線27で、ドライバ8−2とゲート9、
ゲート11とはそれぞれ結線28−1.28−2で、r
−)11とデータバッファ■4−2とは結線29で、デ
ータバッファ■4−2と出力ポートレジスタ3−3、r
−ト9、r−)/Oとはそれぞれ結線30−1.30−
2.3O−3−t’、トライバ7−2とグー)/O、ダ
ート11とはそれぞれ結線31−1.31−2で接続さ
れている。PE5−1〜P E 5−Mの結線32−1
〜32−Mはワイヤードオアされて出力4−トレジスタ
3−3と接続され、データ制御部6とゲート11とは結
線33で、データ制御部6とf−)9とは結線34、デ
ータ制御部6とr−) /Oとは結線35で、データ制
御部6と双方向ドライバ7とは結線36で、データ制御
部6と双方向ドライバ8とは結線37で、データ制御部
6とデータバッファI4−1とは結線38で、データ制
御部6とデータバッファ■4−2とは結線39で接続さ
れている。
ポートレジスタ 第2図は、第1図中のポートレジスタ3に関する機能の
BIT割付けを示し、DSPIからPEへのインタフェ
ースとしての入力ポートレジスタ!3−1のBIT31
はデータバッファ■の読出しの開始指示、BIT30は
データバッファlの読出し終了指示、BIT29からB
IT 19はデータバッファl用開始アドレス、BIT
18.17.16はデータバッファIIに対してそれぞ
れ書込み指示、読出し指示、読出しまたは書込みの終了
指示、BIT 15 、14はゲート9用の制御情報、
BIT 13はr−)/O月の制御情報、BIT ) 
2はf−)11用の制御情報、BITll、/Oはそれ
ぞれ双方向ドライバ7.8の情報、BIT 9〜BIT
 1はデータバッファl用開始アドレス、BITOはデ
ィジタル信号処理プロセ、す内のリセット機能を示す。
DSP IからPKへのインタフェースとしての入力?
−トレジスタ■3−2において、BIT 31〜BIT
 26はPEアドレス(但し、全BITがOの場合、全
PEを指定)、BIT 25はPEの作動開始の指示、
BIT 24はPEの作動終了の指示、BIT23〜B
IT 12は各PKへのマイクロプログラムの開始アド
レス、BITII〜BIT 6はループカウンタI用の
値、BIT 15〜BIT Oはループカウンタ■用の
値をそれぞれ示す。
PEからDSPIへのインタフェースとしての出力ポー
トレジスタ3−3において、BIT 31〜BIT24
1でをステータス情報に割り当て、この例では、BIT
 31にマイクロ命令のノぐリティエラー。
BIT 30にALU (加算器)の演算エラー、BI
T 29には乗算器のエラー、BIT 28にはPEか
らのマイクロプログラムの終了割込みを、BIT23〜
BITOKはデータバッファ■から読出したデータが、
それぞれ格納される。但し、これらのBITは全PEで
ワイヤードオアされて、入力されてくる。
第3図は、データ制御部6とデータバッファ4との関連
で、データバッファ4−1 、4−2をそれぞれブレー
クダウンした図である。
データバッファ4−1は+1歩進機能を持つアドレスカ
ウンタ14−1 、メモリI 14−1−2、入力レジ
スタ14−1−1、出力レジスタ14−1−4よシなる
。アドレスカウンタ14−1−1とメモリIとは結線3
9で、入力レジスタ14−1−3とメモリIとは結線4
0で、メモリlと出力レジスタ14−1−4とは結線4
1で接続される。データ制御部6よシデータパプフ71
4−1への制御信号線38−1が設けられ、データ制御
部6とアドレスカウンタ14−1−1とはfRa38−
2で接続される。データバッファ4−2は+1歩進機能
を持つアドレスカウンタ14−2−1、メモリIf 1
4−2−2、入力レジスタ14−2−3、出力レジスタ
14−2−4よシなる。アドレスカウンタ14−2−1
とメモリ■とは結線42で、入力レジスタ14−2−3
とメそり■とは結線43で、メモリ■と出力レジスタ1
4−2−4とは結線44で接続され、データ制御部6は
データバッファ14−2へ対する制御信号i!1939
−1が接続され、またデータ制御部6とアドレスカウン
タ14−2−1とは結ffl 39−2で接続される。
全体の流れ ホストフンピユータ(上位電子計X機)からの指令をシ
ステムインタフェース用パス1を介して、DSPIは受
は取り、その指令を機能モジ、−ル(ディジタル信号処
理においては、相関分析、FFT(高速フーリエ変換)
、ディジタルフィルタ等)に分解し、この機能モジュー
ル間のシーケンス制御をDIP Iで行い、各機能モジ
、−ルを複数のPEで、行う、このため、DSP Iは
複数のP E t−顎+かすため、前本って入力ポート
レジスタ3−1に結線20−1を介して制御情報、つま
シデータパ、ファ4の開始アドレス、ff−)9,/O
.11の制御情報、双方向ドライバ7.8の制御情報を
七、トする。これKよプ、入力ポートレジスタIのBI
T 15 、14がそのまま結線34を介して?−)9
を制御して、#線25を介してのデータバッファIの内
容か、結線30−2を介してのデータ制御部yuの内容
か、結線28−2を介してのP E 5−Mの内容か、
のいずれかが結線26上に出力される状態にセ、トシて
おく、入力ポートレジスタlのBIT 13がそのまま
結線35を介してr−)/Oを制御して、結線30−3
を介してのデータバッファ■の内容か、結線31−1を
介してのP E 5−1の内容、のいずれかが結線27
上に出力される状態にセ、トシておく。
入力ポートレジスタ■のBIT 12がそのまま結線3
3を介して?−)11を制御して、結線28−1を介し
てのP E 5−Mの内容、結線31−2を介してのP
 E 5−1の内容、のいずれかが結線29上に出力さ
れる状態にセ、トシておく。入力ポートレジスタIのB
IT 11がそのまま結線36を介して双方向ドライバ
7を制御して、そのドライバ7−1またはドライバ7−
2のいずれかを有効にセ、トシておく。入力ポートレジ
スタIのBIT /Oがそのまま結線37を介して双方
向ドライバ8を制御して、そのドライバ8−1またはド
ライバ8−2のいずれかを有効にセ、トシておく。
これらのセット後、入力データが結線24からまえもっ
て取シ込まれているデータパ、ファ■の胱出しを開始し
、結線25、r−ト9、結線26、ドライバ7−1、結
線23−Oを介してP E 5−1に供給すると同時に
、同一のマイクロプログラムが動作する各P E 5−
1〜5−Mへの起動を結線22で制御する。この時、こ
の起動タイミング、つまシ入力ホートレジス/ II(
7)BIT 31〜BIT 267)P Eアドレスの
与え方をずらすことKよ、9、PE5−1〜5−M 間
テマイクロ命令レベルのパイプライン処理を施すことに
なり、全P E 5−1〜5−Mの起動終了はDSP 
1の介在を必要とせず、各P E 5−1〜5−Mは自
律的動作に入る。PEの動作終了は、P E5−1〜5
−M中殻も早くプログラム終了、つ!り出力ポートレジ
スタBIT 28に1を立てたタイミングで1)SP 
Iに割込み、所定の遅延後、入力ポートレジスタ3−2
のBIT 24を1にして終了動作を行う。
各P E 5−1〜5−Mは演算結果をPE制御のもと
で、PE間転送され、P E 5−1 、又はP E 
5−Mを介してデータパ、ファHに格納し、これによシ
結線30−1 、出力ポートレジスタ3−3のBIT 
23〜BIT Oを通してDSP Iへ移送する。
第4図は、単体のPEの構成を示す。PEはマイクロ命
令を格納しているメモリfll152、メモリm52の
アドレスレジスタ53、メモリI![52の出力レジス
タ54、メモリ11I52用の+1歩進機能を持つアド
レスカウンタ55、メモリ[52に対するアドレス退避
レジスタ156、アドレス退避レジスタ157、−1歩
進機能を持つループカウンタI58、−1歩進機能を持
つルーグカクン 1り1159、PI全全体制御を行う
制御部60.PEの基板アrレス用のDIPスイッチ6
1.出力レジスタ540マイクロ命令を解読するデコー
ダー、ダート63.64.データを格納するメモリF/
65、メモリIV65用の+1歩進機能を持つアrレス
カウ/り66、メモリ■用の入力レジスタ67、レジス
タ■68、レジスタ■69、レジスタIとレジスタ■と
レジスタ■とレジスタ■とレジスタVとを内蔵するレジ
スタファイル70.レジスタTH71、レジスタTRl
72、レジスタTRl173、レジスタ1−174、レ
ジスタ2−I 75、コンノーレータ76、レジスタA
77、レジスタB78、シフタ79、ALU (演算器
)80、乗算器81、ダート82〜92、双方向ドライ
バ93,94、Aバス95、Bパス96を備える。
入力ポートレジスタ3−2のBIT 31〜26と制御
部60とは結線97で、入力ポートレジスタ3−2のB
IT 25と制御部60とは結線98で、入力ポートレ
ジスタ3−2のBIT 24と制御部60とは結@99
で、入力ポートレジスタ3−2のBIT23〜12とゲ
ート63とは結線/O0で、入力ポートレジスタ3−2
のBIT 11〜6とループカウンタ158とは結線/
O1で、入力−一トレゾスタ3−2の酊T5〜1とルー
プカウンタ[59とは結線/O1で、?−)63とアド
レスカウンタ55とは結線/O3で、アドレスカウンタ
55とアドレスレジスタ53とは結il /O4−1で
、アドレスカウンタ55とアドレス退避レジスタ156
とは結線/O4−2で、アドレスカウンタ55とアドレ
ス退避看ハフ−51J IT t:り3−)+奮七鎗/
OA−Qで−シキII m凡9とアドレスレジスタ53
とは結線/O5で、メそりII[52と出力レジスタ5
4とは結線/O6で、出力レジスタ54とデコーダ62
とは結線/O7−1で、出力レジスタ54とゲート82
とは結11/O7−2で、出力レジスタ54とゲート8
3とは結線/O7−3で、アドレス退避レジスタ156
とr−)64とは結線/O8で、アドレス退避レジスタ
■57とゲート64とは結線/O9で、r−トロ4とf
−)63とは結線1/Oで、ループカウンタ!58と制
御部60とは結線111で、ループカウンタ1159と
制御部60とは結線112で、制御部60とDIPスイ
ッチ61とは結線113でそれぞれ接続されている。デ
コーダ62から制御信号1fs114が出ている。
ゲート82とアドレスカウンタ66とは結線115で、
アドレスカウンタ66とメモリIV65とは結線116
で、ff −) 83と入力レジスタ67とは結線11
7で、入力レジスタ67とメモリIV’65とは結線1
18で、メそりIV65とAパス95とは結線119で
、ff −) 85とレジスタ■68とは結線120で
、レジスタ■68とf−)82・ゲート83.ゲート8
6.Aパス95、Bノ々ス96とはそれぞれ結線121
−1.121−2.121−3.121−4.121−
5で、r−ト87とff−) 85 、レジスタ■69
、レジスタファイル70、レジスタTH71とはそれぞ
れ結11122−1゜122−2.122−3.122
−4で、レジスタV169とゲート86、Aパス95、
Bバス96とはそれぞれ結線123−1゜123−2.
123−3で、レジスタファイル70とAノ々ス95と
は結線124で、レジスタファイル70とBバス96と
は結線125で、レジスタファイル70とr−ト91、
ゲート92とはそれぞれ結線126−1.126−2で
、レジスタTH71とコンパレータ76とは結線127
で、ドライノ々93−1とグー)87、f−)89、し
tメタ1−174とはそれぞれ結線128−1 、12
8−2.128−3 T、ff −ト89とレジスタT
Rl72、レジスタTRI[73とはそれぞれ結i 1
29−1.129−2で、レジスタTRl72とゲート
90とは結線130で、レジスタTRI[73とr−)
 90とは結線131で、ゲート90とグー491.r
−ト92とはそれぞれ結線132−1゜132−2で、
レジスタ1−174とゲート91とは結、11133で
、ドライバ94−2とレジスタ2−175、デート89
.ゲート87とはそれぞれ結線134−1゜134−2
.134−3で、レジスタ2−I 75とr−ト92と
は結線135で、ゲート91とドライバ94−1とは結
線136で、f−)92とドライバ93−2とは結+1
31137で、Aパス95とレジスタA77とは結線1
38で、Bパス96とレジスタB78とは結線139で
、レジスタA77とf−)84とは結線140で、レジ
スタB78とゲート84とは結線141で、Aパス95
とシフタ79とは結線142で、シフタ79とALU 
80とは結線143で、Bパス96とALU 80とは
結線144で、ALU 80とゲート88、コンパレー
タ76とはそれぞれ結線145−1,145−2で、A
パス95と乗算器81とは結線146で、Bパス96と
乗算器81とは結線147で、乗算器81とゲート88
とは結線148で、ゲート84とr−)88とは結線1
49で、ゲート88とf−)87とは結線150で、コ
ンパレータ76とr−ト84、デート86とはそれぞれ
結線151−1,151−2でそれぞれ接続される。双
方向ドライバ93.94は双方向の同期転送式I/Oポ
ートとして動作する。
PE用マイクロ命令の種類とそのフォーマ、トを第5図
を用いて説明し、その後、第4図を用いて機能動作の説
明をする。
マイクロ命令A200のBIT33,32.31はマイ
クロ命令のタイプを示し、BIT 30が1ならばメモ
リ1V65のアドレスとしてそのマイクロ命令AのBI
T 12〜2までの値をBIT 29が1ならばレジス
タ■68の値を用いる。 BIT 28はマイクロ76
0グラムの終了指示、BIT27は左右隣接転送用のレ
ジスタTRl72、TRl173の初期状態設定、BI
T 18はマイクロ命令200全体のBIT数に対する
パリティチェ、クビ、トである。BITl、0はメモリ
■用アドレスのそれぞれループ制御のフラグを示す。
マイクロ命令B 201のBIT 33 、32 、3
1はマイクロ命令のタイプを示し、BIT 26〜19
はメモIJ IV 65への格納すべき書込みデータ(
上位BITの方)を、BIT 18はマイクロ命令20
1全体のBIT数に対するノ々リティチェ、クビ、トで
らシ、BIT 15〜2はメモ+3 ■65への格納す
べき書込みデータ(下位BITの方)を、BIT 1 
、0はメモIJ III用アrレスのそれぞれループ制
御のフラグを示す。
マイクロ命令C202のBIT 33 、32はマイク
ロ命令のタイプを示し、BIT31は1ならばメモリI
V65の書込みデータとしてレジスタ■68の内容が、
0ならばメモリII 14−2−2の内容がAパス95
にとシこまれる5BI730〜25は左隣接PE用の転
送フィールドであfi、BIT30〜29は転送そ−ド
であシ、BIT 28〜25は送受信データの格納場所
であるレジスタを示す。BIT 24〜19!′i右隣
接PK用の転送フィールドであシ、BIT 24〜23
は転送モードであシ、BIT 22〜19は送受信デー
タの格納場所であるレジスタを示す。
BIT 18はマイクロ命令202全体のIIITit
2に対するパリティチェ、クビ、トである6BIT17
〜15はAパス95に入力されるAレジスタ、BIT 
14〜12はBパス96に入力されるBレジスタ、BI
T 11〜9は演算された内容の格納場所を示すDレジ
スタ、BIT 8〜5は演算の内容を指示する演算子、
BIT 4〜2は演算器(演算回路80.乗算器81)
の入力データであるAパス95の内容のシフト制御であ
り、BITl、0はアドレスのそれぞれループ制御のフ
ラグ、を示す。
マイクロ命令D203のBIT33.32.31はマイ
クロ命令のタイプを示し、BIT 30〜25は左隣接
PE用の転送フィールドであシ、BIT30〜29は転
送そ−ドであシ、BIT 28〜25は送受信データの
格納場所であるレジスタを示す、 BIT24〜19は
右隣接PE用の転送フィールドであシ、BIT 24〜
23は転送そ−ドであシ、BIT 22〜19は送受信
データの格納場所であるレジスタを示す。BIT 18
はマイクロ命令203全体のBIT数に対するパリティ
チェ、クビ、トである。 BIT17〜15はAパス9
5に入力されるAレジスタ、BIT 14〜12はBパ
ス96に入力されるBレジスタ、BIT 11〜9は演
算された内容の格納場所を示すDレジスタ、BIT 8
〜5は演算の内容を指示する演算子、BIT 4〜2は
演算器80.81の入力データであるAパス95の内容
のシフト制御であり、BITI、Oはアドレスのそれぞ
れループ制御のフラグ、を示す。
マイクロ命令E204のBIT 33 、32 、31
はマイクロ命令のタイプを示し、BIT30〜25は左
隣接PE用の転送フィールドであシ、BIT30〜29
は転送モードであり、BIT 28〜25は送受信デー
タの格納場所のレジスタを示−i、BIT24〜19は
右隣接PE用の転送フィールドであシ、BIT 24〜
23は転送モードであシ、BIT 22〜19は送受信
データの格納場所を示すレジスタである。 BIT 1
8はマイクロ命令204全体のBIT数に対するパリテ
ィチェ、クビ、トである。BIT17〜15はAパス9
5に入力されるAレジスタ、BIT 14〜12はBパ
ス96に入力されるBレジスタ、BIT 11〜9はレ
ジスタA77とレジスタ878との内容の大小比較を指
定する条件指冗、BIT 8〜5は演算の内容を指示す
る演算子、BIT4〜2は演算器80,81の入力デー
タであるAパス95の内容のシフト制御であシ、BIT
 1 、0はアドレスのそれぞれループ制御のフラグ、
を示す。
但し、マイクロ命令のタイプフィールドがすべて0の場
合、オペレージ、ンはNOPとして働く。
第6図は、各マイクロ命令を構成しているフィールドの
説明図であシ、300はメモリn用のアドレスで、BI
T 12がMSB%BIT 2がLSBを意味する。3
01はメモリn用の書込みデータで、BIT26がMS
B 、 BIT 2がLSBを意味する。302は転送
用でモードであシ、2 BITの組合せで、双方向ドラ
イバ93 、、94を受信にしたシ、送信にしたシ、あ
るいは送受信を無効(HIGH5TATE)にする。
303はモード302と左隣接または右隣接との組合せ
で送受信データの格納場所が異なる。レジスタフィール
ドの最上BITが0の時、受信モードの時左右隣接共に
レジスタフィールドの残jl) 3 BITの値のレジ
スタが選択され、受信データが格納される。但し、値が
0のときはNOPとして?信データは格納されない。次
ぎに、レジスタフィールドの最上旧Tが1の時は、0の
場合の機能以外に、左右どちらか一方のみであるが、受
信データをレジスタTR1またはレジスタTR[Iに格
納する。この際、最初はレジスタTRIに書込み、その
後はトグル形式で交互に切シ替えて格納していく。送信
モードには2つのモードがあシ、送信1、送信2とがあ
る。送信1において、レジスタフィールドの最上BIT
 Fi無視し、はぼ受信モードと同じレジスタ”構成で
あるが、レジスタフィールドの下位3BITがすべて1
の時はステータスレジスタが選択されて、ステータス情
報が外部へ転送される。送信2において、レジスタフィ
ールドの最上BITがOの時、左隣接PEへの送信デー
タはレジスタ2−1から、右隣接PEへの送信データは
レジスタ1=lから、同時動作を許して転送される。こ
の際の下位3 BITは意味がない。レジスタフィール
ドの最上BITが1の時、左右隣接のどちらか一方が選
択され、最初はレジスタTR)が読みだされ、その後は
、トグル形式で、レジスタTRIIと交互に切り替えて
読みだされる。
304.305.306は演算用のレジスタフイールド
であシ、その値がレジスタ番号を意味するが0の場合は
NOPを意味する。
307は演算器(ALU80.乗算器81)に対するオ
ペレージ、ンを与えるフィールドであシ、このフィール
ドの最上BITがOの時は、ALU 80に、1の時は
乗算器81に対するオペレージ、ンである。
308は演算器80が固定小数点である場合に用いるシ
フト動作を指定するフィールドであり、実施例ではほん
の一例を示しである。
309はソーティングに用いる機能であシ、ALU80
の値とレジスタTH71の値の大小比較によってレジス
タ番号7tたはレジスタB78の内容を演算器の出力と
して選択される。R6はレジスタM7Bの値、R7はレ
ジスタ■77の値、ThはレジスタTH71の値を示す
更に、レジスタ■68またはレジスタM69の内容がレ
ジスタ■68に格納される。BIT 9が1の時、AL
U 80の値≦レジスタTH71の値では、演算器の出
力としてレジスタ人の値が、レジスタ■77KFiレジ
スタ■77の値が格納される。 ALU 80の値〉レ
ジスタTH71の値では、演算器の出力としてレジスタ
B78の値が、レジスタ■77にはレジスタM7Bの値
が格納される。BITIOが1の時、ALU80の値≦
レジスタT H71の値では、演算器の出力としてレジ
スタB78の値が、レジスタ■68にはレジスタ■69
の値が格納される。ALU 80の値〉レジスタTH7
1の値では、演算器の出力としてレジスタA77の値が
、レジスタ■68にはレジスタ■68の値が格納される
。但し、演算器の出力結果はBIT 17〜15で示さ
れるレジスタに格納される。
3/Oはループ制御用フィールドでろj9 、BITI
が1でめればレベル1のDoループ(同−命令群t−繰
返す)K入り、次ぎにBITIが再び1になるとレペN
1のDoループから抜ける。BITOが1でbれはレベ
ル2のDOループに入シ1次ぎに1がくるとレベル2の
Doループから孜ける。但し、マイクロ命令のシーケン
スにおいてネスティングはレベル2まで杆し、それぞれ
のレベルのDoループ数は1である。つまシ1つのDO
/I/−!内に個のDOループの存在が許 さ、れるが
、その他のDOループ内にDOループの存在は許されな
い。
PKのタイミング説明 第7図はPKに関するタイムチャートであシ、PEは6
相のクロ、りを用いて動作する。400は時刻tl〜t
nを示し、時間幅はクロック相の周期に和尚する。40
1〜406はクロック61〜クロ、りi6.407はメ
モリI[I52読出し、408はマイクロ命令実行、4
09は転送動作、4/OはメモリIV65動作、411
は演算動作、412はソート動作、のそれぞれのタイム
チャートを示“す。特に、マイクロ命令lに関して説明
する。
■ マイクロ命令の読出し・実行はパイプライン処理を
する。このため、マイクロ命令lの読出しが時刻t1で
開始され、時刻t7で終了する、その直後読みだされた
マイクロ命令lが実行され、時刻t13まで続く、この
間欠のマイクロ命令2が進行してよみだされる。
■ 転送方式は同期式とし、両隣接PEの同時送受信を
可能とする。更に、1ステ、プ前のマイクロ命令の演算
結果を次のマイクロ命令で転送できること。このため、
制御の容易性・)1−ドウエアの削減を考慮して、時刻
t7から時刻t8にかけて左隣接Pgの転送動作を行い
、時刻t8から時刻t9にかけて右隣接PKの転送動作
を行い、分割転送方式とした。
■ 1マイクロ命令内で、メモリms2を読出し、その
内容を演算できること。この之め、メモリmS2の読出
しは時刻t7から時刻t9Kかけて行われ、演算動作4
11の入力データとして間に合う様にする。
■ 制御の簡素化を狙いに、1マイクロ命令の演算動作
はその前後のマイクロ命令の処理とオーパラ、デはしな
い。このため、演算動作411において、時刻t9から
時刻tlOKかけてAパス95とBパス96の選択(入
力データの確立)を行い、時刻tloから時刻t12K
かけては演算器が働き、その結果を時刻t12から時刻
t13Kかけて所定レジスタに格納する。
■ ンーティシダ機能は1マイクロ命令内で実行できる
。このため、時刻t12から時刻t13にかけてノート
動作を完了する。
データバッファIの状態遷移 vX8図はデータバッファI 14−1をいかに制御す
るかを示した状態遷移図であり、入力ポートレジスタl
3−1からの情報を使用した制御を示す。
以下のBITの位置は入力ポートレジスタl 3−1の
ものである。
BIT O= 1によシ状態はステータスOになシ、B
IT 31 = 1になるまでその状態にとどま、9、
BIT31が1になるとステータスlに遷移し、データ
バッファI 4−1とPE5−1.又はPE5−Mとの
データ転送タイミングの整合のため、所要クロ。
り数分ステータス1にとどまる。その後、ステータス2
に遷移する。クロ、りが入る度にメモリ114−1−2
の内容を出力レジスタ14−1−4に格納し、メモリ■
用アドレスカウンタ14−1−11−+1歩進させる。
但し、BIT 30 = 1である場合は直ちにステー
タスOに戻る。なお、ステータス1゜2でBIT Oの
リセットが来たら、直ちにステータス0に戻る。
データバッファ■の状態遷移 第9図はデータバッファII 14−2をいかに制御す
るかを示した状態遷移図であシ、入力ポートレジスタl
3−1からの情報を使用した制御をしめしている。以下
のBITの位置は入力ポートレジスタlのものである。
BIT O= 1によシ状態はステータスOにな)、B
IT l 8 、17 、16のいずれかが1に成らな
い限り、その状態にとどまシ、BIT 18 = I 
K成ると、ステータス1fC4移し、結Ifs29から
のデータを入力レジスタ14−2−3に覗込み、メモリ
■14−2−2に書込む。更に、メモリ■用アドレスカ
クンタ14−2−1を+1歩進させる。ステータスlで
はBIT 18が1に成る毎に結線29からのデータを
入力レジスタ14−2−3に暇込み、メモリII 14
−2−2に書込み、更に、メモIJ II用アドレスカ
ウンタ14−2−1を+1歩進させる。但し、BIT 
16が1にならない限9、ステータス1にとどまる。B
IT 16が1になるとステータス0に戻る。
BIT O= I Kよシ状態はステータスOK&jり
、BIT 18 、17 、16のいずれかが1に成ら
ない限シ、その休憩にとどまシ、BIT17=1に成る
と、ステータス2に遷移し、メそすI 14−2−2か
ら読み出し、その内容を出力レジスタ14−2−4に格
納する。更に、メモリ■用アドレスカウンター14−2
−1を+1歩進させる。ステータスlではBIT 17
がIK成る毎にメそり■から読み出し、その内容を出力
レジスタ14−2−4に格納し、更に、メモリ■用アド
レスカウンタ14−2−1 t”+1歩進させる。但し
、BIT16が1にならない限シ、ステータスlにとど
まる。BIT l 6が1になるとステータス0に戻る
なお、ステータス192においてBIT O= 1にな
るとステータスOK戻る。
PE内の7−ケンス制御の状態遷移 第/O図はPEのシーケンス制御、特にマイクロfログ
ラムのDOループ制御に関する状態遷移図であシ、初期
状態はステータスOであシ、ステータスlはマイクロ命
令動作中であシ、更に、D0ループに入るとステータス
2に入り、更にネスティングしてDOループに入るとス
テータス3に状!I″i1移していく。IACはアドレ
スカウンタ55を、LCIはループカウンタ158t−
1LC2はループカウンタ1159を、LAB 1はア
ドレス退避レジスタ156を、LAB 2はアドレス退
避レジスタI[57を示す。
以下これを詳細に説明する。既に、入力ポートレジスタ
ll3−2によってリセットされているため、ステータ
ス0に状−態遷移している。そこで、PEアドレスを伴
ってBIT 25が指定されると、制御部60は自分の
アドレスかtg識するためDIPスイッチ61の内容と
比較して、一致していればステータス1に状態遷移して
以下の動作を進める。
但し、マイクロ命令のBIT 1 、0l−LC1フラ
グ。
LC2フラグと、ここでは呼ぶ。
LCIフラグ、LC2フラグ共に00時はクロックが入
る度にメモIJ III 52 ?読出し、その内容を
結線/O6t−介して出力レジスタ54に格納し、アド
レスカウンタ55i+1歩進させ、結!/O4−1t−
介してアドレスレジスタ53にデータを移送する。
LCIフラグ= 1 、 LC2フラグ=Oの時は、ス
テータス2に状態遷移し、メモリlll52を読出し、
その内容を結@/O6を介して出力レジスタ54に格納
し、入力ポートレジスタ■3−2のBITII〜BIT
 6の内容をループカウンタ58に格納し、アドレスカ
ウンタ55の内容を結線/O4を介してアドレス退避レ
ジスタ56に格納し、アドレスカウンタ55を+1歩進
させ、結!/O4t−介してアドレスレジスタ53にデ
ータを移送する。
ステータス2において、LCIフラダ= O、LC2□
フラグ=0ならば、ステータス2のitで、クロ、りが
入る度にメモリI[I52を読出し、その内容を結υ/
O6を介して出力レジスタ54に格納し、アドレスカウ
ンタ55を+1歩進させ、結房してアドレスレジスタ5
3にデータを移送する。
ステータス2において、LCIフラダ= 1 、 LC
2フラグ=0.かつループカウンタ158がOでなけれ
ば、ステータス2のttで、メモリn[を読出し、その
内容を結線/O6を介して出力レジスタ54に格納し、
ループカウンタ1を−1歩進させ、アドレス退避レジス
タ56の内容をJtrAi/O8、?−)64、結A’
!1/O、f −) 63を介してアドレスカウンタ5
5に格納し、更に結ll11/O4を介シてアドレスレ
ジスタ53に格納する。
ステータス2において、LCIフラグミ1 、 LC2
フラグ;0.かつループカウンタ1=0ならば、ステー
タスIK状態遷移し、メモリ■を読出し、その内容を結
a/O6を介して出力レジスタ54に格納し、7ドレス
カウンタ55を+1歩進させ。
結a/O4を介してアドレスレジスタ53にデータを移
送する。
ステータス2において%LCIフラグ= 0 、 LC
2フラグ=1ならば、ステータス3に状態遷移し、メモ
リ■を読出し、その内容を結線/O6を介して出力レジ
スタ54に格納し、入力?−トレジスタ1のBIT 5
5BIT Oの内容をループカウンタIIに格納し、ア
ドレスカウンタ55の内容を結線/O4を介してアドレ
ス退避レジスタ57に格納し、アドレスカウンタ55を
+1歩−進させ、結線/O4を介してアドレスレジスタ
53にデーjlヲ移送する。
ステータス3において、LCIフラグ= O、LC2フ
ラグ=0ならば、ステータス3のttで、メモリmを読
出し、その内容を結ll1/O6を介して出力レジスタ
54に格納し、アドレスカウンタ55を+1歩進させ、
結線/O4を介してアドレスレジスタ53にデータを移
送する。
ステータス3においてLCIフラグ= 0 、 LC2
フラグ=1.かつループカウンター+0、ループカウン
タ■笑0ならば、ステータス3のままで、メそり■を読
出し、その内容を結[/O6を介して出力レジスタ54
に格納し、ループカウンタ…59を−1歩進させ、アド
レス退避レジスタ57の内容を結線/O9、r−) 6
4、結線1/O、r−トロ3を介してアドレスカウンタ
55に格納し、更に結線/O4を介してアドレスレジス
タ53に格納する。
ステータス3におかて、LCI 7ラグ=、LC2フラ
グ=1.かつループカウンター)O,ループカウンタl
=oならば、ステータス21C状態遷移し、メモリ■を
読出し、その内容を結#1/O6を介して出力レジスタ
54に格納し、アドレスカウンタ55を+1歩進させ、
結a/O4を介してアドレスレジスタ53にデータを移
送スル。
ステータス3において、LCIフラグミ1 、 LC2
フラグ=1.かつループカウンタI笑0、ループカウン
タ■=0ならば、メモリmを読出し、その内容を結m/
O6を介して出力レジスタ54に格納し、ループカウン
タI58を−1歩進させ、アドレス退避レジスタ156
の内容を結線/O8、ff−)64、結a1/O.r−
;63を介しテアドレスカウンタ55に格納し、更に結
線/O4を介してアドレスレジスタ53に格ftNfル
ステータス1において、LCIフラグミl 、 LC2
フラグ壬1ならば、ステータス3に状態遷移し、メそす
■を読出し、その内容をfa線/O6を介して出力レジ
スタ54に格納し、入力ポートレノスタ■のBIT 1
1−%−BIT 6の内容をループカウンタI58に格
納し、入力ポートレジスタ■のBIT 5〜BIT O
の内容をループカウンタ[59に格納し、アドレスカウ
ンタ55の内容を結線/O4を介してアドレス退避レジ
スタ56.57の両方の格納する。
ステータス3において、LCIフラグ= 1 、 LC
2フラグ=1.かつループカウンタI=0、ループカウ
ンタ■=Oならば、ステータス1に遷移し、メモリmを
読出し、その内容を結@/O6を介して出力レジスタ5
4に格納し、アドレスカウンタ55を+1歩進させ、結
線/O4を介してアドレスレジスタ53にデータを移送
する。
各ステータス1,2.3において入力ポートレジスタ■
のBIT 24ミlまたは、リセット時は、動作はNO
Pとなシ、ステータスOに状態遷移する。
PEの動作 ここでは、PE内の7−ケンス別個以外のレジスタおよ
び演算器回シの動作につい゛て説明する、。
但し、この例では/4リティおよびステータスの回路に
関しては省い九。
マイクロ命令A : BIT 30が1のときは、メモ
リ■65のアドレスカウンタ66にはマイ・クロ・命令
のBIT 12からBIT 2 tでの値が出力レジス
タ54からq線/O7−2、ff−)82を介して書き
込まれる。一方、BIT 29が1の時は、メモリ■6
5のアドレスカウンタ66にはレジスタ■68の内容が
結線121−1.ゲート82を介して書き込まれる。B
IT 28が1の時はマイクロプログラムが終了を意味
するため、デコーダ62、制御部60を介して出力ポー
トレジスタ3−3のBIT 28を1とする。このBI
T t−DSP Iはルックインすることによシシステ
ム全体を終了させることができる。BIT 27はある
機能動作が終わシ、つぎの祈念な機能動作を始める際、
転送用のレジスタTRI。
TR[[の制御状態がまえの続きであるため、マイクロ
プログラムコーディング上繁雑を招く九め、必ずレジス
タTRIから書込み、読出しが出来るようする。
マイクロ命令B:メモリ■の出力レジスタ54のBIT
 26からBIT 19、BIT 17からBIT 2
までの値が結線/O7−3、f−)83を介して、メそ
す■の入力データレジスタ67に格納され、アドレスカ
ウンタ66で指定されるアドレスが結線116を介して
メモリ■に、入力レジスタ67のデータは結線118を
介してメモリ■に行き、書込み動作を行う。その後、ア
ドレスカウンタ66を+1歩進する。
マイクロ命令C:BIT31=1であれば、レジスタ■
68の内容を結線121−2、ゲート83を介して入力
データレジスタ67に格納され、更に、アドレスカウン
タ66で指定されるアドレスに入力データレジスタ67
の内容が書き込まれる。
BIT 31 = Oであれば、アドレスレジスタ66
で指定されているアドレスでのデータ内容が結線119
を介してAパス95の上に載る。
左隣接PEとの転送に関して説明する。
BIT30=O、BIT29=1の場合、受信モードに
あるため、ドライバ93−1が有効なドライバであり、
レジスタフィールドBIT 28〜BIT 25の値に
よって格納先が異なる。BIT 28 = Oの際、B
IT 27〜BIT 25で示される値と同じ番号を持
つレジスタに格納される。つまj5 BIT 27〜B
IT25に応じて受信データは結線128−1.r−)
87、結!1122−1.r−)85.結1i1120
を介してレジスタ■に格納され、または受信データは結
線128−1.r−)87、結線122−2を介してレ
ジスタMK格納され、あるいは受信データは結線128
−1、ゲート87、結線122−3を介してレジスタI
〜レジスタVのそれぞれに格納され、もしくは、受信デ
ータは結fi128−1、r−ト87、結線122−4
を介してレジスタTH71K格納される。一方、BIT
 28 = 1の際は、BI’r28=0と同じ動作以
外にレジスタTRI 、 TR1Iにも格納される。レ
ジスタTRIには結@128−2、r−ト89、結線1
29−1を介して受信データが格納され、レジスタTR
11には結lF!128−2、ダート89、結5112
9−2を介して受信データが格納される。
このレジスタTR1、TRπの格納タイミングは始めは
必ずレジスタTRIから行い、その次はレジスタTRI
Iに行い、以降は同様の縁返しとなる。この丸め、レジ
スタTRI 、 TRIIにはマイクロ命令Cが来る度
に受信データは上書きされるので、読出しタイミングに
注意を払う必要がある。ここで、BIT28の値に関係
なく、レジスタ1−1には結線128−3を介して受信
データが格納される。
BIT 30冨1 、 BIT 29=0の場合、送信
lモードにある。BIT 27〜BIT 25の値によ
りてレジスタI〜レジスタVがいずれかが迫択され、そ
の内容を結l1a126、r−ト92、結線13フ、ド
ライバ93−2を介して左−9PEへ転送される。
BIT 28は無視される。BIT30=1 、 BI
T29;lの場合、送信2毎−ドにある。レノスタフイ
ールドの最上BIT28=Oの場合、送信データとして
レジスタ2−1の内容が結線135、ゲート92、結[
71137、ドライバ93−2を介して左隣接PHへ転
送される。レジスタフィールドの最上BIT 28 =
 1の場合、送信データとしてレジスタTRI 、 T
RIの内容となる。レジスタTRIの内容は結線130
.?−)90、結@132−2、r−ト92、結a13
7、トライ/493−2を介して左隣接PEへ転送され
る。レジスタTRIの内容は結線131、ff−)90
、結線132−2、ゲート92、結1JA137、双方
向ドライ/493−2を介して左隣接PEへ転送される
。このレジスタTRI。
TRIの読出しタイミングは始めは必ずレジスタTRI
から行い、その次はレジスタTR…を行い、以降は同様
の縁返しとなる。
右隣接PKとの転送に関して説明する。
BIT 24=O、BIT 23=1の場合、受信モー
ドにある九め、ドライバ94−2が有効なドライバであ
シ、レジスタフィールドBIT 22〜BIT19の値
によって格納先が異なる。BIT22=Oの際、BIT
 21〜BIT 19で示される値と同じ番号を持つレ
ジスタに格納される。受信データは結線134−3、ゲ
ート87、結8122−1. グー)85.結@120
を介してレジスタ■に格納される。受信データは結@1
34−3、ff−)87、結$122−2を介してレジ
スタ■に格納され、または受信データは結線134−3
、r−)87、結線122−3を介してレジスタI〜レ
ジスタVのそれぞれに格納され、あるいは受信データは
結1gA134−3.ゲート87、結@122−4を介
してレジスタ’r)IK格納される。一方、BIT 2
2÷1の際は、BIT22 =Oと同じ動作以外にレジ
スタTRI 、 TRII K%格納される。レジスタ
TRIには結@134−2、ゲート89、結線129−
1を介して受信データが格納される。レジス/ TRI
には結@134−2、r−)89、結Ji129−2を
介して受信データが格納される。
このレジスタτR1、TRI[の格納タイミングは始め
は必ずレジスタTRIから行い、その次はレジスタTR
EE K打込、以降は同様の繰返しとなる。このため、
レジスタTRI 、 TRIIにはマイクロ命令Cが来
る度に受信データは上書きされるので、読出しタイミン
グに注意を払う必要がある。仁とで、BIT22の値に
関係なく、レジスタ2−1には結線134−1を介して
受信データが格納される。
BIT24=1 、 BIT 23=Oの場合、送信l
モードにある。BIT 22〜BIT 19の値により
てレジスタ1〜レジスタVがいずれかが選択され、その
内容を結線126、ゲート91、結線136、P2イパ
94−1を介して右隣接PEへ転送される。 BIT 
22は無視する。 BIT24=1 、 BIT23=
1の場合、送信2モードにある。BIT 22 = 0
0場合、送信データとしてレジスタ1−1の内容が結$
133、r−)91.結l51136、双方向ドライバ
94−1を介して右隣接PEへ転送される。BIT22
=1の場合、送信データとしてレジスタTRI 、 T
RI[の内容となる。レジスタTRIの内容は結fi1
30、f−)90、結線132−1.r−)91.結線
136、ドライバ94−1を介して右隣接PKへ転送さ
れる。レジスタTRIIの内容は結線131. ?−ト
90.結線132−1.f−ト91.結9136、ドラ
イバ94−1を介して右隣接Plへ転送される。このレ
ジスタTRLTRIIの読出しタイミングは始めは必ず
レジスタTRiから行い、その次はレジスタTRIIを
行い、以降は同様の縁返しとなる。
レジスタフィールドBIT 17〜BIT 15では、
その値が0の場合、Aパス95には0がセットされ、値
が1から5の場合は、レジスタファイル70が選択され
結線124を介してAパスにセットされ、値が6では、
レジスタ■の内容が結fi123−2を介してAパスに
セットされ、値が7では、レジスタ■の内容が結線12
1−4を介してAパスにセットされる。但し、BIT2
9=1のみ有効である。
レジスタフィールドBIT 14〜BIT 12では、
その値が00場合、Bパスには0がセットされ、値が1
から5の場合は、レジスタファイル70が選択され、結
a125を介してBパスにセットされ、値が6では、レ
ジスタ■の内容が結1123−3を介してBパスにセッ
トされ、値が7ではレジスタ■の内容が結1121−5
t−介してBパスにセ、トされる。
レジスタフィールl’BIT11−BIT9では、その
値が0の場合、演算器等の出力(f−)84とALU 
80と乗算器81)は格納先を指定しなか場合であり、
値が1〜7では演算器等の出力はダート88、結411
50%f−)87を介して各レジスタに格納される。
レジスタフィールP BIT 8〜BIT 5は、演算
器のオペレージ、ンを指定し、BIT 8 = Oの際
は、ALU 80に関するもので、Aパス95の内容が
結!5142、’/7タ79、Mal 43ヲ介LテA
LU80の片方の入力データとな)、Bパス96の内容
は結線144を介してALU 80のもう一方の入力デ
ータとなシ、その演算結果は結[145−1を介して?
−)88へ送られる。BIT 8 = 1の際は、乗算
器81に関するもので、Aパス96の内容は結#!14
6を介して乗算器81の一方の入力データとなシ、Bパ
ス96の内容は結a!147を介して乗算器81のもう
一方の入力データとなシ、その演算結果は結線148を
介してr −) 88へ送られる。
BIT 4〜BIT 2はシフト制御に関するものであ
シ、Aパスの内容を結線142を介してシフタ79に送
シ込み、フィールP3o8(第6図)で指定のオペレー
ジ、ンがなされ、結線143を介してALU 80 K
入力する。
マイクロ命令り二マイクロ命令Cとほぼ同じであるが、
相違点のみ説明する。メモリ■に関するオペレーク、ン
は無く、かつ、レジスタフィールドBIT 17〜BI
T 15はBIT 29の値に関係なく有効である。
マイクロ命令E二マイクロ命令りとほぼ同じであるが、
相違点のみ説明する。フィールドI)ITII〜BIT
 9がンーティング機能を指定するものである。A ハ
スの内容は結線138を介してレジスタ人に、Bパスの
内容は結@139を介してレジスタBにセットされる。
人パスの内容とBパスの内容とフィールドBIT 8〜
BIT 5で指定されるオペレージ、ンによって決まる
ALU 80の演算結果を結線145−2を介してコン
/4レータ76に、レジスタTH71の内容を結線12
7を介してフンツクレータ76に入力して、双方のデー
タを比較す。
る。BIT 9 = 1の場合、ムLUの値≦レジスタ
THならば、結線151−1を介してr −) 84を
制御し、その出力を結@140を通したレジスタ人の内
容とし、更に、結線150.?−)88、結線150、
ゲート87、結線122を介してフィールドBIT 1
7〜BIT 15で示されたレジスタに格納される。同
時に結1i151−2を介してr−ト86を制御し、そ
の出力を結111121−3を通し九レジスタ■の内容
とし、更に、ダート85、結線120を介してレジスタ
■に格納する。つまシ、レジスタ■の値は変化しない。
BIT/O=1の場合、ALUの値〉レジスタTHなら
ば、結線151−1を介してf−)84を制御し、その
出力を結線1’41を通し九レジスタBの内容とし、更
に蕃結llA149、ゲート88、結@150. ?−
ト87、結線122を介してフィールドBIT17〜B
IT 15で示されたレジスタに格納される。同時に結
線151−2を介してr−)86を制御し、その出力を
結i1121−1を通したレジスタ■のの内容とし、更
にr−)85、結線120を介してレジスタ■に格納す
る。BIT 9 = 1の場合、ALUの値〉レジスタ
THならば、結線151−1を介してr−ト84を制御
し、その出力を結線140を通したレジスタAの内容と
し、門に、結線149Jf−)88、結線150、r−
)87、結線122を介してフィールドBIT 12〜
BIT15で示されたレジスタに格納される。同時に結
線151−2を介してダート86を制御し、その出力を
結線121−3を通し九レジスタ■の内容とし、更に、
結Ml 20.f−)85、結線120t−介t、テレ
yスタ■に格納する。つまシ、レジスタ■の値は変化し
ない、BITIO= 1の場合、ALUの値≦レジスタ
THならば、結l11151−1を介してゲート84を
制御し、その出力を結線141を通したレジスタBの内
容とし、9更に、結線149、ゲート88、結線150
、?−)87、結線122を介しテフィールドBIT 
17〜BIT 15で示され念レジスタに格納される。
同時に結線151−2を介してゲート86を制御し、そ
の出力を結線121−1を通し念レジスタ■の内容とし
、更に、結@120、グー)85、結線120を介して
レジスタ■に格納する。
本発明の適用例 この発明のディジタル信号処理プロセッサを適用して、
音声認識に用いる音声特徴パラメータの抽出の処理を第
11図を用いて説明する。
音声データはい変換(アナログ−デジタル変換)され、
その後、周波数に関する処理、時間に関する処理とに分
けられる。前者は、1回目0FFT (高速フーリエ変
換)でスペクトルを得、七のスペクトルに対して2回目
OFF’T t−施してケプストラムを得、更に、ウィ
ンドウ処理してからIFFT  fbmfトフォルマン
ト、ノ9ワースベクトルの包絡+’cjAを得る。一方
、後者は、音声データに対して自分自身のコンゴリ、−
シ、ンを施すと自己相関係a1!−得る。このベクトル
値に対してディノタルフィルタ処理を介して線形予測分
析を行って、線形予測係数(LPG )を得る。このL
PCに対して。
高次方程式を解くと前述したフォルマントt−得、線形
モデルを解くと前述し九ノ臂ワースペクトyの包命騙を
得、また、コンゴリュージョンを施すとLPC相関係数
、LPCケプストラムを得る。
この2個の74ラメータを用いて、ノ臂タン間距離尺度
となるWLRt−得る。更に、A / D変換された音
声データから変形格子法によってPARCOI(係数お
よびピッチ周波数を得る。これらの処理は、他の分野で
のディジタル信号処理と類似する文め、この説明はディ
ジタル信号処理では妥当性を有する。
これらの処@を代表して自己相関係数を求める処理につ
いて詳細に説明する。
自己相関分析 自己相関分析は、音戸信号内の周期性や相関関係を示す
もので、音声データt−f (i)、ウィンドウ係数f
 v (t)とする時、計算式を下記に示す。
替 但し、PwmN−Σfh)・w(t)  t < s 
< mφlは1次の自己相関係数、Nは分析区間長 この機能は、分析区間長の音声データに対するウィンド
ウ処理(分析区間での音声波形の切シ出し境界のスムー
ズイングのための重み付け)を含め、音声データとウィ
ンドウ係数とのコン?リューシ曹ン処理(積和計算に帰
着)と平均化/正規化処理(除算に帰着)から構成され
る。PEへの機能割付けはPI3−1に自己相関係数φ
(1−1)ム処理を割付ける。特に、PE5−1には0
次め自己相関係数(音声パワー)の処理が割付けられる
O ここでは、;ンIvw−シ、ン処理について2段階、す
なわち、基本的アルコ0リズムの考え方、具体的処理手
屓の順で説明する。
(基本的アルゴリズムの考え方) 処理概要としては、音声データf(t)、ウィンドウ係
数w(1)がジストリ、り的にPE間で転送され、各P
Eで担当する次元の自己相関分析を同時に実行する。
機能動作をPE間で授受されるデータの移送状態の観点
からみたのが第12図である。
この図よシ、 ■ f(*)とW(*)は対で処理されることから、両
データは連結してf(*)のみで代表させ、データ移動
は、若番のpgから老番のpgに逐次性われる。
■ φiにおいて、r(t)を主データとして、f(t
−t)を従データとすると、左隣接PEがらは主データ
、従データの順に入力され、内部演舞を実行するととも
に、右隣接PEの主従の関係が成立するように、主デー
タと従データとのj畝番を逆転させて、右−掻PEにデ
ータを出力する。
■ PE内部の演算として、主データと従データとの間
で乗算3回、加算1回を処理の基本単位として、4サイ
クルで処理を行う。
(具体的処理手順) 第13図にコンざり、−シ嘗ン処理の手1唄(縦軸が時
間を示し、1行が1サイクル[、N当)をPE5−1%
PE5−2を例として示す。
データバッファIから−に%’データ1(1)をWt’
f、出し、PE5−1に入力する。
基本単位の各サイクル毎に説明する。
■ 左gIi接PEからデータを受信し、】サイクル前
に受信したデータと2サイクル前に受信し;次データで
乗算を行い、右−@PEには5サイクル前に受信したデ
ータ送信する。
■ 左−1PEからデータを受信し、1サイクル前の演
算結果と3サイクル前の演算結果とで乗算を行い、右葎
接PEにはlサイクル前に受信し次データを送信する。
■ 左隣接PEからr−夕を受信し、1サイクルBj 
K受信したデータと2サイクル前に受信し友データで9
p、算を行い、右隣接PEKはlサイクル前に受信し友
データ送信する。
■ 左隣接PEからデータを受信し、PE内に保持して
いる自己相関係数の途中結果と2サイクル前の演算結果
との間で加算を行い、自己相関係数を更新し、右隣接P
)、Cは5サイクル前に受信したデータを送信する。
この4つの動作を所定回り返すことによシ自己相関分析
が処理され、自己相関係数が得られる。
この4サイクルをマイクロ命令で表現し九のがあ14図
である。
「第2実施例」 以下では、第1実施例との相違点のみ記述し、第2発明
の実施例(第2実施例と記す)を説明する。
システム構成 第2実施例を第15図に示す。但し、大きく変化1、、
タフOツク、結線のみKついて1及する。MiOPIi
25−1〜5−MID代、ij)[502−1〜502
−Mが設けられ、矢に命令バッファ500、命令制御部
501、双方向ト°ライパ503,504が付加されて
いる。入力ポートレジスタ■と命令制御部501とは結
線506で、命令制御部501と命令バッファ500と
は結線507で、命令バッファ500とドライバ503
−1.ドライバ503−2、ドライバ504−1、ドラ
イバ504−2とはそれぞj、結線508,509,5
/O,511で、双方向ドライバ503とPE502−
1とは結線512−0で、PE502−1とPE502
−(1+1)とは結線512−iで、PE502−Mと
双方向ドライバ504と#′i結fi!512−Mで、
命令バッファ500とデータ制御部505とは結&!1
1513で接続される。
以上の機能ブロックとから下記の違いがある。
■ 各PKはマイクロ命令記憶系(マイクロプログラム
とシーケンサ)を持九ず、マイクロ命令の送受信用/−
)を1対持つ。
■ マイクロ命令記憶系を集中させて、命令バッファと
して設ける。
■ 命令バッファにはマイクロ命令の他に、動的にデー
タバッファ、データバッファドPE間とのダート・双方
向ドライバ等、等の制両を行う制御データを持つ。
つまシ、PE5−1.5−Mは命令バッファSOOから
のマイクロ命令を受信し、それを適当に遅延させて、隣
接PEへ結紐512を介して転送させ、支に、各px3
6F1マイクロ命令の受信、遅延、送信を繰返し、マイ
クロ命令レベルのパイプライン的処理を行う。
PEのブロック構成 第16図に、第2実施例に遇し交PHの機能ブロックを
示す。双方向ドライバ600,601゜命令レジスタ6
02、FIFO603、位相レジスタ604、グー)’
605、デコーダ606が第4図構成中の62.66〜
96に付加される。ドライバ600−1とクー ) 6
05 トは結線650T、r−ト605と命令レジスタ
602とV!結線651で、命令レジスタ602とデコ
ーダ62、ゲート82、r −) 83、FIFO6Q
3、位相レジスタ604とはそれぞれ結!!652−1
,652−2.652−3゜652−4,652−5で
、位相レジスタ604とFIFO603とは結線653
で、FIFO603とドライバ600−2、ドライバ6
01−1とはそれぞれ結線654−1゜654−2で、
ドライバ601−2とゲート605とは細11655で
それぞれ接続されている。その他は、第4図のマイクロ
プログラム記憶系とfljljl141部(機能foy
/O番号:52〜61、結a ’fJ:を号=97〜1
13)を除いfc愼能能ブロック結線と同じである。双
方向ドライバ600,601はマイクロ命令転送用同期
式I/Oポートとして作用する。
マイクロ命令 第17図に第2実施例に適したPEのマイクロ命令の仕
様を、第5図を参照しながら説明する。
マイクロ命令A′二マイクロ命令のタイプがBIT31
〜BIT 30で示され、PE固有のデータをPE内の
メ七す■にセットするためにBIT 29〜BIT25
にPEアドレスを、BIT 24に1ではメモリアドレ
スとしてBIT /O〜BIT OO値、0ではレジス
タ■の値を、BIT 23が1の場合BIT 24の有
効性を、BIT 22で1あれば位相データを位相レジ
スタにセットするフラグを、BIT 21は左右@接転
送用のレジメタTRI、TRIIの初期状態設足を、B
IT 20〜BIT 17に位相データを、それぞれ示
す。ループ制御のフラグの2 BITは無く、データバ
ッファリン用の制御データとして組込まれている。その
他のBIT Fiマイクロ命令Aと同じである。
iイクロ命令B′:タイプはBIT 31〜BIT 3
0で示され、BIT 29〜BIT 25はPEアドレ
スを示す。ループ制御のフラグの2BITFi無く、デ
ータバッファリン用の制御データとして組込まnて−る
。その他のBITはマイクロ命令Bと同じで6る。
マイクロ命令c/、 ol、 E/:はループ制御のフ
ラグの2 BITが無いだけで、その他のフィールド構
成はマイクロ命令C,D、Eとそれぞれ同じである。
各マイクロ命令の各フィールドは第18図に示すように
第6図とほぼ同じであるが、ループ1ilJ御用のフィ
ールドの変わシにPEアドレスフィールドが存在する。
このPKのマイクロ命令の転送に胸してのみ説明する。
左隣接PEから受信し九マイクロ命令は、結肪650、
グー)605、結lN1651を介して命令レジスタ6
02にセットされ、かつPIFO603にも格納される
。位相レジスタ604で示される値だけのサイクル分が
遅延されてMa654−2、ドライバ601−1を介し
て右@接pEへ転送される。同様に、マイクロ命令が老
香のPKから尾番のPEに向けて転送する場合は、ドラ
イ/ヤ601−2、グー)605、結線651を介”し
て命令レジスタ602にセットされ、かつPIFo 6
03にも格納される1位相レジスタ604で示される値
だけのサイクル分が:M延されて結線654−1、ドラ
イノーf600−2を介して左@接PEへ転送される。
制御データ 第19図に第2実施例の制御データのフォーマットを示
す。
命令バッファにはマイクロ命令と?olJ i#データ
がBIT 39〜BIT Oまでの40 BITで構成
され、第17図で説明し次マイクロ命令はBIT 39
〜BIT8に、制動データはBIT 7〜BIT Oに
、そnぞれ格納されている。
BIT 7〜BIT 3までは命令バッファに閥する制
御データであシ、BIT 7 、 BIT 6は第1実
施例でのマイクロ命令のフォーマットのBIT 1 、
 BIT Oと等価な機能である。 BIT 5 、4
は第1実施例での入力ポートレジスタlのBIT l 
l 、 /Oと等価な機能である。BIT3は第1実施
例でのマイクロ命令人のフォーマットのBIT12Bと
等学な機能である。
この制御データはマイクロ命令とともに命令バッファか
ら読み出され、マイクロ命令はPEへ転送され、制御デ
ータはループ制御やr−ト開閉を動的(マイクロ命令毎
)に行う。第1実施例ではポートレジスタでしかfBt
! Nできないため、ダートや双方向ドライバの細かい
開閉ができなかつ友。
ポートレジスタ 第20図に第15図中のポートレジスタの機能について
説明する。
入力ポートレジスタI’: BIT 25〜BIT O
の26BITから構成され、BIT 25〜BIT 1
4まではデータバッフアIK胸する情報で、BIT 2
5 Fi第1実施例の入力ポートレジスタIでのBIT
 3と等価な機能である。BIT 24〜14は第1笑
施例の入力ポートレジスタ■でのBIT 29−BIT
 19と等価な機能である。BIT 13〜I!IT 
1″!!ではデータパy 7 y n K 関する情報
で、BIT 13〜BIT /Oは第1実施例の入力ポ
ートレジスタIでのBIT 15〜BIT12と等価な
機能であり、BIT 24〜14は第1実施例の入力ポ
ートレジスタIでのBIT 29〜BIT 19と等価
な機能であ#)、BITO1/i第1実施例の入力ポー
トレジスタIでのBIT Oと等価な機能である。
入力ポートレジスタn’: BIT 25〜BIT O
の28BITから構成され、命令バッファに関する情報
で、BIT 25 Vi第1笑施例の入力ポートレジス
タ■でのBIT 25と等価な機能である。BIT 2
4〜23はマイクロ命令用の双方向ドライバ503、双
方向ドライバ504、を毒u飾するものでろる。BIT
22〜BIT 12は脂l実施例の入力ポートレジスタ
■でのBIT 23〜BIT 12と等価な機能であシ
、BIT 11〜BIT Oは第1V4施例の入力ポー
トレジスタ■でのBIT 11〜BIT Oと等価な機
能である。
出力ポートレジスタは第1実施例の出力ポートレジスタ
と等価である。
「発明の効果」 第1発明によればディジタル@号処理プロセッサ1 (
DSP 1 )として汎用DSPを採用すると、機能シ
ーケンスのプログラムを開発する際、既存のマイクロ命
令および充実した開発支援ツールを利用でき、開発効率
がよい。
ディジタル信号処理プロセッサ2として、複数のPro
c@sa1ng El@ment (P E ) f−
次元プレイ状に並列構成するtめ、機能モジ、−ルのア
ルプリズムに依存するが、処理単位(例えば、ベクトル
処理では次元別処理)間で頻繁にデータの授受を行う機
能では、処理の高速化が図れ、あるいは、演算幅の大き
い浮動小数点演算も可能となる。なお、音声特徴抽出処
理(自己相関分析、線形予測分析4?)の場合、13個
のPKで約1桁の性能向上が得られる。
ソーティング回路を設けである九め、論理判断を必要と
するソート機能を1サイクルで実現できる。
機能をモジ、−ル化しているため、そジ&2ティが高く
、修正に強いプログラムの作成が容易である。
集2晃明によ几がマイクロ命令記憶系はPE全体で単一
であるため、プロセッサの小型化が図れる。
マイクロ命令系が統一さnている次め、PE系と外部回
路とのインタフェースおよびタイミングの制御の簡素化
が図られる。
PEの外部にマイクロ命令用メモリを持つため、機能が
拡張されると、容易にメモリの容:ffを修正できる。
両端P E i!/Oマイクロ扁令とデータとの捕獲に
より、容品にPE内の動作状態を確認でき、試験し易い
。マイクロ命令を転送フィールドと演算フィールドとに
分割し、サイクルタイム中双方のどちらか処理時間のか
かる方を先に転送すると、サイクルタイムを短縮できる
効果があシ、同時にPEの入出力端子数を半減でき、実
装上M利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル信号処理プロセッサの第1実施例の
全体を示すブロック栴成図、第2図はポートレジスタ3
0機能のBIT割付けを示す図、第3図はデータバッフ
ァ4とそのデータ制御!tm(シーケンサ)6の機能ブ
ロック図、第4図#:jDsPIIを構成するPEの機
能ブロック図、第5図はPEのマイクロ命、令フォーマ
ットの仕様を示す図、第6図はマイクロ命令の各フィー
ルドの説明図、第7図はPE内の動作タイムチャート、
第8図はデ−タパッファIの状態遷移図、第9図はデー
タバッファHの状態遷移図、第1O図はPE内のシーケ
ンサ、行にループ制御の状態遷移図、第11図は音声特
徴抽出処理の流n図、第12図は自己相関分析における
次元処% li」のデータ転送を示す図、第13図は自
己相関分析の処理手順を示す図、第14図はマイクロ命
令で表現した自己相関分析の処理手順例を示す図、第1
5図はディジタル信号処理プロセッサの鮎2実施例の全
体を示すブロック構成図、第16図はDSP uを構成
するPEの機能ブロック図、第17図はPEのマイクロ
命令フォーマットの仕様を示す図、第18図はマイクロ
命令の各フィールドの説明図、第19図は命令バッファ
に格納されるマイクロ命令と制御データのBIT割付け
とfiIII御データの機能の説明図、第20図はポー
トレジスタの機能のBIT割付は図である。 特許出ム人二日本電信電話株式会社 代理 人:草 野   卓 オ 8 図 IP9  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル信号処理の論理演算と算術演算および
    外部インタフェース処理を行うプロセッサ I と、 そのプロセッサ I の外部インタフェースの制御ポート
    であるポートレジスタと、 そのポートレジスタの制御下にあり、ディジタル信号処
    理の算術演算のみを行うプロセッサIIとそのプロセッサ
    IIにデータを供給し、かつプロセッサIIからのデータを
    格納するデータバッファと、上記ポートレジスタの制御
    下にあり、上記データバッファを制御するデータ制御部
    、とから構成され、 上記プロセッサIIは相互に一次元アレイ状に隣接結合し
    た複数の要素プロセッサで構成され、これら要素プロセ
    ッサは1対の双方向の同期転送式I/Oポートとその転
    送回路と、加算器と乗算器とから構成されているディジ
    タル信号処理プロセッサ。
  2. (2)ディジタル信号処理の論理演算と算術演算および
    外部インタフェース処理を行うプロセッサ I と、 そのプロセッサ I の外部インタフェースの制御ポート
    であるポートレジスタと、 そのポートレジスタの制御下にあり、ディジタル信号処
    理の算術演算のみを行うプロセッサIIと、そのプロセッ
    サIIにデータを供給し、かつそのプロセッサIIからのデ
    ータを格納するデータバッファと、 マイクロ命令を格納する命令バッファと、 上記ポートレジスタの制御下にあり、上記命令バッファ
    を制御する命令制御部と、 上記ポートレジスタ及び命令バッファからの制御データ
    信号からの制御下にあり、上記データバッファを制御す
    るデータ制御部とから構成され、上記プロセッサIIは相
    互に一次元アレイ状に隣接結合した複数の要素プロセッ
    サで構成され、これら要素プロセッサはデータ転送路用
    の1対の双方向同期式I/Oポートと、その転送回路と
    、加算器と、乗算器と、1対のマイクロ命令転送用の同
    期式I/Oポートと、1サイクル内でマイクロ命令を送
    受信すると共に、受信したマイクロ命令を遅延させる手
    段とを有するディジタル信号処理プロセッサ。
JP10339286A 1986-05-06 1986-05-06 デイジタル信号処理プロセツサ Pending JPS62259169A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03148909A (ja) * 1989-11-02 1991-06-25 Yamaha Corp デジタルオーディオ信号処理装置
JPH03174646A (ja) * 1989-09-04 1991-07-29 Hitachi Ltd 伝播信号処理装置及びプロセッサシステム

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