JPS62258932A - 瞬間湯沸器の制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は強制給排気式ガス瞬間湯沸２Ｈの制御装置に関
するものである。

従来の技術 従来のこの種の湯沸器は、給湯運転停止後の後沸き防止
や、再使用時の使用瞬手を向上するだめ、給湯運転停止
後は所定の時間、燃焼ファンのみ定速度で運転するよう
になっていた。

発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、燃焼ファンが定速
で運転されるため、厳冬期など給気温の低い場合、熱交
換器が過渡に冷却され、再出湯時の冷水感や、最悪時に
は凍結の恐れが生じるという問題があった。

問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の湯沸器制御装置は
、給湯運転停止後、給気温度によって燃焼ファンの速度
を設定する制御手段を設けたものである。

作　　用 本発明は上記した構成によって、熱交換器の過渡の冷却
を防止することばなる。

実施例 以下、本発明の一実施例を添Ｎ°図面にもとづいて説明
する。

第１図は本発明の一実施例における瞬間湯沸器の制ｎＨ
Ｍ成図である。１は熱交換？ｉＳで給水管２と給湯管３
が接続される。４は水冷である。５はが交換器１を加熱
するバーナで６は前記バーナへ燃料供給管７を介して供
給される燃料の開閉、及び′燃料を比例−御す蔦比例弁
等を含む弁ブロッ□り部゛、苧は燃焼用や空気を供給す
る燃焼ファン、９は給水管２に設けられた流水スイッチ
、１０は出湯管３に障けられた。中湯温検出す−、ミス
タ、１１は燃゛焼ファン８の給気温度を検出する給気温
度検出サーミスタ、１２は前記給気温度検出サーミスタ
１１の検出回路、１３は燃焼制御部で、水栓４の開閉に
よる流水スイッチのオン、オフ信号によってバーナ５の
点火、消火シシケンスや失火着゛火を検出□する炎検出
器を含む燃焼シーケンスや出鴇温膚すＳ□　　　　、−
゛　　　　・　、゛ −ミスタの信号によって出湯温度を安定にする出湯温度
制御、および燃焼量に応じて燃焼ファン８０回転数を制
御する空燃比制御等を実行する制御部である。

次に制御部１３の動作を第２図と第３図の図面にもとづ
いて説明する。

時刻ｔｏで水栓４を開栓すると流水スイッチ９がオンし
、燃焼ファン８によるプリパージと、パーす５への点火
、着火検出を経て通常の給湯運転が開始し、設定された
温度の湯が得られる。時刻ｔ１で水栓４誉閉゛栓すると
流水スイッチ９のオフによ・てパ−す６竺消火され・燃
焼ファ″８の、み時刻ｔ２．まで遅延されて停止する。

・この時、燃−焼フてン８の回転数を前記給気温度検出
器小器１１１、竺気温度Ｔａを検出回路１２を経て取込
み、給気温度Ｔａの値によって設定す為もの゛そある。

′　　　□′□゛すなわち、夏期など外気温が高い場合
は、燃焼゛ファンの回転□数を高め、冬期などは逆に回
転数を□　　　、。

低めた設定することとなる。　゛１ 前記の回転数設定は、給ＩＪｊＪ器ア１能力、□サンズ
Ｍ′□１　　　　　　□　　　・−パ よって最適１ｉｉＫ合わせ石ようにする。　′　　　□
ンの回転数を設定しても同等の作用効果が得られる。

発明の効果 以上のように本発明の瞬間湯沸器の制御装置によれば次
の効果が得られる。

（１）燃焼ファンの給気温度に応じて送風量を設定する
ため熱交換気が過渡に冷却されず、再出湯時の異常々冷
水窓や、厳冬期、に、於ける凍結の・恐れがなぐなる。

・、１　　　：　　層１．・：　　　　　□；■・”じ
（２）　　、：、燃焼フナンのみ死す・時間゛、が：使
用勝手の面・がら□、・任意に選択でき、風呂場、等・
でのシャ゛ワー゛断□続使用″に対しても使用勝手が向
上する。　　　、・・厘：：−（４、図面の簡単な説明
　□　、、、・冒ヘ　　−□　譚第１図は本、発明の一
実・□・施・・例、における瞬間湯沸器の制：御構、成
図１．第２図は１同制・御：シーク・ンス図、第′：′
・。

３図゛、・は給気温度の、検出、特、・性図である。゛
　　　　・・　・、：′・１・・・・・・熱交換器、５
・・・・・・バーナ、８・・・・・・燃焼、）・アン、
１１・・・・・・給気温度検出器、１３・・２・−・・
制御部。

□、代理人の氏名　弁理士　中′１′、・□尾、敏　男
　ほか１名′□　　・、ｌ：ｌ”ｌ’　”　”１．　’
ＩＩ　、１：”＞’　”’：、１’・・：：：１・　　
、、′。

１１１１１・′・：″　　　・　　　、１゛　　１　　
冒 ／−一一瞥交壌息 ・Ｓ−ｍ−，・ノ〜＝−す。

８−−一瓜焼７アン、。

ｌｌ二電ｍｌ温崖瞼出息 ″　第１１！ｌ　　・　　　　−７３−制御・・部、′
、、　　　　　課　　　　　　　、・・、。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 熱交換器を加熱するバーナと、給気路、或は排気路に介
   設した燃焼ファンと、前記燃焼ファンの給気温度を検出
   する給気温度検出器と、燃焼運転の停止後、所定の時間
   は前記燃焼ファンのみ運転し、かつ前記給気温度検出器
   の給気温度に応じて前記燃焼ファンの回転数を設定する
   制御部を有した瞬間湯沸器の制御装置。