JPS62258611A - 折りたゝみ椅子 - Google Patents
折りたゝみ椅子Info
- Publication number
- JPS62258611A JPS62258611A JP9943686A JP9943686A JPS62258611A JP S62258611 A JPS62258611 A JP S62258611A JP 9943686 A JP9943686 A JP 9943686A JP 9943686 A JP9943686 A JP 9943686A JP S62258611 A JPS62258611 A JP S62258611A
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- JP
- Japan
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- leg
- seat body
- backrest
- seat
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 10
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
未発Illは1前後の脚の閉じ合せに併せて回転自由に
枢着した座体を脚に並行に揃え偏平状に折りたーめるよ
うにすると共に、前脚と一体をなす背凭と後脚と一体を
なす肘支杆の間に渡す肘掛ベルトを同時にたーめるよう
にした肘掛けをイIした折りた−み椅子に関する。
枢着した座体を脚に並行に揃え偏平状に折りたーめるよ
うにすると共に、前脚と一体をなす背凭と後脚と一体を
なす肘支杆の間に渡す肘掛ベルトを同時にたーめるよう
にした肘掛けをイIした折りた−み椅子に関する。
[従来の技術]
前後の脚を大字状に組んだり、或は交錯状に組んで、こ
れを開閉させることによって使用を可撤とし、或は脚を
並行に揃えて偏平に折込めるようにした折りた−み椅子
は従来から広く叉用化されている。
れを開閉させることによって使用を可撤とし、或は脚を
並行に揃えて偏平に折込めるようにした折りた−み椅子
は従来から広く叉用化されている。
折りたーみ椅子の中でも座部、背凭を布や革製にしたも
のは左右方向にも伸縮自由にして偏Vに、或は全部の支
柱類を一纏めにして棒状に折りた−めるようにしたもの
もあるが、ことに座部を711製等にして折りた−める
ようにしたものは折りた−みに都合がよい反面着席感が
悪く、また安定性にも欠ける欠点がある。
のは左右方向にも伸縮自由にして偏Vに、或は全部の支
柱類を一纏めにして棒状に折りた−めるようにしたもの
もあるが、ことに座部を711製等にして折りた−める
ようにしたものは折りた−みに都合がよい反面着席感が
悪く、また安定性にも欠ける欠点がある。
これに対し、座部、背凭を剛性のある木製。
金属、プラスチック製にしたものは横幅方向には縮めら
れない反面、座り心地がよく椅子全体の強度にも優れて
安定感が高い。
れない反面、座り心地がよく椅子全体の強度にも優れて
安定感が高い。
この座部、背凭を剛性のある素材にした折りた−み椅子
の場合、専ら前後の脚並びに背凭れと座部を前後方向に
たたんで一つの平面に揃うように偏平状に折りた−む構
造が中心となっている。
の場合、専ら前後の脚並びに背凭れと座部を前後方向に
たたんで一つの平面に揃うように偏平状に折りた−む構
造が中心となっている。
この偏平状に折りたーまれる椅子に関し従来から脚並び
に座部と背凭の折りた\み関係について多くの改良がな
されて来たが、この種椅子の多くは肘を持つものが少な
く、肘を有した折りたーみ椅子も折りた〜んだときこの
肘を脚、座体等の構造体と共に偏平に且つ手際よく折り
た−めるものとなっていないのが実情である。
に座部と背凭の折りた\み関係について多くの改良がな
されて来たが、この種椅子の多くは肘を持つものが少な
く、肘を有した折りたーみ椅子も折りた〜んだときこの
肘を脚、座体等の構造体と共に偏平に且つ手際よく折り
た−めるものとなっていないのが実情である。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上述した状況に鑑み開発されたもので、背凭と
後脚の上部に連結して使用時斜め前方に起立する肘支杆
との間に肘掛ベルトを張り渡して肘掛けを形成する一方
、脚の折りた覧み時にはこの肘掛ベルトを同時にたたみ
込んで垂れ下ったりすることなく構造体と共に偏平に格
納できるようにした肘掛けを有してなる折りた−み椅子
を提供せんとするものである。
後脚の上部に連結して使用時斜め前方に起立する肘支杆
との間に肘掛ベルトを張り渡して肘掛けを形成する一方
、脚の折りた覧み時にはこの肘掛ベルトを同時にたたみ
込んで垂れ下ったりすることなく構造体と共に偏平に格
納できるようにした肘掛けを有してなる折りた−み椅子
を提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、開閉自由に枢着された前後の脚と、この;)
11後の脚を備えた左右の脚片の間に枢着支軸を介して
回転自由に軸承される座体と、前後の−1:部に連結さ
れる背凭支杆に固定される背凭とを有してなる折りた−
み椅子において、座体の後縁部と後脚の上部に連結され
る肘支杆との間に肘掛ベルトを渡し、これの途中を背受
上&li部に設ける挿通孔に通して実質的にこの背凭と
肘支杆上縁との間に水平に渡るように緊張させる一方、
不使用時には脚を始めとする構造体の折りた−みに共わ
せて上記肘掛ベルトをた−めるようにした折りた−み椅
子にある。
11後の脚を備えた左右の脚片の間に枢着支軸を介して
回転自由に軸承される座体と、前後の−1:部に連結さ
れる背凭支杆に固定される背凭とを有してなる折りた−
み椅子において、座体の後縁部と後脚の上部に連結され
る肘支杆との間に肘掛ベルトを渡し、これの途中を背受
上&li部に設ける挿通孔に通して実質的にこの背凭と
肘支杆上縁との間に水平に渡るように緊張させる一方、
不使用時には脚を始めとする構造体の折りた−みに共わ
せて上記肘掛ベルトをた−めるようにした折りた−み椅
子にある。
これを一層具体的に説明すると、連結金属を介して背凭
を連結する前脚と、同じく連結金具を介して肘支杆を連
結する後脚とを上記連結金具相互を枢着支軸で回転自由
に枢着し交錯状に組立て左右対をなす脚片を構成する一
方、両脚枠間に座体を介挿し前記枢着支軸で回転自由に
軸着すると共に、前記前脚に連結する連結金具には背凭
を固定し上記座体の後方に起上り状に設ける一方、座体
の後縁両側部に肘掛ベルトの一端を固着し、該ベルトの
途中を背凭の上縁両側部に設ける挿通孔に抜き差し自由
に通して他端を前記肘支杆に固着し、前後の脚を開脚し
座体を水平に保持したとき上記肘掛ベルトを水平に緊張
させ、閉脚時には座体の回転と共に緊張を緩めてた−め
るようにしたことにある。
を連結する前脚と、同じく連結金具を介して肘支杆を連
結する後脚とを上記連結金具相互を枢着支軸で回転自由
に枢着し交錯状に組立て左右対をなす脚片を構成する一
方、両脚枠間に座体を介挿し前記枢着支軸で回転自由に
軸着すると共に、前記前脚に連結する連結金具には背凭
を固定し上記座体の後方に起上り状に設ける一方、座体
の後縁両側部に肘掛ベルトの一端を固着し、該ベルトの
途中を背凭の上縁両側部に設ける挿通孔に抜き差し自由
に通して他端を前記肘支杆に固着し、前後の脚を開脚し
座体を水平に保持したとき上記肘掛ベルトを水平に緊張
させ、閉脚時には座体の回転と共に緊張を緩めてた−め
るようにしたことにある。
以下、本発明を図示する実施例につきその特徴とすると
ころを詳述する。
ころを詳述する。
[実施例]
図面第1図は開脚使用可鋤時における斜視図であり、第
2図は分解図である。
2図は分解図である。
図面におけるlは前脚、2は後脚で、3.4は連結金具
、5は肘支社である。
、5は肘支社である。
連結金具3.4は略S字形をなすよう形成してあり、端
部に一体に備えるボス状の連結挿入軸6をパイプ材から
なる前後の脚1.2に1才た他の連結挿入軸7を肘支杆
5の端部に嵌入することによって連結できるようにしで
ある。
部に一体に備えるボス状の連結挿入軸6をパイプ材から
なる前後の脚1.2に1才た他の連結挿入軸7を肘支杆
5の端部に嵌入することによって連結できるようにしで
ある。
そして一方、この連結金具3.4は長ざの中央部に円盤
状に形成した枢着部8.9を備え、この枢着部を寄り添
えて中央部を貫通する軸孔10、!lに支軸12を挿通
させることによって回動自由に枢着し几つ交錯状に組合
せて脚片13を構成するようにしである。
状に形成した枢着部8.9を備え、この枢着部を寄り添
えて中央部を貫通する軸孔10、!lに支軸12を挿通
させることによって回動自由に枢着し几つ交錯状に組合
せて脚片13を構成するようにしである。
図示するように」−2脚片13は左有相対向するように
一対あり、両脚枠13は上記連結金具3.4を枢着する
支軸12によって連絡しである。
一対あり、両脚枠13は上記連結金具3.4を枢着する
支軸12によって連絡しである。
14は脚枠間に渡される座体で、 15は背凭であり、
1Bは肘掛ベルトである。
1Bは肘掛ベルトである。
座体14は内部を中空にしたプラスチック製の板にして
略中央一部を横に貫くように前記支軸12を通し、この
支軸を中心に回転自由に軸承し。
略中央一部を横に貫くように前記支軸12を通し、この
支軸を中心に回転自由に軸承し。
また背凭15は左右側縁部に下に向けて開口するように
設けた筒状の嵌合部17を前記連結金具3のボス状の挿
入軸7に嵌付けることによって上記座体の後方に起上り
状に支持されるようにしである。
設けた筒状の嵌合部17を前記連結金具3のボス状の挿
入軸7に嵌付けることによって上記座体の後方に起上り
状に支持されるようにしである。
そして、肘掛ベル)1θは一端を座体14の後縁両側部
に設ける+f−め部18に固着し、他端を肘支杆5の上
縁に設ける1トめ部18に固着して両部の間に渡す一方
、その長さの途中を背凭15の上縁両側部に設ける挿通
孔20に通して開脚使用時には−1−2肘支杆の上端の
にめ部19と上部背凭の挿通孔の間に緊張した状態で水
平に渡るようにしである。
に設ける+f−め部18に固着し、他端を肘支杆5の上
縁に設ける1トめ部18に固着して両部の間に渡す一方
、その長さの途中を背凭15の上縁両側部に設ける挿通
孔20に通して開脚使用時には−1−2肘支杆の上端の
にめ部19と上部背凭の挿通孔の間に緊張した状態で水
平に渡るようにしである。
図中21は座体14を水平に倒したとき、使用可能な状
態に保持するため前脚1に連結する連結金具3の内側面
に植設したストー/パーであり。
態に保持するため前脚1に連結する連結金具3の内側面
に植設したストー/パーであり。
22、23は左右の前脚1、lの脚端同志、後脚2.2
の脚端同志を連結する如く設けた接地部材である。
の脚端同志を連結する如く設けた接地部材である。
尚、接地部材は脚端同志を直接連結する撓み性を有した
帯板状金属板を基礎にしてこの金属板を包み込むように
弾性を有した発泡樹脂製の緩衝材で肉厚に被覆してあり
、脚相互の連結によって強度を高めると共に、床面に対
する保護とスリップを防出し、更に開脚使用時の安定性
を高めるようにしである。
帯板状金属板を基礎にしてこの金属板を包み込むように
弾性を有した発泡樹脂製の緩衝材で肉厚に被覆してあり
、脚相互の連結によって強度を高めると共に、床面に対
する保護とスリップを防出し、更に開脚使用時の安定性
を高めるようにしである。
本発明折りた−み椅子は上述の如く構成されるもので、
使用時には第4図乃至:jS6図に示した様に支軸12
を支点とする枢着部8,9を回動させて前後の脚1.2
を開き、この開脚に併せて座体14を水平に倒してその
下面側部を連結金具jに植設するストッパー21にち接
して保持することになる。そして、この開脚操作に伴っ
て前方に突き出す肘支杆5の誘導により背凭15の挿通
孔20を通して肘掛ベル)1Bが前方に引出され、この
挿通孔と肘支杆上端との間に張設され肘掛部を形成する
ことになる。
使用時には第4図乃至:jS6図に示した様に支軸12
を支点とする枢着部8,9を回動させて前後の脚1.2
を開き、この開脚に併せて座体14を水平に倒してその
下面側部を連結金具jに植設するストッパー21にち接
して保持することになる。そして、この開脚操作に伴っ
て前方に突き出す肘支杆5の誘導により背凭15の挿通
孔20を通して肘掛ベル)1Bが前方に引出され、この
挿通孔と肘支杆上端との間に張設され肘掛部を形成する
ことになる。
このとき、上記肘掛ベル)1Bは前述した如く一端を座
体14の後部にlヒめ付けることからこのベルトの緊張
により座体14は後部を吊上げられ任意に折りたーみ方
向に回転するのを阻止されることになる。
体14の後部にlヒめ付けることからこのベルトの緊張
により座体14は後部を吊上げられ任意に折りたーみ方
向に回転するのを阻止されることになる。
尚、この開脚時交錯状に枢着された連結金具3.4が最
大開脚時点で相互の部分を上下に重ねて一定角度以上の
回転を阻+hすることから図示した開脚姿勢を保持し、
着席者の体重を支えることになる。
大開脚時点で相互の部分を上下に重ねて一定角度以上の
回転を阻+hすることから図示した開脚姿勢を保持し、
着席者の体重を支えることになる。
一方1.L記の如く開脚した椅子は前方に突出した肘支
杆5と背凭15を寄り合せる如く支軸!2を支点に回動
されると、前脚1と後脚2が寄り添い並行状に折りたー
まれると共に、この操作に加えて座体14を1トi縁を
跳上げる如く回転させると、背凭15の前面に揃い全体
として第7図に示した様に偏平状に折りたーまれること
になる、そして、この座体の跳上げによって一旦肘支杆
5と背凭15の間に弛んだ肘掛ベルト18が挿通孔20
を通して引下げられるため再び緊張し背凭の背面から後
脚2に沿って引揃えられることになる。
杆5と背凭15を寄り合せる如く支軸!2を支点に回動
されると、前脚1と後脚2が寄り添い並行状に折りたー
まれると共に、この操作に加えて座体14を1トi縁を
跳上げる如く回転させると、背凭15の前面に揃い全体
として第7図に示した様に偏平状に折りたーまれること
になる、そして、この座体の跳上げによって一旦肘支杆
5と背凭15の間に弛んだ肘掛ベルト18が挿通孔20
を通して引下げられるため再び緊張し背凭の背面から後
脚2に沿って引揃えられることになる。
[発明の効果1
以上説明の様に本発明は構成され操作されるもので、+
fij後の脚並びに背凭と肘支杆の引揃えに併せて座体
を回転させて全体を偏平に折りた覧むことができ、また
この状態から前後の脚を開いて座体を水平に支持した状
態に戻すことができるものであり、折りた−み椅子とし
て便利に使用できる一方、使用時には肘掛ベルトの緊張
によって座体の側部に肘掛部を形成することができ、ま
たこの肘掛部を折りた−み椅子に併せて緊張させた状態
で引揃えられることから使用上液びに取扱い状極めて便
利なものとなっている。
fij後の脚並びに背凭と肘支杆の引揃えに併せて座体
を回転させて全体を偏平に折りた覧むことができ、また
この状態から前後の脚を開いて座体を水平に支持した状
態に戻すことができるものであり、折りた−み椅子とし
て便利に使用できる一方、使用時には肘掛ベルトの緊張
によって座体の側部に肘掛部を形成することができ、ま
たこの肘掛部を折りた−み椅子に併せて緊張させた状態
で引揃えられることから使用上液びに取扱い状極めて便
利なものとなっている。
また1本発明の折りたーみ椅子は開脚時に肘掛ベルトの
緊張によって座体の後部を吊上げ任意の回転を拘東する
ことから安定した状態に保持することができ、11席感
を一層良好なものとする効果がある。
緊張によって座体の後部を吊上げ任意の回転を拘東する
ことから安定した状態に保持することができ、11席感
を一層良好なものとする効果がある。
また、木発す1折りた−み椅子は+iii脚及び後脚同
志を緩衝材で被覆した接地部材で各連結していることか
ら高い強度が得られると共に、床面の保護並びにスリッ
プの防1ヒに効果があり、安定した着席感が得られるも
のとなっている。
志を緩衝材で被覆した接地部材で各連結していることか
ら高い強度が得られると共に、床面の保護並びにスリッ
プの防1ヒに効果があり、安定した着席感が得られるも
のとなっている。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は開脚
使用状j8時における斜視図、第2図は分解斜視図、第
3図は連結金具の斜視図、第4図は開脚使用状態時にお
ける中央縦断側面図、第5図は開脚使用状態時における
一部断面とした側面図、第6図は中央縦断正面図、第7
図は閉脚不使用状16時における側面図である。 l・・・前脚、2・・・後脚、3.4・・・連結金具、
5・・・肘支杆、8.9・・・枢着部、 12・・・支
軸、13・・・脚枠、 14・・・座体、15・・・背
凭、16・・・肘掛ベルト、20・・・挿通孔 特 許 出 願 人 有限会社 宝 工
芸第10 71 i3第6図
使用状j8時における斜視図、第2図は分解斜視図、第
3図は連結金具の斜視図、第4図は開脚使用状態時にお
ける中央縦断側面図、第5図は開脚使用状態時における
一部断面とした側面図、第6図は中央縦断正面図、第7
図は閉脚不使用状16時における側面図である。 l・・・前脚、2・・・後脚、3.4・・・連結金具、
5・・・肘支杆、8.9・・・枢着部、 12・・・支
軸、13・・・脚枠、 14・・・座体、15・・・背
凭、16・・・肘掛ベルト、20・・・挿通孔 特 許 出 願 人 有限会社 宝 工
芸第10 71 i3第6図
Claims (1)
- 連結金具を介して背凭を連結する前脚と、同じく連結金
具を介して肘支杆を連結する後脚とを上記連結金具相互
を枢着支軸により回動自在に枢着することにより交錯状
に組立て左右対をなす脚枠を構成する一方、該両脚枠間
には座体を介挿して前記枢着支軸で回転自由に軸承し、
また前脚に連結する連結金具には育児を固定し上記座体
の後方に起上り状に設けると共に、座体の後縁両側部に
は肘掛ベルトの一端を固着し、該ベルトの途中を背凭の
上縁両側部に設ける挿通孔に自由に通して他端を前記肘
支杆に固着し、前後の脚を開脚し座体を水平に保持した
とき上記肘掛ベルトを水平に緊張させ、閉脚時には座体
の回転と共に緊張を緩めてたゝめるようにしたことを特
徴とした折りたゝみ椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9943686A JPS62258611A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 折りたゝみ椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9943686A JPS62258611A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 折りたゝみ椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258611A true JPS62258611A (ja) | 1987-11-11 |
JPH0365167B2 JPH0365167B2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=14247371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9943686A Granted JPS62258611A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 折りたゝみ椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017205151A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社岩田鉄工所 | 椅子 |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP9943686A patent/JPS62258611A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017205151A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社岩田鉄工所 | 椅子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365167B2 (ja) | 1991-10-09 |
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