JPS62257931A - ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法 - Google Patents

ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法

Info

Publication number
JPS62257931A
JPS62257931A JP61101170A JP10117086A JPS62257931A JP S62257931 A JPS62257931 A JP S62257931A JP 61101170 A JP61101170 A JP 61101170A JP 10117086 A JP10117086 A JP 10117086A JP S62257931 A JPS62257931 A JP S62257931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
depolymerization
polyoxyalkylene glycol
reaction
silica alumina
thf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61101170A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0713140B2 (ja
Inventor
Setsuo Yamamatsu
節男 山松
Shoichiro Tonomura
外村 正一郎
Hiroyuki Fukui
福井 弘行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP61101170A priority Critical patent/JPH0713140B2/ja
Publication of JPS62257931A publication Critical patent/JPS62257931A/ja
Publication of JPH0713140B2 publication Critical patent/JPH0713140B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Furan Compounds (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オキシテトラメチレン鎖を含むボ1ノオキシ
アルキレングリコールおよび、ま几は環式ポリアルキレ
ンエーテルを解重合してテトラヒドロフラン(以下、T
HFと略す)とする方法に関するものである。
(従来の技術) ポリオキシテトラメチレングリコール(以下。
PTMGと略す)は、スパンデックスやポリウレタン等
の主要原料で、工業的に重要なポリマーであ#)、TH
F′Jt重合させることにより得られる。
分子量が800〜3000程度のものが好んで用いられ
るが、工業的に入手可能なPTMGは、一般に広い分子
量分布を持っておシ1分子量500以下の低分子量体か
ら数万の高分子量体までが含まれている。
このようなポリオキシテトラメチレングリコールは、場
合によp、その全部ま′!t−は一部を原料上ツマ−の
THFに解重合する必要ヲ生ずることがある。友とえは
第一に、PTMGの製造の過程で。
規格外品または不用品が生成し次場合、第二に。
得られ九PTMGの分子量分布をシャープにするために
分別抽出、減圧蒸留処理等によって低分子量部分や高分
子量部分を分離し之場合、第三に。
PTMG中に含有されている非官能性副生物であるオリ
ゴマー状壌式ポリテトラメチレンエーテルを抽出または
蒸留等の方法によシ分離した場合にも、これらをTHF
へ再生する必要が生ずる。このようなオリゴマー状環式
ポリテトラメチレンエーテルを含むPTMG’iポリウ
レタンの製造に使用する場合、環式エーテルはポリウレ
タンの性質を低下させる傾向がある。この性質低下は、
過剰の可塑剤′I!−使用し九時に起こるものと同一で
ある。
PTMGを解重合する触媒としては1強酸性イオン交換
樹脂を用いt両末端がOH基であるTHFポリマー、す
なわち、PTMGの解重合(%開昭50−75697号
公報) 、H,SO,水溶液を用い友PTMGの解重合
(米国erf第411158408号明細4F)、緒白
土を用い7tPTMGの解重合(4!開昭57−100
132号公報)、ヘテロポリ酸を用いたPTMGの解重
合(特開昭60−109584号公報)等がすでに知ら
れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、これら公知解重合触媒は、それぞれ欠点を有す
る。すなわち1強酸性イオン交換樹脂は樹脂の使用限度
近い高温(120〜150c)’r必要とし、解重合速
度も充分ではない。)I、So、水溶液は腐食性が強い
。漂白土は14M合活性の経時的劣化が著しい。また、
漂白土は使用に先立ち。
多くの場合、活性化の友めに酸処理を行ない活性白土と
して使用されるが、このときに得られるTHFには、活
性化に使用しfc酸成分がわずかではあるが混入し、T
HFの再使用に悪影響を与えることがある。ヘテロポリ
酸は腐食性が少なく。
活性の経時的な劣化も小さいのであるが、活性の劣化を
防ぐためには、水利数を好適範囲内にコントロールして
反応を行う必要がある。
し九がって、オキシテトラメチレン鎖を含むポリオキシ
フルキレングリコールおよび、または環式ポリアルキレ
ンエーテルの解重合に対し、高活性で経時的な活性の劣
化が小さく、腐食性が少なく、かつTHFにまで完全に
解重合で@、笛去不司能な残渣を生ずる副反11ii;
fr:併発しない解重合触媒、訃よび煩雑な操作を必要
としない解重合方法が要求されてい友。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、これらの課題を満足する触媒を鋭意研究
し友結果、非晶質シリカアルミナが1両末端がOH基で
あるオキシテトラメチレンat−含むポリオキシアルキ
レングリコールおよび、または環式ポリアルキレンエー
テルの有効な解重合触媒であシ、T)IFにまで完全に
解重合でき、副反応全併発しないこと、および経時的な
活性の劣化が小δいことを見出し1本発明をなすに至つ
友。
すなわち1本発明は、オキシテトラメチレン鎖を含むポ
リオキシアルキレングリコールおヨヒ。
または環式ポリアルキレンエーテルを解重合して構成モ
ノマーとするに際し、非晶質シリカアルミナを触媒とし
て用いるととt−特徴とするポリオキシアルキレングリ
コールおよび、または環式ポリアルキレンエーテルの解
重合方法である。
本発明において、ポリオキシアルキレングリコールおよ
び、筐りは環式ポリアルキレンエーテルの解重合に対し
、非晶質シリカアルミナが公知解重合触媒に比して活性
を長期にわたシ、安定に維持する作用機作の詳細は不明
であるが、非晶質シリカアルミナ特有の化学構造に白米
する酸性質が活性の劣化を抑止するのに効果があるもの
と考えられる。
シリカアルミナの化学構造については、非晶質ゲル状の
ものと結晶性のものが知られている。粘度鉱物の一徨で
ある畠白土は1層状構造の結晶性シリカアルミナである
。非晶質シリカアルミナは層状構造の結晶性シリカアル
ミナにくらべて、熱的に安定であシ、その化学構造の違
いが重合活性を安定に維持する効果に大きく効いている
ものと考えられる。
本発明におけるシリカアルミナは、非晶質アルミノケイ
酸であシ、既知のように沈着法、共沈法。
混合法等によシ合成される。非晶質シリカアルミナはそ
の化学組成1合成法によシ触媒性能が敏感に変化し、特
にアルミナの含有量によ)、その酸性質は大きく変わる
こと力;知られている。本発明方法に適する非晶質シリ
カアルミナとしては、アルミナの含有量が2〜50チの
ものが好ましい。
特に10〜30チのものが高活性を示す。工業的に使用
されている非晶質シリカアルミナには、アルミナの含有
量が主として15%程度の低アルミナ(Low Alu
mina )と、28%程度の高アルミナ(High 
Alumina )とがあシ、いずれも本発明における
解重合触媒として使用できる。比だし、この二種類に限
定されるものではない。
本発明においては、触媒の大きさは特に限定されないが
、液相懸濁状態にて使用するには、10メツシユよシ細
かな粉状のものが好ましく、100〜300メツシユの
粒子径がよ)好ましい。
使用する非晶質シリカアルミナの量はS%に・限定され
ないが1反石器内における非晶質シリカアルミナの量が
少ないと’sx合速変速度く、実用的ではない。PTM
Gの1重量囁以上使用するのが好ましい。
本発明の対象となるオキシテトラメチレン鎖を含むポリ
オキシアルキレングリコールは、THFのホモポリマー
は勿論のこと、ポリオキシテトラメチレン鎖がブロック
的に入り皮糸重合ポリマー:THFと多価アルコールと
の共重合ポリマー。
THFとエチレンオキシド、プロピレンオキシド、エピ
クロルヒドリンなどのアルキレンオキシドとの共重合ポ
リマー、THFとオキサシクロブタン等の環状エーテル
との共重合ポリマー、エーテル結合で連結され友異穐分
子t−fむTHFポリマー等であシ、触媒の活性を阻害
する宋端基や置換基を持友ないものKついても含まれる
同様に1本発明の対象となる環式ポリアルキレンエーテ
ルは、環にポリオキシテトラメチレン鎖を含有する化合
物であり、上記し几ポリオキシアルキレングリコールの
環式エーテルを意味している。
環式ポリアルキレンエーテルが2両末端にOH基を有す
る鎖状のポリオキシアルキレングリコールとの混合物で
ある場合には、鎖状ポリオキシアルキレングリコールも
同条件下で構成モノマーに解重合される。
THFt−重合することによシ得られるPTMGから抽
出等の方法で分離され九オリゴマー状墳式ポリテトラメ
チレンエーテルとPTMGとの混合物、THFとその他
の環状エーテルま次は多価アルコールとを共重合するこ
とKよシ得られるポリオキシアルキレングリコールから
抽出等の方法で分離され次オリゴマー状環式ポリテトラ
メチレンエーテルと該ポリオキシアルキレングリコール
からなる混合物は1本発明の好適な適用例である。
反応温度は50〜200C,%に100〜150Cが好
ましい。SaC以下では、Pi6重合反応は鳳めて遅く
、より高い温度では1反応はより迅速に進行する。20
0C以上では、鎖状ま次は環式のポリテトラメチレンエ
ーテルが酸化的に分解する危険がある。
ポリテトラメチレンエーテルを構成モノマーへ完全に解
重合する定めには、七ツマ−を蒸留等で反応系外へ除き
つつ反応を行う必要がある。常圧では構成モノマーを系
外へ除けない温度で反応を行う場合は、系を減圧にして
反応を行う。
解重合反応系は、特に高温条件下では、ポリテトラメチ
レンエーテルおよび構成モノマーの酸化を防ぐ几めに、
不活性雰囲気とするのが好ましい。
まt、解重合を妨げない酸化防止剤1例えば、ビスター
シャリ−ブチル・ヒドロキシトルエン等ヲ添加して解重
合を行うこともできる。
解重合を実施する九めには、鎖状または環式のポリテト
ラメチレンエーテルまたは両者の混合物とシリカアルミ
ナとを、攪拌しつつ行うことができるので、特KM媒は
必要としないが、炭化水素またはハロゲン化炭fヒ水素
等のように1反るに不活性なものを加えてもさしつかえ
ない。
反応型式は、混合攪拌機能を持った一般に用いられる反
応器を使用し友バッチ式、連続式のいずれも実施可能で
ある。
(発明の効果) 本発明方法によれば、触媒活性の劣化が従来のものより
少ない。ま九、加熱攪拌するだけの簡単な操作でTHF
にまで完全に解重合でき、留去不可能な残渣を生ずる副
反応を併発しないため、反応液の液性を長期にわ友夛良
好な状態に維持できる。ま几1分解して得られ次モノマ
ー中には、パーオキサイド等の不純物が極めて少なく、
n!和を必要とぜずに1重合原料として再利用できる。
(実施例) 以下、実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1 攪拌器、温度計、取シ出し冷却器を備えた三つロフラス
コに、PTMG(数平均分子量800)100yおよび
シリカアルミナ(8憚化学!IAN633L :アルミ
ナ含有量13%)102を仕込み。
攪拌を行いながら130Cに加熱する。直ちに解重合反
応が進行し、2時間で仕込みPTMGの99チがT H
Fへ解重合して、系外へ留出し友。
実施例2 攪拌器、温度計、取シ出し冷却器、フィードロt−[え
九四つロフラスコに、シリカアルミナ粉末(日揮比学!
MN633L:アルミナ含有量13チ)102を加える
TI(Fの開環重合で副生ずる一般式 がニニ℃=ゾ〒ヅirゴLココ  (蛯り、2≦n≦9
)なるオリゴマー状環式ポリテトラメチレンエーテル2
Sfi量%、P’!’MG25重i%、n−、tりlン
507X量チからなる混合液を60り/hrの速度で四
つロフラスコヘフイードしJP、拌に行いながら、12
0Cに加熱し、解重合反応を50時間連続して行り九。
反応は定量的に進行し、触媒活性の劣化は認められなか
つ之。ま次、得られたTHF中には、パーオキサイド等
の不純物は認められなかり九。
比較例1 活性白土(日本活性白土裂:ニツカナイトG−153)
t−触媒として用いる以外は、実施例2と全く同様にし
て、解重合反応を連続的に行った。
50時間後には、解重合活性は反応島始直後の10−に
低下してい次。
実施例3〜5 実施例2に記載し九のと同様の四つロフラスコに1表1
に示す各徨シリカアルミナを102加える。
THFの開環重合で副生ずる一般式 なるオリゴマー状壌式ポリテトラメチレンエーテル1.
130j’/llrの速度で四つロフラスコヘフイード
し、加熱攪拌を行いながら解重合反応を連続的に行つ九
50時間−通抜も反応は定量的に進行し、触媒活性の劣
化は認められなかつ几。また、得られ几THF中には、
パーオキサイド等の不純物は認められなかった。
表 1 実施例6 実施例2に記載し友のと同様の四つロフラスコに、シリ
カアルミナ粉末(住友化学:アルミナ含有量8チ)10
ft−加える。
THFとエチレンオキサイドとの共重合体(エチレンオ
キサイド10′gX!%含!、*平均分子量1000)
1に20f/hrの速度で四つロフラス)ヘフイードし
、攪拌を行いながら、120Cに加熱し、解重合反応を
50時間連続して行った。
50時間経過仮も反応は定量的に進行し、触媒活性の劣
化は認められなかつ友。また、(8られたTHF中には
、パーオキサイド等の不がB物は認められなかつ几。
実施例7 THFどエチレンオキサイドとの共重合反16で副生し
次オリゴマー状壌式ポリアルキレンエーテル50重t%
、n−へブタン50薊1からなる混合液2.40 r/
hrの速度で四つロフラスコヘフイードし、′j!施例
6と全く同様にして解重合し友。
50時間経過後も反I6は定量的に進行し、触媒活性の
劣化は認められなかった。また、得られ次THF中には
、パーオキサイド等の不純物は認められなかつ友。
実施例8〜10 実施例2に記載したのと同様の四つロフラスコに、シリ
カアルミナ(8揮化学性N633L:アルミナ宮有量1
3%)101加える。
表2記載のポリアルキレンエーテルに3Of/hrの速
度で四つロフラスコヘフイードし、加熱攪拌全行いなが
ら屏嵐合反応を50時間連続的に行つ九。
50時間経過後も反応は定量的に進行し、触媒活性の劣
化は認められなかつ友。ま之、得られたTHF中には、
パーオキサイド等の不、間物は認められなかつto 表  2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オキシテトラメチレン鎖を含むポリオキシアルキレング
    リコールおよび、または環式ポリアルキレンエーテルを
    解重合して構成モノマーとするに際し、非晶質シリカア
    ルミナを触媒として用いることを特徴とするポリオキシ
    アルキレングリコールおよび、または環式ポリアルキレ
    ンエーテルの解重合方法。
JP61101170A 1986-05-02 1986-05-02 ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法 Expired - Lifetime JPH0713140B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61101170A JPH0713140B2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02 ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61101170A JPH0713140B2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02 ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62257931A true JPS62257931A (ja) 1987-11-10
JPH0713140B2 JPH0713140B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=14293544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61101170A Expired - Lifetime JPH0713140B2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02 ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0713140B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5059246A (en) * 1988-02-09 1991-10-22 Canon Kabushiki Kaisha Recording liquid and ink jet recording process employing it
WO1995002625A3 (en) * 1993-07-16 1995-05-26 Du Pont Polymerization/depolymerization catalyst for polyethers
WO2003076494A1 (de) * 2002-03-12 2003-09-18 Basf Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von polytetrahydrofuran mit vermindertem gehalt an oligomeren cyclischen ethern
JP2010538136A (ja) * 2007-09-06 2010-12-09 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリテトラヒドロフランのモノエステル及び/又はジエステルを含有する混合物の解重合のための方法
WO2011071503A1 (en) 2009-12-11 2011-06-16 Invista Technologies S.A.R.L. Depolymerization of oligomeric cyclic ethers

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5059246A (en) * 1988-02-09 1991-10-22 Canon Kabushiki Kaisha Recording liquid and ink jet recording process employing it
WO1995002625A3 (en) * 1993-07-16 1995-05-26 Du Pont Polymerization/depolymerization catalyst for polyethers
EP0750000A3 (en) * 1993-07-16 1997-02-19 Du Pont Depolymerization of polyethers in the presence of heterogeneous catalysts
WO2003076494A1 (de) * 2002-03-12 2003-09-18 Basf Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von polytetrahydrofuran mit vermindertem gehalt an oligomeren cyclischen ethern
JP2010538136A (ja) * 2007-09-06 2010-12-09 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリテトラヒドロフランのモノエステル及び/又はジエステルを含有する混合物の解重合のための方法
WO2011071503A1 (en) 2009-12-11 2011-06-16 Invista Technologies S.A.R.L. Depolymerization of oligomeric cyclic ethers
JP2013513604A (ja) * 2009-12-11 2013-04-22 インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エル オリゴマー環状エーテルの解重合
US8809491B2 (en) 2009-12-11 2014-08-19 INVISTA North America S.à r.l. Depolymerization of oligomeric cyclic ethers

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0713140B2 (ja) 1995-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5099074A (en) Process for the preparation of polyether glycols
EP0239973A2 (en) Catalyst and process for alkylene oxide polymerization
JPS62205120A (ja) ポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレングリコ−ルの製法
CA2378848A1 (en) Process for producing propylene oxide
JPH06505515A (ja) 酸性酸化ジルコニア触媒を用いたポリテトラメチレンエーテルグリコールの製造方法
JP4546685B2 (ja) 高反応性ポリイソブテンの製法
JP5722913B2 (ja) 一貫したコポリエーテルグリコールの製造法
JPS62257931A (ja) ポリオキシアルキレングリコ−ルおよび、または環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法
US3573226A (en) Molybdenum-containing catalyst solutions and method of making and using same
US3666777A (en) Epoxidation of propylene utilizing molybdenum-containing catalyst solutions
JPS637571B2 (ja)
CN114213660B (zh) 有机硅油制备方法及催化剂
JPS61200120A (ja) ラクトン変性化合物の製造方法
US2819252A (en) Polymerization of acrolein
KR100358552B1 (ko) 테트라히드로푸란 중합체의 제조 방법
JPH08157591A (ja) ヒドロキシル官能価を有するポリオキシブチレンエーテル組成物
US3503898A (en) Cationic polymerization catalyst
JPH05287071A (ja) 液状で水溶性のポリオキシアルキレンポリアミンの製造方法
JPH0434550B2 (ja)
JP2005526880A (ja) ポリオキシメチレンの製造及びそのために適当な触媒(iii)
JPS60203634A (ja) ポリオキシブチレン‐ポリオキシアルキレングリコール中のオリゴマー環状エーテルの含量を減少させる方法
KR20040055677A (ko) 분자량 분포가 좁은 폴리에테르-폴리올의 제조 방법
JPS61143428A (ja) ポリアルキレンエ−テルポリオ−ルの製造方法
JPS61115935A (ja) 環式ポリアルキレンエ−テルの解重合方法
RU2057765C1 (ru) Способ получения полиоксиалкиленполиолов

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term