JPS62257597A - インタ−ホン方式 - Google Patents
インタ−ホン方式Info
- Publication number
- JPS62257597A JPS62257597A JP9944986A JP9944986A JPS62257597A JP S62257597 A JPS62257597 A JP S62257597A JP 9944986 A JP9944986 A JP 9944986A JP 9944986 A JP9944986 A JP 9944986A JP S62257597 A JPS62257597 A JP S62257597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intercom
- sensors
- indoor
- room
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 11
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 231100000572 poisoning Toxicity 0.000 description 1
- 230000000607 poisoning effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインターホン方式に関する。
以下余日
〔従来技術〕
第1図は従来のインターホンの構成を示す概略図である
。1,1′は送話装置、2.2’は受話装置、6は信号
装置、4は伝送線路であって。
。1,1′は送話装置、2.2’は受話装置、6は信号
装置、4は伝送線路であって。
普通、屋外装置Aは玄関や門などの屋外等に。
屋内装置Bは部屋などの屋内等にそれぞれ設置される。
従来のインターホンは単にこれだけの構成であって、他
に何の機能も有していない。
に何の機能も有していない。
一方、鉄筋コンクリート製のアパートやマンション等で
は、ガス漏れや火災により、−世帯の居住者のみならず
、近隣世帯までが被災するという事故が多くなってきて
いる。
は、ガス漏れや火災により、−世帯の居住者のみならず
、近隣世帯までが被災するという事故が多くなってきて
いる。
これに対し、従来のインターホンは前述した様に、他の
機能を有していない為、前述した事故等を防止したり、
被害を最少にとどめるのに何の用もなさない。
機能を有していない為、前述した事故等を防止したり、
被害を最少にとどめるのに何の用もなさない。
本発明は以上のような現状に鑑みなされたものであって
、屋内等の異常事態の発生をいち早く屋内等の居住者に
知らせると同時に、屋外等の一般通行人、居住域の隣人
、管理人や消防署等にも自動的に通報出来る機能を備え
たインターホンを提供する事を目的とする。
、屋内等の異常事態の発生をいち早く屋内等の居住者に
知らせると同時に、屋外等の一般通行人、居住域の隣人
、管理人や消防署等にも自動的に通報出来る機能を備え
たインターホンを提供する事を目的とする。
本発明は、従来のインターホンの屋内装置に加えてガス
漏れセンサや火災警報用センサ、例えば煙センサ等の各
種センサ及び各センサの出力に応じた音声信号を出力す
る音声合成・制御装置、警報監視盤等を有したインター
ホンであって、前記屋内装置を設置した屋内のガス漏れ
。
漏れセンサや火災警報用センサ、例えば煙センサ等の各
種センサ及び各センサの出力に応じた音声信号を出力す
る音声合成・制御装置、警報監視盤等を有したインター
ホンであって、前記屋内装置を設置した屋内のガス漏れ
。
火災等の異常発生に際し、屋外等の一般通行人。
居住するアパート、マンション等の隣人、管理人のみな
らず、消防署や安全保障会社等の第三者に自動的に通報
出来る事を特徴としたインターホン方式である。
らず、消防署や安全保障会社等の第三者に自動的に通報
出来る事を特徴としたインターホン方式である。
以下に本発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
第2図において、Aは屋外装置、Bは屋内装置、4は伝
送線路であって、この6つについては、従来のインター
ホンと同様である。更に。
送線路であって、この6つについては、従来のインター
ホンと同様である。更に。
本発明においては同−屋内工にガス漏れセンサ。
煙セ/す等による火災警報用センサ、侵入者警戒センサ
等その他必要なセンサC,C,、・・・Cnを設置して
いる。これらのセンサ出力は、音声合成・制御装置Eに
入力され、その出力は前記インターホン回路の伝送線路
4に接続される。さらに音声合成・制御装置Eの出力は
警報監視盤りに接続されるとともに、リレーFを制御す
る。
等その他必要なセンサC,C,、・・・Cnを設置して
いる。これらのセンサ出力は、音声合成・制御装置Eに
入力され、その出力は前記インターホン回路の伝送線路
4に接続される。さらに音声合成・制御装置Eの出力は
警報監視盤りに接続されるとともに、リレーFを制御す
る。
Gは9例えばアパート−棟に共通な伝送線路であって、
その終端は例えば管理人室■に設置した屋外装置A′に
転換器5を介して接続されている。屋内Iではこの共通
伝送路Gと音声合成出力とがリレーFの接点fを介して
接続されており、屋内■で異常事態が発生し、音声合成
・制御装置Eが動作した時のみリレーFが動作して接点
fが閉じ、音声信号が伝送線路Gに送出される様になっ
ている。これは、他の室9世帯等の屋内■、〜Inにつ
いても同様である。
その終端は例えば管理人室■に設置した屋外装置A′に
転換器5を介して接続されている。屋内Iではこの共通
伝送路Gと音声合成出力とがリレーFの接点fを介して
接続されており、屋内■で異常事態が発生し、音声合成
・制御装置Eが動作した時のみリレーFが動作して接点
fが閉じ、音声信号が伝送線路Gに送出される様になっ
ている。これは、他の室9世帯等の屋内■、〜Inにつ
いても同様である。
次に、動作について説明する。
通常の状態でどこの屋内にも何ら異常が発生していない
場合、伝送線路4に音声合成・制御装置Eが接続されて
はいるが、この出力線は一方向性となっているので第1
図の場合と全く変りはない。
場合、伝送線路4に音声合成・制御装置Eが接続されて
はいるが、この出力線は一方向性となっているので第1
図の場合と全く変りはない。
しかし、今、屋内工においてガス漏れが発生したと仮定
する。この時はC,C,、・・・Cnのうちのガスセン
サが動作する。このガスセンサ出力を受けた音声合成・
制御装置は1例えば「×××号室内室内スが漏れていま
す」という音声を合成してその信号を出力線に送出し、
センサ出力が止まるか、あるいはその入力が断となるま
で繰り返す。この音声信号はそのまま屋外装置Aを駆動
するが、屋外装置Aは一般にスピーカを用いたハンドフ
リー通話装置になっているので。
する。この時はC,C,、・・・Cnのうちのガスセン
サが動作する。このガスセンサ出力を受けた音声合成・
制御装置は1例えば「×××号室内室内スが漏れていま
す」という音声を合成してその信号を出力線に送出し、
センサ出力が止まるか、あるいはその入力が断となるま
で繰り返す。この音声信号はそのまま屋外装置Aを駆動
するが、屋外装置Aは一般にスピーカを用いたハンドフ
リー通話装置になっているので。
上記音声信号はそのまま屋外に放送され2通行人等の注
意を喚起する。勿論、この音量は通常の場合より大きく
される。
意を喚起する。勿論、この音量は通常の場合より大きく
される。
同時に、音声合成・制御装置Eの出力は警報監視盤りを
動作させて可視可聴の警報を発生するとともに、リレー
Fを駆動するので音声出力信号は共通伝送線路Gを通し
て管理人室■に配置された屋外装置A′を駆動し、ここ
でも異常を知らせる音声をスピーカで放送する。よって
。
動作させて可視可聴の警報を発生するとともに、リレー
Fを駆動するので音声出力信号は共通伝送線路Gを通し
て管理人室■に配置された屋外装置A′を駆動し、ここ
でも異常を知らせる音声をスピーカで放送する。よって
。
管理人はただちに該当する屋内に対してガスの元栓を締
めたうえで点検を行う等必要な措置をとることができる
。
めたうえで点検を行う等必要な措置をとることができる
。
更に、管理人が外出したり、あるいは夜間には管理人室
が無人となる場合も考えられる。この場合、管理人は転
換器5を下に倒しておくものとする。そうすると、伝送
線路Gは自動発呼装置Hに接続される。この自動発呼装
置Hは電話局Kからの加入電話回線jに接続されており
。
が無人となる場合も考えられる。この場合、管理人は転
換器5を下に倒しておくものとする。そうすると、伝送
線路Gは自動発呼装置Hに接続される。この自動発呼装
置Hは電話局Kからの加入電話回線jに接続されており
。
Gに信号が生じた時にはあらかじめ登録されている第2
の管理人室、消防署、あるいは安全保障会社等の電話機
に′に自動的に発呼される。
の管理人室、消防署、あるいは安全保障会社等の電話機
に′に自動的に発呼される。
したがって、この着信電話を受けたところでは受話機を
耳にあてる事により、直ちに屋内工の異常を知り、出動
する事が可能となる。
耳にあてる事により、直ちに屋内工の異常を知り、出動
する事が可能となる。
以上の動作は、どの屋内でも同じであシ、同−の共通伝
送路や自動発呼装置を用いることとなるが、同時に2ケ
所以上の屋内で異常が発生する事は極めて希であるので
実用上差しつかえない。
送路や自動発呼装置を用いることとなるが、同時に2ケ
所以上の屋内で異常が発生する事は極めて希であるので
実用上差しつかえない。
以上述べた様に9本発明によれば従来のインターホン機
能に加えて異常事態を検出してその内容を自動的に音声
合成して屋内の居住者や。
能に加えて異常事態を検出してその内容を自動的に音声
合成して屋内の居住者や。
屋外の通行人、隣人、管理人等に知らせることができる
。更に、加入電話回線を通して音声合成信号を遠方まで
転送し得るので、ガス漏れによる中毒、爆発の防止、火
災の早期警報、防犯等に対する効果大である。
。更に、加入電話回線を通して音声合成信号を遠方まで
転送し得るので、ガス漏れによる中毒、爆発の防止、火
災の早期警報、防犯等に対する効果大である。
第1図は従来のインターホン方式を示し、第2図は本発
明によるインターホン方式を示す。 図において。 1・・・送話装置、2・・・受話装置、3・・・信号装
置。 4・・・伝送線、A、A’・・・屋外装置、B・・・屋
内装置。 C,C,・・・Cn・・・センサ、D・・・警報監視盤
。 E・・・音声合成・制御装置、F、F、・・・Fn・・
・リレー。 G・・・共通な伝送線路、H・・・自動発呼装置。 5・・・転換器、 j・・・加入電話回線。 K・・・電話局、工・・・屋内、■・・・管理人室。
明によるインターホン方式を示す。 図において。 1・・・送話装置、2・・・受話装置、3・・・信号装
置。 4・・・伝送線、A、A’・・・屋外装置、B・・・屋
内装置。 C,C,・・・Cn・・・センサ、D・・・警報監視盤
。 E・・・音声合成・制御装置、F、F、・・・Fn・・
・リレー。 G・・・共通な伝送線路、H・・・自動発呼装置。 5・・・転換器、 j・・・加入電話回線。 K・・・電話局、工・・・屋内、■・・・管理人室。
Claims (1)
- 1、屋内装置に、ガス漏れセンサや火災警報用センサ等
の各種センサ、各センサの出力に応じた音声信号を出力
する音声合成・制御装置、警報監視盤等を具備したイン
ターホンであって、該インターホンを設置した屋内のガ
ス漏れ、火災等の異常発生に際し、その屋内の居住者の
みならず、屋外装置等を介して屋外等の第三者にも自動
的に異常発生を通報出来る事を特徴としたインターホン
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9944986A JPS62257597A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | インタ−ホン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9944986A JPS62257597A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | インタ−ホン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257597A true JPS62257597A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14247660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9944986A Pending JPS62257597A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | インタ−ホン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257597A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000175278A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Roehm Properties Bv | 通信システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613467B2 (ja) * | 1977-09-02 | 1981-03-28 | ||
JPS5938898A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | ホーチキ株式会社 | インタ−ホン設備を利用した住戸外警報装置 |
JPS60229198A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | 三菱電機株式会社 | 集合住宅における防災管理システム |
JPS6116695B2 (ja) * | 1980-12-10 | 1986-05-01 | Shinnippon Seitetsu Kk |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP9944986A patent/JPS62257597A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613467B2 (ja) * | 1977-09-02 | 1981-03-28 | ||
JPS6116695B2 (ja) * | 1980-12-10 | 1986-05-01 | Shinnippon Seitetsu Kk | |
JPS5938898A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | ホーチキ株式会社 | インタ−ホン設備を利用した住戸外警報装置 |
JPS60229198A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | 三菱電機株式会社 | 集合住宅における防災管理システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000175278A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Roehm Properties Bv | 通信システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101072593B1 (ko) | 네트워크를 이용한 무인경비시스템, 무인경비서비스의 제공방법 및 무인경비시스템의 설정방법 | |
JPH11154292A (ja) | 総合警報システム及び装置 | |
JP5245054B2 (ja) | 警報器およびそれを用いた警報システム | |
JP3661620B2 (ja) | 地震報知機能付き集合住宅管理システム | |
JP3463234B2 (ja) | 集合住宅警報監視統合システム | |
JPS62257597A (ja) | インタ−ホン方式 | |
JPH06274782A (ja) | 全自動防災監視システム | |
JP4789528B2 (ja) | 共同住宅用火災報知システム | |
KR20200094315A (ko) | 네트워크를 이용한 무인경비시스템 및 무인경비시스템의 설정방법 | |
JPH11161870A (ja) | 集合住宅警報監視統合システム | |
KR100609735B1 (ko) | 인터넷 망을 이용한 무인원격 화상경비 장치 | |
JP3349063B2 (ja) | 集合住宅用防災警報監視統合盤及びこれを用いた集合住宅用防災監視システム | |
JP2971627B2 (ja) | 自動通報システム | |
JP2002109662A (ja) | セキュリティシステムを備えた住宅及び住宅群 | |
JP2818912B2 (ja) | 集合住宅用監視通話システム | |
JP3479821B2 (ja) | 共同住宅共用部用火災受信機 | |
JPS5854497A (ja) | 家庭用保安管理システム | |
JP3993309B2 (ja) | 自動火災報知設備付インターホンシステム | |
JP2005012510A (ja) | 非常通報システム | |
JP4006963B2 (ja) | 住宅情報盤親機、住宅情報盤副親機、集合住宅用ハンズフリー通話システム | |
JPS58178498A (ja) | 住居用保安管理装置 | |
JP3620864B2 (ja) | 警報装置 | |
JPH0520573A (ja) | 集合住宅用火災報知装置 | |
JPH1166449A (ja) | 自火報システム | |
JPS59218596A (ja) | 構内交換系を用いる非常通報方式 |