JPS62257295A - 構内交換機の中継台のモ−ド切換方式 - Google Patents

構内交換機の中継台のモ−ド切換方式

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JPS62257295A
JPS62257295A JP10056286A JP10056286A JPS62257295A JP S62257295 A JPS62257295 A JP S62257295A JP 10056286 A JP10056286 A JP 10056286A JP 10056286 A JP10056286 A JP 10056286A JP S62257295 A JPS62257295 A JP S62257295A
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JP
Japan
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mode
night
night mode
operator
relay
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JP10056286A
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Koichiro Yabu
薮 幸一郎
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ;発明の目的) (産業上の利用分野) 本弁明は夜モードと冒モートを切換える中継台の〔−ド
切換え方式に関するしのである。
(従来の技術) 従来構内交換機(PBX)に使用される中継台では脣モ
ードと夜モードとを適宜9ノ換えて、着信簀に対して所
定のサービスを行っていた。昼モードとは、オペレータ
が中継台についていて、局線着信等の1ナービスを行っ
ている通常の状態である。夜モードとは、オペレータが
中継台から離れていて、サービス等を行えない状態であ
り、オペレータが帰宅した夜間及びオペレータが私用な
どで中継台を離れて、一時的に中継台のサービスができ
ない場合には夜モードに切換えられる。夜モードにおい
て局線着信があると予め設定されている内線に着信させ
るか、又は夜間着信用のベルを鴫初さけろ等の込即が行
われる。
この昼夜モード切換えは中継台の操作面に配置されたス
イッチをオペレータが操作して行う他、送受話器コード
のプラグを中継台から引扱くことにより行われる。夜間
モードから昼間モードへの専換えは前述とは全く逆の手
順で、スイッチの操作または、送受話器コードのプラグ
の差込みによって行なわれる。
(弁明が解決しようしする問題点) しかしながら従来の中継台のモード切換では、モード切
換えに際してスイッチ等の操作を行う必要があり、オペ
レータが離厚時にスイッチ操作を忘れると中継台が昼モ
ードの状態を保持しているので、このとき局線@信があ
ると着信サービスが行われないという問題点があった。
゛ 本発明は前記問題点に、鑑みてなされたものでその目的
とするところはオペレータが離席時にスイッチ操作を忘
れても所定の着信サービスを受けることがでさる中継台
のモード切換方式を提供することにある。
〔弁明の構成] (問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は局線からの着信があ
るとそのときの中継台のモードが昼モードであるか夜モ
ードであるかを判定し、夜モードであるときには所定の
夜モード処理を行い、昼モードであるときには中継台に
着信を知らせ、所定閤間内に中継台から応答があれば局
線と中継台との通話路の接続を行い、所定時間内に中継
台から応答がなければ夜モードに切換えて所定の夜モー
ド処J甲を行うことを1寺徴とする。
(作 用) 中継台が昼モードであるときに局線から着信があると中
継台に着(Hを知らせオペレークが在席しているときに
は応答を行うので、この応答により局線と中継台との通
話路の接続がtiられる。オペレータが不在のときには
所定時間内に応答がないので自動的に夜モードに切換わ
り夜モード処理が行われる。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の1実施例を詳細に説明する
。第1図は本発明の1実施例に係る構内交換機の処理を
フローヂτ・−トである。同図に示されるように局線着
信があると(ステップ(101)昼モードか夜モードか
の判定を行う(ステップ105)。もし夜モードであっ
た場合はオペレータは不在であるから、オペレータに代
り、予め設定されている内線に着信させるが、または夜
間W (ffi表示用のベルを鳴動させる等の夜モード
処理を行う(ステップ107)。もし昼モードであれば
、オペレータが居るから、オペレータに扱わせるべく、
中継台の空き、話中を調べ(ステップ109)、中継台
が話中の場合は、空きになるまで待ちつづける。中継台
が空くと中継台に着信表示をづべく、ブザーを鳴動させ
、ランプ等を点滅させる(ステップ111)。同時にオ
ペレータの応答を監視するだめの監視タイマーをセット
する(ステップ113)。監視タイマーは、設置状況に
応じて最適な値が選択される様シスデム可変とされる。
次に、オペレークの応答をチェックしくステップ115
)応答があった場合は、局線とオペレータどの間の通話
路を接続する(ステップ117)。応答が未だない場合
は、監視タイマーの値を調べ(ステップ119)タイマ
アウトしていない場合は、続けて応答を待つ。もしタイ
ムアウトしていた場合は夜モードへ強制的に切換え(ス
テップ121)、夜モード用処理を行う(ステップ10
7)。
第2図は中継台の状態遷移図である。同図において四角
形は、局線トランクを表現し、三角形は中継台を表現し
、これらと接続された縦の平行線は、PBXのスイッチ
部を表現し、スイッチ部の矢印破線は呼出し中であるこ
とを表現し、矢印の実線は通話中であることを表現して
いる。矢印は、光呼側と着呼側を区別づるために用いる
状態番号Oの状態では中継台に着信等がなくオペレーク
が何もしていない状態を示し、状態番号1の状態では局
ItQ看信が発生し中継台に着信表示が行われタイマが
セラ1−されている状態を示す。
即ち第1図におけるステップ101,105゜109.
111.113の状態である。状態番号2の状態は中継
台の着信表示に対してオペレータが応答し、オペレーク
と局線との間に通話路が接続され通話が行われている状
態を示ず。即ち第1図にお(プるステップ117の状態
である。状態番号3の状態は夜モード処理の状態を示し
ている。
即ち第1図におけるステップ107の状態である。
この夜モードへの移行は、オペレータが中継台の操作ス
イッチを切換えた場合(第1図におけるステップ105
からステップ107への移行)の他、中継台に着信表示
がなされてから所定時間中にオペレータが応答しなかっ
た場合(第1図においてステップ121からステップ1
07への移行)に行われる。
このように中継台が昼モードであるときに局線から着信
があると中継台で着信を知らせて所定時間内に応答があ
れば局線と中継台との接続を行い所定時間内に応答がな
ければ自動的に夜モードに切換えて夜モード処理を行う
。しかしてオペレータが在虎時には局線とオペレータと
通話路が形成されオペレータが不在時には所定のよるモ
ード処理が行われいずれにしてもW f8サービスを行
うことができる。
〔北門の効果) 以上詳細に説明したように本ざて明によればオペレータ
が離pt時に昼モードを夜モードに切換えるスイッチ操
作を忘れても所定の着信ガーヒスを受けることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本弁明の〜1実施例に係る構内交換別のフロー
チ↑z−1・、第2図は中継台の状態遷移図である。 代理人弁理士 木 村 昌 久  二二鱈1第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 昼モード処理と夜モード処理とを切換えて行う構内交換
    機の中継台において、 局線からの着信があるとそのときの中継台のモードが昼
    モードであるか夜モードであるかを判定し、 夜モードであるときには所定の夜モード処理を行い、 昼モードであるときには中継台に着信を知らせ、所定時
    間内に中継台から応答があれば局線と中継台との通活路
    の接続を行い、 所定時間内に中継台から応答がなければ夜モードに切換
    えて所定の夜モード処理を行う、 ことを特徴とする構内交換機の中継台のモード切換方式
JP61100562A 1986-04-30 1986-04-30 構内交換機の中継台のモ−ド切換方式 Expired - Fee Related JPH06101864B2 (ja)

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JP61100562A JPH06101864B2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30 構内交換機の中継台のモ−ド切換方式

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JPS62257295A true JPS62257295A (ja) 1987-11-09
JPH06101864B2 JPH06101864B2 (ja) 1994-12-12

Family

ID=14277361

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029255A (ja) * 1988-06-28 1990-01-12 Toshiba Corp 中継台閉塞方式
JPH06261129A (ja) * 1993-01-14 1994-09-16 American Teleph & Telegr Co <Att> コールセンタ係員スケジュール伝達及び遵守機能自動化装置とその方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5897951A (ja) * 1981-12-07 1983-06-10 Nec Corp 中継台着信未応答呼の自動転送方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5897951A (ja) * 1981-12-07 1983-06-10 Nec Corp 中継台着信未応答呼の自動転送方法

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