JPS62256599A - 電子交換機におけるフアイル入替え方式 - Google Patents
電子交換機におけるフアイル入替え方式Info
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- JPS62256599A JPS62256599A JP10002486A JP10002486A JPS62256599A JP S62256599 A JPS62256599 A JP S62256599A JP 10002486 A JP10002486 A JP 10002486A JP 10002486 A JP10002486 A JP 10002486A JP S62256599 A JPS62256599 A JP S62256599A
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は電子交換機におけるプログラムの入替えに関し
、特に補助記憶装置に収容されたバックアッププログラ
ムファイルの入替えを伴うファイル入替え方式に関する
。
、特に補助記憶装置に収容されたバックアッププログラ
ムファイルの入替えを伴うファイル入替え方式に関する
。
［従来の技術］
従来、電子交換機におけるファイル入替え方式は、磁気
テープから補助記憶装置の代替えファイルに新プログラ
ム群を収容し、旧プログラム群を保存したまま、新プロ
グラム群をメモリにＩＰＬ（イニイシャル、プログラム
、ロード）して動作確認を行い動作確認が異常の場合は
旧プログラム群で再ＩＰＬを行い復旧をしていた。
テープから補助記憶装置の代替えファイルに新プログラ
ム群を収容し、旧プログラム群を保存したまま、新プロ
グラム群をメモリにＩＰＬ（イニイシャル、プログラム
、ロード）して動作確認を行い動作確認が異常の場合は
旧プログラム群で再ＩＰＬを行い復旧をしていた。
第１図は従来の電子交換機におけるファイル入替え方式
の実施例であり、この電子交換機は、中央処理装置（Ｃ
ＰＵ）１と、主記憶装置（ＲＡＭ）２と、人出力制御装
置（ＩＯＣ）３と、入出力装置としての磁気テープ（Ｍ
Ｔ）４・磁気ディスク（Ｄに）５とで構成される。
の実施例であり、この電子交換機は、中央処理装置（Ｃ
ＰＵ）１と、主記憶装置（ＲＡＭ）２と、人出力制御装
置（ＩＯＣ）３と、入出力装置としての磁気テープ（Ｍ
Ｔ）４・磁気ディスク（Ｄに）５とで構成される。
今、磁気ディスク（ＤＫ）５のファイル入替えを行う。
その時、入替え用のファイルとして磁気テープ（ＭＴ）
４を容易し、磁気テープ（ＭＴ）４から磁気ディスク（
ＤＫ）５ヘファイル入替え（Ａ）を行い、該ファイルか
らＩ ＰＬ （Ｂ）を行い正常性の確認をする。異常時
は磁気ディスク（Ｄに）５上に残しておいた旧プログラ
ムファイルを用いて再ＩＰＬを行うとともに更新したデ
ィスクファイルをもとにもどす。
４を容易し、磁気テープ（ＭＴ）４から磁気ディスク（
ＤＫ）５ヘファイル入替え（Ａ）を行い、該ファイルか
らＩ ＰＬ （Ｂ）を行い正常性の確認をする。異常時
は磁気ディスク（Ｄに）５上に残しておいた旧プログラ
ムファイルを用いて再ＩＰＬを行うとともに更新したデ
ィスクファイルをもとにもどす。
［解決すべき問題点コ
・上述した従来の電子交換機におけるファイル入替え方
式は、磁気テープ（ＭＴ）４からファイル入替えを行う
ため処理速度が遅く、ファイル入替えに時間がかかり、
また磁気ディスク（ＤＫ）５に一旦新プログラムファイ
ル群を収容してから動作確認を行い異常時はファイルを
もとにもどす作業が必要という欠点がある。
式は、磁気テープ（ＭＴ）４からファイル入替えを行う
ため処理速度が遅く、ファイル入替えに時間がかかり、
また磁気ディスク（ＤＫ）５に一旦新プログラムファイ
ル群を収容してから動作確認を行い異常時はファイルを
もとにもどす作業が必要という欠点がある。
［問題点の解決手段］
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので１、内部記
憶装置と、外部記憶装置とを具備してなる電子交換機に
おけるファイル入替え方式において、プログラムファイ
ルか記録されたＲＯＭ装置を設け、このＲＯＭ装置から
前記内部記憶装置へ前記プログラムファイルをロードし
、動作確認を行なう第１の入替え工程と、首記動作確認
後、前記ＲＯＭ装置から前記外部記憶装置へ前記プログ
ラムファイルをロードする第２の入替え工程とからなる
ことを特徴とする。
憶装置と、外部記憶装置とを具備してなる電子交換機に
おけるファイル入替え方式において、プログラムファイ
ルか記録されたＲＯＭ装置を設け、このＲＯＭ装置から
前記内部記憶装置へ前記プログラムファイルをロードし
、動作確認を行なう第１の入替え工程と、首記動作確認
後、前記ＲＯＭ装置から前記外部記憶装置へ前記プログ
ラムファイルをロードする第２の入替え工程とからなる
ことを特徴とする。
［実施例］
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。
る。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
この図において電子交換機は、中央処理装置（ＣＰＵ）
１と、主記憶装置（ＲＡＭ）２と、磁気ディスク（Ｄに
）５と、この磁気ディスク（ＤＫ）−中央処理装置（ｃ
ｐｕ）の間の入出力を制御する人出力制御装置（ＩＯＣ
）１２と、ＲＯＭ （リードオンリメモリ）インターフ
ェイス（ＲＯＭＣ）１１とからなり、ＩＰＬ時には磁気
ディスク（ＤＫ）５から入出力制御装置（ＩＯＣ）１２
を介して主記憶装置（ＲＡＭ）２ヘプログラムがロード
され、中央処理装置（ＣＰＵ）１は、このロードされた
プログラムに基づいて動作する。すなわち、中央処理装
置（ＣＰＵ）１の動作プログラムファイルは磁気ディス
ク（Ｄに）５に記憶されていて必要に応じて主記憶装置
（ＲＡＭ）２にロードされる。
１と、主記憶装置（ＲＡＭ）２と、磁気ディスク（Ｄに
）５と、この磁気ディスク（ＤＫ）−中央処理装置（ｃ
ｐｕ）の間の入出力を制御する人出力制御装置（ＩＯＣ
）１２と、ＲＯＭ （リードオンリメモリ）インターフ
ェイス（ＲＯＭＣ）１１とからなり、ＩＰＬ時には磁気
ディスク（ＤＫ）５から入出力制御装置（ＩＯＣ）１２
を介して主記憶装置（ＲＡＭ）２ヘプログラムがロード
され、中央処理装置（ＣＰＵ）１は、このロードされた
プログラムに基づいて動作する。すなわち、中央処理装
置（ＣＰＵ）１の動作プログラムファイルは磁気ディス
ク（Ｄに）５に記憶されていて必要に応じて主記憶装置
（ＲＡＭ）２にロードされる。
次に、可搬なＲＯＭパッケージ１０には、新しいプログ
ラムファイルが記録されている。プログラムファイル入
替え時にはこのＲＯＭ’パッケージ１０が上記ＲＯＭイ
ンターフェイス（ＲＯＭＣ）１１に接続される。
ラムファイルが記録されている。プログラムファイル入
替え時にはこのＲＯＭ’パッケージ１０が上記ＲＯＭイ
ンターフェイス（ＲＯＭＣ）１１に接続される。
以上の構成において、磁気ディスク（ＤＫ）５のファイ
ル入替えを行う。その詩入替え用のファイルとしてＲＯ
Ｍパッケージ１０を用意し、ＲＯＭインターフェイス（
ＲＯＭＣ）１１にＲＯＭパッケージ１０を装着し、該パ
ッケージ１０から主記憶装置（ＲＡＭ）２へ新プログラ
ムをロードしくＣ）プログラムの正常性を確認後、該Ｒ
ＯＭパッケージ１０に収容された新プログラム群を磁気
ディスク（ＤＫ）５ヘファイル入替え（Ｃ）を行う。
ル入替えを行う。その詩入替え用のファイルとしてＲＯ
Ｍパッケージ１０を用意し、ＲＯＭインターフェイス（
ＲＯＭＣ）１１にＲＯＭパッケージ１０を装着し、該パ
ッケージ１０から主記憶装置（ＲＡＭ）２へ新プログラ
ムをロードしくＣ）プログラムの正常性を確認後、該Ｒ
ＯＭパッケージ１０に収容された新プログラム群を磁気
ディスク（ＤＫ）５ヘファイル入替え（Ｃ）を行う。
テスト異常時は、磁気ディスク（ＤＫ）５から再度ＩＰ
Ｌを行い、旧プログラム群で動作を再開させる。
Ｌを行い、旧プログラム群で動作を再開させる。
なお、ＲＯＭパッケージ１０は、バッテリーバックアッ
プされたＲＡＭでもよいことは勿論である。
プされたＲＡＭでもよいことは勿論である。
［発明の効果コ
以上説明したように、この発明によれば、内部記憶装置
と、外部記憶装置とを具備してなる電子交換機における
ファイル入替え方式において、プログラムファイルが記
録されたＲＯＭ装置を設け、このＲＯＭ装置から前記内
部記憶装置へ前記プログラムファイルをロードし、動作
確認を行なう第１の入替え工程と、前記動作確認後、前
記ＲＯＭ装置から前記外部記憶装置へ前記プログラムフ
ァイルをロードする第２の入替え工程とからなるので、
新プログラムの動作確認後人常時の復旧作業が簡単にな
るとともにファイル入替え時間の短縮か可能となる。ま
た同一プログラムを有するプロセッサの複数個で構成さ
れたマルチプロセッサ構成の電子交換機において、確認
は一部プロセッサのみで行うことが可能となり、ファイ
ル入替えのためにシステム全てを停止させる必要がなく
なる。
と、外部記憶装置とを具備してなる電子交換機における
ファイル入替え方式において、プログラムファイルが記
録されたＲＯＭ装置を設け、このＲＯＭ装置から前記内
部記憶装置へ前記プログラムファイルをロードし、動作
確認を行なう第１の入替え工程と、前記動作確認後、前
記ＲＯＭ装置から前記外部記憶装置へ前記プログラムフ
ァイルをロードする第２の入替え工程とからなるので、
新プログラムの動作確認後人常時の復旧作業が簡単にな
るとともにファイル入替え時間の短縮か可能となる。ま
た同一プログラムを有するプロセッサの複数個で構成さ
れたマルチプロセッサ構成の電子交換機において、確認
は一部プロセッサのみで行うことが可能となり、ファイ
ル入替えのためにシステム全てを停止させる必要がなく
なる。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は従来のファイル入替え方式を説明するためのブロック
図である。 １：中央処理装置（ＣＰＵ） ２：主記憶装置（ＲＡＭ） ３．１２：入出力制御装置（ＩＯＣ） １１：ＲＯＭインターフェイス（ＲＯＭＣ）１０ ：
ＲＯＭパッケージ ５：磁気ディスク（ＤＫ） ４：磁気テープ（ＭＴ） （Ａ）：ＭＴと主記憶装置のファイル入替え（Ｂ）：Ｍ
Ｔ４と磁気ディスク５の ファイル入替え （Ｃ）：ＲＯＭパッケージ１０と 主記憶装置２のファイル入替え
は従来のファイル入替え方式を説明するためのブロック
図である。 １：中央処理装置（ＣＰＵ） ２：主記憶装置（ＲＡＭ） ３．１２：入出力制御装置（ＩＯＣ） １１：ＲＯＭインターフェイス（ＲＯＭＣ）１０ ：
ＲＯＭパッケージ ５：磁気ディスク（ＤＫ） ４：磁気テープ（ＭＴ） （Ａ）：ＭＴと主記憶装置のファイル入替え（Ｂ）：Ｍ
Ｔ４と磁気ディスク５の ファイル入替え （Ｃ）：ＲＯＭパッケージ１０と 主記憶装置２のファイル入替え
Claims (1)
- 内部記憶装置と、外部記憶装置とを具備してなる電子交
換機におけるファイル入替え方式において、プログラム
ファイルが記録されたＲＯＭ装置を設け、このＲＯＭ装
置から前記内部記憶装置へ前記プログラムファイルをロ
ードし、動作確認を行なう第１の入替え工程と、前記動
作確認後、前記ＲＯＭ装置から前記外部記憶装置へ前記
プログラムファイルをロードする第２の入替え工程とか
らなることを特徴とする電子交換機におけるファイル入
替え方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10002486A JPS62256599A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電子交換機におけるフアイル入替え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10002486A JPS62256599A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電子交換機におけるフアイル入替え方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62256599A true JPS62256599A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14262970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10002486A Pending JPS62256599A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電子交換機におけるフアイル入替え方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62256599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06350697A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Nec Corp | 電子交換ソフトウエアオーバーライト方法 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10002486A patent/JPS62256599A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06350697A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Nec Corp | 電子交換ソフトウエアオーバーライト方法 |
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