JPS62256165A - 構造解析デ−タ処理装置 - Google Patents

構造解析デ−タ処理装置

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JPS62256165A
JPS62256165A JP61100402A JP10040286A JPS62256165A JP S62256165 A JPS62256165 A JP S62256165A JP 61100402 A JP61100402 A JP 61100402A JP 10040286 A JP10040286 A JP 10040286A JP S62256165 A JPS62256165 A JP S62256165A
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JP
Japan
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analyzed
value
coordinate transformation
data
equation
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Pending
Application number
JP61100402A
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English (en)
Inventor
Hideki Yuasa
湯浅 英樹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62256165A publication Critical patent/JPS62256165A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 自然座標系における基礎方程式を座標変換処理部によっ
て、与えられた実空間上の解析対象構造物に写像して適
用し、上記解析対象3次元構造物を構造解析する構造解
析データ処理装置において。
上記解析対象構造物における曲線辺の2次関数形状を上
記座標変換処理部にセットするよう構成するようにし、
3次元構造物の曲線辺が2例えば円弧などの放物線形状
でない曲線辺であっても、そのまま適用できるようにす
ることが開示されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構造解析データ処理装置、特に基礎方程式を
解析対象構造物に写像して適用し、当該構造物を構造解
析するに当って、解析対象構造物における曲線辺の2次
関数形状を表わす値eを導入し、いわばそのままの形状
で構造解析を行い得るようにした構造解析データ処理装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来からいわゆる有限要素法を使用した構造解析プログ
ラムやメツシュ作成プログラムなどが構造解析などに用
いられている。このような処理においては、自然座標系
における正方形領域に適合された基礎方程式を実空間上
の解析対象構造物に写像する写像関数が用いられる。し
かし、上記写像を行うに当っては、解析対象構造物を仮
に2次元物体とした場合に、当該2次元物体のもつ曲線
辺としては従来放物線のみしか許されてなく9例えば円
形状をもつ場合には、放物線形状に近似したり、あるい
は微小三角形状で区分して対応づけるなどした上で、上
記写像を行い、構造解析を行うようにしていた。このた
めに解析精度が必ずしも十分でなかった。この点を解決
すべく2本発明者は、先に特開昭57−13572号公
報に示される如く、2次元物体の上記曲線辺が放物線で
ない場合にも、そのまま適用できるようにする構造解析
データ処理装置を提案した。
当該提案によって、解析対象構造物が2次元物体である
場合には解決されたが、3次元物体である場合には、や
はり3次元物体の曲線辺の部分については、第4図図示
の如く、放物線形状をもつものに近似したり、あるいは
直線状の辺をもつ微小3次元物体に細分したりして、解
析を行っていた。
第4図において、1は構造解析データ処理装置。
2は解析対象3次元構造物、2′およびでは夫々写像可
能な形状に近似せしめた近似構造物、3はディスプレイ
、4は構造物に関するデータを読取る読取器、5は基礎
方程式メモリであって自然座標系における基礎方程式が
格納されているもの、6は座標変換処理部、7は方程式
メモリであって上記基礎方程式を解析対象構造物に適合
した方程式に写像した結果を格納するもの、8は演算処
理部であって方程式メモリ7の内容を利用して構造解析
処理を行うもの、9は表示制御部であって構造解析処理
の結果をディスプレイ3に出力するための制御を行うも
のを表わしている。
図示解析対象構造物2の如く曲線辺が円弧である場合1
図示近似構造物2′の如く放物線形状をもつように近似
せしめたり、あるいは近似構造物での如く直線辺をもつ
微小3次元物体に区分して対応づけるように近似せしめ
たりした上で、構造解析データ処理装置1によって処理
するようにしていた。即ち1例えば近似構造物2′に関
するデータを読取器4によって読取る。そして図示に、
、に2゜・・・などの座標値を座標変換処理部6に供給
し、構造物が支持されている支持点などの形状以外のデ
ータを演算処理部8に供給する。
座標変換処理部6においては、メモリ5に格納されてい
る基礎方程式の変数として与えられる座標(r、s、t
)を第5図および第6図を参照して後述する如く、解析
対象構造物(第4図図示の場合には近似構造物)上の座
標に写像し、解析対象構造物に適合した方程式をつくり
、方程式メモI77に格納するようにする。そして演算
処理部8は、上記方程式メモリ7の内容を使用して、解
析対象構造物についての構造解析1例えば支持点が与え
られかつ力の大きさと作用点とが与えられた際における
変形量などを計算する。この結果は表示制御部9を介し
てディスプレイ3に表示される。
以下、座標変換処理部6における従来の写像について第
5図および第6図を参照して説明する。
従来、第5図図示の如く、自然座標系上の立方領域11
上の1点(rOr SO+ tO)を解析対象構造物2
上の1点×に写像するに当って、第6図図示の写像関数
Pを用いる。なお、関数Pに与えられる係数g、は、座
標(r、s、t)に対応して図示g、ないしg2゜で指
示される式によって与えられる。そして、関数Pに示さ
れるベクトルp1は解析対象構造物2上の各点に対応す
る座標値であると考えてよい。ただ解析対象構造物2に
おける曲線辺は放物線形状をもつものに限られる。
ちなみに、立方領域11上の1点(1,1゜1)の写像
先を考えると。
glないしgh、gsないしg2゜は夫々値「0」であ
り、かつ g7= −(1+1)(1+1)(1+1)=1である
ことから、関数Pを適用して、写像先は解析対象構造物
2上の対応する1点となる。
このような写像を行うことによって、第4図図示メモリ
5上の基礎方程式は解析対象構造物2に適合した方程式
に変換される。なお、上記変換を行うに当って、解析対
象構造物2の曲線辺が放物線形状に限られるのは、上記
関数Pを用い写像できることを保証するには放物線形状
に限られるからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、解析対象構造物2が曲線辺をもつ3次元物体であ
る場合には、上述の如く処理されていた。
このために9曲線径が放物線形状でない場合には。
解析精度が必ずしも十分でない。このために、上記特開
昭57−13572号公報に開示される概念を、正しく
3次元物体に適用できるように拡張した処理装置が望ま
れる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の点を解決しており、第1図は本発明の原
理構成図を示す。
図中の符号1は構造解析データ処理装置、2は解析対象
3次元構造物、3はディスプレイ、4は構造物に関する
データを読取る読取器、5は基礎方程式メモリであって
自然座標系における基礎方程式が格納されているもの、
6は座標変換処理部。
7は方程式メモリであって上記基礎方程式を解析対象構
造物に適合した方程式に写像した結果を格納するもの、
8は演算処理部であって方程式メモ+77の内容を利用
して構造解析処理を行うもの。
9は表示制御部であって構造解析処理の結果をディスプ
レイ3に出力するための制御を行うものを表わしている
。また、10はeデータ・レジスタであって解析対象3
次元構造物2の曲線辺の2次関数形状を表わす値eがセ
ットされるものを表わしている。なお3次元構造物2の
場合には、12個の値eI+ e2.・・・e1□が存
在する。
〔作用〕
本発明の場合においては、解析対象構造物2自体の形状
データ(図示に、、に、・・・の座標値)と曲線辺の2
次関数形状を表わす値eが読取器4によって読取られる
。上記座標値は座標変換処理部6に供給され、かつ値e
はeデータ・レジスタ10にセットされる。また読取器
によって読取られた形状以外のデータは演算処理部8に
供給される。
座標変換処理部6は、第2図を参照して後述する如く、
メモリ5に格納されている基礎方程式を形状データと値
eとによって解析対象構造物2に適した形に変換し、そ
の結果は方程式メモリ7に格納される。演算処理部8は
、メモリ7の内容を利用して構造解析を行う。そしてそ
の結果は2表示制御部9を介してディスプレイ3に表示
される。
本発明の場合、座標変換処理部6は、第2図(A)図示
写像関数Pを用いて、立方領域11上の1点(r、s、
t)を解析対象構造物2上の点に写像される。
〔実施例〕
第2図(A)、 (B)は本発明の場合に用いられる関
数を説明する説明図、第3図(A)、 (B)は本発明
に用いられる値eについて説明する説明図を表わしてい
る。
関数Pに与えられる係数giは座標(r、s。
t)に対応して図示g、ないしg2゜で指示される式に
よって与えられる。そして、該式中のf、ないしfI2
+およびqIないしQ+zは第2図(B)図示■および
■に示す如く与えられる。また上記式gIないしg2゜
中のw、 x、 y、  zは第2図(B)図示■、■
、■、■に示す如く与えられる。
また上記■に示す式中のeIないしeI2は、第3図(
B)に示すe、ないしe1□の個所に該当する値であり
、第3図(A)図示の如く値eによって、対応する曲線
辺が双曲線であるか放物線であるか円弧または楕円であ
るかを指示している。
更に第2図(B)図示■および■における関数fと関数
qとの形は、夫々2図示■と[相]とに示す如く与えら
れる。
上記第2図(A)(B)図示の■ないし[相]は5曲線
辺が放物線形状以外の2次関数形をもつ場合に拡張され
ているものである。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば1曲線辺が2次関数
に対応する辺をもつ3次元物体に対して正しく解析処理
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図(A)(B)は本
発明に用いる関数を説明する説明図、第3図(A)(B
)は本発明に用いる値eについて説明する説明図、第4
図は従来装置の構成図、第5図および第6図は従来の場
合について説明する説明図を示す。 図中、lは構造解析データ処理装置、2は解析対象3次
元構造物、3はディスプレイ、4は読取器、5は基礎方
程式メモリ、6は座標変換処理部。 7は方程式メモリ、8は演算処理部、9は表示制御部、
10はeデータ・レジスタを表わす。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  森 1) 寛(外1名)図面の浄コ(
内容に変更なし) 第20(B) eの111一つ・・7のぢ7e月ツ0 第3困 図面の浄8(内容に変更なし) 手続主甫正書(方式) 1、事件の表示 昭和61年特許願第100402号 2、発明の名称 構造解析データ処理装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地氏名
 (522)  富 士 通 株式会社代表者山本卓眞 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自然座標系における基礎方程式を座標変換処理部によっ
    て、与えられた実空間上の解析対象構造物に写像して適
    用し、上記解析対象構造物を構造解析する構造解析デー
    タ処理装置において、解析対象構造物の形状データおよ
    び曲線辺の2次関数形状を表わす値eを上記座標変換処
    理部に入力するためのデータ入力手段と、上記入力され
    た値eを記憶するためのeデータ記憶手段と、自然座標
    系における基礎方程式を記憶する基礎方程式記憶手段と
    を少なくともそなえ、上記データ入力手段によって上記
    値eを上記座標変換処理部にセットするよう構成すると
    共に、上記座標変換処理部が、当該値eを用いて、少な
    くとも3次元物体に対応して上記基礎方程式が適用され
    る自然座標系の座標値(r、s、t)を、当該r、s、
    tのいずれかをxで代表せしめたとき、 f(x、e)=√[(1+e)^2/−4e]tan(
    x_0・x):x_0=arc tan √[−4e/
    (1+e)^2](−1<e<0のとき) または f(x、e)=√[(1+e)^2/4e]sin(x
    _0・x):x_0=arc sin√[4e/(1+
    e)^2](0≦e≦1のとき) 〔但しe→0のときf(x、e)→xとなる〕および、 q(x、e)={1−f(x、e)^2}{2/√[(
    1+e)^2−4ef(x、e)^2]}+1−eで与
    えられる関数によって処理し、上記f(x、e)および
    上記q(x、e)を用いて上記基礎方程式を上記解析対
    象構造物に適合した方程式に写像した結果を方程式メモ
    リ上に格納するよう構成されてなり、演算処理部が上記
    方程式メモリの内容を利用して上記解析対象構造物に対
    する構造解析を行なうようにしたことを特徴とする構造
    解析データ処理装置。
JP61100402A 1986-04-30 1986-04-30 構造解析デ−タ処理装置 Pending JPS62256165A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9331955B2 (en) 2011-06-29 2016-05-03 Microsoft Technology Licensing, Llc Transporting operations of arbitrary size over remote direct memory access

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