JPS6225615B2 - - Google Patents
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- JPS6225615B2 JPS6225615B2 JP10227679A JP10227679A JPS6225615B2 JP S6225615 B2 JPS6225615 B2 JP S6225615B2 JP 10227679 A JP10227679 A JP 10227679A JP 10227679 A JP10227679 A JP 10227679A JP S6225615 B2 JPS6225615 B2 JP S6225615B2
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- JP
- Japan
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- glass
- conveyor
- heating
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- bending
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 25
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 22
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 21
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 19
- 238000010583 slow cooling Methods 0.000 claims description 17
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 15
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 16
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 description 3
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/20—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames
- C03B35/202—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames by supporting frames
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/025—Re-forming glass sheets by bending by gravity
- C03B23/027—Re-forming glass sheets by bending by gravity with moulds having at least two upward pivotable mould sections
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B25/00—Annealing glass products
- C03B25/04—Annealing glass products in a continuous way
- C03B25/06—Annealing glass products in a continuous way with horizontal displacement of the glass products
- C03B25/08—Annealing glass products in a continuous way with horizontal displacement of the glass products of glass sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B29/00—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
- C03B29/04—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way
- C03B29/06—Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way with horizontal displacement of the products
- C03B29/08—Glass sheets
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、板ガラスを曲げ型枠上に載置して移
送しつつ該板ガラスを加熱軟化させて曲げ型枠に
沿い彎曲させる曲げ加工炉の改良に関する。
送しつつ該板ガラスを加熱軟化させて曲げ型枠に
沿い彎曲させる曲げ加工炉の改良に関する。
従来より、車両等に用いられる彎曲板ガラスを
製造する場合には、板ガラス素板を所望形状に切
断して曲げ型枠上に載せ、これを、板ガラスを加
熱彎曲させる加熱域と曲げられた板ガラスを徐冷
する徐冷域と徐冷された板ガラスを冷却する冷却
域とよりなる加工炉中に逐次移送して連続的に曲
げ加工をするのが一般的であつた。しかしなが
ら、上記加工炉には次の如き欠点がある。即ち (1) 板ガラスを載せた曲げ型枠を加熱域から冷却
域まで移送し、室温付近まで冷却したのち板ガ
ラスを曲げ型枠から取出し、曲げ型枠に再び未
加工の板ガラスを載せて加熱炉内に移送し、こ
れを再び室温から板ガラスの軟化温度まで加熱
するという加熱冷却の繰り返えしを行うので、
曲げ型枠からの熱損失が大きく、また冷熱の繰
り返えしにより曲げ型枠に歪が発生して、板ガ
ラスの曲げ成形に支障を与えるおそれがある。
製造する場合には、板ガラス素板を所望形状に切
断して曲げ型枠上に載せ、これを、板ガラスを加
熱彎曲させる加熱域と曲げられた板ガラスを徐冷
する徐冷域と徐冷された板ガラスを冷却する冷却
域とよりなる加工炉中に逐次移送して連続的に曲
げ加工をするのが一般的であつた。しかしなが
ら、上記加工炉には次の如き欠点がある。即ち (1) 板ガラスを載せた曲げ型枠を加熱域から冷却
域まで移送し、室温付近まで冷却したのち板ガ
ラスを曲げ型枠から取出し、曲げ型枠に再び未
加工の板ガラスを載せて加熱炉内に移送し、こ
れを再び室温から板ガラスの軟化温度まで加熱
するという加熱冷却の繰り返えしを行うので、
曲げ型枠からの熱損失が大きく、また冷熱の繰
り返えしにより曲げ型枠に歪が発生して、板ガ
ラスの曲げ成形に支障を与えるおそれがある。
(2) 加熱域から冷却域までが一連に構成されてい
るために、徐冷域の高温廃ガスが冷却域に流入
し、これによる冷却効果の減少を補うために大
容量の強制冷却手段を設けるか、或は冷却域の
長さを大にする必要がある。
るために、徐冷域の高温廃ガスが冷却域に流入
し、これによる冷却効果の減少を補うために大
容量の強制冷却手段を設けるか、或は冷却域の
長さを大にする必要がある。
(3) 曲げ型枠を加熱域から冷却域までの全域に亘
つて移動させるため、曲げ型枠を有する運搬車
の所要台数が多くなる。
つて移動させるため、曲げ型枠を有する運搬車
の所要台数が多くなる。
本発明の目的は、従来の上記欠点を除去した板
ガラスの曲げ加工炉を提供するにある。
ガラスの曲げ加工炉を提供するにある。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
本発明加工炉は耐火レンガの壁体1で囲んだ加
熱域A及び徐冷域Bと、前半部のみを耐火レンガ
もしくは金属よりなる箱体2で囲んだ冷却域Cと
を有し、加熱域Aと徐冷域Bとの境に加熱域A内
の高温ガスの徐冷域Bへの流入を軽減する障壁3
を設ける。壁体1内の上面及び側面にガスバーナ
等の加熱体4を多数配置し、加熱域A及び徐冷域
B内の加熱と温度制御とを行う。
熱域A及び徐冷域Bと、前半部のみを耐火レンガ
もしくは金属よりなる箱体2で囲んだ冷却域Cと
を有し、加熱域Aと徐冷域Bとの境に加熱域A内
の高温ガスの徐冷域Bへの流入を軽減する障壁3
を設ける。壁体1内の上面及び側面にガスバーナ
等の加熱体4を多数配置し、加熱域A及び徐冷域
B内の加熱と温度制御とを行う。
壁体1の両内側壁5にライブローラコンベヤ6
のローラを軸支し、これを側壁5外に設けた駆動
チエーン7にて回転駆動する。コンベヤ6は加熱
域A及び徐冷域Bの前後に延長し、曲げ型枠8を
有する運搬車9の両端に設けた支持バー10を支
持してこれを矢印方向に移送する。
のローラを軸支し、これを側壁5外に設けた駆動
チエーン7にて回転駆動する。コンベヤ6は加熱
域A及び徐冷域Bの前後に延長し、曲げ型枠8を
有する運搬車9の両端に設けた支持バー10を支
持してこれを矢印方向に移送する。
壁体1の外側に固定した支持金具11により壁
体1の上方に支持した枠体の上面及び側面に岩綿
フエルト等を張つた断熱層12を設け、断熱層1
2と壁体1との間にトンネル状の保温室13を形
成する。保温室13には徐冷域Bの後部に設けた
風管14から加熱域Aの燃焼廃ガスを流入せしめ
る。
体1の上方に支持した枠体の上面及び側面に岩綿
フエルト等を張つた断熱層12を設け、断熱層1
2と壁体1との間にトンネル状の保温室13を形
成する。保温室13には徐冷域Bの後部に設けた
風管14から加熱域Aの燃焼廃ガスを流入せしめ
る。
保温室13内にその両側に案内支持した2条の
無端状チエーンよりなるチエーンコンベヤ15を
設け、その前後部を保温室13外に設けたスプロ
ケツト16,17,18,19から下方に屈曲さ
せ、その下端をスプロケツト20,21に掛け
て、左右の各スプロケツト18をモータ回転軸2
2によりそれぞれ左右のスプロケツト23,24
を介して同速駆動し、チエーンコンベヤ15を矢
印方向に駆動する。
無端状チエーンよりなるチエーンコンベヤ15を
設け、その前後部を保温室13外に設けたスプロ
ケツト16,17,18,19から下方に屈曲さ
せ、その下端をスプロケツト20,21に掛け
て、左右の各スプロケツト18をモータ回転軸2
2によりそれぞれ左右のスプロケツト23,24
を介して同速駆動し、チエーンコンベヤ15を矢
印方向に駆動する。
前記各チエーンに一定ピツチをもつて対向突設
した軸に匙形の支承部材25を偏心して取付け、
支承部材25が自重により前記軸の直下に位置す
るように構成する。チエーンコンベヤ15は相対
する支承部材25が運搬車9の支持バー10の中
央部に突設した係合具26を支承して運搬車9を
保温室13内を通つて後方に返送し、加熱域Aの
入口に設けたスプロケツト20の位置において運
搬車9がコンベヤ6に載置されると係合具26は
支承部材25から浮き上つて前記支承が解かれ、
運搬車9はコンベヤ15からコンベア6上に移載
される。
した軸に匙形の支承部材25を偏心して取付け、
支承部材25が自重により前記軸の直下に位置す
るように構成する。チエーンコンベヤ15は相対
する支承部材25が運搬車9の支持バー10の中
央部に突設した係合具26を支承して運搬車9を
保温室13内を通つて後方に返送し、加熱域Aの
入口に設けたスプロケツト20の位置において運
搬車9がコンベヤ6に載置されると係合具26は
支承部材25から浮き上つて前記支承が解かれ、
運搬車9はコンベヤ15からコンベア6上に移載
される。
スプロケツト21は徐冷域Bの出口上方に位置
し、コンベヤ6により移送された運搬車9を前記
と逆の動作によりコンベヤ15上にすくい上げ
る。
し、コンベヤ6により移送された運搬車9を前記
と逆の動作によりコンベヤ15上にすくい上げ
る。
箱体2内には、曲げ型枠8上の板ガラスGを上
昇させる昇降装置27と上昇された板ガラスGを
移載する往復動コンベヤ28とからなる分離装置
29を設ける。昇降装置27は台30に固定した
シリンダ31により案内昇降する4本の支持枠3
2を有し、その上方に加工済み板ガラスGを載せ
た運搬車9が到着したことを検知手段が検出する
と、シリンダ31が作動して支持杆32により板
ガラスGのみを上昇させる。
昇させる昇降装置27と上昇された板ガラスGを
移載する往復動コンベヤ28とからなる分離装置
29を設ける。昇降装置27は台30に固定した
シリンダ31により案内昇降する4本の支持枠3
2を有し、その上方に加工済み板ガラスGを載せ
た運搬車9が到着したことを検知手段が検出する
と、シリンダ31が作動して支持杆32により板
ガラスGのみを上昇させる。
往復動コンベヤ28はレール33上を移動する
架台34上に支持されており、板ガラスGの前記
上昇が完了したときにコンベヤ28が上昇した板
ガラスGの直下に往動し、ついで支持杆32が下
降して板ガラスGをコンベヤ28上に移載する。
該移載完了後コンベヤ28は後退し、板ガラスG
はペグコンベヤ35上に移載され、冷却風管36
からの冷却風によつて室温に冷却される。
架台34上に支持されており、板ガラスGの前記
上昇が完了したときにコンベヤ28が上昇した板
ガラスGの直下に往動し、ついで支持杆32が下
降して板ガラスGをコンベヤ28上に移載する。
該移載完了後コンベヤ28は後退し、板ガラスG
はペグコンベヤ35上に移載され、冷却風管36
からの冷却風によつて室温に冷却される。
一方チエーンコンベヤ15の支承部材25は、
コンベヤ28の前記後退とタイミングを合せてス
プロケツト21の下部に到達し、板ガラスGが分
離された運搬車9を前記のようにすくい上げる。
その後、該運搬車9の曲げ型枠8上に板ガラス素
板を載置すると、チエーンコンベヤ15は該運搬
車9を保温室13を通つて加熱域入口に返送し、
そこで前記のようにコンベヤ6上に移載して再び
加熱域内に送り込む。即ち運搬車9は加熱域Aと
徐冷域Bと保温室13内を所定の間隔をもつて循
環移動する。徐冷域Bの出口における運搬車9の
温度は約400℃であり、保温室13内には略同温
度の廃ガスが導入されているため、保温室通過中
の運搬車の温度低下は僅かである。したがつて加
熱域Aにおいて運搬車9をガラス軟化点まで再加
熱するに要する熱量は、室温よりガラス軟化点ま
で再加熱する場合の所要熱量よりも格段に少く、
加工炉の熱損失は従来より大巾に節減される。
コンベヤ28の前記後退とタイミングを合せてス
プロケツト21の下部に到達し、板ガラスGが分
離された運搬車9を前記のようにすくい上げる。
その後、該運搬車9の曲げ型枠8上に板ガラス素
板を載置すると、チエーンコンベヤ15は該運搬
車9を保温室13を通つて加熱域入口に返送し、
そこで前記のようにコンベヤ6上に移載して再び
加熱域内に送り込む。即ち運搬車9は加熱域Aと
徐冷域Bと保温室13内を所定の間隔をもつて循
環移動する。徐冷域Bの出口における運搬車9の
温度は約400℃であり、保温室13内には略同温
度の廃ガスが導入されているため、保温室通過中
の運搬車の温度低下は僅かである。したがつて加
熱域Aにおいて運搬車9をガラス軟化点まで再加
熱するに要する熱量は、室温よりガラス軟化点ま
で再加熱する場合の所要熱量よりも格段に少く、
加工炉の熱損失は従来より大巾に節減される。
また徐冷域Bは運搬車9が上記温度まで徐冷す
るに必要な長さがあれば足りるから、従来より徐
冷域Bの長さと、運搬車9及び曲げ型枠8の所要
台数とを著しく減少させることができる。
るに必要な長さがあれば足りるから、従来より徐
冷域Bの長さと、運搬車9及び曲げ型枠8の所要
台数とを著しく減少させることができる。
なお、徐冷域Bの出口における運搬車温度は板
ガラスGの歪点温度以下に選定されているので、
板ガラスGに与える熱的影響については問題がな
い。
ガラスGの歪点温度以下に選定されているので、
板ガラスGに与える熱的影響については問題がな
い。
本発明は上記構成を有し、徐冷域出口において
加工ずみの板ガラスを運搬車から分離して冷却域
に送り、運搬車のみを保温して加熱域に再送入す
るので、曲げ加工炉の熱損失及び徐冷域の長さを
従来より著しく減少し得る効果がある。
加工ずみの板ガラスを運搬車から分離して冷却域
に送り、運搬車のみを保温して加熱域に再送入す
るので、曲げ加工炉の熱損失及び徐冷域の長さを
従来より著しく減少し得る効果がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は継断
面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図
は徐冷域出口付近の斜視図、第4図は曲げ型枠を
有する運搬車の斜視図である。 6……移送コンベヤ、8……曲げ型枠、9……
運搬車、13……保温室、15……返送コンベ
ヤ、29……分離装置、A……加熱域、B……徐
冷域、G……板ガラス。
面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図
は徐冷域出口付近の斜視図、第4図は曲げ型枠を
有する運搬車の斜視図である。 6……移送コンベヤ、8……曲げ型枠、9……
運搬車、13……保温室、15……返送コンベ
ヤ、29……分離装置、A……加熱域、B……徐
冷域、G……板ガラス。
Claims (1)
- 1 板ガラスを曲げ型枠上に載置して移送しつつ
加熱軟化させて板ガラスを曲げ成形する加工炉に
おいて、曲げ型枠を有する運搬車を前記加工炉の
加熱域及び徐冷域を通じて移送する移送コンベヤ
と、前記加熱域及び徐冷域の上方に設けた保温室
と、徐冷域出口において運搬車上から板ガラスを
分離する分離装置と、保温室を通つて設けられ板
ガラスを分離した運搬車を移送コンベヤより移載
し該運搬車を加熱域入口において移送コンベヤに
移載する返送コンベヤとを有する板ガラスの曲げ
加工炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10227679A JPS5626734A (en) | 1979-08-13 | 1979-08-13 | Plate glass bending furnace |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10227679A JPS5626734A (en) | 1979-08-13 | 1979-08-13 | Plate glass bending furnace |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5626734A JPS5626734A (en) | 1981-03-14 |
JPS6225615B2 true JPS6225615B2 (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=14323072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10227679A Granted JPS5626734A (en) | 1979-08-13 | 1979-08-13 | Plate glass bending furnace |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5626734A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5983945A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-15 | Yokohama Kogaku Magegarasu Kk | 連続式ガラス板曲げ加工方法ならびに装置 |
FI68390C (fi) * | 1983-07-25 | 1986-12-30 | Tamglass Oy | Foerfarande och ungsanordning foer boejning av glasskivor. |
PL3573932T3 (pl) | 2017-01-30 | 2021-01-11 | Saint-Gobain Glass France | Sposób gięcia szyby szklanej |
-
1979
- 1979-08-13 JP JP10227679A patent/JPS5626734A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5626734A (en) | 1981-03-14 |
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