JPS6225568Y2 - - Google Patents

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JPS6225568Y2
JPS6225568Y2 JP1981156598U JP15659881U JPS6225568Y2 JP S6225568 Y2 JPS6225568 Y2 JP S6225568Y2 JP 1981156598 U JP1981156598 U JP 1981156598U JP 15659881 U JP15659881 U JP 15659881U JP S6225568 Y2 JPS6225568 Y2 JP S6225568Y2
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switching valve
pressure
oil
hydraulic
clutch
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両におけるクリープ防止装置の改良
に関する。
流体トルクコンバータにて動力伝達を成す車両
にあつては、停止状態においても運転席のシフト
レバーが前進位置(D或はL位置)にあれば、エ
ンジンのアイドリング時のトルクが車輪に伝達さ
れるため、車両がドライバーの意に反して前進す
る所謂クリープと呼ばれる現象が生ずる。
このクリープはドライバーがブレーキペダルを
踏むことで防止できるし、そのブレーキ踏力もパ
ワーブレーキを装備した車両においては小さいた
め、従来クリープは大きな問題とはならなかつ
た。
しかしながら、上記の如くブレーキペダルを踏
んで車両を停止させている状態においては、エン
ジンを含む駆動系は常時回転しており、この発生
動力はトルクコンバータ内の流体の撹拌損失とし
て熱に転化し、流体温度を上昇せしめる。従つて
アイドリング時は流体の撹拌損失分だけエンジン
に負担を強いる結果となり、この流体の粘性抵抗
トルクに抗してエンジンを円滑に回転せしめ、且
つ電気系統の充放電バランスを良好に保つには気
化器のスロツトル弁を余分に開く必要があり、渋
滞時の燃料経済性という観点からは決つして好ま
しい結果が得られなかつた。
従つてクリープが生じないようにすれば、ブレ
ーキペダルを踏む必要もなく、又クリープ時の駆
動動力、或は制動時の前記流体損失分だけエンジ
ンの負担を軽減することができ、その分だけアイ
ドリング時の気化器のスロツトル弁開度を絞るこ
とができ、結果として燃費向上に資することがで
きることになる。
以上のクリープを除去する手法として例えばア
イドル状態で、且つ車両が停止状態にあるときは
トルクコンバータの内圧を低くする方法、アイド
ル状態では発進クラツチへの油路を閉じる方法、
アイドル状態でクラツチへの油路を閉じるが、車
速が上昇すればアイドル状態でも油路を開く方法
等が提案されている。
しかしながら、上記方法によつてシステムを構
成した場合、下記の如き問題があることが判明し
てきた。
即ち、坂道発進時又は平地でも急発進する場合
の如くアクセルペダルを急に強く踏み込んだ時に
クリープ防止機構が速やかに解除されず、従つて
クラツチへ圧力が速やかに供給されないため、エ
ンジンの方が先に吹き上がつてしまい、その後に
クラツチが係合を開始したのではシヨツクが極め
て大きくなり、乗員に不快感を与えるという問題
があつた。
従つて、クリープ防止機能を解除する際はシス
テムの応答性が高くなるよう設計する必要があ
り、従来の如く電磁弁等でストロークの長いスプ
ール弁を動かして切換弁としたのでは、スプール
の移動に費やす時間が長くなり、この移動を速く
行うにはより大きな電磁力を必要とするため、ソ
レノイドが非常に大型化する等の不都合がある。
又ソレノイドは一般的にストロークが大きい時
には電磁力は極めて弱くなる特性があり、量産上
の制約からある程度のストロークを必要とするス
プール弁は小型、軽量設計に不向きである。
本考案者等はこの種クリープ防止装置における
上記問題に鑑み、これを有効に解決すべく本考案
を成したもので、その目的とする処は、油圧回路
中に含まれる切換弁を電磁力で閉じ側に、油圧で
開き側に作動させ、該切換弁の閉じ側作動、開き
側作動で変速機のクラツチ機構の油圧室と大気に
開放した油タンクとが夫々連通、非連通状態にな
るように構成し、且つ大気開放の油タンクへの油
路中にスロート部を設けることにより、応答性が
高く、急発進時等の発進シヨツクの発生を有効に
防止することができるとともに、小型・軽量設計
が可能で量産に適する車両におけるクリープ防止
装置を提供するにある。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
第1図は本考案に係るクリープ装置の模式図、
第2図は同装置の油圧、電気回路図である。
第1図において、Eはエンジンであり、これの
出力軸1は流体トルクコンバータ2のポンプ3に
連結されている。尚ポンプ3の軸3aには第2図
に示す油圧ポンプPが連結されている。
上記トルクコンバータ2のタービン4にはメイ
ンシヤフト10が連結されており、該シヤフト1
0には第1図中左から順に3速(トツプ)ギア1
1、2速(セコンド)クラツチC2、1速(ロ
ウ)クラツチC1が結着されている。更にこのシ
ヤフト10にはクラツチC1,C2が係合した際に
シヤフト10と一体に回転する2速駆動ギア1
2、1速駆動ギア13が自由回転自在に遊嵌され
ている。又2速駆動ギア12にはこれと一体に後
退用駆動ギア14が設けられている。
上記メインシヤフト10と平行にカウンタシヤ
フト20が配置されており、該カウンタシヤフト
20には第1図に示す如く左から順に最終駆動ギ
ア21、3速クラツチC3、2速被動ギア22と
後退用被動ギア23との何れか一方に選択的に係
合し得るスプラインS、1速被動ギア24が結着
されている。この1速被動ギア24にはメインシ
ヤフト10側からカウンターシヤフト20側への
みトルク伝達を許容するワンウエイククラツチ
C4が設けられている。
又カウンタシヤフト20には3速クラツチC3
が係合した際、これ20と一体に回転する3速被
動ギア25、2速被動ギア22、後退用被動ギア
23が夫々自由回転自在に遊嵌されている。そし
て後退用ギア14と23とはアイドルギアIを介
して互いに噛合している。
前記最終駆動ギア21には図示の如く最終被動
ギア26が噛合し、該最終被動ギア26には差動
ギア27が噛合している。この差動ギア27の左
右からは車軸28,29が延出し、各車軸28,
29には左右の車輪WR,WLが各々結合されてい
る。
次に本変速機の油圧、電気系統の構成を第2図
に基づいて説明する。
図中30は油圧制御機構であり、これは車速信
号31、スロツトル開度信号32等に応じてこれ
30と油タンク34間に介在する制動ポンプPの
吐出圧をクラツチC1,C2,C3に選択的に切換供
給するものである。前記油タンク34は図示の如
く大気に開放されている。尚油圧制御機構30と
しては全油圧式のもの、ソレノイド弁を利用した
もの等何れを採用してもよい。又この制御機構3
0は前記トルクコンバータ2のトルク変換率信号
35を受けてポンプPの吐出圧自身を可変とした
ものも採用し得る。
クラツチC1と油圧制御機構30とを結ぶ油路
にはソレノイド36で作動される切換弁機構50
が設けられており、該切換弁機構50は電気回路
80の発する信号でクラツチC1を油圧制御機構
30、或は油タンク34へ選択的に連通せしめる
ためのものである。
クラツチC1は第2図に示す上半断面図から明
らかな如く前記メインシヤフト10に嵌着された
クラツチアウタ37、該アウタ37に係合して成
る複数枚のクラツチ板38…、これらクラツチ板
38…間に挾まれ、且つ前記1速駆動ギア13と
一体に回転する摩擦板39…及び油圧係合子40
から構成され、該係合子40はアウタ37内に摺
動自在に嵌装され、常時スプリング41にて反係
合側(図中右方)へ弾発付勢されている。又この
油圧係合子40の背面側には図示の如く油圧室S1
が形成され、該油圧室S1は切換弁機構50を介し
て前記油圧制御機構30と選択的に連通する。尚
その他のクラツチC2,C3についてもその構成は
クラツチC1と同様であるため、これらの説明は
省略する。
前記切換弁機構50はソレノイド36が励磁さ
れたときにクラツチC1を油タンク34へ切換接
続するためのボール及びロツド等からなる弁5
1、圧力漸増機構52及びこれらを結ぶ油路から
構成される。
上記弁51のスロート部51aにはプツシユロ
ツド53が挿通され、該ロツド53の先部は図示
の如くボール54に当接係合している。そしてス
ロート部51aにはタンクポート55が開口し、
該スロート部51aは油路56にて油タンク34
に連通している。
一方弁51の上流側は油路57を介して油圧制
御機構30に連通している。尚油路57には絞り
A1が設けられている。又ポペツト弁51の下流
側は油路58にてクラツチC1の前記油圧室S1
連通している。
上記圧力漸増機構52を構成するシリンダ59
内にはピストン60が摺動自在に嵌装され、該ピ
ストン60にて区画されるシリンダ59内の室
S2,S3の一方の室S2は油路61にて弁51の上流
側に連通し、他方の室S3は油路62にてポペツト
弁51の下流側に連通しており、該室S3内には図
示の如くスプリング63が縮装されている。尚油
路62中には絞りA2が設けられている。
又前記シリンダ59の側壁にはドレンポート6
4が開口し、シリンダ59は油路56に合流する
油路65を介して油タンク34に選択的に連通す
る。
更に油路61と62とは油路66にて相連通せ
しめられ、該油路66には絞りA3が設けられて
いる。
一方、第2図において70は車速を電気的に検
出する車速センサであり、これはリードスイツチ
71、スピードメータケーブルに設置されたマグ
ネツト72とから成り、スピードメータケーブル
の回転速度をリードスイツチ71にて検出する。
そして検出される車速が基準設定値より低いか高
いかに応じて車速検出回路81は高レベル又は低
レベルの出力信号を発する。
アイドル検出スイツチ82はアクセルペダル8
3が踏まれていないアイドル状態で高レベル出力
信号を発する。
上記車速検出回路81及びアイドル検出スイツ
チ82が発する出力信号はAND回路84に導か
れ、AND回路84の出力信号は抵抗85を経て
パワートランジスタ86のベースに接続されてい
る。パワートランジスタ86のエミツタは接地さ
れ、又これのコレクタはソレノイド36に接続さ
れている。そしてソレノイド36の他端は不図示
のイグニツシヨンスイツチを経てバツテリ電源の
+端子に接続されている。
次に以上述べたクリープ防止装置の作用につい
て述べる。
車速が基準設定値以下で、且つアクセルペダル
83がアイドル位置にある時、換言すれば、
AND回路84の入力が全て高レベルの時は、パ
ワートランジスタ86は導通してソレノイド36
を励磁し、ポペツト弁51のボール54をプツシ
ユロツド53にて第2図に示す如く押圧してクラ
ツチC1と油圧制御機構30との連通を絞りA1
A3を介してのみ行わせる。
一方、この時クラツチC1はポペツト弁51を
介して油タンク34に連通しているため、このポ
ペツト弁51のスロート部51aの絞りと絞り
A1,A3との関係でクラツチC1の油圧室S1は図示
の状態でさえ弱い圧力P1に加圧されている。この
圧力P1はクラツチC1のスプリング41のセツト
荷重より小さいため、クラツチC1を係合せしめ
るには至らないが、油路中の気泡を外部に排出
し、油圧系統を油で充満するには十分な圧力であ
り、油圧系統が油で充満されれば、クラツチC1
の次に起こるべき係合を迅速に成すための条件が
整うことになる。
又この時シリンダ59の室S3内には前記の弱い
圧力P1が絞りA2を介して導入されているため、
この圧力とスプリング63とで決まる圧力に絞り
A3の上流の圧力は規制されている。
次にAND回路84の入力の1つ又は2つが低
レベルになつたとき、即ち車速が基準設定値以
上、又はアクセルペダル83が踏み込まれた時は
パワートランジスタ86の導通は断たれ、ソレノ
イド36が消磁されるため、ポペツト弁51のボ
ール54は油圧で図中右動し、スロート部51a
を閉塞する。するとクラツチC1の圧力室S1へは
圧力P1よりも絞りA3で発生していた圧損ΔPだ
け高い圧力P2が導入され、この圧力P2でクラツチ
C1の係合子40はスプリング41に抗して移動
を開始し、クラツチC1の係合も開始される。こ
の関係を第3図に示す。尚第3図は横軸を時間、
縦軸をクラツチC1の油圧室S1の圧力として示し
たグラフである。
上記圧力P2は油路62、絞りA2を経てシリン
ダ59内の室S3に導入されるため、ピストン60
は図中右動し、クラツチC1の圧力室S1の圧力を
一層高めるようにフイードバツクされ、遂にはド
レンポート64を閉塞する。ドレンポート64が
閉塞されれば、クラツチC1の圧力室S1の圧力は
第3図に示す如く油圧制御機構30の決める設定
圧力P3まで漸次増大し、ここにクラツチC1の滑
らかな係合が成され、発進の際のシヨツクの発生
を有効に防止できる。
尚第3図に示す圧力漸増時間tは絞りA2及び
A3の大きさを変更することで任意に調整し得
る。
ところで、一般にポペツト弁はその必要理論リ
フト(ストローク)がシート径の僅か1/4であれ
ばよく、例えば直径3mmのシート径(油路径)の
開閉には製作誤差も含めて1mm程度のストローク
で十分である。
本考案においては油圧回路の切換弁として斯る
ポペツト弁を採用したため、従来のものに比しク
リープ防止装置の応答性を格段に高めることがで
き、急発進時等の発進シヨツクの発生を有効に防
止することができる。
又ポペツト弁の重さはボールの重さに略等しい
ため、ポペツト弁自体は非常に軽量であり、又本
考案ではクリープ解除の際該ポペツト弁の戻りを
スプリングに代えて油圧で以つて実現したため、
十分な作動力が得られる上、スプリングの設置ス
ペースを省くことができ、切換弁、延いては装置
を小型に設計することができ、量産上も甚だ好都
合である。
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、油
圧回路中に含まれる切換弁を電磁力で閉じ側に、
油圧で開き側に作動させ、大気開放の油タンクへ
の油路中にスロートの部を設けたため、クリープ
防止装置の応答性を著しく高めて発進シヨツクの
発生を有効に防止することができるとともに、こ
れの小型・軽量設計が可能となり、又量産性を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案に係るクリープ防止装置の模式図、第2図は同
装置の油圧、電気回路図、第3図はクラツチ圧の
上昇過程を示すグラフである。 尚図面中2は流体トルクコンバータ、30は油
圧制御機構、34は油タンク、36はソレノイ
ド、40は油圧係合子、50は切換弁機構、51
は弁、52は圧力漸増機構、70は車速センサ、
A1,A2,A3は絞り、C1,C2,C3はクラツチ、
S1,S2,S3は油圧室である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンのトルクを流体トルクコンバータを介
    して入力する油圧作動式変速機の油圧回路に、エ
    ンジンのアイドリング運転を検出して作動する切
    換弁を備えた車両のクリープ防止装置において、 電磁力で閉じ側に作動し、油圧で開き側に作動
    する切換弁と、 該切換弁の閉作動で大気開放の油タンクと連通
    し、油圧を下げてエンジンのトルクの伝達を遮断
    すると共に、この切換弁の開作動で前記油タンク
    と非連通となり、油圧を上げてエンジンのトルク
    を伝える変速機のクラツチ機構の油圧室と、 前記切換弁から前記油タンクへの油路中に設け
    られ、切換弁の閉作動で前記クラツチ機構の油圧
    室の油圧を所定の低圧に保持する油路中のスロー
    ト部とからなることを特徴とする車両におけるク
    リープ防止装置。
JP15659881U 1981-10-21 1981-10-21 車両におけるクリ−プ防止装置 Granted JPS5861947U (ja)

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JPS5861947U JPS5861947U (ja) 1983-04-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102741595B (zh) * 2010-03-31 2015-09-16 爱信艾达株式会社 自动变速器的控制装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835165A (ja) * 1971-09-02 1973-05-23

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JPS4835165A (ja) * 1971-09-02 1973-05-23

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