JPS62255297A - フエンダ−装置 - Google Patents
フエンダ−装置Info
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- JPS62255297A JPS62255297A JP62070508A JP7050887A JPS62255297A JP S62255297 A JPS62255297 A JP S62255297A JP 62070508 A JP62070508 A JP 62070508A JP 7050887 A JP7050887 A JP 7050887A JP S62255297 A JPS62255297 A JP S62255297A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B59/00—Hull protection specially adapted for vessels; Cleaning devices specially adapted for vessels
- B63B59/02—Fenders integral with waterborne vessels or specially adapted therefor, e.g. fenders forming part of the hull or incorporated in the hull; Rubbing-strakes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/20—Equipment for shipping on coasts, in harbours or on other fixed marine structures, e.g. bollards
- E02B3/26—Fenders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は力を吸収するための衝撃パッドに関し、さらに
詳細には衝撃力を吸収するため浮遊構造に用いる衝撃パ
ッド又はフェンダ−(防舷)防護装置に関するものであ
る。
詳細には衝撃力を吸収するため浮遊構造に用いる衝撃パ
ッド又はフェンダ−(防舷)防護装置に関するものであ
る。
〔従来の技術と発明が解決すべき問題点〕船をドックに
入れる操作において、その接近スピードと波のうねり、
潮流及び風のために、船に対する潜在的な損傷及び衝撃
を減少させるための防護用ドック入り装置を設けること
が絶対に必要である。さらに詳細には、ドック入りに用
いるための衝撃パッド又は開放された水中で第2の小さ
な船を受は入れる第1の大型船舶の船体に用いるための
フェンダ−装置は、これら両船舶がこれら複雑な要因の
もとて相互に作用し合い、したがうてまたそのMW、摩
擦要因及び設備費が経済的な使用にとっては大きすぎる
ために大きな衝撃吸収装置の簡単な手段では必要とされ
る防護作用が得られないということを、余分に考慮する
ことが必要である。
入れる操作において、その接近スピードと波のうねり、
潮流及び風のために、船に対する潜在的な損傷及び衝撃
を減少させるための防護用ドック入り装置を設けること
が絶対に必要である。さらに詳細には、ドック入りに用
いるための衝撃パッド又は開放された水中で第2の小さ
な船を受は入れる第1の大型船舶の船体に用いるための
フェンダ−装置は、これら両船舶がこれら複雑な要因の
もとて相互に作用し合い、したがうてまたそのMW、摩
擦要因及び設備費が経済的な使用にとっては大きすぎる
ために大きな衝撃吸収装置の簡単な手段では必要とされ
る防護作用が得られないということを、余分に考慮する
ことが必要である。
本発明は、取付けと通常の修理条件のもとで行うことの
できる取替えとが容易に行える、新規な衝撃パッド又は
フェンダ−防護装置の使用を意図している6本発明の衝
撃パッドは、船が埠頭でドック入りされ弾性フェンダ−
ドック入り装置を設ける必要がある場合に使用すること
ができる。本発明の衝撃パッドは、大きな弾性衝撃パッ
ドを必要とする与えられた領域にホーバークラフト(高
圧空気を下方に噴出して機体を浮かせて走る乗物)が着
地するような場合にも利用することができる。
できる取替えとが容易に行える、新規な衝撃パッド又は
フェンダ−防護装置の使用を意図している6本発明の衝
撃パッドは、船が埠頭でドック入りされ弾性フェンダ−
ドック入り装置を設ける必要がある場合に使用すること
ができる。本発明の衝撃パッドは、大きな弾性衝撃パッ
ドを必要とする与えられた領域にホーバークラフト(高
圧空気を下方に噴出して機体を浮かせて走る乗物)が着
地するような場合にも利用することができる。
本発明のさらに他の用途は、輸送作業のため一組のより
小さな船をその中に担持する第1の船舶の船体にこのよ
うな衝撃パッドを用いることである。
小さな船をその中に担持する第1の船舶の船体にこのよ
うな衝撃パッドを用いることである。
より大きな収容船又は船舶の船体にしばしば用いられる
木材補強助材は、裂けたり割れたりし頻繁な取替えが必
要となる。ゴムのフェンダ−装置はこれらの条件で用い
るには摩擦が大きすぎる。本発明は、係合の高い剪断力
を最小にする低摩擦の接触表面を提供し、両船舶を保護
するため上記の船又は船舶収容装置において受ける衝撃
力に効果的に耐える新規なゴム製裏張り支持体を利用す
る各種要素からできあがっている衝撃パッドを使用する
。
木材補強助材は、裂けたり割れたりし頻繁な取替えが必
要となる。ゴムのフェンダ−装置はこれらの条件で用い
るには摩擦が大きすぎる。本発明は、係合の高い剪断力
を最小にする低摩擦の接触表面を提供し、両船舶を保護
するため上記の船又は船舶収容装置において受ける衝撃
力に効果的に耐える新規なゴム製裏張り支持体を利用す
る各種要素からできあがっている衝撃パッドを使用する
。
本発明は、各パッドが超高分子量材料の外側層を有しこ
の層が同じく超高分子量材料からなる第3の層に接着さ
れた弾性材料の中間層に接着されている、組合せパッド
を利用する衝撃フェンダ−装置を意図するものである。
の層が同じく超高分子量材料からなる第3の層に接着さ
れた弾性材料の中間層に接着されている、組合せパッド
を利用する衝撃フェンダ−装置を意図するものである。
この中間層と第3層はその中に穴を有しこれらの穴によ
り中間層が衝撃力を吸収することができる。
り中間層が衝撃力を吸収することができる。
全図面を通じて同−又は類似の部分は同一符号で示して
いる図面を参照すると、第1図にはその船体が符号11
で示される船又は大きな船舶の一部分が示されている。
いる図面を参照すると、第1図にはその船体が符号11
で示される船又は大きな船舶の一部分が示されている。
この船舶10は、図示しないドアを下降させて船体の中
に水を入れ上陸用舟艇のような小さな船舶12をその中
に入れることができるようにし、それにより大きな方の
船舶がこの小さな方の船舶を陸の近くに輸送するよう運
搬することができるようにしている、開放船体を持った
ドック入り船舶である。
に水を入れ上陸用舟艇のような小さな船舶12をその中
に入れることができるようにし、それにより大きな方の
船舶がこの小さな方の船舶を陸の近くに輸送するよう運
搬することができるようにしている、開放船体を持った
ドック入り船舶である。
第1図に示されるように、喫水線の上方及び下方に複数
の衝撃パッド又はフェンダ−15が配置され、これらの
パッド又はフェンダ−は水平方向に延在しかつ実質的に
大きな船舶10の船体に取付けられている。各フェンダ
−15は、超高分子量ポリエチレン材料16からなる長
手方向に延在する内側に向って配設された(大きな船舶
10に見られるように)固い部片と、弾性力のある第2
の弾性層17と、この第2のIW17に一体に取付けら
れた超高分子量ポリエチレン材料の第3の層18とみな
される層とを含んでいる複合材料である。
の衝撃パッド又はフェンダ−15が配置され、これらの
パッド又はフェンダ−は水平方向に延在しかつ実質的に
大きな船舶10の船体に取付けられている。各フェンダ
−15は、超高分子量ポリエチレン材料16からなる長
手方向に延在する内側に向って配設された(大きな船舶
10に見られるように)固い部片と、弾性力のある第2
の弾性層17と、この第2のIW17に一体に取付けら
れた超高分子量ポリエチレン材料の第3の層18とみな
される層とを含んでいる複合材料である。
大きな船舶10の内側から見られる第1の層又は最外層
16は実質的に平行な外側表面20と内側表面21とを
有している。この第1の層は超高分子量ポリエチレンか
らなりこのポリエチレンは、付加した3 kg荷重によ
って修正されたASTM 123B−65Tの試験方法
により測定された0、15より小さい溶融流動指数を有
している。
16は実質的に平行な外側表面20と内側表面21とを
有している。この第1の層は超高分子量ポリエチレンか
らなりこのポリエチレンは、付加した3 kg荷重によ
って修正されたASTM 123B−65Tの試験方法
により測定された0、15より小さい溶融流動指数を有
している。
第2の層17は、超高分子量材料の第1N16の内側表
面21に接触しかつ接着されている外側表面22を有し
ている。この第2の層は横方向及び縦方向に間隔をおい
て配された複数列の穴25を有する。第2のI’1i1
7の中に成形されたこれらの穴25は薄い層27を残し
第2の層を殆ど通して延在しており(第2図)、この薄
い層は弾性材料からなるこの第2の層17を超高分子量
材料からなる第1の層16に接着するのを容易にしてい
る。第3のI’i18は超高分子量材料の第1の層16
と実質的に同じ厚さの同じ材料からなり、成形工程中に
弾性材料の第2の層17に接着される。
面21に接触しかつ接着されている外側表面22を有し
ている。この第2の層は横方向及び縦方向に間隔をおい
て配された複数列の穴25を有する。第2のI’1i1
7の中に成形されたこれらの穴25は薄い層27を残し
第2の層を殆ど通して延在しており(第2図)、この薄
い層は弾性材料からなるこの第2の層17を超高分子量
材料からなる第1の層16に接着するのを容易にしてい
る。第3のI’i18は超高分子量材料の第1の層16
と実質的に同じ厚さの同じ材料からなり、成形工程中に
弾性材料の第2の層17に接着される。
この第3の層18は複数列の穴28を有しこれらの穴は
この層を完全に貫通して延在し第2の層の穴25と軸方
向に整列している。この層18は基板層を区画形成しこ
の複合積層構造に堅固な一体化をもたらし、それにより
様々な材料で作られる船又はドックの船体のような与え
られた支持構造への適用において、これらの条件のもと
で制御可能な高いエネルギー吸収率をもたらすゴム層に
対して公知の反力の抵抗性基板を得るようにしている。
この層を完全に貫通して延在し第2の層の穴25と軸方
向に整列している。この層18は基板層を区画形成しこ
の複合積層構造に堅固な一体化をもたらし、それにより
様々な材料で作られる船又はドックの船体のような与え
られた支持構造への適用において、これらの条件のもと
で制御可能な高いエネルギー吸収率をもたらすゴム層に
対して公知の反力の抵抗性基板を得るようにしている。
この基板がゴムでありかつ鋼のような支持構造に取付け
られていたならば、この基板は比較的低摩擦のものとな
りまた濡れたもしくは油性の表面を持つゴムの偏向及び
エネルギー吸収に対する力が完全に低(なって、そのた
めに役に立たなくなるであろう。第2の層の全面積に対
するこの第2の層の穴の開放面積は30%から60%の
間であり、そのためこの弾性層が十分に膨れることがで
きる。
られていたならば、この基板は比較的低摩擦のものとな
りまた濡れたもしくは油性の表面を持つゴムの偏向及び
エネルギー吸収に対する力が完全に低(なって、そのた
めに役に立たなくなるであろう。第2の層の全面積に対
するこの第2の層の穴の開放面積は30%から60%の
間であり、そのためこの弾性層が十分に膨れることがで
きる。
好適な形式の発明は中実の超高分子量材料の第1層を示
しているが、この層は穴があけられるか又は第2及び第
3の層のように穴を有するようにすることができる。し
かし衝突する船舶上の又は第2の小さな船舶からの鋭い
突起物がこれらの穴の中にはまりこの力がゴムもしくは
弾性層の強さか又は全ての眉の間の接着強度のいずれか
を超えた場合はパッドを引き裂くという危険がある。
しているが、この層は穴があけられるか又は第2及び第
3の層のように穴を有するようにすることができる。し
かし衝突する船舶上の又は第2の小さな船舶からの鋭い
突起物がこれらの穴の中にはまりこの力がゴムもしくは
弾性層の強さか又は全ての眉の間の接着強度のいずれか
を超えた場合はパッドを引き裂くという危険がある。
船のドック入りのためのフェンダ−防護装置として複合
積層構造を用いるのに好適な厚さとしては、中実の超高
分子量の第1層16はIV4インチ(3,175cm)
から374インチ(1,905cm)の厚さである。衝
撃ゴム又は弾性第2層は結合された穴28と25の合計
開放深さの30から80%の範囲であり、一方、基板又
は第3Nの厚さは開放深さの70から20%の範囲であ
る。
積層構造を用いるのに好適な厚さとしては、中実の超高
分子量の第1層16はIV4インチ(3,175cm)
から374インチ(1,905cm)の厚さである。衝
撃ゴム又は弾性第2層は結合された穴28と25の合計
開放深さの30から80%の範囲であり、一方、基板又
は第3Nの厚さは開放深さの70から20%の範囲であ
る。
それぞれの整列された穴25と28は1つの室30を区
画形成し、この室30は小さな狭い通孔31を介して船
舶の船体又は中央部分の内側領域に連通しこれらの通孔
31は超高分子量材料の第1眉16と弾性層の薄い層2
7を言通して延びそれにより水がこの室30を満たした
時外側から衝撃がフェンダ−に加わるとこの水が通孔3
1を通りで押し出され、そのため第2の層のゴム緩衝作
用の衝撃偏向に加えて望ましい特性である減衰効果を与
える。
画形成し、この室30は小さな狭い通孔31を介して船
舶の船体又は中央部分の内側領域に連通しこれらの通孔
31は超高分子量材料の第1眉16と弾性層の薄い層2
7を言通して延びそれにより水がこの室30を満たした
時外側から衝撃がフェンダ−に加わるとこの水が通孔3
1を通りで押し出され、そのため第2の層のゴム緩衝作
用の衝撃偏向に加えて望ましい特性である減衰効果を与
える。
この複合積層フェンダ−15を船舶の船体に取付けるた
めに、各第1及び第2の層は穴32−33をそれぞれ有
し、これらの穴32 、33はこれらの層を貫通して第
3Mの狭い穴34に整列しく第4図)、この穴34は、
ワッシャ35の平坦面と大きな船舶10の船体11に適
当に固定されたボルト37のねじつきヘッドに固定され
たナツト36のヘッドを受は入れるため穴33と34と
の間に肩部を区画形成している。
めに、各第1及び第2の層は穴32−33をそれぞれ有
し、これらの穴32 、33はこれらの層を貫通して第
3Mの狭い穴34に整列しく第4図)、この穴34は、
ワッシャ35の平坦面と大きな船舶10の船体11に適
当に固定されたボルト37のねじつきヘッドに固定され
たナツト36のヘッドを受は入れるため穴33と34と
の間に肩部を区画形成している。
上記のフェンダ−15の長さは、大きな船の船体11を
適正に防護するため複数の水平方向に整列されたフェン
ダ−(第6図)を必要とするような長さである。第6図
に見られるように複数の垂直方向に配設されたT形部材
40がフェンダ−15を受は入れるため船体11の内側
に適当に取付けられる。ストッパ41が船体11に取付
けられ船体11上でのフェンダ−15の配置を制限する
ようにしている(第7図)。
適正に防護するため複数の水平方向に整列されたフェン
ダ−(第6図)を必要とするような長さである。第6図
に見られるように複数の垂直方向に配設されたT形部材
40がフェンダ−15を受は入れるため船体11の内側
に適当に取付けられる。ストッパ41が船体11に取付
けられ船体11上でのフェンダ−15の配置を制限する
ようにしている(第7図)。
上記のように本発明は小さな1つの船舶又は複数の船舶
を収容する大きな船舶のためのフェンダ−装置について
説明されているが、このフェンダ−装置又は衝撃パッド
は、弾性層は入れ領域を必要とするホーバークラフトの
ための着地用パッドに用いると共に船舶又は船のドック
入りのための装置に同じように適用することができる。
を収容する大きな船舶のためのフェンダ−装置について
説明されているが、このフェンダ−装置又は衝撃パッド
は、弾性層は入れ領域を必要とするホーバークラフトの
ための着地用パッドに用いると共に船舶又は船のドック
入りのための装置に同じように適用することができる。
上記のフェンダ−又は衝撃パッド15のさらに他の変形
例が第5図に示され、このフェンダ−15”は、超高分
子量材料で作られた外側の第1層16゜と、穴25゛を
持った第2の又は中間の弾性層17゜と、同様に穴28
゛ を待った第3rF118° とを有する点で、フェ
ンダ−15と実質的に同じに構成されている。この第3
層18”は超高分子量材料で作られる。このフェンダ−
15″はその成形工程中に、船体11の方への衝撃パッ
ド又はフェンダ−15゛の移動を制限するストッパーを
区画形成する適当な突起45が設けられる。このス)7
パ又は突起45は、超高分子量ポリエチレン材料の内側
層46と、弾性中間層17゛ と結合する弾性材料の接
続円筒形状層47とを有する。第1の実施態様における
ように、フェンダ−15”は通孔31’ を有しフェン
ダ−15’が衝撃荷重のもとにある場合に変位しなけれ
ばならない水を通す手段として作用するようにしている
。
例が第5図に示され、このフェンダ−15”は、超高分
子量材料で作られた外側の第1層16゜と、穴25゛を
持った第2の又は中間の弾性層17゜と、同様に穴28
゛ を待った第3rF118° とを有する点で、フェ
ンダ−15と実質的に同じに構成されている。この第3
層18”は超高分子量材料で作られる。このフェンダ−
15″はその成形工程中に、船体11の方への衝撃パッ
ド又はフェンダ−15゛の移動を制限するストッパーを
区画形成する適当な突起45が設けられる。このス)7
パ又は突起45は、超高分子量ポリエチレン材料の内側
層46と、弾性中間層17゛ と結合する弾性材料の接
続円筒形状層47とを有する。第1の実施態様における
ように、フェンダ−15”は通孔31’ を有しフェン
ダ−15’が衝撃荷重のもとにある場合に変位しなけれ
ばならない水を通す手段として作用するようにしている
。
本発明の特定の実施態様とある変形例とが詳細に説明さ
れているが、本発明は多くの変更が本発明の原理から逸
脱することなく行われ得るので特に図示されかつ説明さ
れた構造に限定されるものではない。
れているが、本発明は多くの変更が本発明の原理から逸
脱することなく行われ得るので特に図示されかつ説明さ
れた構造に限定されるものではない。
第1図は、その一部だけが示されている大型船舶がこの
船舶の下側の喫水線に沿って配設されたフェンダ−を有
し、この第1の船舶の船体の中に第2の船舶が収容され
ている、本発明の一形式の斜視図、 第2図は第1図の2−2線に沿う上記フェンダ−装置の
断面図、 第3図は第2図の3−3線に沿うフェンダ−装置の側面
図、 第4図は第3図の4−4線に沿うフェンダ−装置の平面
図、 第5図はフェンダ−装置の他の形式の切断側面図、 第6図は船舶の一部分を仮想線で示す大きな方の船舶上
に取付けられたフェンダ−装置の一部の部分平面図、 第7図は第6図の7−7線による、船舶上に取付けられ
て示されるフェンダ−装置の小さな部分の部分側面図で
ある。 10・・・船舶、 11・・・船体、 12・・・小船
舶、15・・・フェンダ−116・・・第1層、17・
・・第2層、 18・・・第3層、20・・・
第1層外側表面、 21・・・第1層内側表面、22・
・・第2層外側表面、 25・・・穴、27・・・薄層
、 28・・・穴、 30・・・室、31・・・通
孔、 32 、33・・・穴、 34・・・狭穴、4
0・・・T形部材、 41・・・ス)7バ、4
5・・・突起、 46・・・内側層、47・
・・円筒形状層。
船舶の下側の喫水線に沿って配設されたフェンダ−を有
し、この第1の船舶の船体の中に第2の船舶が収容され
ている、本発明の一形式の斜視図、 第2図は第1図の2−2線に沿う上記フェンダ−装置の
断面図、 第3図は第2図の3−3線に沿うフェンダ−装置の側面
図、 第4図は第3図の4−4線に沿うフェンダ−装置の平面
図、 第5図はフェンダ−装置の他の形式の切断側面図、 第6図は船舶の一部分を仮想線で示す大きな方の船舶上
に取付けられたフェンダ−装置の一部の部分平面図、 第7図は第6図の7−7線による、船舶上に取付けられ
て示されるフェンダ−装置の小さな部分の部分側面図で
ある。 10・・・船舶、 11・・・船体、 12・・・小船
舶、15・・・フェンダ−116・・・第1層、17・
・・第2層、 18・・・第3層、20・・・
第1層外側表面、 21・・・第1層内側表面、22・
・・第2層外側表面、 25・・・穴、27・・・薄層
、 28・・・穴、 30・・・室、31・・・通
孔、 32 、33・・・穴、 34・・・狭穴、4
0・・・T形部材、 41・・・ス)7バ、4
5・・・突起、 46・・・内側層、47・
・・円筒形状層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、船の船体の内側のためのフエンダー装置であって、
細長いフエンダーを具備し、該フエンダーが、超高分子
量材料の第1の層と、該第1の層に接続されまた横方向
と縦方向とにそれぞれ間隔をおいて整列するよう配され
た複数の開口を有する第2の層と、該第2の層に接続さ
れた堅い非弾性材料からなりまた前記第2の層の前記開
口と整列するよう横方向と縦方向とに間隔をおいて配さ
れた複数の開口を有する第3の層と、前記整列された開
口と前記船体内部とを連通させて流体を通すようにする
前記フエンダーの通孔と、前記フエンダーを前記船の船
体に取付ける手段とを有する、フエンダー装置。 2、前記第3の層の前記開口の開放面積が前記第3の層
の全面積の30から60%の範囲である特許請求の範囲
第1項記載のフエンダー装置。 3、前記第3の層が超高分子量層である特許請求の範囲
第2項記載のフエンダー装置。 4、前記第2の層の厚さが前記フエンダーの全体の厚さ
の1/4から1/2の範囲である特許請求の範囲第3項
記載のフエンダー装置。 5、前記第2の層の厚さが1インチ(2.54cm)か
ら4インチ(10.16cm)の厚さの範囲である特許
請求の範囲第1項記載のフエンダー装置。 6、前記フエンダーが、前記第1の層の前記第3層方向
への移動を制限する前記開口に配置されたストッパ手段
を有する特許請求の範囲第2項記載のフエンダー装置。 7、前記ストッパ手段が前記開口の各々に接合手段を含
み、前記接合手段が前記第1の層に隣接する前記第2の
層と一体の弾性材料の層から作られ、前記接合手段が前
記第2の層に接合する端部分から離れた堅い外側端部分
を有している特許請求の範囲第6項記載のフエンダー装
置。 8、衝撃吸収に用いるための衝撃パッドであって、堅い
非弾性材料の外側層を持った複合パッドを具備し、前記
外側層が外側表面と内側表面とを有し、前記パッドが前
記外側隣接層の前記内側表面に接着された弾性材料の第
2の中間層と、前記中間弾性層に接着された堅い基板層
とを有し、前記弾性層と前記基板層とが、前記基板層を
通りまた実質的に前記弾性層を通って延在する同一の広
がりを持った開口を有し前記外側層への衝撃力に対して
弾性力を与えるようにしている衝撃パッド。 9、前記同一の広がりを持つ開口の各々が1つの室を区
画形成し、前記複合パッドの狭い通孔が前記パッドを介
して各室を前記外側層の前記外側表面の外部に連通させ
る、特許請求の範囲第8項記載の衝撃パッド。 10、前記基板層の前記開口の開放面積が前記第3の層
の全面積の30から60パーセントの範囲である特許請
求の範囲第9項記載の衝撃パッド。 11、前記中間弾性層の厚さが前記パッドの全厚さの1
/4から1/2の範囲である特許請求の範囲第10項記
載の衝撃パッド。 12、前記第1の層と前記基板層とが超高分子量材料か
ら作られている特許請求の範囲第11項記載の衝撃パッ
ド。 13、弾性材料の前記第2の層の厚さが1インチ(2.
54cm)から5インチ(12.7cm)の厚さの範囲
である特許請求の範囲第12項記載の衝撃パッド。 14、衝撃と衝突力とを吸収するのに用いるための衝撃
フエンダー装置であって、横方向に間隔をおいて配した
複数列で長手方向に延在する複数の衝撃フエンダーを具
備し、前記フエンダーの各々が水平方向に整列した複数
のパッドを有し、各パッドが超高分子量材料の外側層を
有し、前記パッドの各々が前記外側層の表面の1つに接
着された弾性材料の第2の中間層を有し、前記外側層の
各々が前記パッドの外側に面する他の表面を有し、基板
層が前記弾性層の各々に接着され、前記弾性層の各々と
、隣接接合関係にある前記基板層とが、前記基板層を通
って前記弾性層の中に延在する同一の広がりを持った開
口を有しそれにより衝突力を受ける前記フエンダーの前
記弾性層が容易に圧縮しまた膨張できる1つの室を区画
形成し、通孔が前記フエンダーを通って前記室を前記パ
ッドの前記他の表面の外側にかつこれを介して連通させ
るよう延在している、衝撃フエンダー装置。
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