JPS62254271A - 複数視野の画像・図形生成支援方法及び装置 - Google Patents
複数視野の画像・図形生成支援方法及び装置Info
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- JPS62254271A JPS62254271A JP61096702A JP9670286A JPS62254271A JP S62254271 A JPS62254271 A JP S62254271A JP 61096702 A JP61096702 A JP 61096702A JP 9670286 A JP9670286 A JP 9670286A JP S62254271 A JPS62254271 A JP S62254271A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
コンピュータによる3次元物体のスケッチに適用が可能
である電子顕微鏡や医療の分野のみならず、あらゆる分
野のOAで物体のイメージを入れた絵入りの文書を生成
する場合、特に有効である。
である電子顕微鏡や医療の分野のみならず、あらゆる分
野のOAで物体のイメージを入れた絵入りの文書を生成
する場合、特に有効である。
本発明に関連したコンピュータ・グラフィックス手法に
ついての解説書は数多くでている。
ついての解説書は数多くでている。
複数視野の画像・図形生成支援方法及び支援装置に関し
ては未だ発表がない。
ては未だ発表がない。
本発明の目的は、3次元物体、2次元画像・図形イメー
ジを従来よりも、はるかに容易に得ることのできるダイ
レクト・ビジュアル・インターフェース基本技術を開発
するにある。
ジを従来よりも、はるかに容易に得ることのできるダイ
レクト・ビジュアル・インターフェース基本技術を開発
するにある。
上記、目的を達成するために、物体の立体粗画像とトラ
ックボール等の入力装置を用いる。
ックボール等の入力装置を用いる。
上記装置を用い、子供でも分る簡単な操作で自由に複数
枚の部分画像が見れるように支援する。
枚の部分画像が見れるように支援する。
以下1本発明の全体構成を第1図により説明する。まず
入力として3次元物体の画像/図形データが与えられて
いるとする。この物体をある方向から見た絵を表示する
ものが表示装置(ディスプレイ)である、さらに物体の
ある点を指定して。
入力として3次元物体の画像/図形データが与えられて
いるとする。この物体をある方向から見た絵を表示する
ものが表示装置(ディスプレイ)である、さらに物体の
ある点を指定して。
その点の周囲の長方形領域を拡大して表示したり、さら
に別の指定点に関する長方形領域も同時に表示したりす
るのが操作装置である。操作装置はトラックボールと1
o数個のキーボードが一体となったもの6式から成るも
のであり詳細は後述する。
に別の指定点に関する長方形領域も同時に表示したりす
るのが操作装置である。操作装置はトラックボールと1
o数個のキーボードが一体となったもの6式から成るも
のであり詳細は後述する。
ハードウェアについて2項目ソフトウェアについて2項
目、合計4項目を順に構成/動作と云う具合に説明する
。
目、合計4項目を順に構成/動作と云う具合に説明する
。
1、人間が物体を鑑賞し絵を描くプロセスをモデル化し
、これに従い複数視野の画像/図形生成を統一的に扱え
る操作装置。
、これに従い複数視野の画像/図形生成を統一的に扱え
る操作装置。
まず、モデルを表わす4つの語をあげると、(a)世界
座標、(b)画面座標、(C)窓、(d)視領域である
0世界座標とは画像・図形が定義される空間であり、通
常計算機の記憶装置に1画素あたり1パイトル2バイト
単位で記憶される0画面座標とは表示画面(ディスプレ
イ)の座標であり画面上の物理的なドツト位置を示す。
座標、(b)画面座標、(C)窓、(d)視領域である
0世界座標とは画像・図形が定義される空間であり、通
常計算機の記憶装置に1画素あたり1パイトル2バイト
単位で記憶される0画面座標とは表示画面(ディスプレ
イ)の座標であり画面上の物理的なドツト位置を示す。
窓とは、世界座標上で表示したい部分を定義するもので
あり普通は窓枠内の画像又は図形が表示対象になる。視
領域とは窓で定義した画像/図形を画面のどの位置に(
画面座標系)どれくらいの大きさで表示するかを定義す
るものである。視領域をかえることにより拡大率を変え
ることになるし、さらに縦横比を変えると画像/図形の
形が変化したりする。以上を図示すると第2図になり一
般には複数の窓と視領域になる。以下ここては、トラッ
クボールとキーボードを使った操作装置の実施例を示す
がマウスやジョイスティック、タッチバネル、アイコン
をつかっても同様に実施が可能である。
あり普通は窓枠内の画像又は図形が表示対象になる。視
領域とは窓で定義した画像/図形を画面のどの位置に(
画面座標系)どれくらいの大きさで表示するかを定義す
るものである。視領域をかえることにより拡大率を変え
ることになるし、さらに縦横比を変えると画像/図形の
形が変化したりする。以上を図示すると第2図になり一
般には複数の窓と視領域になる。以下ここては、トラッ
クボールとキーボードを使った操作装置の実施例を示す
がマウスやジョイスティック、タッチバネル、アイコン
をつかっても同様に実施が可能である。
座 盤と 盤
第1図、第2図(A)、(B)がこの項の説明に関係す
る0世界座標操作盤は世界座標上のパターンのうちのあ
る一部分を窓で切り出して第2図のように粗画像として
表示する。さらに窓の大きさをいろいろかえると、それ
に応じて粗画像表示用画面にはいろいろな間引き率か補
間率で世界座標の一部が表示される。さらに窓の位置を
世界座標操作盤内の2次元操作部にある移動ボタン押下
後、トラックボールをつかって移動させると粗画像表示
用画面には次々に列車の窓の景色が次々に変わるように
世界座標上のいろいろな景色が次々に見える。この際1
画面には第6図に示すように矢印で移動方向の表示が出
て、さらに移動速度の表示が出る。この場合、移動速度
とは、以下で述べる「平面位置の認識」により得られた
距離を100%としたときに1秒間または5INGLE
5TEP当りに何%移動しているかを示す、窓はさら
に回転させることも可能であり移動ボタンのかわりに回
転ボタンを押しトラックボールをまねずど第6図(2)
のように円周上の矢印で回転の方向が分り、さらに矢印
の長さで1秒間又は5INGLE 5TEP当り何度回
転しているかが分る。
る0世界座標操作盤は世界座標上のパターンのうちのあ
る一部分を窓で切り出して第2図のように粗画像として
表示する。さらに窓の大きさをいろいろかえると、それ
に応じて粗画像表示用画面にはいろいろな間引き率か補
間率で世界座標の一部が表示される。さらに窓の位置を
世界座標操作盤内の2次元操作部にある移動ボタン押下
後、トラックボールをつかって移動させると粗画像表示
用画面には次々に列車の窓の景色が次々に変わるように
世界座標上のいろいろな景色が次々に見える。この際1
画面には第6図に示すように矢印で移動方向の表示が出
て、さらに移動速度の表示が出る。この場合、移動速度
とは、以下で述べる「平面位置の認識」により得られた
距離を100%としたときに1秒間または5INGLE
5TEP当りに何%移動しているかを示す、窓はさら
に回転させることも可能であり移動ボタンのかわりに回
転ボタンを押しトラックボールをまねずど第6図(2)
のように円周上の矢印で回転の方向が分り、さらに矢印
の長さで1秒間又は5INGLE 5TEP当り何度回
転しているかが分る。
以上の操作により見るべき窓の大きさ9位置。
形状がきまると画面座標操作盤の出番である。
画面座標操作盤の各操作部も第1図に示したものと同じ
設定ボタンからなる0世界座標操作盤の場合は粗画像表
示画面が次々にかわったのであるが、画面座標を操作す
る時には粗画像表示画面には一貫して同じ図形/画像が
表示され続ける。さらに第2図のように粗画像表示用の
画面上で任意の部分をトラックボールとカーソルによっ
て指定することにより右手のカンバス用画面に切り出し
た部分を表示する。ここでカーソルの形は長方形であり
一定値以下になると士印等になる。さらに長方形の縦横
比が自由に変えられる。
設定ボタンからなる0世界座標操作盤の場合は粗画像表
示画面が次々にかわったのであるが、画面座標を操作す
る時には粗画像表示画面には一貫して同じ図形/画像が
表示され続ける。さらに第2図のように粗画像表示用の
画面上で任意の部分をトラックボールとカーソルによっ
て指定することにより右手のカンバス用画面に切り出し
た部分を表示する。ここでカーソルの形は長方形であり
一定値以下になると士印等になる。さらに長方形の縦横
比が自由に変えられる。
第1項で述べたような処理を高速に行なうには従来のや
り方では不可能である1本発明では並列。
り方では不可能である1本発明では並列。
パイプライン接続が可能な16個の乗算器と32個の加
算器、144個の画像データバッファを持ち、さらに三
角関数計算は演算器のかわりに数表テーブルを使って行
なうハードウェアを考案している。以下、本発明が関係
する種々の変換処理のうちで最も乗算が多く且つ多用さ
れる任意軸まわりの回転処理に関してハードウェアの動
きと必要な演算器の個数について説明する。任意軸まわ
りの回転の式は次のようになる。
算器、144個の画像データバッファを持ち、さらに三
角関数計算は演算器のかわりに数表テーブルを使って行
なうハードウェアを考案している。以下、本発明が関係
する種々の変換処理のうちで最も乗算が多く且つ多用さ
れる任意軸まわりの回転処理に関してハードウェアの動
きと必要な演算器の個数について説明する。任意軸まわ
りの回転の式は次のようになる。
X=(x−xa)(p nt”+cosθ)+(y−y
a)(p n1n2 nasinθ)+(z−za)(
p n1n8−nzsinθ)+xaY=(x−xa)
(p ntnz+n3sinθ)+(y ya)(p
nz2+cosθ)+(z−za)(pnzna−n
tsinθ)+yaZ=(x−xa)(p nzng−
nzsinθ)+(y−ya)(p nzn3+nts
inθ)+(z−za)(p na”+cosθ)+z
a但し、p = 1−cosθ nl”Cog(E、nz=cosβ、na=cosγ第
3図は高速変換ハードウェアのブロック図であり、第4
図は任意軸回転の処理のうちでXをもとめる部分だけの
演算器とデータバッファのつながりを示したものである
。これによるとパイプラインの第2段目で乗算器が5セ
ツト必要になる。
a)(p n1n2 nasinθ)+(z−za)(
p n1n8−nzsinθ)+xaY=(x−xa)
(p ntnz+n3sinθ)+(y ya)(p
nz2+cosθ)+(z−za)(pnzna−n
tsinθ)+yaZ=(x−xa)(p nzng−
nzsinθ)+(y−ya)(p nzn3+nts
inθ)+(z−za)(p na”+cosθ)+z
a但し、p = 1−cosθ nl”Cog(E、nz=cosβ、na=cosγ第
3図は高速変換ハードウェアのブロック図であり、第4
図は任意軸回転の処理のうちでXをもとめる部分だけの
演算器とデータバッファのつながりを示したものである
。これによるとパイプラインの第2段目で乗算器が5セ
ツト必要になる。
さらに加算器は6セツト必要で、x、y、z合わせると
乗算器は15個、加算器は18個が必要である。そこで
若干の余裕を持たせて乗算器は16個、加算器は32個
の構成とする。
乗算器は15個、加算器は18個が必要である。そこで
若干の余裕を持たせて乗算器は16個、加算器は32個
の構成とする。
さて、これらの演算器が極端の例として全て並列動作し
た場合48個の演算パイプラインにピッチ毎にオペラン
ドを供給し、それぞれから演算結果を得ることになる。
た場合48個の演算パイプラインにピッチ毎にオペラン
ドを供給し、それぞれから演算結果を得ることになる。
1つの演算には2つのオペランドが必要なので48×2
のデータバッファが必要となり、さらに48個のデータ
バッファが演算結果を格納するために必要である。この
ため合わせて144個のデータバッファとする。
のデータバッファが必要となり、さらに48個のデータ
バッファが演算結果を格納するために必要である。この
ため合わせて144個のデータバッファとする。
さて上記、任意軸まわりの回転に出てくる三角関数を、
そのまま計算すると、パイプライン段数で乗算6段程度
がさらに必要となり処理速度は3分の1に落ちてしまう
。本発明では、必要な精度で、三角関数の値をあらかじ
めテーブルで与えておき演算器パイプラインに読み出す
構成とする。
そのまま計算すると、パイプライン段数で乗算6段程度
がさらに必要となり処理速度は3分の1に落ちてしまう
。本発明では、必要な精度で、三角関数の値をあらかじ
めテーブルで与えておき演算器パイプラインに読み出す
構成とする。
3、人間が物体を鑑賞する概念モデルをベースとする操
作ソフトウェア 人間が物体を鑑賞する際に背景となる認識を下記の通り
規定し操作装置の仕様を第2図(A)。
作ソフトウェア 人間が物体を鑑賞する際に背景となる認識を下記の通り
規定し操作装置の仕様を第2図(A)。
(B)のように決めることにより従来よりはるかに容易
に画像/図形が鑑賞できる。
に画像/図形が鑑賞できる。
(1)平面位置の認識
世界座標上で現在指示している点から操作装置(たとえ
ばトラックボール)で示す方向に直線をひき世界座標の
極限に相当する仮想長方形の1辺に交わる点との間の距
離によって位置を認識する6 (2)立体位置の認識 対象立体上で指示する点を操作盤Wt(たとえばトラッ
クボール)で示す方向に押して立体を回転させたときの
回転角の最大値を360°とする。
ばトラックボール)で示す方向に直線をひき世界座標の
極限に相当する仮想長方形の1辺に交わる点との間の距
離によって位置を認識する6 (2)立体位置の認識 対象立体上で指示する点を操作盤Wt(たとえばトラッ
クボール)で示す方向に押して立体を回転させたときの
回転角の最大値を360°とする。
(3)拡大、縮小倍率の認識
画面座標上又は、世界座標の粗画像上で1画素のものを
画面サイズ一杯まで拡大したときの倍率を最大の拡大倍
率とす番、逆に画面座標又は、世界座標の粗画像上で最
も大きなものを1画素にまで縮小する場合を最小の縮小
比率とする。
画面サイズ一杯まで拡大したときの倍率を最大の拡大倍
率とす番、逆に画面座標又は、世界座標の粗画像上で最
も大きなものを1画素にまで縮小する場合を最小の縮小
比率とする。
以下、2次元の場合、3次元の場合について操作法を説
明する。説明は処理の流れを中心とし、最後に補足説明
を行なう。
明する。説明は処理の流れを中心とし、最後に補足説明
を行なう。
3.12次元の場合
対象物が2次元である場合あるいは3次元対象物をある
方向のみから見る場合、さらには対象物の複数視野に対
応する部分画像群から成る画像やテキストと図形/画像
が入り混じった文書画像が2次元の場合に相当する。今
、これらの1例として第5図のように家の形をした図形
が粗画像表示用画面に表示されている場合を考える。こ
の図では扉の右半分を含む窓領域を指定すると最初は好
みでない位置に視領域がセットされたので、これを左下
方に、移動したのである。従来例では窓領域を囲んだり
視領域の大きさや移動の方向を1ステツプずつ複雑なコ
マンドで指示せねばならぬのであるが本発明においては
下記のように子供でもできる操作で所望の図形/画像が
生成できる。
方向のみから見る場合、さらには対象物の複数視野に対
応する部分画像群から成る画像やテキストと図形/画像
が入り混じった文書画像が2次元の場合に相当する。今
、これらの1例として第5図のように家の形をした図形
が粗画像表示用画面に表示されている場合を考える。こ
の図では扉の右半分を含む窓領域を指定すると最初は好
みでない位置に視領域がセットされたので、これを左下
方に、移動したのである。従来例では窓領域を囲んだり
視領域の大きさや移動の方向を1ステツプずつ複雑なコ
マンドで指示せねばならぬのであるが本発明においては
下記のように子供でもできる操作で所望の図形/画像が
生成できる。
いま初期画面としては画面の左端に家の粗図形(世界座
標上のものを間引くなどして生成したもの)が表示され
ている。まず表示されている図形のどの部分を切り出し
たいかを第1図面面座標操作盤の2次元粗画像操作部で
行なう、この場合は2次元でカーソルを移動させるので
第1図で「移動」の選択ボタンを押す。これで窓操作の
トラックボールによりカーソルが自由に動かせるように
なるので所望の位置までカーソルをうごかす、何も指示
しないときカーソルは「+」印であるので。
標上のものを間引くなどして生成したもの)が表示され
ている。まず表示されている図形のどの部分を切り出し
たいかを第1図面面座標操作盤の2次元粗画像操作部で
行なう、この場合は2次元でカーソルを移動させるので
第1図で「移動」の選択ボタンを押す。これで窓操作の
トラックボールによりカーソルが自由に動かせるように
なるので所望の位置までカーソルをうごかす、何も指示
しないときカーソルは「+」印であるので。
もしも第5図のように長方形の領域を囲みたい場合には
拡大ボタンを押し続けると「+」印から「口」印に変化
する。今度は、長方形状のカーソルを移動させることに
より所望の領域を指示することができる。この領域の形
状はたて、横用の仲。
拡大ボタンを押し続けると「+」印から「口」印に変化
する。今度は、長方形状のカーソルを移動させることに
より所望の領域を指示することができる。この領域の形
状はたて、横用の仲。
縮ボタンを押し続けることにより自由に変化させられる
。さらに対象物(この場合は家の図形)が小さすぎたり
大きすぎたりする場合は世界座標操作盤の2次元操作部
から先述の操作の場合と同様にして対象物体あるいは、
その必要箇所を特定化すると第2図の粗画像表示領域が
拡大、縮小の基準となって(本節の拡大、縮小倍率の認
識を参照のこと)対象物が拡大され粗図形として表示さ
れる。
。さらに対象物(この場合は家の図形)が小さすぎたり
大きすぎたりする場合は世界座標操作盤の2次元操作部
から先述の操作の場合と同様にして対象物体あるいは、
その必要箇所を特定化すると第2図の粗画像表示領域が
拡大、縮小の基準となって(本節の拡大、縮小倍率の認
識を参照のこと)対象物が拡大され粗図形として表示さ
れる。
次に画面座標操作盤内のカンバス操作部の盤面選択スイ
ッチを押すと先に指定した窓領域と相似な視領域(一般
には窓領域内の図形が拡大された図形が入っている)が
粗図形の右側に表示される。
ッチを押すと先に指定した窓領域と相似な視領域(一般
には窓領域内の図形が拡大された図形が入っている)が
粗図形の右側に表示される。
今、図のように視領域の画面座標上での位置を変えたい
場合の操作法を説明する。まずカンバス操作部の「移動
」の選択ボタンを押しトラックボールをうごかすと、そ
れについて視領域が移動する。
場合の操作法を説明する。まずカンバス操作部の「移動
」の選択ボタンを押しトラックボールをうごかすと、そ
れについて視領域が移動する。
第5図(2)は異なる窓、異なる視領域の例であり先に
説明した例よりはさらに一般的な例である。
説明した例よりはさらに一般的な例である。
3.23次元の場合
3次元の場合、物体に関する図形/画像データは3次元
世界座標系に蓄積されている(第2図(B)参照)、実
際には3次元データを粗画像表示用画面にいろいろな方
向に投影/透視し所望の粗画像を得る。まず世界座標操
作盤の3次元操作部の盤面選択を押すと3次元世界座標
をある方向からみた粗画像がディスプレイに表示される
。この際、もつと別の方向から見た粗画像をディスプレ
イしたい場合には3次元操作部の回転ボタンをセットす
ると移動ボタンは自動的にリセットとなり、さらにトラ
ックボールを回転させると粗画像の重心を中心として図
形/画像が回転する。どんな回転のし方をするかは第7
図のように■印だと手前から向う側に円の中心と■印を
結んだ線を回転半径とする回転を行なう、この際1回転
の角速度は度/秒(または5INGLE 5TEP)
で数値表示される。さて、今度は粗画像上のどれか1
つの物体について操作を行なう場合を考えてみる。この
時は、2次元のときと同じようにまず画面座標操作盤の
3次元粗画像操作部のトラックボールを粗画像上でうご
かす、以下、操作法を箇条書きにする。
世界座標系に蓄積されている(第2図(B)参照)、実
際には3次元データを粗画像表示用画面にいろいろな方
向に投影/透視し所望の粗画像を得る。まず世界座標操
作盤の3次元操作部の盤面選択を押すと3次元世界座標
をある方向からみた粗画像がディスプレイに表示される
。この際、もつと別の方向から見た粗画像をディスプレ
イしたい場合には3次元操作部の回転ボタンをセットす
ると移動ボタンは自動的にリセットとなり、さらにトラ
ックボールを回転させると粗画像の重心を中心として図
形/画像が回転する。どんな回転のし方をするかは第7
図のように■印だと手前から向う側に円の中心と■印を
結んだ線を回転半径とする回転を行なう、この際1回転
の角速度は度/秒(または5INGLE 5TEP)
で数値表示される。さて、今度は粗画像上のどれか1
つの物体について操作を行なう場合を考えてみる。この
時は、2次元のときと同じようにまず画面座標操作盤の
3次元粗画像操作部のトラックボールを粗画像上でうご
かす、以下、操作法を箇条書きにする。
(1)カーソルが所望の位置まで移動を完了した時点で
窓を所望の大きさのサイズまで拡大する。
窓を所望の大きさのサイズまで拡大する。
(2)ここで画面座標操作盤内のカンバスの盤面選択ボ
タンを押すと指示した窓の図形/画像が表示される。
タンを押すと指示した窓の図形/画像が表示される。
(3)3次元粗画像操作部の回転ボタンを設定しトラッ
クボールをまわすと■の方向に第7図の画像が先はどと
同じく表示される。この際、窓にもつとも近い円の中心
と■印を結ぶ線を半径として物体は回転する。
クボールをまわすと■の方向に第7図の画像が先はどと
同じく表示される。この際、窓にもつとも近い円の中心
と■印を結ぶ線を半径として物体は回転する。
(4) (3)のようにトラックボールを動かすと図形
は360度回転したところで止まる。実際に見たい箇所
は一般にはもつと手前であるので今度は手前にまわすと
Oの方向に第7図の表示と回転角度の数値表示が出る。
は360度回転したところで止まる。実際に見たい箇所
は一般にはもつと手前であるので今度は手前にまわすと
Oの方向に第7図の表示と回転角度の数値表示が出る。
(5)このようにして所望の方向から見た図形/’il
像が視領域内に表示される。
像が視領域内に表示される。
さて(3)、 (4)の操作をさらにていねいに行なう
には第1図の表示操作部を用いる。
には第1図の表示操作部を用いる。
3.3表示操作部
移動の表示をする際には平面位置1回転の表示をする時
には回転角度、拡大・縮小の表示をする際には拡大縮小
倍率をキーとして表示すべきフレーム数をきめる。たと
えば世界座標系で窓を移動して、その都度、視領域に各
々の部分部分の図形/画像を表示する場合、1画面を表
示するに要する処理時間をNXMXtc (画面1行
あたりのドツト数二N、1列あたりのドツト数:M、1
ドツトあたりの処理時間:tC秒)とすると、距離が下
記のΔQ、トラックボールの移動にしたがって変化する
毎に、図形/画像が表示される。
には回転角度、拡大・縮小の表示をする際には拡大縮小
倍率をキーとして表示すべきフレーム数をきめる。たと
えば世界座標系で窓を移動して、その都度、視領域に各
々の部分部分の図形/画像を表示する場合、1画面を表
示するに要する処理時間をNXMXtc (画面1行
あたりのドツト数二N、1列あたりのドツト数:M、1
ドツトあたりの処理時間:tC秒)とすると、距離が下
記のΔQ、トラックボールの移動にしたがって変化する
毎に、図形/画像が表示される。
RNXMXtc
ここで Qmax:移動開始点から移動方向の極限の点
又は移動方向の変化点までの距離、Q=移動開始点から
の距離、TL :人間が許容できる時間(秒) ここで、N X M X t c : 1 / 15〜
1 / 10秒くらいが、よく使われる。
又は移動方向の変化点までの距離、Q=移動開始点から
の距離、TL :人間が許容できる時間(秒) ここで、N X M X t c : 1 / 15〜
1 / 10秒くらいが、よく使われる。
角度Δθ1倍率Δmについても同様の考え方である。さ
て一般には、これらの移動9回転、拡大。
て一般には、これらの移動9回転、拡大。
縮小の場合、人間はトラックボールを行きつ戻りつ動か
して目的の位置から見た図形/画像を得るわけである。
して目的の位置から見た図形/画像を得るわけである。
移動の場合を例にとると最初は12 mlKは世界座標
の極限の点であったのが、だんだん狭まってくる。これ
にともなって5Qwa*xの値がその都度かわりΔΩは
だんだんと小さくなってくる。このように適応的に細か
くするか、はじめのように粗いままで、繰り返してフレ
ームをみるかの選択が固定/適応の選択ボタンである。
の極限の点であったのが、だんだん狭まってくる。これ
にともなって5Qwa*xの値がその都度かわりΔΩは
だんだんと小さくなってくる。このように適応的に細か
くするか、はじめのように粗いままで、繰り返してフレ
ームをみるかの選択が固定/適応の選択ボタンである。
さらに一旦フレームが生成されたあとにフレーム表示さ
せるには固定モードにしておいて表示操作部を操作すれ
ばよい、RUNとはフレームを次から次へと表示するこ
と、5TOPとはRUNの状態を止めること。固定とは
1フレームずつ表示し、適応とは2〜3フレームずつ表
示すること、さらにフレーム番号を指定することもでき
る。第 フレームから第 フレームまでを表示する場合
とか第フレームの前後 フレームを表示する場合である
。
せるには固定モードにしておいて表示操作部を操作すれ
ばよい、RUNとはフレームを次から次へと表示するこ
と、5TOPとはRUNの状態を止めること。固定とは
1フレームずつ表示し、適応とは2〜3フレームずつ表
示すること、さらにフレーム番号を指定することもでき
る。第 フレームから第 フレームまでを表示する場合
とか第フレームの前後 フレームを表示する場合である
。
4゜複数視野の図形/画像生成を支援するソフトウェア
4.1透視図形/画像作成のための支援ソフトウェア
本特許における透視図形/画像の作成法の特徴の1つは
、まず最初に関心物体の外接六面体を作成し六面体をみ
ながら透視図形/画像を作成するところにある。以下に
3次元物体の外接六面体を作成する操作を箇条書きにす
る。
、まず最初に関心物体の外接六面体を作成し六面体をみ
ながら透視図形/画像を作成するところにある。以下に
3次元物体の外接六面体を作成する操作を箇条書きにす
る。
(1)3次元物体を所望の視点から見た図形/画像を表
示する。
示する。
(2)外接長方形を描くための4つの点を指定する。
(3)外接長方形を計算機が描画した後、長方形の巾の
広げと狭めを行なう、(たとえば、辺をカーソルで指定
し、巾の広げ/狭め設定ボタンを押す、) (4)以上で出来あがった長方形に垂直な断面の表示を
する。この時は図形/画像と長方形との重しよう表示を
行なう。
広げと狭めを行なう、(たとえば、辺をカーソルで指定
し、巾の広げ/狭め設定ボタンを押す、) (4)以上で出来あがった長方形に垂直な断面の表示を
する。この時は図形/画像と長方形との重しよう表示を
行なう。
、(5)両端の2点を指定して2つの平面を計算機に描
かせ(3)のような方法で微調整する。
かせ(3)のような方法で微調整する。
(6)正六面体の線画と3次元図形/画像を重しよう表
示する。
示する。
以上で第1ステツプであるところの正六面体の線画が出
来あがったが、これから後は、どんな透視図法をつかう
かと云うII題がでてくる。第8図はどの種類の透視図
を選ぶかと云うアイコンの例であり1消点、2消点、3
消点を示唆する直方体の線図形を表示する。オペレータ
は、先程もとめた六面体を、3種の消点法のいずれを選
択するかによって類似の面が表示されるように回転する
。
来あがったが、これから後は、どんな透視図法をつかう
かと云うII題がでてくる。第8図はどの種類の透視図
を選ぶかと云うアイコンの例であり1消点、2消点、3
消点を示唆する直方体の線図形を表示する。オペレータ
は、先程もとめた六面体を、3種の消点法のいずれを選
択するかによって類似の面が表示されるように回転する
。
さらに六面体を3次元座標で考えてZ−x平面図、z−
y平面図、透視図を同時に表示する。この状態を第9H
に示す。ここで視点Pと原点○との距離は六面体の大き
さの3〜4倍、視点と六面体との距離は六面体の大きさ
の2〜3倍をデフォルト値とする。さらに透視図は消点
と消点に至る線を表示するものである。今、第10図の
ようにY−Z平面上での各種の変数をきめると、yl
: H=Y 1 : (H−zt)yz =H*Yl
/ (H−zt) となることが知られている。本特許では、この性質を利
用して、物体の外接六面体の1つの面を表わす長方形A
BCDを任意の方向へ動かしたり。
y平面図、透視図を同時に表示する。この状態を第9H
に示す。ここで視点Pと原点○との距離は六面体の大き
さの3〜4倍、視点と六面体との距離は六面体の大きさ
の2〜3倍をデフォルト値とする。さらに透視図は消点
と消点に至る線を表示するものである。今、第10図の
ようにY−Z平面上での各種の変数をきめると、yl
: H=Y 1 : (H−zt)yz =H*Yl
/ (H−zt) となることが知られている。本特許では、この性質を利
用して、物体の外接六面体の1つの面を表わす長方形A
BCDを任意の方向へ動かしたり。
回転したり拡大・縮小すると、それに従って上記の計算
をし所望の透視図を作成することができる。
をし所望の透視図を作成することができる。
その他、試行錯誤の時には粗図形/画像で行ない清書的
な表示の時には高精細の図形/画像にすることもできる
。
な表示の時には高精細の図形/画像にすることもできる
。
4.2物体鑑賞、ポインティング、図形/画像生成が統
一的に扱えるエディタ 以上述べたきた基本機能を組みあわせると下記箇条書き
のような機能のエディタが容易に構成できる。
一的に扱えるエディタ 以上述べたきた基本機能を組みあわせると下記箇条書き
のような機能のエディタが容易に構成できる。
(1)3次元物体に回転、移動等の変換をほどこして所
望の部分を画面表示し、さらに所望の点を指示する。
望の部分を画面表示し、さらに所望の点を指示する。
(2)複数個の点を指示すると、1つの画面内に複数枚
の子画面が同時に表示される。
の子画面が同時に表示される。
(3)さらに子画面の中である長方形領域内の図形/画
像をもって廁かくみたい場合、同様に指示すると孫画面
があられれる。
像をもって廁かくみたい場合、同様に指示すると孫画面
があられれる。
(4)一般には、樹板状に階層的に所望の子孫画面が出
来あがっているので1画面毎にインデックスをつけてお
くことにより、Dspth Firstサーチ(深さ優
先探索) 、Braadth Firstサーチ(幅優
先探索)を容易に行なえる。
来あがっているので1画面毎にインデックスをつけてお
くことにより、Dspth Firstサーチ(深さ優
先探索) 、Braadth Firstサーチ(幅優
先探索)を容易に行なえる。
複数視野の図形/画像生成を統一的に扱うことは従来し
ろうとでは全く不可能であったが、これが可能となった
。さらにベテランのオペレータでも操作時間にして約1
桁の短縮がはかれた。
ろうとでは全く不可能であったが、これが可能となった
。さらにベテランのオペレータでも操作時間にして約1
桁の短縮がはかれた。
さらに回転、移動、拡大、縮小と云った変換処理でも性
能向上が実現でき、たとえば任意軸回転で約9倍その他
の処理では36倍程度の高速化が実現できる。さらにプ
ロセッサ自体の並列パイプライン化も容易であり画素レ
ベルの並列計算にもなじむ。
能向上が実現でき、たとえば任意軸回転で約9倍その他
の処理では36倍程度の高速化が実現できる。さらにプ
ロセッサ自体の並列パイプライン化も容易であり画素レ
ベルの並列計算にもなじむ。
第1図は本発明の全体構成図と盤面図、第2図(A)は
ディスプレイへの表示の説明図、第2図(B)は座標系
についての説明図、第3図は高速図形/画像変換ハード
ウェアのブロック図、第4図は任意軸回転処理における
演算器とデータバッファのつながりを示した図、第5図
は窓と視領域の説明図、第6図は窓の移動方向と回転方
向を絵文字的に表示する一例、第7図は3次元物体の回
転方向を絵文字的に表示したものの一例、第8図は透視
図の代表的な3種類を絵文字的に表したものの一例、第
9図は透視図を作成するための2−X平面図とZ−Y平
面図、第10図は透視図の幾何的説明図である。 高 1 ロ %Z 口(A) 第 5 口 (2)具η)S 具ηう親司仄 K 6 図 (1ン捗動万fi19表示 (2)口転方句q表
禾T 7 国 冨 g 図
ディスプレイへの表示の説明図、第2図(B)は座標系
についての説明図、第3図は高速図形/画像変換ハード
ウェアのブロック図、第4図は任意軸回転処理における
演算器とデータバッファのつながりを示した図、第5図
は窓と視領域の説明図、第6図は窓の移動方向と回転方
向を絵文字的に表示する一例、第7図は3次元物体の回
転方向を絵文字的に表示したものの一例、第8図は透視
図の代表的な3種類を絵文字的に表したものの一例、第
9図は透視図を作成するための2−X平面図とZ−Y平
面図、第10図は透視図の幾何的説明図である。 高 1 ロ %Z 口(A) 第 5 口 (2)具η)S 具ηう親司仄 K 6 図 (1ン捗動万fi19表示 (2)口転方句q表
禾T 7 国 冨 g 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体の立体粗画像と入力装置によつて任意の複数視
野の画像・図形(部分画像群)を同一画面に表示するこ
とを特徴とする複数視野の画像・図形生成支援方法。 2、上記部分画像は単なる2次元平面への射影の他に透
視図も可能なことを特徴とする第1項の複数視野の画像
・図形生成支援方法。 3、上記部分画像を表示する際の最初に物体を指定する
場合に回転、移動、拡大、縮小の入力装置またはタッチ
パネル上のアイコンを所望の時間押し続けることにより
指定に都合のよい大きさ視野の物体画像が得られること
を特徴とする第1項の複数視野の画像・図形生成支援方
法。 4、上記透視図の作成は、物体の外接六面体を用いる画
像アイコン方式であり視点から物体との間の距離を物体
の大きさの2倍〜3倍、視点から投影面の原点の距離を
物体の3倍〜4倍のデフオールト値にセットしているこ
とを特徴とする第2項の複数視野の画像・図形生成支援
方法。 5、上記外接六面体を作成する場合、物体を所望の方向
から見た画像を表示し、この画像上で外接多角形を描く
ための四点を指定し、さらにこの長方形に垂直な断面の
表示をした後に両端の2点を指定して六面体を生成し、
さらに点を指定して辺、面が決まつた(生成された)後
、辺/面をタッチして広げるか狭めてアイコンを押すこ
とにより六面体の形状を微調整することを特徴とする第
4項の複数視野の画像・図形生成支援方法。 6、上記透視図を作成する場合、見本となるガイド画面
の透視図には、1消点・2消点・3消点の3種があり各
々の透視図には、消点と立体の稜線から消点へ至る延長
線が分り易く表示されていて、さらにオペレータが描こ
うとしている六面体(物体の部分)についてのZ−X平
面図、Z−Y平面図、消点への延長線つき透視図を同時
に表示し、Z−X平面あるいはZ−Y平面上で六面体(
物体の部分)を任意の方向へ動かし、回転し、拡大、縮
小することにより所望の透視図を生成することを特徴と
する第1項の複数視野の画像・図形生成支援方法。 7、物体画像の変換(回転・移動・拡大・縮小など)処
理装置において、並列・パイプライン接続が可能な16
個の乗算器と32個の加算器、144個の画像データバ
ッファをもち、さらに三角関数計算用の演算器のかわり
に数表テーブルを持つことを特徴とする複数視野の画像
・図形生成支援装置。 8、上記、装置において世界座標の操作と画面座標上の
図形/画像を操作するために、3次元、2次元、カンバ
ス3次元粗画像、2次元粗画像、カンバスに相当する合
計6式の図形入力装置、回転、移動、拡大・縮小3次元
物体の外接六面体作成時に用いる縦横両方向伸縮用の押
ボタンスイッチ、さらには上記図形入力装置を支援する
タッチパネルとアイコンを持つこと、または、上記機能
をタッチパネルとアイコンだけで 実現することを特徴とする第7項の複数視野の画像・図
形生成支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096702A JPS62254271A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 複数視野の画像・図形生成支援方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096702A JPS62254271A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 複数視野の画像・図形生成支援方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254271A true JPS62254271A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14172092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096702A Pending JPS62254271A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 複数視野の画像・図形生成支援方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009053080A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Mitsubishi Precision Co Ltd | 3次元位置情報復元装置およびその方法 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61096702A patent/JPS62254271A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009053080A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Mitsubishi Precision Co Ltd | 3次元位置情報復元装置およびその方法 |
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