JPS62254255A - 入出力制御回路 - Google Patents

入出力制御回路

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JPS62254255A
JPS62254255A JP9692586A JP9692586A JPS62254255A JP S62254255 A JPS62254255 A JP S62254255A JP 9692586 A JP9692586 A JP 9692586A JP 9692586 A JP9692586 A JP 9692586A JP S62254255 A JPS62254255 A JP S62254255A
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JP
Japan
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input
output
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register
microprocessor
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JP9692586A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tachikake
太刀掛 伸一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9692586A priority Critical patent/JPS62254255A/ja
Publication of JPS62254255A publication Critical patent/JPS62254255A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
    • G06F12/0653Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
    • G06F12/0661Configuration or reconfiguration with centralised address assignment and decentralised selection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサと周辺入出力装置の間
のデータ転送を制御する入出力制御回路、特に入出力ア
ドレスの指定によって選択されたことを検出できる入出
力制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はマイクロプロセッサシステムの構成を示すブロ
ック図、第弘図は従来の入出力制御回路の構成を示す概
略図、第夕図はマイクロプロセッサと入出力制御回路の
間で交わされる信号のタイミングチャート図である。
まず第3図のマイクロプロセッサシステムについて説明
する。図において、マイクロプロセッサ(10)は、シ
ステムバス(−〇)並びに複数個の入出力制御回路(J
oa) 、130b)6. (30C,)、 (30d
)を介して対応する周辺入出力装置例えば記憶装置(り
Oa)、表示操作装置(tOb) 、データ通信装置(
tOc) 、印字記録装置(rOd)と接続され、これ
ら周辺入出力装置から所望のデータを取り込み2内部処
理し、その結果を周辺入出力装置へ出力することKより
情報処理機能を実行する。各周辺入出力装置が固有の入
出力制御手順を必要とするので、マイクロプロセッサ(
10)がシステムバス(−〇)K送す出した制御指令は
どの周辺入出力装置宛のものでおるかを識別し、該当す
る周辺入出力装置のみがそれを受取らなげればならない
。宛先周辺入出力装置の識別および制御指令の解読をお
こなうことが。
入出力制御回路(、yOa) 、 (30b) 、 (
3Qc) 、 (JOd)の機能である。
次K、第μ図の入出力制御回路例えば(3θa) Kつ
いて説明する。
この入出力制御回路(jOa)は、システムバス(20
)のうちの入出力アドレスバス(コ/) Kfm続され
て宛先周辺入出力装置この場合は記憶装置(よOa)の
識別をおこなうデコーダ(31)と、システムバス(2
0)のうちのデータバス(ココ)K接9Mされて記憶装
置(tOa) K固有の制御をおこなう入出力装置制御
回路(32)と、デコーダ(31)の出力側と入力側装
置制御回路(3コ)の入力側との間に接続されてデコー
ダ出力と読出しストローブ、書込みストローブとの論理
積をとるそれぞれANDゲート(33) 、 (、?り
とから構成される。
従来の入出力制御回路(jOa)〜(jOd)を使用し
タマイクロプロセッサシステムは上述したように構成す
れ、まずマイクロプロセッサ(IQ)が入出力アドレス
バス(J/)K、制御したい周辺入出力装置例えば記憶
装置00a)を識別する入出力アドレス〔第5図(A)
参照〕を乗せる。入出力制御回路例えば(30a)では
、入出力アドレスバス(コ/)ヲ介して送られて来た入
出力アドレスがデコーダ(3/) K与えられ、複数の
デコード出力の5ち入出力制御回路(、yoa) K割
付けられた入出力アドレスに対応するデコード出力がオ
ンになることを監視する。マイクロプロセッサ(10)
は送出した入出力アドレスが入出力制御回路(jOa)
でデコードされるために必要な遅延時間の後に、読出し
ストローブまたは書込みストローブなオン圧する。デコ
ーダ(31)のデコード出力がオンである入出力制御回
路(,70a)は、読出しストローブが送られて来てA
NDグー) C33)が開かれたときには入出力装置制
御回路(32)からデータバス(ココ)に所望の続出し
データを乗せてマイクロプロセッサ(10) K送り返
す〔第5図(B)参照〕が、書込みストローブが送られ
て来てANDゲー) <3(I>が開かれたときKはマ
イクロプロセッサCto)カf −タパス(ユ2)K乗
せて送って来た書込みデータを入出力装置制御回路(3
コ)で受は取るが(#r図(C)参照〕。デコーダ(3
1)のデコード出力がオフである人出力制御回路(30
b)〜(yOd)は、それら自身カマイクロプロセッサ
(10)によって選択されていないことを知って、読出
しストローブまたは書込みストローブが送られて来ても
無視し、−切の応答をおこなわない。
以上述べたように、マイクロプロセッサ(10)は入出
力アドレスを指定することKより、システムバス(コo
aK並列に接続される複数個の入出力制御回路(,7(
7a)〜(30d)および周辺入出力装置(tQa)〜
(!rOd)の中からそれぞれ所望の7個を選び、制御
指令あるいはデータを授受することができる。
なお、入出力装置制御回路(3コ)は周辺入出力装置(
rOa)〜(rOd) K固有の制御平置を実行する回
路であるが、その回路動作はこの発明の構成要素でない
ため説明を省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の入出力制御回路では、入出力アドレスの指定によ
ってその入出力制御回路が選択されたことを検出するた
めにデコーダが用いられるので、入出力アドレスの割付
けを変更する罠はノ・−ドウエアを変えることが必要で
あり、従って人出力アドレス割付けの異なるマイクロプ
ロセッサシステム相互間ではプログラムを共用できない
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、プログラム制御の下に、任意の入出力アド
レスを割付けることができる人出力制御回路を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る入出力制御回路は、この入出力制御回路
に割付けられた入出力アドレスを保持するレジスタと、
このレジスタの内容と入出力アドレスバス上の入出力ア
ドレスとを比較する比較器とを設けたものである。
〔作用〕
この発明忙おいては、比較器による比較一致で入出力装
置制御回路の選択を検出し、レジスタはマイクロプロセ
ッサのプログラムから任意の入出力アドレスを設定でき
るように構成されているので、入出力制御回路に割付け
られた入出力アドレスをハードウェアの変更を一切必要
としないので。
任意に変更・再設定できるようKなる。
〔実施例〕
次に、この発明の一実施例を第1図、第2図を参照して
説明する。第1図はこの発明の入出力制御回路の構成を
示すブロック図、第2図は入出力制御を行うためのタイ
ミングチャート図である。
図において、(21) 、 (Jコ)、(3コ)〜(3
p)は従来と同じものである。(弘0)はこの発明の入
出力制御回路、(<=/)はデータバス(2a)に接続
され、システムリセット信号がマイクロプロセッサシス
テムの初期リセット時にオンになるとアドレス定数が転
送されて来るレジスタ、(pりはこのレジスタ(弘/)
の出力側と入出力アドレスバス(コ/)との間に接続さ
れた第1比較器であり、その出力をANDゲー) (3
3)および(3グ)へ供給する。
(弘3)はレジスタ(pl)の出力が供給されると共和
入出力制御回路(参〇)の入出力アドレスとレジスタ(
4t/)の入出力アドレスとの相対関係を示す変位定数
も供給される加算器、(グル)はこの加算a <IIy
>の出力側と入出力アドレスバス(−/)との間に接続
された第コ比較器、(tIり)はこの第コ比較器(4t
4りの出力と書込みストローブの論理積をとり、その出
力でレジスタ(pl)を制御するANDゲートである。
このように構成されたこの発明の入出力制御回路(弘0
)において、まず初め忙レジスタ(弘/)の初期設定の
仕方を述べる。マイクロプロセッサシステムの電源投入
時などのハードウェア回路の初期化が必要なときKは、
システムリセット信号はオンにされる〔第一図(A)参
照〕。そうすると、アドレス定数はレジスタ(ρ/)K
転送され、その中に蓄積される。アドレス定数が蓄積さ
れたことくより、マイクロプロセッサシステム初期化の
直後の仮入出力アドレスは入出力制御回路(pO) K
割付けられる〔第一図(I)参照〕。なお、アドレス定
数の値(以下すと呼ぶ)は、任意の直にすることができ
る。初期設定の手順は第コ図■に対応する。
次に、レジスタ(@/)の内容を変更する前K。
入出力装置制御回路(32)を選択する時は、入出力ア
ドレスシを入出力アドレスバス(21)に乗せること〔
第2図(B)参照〕Kより、第1比較器(4t2)はア
ドレスhが一致したこと〔第1図(G)参照〕を検出し
、例えば第1図(E)に示すように書込みストローブで
ANDゲー) (,74’)が開かれると入出力装置制
御回路(3λ)が選択され〔第1図(1)参照〕。
制御指令およびデータの転送を行なうこと〔第2図(C
)参照〕ができる。この手順は第2図■に対応する。
次K、入出力アドレス保持用のレジスタ(4t/)K所
望の入出力アドレスを設定する時は、レジスタ(pl)
の上述した内容AK加算器(II、y)が変位定数の’
VL/を加えた*;=+iを第コ比較器(pu)へ供給
すると共KjlE2図(B) K示すように入出力アド
レスL −)−7を入出力アドレスバス(コ/)に乗せ
るととくより、第コ比較a Cue>はアドレスの一致
を検出し、マイクロプロセッサ(10)とのデータ転送
対象としてレジスタ(tIl)が選択される。
もう少し詳しく説明すれば、このとき、マイクロプロセ
ッサ(10)が更新したい新入出力アドレス(以下、n
と呼ぶ)をデータバス(22) K乗せ〔第一図(C)
参照〕、書込みストローブを送ることによって開かれた
ANDゲー) (M>の制御下でレジスタ(tIl)の
内容はnK書き替えられる。なお、変位定数のIi![
/−は入出力装置制御回路(3ユ)とレジスタ(9tl
)の入出力アドレスを互に分離するための差異であり、
ゼロでなければ任意のfluにすることができ為レジス
タ(pl)のこの設定の手順は、第コ図■に対応する。
次に、レジスタ(り/)の内容なnK変更後K、入出力
装置制御装置(3コ)を選択する時は、入出力アドレス
として更新後の入出力アドレスnを用いることで、第1
比較器(u2)Kよりレジスタ(弘/)の内容とのアド
レス一致検出がおこなわれ、もって入出力装置制御回路
(3コ)が選択される。
この平置は第λ図■に対応する。
なお、上記の説明では、入出力装置制御回路の入出力ア
ドレスが1種類の回路忙ついて説明したが、レジスタと
比較器の対を複数組接続することにより、複数の入出力
アドレスを使用する入出力装置制御回路にも適用するこ
とができる。
また、上記の実施例では、レジスタを選択する入出力ア
ドレスを算出するためK、加算器を用いた例を示したが
、ORゲートを使用して論理和による算出を行っても同
様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、この発明の入出力制御回路によ
れば、入出力制御回路を選択する入出力アドレスをプロ
グラムから任意に設定できるようにレジスタおよび比較
器を用いて構成したので、ハードウェアの変更を全く必
要としないので入出力アドレスの割付けを容易に変更す
ることができ、また複数のマイクロプロセッサシステム
相互間でプログラムを共用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図はこの発明の一実施例における入出力制御タイミ
ングチャート図、第3図はマイクロプロセッサシステム
、の構成を示すブロック図。 第9図は従来の入出力制御回路の構成を示す概略図、第
5図は従来の入出力制御回路における入出力制御タイミ
ングチャート図である。 図において、(10)・・マイクロプロセッサ、(−〇
)・・システムバス、 (jOa)〜(30d)・・入
出力制御回路、  (toa)〜(tOa)・・周辺入
出力装置、 (UO)・・入出力制御回路、  (pi
)・・レジスタ、(μコ)・・第7比較器、(グ3)・
・加算器。 (pp)・・第コ比較器、(pi)・・ANDゲートで
ある。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 尾3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセツサと、このマイクロプロセツサへシス
    テムパスを介して接続された複数個の入出力制御回路と
    、各入出力制御回路に接続された周辺入出力装置とから
    成るマイクロプロセツサシステムにおいて、前記マイク
    ロプロセツサと前記周辺入出力装置の間のデータ転送を
    制御するために、前記マイクロプロセツサシステムの初
    期リセツト時に前記複数個の入出力制御回路の種類に応
    じた固有のアドレス定数が設定されかつ前記マイクロプ
    ロセツサから任意のデータを設定できるレジスタと、前
    記マイクロプロセツサから与えられる入出力アドレスと
    前記レジスタの内容とを比較する比較器とを備え、前記
    マイクロプロセツサからのプログラム制御の下に任意の
    入出力アドレスを割付けることができることを特徴とす
    る入出力制御回路。
JP9692586A 1986-04-28 1986-04-28 入出力制御回路 Pending JPS62254255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9692586A JPS62254255A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 入出力制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP9692586A JPS62254255A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 入出力制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS62254255A true JPS62254255A (ja) 1987-11-06

Family

ID=14177927

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9692586A Pending JPS62254255A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 入出力制御回路

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JP (1) JPS62254255A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07175748A (ja) * 1993-12-20 1995-07-14 Nec Corp マイクロコンピュータシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07175748A (ja) * 1993-12-20 1995-07-14 Nec Corp マイクロコンピュータシステム

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