JPS6225370A - レイアウト表示方式 - Google Patents

レイアウト表示方式

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Publication number
JPS6225370A
JPS6225370A JP60164621A JP16462185A JPS6225370A JP S6225370 A JPS6225370 A JP S6225370A JP 60164621 A JP60164621 A JP 60164621A JP 16462185 A JP16462185 A JP 16462185A JP S6225370 A JPS6225370 A JP S6225370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
characters
layout display
layout
display
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP60164621A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Niihori
新堀 良明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60164621A priority Critical patent/JPS6225370A/ja
Publication of JPS6225370A publication Critical patent/JPS6225370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は表示セグメン)k無駄なく活用できる電子式印
字装置におけるレイアウト表示方式に関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、文字表示部が、例えば、1行16桁で成るポータ
プル型電子タイプライタ−1或いは、ポータプル型ワー
ドプロセッサ等において、印字される行の順次入力され
る文字位置を上記文字表示部とは別の、例えば液晶表示
素子を用いたレイアウト表示部で表示するものが各種開
発されている。このレイアウト表示部は1行に印字可能
な最大文字数と同じ数のセグメント電極が直線上に配列
されていて、1印字行中、入力された文字の数に対応す
る位置のセグメント電極を駆動して表示セグメントを点
滅させることによって現在入力された文字が1印字行中
でどの位置に対応するのかをレイアウト表示部で表示さ
せるものである。従ってオ被レータはレイアウト表示部
における点滅位置を視ることによって印字行の文字入力
位置状態を一目で確認できる。このことは同時に一行中
の印字位置のみならず、1頁中の伺行目を印字している
かの確認をもできることになる。
しかしながら、このようなレイアウト表示部は表示セグ
メントの数が固定されているため、例えば用紙サイズが
一定している場合に、1頁に印字されるべき複数行の行
ピッチを犬なる行ピッチから小なる行ピッチへ切換えて
使用する場合には、ピッチ切換え後にレイアウト表示面
に余白部が生ずることになる。このことは、レイアウト
表示面を全面的に有効に利用していることにならない。
上述のようなことはサイズの異なる用紙を差し替えて使
用する場合にも生ずる。幅広サイズの用紙から幅の狭い
サイズの用紙に差し替えた場合、文字の大きさ及び文字
ピッチが同じであれば、差し換え後のレイアウト表示(
Cは、余白部が生ずることになり、用いられない表示セ
グメントが生ずることになる。
〔発明の目的〕
本発明は、表示セグメントを無駄なく活用できる電子式
印字装置におけるレイアウト表示方式を提供することを
目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、レイアウト表示部の全表示セグメント数と印
字可能な印字範囲情報と入力位置情報とから、該入力位
置情報のレイアウト表示部における表示セグメント位置
1c算出し、これによフ前記レイアウト表示部の一頁に
おける複数行のレイアウト表示を無駄な表示セグメント
を生ずることなく1行なわせるものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
第1図は、行ピッチを異にする複数行数のレイアウト表
示又は異なる用紙サイズを差し替えて使用した場合のレ
イアウト表示についての本発明の実施例を示すブロック
回路図でおる。
キーボード11は通常の文字や数値を示すキー110の
他異なる用紙サイズ1.Ifのいずれかを選択するため
のスイッチ122、用紙1行に記載可能な最大文字数が
40文字と20文字のいずれかを選択するための列スイ
ッチ120及び行スイッチ12ノを含む。キー操作だ伴
うデータはキー人力制御部12に入力され、どのキーが
操作されたかが判別される。その判別結果はCPU (
中央処理ユニット)13に入力され。
入力されるデータに従って制御動作が行なわれる。前記
CPU I Jは1行における最大文字数を記憶できる
Xレジスタ141、前記Xレジスタ141に記憶された
文字数情報に対応するレイアウト表示部における表示セ
グメント位置をビット情報として記憶するYレジスタ1
42、用紙上に印字される複数行をレイアウト表示する
ための行数を示す位置情報を記憶するXレジスタ143
、前記Xレジスタ143に記憶された行数情報に対応す
るレイアウト表示部における表示セグメント位置をビッ
ト情報として記憶するXレジスタ144、選択された最
大印字可能文字数を記憶するCレジスタ145、選択さ
れた最大印字可能行数を記憶するLレジスタ146及び
選択された用紙サイズを記憶するSレジスタ147を含
む。CPU J 3では、これらレジスタとALU (
演算回路)131とで前記キー人力制御部12から入力
されたデータに従って演算制御が行なわれる。前記CP
U 13は入力文字バッファ14にも接続され、入力文
字は一時的に記憶される。更に前記CPU 13はプリ
ンタ制御部19にも制御され入力文字データは、このプ
リンタ制御部19を介してプリンタ26でプリントされ
る。一方、前記CPU 13で演算制御された演算結果
データ及び入力文字データは表示メモリ150及びドラ
イバ151を介して入力文字データを文字表示部25に
表示させると共に演算結果データに基すきレイアウト表
示部24でレイアウト表示が行なわれる。前記表示メモ
リ150は第2図に示すように用紙サイズ■に対応して
40X40のマトリックス状に形成された記憶エリア全
有する。前記キーボード11の選択スイッチ122で選
択される用紙サイズIは最大の印字可能文字数が20文
字で、最大印字可能行数が20行であり、用紙サイズ■
はそれぞれが40文字で、40行であるものとする。
用紙サイズI又は■の選択に伴い、前記列スイッチ12
0.6[e行ス−イy f Z 2o f夫々”20n
又は“40″の位置にセットすることによって列数1行
数が選択できる。
次に、第3図を参照して文字キー及びスペースキーの操
作によって文字数と行数のマ) IJソックス状レイア
ウト表示が行なえる動作についてのフローを説明する。
先ず、文字キーが操作されるとステップE1に示すよう
に文字データは第1図に示す前記表示メモリ150及び
前記入力文字バッファ14に入力される。このときの用
紙サイズが40文字、40行の印字可能なサイズである
とすれば、ステツfE2に進み、入力文字数Xのときレ
イアウト表示部24における対応ピット数Yが袋xX−
+Yなる構成比演算によって求められる。
次いでステップE3に進み1行数がy、例えば1行にお
けるYblt列目が指定され、そのビットエリアが点灯
される。ステップE4で前記Cスイッチ120の選択操
作が即ち列数指定が“40″か“20“かの判断を行い
1列数″40′の指定でないと判断されfc場合にはス
テップE5に進み、列数“20″に対応する表示エリア
のピントエリア数の補正を行う念め“Y+1″を補正後
のビットエリア数″Y”とする。このy行Y列で指定さ
れたビットエリアをステップE6で示すように点灯表示
する。ステップE4で列数が40”であると判断された
とき、ステップE6で列数が“20″のときの点灯フロ
ーが終了したとき及びスペースキーの操作が行なわれた
ときに、ステップE7に進み、入力文字数Xが設定列数
Cに達したか否かの判断が行なわれる。未だ入力文字数
がその行の最右端に達していない場合にはステップE8
に示すように順次、入力文字が1個づつ加算される。ス
テップE7で入力文字数が、その行の最右端に達した場
合には、ステラfEyに進み、改行されて再び入力文字
数は■から数えることになる。順次改行が繰り返され、
設定行数りとしての′40“に達したか否かの判断が、
ステップEIOで行なわれる。設定行数の40″に達し
ていない場合には、ステップEllに進み、行数に順次
1行づつの加算が行なわれる。印字が進み、設定行数の
“40″に達したことが判別されると、令名入力されて
いた前記入力文字バッファ14の記憶内容はステップE
12に示すようにプリンタ26に送られ、印字される。
該当ページの印字が終了すると改めてステップF213
に示すように1行1列の最初の印字開始状態に戻される
。この行りのレイアウト表示部24上での表示は、ステ
ップE14で示されるように入力印字行数がXのとき、
行数に対応するビット数yは、最大行数tLとして並×
x→yなる構成比演算によって求められる。
このように、レイアウト表示は行ピット及び列ビット全
点滅表示するマトリクス表示とすることもできる。
第1図に示すブロック回路図において第4図は文字ピッ
チ全同一として、用紙サイズ全変更するためにSスイッ
チ122が切換操作され之場合に先きの用紙サイズのも
とで選択された“行”又は“列”に対してCPU 13
の各レジスタがどのように再設定されるかを説明するフ
ローチャートである。
今、用紙サイズが■であると、ぎに前記Sスイッチ12
2を操作して用紙サイズ■に切換え指定したものとする
。このとき、先きの列数即ち文字数を決めるCスイッチ
120が20文字即ち′20″の指定を為していたか否
かをステップDllで判断すす。もし、ステップDll
でCスイッチ120が20″の設定全していたとセ」断
した場合には前記Cレジスタ145にはステップD13
て示すように14文字を示す数値“14″が入力される
。このことは用紙サイズIで20文字印字可能であるも
のが用紙サイズ■では14文字しか印字できないことを
意味する。一方、ステップDllで、”No″と判断さ
れた場合、言い換えれば40文字に相当する“40″が
設定されていたと判断した場合にはステップD12に進
み、前記Cレジスタ145には28文字を示す数値″2
8”が入力される。このことは用紙サイズIで40文字
可能であるものが用紙サイズ■では28文字しか印字で
きないことを意味する。列方向のフローが終了した後、
ステップD14に進み、行方向の判断フローが実行され
る。即ち。
ステップD14で先きに行数で20行の選定が為されて
いたか否かを判断し、“20″の設定が為されていた場
合にはステップD16に進みLレジスタ146に14行
に相当する数値“14”が入力される。一方゛NO#と
判断された場合には5tapD15に進みLレジスタ″
28I′が入力される。これらのことは、用紙サイズ■
で20行印字可能であるときには用紙サイズ■では14
行しか印字できず、用紙サイズIで40行印字可能であ
るときに用紙サイズ■では28行しか印字できないこと
を意味する。
上述のようにして選択された文字数は第5(a)図で示
すように用紙Iで20文字分の印字が為され、このとき
第5(b)図で示すようにレイアウト表示部24で20
文字分に相当する表示ドツトが点滅表示される。又、用
紙■に切換えられたときは、第6(&)図に示すように
前記用紙■に14文字の印字が行なわれ、このとき前記
レイアウト表示部24では第6(b)図に示−すように
14文字分に相当する表示ドツトが点滅表示される。
上述の実施例は文字ピッチが同一で用紙サイズを異なら
せた場合の用紙上の印字状態及びレイアウト表示部の表
示状態を示したものであるが、第7(a)図、第7(b
)図に示す文字ピッチ及び行ピッチを基準として、用紙
サイズを変えずに文字ピッチと行ピッチとを変更した場
合には用紙上の印字状態及びレイアウト表示部における
表示状態は第8(a)図、第8(b)図に示すようにな
る。ちなみに、このとき用紙サイズは同一で1であり第
7伽)図に示す文字数1行数は夫々″20“であり、第
8(b)図に示す文字数1行数は夫々”40’である。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明のレイアウト表示方式によれば
、レイアウト表示部の全表示セグメント数と印字可能な
印字範囲情報と入力位置情報とから前記レイアウト表示
部の一頁における複数行のレイアウト表示を無駄な表示
セグメントを生ずることなく、全表示面を有効に活用で
きる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、文字ピッチ、行ピッチの違い、又は用紙サイ
ズの切換え操作が行ない得る、本発明の一実施例を示す
ブロック回路図; 第2図は、第1図に示すブロック回路図における表示メ
モリ150の構成全示す図;第3図は、第1図に示すブ
ロック回路図において、文字キー及びスペースキーが操
作された際のCPUの動作を説明するフローチャート;
第4図は、第1図に示すブロック回路図において用紙サ
イズの変更に伴うCPUの動作を説明するためのフロー
チャート; 第5(&)図及び第5(b)図、第6(a)図及び第6
(b)図は選択されたサイズの用紙における印字例とそ
のレイアウト表示例を示す図; 第7(a)図及び第7(b)図、第8(a)図及び第8
(b)図は同一サイズの用紙において、文字ピッチと行
ピッチとを異ならせた場合の印字例と、そのレイアウト
表示例を示す図である。 1ノ・・・キーボード、120・・・列スイッチ、12
1・・・行スイッチ、122・・・用紙サイズ選択スイ
ッチ、145・・・印字可能範囲情報を記憶するレジス
タ、143・・・行数を示す位置情報を記憶するレジス
タ、24・・・レイアウト表示部、25・・・文字表示
部、13ノ・・・演算部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも文字キーを有するキーボードと、複数の固定
    された表示セグメントを配列したレイアウト表示部と、
    記録紙の1ページ当りの印字可能な最大行数及び最大文
    字数とで決定される印字範囲情報を記憶する第1の記憶
    手段と、前記キーボードの文字キーによる入力済の行数
    及びこの入力済行数の最終行における入力済の文字数と
    で決定される記録紙の1ページにおける文字入力位置情
    報を記憶する第2の記憶手段と、前記レイアウト表示部
    の全セグメント数と前記印字範囲情報と前記文字入力位
    置情報とから、前記文字入力位置情報に対応した前記レ
    イアウト表示部における表示セグメント数を算出する演
    算手段と、該演算手段によって算出された数値に対応す
    る表示セグメントを駆動し、一頁における複数行のレイ
    アウト表示させるレイアウト表示制御手段とを具備した
    ことを特徴とするレイアウト表示方式。
JP60164621A 1985-07-25 1985-07-25 レイアウト表示方式 Pending JPS6225370A (ja)

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JP60164621A JPS6225370A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 レイアウト表示方式

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JPS6225370A true JPS6225370A (ja) 1987-02-03

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ID=15796675

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JP60164621A Pending JPS6225370A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 レイアウト表示方式

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JP (1) JPS6225370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125657A (ja) * 1987-11-11 1989-05-18 Canon Inc 文書処理装置
JPH0310877A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Nec Corp ページプリンタ
JP2002200794A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Brother Ind Ltd 印刷装置

Cited By (3)

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