JPS62253416A - 合成樹脂成形シ−ト体用連続自動成形装置 - Google Patents
合成樹脂成形シ−ト体用連続自動成形装置Info
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- JPS62253416A JPS62253416A JP9765186A JP9765186A JPS62253416A JP S62253416 A JPS62253416 A JP S62253416A JP 9765186 A JP9765186 A JP 9765186A JP 9765186 A JP9765186 A JP 9765186A JP S62253416 A JPS62253416 A JP S62253416A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、合成樹脂成形シート体用連続自動成形装置に
関し、特に、合成樹脂用金型自動試験装置とし効果を奏
するものである。
関し、特に、合成樹脂用金型自動試験装置とし効果を奏
するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点」
従来、多数枚の薄膜状の合成樹脂成形シート体を連続的
、自動的に成形する成形装置は存在してない。
、自動的に成形する成形装置は存在してない。
一方、自動車の内装材であるインスツルメントパネル、
コンソールボックスなどに合成樹脂が使用されている。
コンソールボックスなどに合成樹脂が使用されている。
それは合成樹脂の粉体から所要の形状に形成されている
。これに使用されている金型は、その製品形状あるいは
粉体材料の物性によって成形性が大きく左右されている
。また、成形を繰り返すことによって粉体材料の処方に
よって異なるが、金型に汚れが出て定期的に清掃する必
要がある。特に、金型の汚染は成形品の出来具合に影響
が大きく、金型汚染の少ない粉体材料が望まれている。
。これに使用されている金型は、その製品形状あるいは
粉体材料の物性によって成形性が大きく左右されている
。また、成形を繰り返すことによって粉体材料の処方に
よって異なるが、金型に汚れが出て定期的に清掃する必
要がある。特に、金型の汚染は成形品の出来具合に影響
が大きく、金型汚染の少ない粉体材料が望まれている。
しかし、成形性、汚染性についての改良品は試作されて
も、特に金型汚染性を確認するためには膨大な成形テス
トを繰り返さなければならず、試作改良品が何種類もあ
ると、多大な時間と労力を必要とし開発のひとつの障害
となっている。
も、特に金型汚染性を確認するためには膨大な成形テス
トを繰り返さなければならず、試作改良品が何種類もあ
ると、多大な時間と労力を必要とし開発のひとつの障害
となっている。
「発明が解決しようとする手段」
そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、多数枚の薄膜状
の合成樹脂成形シート体を連続的、自動的に成形するよ
うにすべく、また、合成樹脂の成形性、金型汚染性につ
いては、試作品を評価する装置を提供し、人手によらず
全て自動的に成形を行うことができ、省力化と評価方法
の効率化を図るべく、金型のプレートを用い、加熱する
加熱装置と、加熱されたプレートに合成樹脂の粉体を付
着させる粉体付着装置と、粉体を付着させたプレートを
冷却する冷却装置と、プレートに付着した合成樹脂成形
シートを剥離する剥離装置とよりなり、前記各装置にプ
レートを自動的に供給するようになしたものである。
の合成樹脂成形シート体を連続的、自動的に成形するよ
うにすべく、また、合成樹脂の成形性、金型汚染性につ
いては、試作品を評価する装置を提供し、人手によらず
全て自動的に成形を行うことができ、省力化と評価方法
の効率化を図るべく、金型のプレートを用い、加熱する
加熱装置と、加熱されたプレートに合成樹脂の粉体を付
着させる粉体付着装置と、粉体を付着させたプレートを
冷却する冷却装置と、プレートに付着した合成樹脂成形
シートを剥離する剥離装置とよりなり、前記各装置にプ
レートを自動的に供給するようになしたものである。
「作 用」
当初、プレートを加熱装置に載置すると、以下自動的に
粉体付着装置、冷却装置、剥離装置を経て合成樹脂成形
シートを作成する。
粉体付着装置、冷却装置、剥離装置を経て合成樹脂成形
シートを作成する。
「実施例」
まず、第1図および第2図において、合成樹脂成形シー
ト体用連続自動成形装置の概要を説明する。
ト体用連続自動成形装置の概要を説明する。
符号lは、プレートを加熱する加熱装置で、符号2は加
熱されたプレートに合成樹脂の粉体を付着させる粉体付
着装置で、符号3は粉体を付着したプレートを冷却する
冷却装置で、符号4はプレートに付着した合成樹脂成形
シートを剥離する剥離装置で、符号5は前記各装置l・
2・3・4にプレートを自動的に供給する走行ロボット
である。加熱装置1、粉体付着装置2、冷却装置3およ
び@離装置4は、左から右に順に配置してあって走行ロ
ボット5はそれらの前方を左右に移動可能としである。
熱されたプレートに合成樹脂の粉体を付着させる粉体付
着装置で、符号3は粉体を付着したプレートを冷却する
冷却装置で、符号4はプレートに付着した合成樹脂成形
シートを剥離する剥離装置で、符号5は前記各装置l・
2・3・4にプレートを自動的に供給する走行ロボット
である。加熱装置1、粉体付着装置2、冷却装置3およ
び@離装置4は、左から右に順に配置してあって走行ロ
ボット5はそれらの前方を左右に移動可能としである。
加熱装置lは、プレー目1を所定温度に加熱する加熱器
12とプレート11を所定位置にセフ)する位置決め装
置13とからなる。加熱器12の前方には、走行ロボッ
ト5によりプレート11を把持するための切欠14が刻
設してあって、位置決め装置13はエアーシリンダでそ
のピストンロンドの先端に位置決め部材15を設けてい
る。
12とプレート11を所定位置にセフ)する位置決め装
置13とからなる。加熱器12の前方には、走行ロボッ
ト5によりプレート11を把持するための切欠14が刻
設してあって、位置決め装置13はエアーシリンダでそ
のピストンロンドの先端に位置決め部材15を設けてい
る。
粉体付着装置2は、排出口21にフルイ22を取付はバ
イブレータ23を備えたホッパー24と合成樹脂成形シ
ートを剥離する薄片を自動的に送り出し、所定長さに切
断し、プレー)11の所定位置に載置する薄片供給装置
25と、ホッパー24の下方に位置し薄片押え26を備
えた粉体飛散防止用案内筒27と、プレー1−11上の
余分の粉体をホッパー24に自動的に戻す粉体回収装置
28とからなる。
イブレータ23を備えたホッパー24と合成樹脂成形シ
ートを剥離する薄片を自動的に送り出し、所定長さに切
断し、プレー)11の所定位置に載置する薄片供給装置
25と、ホッパー24の下方に位置し薄片押え26を備
えた粉体飛散防止用案内筒27と、プレー1−11上の
余分の粉体をホッパー24に自動的に戻す粉体回収装置
28とからなる。
ホッパー24には、合成樹脂の粉体を収容し、その下方
の排出口21には、フルイ22を設けそのフルイ22か
ら粉体を下方に供給するため、パイブレーク23を設け
る。
の排出口21には、フルイ22を設けそのフルイ22か
ら粉体を下方に供給するため、パイブレーク23を設け
る。
薄片供給装置25は、第3図に示すように、合成樹脂成
形シートを剥離する薄片29をレベラー30により支持
台31、案内スタンド32から供給してプレス33を通
し、油圧シリンダ34で駆動するカッター35の下方を
通して粉体受は台36上のプレート11上に薄片29を
位置させ所定長さにカッター35にて切断する。なお、
薄片29は金属、合成樹脂、紙などの帯状体である。
形シートを剥離する薄片29をレベラー30により支持
台31、案内スタンド32から供給してプレス33を通
し、油圧シリンダ34で駆動するカッター35の下方を
通して粉体受は台36上のプレート11上に薄片29を
位置させ所定長さにカッター35にて切断する。なお、
薄片29は金属、合成樹脂、紙などの帯状体である。
粉体飛散防止用案内筒27は、その下部外方に薄片押え
26を備え、エアーシリンダ37により、上下に昇降自
在とされている。
26を備え、エアーシリンダ37により、上下に昇降自
在とされている。
粉体回収装置28は、粉体受は台36の右側の粉体受は
ホッパー38より輸送管39を経てホッパー24上方の
自動粉体回収装置40に連通させである。
ホッパー38より輸送管39を経てホッパー24上方の
自動粉体回収装置40に連通させである。
冷却装置3は、下方の水槽51よりモータ52でポンプ
を駆動して配管53によって冷却台54内部を循環させ
る。冷却台54は、その上面をプレート11を支持でき
るように平面状に形成し、さらに、冷却台54の上方に
は冷却ファン55を設ける。
を駆動して配管53によって冷却台54内部を循環させ
る。冷却台54は、その上面をプレート11を支持でき
るように平面状に形成し、さらに、冷却台54の上方に
は冷却ファン55を設ける。
剥離装置4は、第4図に示すように、プレー目1に対し
て薄片29を起立させる起立装置61と、薄片29を把
持し回転して合成樹脂シート62をプレート11から剥
離させるチャックロボット63と、剥離した合成樹脂成
形シート62を順番に並べて支持する支持装置64とよ
りなる。起立装置61は、搬送されたプレート11に(
4着している薄片29を停止させるストッパ65とプレ
ート11を回転させる装置とよりなる。また、チャック
ロボット63は前記薄片29を把持し3/4回転程回転
する。さらに、支持装置64は、合成樹脂成形シート6
2を垂下状に支持するため薄片29両端部を支持する並
行状に2本の支持棒66・66を配置する。
て薄片29を起立させる起立装置61と、薄片29を把
持し回転して合成樹脂シート62をプレート11から剥
離させるチャックロボット63と、剥離した合成樹脂成
形シート62を順番に並べて支持する支持装置64とよ
りなる。起立装置61は、搬送されたプレート11に(
4着している薄片29を停止させるストッパ65とプレ
ート11を回転させる装置とよりなる。また、チャック
ロボット63は前記薄片29を把持し3/4回転程回転
する。さらに、支持装置64は、合成樹脂成形シート6
2を垂下状に支持するため薄片29両端部を支持する並
行状に2本の支持棒66・66を配置する。
走行ロボット5は、第1図、第2図および第3図に示さ
れるように、スライド軸71上を左右にエアシリンダに
より摺動し、上下にエアシリンダ73により昇降し、エ
アシリンダ74によりそのロボットハンド75を前後に
移動させ、ロボットハンド75の前方にはプレー[1を
把持する把持腕76を備えている。したがって、走行ロ
ボット5は、左右、上下に移動し、そのロボットハンド
75が前後に移動しプレーH1を把持して自由に搬送で
きるようにされている。
れるように、スライド軸71上を左右にエアシリンダに
より摺動し、上下にエアシリンダ73により昇降し、エ
アシリンダ74によりそのロボットハンド75を前後に
移動させ、ロボットハンド75の前方にはプレー[1を
把持する把持腕76を備えている。したがって、走行ロ
ボット5は、左右、上下に移動し、そのロボットハンド
75が前後に移動しプレーH1を把持して自由に搬送で
きるようにされている。
次に、作動についてのべる。
まず、最初はプレート11を加熱器12上の所定の位置
にセントし、位置決め装置13で所定の位置にセットし
、所要温度に加熱した一定時間後、走行ロボット5がプ
レー目1を把持し、粉体何着装置2に移動させる。粉体
付着装置2にプレート11が移動してくると、薄片供給
装置25が働き、薄膜29を自動的に送り出し、次いで
所定の長さに切断し、プレート11の所定の位置に載せ
る。次に、案内筒27が下降してくると、それと−緒に
薄片押え26が下降して薄片29とプレート11を密着
させる。この際、薄膜39の中央で仕切り、薄片39の
半分に粉体がかからないようにする。粉体受は台36に
配置した温度センサ81でプレート11が所定の温度に
なると、案内筒27上方に配置したダンパ82が開き、
次いで、バイブレータ23が一定時間作動し、フルイ2
2を通してプレートll上に一定量塩化ビニールなどの
合成樹脂の粉体を落下させる。
にセントし、位置決め装置13で所定の位置にセットし
、所要温度に加熱した一定時間後、走行ロボット5がプ
レー目1を把持し、粉体何着装置2に移動させる。粉体
付着装置2にプレート11が移動してくると、薄片供給
装置25が働き、薄膜29を自動的に送り出し、次いで
所定の長さに切断し、プレート11の所定の位置に載せ
る。次に、案内筒27が下降してくると、それと−緒に
薄片押え26が下降して薄片29とプレート11を密着
させる。この際、薄膜39の中央で仕切り、薄片39の
半分に粉体がかからないようにする。粉体受は台36に
配置した温度センサ81でプレート11が所定の温度に
なると、案内筒27上方に配置したダンパ82が開き、
次いで、バイブレータ23が一定時間作動し、フルイ2
2を通してプレートll上に一定量塩化ビニールなどの
合成樹脂の粉体を落下させる。
粉体ふりかけ操作が終了すると、ダンパ82が閉じ同時
に案内筒27が上昇する。一定時間後、走行ロボット5
がプレート11を掴み、約90°回転させプレートll
上に載った余分な粉体を粉体受はホッパ38に排出する
。排出された粉体は、粉体受はホッパ38より輸送管3
9を経て自動粉体回収装置1i40によりホッパー24
に自動的に戻され、繰り返し使用される。一方、粉体を
付着したプレート11は再び加熱装置1に戻り粉体を加
熱してシート化する。同時に冷却ファン55により冷却
を行うこともできる。一定時間後、再び、走行ロボット
5でプレート11を掴み冷却台54の上に載せる。プレ
ート11の冷却は、冷却台54の内部を冷却水を循環さ
せてプレート11を間接冷却する。一定時間後、再び走
行ロボット5でプレー)11を掴み剥離装置4に移動さ
せる。剥離装置4では、第4図に示すようにストッパ6
5に薄片29を当てプレート11を約90°回転させて
薄片29をプレート11に対して起立させ、チャックロ
ボット63で薄片29を把持さセA方向に270°程度
回転させて支持棒66・66上に放し、次にシリンダが
薄片29を押し合成樹脂成形シート62を並べて支持す
る。以上の操作を繰り返して多数枚の合成樹脂成形シー
ト62を成形する。また、繰り返しショツト数、温度、
粉体のふりかけ時間等は適宜設定できる。
に案内筒27が上昇する。一定時間後、走行ロボット5
がプレート11を掴み、約90°回転させプレートll
上に載った余分な粉体を粉体受はホッパ38に排出する
。排出された粉体は、粉体受はホッパ38より輸送管3
9を経て自動粉体回収装置1i40によりホッパー24
に自動的に戻され、繰り返し使用される。一方、粉体を
付着したプレート11は再び加熱装置1に戻り粉体を加
熱してシート化する。同時に冷却ファン55により冷却
を行うこともできる。一定時間後、再び、走行ロボット
5でプレート11を掴み冷却台54の上に載せる。プレ
ート11の冷却は、冷却台54の内部を冷却水を循環さ
せてプレート11を間接冷却する。一定時間後、再び走
行ロボット5でプレー)11を掴み剥離装置4に移動さ
せる。剥離装置4では、第4図に示すようにストッパ6
5に薄片29を当てプレート11を約90°回転させて
薄片29をプレート11に対して起立させ、チャックロ
ボット63で薄片29を把持さセA方向に270°程度
回転させて支持棒66・66上に放し、次にシリンダが
薄片29を押し合成樹脂成形シート62を並べて支持す
る。以上の操作を繰り返して多数枚の合成樹脂成形シー
ト62を成形する。また、繰り返しショツト数、温度、
粉体のふりかけ時間等は適宜設定できる。
なお、合成樹脂用金型自動試験装置として使用するとき
は、プレート11が金型のテストプレートとなる。
は、プレート11が金型のテストプレートとなる。
金型の汚染性を、以上のようにしてできた合成樹脂成形
シート62表面状態や繰り返しショットした後のプレー
ト11の表面状態によって評価する。
シート62表面状態や繰り返しショットした後のプレー
ト11の表面状態によって評価する。
「発明の効果」
本発明は、上述のような構成・作動を有し、多数枚の薄
膜状の合成樹脂成形シート体を連続的、自動的に成形で
きる。また、合成樹脂の成形性、金型汚染性について人
手によらず、全て自動的に行うことができ、省力化と評
価方法の効率化を図ることができる。
膜状の合成樹脂成形シート体を連続的、自動的に成形で
きる。また、合成樹脂の成形性、金型汚染性について人
手によらず、全て自動的に行うことができ、省力化と評
価方法の効率化を図ることができる。
図面は本発明の具体的一実施例で、第1図はその正面図
、第2図は平面図、第3図は要部の側面図、第4図は剥
離装置の斜視図である。 1・・・加熱装置 2・・・粉体付着装置 3・・・冷却装置 4・・・剥離装置 5・・・走行ロボット
、第2図は平面図、第3図は要部の側面図、第4図は剥
離装置の斜視図である。 1・・・加熱装置 2・・・粉体付着装置 3・・・冷却装置 4・・・剥離装置 5・・・走行ロボット
Claims (5)
- (1)金型のプレートを加熱する加熱装置と、加熱され
たプレートに合成樹脂の粉体を付着させる粉体付着装置
と、粉体を付着したプレートを冷却する冷却装置と、プ
レートに付着した合成樹脂成形シートを剥離する剥離装
置とよりなり、前記各装置にプレートを自動的に供給す
るようになした合成樹脂成形シート体用連続自動成形装
置 - (2)加熱装置は、プレートを所定温度に加熱する加熱
器とプレートを所定位置にセットする位置決め装置とか
らなる特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂成形シート
体用連続自動成形装置 - (3)粉体付着装置は、排出口にフルイを取付けバイブ
レータを備えたホッパーと、合成樹脂成形シートを剥離
する帯状の薄片を自動的に送り出し、所定長さに切断し
、プレートの所定位置に載置する薄片供給装置と、ホッ
パーの下方に位置し薄片押えを備えた粉体飛散防止用案
内筒と、プレート上の余分の粉体をホッパーに自動的に
戻す粉体回収装置とからなる特許請求の範囲第1項記載
の合成樹脂成形シート体用連続自動成形装置 - (4)冷却装置は、内部を冷却水を循環させ、上面にプ
レートを載置するように形成した特許請求の範囲第1項
記載の合成樹脂成形シート体用連続自動成形装置 - (5)剥離装置は、プレートに対し薄片を起立させる装
置と、薄片を把持し回転して合成樹脂成形シートをプレ
ートから剥離させるチャックロボットと、剥離した合成
樹脂成形シートを順番に並べて支持する支持装置とから
なる特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂成形シート体
用連続自動成形装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9765186A JPS62253416A (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 | 合成樹脂成形シ−ト体用連続自動成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9765186A JPS62253416A (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 | 合成樹脂成形シ−ト体用連続自動成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253416A true JPS62253416A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=14197990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9765186A Pending JPS62253416A (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 | 合成樹脂成形シ−ト体用連続自動成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62253416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008238764A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Calsonic Kansei Corp | 軟質インサート部品付発泡成形品およびその成形方法 |
-
1986
- 1986-04-26 JP JP9765186A patent/JPS62253416A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008238764A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Calsonic Kansei Corp | 軟質インサート部品付発泡成形品およびその成形方法 |
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