JPS6225207B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6225207B2 JPS6225207B2 JP56199212A JP19921281A JPS6225207B2 JP S6225207 B2 JPS6225207 B2 JP S6225207B2 JP 56199212 A JP56199212 A JP 56199212A JP 19921281 A JP19921281 A JP 19921281A JP S6225207 B2 JPS6225207 B2 JP S6225207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- main body
- ribs
- pair
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/02—Controlling members for hand actuation by linear movement, e.g. push buttons
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気機器等に用いられる押ボタン取付
装置に関するもので、ビスやその他の取付用の部
品を用いずにワンタツチで押ボタンを固定する押
ボタン取付装置を提供することを目的とする。
装置に関するもので、ビスやその他の取付用の部
品を用いずにワンタツチで押ボタンを固定する押
ボタン取付装置を提供することを目的とする。
従来は、押ボタンそのものを本体にビス止めす
るか、又は別部品により、押ボタンを押え込むよ
うにしていたため、取付に手間がかかり、狭い筐
体内では取付けの作業性も悪く、費用的にも工
数、材料品とも高くなる欠点があつた。
るか、又は別部品により、押ボタンを押え込むよ
うにしていたため、取付に手間がかかり、狭い筐
体内では取付けの作業性も悪く、費用的にも工
数、材料品とも高くなる欠点があつた。
本発明はかかる従来の欠点を除去しようとする
ものであり、以下本発明の実施例を図面を参照し
て説明する。
ものであり、以下本発明の実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図、第2図に示すように押ボタン1をヒン
ジ部2を介して断面H型のフレーム3に一体に形
成する。このフレーム3の両端部にH形フレーム
固定用の爪4a,4bを設け、フレーム3の凹部
中央に、位置規制用のダボが貫通する位置決め用
の孔5a,5bを設ける。本体6にはフレーム3
を挾持する弾性のある一対のリブ7a,7bとフ
レーム3に設けた位置決め用の孔5a,5bに貫
通するダボ8a,8bを一体に形成し、リブ7
a,7bの中央にフレーム3の両端部に設けた固
定用の爪4a,4bが嵌合する孔9a,9bを設
ける。フレーム3は断面H型をしており、ヒンジ
部2を介して一体に形成された複数個の押ボタン
1のいづれか1つを操作した場合に他の押ボタン
がふれないように構造を強化したものである。ま
た、フレーム3のH型構造により、この部分が平
板状のときにくらべてリブ7a,7bの高さを弾
性が働く程度まで高くすることができ、H型フレ
ーム3のリブ7a,7bへの取付けがスムーズに
行えるようになる。
ジ部2を介して断面H型のフレーム3に一体に形
成する。このフレーム3の両端部にH形フレーム
固定用の爪4a,4bを設け、フレーム3の凹部
中央に、位置規制用のダボが貫通する位置決め用
の孔5a,5bを設ける。本体6にはフレーム3
を挾持する弾性のある一対のリブ7a,7bとフ
レーム3に設けた位置決め用の孔5a,5bに貫
通するダボ8a,8bを一体に形成し、リブ7
a,7bの中央にフレーム3の両端部に設けた固
定用の爪4a,4bが嵌合する孔9a,9bを設
ける。フレーム3は断面H型をしており、ヒンジ
部2を介して一体に形成された複数個の押ボタン
1のいづれか1つを操作した場合に他の押ボタン
がふれないように構造を強化したものである。ま
た、フレーム3のH型構造により、この部分が平
板状のときにくらべてリブ7a,7bの高さを弾
性が働く程度まで高くすることができ、H型フレ
ーム3のリブ7a,7bへの取付けがスムーズに
行えるようになる。
フレーム3の両端部に設けられた爪4a,4b
の一方4aを本体6に設けられたリブ7aの孔9
aに挿入し、本体bに設けられたボス8a,8b
をフレーム3の凹部に設けられた位置決め用の孔
5a,5bに挿入し、もう一方のリブ7bの弾性
を利用して、フレーム3の他の一方の固定用の爪
4bをリブ7bに設けられた孔9bにはめ込む。
このようにして押ボタン1を本体6にビス等の取
付具を用いることなく取付けることができる。
の一方4aを本体6に設けられたリブ7aの孔9
aに挿入し、本体bに設けられたボス8a,8b
をフレーム3の凹部に設けられた位置決め用の孔
5a,5bに挿入し、もう一方のリブ7bの弾性
を利用して、フレーム3の他の一方の固定用の爪
4bをリブ7bに設けられた孔9bにはめ込む。
このようにして押ボタン1を本体6にビス等の取
付具を用いることなく取付けることができる。
以上のように本発明によれば、複数の押ボタン
に対して共通なフレームをH型構造にして一体に
形成することにより、このフレームの両端に設け
た爪が嵌合するリブを弾性が働く程度まで高くす
ることができ、H型フレームのリブへの取付けが
スムーズに行えるようになるとともに、このフレ
ーム構造によつて押ボタンのいずれか1つを操作
した場合に他の押ボタンが振られるといつたこと
もなく、操作を正確に安定に行うことができるも
のである。
に対して共通なフレームをH型構造にして一体に
形成することにより、このフレームの両端に設け
た爪が嵌合するリブを弾性が働く程度まで高くす
ることができ、H型フレームのリブへの取付けが
スムーズに行えるようになるとともに、このフレ
ーム構造によつて押ボタンのいずれか1つを操作
した場合に他の押ボタンが振られるといつたこと
もなく、操作を正確に安定に行うことができるも
のである。
第1図は本発明の一実施例における押ボタン取
付装置の斜視図、第2図は同装置の一部断面図で
ある。 1……押ボタン、2……ヒンジ部、3……フレ
ーム、4a,4b……爪、5a,5b……孔、6
……本体、7a,7b……リブ、8a,8b……
フレーム位置決め用ダボ、9a,9b……孔。
付装置の斜視図、第2図は同装置の一部断面図で
ある。 1……押ボタン、2……ヒンジ部、3……フレ
ーム、4a,4b……爪、5a,5b……孔、6
……本体、7a,7b……リブ、8a,8b……
フレーム位置決め用ダボ、9a,9b……孔。
Claims (1)
- 1 複数の押ボタンをそれぞれヒンジ部を介して
共通のフレームに一体に形成し、このフレームは
H型に形成して中央板部の両端にそれぞれ固定用
の爪を一体に設け、上記フレームの中央に位置規
制用の孔を設け、上記押ボタンを固定する本体に
上記フレームを挾持するための弾性をもつた一対
のリブと、上記位置規制用の孔に嵌合してフレー
ムを本体に位置決めするためのダボをそれぞれ一
体に設け、かつ上記一対のリブにはフレームの両
端に設けた固定用の爪が嵌合する孔を設け、上記
フレームを位置規制用のダボと弾性をもつ一対の
リブで固定するようにした押ボタン取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19921281A JPS58101314A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 押ボタン取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19921281A JPS58101314A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 押ボタン取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101314A JPS58101314A (ja) | 1983-06-16 |
JPS6225207B2 true JPS6225207B2 (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=16403991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19921281A Granted JPS58101314A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 押ボタン取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101314A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253507U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5437770B2 (ja) * | 1974-02-12 | 1979-11-16 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4733961U (ja) * | 1971-05-14 | 1972-12-15 | ||
JPS5437770U (ja) * | 1977-08-19 | 1979-03-12 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19921281A patent/JPS58101314A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5437770B2 (ja) * | 1974-02-12 | 1979-11-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58101314A (ja) | 1983-06-16 |