JPS62252078A - 亜鉛塩化物電池 - Google Patents
亜鉛塩化物電池Info
- Publication number
- JPS62252078A JPS62252078A JP61093278A JP9327886A JPS62252078A JP S62252078 A JPS62252078 A JP S62252078A JP 61093278 A JP61093278 A JP 61093278A JP 9327886 A JP9327886 A JP 9327886A JP S62252078 A JPS62252078 A JP S62252078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chlorine
- gas
- solvent
- solvent tank
- gas phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- JIAARYAFYJHUJI-UHFFFAOYSA-L zinc dichloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].[Zn+2] JIAARYAFYJHUJI-UHFFFAOYSA-L 0.000 title claims description 18
- 235000005074 zinc chloride Nutrition 0.000 title claims description 9
- 239000011592 zinc chloride Substances 0.000 title claims description 9
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims abstract description 46
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 42
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 claims abstract description 42
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 claims abstract description 42
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 34
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000001307 helium Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 5
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims description 9
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 claims description 6
- KZBUYRJDOAKODT-UHFFFAOYSA-N Chlorine Chemical compound ClCl KZBUYRJDOAKODT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- RWNKSTSCBHKHTB-UHFFFAOYSA-N Hexachloro-1,3-butadiene Chemical compound ClC(Cl)=C(Cl)C(Cl)=C(Cl)Cl RWNKSTSCBHKHTB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- ACXCKRZOISAYHH-UHFFFAOYSA-N molecular chlorine hydrate Chemical compound O.ClCl ACXCKRZOISAYHH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- HZXPAMNXXZPCEX-UHFFFAOYSA-N 1,1,2,3,4,4-hexachlorobuta-1,3-diene tetrachloromethane Chemical compound ClC(=C(C(=C(Cl)Cl)Cl)Cl)Cl.C(Cl)(Cl)(Cl)Cl HZXPAMNXXZPCEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000001804 chlorine Chemical class 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M12/00—Hybrid cells; Manufacture thereof
- H01M12/08—Hybrid cells; Manufacture thereof composed of a half-cell of a fuel-cell type and a half-cell of the secondary-cell type
- H01M12/085—Zinc-halogen cells or batteries
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/4214—Arrangements for moving electrodes or electrolyte
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は亜鉛塩化物電池の改良に係り、溶媒槽における
気相部のガス組成に関するものである。
気相部のガス組成に関するものである。
(従来の技術)
従来亜鉛塩化物電池はその充電時において、電極部の正
極から発生する塩素を低温の水槽中に導入し冷水と混合
せしめ塩素水和物として貯蔵しているものである。この
場合塩素と水が反応して塩素水和物になる反応は、1モ
ルあたシ18.6 k calの発熱を伴うものである
。従って充電時においては水槽を強力な冷凍機にて冷却
する必要があった。
極から発生する塩素を低温の水槽中に導入し冷水と混合
せしめ塩素水和物として貯蔵しているものである。この
場合塩素と水が反応して塩素水和物になる反応は、1モ
ルあたシ18.6 k calの発熱を伴うものである
。従って充電時においては水槽を強力な冷凍機にて冷却
する必要があった。
これの改善として充電時に発生する塩素の貯蔵に伴う発
熱量を減少せしめる方法として、低温度の四塩化炭素へ
キサクロルブタジェン等の溶媒中に塩素を吸収して溶解
せしめる方法を開発した。
熱量を減少せしめる方法として、低温度の四塩化炭素へ
キサクロルブタジェン等の溶媒中に塩素を吸収して溶解
せしめる方法を開発した。
この場合塩素がこれらの溶媒に溶解するときの発熱量は
4.4 k cLt/ mo1程度であり、上記の塩素
水和物に比して約1/4の電力費にて十分貯蔵すること
が出来る。
4.4 k cLt/ mo1程度であり、上記の塩素
水和物に比して約1/4の電力費にて十分貯蔵すること
が出来る。
而して溶媒吸収法における充電時の溶媒槽気相部の塩素
分圧(P cl : Kl/Cm2)は溶媒の飽和塩素
濃度(C5at :Kf/ l )及び実際に溶媒に溶
解している塩素濃度(CC1:Kti/l )と次の関
係式が成立するものである。
分圧(P cl : Kl/Cm2)は溶媒の飽和塩素
濃度(C5at :Kf/ l )及び実際に溶媒に溶
解している塩素濃度(CC1:Kti/l )と次の関
係式が成立するものである。
Cct
Pcl=−
sat
従って溶媒の温度を一定にして充電を行った場合には、
充電のスタート時には上記気相部の塩素分圧は低いが、
充電が進行するに伴って塩素分圧は上昇している。
充電のスタート時には上記気相部の塩素分圧は低いが、
充電が進行するに伴って塩素分圧は上昇している。
この溶媒は通常外側にFRPを被覆した塩化ビニル製タ
ンク内に収納して使用しているものであるが、著しく大
気圧と差圧がある状態で使用した場合%に減圧にすると
該タンクは変形する等破損を生ずるものである。
ンク内に収納して使用しているものであるが、著しく大
気圧と差圧がある状態で使用した場合%に減圧にすると
該タンクは変形する等破損を生ずるものである。
而して従来上記の気相部には100%の塩素ガスが導入
されるため、溶媒温度が低くして塩素溶解度が高い状況
においては急速に塩素の溶解がおこり溶媒槽内は減圧と
なりて危険を生ずるものであった0 (発明が解決しようとする問題点) 本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行った結果、充電
時における溶媒に対する塩素の吸収速度を調整して溶媒
槽内を減圧せしめることなく塩素を貯蔵すると共に溶媒
槽内を常時常圧になし得るだめ薄厚の材料にてよ<[:
化を図らんとするものである。
されるため、溶媒温度が低くして塩素溶解度が高い状況
においては急速に塩素の溶解がおこり溶媒槽内は減圧と
なりて危険を生ずるものであった0 (発明が解決しようとする問題点) 本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行った結果、充電
時における溶媒に対する塩素の吸収速度を調整して溶媒
槽内を減圧せしめることなく塩素を貯蔵すると共に溶媒
槽内を常時常圧になし得るだめ薄厚の材料にてよ<[:
化を図らんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は充電時に正極から発生する塩素を溶媒槽中の溶
媒に溶解せしめて該塩素を貯蔵し、放電時に電解液中に
供給する亜鉛塩化物電池において、該溶媒槽の気相部を
塩素と不活性ガスとの混合物にて介在せしめることを特
徴とするものでちる。
媒に溶解せしめて該塩素を貯蔵し、放電時に電解液中に
供給する亜鉛塩化物電池において、該溶媒槽の気相部を
塩素と不活性ガスとの混合物にて介在せしめることを特
徴とするものでちる。
又、本発明は混合ガス中の塩素の体積比を0.2〜0.
8にすることが好ましく、その理由は0.2未満の場合
には溶媒への塩素溶解度が体積比100%の時の飽和濃
度の20%未満になってしまうため溶剤層が非常に大き
くなってしまう。0.8を超えた場合には溶剤への塩素
溶解速度が早いため減圧になってしまいやすいだけでな
く、充電時の電解液中塩素濃度が高くなり(電解液中塩
素濃度は電解液槽気相の塩素分圧に比例する)電流効率
が低下してしまうためである。
8にすることが好ましく、その理由は0.2未満の場合
には溶媒への塩素溶解度が体積比100%の時の飽和濃
度の20%未満になってしまうため溶剤層が非常に大き
くなってしまう。0.8を超えた場合には溶剤への塩素
溶解速度が早いため減圧になってしまいやすいだけでな
く、充電時の電解液中塩素濃度が高くなり(電解液中塩
素濃度は電解液槽気相の塩素分圧に比例する)電流効率
が低下してしまうためである。
本発明は溶媒槽の気相部を上記の如く塩素と不活性ガス
例えばヘリウムとの混合ガスにしておくことにより該気
相部は不活性ガスの分圧以上に保持することが出来る。
例えばヘリウムとの混合ガスにしておくことにより該気
相部は不活性ガスの分圧以上に保持することが出来る。
すなわち、たとえ塩素がすべて溶剤に吸収されてしまっ
ても不活性ガスの分圧分は吸収されることなく残るため
でおる。
ても不活性ガスの分圧分は吸収されることなく残るため
でおる。
又、本発明電池において充電時に塩素ガスの吸収がおこ
る場合或は放電時に塩素ガスの放出がおこる場合に、溶
媒槽の気相部に不活性ガスが存在するため溶媒層内の圧
力の変動が緩慢になり塩素ガスの制御を容易に行うこと
が出来る。
る場合或は放電時に塩素ガスの放出がおこる場合に、溶
媒槽の気相部に不活性ガスが存在するため溶媒層内の圧
力の変動が緩慢になり塩素ガスの制御を容易に行うこと
が出来る。
不活性ガスとしては電解液および塩素吸収溶剤に溶解せ
ず塩素と反応しないガスならなんでもよくたとえば窒素
、ヘリウム、キセノン等をつかえばよい。
ず塩素と反応しないガスならなんでもよくたとえば窒素
、ヘリウム、キセノン等をつかえばよい。
(実施例)
1セル当り:1O03”の有効面積を有するセルを24
セル毎に直列積層したものを4fロック並列に接続して
10 kWの電池を組んだ。
セル毎に直列積層したものを4fロック並列に接続して
10 kWの電池を組んだ。
この電池において充放電時には電解液槽(6001)中
の電解液をポンプにて電極部に循環せしめ、280A充
電を8時間行った。その間発生する塩素を溶媒槽中の一
5℃に保持した6201のへキサクロルブタジェンに溶
解せしめた。
の電解液をポンプにて電極部に循環せしめ、280A充
電を8時間行った。その間発生する塩素を溶媒槽中の一
5℃に保持した6201のへキサクロルブタジェンに溶
解せしめた。
なお電解液槽及び溶媒槽の形状は3sm厚の塩化ビニル
の外側に25+w+厚のFRPを設けた複合壁層による
円筒状のものを使用した。
の外側に25+w+厚のFRPを設けた複合壁層による
円筒状のものを使用した。
而して充電スタート時には溶媒槽の気相部は塩素0.4
ky/ an2とヘリウム0.4に9/備2の混合ガス
に調整したが、8時間充電終了時の該気相部は0.3に
9/cm2上昇して1.1ゆ/32となった。
ky/ an2とヘリウム0.4に9/備2の混合ガス
に調整したが、8時間充電終了時の該気相部は0.3に
9/cm2上昇して1.1ゆ/32となった。
又、放電時には溶媒槽に設けた熱交換コイル内に電解液
を通じて放電時間経過と共に昇温しつつヘキサクロルブ
タジェン中に溶解せる塩素を放出して電解液槽に供給し
た。
を通じて放電時間経過と共に昇温しつつヘキサクロルブ
タジェン中に溶解せる塩素を放出して電解液槽に供給し
た。
充電時には溶媒槽の気相部圧力設定値を充電時間の経過
と共に次第に上昇せしめながらガスポンプのON −O
FF運転を行い、放電時には電解液中の塩素濃度を検知
しつつガスポンプによシ電解液中への塩素溶解を行った
が、ガスポングのON −OFFによる圧力変動幅は塩
素ガス中に不活性ガスを混入しているため±0.021
’v/cWL”以内におさえることが出来た。
と共に次第に上昇せしめながらガスポンプのON −O
FF運転を行い、放電時には電解液中の塩素濃度を検知
しつつガスポンプによシ電解液中への塩素溶解を行った
が、ガスポングのON −OFFによる圧力変動幅は塩
素ガス中に不活性ガスを混入しているため±0.021
’v/cWL”以内におさえることが出来た。
(効果)
以上詳述した如く本発明亜鉛塩化物電池によれば溶媒槽
中の気相部に塩素と不活性ガスとの混合ガスを送入する
ことによシ該溶媒槽の溶媒中に塩素ガスを吸収するにお
いて、その速度を緩和せしめるため該溶媒槽内の圧力を
著しく変化せしめることがないため該溶媒槽を耐圧化に
する必要はなく軽量にすることが出来ると共に塩素ガス
の制御を容易に行いうる等工業上極めて有用である。
中の気相部に塩素と不活性ガスとの混合ガスを送入する
ことによシ該溶媒槽の溶媒中に塩素ガスを吸収するにお
いて、その速度を緩和せしめるため該溶媒槽内の圧力を
著しく変化せしめることがないため該溶媒槽を耐圧化に
する必要はなく軽量にすることが出来ると共に塩素ガス
の制御を容易に行いうる等工業上極めて有用である。
Claims (3)
- (1)充電時に正極から発生する塩素を溶媒槽中の溶媒
に溶解せしめて該塩素を貯蔵し、放電時に該塩素を電解
液中に供給する亜鉛塩化物電池において、該溶媒槽の気
相部を塩素と不活性ガスとの混合物にて満すことを特徴
とする亜鉛塩化物電池。 - (2)混合ガスとして塩素の体積比を0.2〜0.8と
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の亜鉛
塩化物電池。 - (3)不活性ガスとしてヘリウムを使用することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の亜鉛塩化物電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61093278A JPS62252078A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 亜鉛塩化物電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61093278A JPS62252078A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 亜鉛塩化物電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252078A true JPS62252078A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14077969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61093278A Pending JPS62252078A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 亜鉛塩化物電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62252078A (ja) |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61093278A patent/JPS62252078A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102906925B (zh) | 电化学氢催化剂动力系统 | |
US4312927A (en) | Energy conversion and storage process | |
US3935024A (en) | Halogen hydrates | |
US4728587A (en) | Battery using halogen as active material | |
JP2002338202A (ja) | アルカリ金属ボロハイドライドとアンモニウム塩とから成る燃焼によって水素を発生する固形組成物 | |
US20190161876A1 (en) | Electrochemical Method of Ammonia Generation | |
JPH0755807B2 (ja) | 三弗化窒素の製造方法 | |
IE45585B1 (en) | Electric battery cell, system and method | |
US4273839A (en) | Activating carbonaceous electrodes | |
US7579117B1 (en) | Electrochemical cell energy device based on novel electrolyte | |
JPS62252078A (ja) | 亜鉛塩化物電池 | |
US4594298A (en) | Zinc-chloride cell | |
JPH049488A (ja) | 三弗化窒素ガスの製造方法 | |
US5733679A (en) | Battery system and a method for generating electrical power | |
BR0114918B1 (pt) | processo para melhorar o Índice de pureza de uma soluÇço aquosa residual que compreende um composto de hidràxido de amânio quaternÁrio. | |
JPS61292864A (ja) | ハロゲンを活物質とした電池 | |
JPH0432592A (ja) | 三弗化窒素ガスの製造方法 | |
Courtney | Kinetics of condensation of water vapor. Experimental | |
US3907592A (en) | Halogen hydrates | |
KR20040058220A (ko) | 염화수소 수용액의 전해 방법 | |
US4204032A (en) | Electro-chemical cells or batteries | |
US4631096A (en) | High energy materials containing metastable helium, a process for producing same and applications thereof | |
JPS62249369A (ja) | ハロゲン系二次電池におけるハロゲンの貯蔵供給方法 | |
JPS62252080A (ja) | 亜鉛塩化物電池 | |
JPS62170175A (ja) | ハロゲンを活物質とした二次電池 |