JPS62251660A - 白血球自動分類装置 - Google Patents

白血球自動分類装置

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JPS62251660A
JPS62251660A JP61094441A JP9444186A JPS62251660A JP S62251660 A JPS62251660 A JP S62251660A JP 61094441 A JP61094441 A JP 61094441A JP 9444186 A JP9444186 A JP 9444186A JP S62251660 A JPS62251660 A JP S62251660A
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JP
Japan
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output
white blood
circuit
blood cell
data
Prior art date
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JP61094441A
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English (en)
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Jun Motoike
本池 順
Ryuichi Suzuki
隆一 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は顕微鏡を用いたパターン認識方式の白血球自動
分類装置に係り、特に白血球分類において再検を必要と
する標本についての不明線、異常味の表示に好適な白血
球自動分類装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、白血球自動分類装置については、昭和55年F1
本ME学会誌、第242頁における山本他による″血液
像自動分析装置の開発″と題する文献において論じられ
ている。白血球の分類とは、塗抹・染色した血液標本を
用いて成熟した白血球の分類あるいは成熟内の白血球の
検出・分類を行うものである。成熟した白血球は、好中
球、好配球、好塩基球、単純、リンパ球に分けられ、好
中球はさらに杆状核好中球2分節核好中球に分類される
。これらの血球の分布比率を調べることにより、疾患の
有無やその進行過程を知ることができる。これらの分類
過程で機械で判断できなかった不明球あるいは異常球を
検出した時、マンマシンモードで行う場合は人の介入が
必要となるが、自動分類モードでは最終結果から判断し
再検査を行うか否かを決定する。従って再検査する場合
、自動分類時に不明球あるいは異常球の画像が収録され
ていればその画像だけ見ることにより再検査の時間が短
縮されることになる。この時、不明球あるいは異常球の
画像はVTRなどにより録画すればその目的は達せられ
るが’r 、 v 、モニタ上には一画面一血球となる
ので大量の検査標本を取り扱う時には再検査の対象とす
る標本の血球を再生するのに時間がかかるという欠点が
あった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、不明球、異常球と識別された白血球の
画像データをT。■、の一画像に対応する記憶装置に複
数画像を記憶し、それをV T R等の録画装置で録画
することによって再検時間が短縮でき、かつ録画装置当
りの記録容量が向上できる白血球自動分類装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明の原理を第1図、第2図を用いて説明する。本発
明では、まず従来の方法と同様にパターン形状に基づい
て白血球検出器を使用して白血球を検出する。検出され
た白血球像は画像記憶装置に記憶され、この画像データ
に基づいて画像処理を行う。第1図は画像記憶装置に記
憶されている血球像を模式的に示したものである。第1
図において人力画像20には白血球21.赤血球22お
よび図示してないが血小板等が混在している。次に画像
処理によって得た特徴パラメータを基に白血球の分類を
行う。この時、不明球あるいは異常球と分類された白血
球像を出力記憶装置に記憶する。第2図は出力記憶装置
での白血球像が格納されている様子を模式的に示したも
のである。出力記憶装置には第り図で示した白血球領域
23の画像データが(X+、Y+)を開始点とする領域
に格納されることになる。このように出力記憶装置は白
血球像が複数個記憶できる構成にし、すべての領域に画
像が書込まれた時、あるいは一つの標本の処理が終了し
た時、記録装置を起動し出力装置の内容を記録する。こ
の時の記録装置としては例えばVTR,磁気ディスク装
置等が考えられる。
また、第2図には図示していないが記憶されている各白
血球に対応する血球番号、識別コードも併せて記録され
る。従って、再検時には記録装置内の白血球画像データ
をT、V モニタ上に表示しマンマシン操作によりデー
タを修正することになる。
この時、’l’、V モニタ上には複数の白血球像とそ
れに対応する血球番号、lla別コードが表示されてい
るのでデータの修正は簡単に行えることができる。
以上の構成にすることにより再検時間の短縮と、不明球
あるいは異常球の記録装置当りの記憶容量の向上が図れ
る。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第3図により説明する。顕微
鏡1の上にある血液標本は顕微鏡自動制御回路8の駆動
信号により白血球検出器2がパターン形状に基づき顕微
鏡視野内において白血球を検出するまで移動する。白血
球が検出器2により検出されると白血球を視野の中央部
に位置するように移動した後、停止する。TVカメラ3
の視野内に白血球が入ると、直ちに赤、緑、青色信号が
TVカメラ3による血球の顕′R鏡像の電気的走査に従
って出力され、アナログ・デジタル変換器4を通して画
像記憶装Ft 5にデータを出力する。画像記憶装置5
にデータの入力を終了すると顕微鏡自動制御回路8は次
の白血球検出のための駆動信号を顕微@1に出力する。
−右画像処理装置6は、画像記憶装置5の内容に基づい
てパラメータの抽出処理を行い、白血球特徴パラメータ
を識別制御装置8に供給する6識別制御装置8は取り込
まれた特徴パラメータに基づいて白血球識別処理を行う
。このとき、不明味、異常球と分類された白血球であれ
ば識別制御装置7は画像処理装置6を起動し1画像記憶
装置5より白血球画像データを読み出し出力記憶装置9
にデータを出力する。出力記憶装置9は入力したデータ
を識別制御装置7の指示により所定領域に記録する。出
力記憶装置9のデータは、識別制御装置7からの血球番
号、識別コード等のデータと加算され、デジタル・アナ
ログ変換回路10に導かれろ。デジタル・アナログ変換
回路は上記データをTV同期信号と加算し′1゛■信号
として外部記憶装置11に出力される。
識別制御装置7は出力記憶装置9への書込み枚数があら
かじめ指定された数だけになれば外部記録装置11を起
動し録画する。ここで、識別制御装置は小型の電子計算
機が考えられ、その中におけろフローは第4図のように
なる。
また、以下に出力記憶装置9の一実施例を説明する。第
5図は第2図に示すように白血球画像データの書込み、
ディジタル・アナログ回路への読出し、メモリ回路の消
去を行うように考案した出力記憶装置の実施例である。
第5図において、50.52.54−.5Gはふたつの
入力信号のいずれかを選択するための選択回路、60は
画像データを書込む領域の開始アドレスが記憶されてい
るROM、62.64はカウントパルス信号によって値
を増加させろアドレスカウンタ、66゜68はROMと
アドレスカウンタの出力を加算して実メモリアドレスを
作成するための加算器、70.72はラッチであり図示
してない信号線によってあらかじめ識別制御装置7から
動作モード。
書込み領域開始アドレスを指示する値を転送され保持し
ているものである。80はデータを記憶するためのメモ
リ回路である。
次にこの実施例の動作を説明する。白血球画像データの
書込みは、まずリセットパルス信号RTによりフリップ
フロップ74.76とアドレスカウンタ62.64をリ
セットする。リセットパルス信号RTが入力されると、
リセットパルスはオア回路130を通りフリップフロッ
プ74のリセット端子に導かれフリップフロップ74を
リセットする。同時にオア回路132を通りフリップフ
ロップ76のリセット端子に導かれフリップフロップ7
6をリセットする。一方、リセットパルスはオア回路1
;34を通りXアドレスカウンタ62のリセット端子に
導かれXアドレスカウンタ62をリセッ1−する。同時
にリセットパルスはYアドレスカウンタ64のリセット
端子に導かれYアドレスカウンタ64をリセットする。
このとき、書込み領域開始アドレスを指示するラッチ7
oには痔込み番号Nが、動作モードを示すラッチ72に
は′0″が識別¥l置7からあらがじめセットされてい
る。ラッチ7oの出力はROM60の入力となり、RO
M60の出力線82には書込み領域開始Xアドレスが出
力され加算器66に、出力線84には書込み領域開始Y
アドレスが出方され加算器68にそれぞれ導がれる。ラ
ッチ72の出力はアンド回路を閉にし出力を“0″′と
する。アンド回路110の出力は選択回路50.52の
選択信号となる。選択回路5oはアンド回路110の出
力信号によりアンド回路114の出力信号が選択されろ
。また選択回路52はアンド回路110の出力信号によ
りデータ人力信号DTが選択される。一方ラッチ72の
出力はインバータを通りアンド回路[12を開にし、イ
ンバータ100を通ったクロックパルス信号Tlを通過
させアンド回路114の入力に導く。また、インバータ
102の出力はオア回路]24、の入力となるとともに
アンド回路118の入力となりアンド回路118を開に
しXアドレスカウンタ62の一部の出力を通過させる。
オア回路124は二つの入力が等しい時にO″を出力す
る回路であり、この出方は選択回路54.56の選択信
号となる。このときオア回路124の第1人力であるイ
ンバータ102の出力は“1″、第2の人力であるフリ
ップフロップ76の出力は′0″であるのでオア回路1
24は′″1″を出力する。オア回路124の選択信号
により選択回路54は加算器66の出方を選択し。
選択回路56は加算器68の出方を選択する。次に起動
パルス信号STが入力されるとフリップフロップ74は
セットされる。フリップフ口ップ74の出力はアンド回
路116を開にしクロックパルス信号Ti を通過させ
Xアドレスカウンタ62のカウントパルスとする。Xア
ドレスカウンタ62はカウントパルスが1つ入力される
ごとに1だけカウントアツプされる。Xアドレスカウン
タ62の出力は加算器66の入力となる。加算器66は
ROM60の出力82とXアドレスカウンタ62の出力
とを加算する。加算器66の出力は選択回路54を通過
してメモリ回路80の室Xアドレスとなる。同様に加算
器68はROM60の出力84とYアドレスカウンタ6
4の出力とを加算する。加算器68の出力は選択回路5
6を通過してメモリ回m80の実Yアドレスとなる。一
方フリップフロップ74の出力はアンド回路114を開
にしクロックパルス信号T1を通過させる。
アンド回路114の出力は選択回路50を通ってメモリ
回路80の書込み信号となる。したがってクロックパル
ス信号によりデータが1つずつメモリ回路80に書込ま
れる。白血球画像の1ライン分のデータの書込みが終了
すると、Xアドレスカウンタ62の出力の一部がアンド
回′51118を通過しアンド回路118の出力は“ビ
となリオア回路134を通ってXアドレスカウンタ62
のリセット端子に入力されXアドレスカウンタをリセッ
トする。同時にアンド回路118の出力はオア回路12
6を通ってYアドレスカウンタ64のカウントパルスと
なりYアドレスカウンタを1つだけカウントアツプする
。またアンド回路118の出力はオア回路128,13
0を通ってフリップフロップ74のリセット端子に導か
れフリップフロップをリセットする。リセットされたフ
リップフロップ74の出力はアンド回路116,114
を閉にしlライン分の書込み動作を終了する。以との動
作を繰返すことにより白血球画像のデータが書込まれる
ことになる。
メモリ回路80の読出しは、動作モードを示すラッチ7
2を1″′にセットし、フリップフロップ74.76を
リセットすることにより可能となる。
以下その動作を説明する。まず、リセットパルス信号R
Tによりフリップフロップ74.76をリセットする。
このとき動作モードを示すラッチ74には′1″が識別
制御装置7からあらかじめセットされている。ラッチ7
2の出力はアンド回路110を開にし、フリップフロッ
プ76の出力を通過させる。このときフリップフロップ
76の出力は0”となっているのでアンド回路110の
出力は860”となる、アンド回路110の出力は選択
回路50の選択信号となりアンド回路114の出力を選
択する。一方ラツチ72の出力はインバータ102を通
りアンド回路112を閉とするためにアンド回路114
は閉になり出力は11”となる。アンド回路114の出
力は選択回路を通ってメモリ回路80の書込み信号を“
′1″とするためにメモリ回路80は読出し状態となる
。同時にインバータ108の出力はオア回路124の第
1人力となる。このとき第2の力のフリップフロップ7
6の出力は“0″であり二つの入力がともに“0”であ
ることがらオア回路124の出力は“0″となる。オア
回路124の出力は選択回路54.56の選択信号とな
り選択回路54.56は外部アドレスX、Yを選択メモ
リ回路80の読出しアドレスとする。ここで外部アドレ
スX、YはTV走査に同期した信号である。したがって
メモリ回路は外部の周期信号によって読出されることに
なる。
メモリ回路の消去は、まずリセットパルス信号RTによ
りフリップフロップ74.76とアドレスカウンタ62
.64をリセットする。このとき書込み領域開始アドレ
スを指示するラッチ70には440 Itが、動作モー
ドを示すラッチ72には111 IIが識別装置7から
あらかじめセットされている1次にイニシャライズパル
ス信号INTによりフリップフロップ76をセットする
。ラッチ72の出力とフリップフロップ76の出力はと
もに“11”9となっているのでアンド回路110は開
となり1′1”が出力される。アンド回路の出力により
選択回路52はグランド側の人力を選び、メモリ回路8
0のデータ入力とし、選択回路50はアンド回路116
の出力を選択しメモリ回路80の書込み信号とする。ま
たラッチ72の出力はインバータ102を通ってオア回
路124の第1の人力となり、フリップフロップ76の
出力はオア回路】24の第2の入力となる。このとき二
つの人力は異るのでオア回路124の出力は11111
となる。オア回路124の出力は選択回路54゜56の
選択信号となり各々加算器G6,68の出力を選択しメ
モリ回路8oのアドレス信号となる。
次に、t!5111Jパルス信号STが人力されるとフ
ロップフロップ74はセットされ出力は“1”となる。
フリップフロップ74の出力はアンド回路116を開に
しクロックパルスTt をXアドレスカウンタ62のカ
ウントパルスとする。カウントパルスが一つ入力される
ごとにXアドレスカウンタ62はカウントアツプされる
。Xアドレスカウント62の出力は加算器66の入力と
なる。加算器(56はROM60の出力82とXアドレ
スカウンタ62の出力を加算する。加算器66の出力は
選択回路54を通過してメモリ回路80の実Xアドレス
となる。同様に加算器68はROM60の出力84とX
アドレスカウンタ64の出力とを加算−する。加算器6
8の出力は選択回路56を通過してメモリ回路80の実
Yアドレスとなる。このときROM60の出力線82に
は−1を示す値が、出力線84にはCを示す値がそれぞ
れ出力される。
したがって、カウントパルスが一つ入力されるとXアド
レスカウンタ62の出力は1となり加算器66の出力は
Oとなりメモリ回路80の実XアドレスはO番地を示す
ことになる。Yアドレスカウンタの出力はO,ROM6
0の出力も0であるので加算器68の出力はOとなりメ
モリ回路80の実Yアドレスは0番地を示すことになる
。このときメモリ回路80のデータ入力は“0”となっ
ているので書込み信号により“0″が書込まれる。
以上の動作によりメモリ回路の1ライン分の書込みが終
了するとXアドレスカウンタ62からキャリーが出力さ
れキャリー信号はオア回路12Gを通ってXアドレスカ
ウンタ64のカウントパルスとなりYアドレスカウンタ
を1だけカウントアツプする。この動作を連続的に繰返
すことにより順次メモリ回路80の内容がOに消去され
る。メモリ回路tつOをすべて消去するとYアドレスカ
ウンタからキャリー信号が出力され、キャリー信号はオ
ア回路132を通過しフリップ70ツブ76のリセット
端子に導びかれフリップフロップ76をリセットする。
同特にキャリー信号はオア回路+28.l:30を通過
しフリップフロップ74のリセット端子に導かれフリッ
プフロップ74をリセットする。この動作によりメモリ
回路80の消去り1作は終了する。同時にフリップフロ
ップ74゜76をリセットすることによりメモリ回路は
読出し状態となる。
本実施例によれば、以上説明したように白血球画像デー
タの書込み、読出し、消去を高速に行えることが可能と
なる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以上説明したように出力記憶装置には
複数個の白血球画像が記憶できるので外部記録装置の記
録容量が増大するとともに標本の再検時間が短縮できろ
という効果がある。また、出力記憶装置を使用すること
によるコストの上昇は、記憶素子の高密度化に伴う記憶
単位当りのコストの低下により十分防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は顕微鏡からの入力画像は模式的に示した図、第
2図は出力記憶装置へ格納された白血球画像を模式的に
示した図、第3図は白血球自動分類装置の一構成例を示
す図、第4図は第3図における識別制御装置7の処理手
順を示すフローチャート、第5図は第3図における出方
記憶装置の詳細ブロック図である。 1・・・顕微鏡、2・・・白血球検出器、3・・・T、
Vカメラ、4・・・アナログ・デジタル変換器、5・・
・画像記憶装置、6・・・画像処理装置、7・・・識別
制御装置、8・・・顕微鏡自動制御回路、9・・・出方
記憶装置、10・・・デジタル・アナログ変換回路、1
1・・・外部記録装置、21・・・白血球、22・・・
赤血球、23・・・白血球画像切出し領域、50.52
,54..56・・・選択回路、60・・・ROM、6
2.64・・・カウンタ、66.68・・・加算器、7
0.72・・・ラッチ、74.76・・・フリップフロ
ップ、8o・・・メモリ回路、100,102・・・イ
ンバータ、110,112゜1.1.4,116,11
8・・・アンド回路、124゜126.128,130
,132,134・・・オア回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、血液標本の顕微鏡像を複数の特定波長で光電変換す
    る走査型光電変換手段と、上記走査型光電変換手段から
    の出力信号を用いて白血球を検出する白血球検出出段と
    、上記走査型光電変換手段からの出力信号を量子化する
    アナログ・デジタル変換手段と、アナログ・デジタル変
    換手段の出力を一時記憶するための記憶手段と、上記記
    憶手段の出力から白血球の特徴量を得るための画像処理
    手段と、上記画像処理手段の特徴量に基づいて白血球を
    分類するための制御手段と、上記制御手段によつて分類
    されたある特定の血球像を記憶するための出力記憶手段
    と、上記出力記憶手段の出力をアナログ信号に変換する
    デジタル・アナログ変換手段と、上記デジタル・アナロ
    グ変換手段の出力を記録するための録画手段とを備えた
    ものにおいて、特定の血球画像を同一記憶面上に複数画
    像記憶することにより録画容量を向上させることを特徴
    とする白血球自動分類装置。 2、前記出力記憶手段は、血球像の書込み、読出しの他
    に消去機能を有し、一回の消去信号により記憶面上をす
    べて消去できることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の白血球自動分類装置。
JP61094441A 1986-04-25 1986-04-25 白血球自動分類装置 Pending JPS62251660A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100695772B1 (ko) 2005-03-08 2007-03-15 원치선 접촉 적혈구를 갖는 세포 영상에서 백혈구 추출 방법
JP2010078377A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Sysmex Corp 標本撮像装置
JP2011052982A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sysmex Corp 検体処理装置

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JP2010078377A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Sysmex Corp 標本撮像装置
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