JPS62251056A - 眼鏡フレ−ム開口の輪郭を検出するための検出装置 - Google Patents
眼鏡フレ−ム開口の輪郭を検出するための検出装置Info
- Publication number
- JPS62251056A JPS62251056A JP62070556A JP7055687A JPS62251056A JP S62251056 A JPS62251056 A JP S62251056A JP 62070556 A JP62070556 A JP 62070556A JP 7055687 A JP7055687 A JP 7055687A JP S62251056 A JPS62251056 A JP S62251056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- detection device
- generator
- rod
- detection rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 64
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 101100295776 Drosophila melanogaster onecut gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/08—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
- B24B9/14—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms
- B24B9/144—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms the spectacles being used as a template
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、眼鏡用レンズの外周面研削のために眼鏡フレ
ーム開口の輪郭を検出する検出装置であって、検出部材
を以ってフレーム開口の溝内に係合する軸線方向可動な
検出ロッドと、眼鏡フレームが解離可能に載設された可
動なプレートと、前記検出部材の運動のための測定値発
生器とを有する形式のものに関する。
ーム開口の輪郭を検出する検出装置であって、検出部材
を以ってフレーム開口の溝内に係合する軸線方向可動な
検出ロッドと、眼鏡フレームが解離可能に載設された可
動なプレートと、前記検出部材の運動のための測定値発
生器とを有する形式のものに関する。
従来の技術
西ドイツ特許出願公開第３３１６６１９号明細書によっ
て公知の、眼鏡レンズの縁のための研削機は、眼鏡レン
ズの輪郭形状をデータ量として有する電子データメモリ
ーを有している。
て公知の、眼鏡レンズの縁のための研削機は、眼鏡レン
ズの輪郭形状をデータ量として有する電子データメモリ
ーを有している。
この場合眼鏡フレーム開口の輪郭の値を捕捉するために
、位置固定的な鉛直方向軸線を中心に回転可能でありか
つ検出ビンを備えた検出ロッドが働いてお）、この検出
ビンの自由端部が眼鏡フレームの開口の内周面に接触せ
しめられる。
、位置固定的な鉛直方向軸線を中心に回転可能でありか
つ検出ビンを備えた検出ロッドが働いてお）、この検出
ビンの自由端部が眼鏡フレームの開口の内周面に接触せ
しめられる。
眼鏡フレーム自体はこの際に長手方向摺動可能な往復台
上に支承されており、この往復台はある位置固定的な部
分に対してばねの作用下にあり、それによって検出ビン
の各回転角度にはデジタル化された半径が対応され得、
そしてこの両方の値の対、即ち回転角度と所属の半径と
が１つのメモリーで受取られ、このメモリーによって眼
鏡レンズ縁研削機の相応する各部分が制御され得る。本
発明の特許請求の範囲の第１項の上位概念の基となった
西ドイツ特許出願公告第２６００４９７号明細書によれ
ば、眼鏡レンズの成形研削時に眼鏡フレームの輪郭を検
出するための電気機械式の検出ヘッドが公知である。
上に支承されており、この往復台はある位置固定的な部
分に対してばねの作用下にあり、それによって検出ビン
の各回転角度にはデジタル化された半径が対応され得、
そしてこの両方の値の対、即ち回転角度と所属の半径と
が１つのメモリーで受取られ、このメモリーによって眼
鏡レンズ縁研削機の相応する各部分が制御され得る。本
発明の特許請求の範囲の第１項の上位概念の基となった
西ドイツ特許出願公告第２６００４９７号明細書によれ
ば、眼鏡レンズの成形研削時に眼鏡フレームの輪郭を検
出するための電気機械式の検出ヘッドが公知である。
この場合、自らの軸線を中心に回転可能であシかつ軸線
方向で可動な検出部材が使用されている。この場合に使
用されている、位置固定的に配置された変換器と該変換
器内に差込まれた可動子とから成る電気的な信号発信器
は、検出部材の支承部としての玉継手を有し、この際に
該検出部材の軸線方向可動でかつ自らの軸線を中心に回
転可能なシャフトがよろめき運動を行ない、この運動の
振幅がシャフトの回転位置と関係して、眼鏡フレーム開
口の溝又は研削されるべきレンズの６次曲線の再生のた
めの値を形成する。
方向で可動な検出部材が使用されている。この場合に使
用されている、位置固定的に配置された変換器と該変換
器内に差込まれた可動子とから成る電気的な信号発信器
は、検出部材の支承部としての玉継手を有し、この際に
該検出部材の軸線方向可動でかつ自らの軸線を中心に回
転可能なシャフトがよろめき運動を行ない、この運動の
振幅がシャフトの回転位置と関係して、眼鏡フレーム開
口の溝又は研削されるべきレンズの６次曲線の再生のた
めの値を形成する。
発明の課題
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改良して、
単純な構成を有し良好に操作及び見渡し可能でありかつ
必要スペースの少ない手段を以って、眼鏡フレーム開口
の６次曲線を規定すべき値を検出し、それによって該値
を記憶しに て又は直接１削プロセスを実施可能とすることである。
単純な構成を有し良好に操作及び見渡し可能でありかつ
必要スペースの少ない手段を以って、眼鏡フレーム開口
の６次曲線を規定すべき値を検出し、それによって該値
を記憶しに て又は直接１削プロセスを実施可能とすることである。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によれば、眼鏡フレームを保持する
プレートが位置固定的な鉛直軸線を中心に連続的に回転
可能であり、直線的に案内される検出ロッドが保持部材
としての往復台上に配置されておりかつ該往復台と共に
、プレート平面に対して平行な直線運動路上で可動であ
り、この保持部材上の検出ロッドのための第１の距離発
生器が配置されており、また保持部材と位置固定的な装
置部分との間に、前記第１の距離発生器に対して垂直に
保持部材の運動方向で配設された第２の距離発生器が配
置されており、更に両方の距離発生器の各測定値が角度
発生器としてのモータの測定値と共に制御装置に送られ
ることによって解決された。
プレートが位置固定的な鉛直軸線を中心に連続的に回転
可能であり、直線的に案内される検出ロッドが保持部材
としての往復台上に配置されておりかつ該往復台と共に
、プレート平面に対して平行な直線運動路上で可動であ
り、この保持部材上の検出ロッドのための第１の距離発
生器が配置されており、また保持部材と位置固定的な装
置部分との間に、前記第１の距離発生器に対して垂直に
保持部材の運動方向で配設された第２の距離発生器が配
置されており、更に両方の距離発生器の各測定値が角度
発生器としてのモータの測定値と共に制御装置に送られ
ることによって解決された。
実施態様
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の各従属項に
記した通りである。
記した通りである。
発明の作用及び効果
眼鏡フレームを保持する回転可能なプレート及び眼鏡フ
レームの溝内に係合すべき検出ピンは公知である。本発
明の利点は、検出ピン自体は回転運動を行なう必要がな
く従ってフィンガとして形成可能であシ、これは従来の
検出ローラに比べて例えば、眼鏡フレームの溝の湾曲線
が種々異なる場合にも検出部材とのその接触個所を全く
又はほとんど変えなくて済むという点において有利であ
る。これは公知例では検出部材の検出ローラが大きくな
ればなる程不利になる点である。更に本発明の構成によ
れば、単純な直線運動に基いた値が検出されるという利
点があシ、それによって例えば直動形ポテンシオメータ
が使用可能となり、これは西ドイツ特許出願公告第２６
００４９７号明細書による信号又は測定値発生器におい
てその発生器が検出ロッドと結合された円板のよろめき
運動を捕捉するようになっているものとは異なり有利で
ある。
レームの溝内に係合すべき検出ピンは公知である。本発
明の利点は、検出ピン自体は回転運動を行なう必要がな
く従ってフィンガとして形成可能であシ、これは従来の
検出ローラに比べて例えば、眼鏡フレームの溝の湾曲線
が種々異なる場合にも検出部材とのその接触個所を全く
又はほとんど変えなくて済むという点において有利であ
る。これは公知例では検出部材の検出ローラが大きくな
ればなる程不利になる点である。更に本発明の構成によ
れば、単純な直線運動に基いた値が検出されるという利
点があシ、それによって例えば直動形ポテンシオメータ
が使用可能となり、これは西ドイツ特許出願公告第２６
００４９７号明細書による信号又は測定値発生器におい
てその発生器が検出ロッドと結合された円板のよろめき
運動を捕捉するようになっているものとは異なり有利で
ある。
実施例
本発明による装置は、Ｌ字形の成形部材２から形成され
た円形フレーム１を有し、この成形部材２の水平な脚部
３は支柱４上に係止されており、この支柱４はその基部
５を以って位置固定的な土台６の上に取付けられている
。成形部材２の水平脚部３上には円形プレート８の縁部
が載着されており、このプレートのへり９は成形部材２
の垂直な脚部１０の所で案内されている。プレート８は
その鉛直方向の中実軸線Ｍを中心に矢印１１の方向で回
転可能である。このために、支柱４ａに配設されだモー
タ１２が働き、このモータ１２の駆動軸１３はプレート
８を水平平面内で回転させるだめに該プレート８の相応
する部分内に適切な方法で作用せしめられている。
た円形フレーム１を有し、この成形部材２の水平な脚部
３は支柱４上に係止されており、この支柱４はその基部
５を以って位置固定的な土台６の上に取付けられている
。成形部材２の水平脚部３上には円形プレート８の縁部
が載着されており、このプレートのへり９は成形部材２
の垂直な脚部１０の所で案内されている。プレート８は
その鉛直方向の中実軸線Ｍを中心に矢印１１の方向で回
転可能である。このために、支柱４ａに配設されだモー
タ１２が働き、このモータ１２の駆動軸１３はプレート
８を水平平面内で回転させるだめに該プレート８の相応
する部分内に適切な方法で作用せしめられている。
プレート８は、眼鏡フレーム１４の半部１４ａを保持可
能な大きさの直径を有している。プレート８はまだ眼鏡
フレーム全体、即ち第２の眼鏡フレーム半部１４ｂをも
該プレート上に、例えば第１図のプレート半部８ａ上に
載せ得る寸法を有することも可能である。眼鏡フレーム
１４又はその半部１４ａは挟持兼締付は部材１５によっ
てプレート８の表面上にずれないように押えられておシ
、このプレート８はその中実軸線Ｍの近くに長孔又は楕
円孔１６を有し、この孔１６は有利には縦長又は楕円の
形状を有しかつその長手方向軸線には二重矢印１７（第
１図）の方向で延びている。
能な大きさの直径を有している。プレート８はまだ眼鏡
フレーム全体、即ち第２の眼鏡フレーム半部１４ｂをも
該プレート上に、例えば第１図のプレート半部８ａ上に
載せ得る寸法を有することも可能である。眼鏡フレーム
１４又はその半部１４ａは挟持兼締付は部材１５によっ
てプレート８の表面上にずれないように押えられておシ
、このプレート８はその中実軸線Ｍの近くに長孔又は楕
円孔１６を有し、この孔１６は有利には縦長又は楕円の
形状を有しかつその長手方向軸線には二重矢印１７（第
１図）の方向で延びている。
土台６上では往復台１８が二重矢印１７ａ（第３図）の
方向で、プレート８内の長孔又は楕円孔１６の長手方向
軸線Ｋに対して平行に位置調節可能である。往復台１８
は、その上に配置されたスリーブ１９のための保持部を
形成しており、該往復台１８の上には検出装置２０が配
設されている。この検出装置が有する検出ロッド２１は
スリーブ１９内で昇降可動でありかつそこで案内され、
かつけね２２の作用下にあり、このばね２２の一方の対
応受けは往復台１８の上面によってまた他方の対応受け
はロッド２１の下側端縁によって形成されている。ばね
２２の強さは、ロッド２１の自重を完全に又は十分に補
償可能なように設定されている。
方向で、プレート８内の長孔又は楕円孔１６の長手方向
軸線Ｋに対して平行に位置調節可能である。往復台１８
は、その上に配置されたスリーブ１９のための保持部を
形成しており、該往復台１８の上には検出装置２０が配
設されている。この検出装置が有する検出ロッド２１は
スリーブ１９内で昇降可動でありかつそこで案内され、
かつけね２２の作用下にあり、このばね２２の一方の対
応受けは往復台１８の上面によってまた他方の対応受け
はロッド２１の下側端縁によって形成されている。ばね
２２の強さは、ロッド２１の自重を完全に又は十分に補
償可能なように設定されている。
検出ロッド２１の上端部はプレート８の穴１６と眼鏡フ
レーム半部の検査されるべき開口２３とを通って突出し
ている。この上端部はプレート８の上方に検出ビン２４
を保持し、どの検出ピン２４の長手方向軸線は往復台１
８の運動を表わす２重矢印１７ａの方向に対して平行に
配置されており、また該検出ピン２４は縦長で指形状に
形成されておシ、かつ、第３図に実線で示されたように
僅かに下方へ曲げ形成されているか又は、鎖線で示され
たようにやはり下方へ向けられた端部を有するまっすぐ
な形状に形成されている。検出ピン２４の自由端部２５
は、尖角状に互いに向い合った各側面と丸味形成された
検出先端２６とを有し、モータ１２によってプレート８
が軸線Ｍを中心に回転されるとこの検出ピン２４の先端
２６がフレーム半部１４ａの開口２３の溝底２７に沿っ
て滑る。この際に長手方向摺動可能々検出ロッド２１は
検出ピン２４と回動不能に結合されておりかつ、この長
手方向摺動可能な検出ロッド２１はスリーブ１９の溝２
８ａ内に係合する溝くさび２８を介して回動しないよう
に防がれている。
レーム半部の検査されるべき開口２３とを通って突出し
ている。この上端部はプレート８の上方に検出ビン２４
を保持し、どの検出ピン２４の長手方向軸線は往復台１
８の運動を表わす２重矢印１７ａの方向に対して平行に
配置されており、また該検出ピン２４は縦長で指形状に
形成されておシ、かつ、第３図に実線で示されたように
僅かに下方へ曲げ形成されているか又は、鎖線で示され
たようにやはり下方へ向けられた端部を有するまっすぐ
な形状に形成されている。検出ピン２４の自由端部２５
は、尖角状に互いに向い合った各側面と丸味形成された
検出先端２６とを有し、モータ１２によってプレート８
が軸線Ｍを中心に回転されるとこの検出ピン２４の先端
２６がフレーム半部１４ａの開口２３の溝底２７に沿っ
て滑る。この際に長手方向摺動可能々検出ロッド２１は
検出ピン２４と回動不能に結合されておりかつ、この長
手方向摺動可能な検出ロッド２１はスリーブ１９の溝２
８ａ内に係合する溝くさび２８を介して回動しないよう
に防がれている。
検出ロッド２１は例えばアングル部材２９の形状を有す
る付加部を保持しており、この部材２９の自由端部３０
はスリップフィンガとしてポテンシオメータ３１内へ又
は可動子として電磁コイル内へ適切に差し込まれており
、それによって検出ロッげ２１がアングル部材２９の、
該ロッドに対して平行に向けられた脚部を中心にして移
動することによって、検出ピン２４の高さ位置に相応す
る測定値が導線３２を介して制御装置３３に供給される
。
る付加部を保持しており、この部材２９の自由端部３０
はスリップフィンガとしてポテンシオメータ３１内へ又
は可動子として電磁コイル内へ適切に差し込まれており
、それによって検出ロッげ２１がアングル部材２９の、
該ロッドに対して平行に向けられた脚部を中心にして移
動することによって、検出ピン２４の高さ位置に相応す
る測定値が導線３２を介して制御装置３３に供給される
。
往復台１８には２重矢印１７の方向でばね３４が作用し
ており、このばね３４の対応受けは例えば往復台１８と
支柱４ａとから形成されており、また該往復台１８上に
はもう１つのアングル部材３５が配設されており、この
部材３５の自由アーム３６は可動子として電磁コイル内
で又はスリップフィンガとしてポテンシオメータ内で案
内されておシ、それによってもう１つの制御パルスが導
線３８を介して制御装置３３に供給され、この制御パル
スは検出ピン２４の水平位置に相応している。従って制
御装置３３は前述の各距離発生器の各測定値を受取り、
この測定値は眼鏡フレーム開口２３に対して垂直に位置
する平面内と、更に該平面に対して垂直に位置する水平
方向とでの検出ロッド２１の動きに相応したものである
。
ており、このばね３４の対応受けは例えば往復台１８と
支柱４ａとから形成されており、また該往復台１８上に
はもう１つのアングル部材３５が配設されており、この
部材３５の自由アーム３６は可動子として電磁コイル内
で又はスリップフィンガとしてポテンシオメータ内で案
内されておシ、それによってもう１つの制御パルスが導
線３８を介して制御装置３３に供給され、この制御パル
スは検出ピン２４の水平位置に相応している。従って制
御装置３３は前述の各距離発生器の各測定値を受取り、
この測定値は眼鏡フレーム開口２３に対して垂直に位置
する平面内と、更に該平面に対して垂直に位置する水平
方向とでの検出ロッド２１の動きに相応したものである
。
プレート８用のモータ１２は角度発生器として導線３９
を介してやはり制御装置３３に接続されており、従って
この制御装置には前述のフィンが状検出ビン２４の、ロ
ッド２１に対する軸線方向とその方向に対する垂直方向
とにおける２つの運動に関する各データだけでなく、更
にプレート８の、ゼロ又は出発位置に対するその都度の
角度位置の値も送られて記憶される。
を介してやはり制御装置３３に接続されており、従って
この制御装置には前述のフィンが状検出ビン２４の、ロ
ッド２１に対する軸線方向とその方向に対する垂直方向
とにおける２つの運動に関する各データだけでなく、更
にプレート８の、ゼロ又は出発位置に対するその都度の
角度位置の値も送られて記憶される。
第５図には第１図の眼鏡フレーム半部１４ａの、因子面
上に投影した開口２３が示されている。眼鏡フレーム半
部１４ａの眼鏡フレーム開口２３の点１００は、測定値
発生器３６．３７によって検出された横方向値ａのみを
規定しているのではなく、この値には更に、第２の測定
値発生器３０．３１によって検出された値も対応せしめ
られている。眼鏡フレーム開口のこの点１００には更に
例えば、制御装置３３内の角度値「ゼロ」も対応せしめ
られている。これに対して眼鏡フレーム開口の点１０１
には、検出ロッド２１の位置の相応する鉛直方向値が対
応せしめられている横方向値すが与えられている。
上に投影した開口２３が示されている。眼鏡フレーム半
部１４ａの眼鏡フレーム開口２３の点１００は、測定値
発生器３６．３７によって検出された横方向値ａのみを
規定しているのではなく、この値には更に、第２の測定
値発生器３０．３１によって検出された値も対応せしめ
られている。眼鏡フレーム開口のこの点１００には更に
例えば、制御装置３３内の角度値「ゼロ」も対応せしめ
られている。これに対して眼鏡フレーム開口の点１０１
には、検出ロッド２１の位置の相応する鉛直方向値が対
応せしめられている横方向値すが与えられている。
第５図から分るように眼鏡フレーム開口２３はフレーム
半部１４ａの回転によって位置２３′に達つしている。
半部１４ａの回転によって位置２３′に達つしている。
このためにプレート８が回転された角度値αは制御装置
３３内の、前記の測定値発生器３０．３１及び３６．３
７による両方のデータに対応せしめられており、それに
よって眼鏡フレーム開口又は溝底２７の各点は６つの測
定値によって規定されていることになる。
３３内の、前記の測定値発生器３０．３１及び３６．３
７による両方のデータに対応せしめられており、それに
よって眼鏡フレーム開口又は溝底２７の各点は６つの測
定値によって規定されていることになる。
この各測定値は眼鏡レンズ縁研削機において直接に又は
１度記憶された後に呼出され、型板の使用の必要なしに
２軸線方向で当該研削機の各部材を外周面研削のために
制御することが可能である。
１度記憶された後に呼出され、型板の使用の必要なしに
２軸線方向で当該研削機の各部材を外周面研削のために
制御することが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつプ、第１図は眼
鏡フレームと回転可能なプレートとを上から見た図、第
２図は眼鏡フレームの溝の１部分に係合しているフィン
ガ状の検出部材を示す図、第６図は本発明による装置を
１部分鉛直方向断面して示す図、第４図は長手方向摺動
可能な鉛直方向検出ロッドの下端部を示す部分図、第５
図は本発明による装置の作動を示すための略示図である
。
鏡フレームと回転可能なプレートとを上から見た図、第
２図は眼鏡フレームの溝の１部分に係合しているフィン
ガ状の検出部材を示す図、第６図は本発明による装置を
１部分鉛直方向断面して示す図、第４図は長手方向摺動
可能な鉛直方向検出ロッドの下端部を示す部分図、第５
図は本発明による装置の作動を示すための略示図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、眼鏡用レンズの外周面研削のために眼鏡フレーム開
口の輪郭を検出する検出装置であつて、検出部材を以つ
てフレーム開口の溝内に係合する軸線方向可動な検出ロ
ッドと、眼鏡フレームが解離可能に載設された可動なプ
レートと、前記検出部材の運動のための測定値発生器と
を有する形式のものにおいて、眼鏡フレーム（１４）を
保持するプレート（８）が位置固定的な鉛直軸線（Ｍ）
を中心に連続的に回転可能であり、直線的に案内される
検出ロッド（２１）が保持部材としての往復台（１８）
上に配置されておりかつ該往復台 （１８）と共に、プレート平面に対して平行な直線運動
路上で可動であり、この保持部材（１８）上の検出ロッ
ド（２１）のための第１の距離発生器（３０、３１）が
配置されており、また保持部材（１８）と位置固定的な
装置部分（４ａ）との間に、前記第１の距離発生器（３
０、３１）に対して垂直に保持部材（１８）の運動方向
で配設された第２の距離発生器（３６、３７）が配置さ
れており、更に両方の距離発生器（３０、３１；３６、
３７）の各測定値が角度発生器としてのモータ（１２）
の測定値と共に制御装置（３３）に送られることを特徴
とする、眼鏡フレーム開口の輪郭を検出するための検出
装置。 ２、眼鏡フレーム開口（２３）の溝（２７）内に係合す
る検出部材が、回転不能な検出ロッド（２１）に配置さ
れたフィンガ（２４）であつて、該フィンガ（２４）の
長手方向軸線に対して平行に保持部材（１８）が可動で
ある、特許請求の範囲第１項記載の検出装置。 ３、検出ロッド（２１）が垂直に配置されておりかつ、
その重さを補償するか又はほぼ補償するばね（２２）の
作用のもとにある、特許請求の範囲第１項記載の検出装
置。 ４、検出ロッド（２１）が、該検出ロッド（２１）の軸
線方向運動に対して平行に配置された、第１の距離発生
器としてのポテンシオメータ（３０、３１）と関接又は
直接的に協働する、特許請求の範囲第１項記載の検出装
置。 ５、検出ロッド（２１）が、水平な往復台（１８）上に
配置されたスリーブ（１９）内で可動であり、往復台（
１９）が第２の距離発生器としてのポテンシオメータ（
３６、３７）と間接又は直接的に協働する、特許請求の
範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載の検出装
置。 ６、眼鏡フレーム（１４）が緊定載設されているプレー
ト（８）を回転するためのモータ （１２）が角度値発生器として制御装置（３３）と接続
されている、特許請求の範囲第１項から第５項までのい
ずれか１項記載の検出装置。 ７、保持部材としての往復台（１８）が、検出フィンガ
（２４）の長手方向軸線の方向に対して平行に位置する
圧縮又は引きばね（３４）の作用下にある、特許請求の
範囲第１項から第６項までのいずれか１項記載の検出装
置。 ８、眼鏡フレーム（１４）を保持するプレート（８）が
、回転不能な検出フィンガ（２４）の長手方向軸線の方
向に延びる長手方向軸線を有する長孔（１６）を備えて
いる、特許請求の範囲第１項から第７項までのいずれか
１項記載の検出装置。 ９、検出ロッド（２１）が保持部材（１８）上で、ガイ
ドスリーブ（１９）内のばねと溝 （２８、２８ａ）とを介して案内されている、特許請求
の範囲第１項から第８項までのいずれか１項記載の検出
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8608291.4 | 1986-03-26 | ||
| DE8608291U DE8608291U1 (de) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | Tasteinrichtung zum Abtasten der Kontur von Brillengestellöffnungen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251056A true JPS62251056A (ja) | 1987-10-31 |
| JP2510562B2 JP2510562B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=6793063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62070556A Expired - Lifetime JP2510562B2 (ja) | 1986-03-26 | 1987-03-26 | 眼鏡フレ−ム開口の輪郭を検出するための検出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0238877B1 (ja) |
| JP (1) | JP2510562B2 (ja) |
| DE (2) | DE8608291U1 (ja) |
| ES (1) | ES2032395T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333412A (en) * | 1990-08-09 | 1994-08-02 | Nidek Co., Ltd. | Apparatus for and method of obtaining processing information for fitting lenses in eyeglasses frame and eyeglasses grinding machine |
| JPH06241772A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-09-02 | Topcon Corp | フレーム形状測定装置 |
| JPH07223153A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-22 | Topcon Corp | フレーム形状測定装置 |
| DE69511636T2 (de) * | 1994-04-20 | 2000-04-06 | Kabushiki Kaisha Topcon | Vorrichtung zum Messen einer Brillenfassung |
| DE4417533C2 (de) * | 1994-05-19 | 1996-03-21 | Wernicke & Co Gmbh | Verfahren zum CNC-gesteuerten Formschleifen der Dachfacette eines Brillenglases |
| DE29824048U1 (de) * | 1998-05-13 | 2000-04-13 | Wernicke & Co GmbH, 40231 Düsseldorf | Vorrichtung zum Halten einer Brillenfassung und zum Abtasten einer Facettennut |
| DE102007015808A1 (de) | 2007-03-30 | 2008-10-02 | Buchmann Deutschland Gmbh | Verfahren zum Abtasten der Kontur von Brillenfassungsöffnungen und Verwendung der Vorrichtung zum Abtasten der Kontur von Brillenfassungsöffnungen für das Umfangsschleifen von Brillengläsern |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119580A (en) * | 1975-01-10 | 1976-10-20 | Eshirooru Intern Co Gen Topute | Profile reading device |
| JPS5345791A (en) * | 1976-10-07 | 1978-04-24 | Koken Kk | Lens working machine provided with device for removing interference of grind stone |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2332001C3 (de) * | 1972-06-28 | 1980-07-10 | Robert Raymond Maurice Asselin | Randschleifmaschine für Brillengläser |
| US4096684A (en) * | 1973-10-11 | 1978-06-27 | Kabushiki Kaisha Hoya Lens | Automatic lens grinding machine |
| DE3316619A1 (de) * | 1983-05-06 | 1984-11-08 | Otto 4010 Hilden Helbrecht | Schleifmaschine fuer die raender von brillenglaesern |
-
1986
- 1986-03-26 DE DE8608291U patent/DE8608291U1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-02-25 EP EP87102656A patent/EP0238877B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-25 DE DE8787102656T patent/DE3778575D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-25 ES ES198787102656T patent/ES2032395T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-26 JP JP62070556A patent/JP2510562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119580A (en) * | 1975-01-10 | 1976-10-20 | Eshirooru Intern Co Gen Topute | Profile reading device |
| JPS5345791A (en) * | 1976-10-07 | 1978-04-24 | Koken Kk | Lens working machine provided with device for removing interference of grind stone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3778575D1 (de) | 1992-06-04 |
| JP2510562B2 (ja) | 1996-06-26 |
| DE8608291U1 (de) | 1986-05-07 |
| EP0238877B1 (de) | 1992-04-29 |
| EP0238877A2 (de) | 1987-09-30 |
| EP0238877A3 (en) | 1989-07-26 |
| ES2032395T3 (es) | 1993-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4383393A (en) | Automatic lens grinding machine | |
| US4128968A (en) | Optical surface polisher | |
| US5761821A (en) | Gauging the diameter of eccentric cylindrical workpiece parts | |
| EP0344725B1 (en) | Apparatus for measuring the configuration of a spectacle frame, a spectacle lens or a template | |
| JP2000314617A5 (ja) | ||
| JP2000111334A (ja) | 表面追従型測定機 | |
| KR101917394B1 (ko) | 안경 프레임 형상 측정 장치 | |
| JP6070004B2 (ja) | 超音波探傷装置 | |
| JPS62251056A (ja) | 眼鏡フレ−ム開口の輪郭を検出するための検出装置 | |
| US4571892A (en) | Method of dressing grinding wheels in grinding machines | |
| CN208000279U (zh) | 一种集成电路检测用定位装置 | |
| JPH0798305B2 (ja) | 円筒面用の自動研磨・研削機 | |
| JP2001105293A (ja) | 玉型形状測定装置及びこれを有する眼鏡レンズ加工装置、並びに玉型形状測定装置のキャリブレーション方法 | |
| US5839315A (en) | Bend-straightening machine | |
| CN109341586A (zh) | 非接触式三维测量装置及测量方法 | |
| JP2001105293A5 (ja) | ||
| CN210426453U (zh) | 一种非接触式工件变形量测量装置 | |
| CN109290928A (zh) | 一种可调节角度的便于润滑的轴承抛光用夹持装置 | |
| JPH0623409Y2 (ja) | ダイス研磨装置 | |
| CN112415021A (zh) | 一种基于斜导轨的六轴联动视觉检测仪 | |
| US4603512A (en) | Apparatus for lapping a facet on a tip of a workpiece | |
| JP2702187B2 (ja) | 硬さ測定装置 | |
| CN220508011U (zh) | 一种光学元件检测装置 | |
| CN220671335U (zh) | 一种球头销检测装置 | |
| CN215411022U (zh) | 一种可调式人脸识别仪 |