JPS62251017A - 切断加工装置 - Google Patents
切断加工装置Info
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- JPS62251017A JPS62251017A JP61092219A JP9221986A JPS62251017A JP S62251017 A JPS62251017 A JP S62251017A JP 61092219 A JP61092219 A JP 61092219A JP 9221986 A JP9221986 A JP 9221986A JP S62251017 A JPS62251017 A JP S62251017A
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ノズルより加エエネルギー？補助流体と共に
射出する切断加工装置に関するものであるＯ 〔従来の技術〕 この種の従来の切断加工装置として、第４図にワイヤカ
ット放Ｉｔｙａ工装置、第５図にレーザ切断装置の模式
図を示す。第４図において、（１）Ｕワーク、（２）は
ワイヤー、（３）にワーク（１）にズ・↑して僅かな間
隙を保ち対面して設けら！ｔたノズル、（４）ニノズル
（３）に加工液全供給する加工ｇ、共給装重、（５）は
電源装置である。
射出する切断加工装置に関するものであるＯ 〔従来の技術〕 この種の従来の切断加工装置として、第４図にワイヤカ
ット放Ｉｔｙａ工装置、第５図にレーザ切断装置の模式
図を示す。第４図において、（１）Ｕワーク、（２）は
ワイヤー、（３）にワーク（１）にズ・↑して僅かな間
隙を保ち対面して設けら！ｔたノズル、（４）ニノズル
（３）に加工液全供給する加工ｇ、共給装重、（５）は
電源装置である。
次にこの作用を説明する。
ワイヤ（２）ニワーク（１） Ｋ対して線軸方向に運動
し、ワーク（１１にワイヤー（２）の運動方向と直角に
移動する。又、電源装置（５）によりワイヤー（２）と
ワーク（１）の間にパルス状電圧が印加され、このギャ
ップ間に生ずる放電エネルギーによりワーク（１）全溶
融、蒸発、池数させて加工が進行する。ノズル（３）の
先端部からは、ワイヤー（２）の供給出射と同軸的に加
工液１共給装置（４）から供給される加工液（通濱は低
４電率の水）がワイヤ（２）の廻りに出射さｎ１加工部
の冷却と蒸発、成畝さ汎たワークの残がいを除去する。
し、ワーク（１１にワイヤー（２）の運動方向と直角に
移動する。又、電源装置（５）によりワイヤー（２）と
ワーク（１）の間にパルス状電圧が印加され、このギャ
ップ間に生ずる放電エネルギーによりワーク（１）全溶
融、蒸発、池数させて加工が進行する。ノズル（３）の
先端部からは、ワイヤー（２）の供給出射と同軸的に加
工液１共給装置（４）から供給される加工液（通濱は低
４電率の水）がワイヤ（２）の廻りに出射さｎ１加工部
の冷却と蒸発、成畝さ汎たワークの残がいを除去する。
次に第５図においてｒｌ［］１）はレーザビーム、（１
０２）は巣光レンズ、（１０３） ｔａ／ｌＤエガス共
給装置である。
０２）は巣光レンズ、（１０３） ｔａ／ｌＤエガス共
給装置である。
次にこの作用を説明する。集光レンズ（１０２）にヨリ
巣光されたレーザビーム（１０１） Ｈ、ノズル（３）
の先！ｉ部からワークｆ１） ［ｌｔｌ射され、集光熱
エネルギーによりワーク（１）全溶融、蒸発、池数させ
加工が進行する。ノズル（３）の先端部からは、レーザ
ビーム（１［）１）の出射と同軸的に塀エガス供給装置
ｒ１０３）から供給される加工ガス（通常は酸素）がレ
ーザビーム（１０１）の廻りに出射され、加工部の支路
作用と蒸発、池数されたワークの残がい全除去する。
巣光されたレーザビーム（１０１） Ｈ、ノズル（３）
の先！ｉ部からワークｆ１） ［ｌｔｌ射され、集光熱
エネルギーによりワーク（１）全溶融、蒸発、池数させ
加工が進行する。ノズル（３）の先端部からは、レーザ
ビーム（１［）１）の出射と同軸的に塀エガス供給装置
ｒ１０３）から供給される加工ガス（通常は酸素）がレ
ーザビーム（１０１）の廻りに出射され、加工部の支路
作用と蒸発、池数されたワークの残がい全除去する。
元来この種の加工装置において加工性能を向上させるｋ
めには、補助媒体である流体が切断溝に効率良く多ｔに
供給されることが必要で、このため供給流体の圧力や流
量全高めたり、ノズル先端部の形状に工夫ｔ＃らして供
給流体が効率良く切断溝に流入する様礪成する必要があ
った。しかしながら従来法にあってはノズルとワーク間
のキャップを通じてノズル軸心と水平方向に二次元的に
放射状に流出する加工に６与しない供給流体の無駄な消
費に全く回避できないなどの問題があった。
めには、補助媒体である流体が切断溝に効率良く多ｔに
供給されることが必要で、このため供給流体の圧力や流
量全高めたり、ノズル先端部の形状に工夫ｔ＃らして供
給流体が効率良く切断溝に流入する様礪成する必要があ
った。しかしながら従来法にあってはノズルとワーク間
のキャップを通じてノズル軸心と水平方向に二次元的に
放射状に流出する加工に６与しない供給流体の無駄な消
費に全く回避できないなどの問題があった。
この発明は上記問題点全解消するためなされたもので、
上記供給流体の無駄な消費ｒおさえ、かつ刀工ｄ目率を
向上できる切断加工装［ｋ得ること全目的としている。
上記供給流体の無駄な消費ｒおさえ、かつ刀工ｄ目率を
向上できる切断加工装［ｋ得ること全目的としている。
本発明に前記の目的を達成するためになされたもので、
被加工物に対し間隙を保つノズル全備え、該ノズルの中
心より被加工物に対する加工エネルギーを直接又は間接
的に供給するエネルギー媒体を出射し、かつ該エネルギ
ー媒体の出射と同軸的ＫＪＩＩＪ工補助媒体の流体を出
射する切断加工装置において、前記ノズル先端部の被加
工物と相対向する面にラビリンス溝全備え、ノズルが前
記媒体の出射軸全中心に回転することｔ％敵とする切断
加工Ａ！會提供する。
被加工物に対し間隙を保つノズル全備え、該ノズルの中
心より被加工物に対する加工エネルギーを直接又は間接
的に供給するエネルギー媒体を出射し、かつ該エネルギ
ー媒体の出射と同軸的ＫＪＩＩＪ工補助媒体の流体を出
射する切断加工装置において、前記ノズル先端部の被加
工物と相対向する面にラビリンス溝全備え、ノズルが前
記媒体の出射軸全中心に回転することｔ％敵とする切断
加工Ａ！會提供する。
ノズル中心より加工エネルギーを出射して切断塀工盆す
るとき、ノズル先端に設けたラビリンス溝が回転するこ
とによりノズルと被ガロエ物との間で供給流体のシール
（軸封）作用が働き、供給流体に効率良く切＃ｒ溝に流
入して加工性能が高いものとなる。
るとき、ノズル先端に設けたラビリンス溝が回転するこ
とによりノズルと被ガロエ物との間で供給流体のシール
（軸封）作用が働き、供給流体に効率良く切＃ｒ溝に流
入して加工性能が高いものとなる。
第１図に本発明？ワイヤカット数域加工装置に適用した
場合の構造を示す断面図である。図において、（１）〜
（５）は第４図の場合と同様のものを承し、（６）ニノ
ズル保持体、（７）ハノズル（３）とノズル保持体（６
）の間に設けられ、ノズル（３）ｔ−ワイヤー（２）の
出射軸中心に回転支持する軸受、（８ａ） 、 （８
ｂ） Ｈ加工液の軸シール、（９）はノズル保持体ＶＣ
＠付けられたモータ、ｒｌ［１ａ） 、 Ｎ０ｂ）
ｎ夫々モータ（９）の出力軸とノズル（３）の回転軸に
設けた歯車である。ノズル（３）の先端部でワーク（１
）と相対面する部分には、ラビリンス溝αηが環状に設
けられている。
場合の構造を示す断面図である。図において、（１）〜
（５）は第４図の場合と同様のものを承し、（６）ニノ
ズル保持体、（７）ハノズル（３）とノズル保持体（６
）の間に設けられ、ノズル（３）ｔ−ワイヤー（２）の
出射軸中心に回転支持する軸受、（８ａ） 、 （８
ｂ） Ｈ加工液の軸シール、（９）はノズル保持体ＶＣ
＠付けられたモータ、ｒｌ［１ａ） 、 Ｎ０ｂ）
ｎ夫々モータ（９）の出力軸とノズル（３）の回転軸に
設けた歯車である。ノズル（３）の先端部でワーク（１
）と相対面する部分には、ラビリンス溝αηが環状に設
けられている。
次にこの作用を説明する。
ワイヤー（２）はワーク（１）に対して線軸方向に運動
し、ワーク（１）はワイヤー（２）の連動方向に直角に
移動する。電源装置（５）によりワイヤー（２）とワー
ク（１）闇にパルス状電圧が印加さル、このギャップ間
に生ずる放電エネルギーによりワーク（１）全溶融、蒸
発、池数させ加工が進行する。ノズル（３）の先端部か
らは、ワイヤー（２）の出射Ｃ供給）と同軸的に加工液
供給装置（４）から供給される加工液（通常は低導電率
の水）がワイヤー（２）の廻りに出射さＡ、加工部分の
冷却と放ｔにより蒸発、池数したワーク（１）の大半及
びワイヤー（２）の１かな残咳を除去する様作用＃ＩＪ
作する。加工動作中、ラビリンス溝α］）ヲ媚えたノズ
ル（３）に、モータ（９）の駆動により歯車ｒ１０ａ）
。
し、ワーク（１）はワイヤー（２）の連動方向に直角に
移動する。電源装置（５）によりワイヤー（２）とワー
ク（１）闇にパルス状電圧が印加さル、このギャップ間
に生ずる放電エネルギーによりワーク（１）全溶融、蒸
発、池数させ加工が進行する。ノズル（３）の先端部か
らは、ワイヤー（２）の出射Ｃ供給）と同軸的に加工液
供給装置（４）から供給される加工液（通常は低導電率
の水）がワイヤー（２）の廻りに出射さＡ、加工部分の
冷却と放ｔにより蒸発、池数したワーク（１）の大半及
びワイヤー（２）の１かな残咳を除去する様作用＃ＩＪ
作する。加工動作中、ラビリンス溝α］）ヲ媚えたノズ
ル（３）に、モータ（９）の駆動により歯車ｒ１０ａ）
。
（１０ｂ）’（Ｉ−介しＣノズル軸心に高速回転、ｎ＋
作し、ノズル（３）トワーク（１）＋！ｉのギャップ０
２ ｋ ｍ Ｕ テ／ スｙｖ軸心と水平方向に二次尾
的に放射状に流出する加工液全ラビリンスシール（軸封
）作用により流出全抑制するため、加工液に効率良く切
断溝（至）に供給され、上記加工液の加工への補助作用
が増大するようになる。
作し、ノズル（３）トワーク（１）＋！ｉのギャップ０
２ ｋ ｍ Ｕ テ／ スｙｖ軸心と水平方向に二次尾
的に放射状に流出する加工液全ラビリンスシール（軸封
）作用により流出全抑制するため、加工液に効率良く切
断溝（至）に供給され、上記加工液の加工への補助作用
が増大するようになる。
次に第２図に本発明の他の実施例葡示すノズル部の模式
図、第６囚は第２図のＡ−Ａ断面図である。図において
、（１）〜（至）は第１図と同様のものを示−ｆ、、（
ロ）にノズル（３）の上部にノズル軸心を中心として放
射状に設けられた動翼、（ト）は加工液のノズル（３）
への流入口でノズル保持体（６）にノズル軸心と調心さ
せて設けられた加工液の流入路となっている０ 次にこの作用を説明する。
図、第６囚は第２図のＡ−Ａ断面図である。図において
、（１）〜（至）は第１図と同様のものを示−ｆ、、（
ロ）にノズル（３）の上部にノズル軸心を中心として放
射状に設けられた動翼、（ト）は加工液のノズル（３）
への流入口でノズル保持体（６）にノズル軸心と調心さ
せて設けられた加工液の流入路となっている０ 次にこの作用を説明する。
加工液供＃装置（４）による加工液供給により、〃ロ工
液流入洛α９よりノズル室（２）へ流出する加工液の流
線はｔｍ痙α４に直射するため、動圧により動翼ａ４及
びノズル（３）が回転動作しつつ加工液がノズル先端部
からワーク（１）の切断溝へ供給さＧるよう動作する〇 なお、上記実施例では、ワイヤカット放ｉｉｍ工装置の
場合を説明したが第５図で示したレーザ切断装置におい
ても上記実施例と同様の効果が得られる。
液流入洛α９よりノズル室（２）へ流出する加工液の流
線はｔｍ痙α４に直射するため、動圧により動翼ａ４及
びノズル（３）が回転動作しつつ加工液がノズル先端部
からワーク（１）の切断溝へ供給さＧるよう動作する〇 なお、上記実施例では、ワイヤカット放ｉｉｍ工装置の
場合を説明したが第５図で示したレーザ切断装置におい
ても上記実施例と同様の効果が得られる。
ノズル先端部で被加工物と相対向する面に設けたラビリ
ンス溝が回転することにより、ノズルと被加工物の閣で
供給流体のシール作用が働き、供給流体は効率よく切断
溝に流入し、加工性能か同上しかつ、供給流体の消費蓋
會減少させるばかりでなく、又装置も簡単で安価に得ら
ｎるという大きな効果が得られる。
ンス溝が回転することにより、ノズルと被加工物の閣で
供給流体のシール作用が働き、供給流体は効率よく切断
溝に流入し、加工性能か同上しかつ、供給流体の消費蓋
會減少させるばかりでなく、又装置も簡単で安価に得ら
ｎるという大きな効果が得られる。
第１図に本発明の一実施例の断面図、第２図に他の夷ｍ
例の断面図、第６図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は
従来例のワイヤカット放電加工装置の断面図、第５図は
従来例のレーザ切断装置の断面図である。 １：破茄工物体（ワーク）、２：ワイヤー、３：ノズル
、４：Ｊ１液供給装置、５：’Ｐｉ；源、６：ノズル保
持体、７：軸受、８，８ａ：軸シール、９：モータ、１
０，１０ａ：歯車、１１：ラビリンス溝、１２：ギャッ
プ、１６：切断溝。 なお合図中、同一符号は同−又は相当部分を示す０
例の断面図、第６図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は
従来例のワイヤカット放電加工装置の断面図、第５図は
従来例のレーザ切断装置の断面図である。 １：破茄工物体（ワーク）、２：ワイヤー、３：ノズル
、４：Ｊ１液供給装置、５：’Ｐｉ；源、６：ノズル保
持体、７：軸受、８，８ａ：軸シール、９：モータ、１
０，１０ａ：歯車、１１：ラビリンス溝、１２：ギャッ
プ、１６：切断溝。 なお合図中、同一符号は同−又は相当部分を示す０
Claims (4)
- （１）被加工物に対して間隙を保つノズルを備え、該ノ
ズルの中心より被加工物に対する加工エネルギーを直接
又は間接的に供給するエネルギー媒体を出射し、かつ該
エネルギー媒体の出射と同軸的に加工補助媒体の流体を
出射する切断加工装置において、前記ノズル先端部の被
加工物と相対向する面にラビリンス溝を備え、ノズルが
前記媒体の出射軸を中心に回転することを特徴とする切
断加工装置。 - （２）ノズルの回転動作のエネルギーが補助媒体となる
流体の供給エネルギーを利用して行なわれることを特徴
とする特許請求範囲第１項記載の切断加工装置。 - （３）エネルギー媒体はワイヤーでありワークとワイヤ
ー間の放電エネルギーを加工エネルギーとし、補助媒体
となる流体は絶縁性の液体であることを特徴とする特許
請求範囲第１項記載の切断加工装置。 - （４）エネルギー媒体はレーザであり、レーザのワーク
への照射熱エネルギーを加工エネルギーとし、補助媒体
となる流体は支熱性の気体であることを特徴とする特許
請求範囲第１項記載の切断加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092219A JPS62251017A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 切断加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092219A JPS62251017A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 切断加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251017A true JPS62251017A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14048332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61092219A Pending JPS62251017A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 切断加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62251017A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645697A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Amada Co Ltd | Nozzle for laser beam processing device |
| US5753881A (en) * | 1995-03-10 | 1998-05-19 | Okamoto Machine Tool Works, Ltd. | Method and apparatus for rotating a machining portion of an electrodischarge machine |
| US10603745B2 (en) | 2015-05-04 | 2020-03-31 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Cutting gas nozzle and laser cutting method having a displaceable sleeve for setting the flow characteristics |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61092219A patent/JPS62251017A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645697A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Amada Co Ltd | Nozzle for laser beam processing device |
| US5753881A (en) * | 1995-03-10 | 1998-05-19 | Okamoto Machine Tool Works, Ltd. | Method and apparatus for rotating a machining portion of an electrodischarge machine |
| US10603745B2 (en) | 2015-05-04 | 2020-03-31 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Cutting gas nozzle and laser cutting method having a displaceable sleeve for setting the flow characteristics |
| US10751836B2 (en) | 2015-05-04 | 2020-08-25 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Gas nozzle having a displaceable valve sleeve |
| US11135675B2 (en) | 2015-05-04 | 2021-10-05 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Gas nozzle having a displaceable valve sleeve |
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