JPS62249827A - 粉粒体排出装置 - Google Patents
粉粒体排出装置Info
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- JPS62249827A JPS62249827A JP9185686A JP9185686A JPS62249827A JP S62249827 A JPS62249827 A JP S62249827A JP 9185686 A JP9185686 A JP 9185686A JP 9185686 A JP9185686 A JP 9185686A JP S62249827 A JPS62249827 A JP S62249827A
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- powdery
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Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 title abstract description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 title description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 47
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract description 13
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 15
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
fl) 産業上の利用分野
本発明は粉粒体収容マガジン内に収容される粉粒体を効
率よく連続的に排出できるようにした粉粒体排出装置に
関するものである。
率よく連続的に排出できるようにした粉粒体排出装置に
関するものである。
(2) 従来の技術
一般に機械部品の判別のため、この部品に塗料となる粉
粒体を適量宛振りかけ供給してマーキングを施すことが
行なわれるが、従来かかる粉粒体を供給するために粉粒
体収容マガジン下端の排出口に羽根車を設け、この羽根
車の回転により粉粒体を排出するか、あるいは粉粒体収
容マガジンを振動させて粉粒体を自然落下させて排出さ
せる手段が採用されている。
粒体を適量宛振りかけ供給してマーキングを施すことが
行なわれるが、従来かかる粉粒体を供給するために粉粒
体収容マガジン下端の排出口に羽根車を設け、この羽根
車の回転により粉粒体を排出するか、あるいは粉粒体収
容マガジンを振動させて粉粒体を自然落下させて排出さ
せる手段が採用されている。
(3) 発明が解決しようとする問題点ところが、前
記粉粒体収容マガジンは、一般に下端の排出口に向かっ
て漸次先細りの漏斗状に形成されており、その内部に収
容される粉粒体が密度を増して半凝固状態になると、前
記従来の排出手段では粉粒体の円滑な連続排出がしにく
くなる傾向があり、特に排出装置の運転を長時間停止し
た後にこれを再運転した際には、前記傾向が顕著となっ
て粉粒体の排出が一層困難になるという問題がある。
記粉粒体収容マガジンは、一般に下端の排出口に向かっ
て漸次先細りの漏斗状に形成されており、その内部に収
容される粉粒体が密度を増して半凝固状態になると、前
記従来の排出手段では粉粒体の円滑な連続排出がしにく
くなる傾向があり、特に排出装置の運転を長時間停止し
た後にこれを再運転した際には、前記傾向が顕著となっ
て粉粒体の排出が一層困難になるという問題がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、粉粒体排出
装置の長時間にわたる運転停止後でも粉粒体の排出を円
滑に連続的に行なわれるようにした粉粒体排出装置を提
供することを目的とするものである。
装置の長時間にわたる運転停止後でも粉粒体の排出を円
滑に連続的に行なわれるようにした粉粒体排出装置を提
供することを目的とするものである。
B1発明の構成
(11問題点を解決するための手段
本発明によれば、前記目的達成のため、基台と、この基
台上に設けられる支持枠と;この支持枠に取付けられる
粉粒体収容マガジンと;前記支持枠に支承される振動体
と;この振動体により加振され、前記粉粒体収容マガジ
ンの排出口より排出される粉粒体を受容する樋部材と;
を備え、前記粉粒体収容マガジンはその底壁の少なくと
も一部がその排出口に向かって傾斜するエアフィルタに
より構成され、このエアフィルタの外面にエアチャンバ
を付設し、このエアチャンバの流入口にエアノズル装置
の噴口を連通ずる。
台上に設けられる支持枠と;この支持枠に取付けられる
粉粒体収容マガジンと;前記支持枠に支承される振動体
と;この振動体により加振され、前記粉粒体収容マガジ
ンの排出口より排出される粉粒体を受容する樋部材と;
を備え、前記粉粒体収容マガジンはその底壁の少なくと
も一部がその排出口に向かって傾斜するエアフィルタに
より構成され、このエアフィルタの外面にエアチャンバ
を付設し、このエアチャンバの流入口にエアノズル装置
の噴口を連通ずる。
(2)作 用
前記構成によれば、加圧エアがエアチャンバよりエアフ
ィルタを通って粉粒体収容マガジン内に噴出して該マガ
ジン内の粉粒体を流動化して排出口より円滑に連続的に
排出する。
ィルタを通って粉粒体収容マガジン内に噴出して該マガ
ジン内の粉粒体を流動化して排出口より円滑に連続的に
排出する。
(3)実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
方形状の基台1上に複数の固着ポルト2によって支持枠
3が固着される。この支持枠3は略水平な支持台4と、
この支持台4上に略鉛直に立設される板状の支柱5とを
備えている。支持枠3には、粉粒体収容マガジン6が抜
差可能に取付けられる。
3が固着される。この支持枠3は略水平な支持台4と、
この支持台4上に略鉛直に立設される板状の支柱5とを
備えている。支持枠3には、粉粒体収容マガジン6が抜
差可能に取付けられる。
以下にその取付構造について説明すると、前記支柱5に
は横断面アングル状をなす一対の案内レール7.7が横
方向に間隔をあけて鉛直方向に一体に設けられ、一方前
記粉粒体収容マガジン6の一面に横断面T字状をなす摺
動部材8が固着されており、この摺動部材8が前記一対
の案内レール7.7に抜差自在に嵌合される。前記摺動
部材8の上端には外側に向けて支持片9が一体に張出さ
れており、この支持片9に支持ポル)10が螺挿され、
この支持ボルトIOの下端は前記支柱5上に当接され、
前記粉粒体収容マガジン6は前記支持ボルト10を介し
て上下に調整可能に取付けられる。前記支柱5の中間部
には、棒状ハンドル12をもつ止めボルト11が横方向
に螺挿され、この止めボルト11の内端は前記摺動部材
8の端面に当接される止めボルト11を螺締すれば、一
対の案内レール7.7と摺動部材8とが密に係合して粉
粒体収容マガジン6は支持枠3に固定される。
は横断面アングル状をなす一対の案内レール7.7が横
方向に間隔をあけて鉛直方向に一体に設けられ、一方前
記粉粒体収容マガジン6の一面に横断面T字状をなす摺
動部材8が固着されており、この摺動部材8が前記一対
の案内レール7.7に抜差自在に嵌合される。前記摺動
部材8の上端には外側に向けて支持片9が一体に張出さ
れており、この支持片9に支持ポル)10が螺挿され、
この支持ボルトIOの下端は前記支柱5上に当接され、
前記粉粒体収容マガジン6は前記支持ボルト10を介し
て上下に調整可能に取付けられる。前記支柱5の中間部
には、棒状ハンドル12をもつ止めボルト11が横方向
に螺挿され、この止めボルト11の内端は前記摺動部材
8の端面に当接される止めボルト11を螺締すれば、一
対の案内レール7.7と摺動部材8とが密に係合して粉
粒体収容マガジン6は支持枠3に固定される。
中空円筒状の粉粒体収容マガジン6はマガジン本体13
とその上面に開口される投入口15を閉成する、蓋板1
4とより構成され、該蓋板14上に把手16が設けられ
る。マガジン本体13の下半部13dは支持台4の凹部
を通ってその下方にのびており、その下面に小さな排出
口17が開口される。またマガジン本体13の下半部1
3dはその左、右側壁18.18および後壁19が排出
口17に向かって傾斜して傾斜底壁を構成しており全体
として漏斗状に形成され、その内部に収容される粉粒体
塗料が排出口17に向かうて容易に滑り落ちるようにな
っている。
とその上面に開口される投入口15を閉成する、蓋板1
4とより構成され、該蓋板14上に把手16が設けられ
る。マガジン本体13の下半部13dは支持台4の凹部
を通ってその下方にのびており、その下面に小さな排出
口17が開口される。またマガジン本体13の下半部1
3dはその左、右側壁18.18および後壁19が排出
口17に向かって傾斜して傾斜底壁を構成しており全体
として漏斗状に形成され、その内部に収容される粉粒体
塗料が排出口17に向かうて容易に滑り落ちるようにな
っている。
第2図に明瞭に示すようにマガジン本体13の下半部1
3dの後壁19には大きな窓孔20が開口されていて、
その窓孔20にエアフィルタ21が張設される。このエ
アフィルタ21は多孔板22上にキャンパス23を敷設
してなり、エアのみが流通できるようになっている。前
記後壁19の外側にはエアチャンバ24が付設されてい
る。エアチャンバ24直下の基台1上には図示しないエ
ア供給源に連なるエアノズル装置25が配設され、該エ
アノズル装置25の噴口26は前記エアチャンバ24内
の底壁に開口した流入口27に連通されている。したが
ってエア供給源からの圧力エアがエアチャンバ24内に
供給されると、これが該チャンバ24内よりエアフィル
タ21を通って粉粒体収容マガジン6内に噴出し粉粒体
塗料を流動化するとともにエアフィルタ21に沿うよう
にスライドさせることができる。なお符号46は粉粒体
収容マガジンに設けた覗き窓である。
3dの後壁19には大きな窓孔20が開口されていて、
その窓孔20にエアフィルタ21が張設される。このエ
アフィルタ21は多孔板22上にキャンパス23を敷設
してなり、エアのみが流通できるようになっている。前
記後壁19の外側にはエアチャンバ24が付設されてい
る。エアチャンバ24直下の基台1上には図示しないエ
ア供給源に連なるエアノズル装置25が配設され、該エ
アノズル装置25の噴口26は前記エアチャンバ24内
の底壁に開口した流入口27に連通されている。したが
ってエア供給源からの圧力エアがエアチャンバ24内に
供給されると、これが該チャンバ24内よりエアフィル
タ21を通って粉粒体収容マガジン6内に噴出し粉粒体
塗料を流動化するとともにエアフィルタ21に沿うよう
にスライドさせることができる。なお符号46は粉粒体
収容マガジンに設けた覗き窓である。
前記粉粒体収容マガジン6の前方において、支持台4の
下面には対をなす案内部材4+、4tによって、ACソ
レノイド等の発振源28が前後に移動可能に支持される
。この発振源28は、支持台4に穿設した長孔29を貫
通してその上壁に螺着されるボルト30により、支持台
4に固着される。またこの発振源28の前方において、
支持台4に固着したブラケット32には調節ボルト33
が挿通され、この調節ボルト33はばね34を介して前
記発振源28に螺合されており、したがって前記ロック
ナツト31を緩めたのち前記調節ボルト33を回動調節
することにより発振源28を後述する磁性部材43に対
して進退調節することができる。
下面には対をなす案内部材4+、4tによって、ACソ
レノイド等の発振源28が前後に移動可能に支持される
。この発振源28は、支持台4に穿設した長孔29を貫
通してその上壁に螺着されるボルト30により、支持台
4に固着される。またこの発振源28の前方において、
支持台4に固着したブラケット32には調節ボルト33
が挿通され、この調節ボルト33はばね34を介して前
記発振源28に螺合されており、したがって前記ロック
ナツト31を緩めたのち前記調節ボルト33を回動調節
することにより発振源28を後述する磁性部材43に対
して進退調節することができる。
前記支持台4には、各対をなす2&11の前、後板ばね
35.35および36.36を介して振動体37が支承
される。前記前、後板ばね35.35および36.36
は互いに平行であって粉粒体収容マガジン6に向かって
下向きに傾斜しており、前記振動体37を粉粒体収容マ
ガジン6に向けて付勢している 前記振動体37には上面に先端下りの傾斜面38Iを有
する樋受部38が一体に延設され、この樋受部38は、
粉粒体収容マガジン6の直下にのびている。
35.35および36.36を介して振動体37が支承
される。前記前、後板ばね35.35および36.36
は互いに平行であって粉粒体収容マガジン6に向かって
下向きに傾斜しており、前記振動体37を粉粒体収容マ
ガジン6に向けて付勢している 前記振動体37には上面に先端下りの傾斜面38Iを有
する樋受部38が一体に延設され、この樋受部38は、
粉粒体収容マガジン6の直下にのびている。
前記樋受部38上には断面凹状の樋部材39が載設され
る。この樋部材39は第5図に示すように、マガジン本
体13の左右傾斜側壁18.18に設けた一対のブラケ
ット40.40に支持ポル)41.41によりコイルば
ね42.42を介して弾支されており、このコイルばね
42.42の弾発力は樋部材39を、前記樋受部38の
傾斜面38、に圧接している。したがって前記振動体3
7が振動すると、樋部材39は樋受部38の傾斜面38
.によって上下に振動させられる。
る。この樋部材39は第5図に示すように、マガジン本
体13の左右傾斜側壁18.18に設けた一対のブラケ
ット40.40に支持ポル)41.41によりコイルば
ね42.42を介して弾支されており、このコイルばね
42.42の弾発力は樋部材39を、前記樋受部38の
傾斜面38、に圧接している。したがって前記振動体3
7が振動すると、樋部材39は樋受部38の傾斜面38
.によって上下に振動させられる。
また前記振動体37の中間部上面には板状の磁性部材4
3が一体に立設され、この磁性部材43は、前記発振源
28の作用面と所定の間隔を存して対面している。而し
て前記発振源28と磁性部材43とで発振装置44が構
成され、該装W44が作動すれば前記前、後板ばね35
,35,36゜36を撓曲して振動体37を前後(第1
図左右)に微振動させることができる。
3が一体に立設され、この磁性部材43は、前記発振源
28の作用面と所定の間隔を存して対面している。而し
て前記発振源28と磁性部材43とで発振装置44が構
成され、該装W44が作動すれば前記前、後板ばね35
,35,36゜36を撓曲して振動体37を前後(第1
図左右)に微振動させることができる。
第1図に示すように樋部材39の先部直下において、基
台1には通孔45が穿設され、この通孔45の直下に粉
粒体塗料を塗着するためのワークWが配設される。
台1には通孔45が穿設され、この通孔45の直下に粉
粒体塗料を塗着するためのワークWが配設される。
次にこの実施例の作用について説明する。
いま図に示すように粉粒体収容マガジン6を支持枠3に
取付けたのち図示しないエア供給源よりエアノズル装置
25に圧力エアを供給すれば、該エアはその噴口26よ
り流入口27を通ってエアチャンバ24内に流入し、そ
こよりエアフィルタ21を通して粉粒体収容マガジン6
内に噴出する。
取付けたのち図示しないエア供給源よりエアノズル装置
25に圧力エアを供給すれば、該エアはその噴口26よ
り流入口27を通ってエアチャンバ24内に流入し、そ
こよりエアフィルタ21を通して粉粒体収容マガジン6
内に噴出する。
これにより該マガジン6内の粉粒体塗料は流動状態とな
り、排出口17より排出される。この場合粉粒体塗料が
半凝固状態になっていてもこれを難な(流動状態とする
ことができその粉粒体塗料を円滑に排出することができ
る。この排出粉粒体塗料は樋部材39上に落ちる。
り、排出口17より排出される。この場合粉粒体塗料が
半凝固状態になっていてもこれを難な(流動状態とする
ことができその粉粒体塗料を円滑に排出することができ
る。この排出粉粒体塗料は樋部材39上に落ちる。
一方発振装置44を作動すれば、振動体37は前後に振
動してその樋受部38が樋部材39を上下に微振動させ
、その上の粉粒体塗料を樋部材39の端縁より適量ずつ
連続的に落下させることができ、その下のワークWに粉
粒体塗料を塗着してワークにマーキングを施すことがで
きる。
動してその樋受部38が樋部材39を上下に微振動させ
、その上の粉粒体塗料を樋部材39の端縁より適量ずつ
連続的に落下させることができ、その下のワークWに粉
粒体塗料を塗着してワークにマーキングを施すことがで
きる。
粉粒体塗料の種類や色換えをするときは支持枠3上に取
付けられる粉粒体収容マガジン6を取換える。
付けられる粉粒体収容マガジン6を取換える。
C1発明の効果
以上の実施例により明らかなように本発明によれば、粉
粒体収容マガジン内下部にはエアフィルタを介して圧力
エアを一様に噴出し、該マガジン内の粉粒体を積極的に
流動化して円滑、連続的に排出することができ、前記粉
粒体がたとえ半凝固状態になっていても粉粒体の排出が
滞る心配がない。
粒体収容マガジン内下部にはエアフィルタを介して圧力
エアを一様に噴出し、該マガジン内の粉粒体を積極的に
流動化して円滑、連続的に排出することができ、前記粉
粒体がたとえ半凝固状態になっていても粉粒体の排出が
滞る心配がない。
図面は本発明装置の一実施例を示すもので、第1図はそ
の側面図、第2図は、第1図の一部の縦断側面間、第3
図は、第1図m−m線機断面図、第4図は、第1図■線
矢視図、第5図は、第1図V線矢視図である。 1・・・基台、3・・・支持枠、6・・・粉粒体収容マ
ガジン、17・・・排出口、21・・・エアフィルタ、
24・・・エアチャンバ、25・・・エアノズル装置、
26・・・噴口、27・・・流入口、37・・・振動体
、39・・・樋部材時 許 出 願 人 本田技研工業
株式会社@2図 第1図 第3図 第4図
の側面図、第2図は、第1図の一部の縦断側面間、第3
図は、第1図m−m線機断面図、第4図は、第1図■線
矢視図、第5図は、第1図V線矢視図である。 1・・・基台、3・・・支持枠、6・・・粉粒体収容マ
ガジン、17・・・排出口、21・・・エアフィルタ、
24・・・エアチャンバ、25・・・エアノズル装置、
26・・・噴口、27・・・流入口、37・・・振動体
、39・・・樋部材時 許 出 願 人 本田技研工業
株式会社@2図 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 基台(1)と、この基台(1)上に設けられる支持枠(
3)と;この支持枠(3)に取付けられる粉粒体収容マ
ガジン(6)と;前記支持枠(3)に支承される振動体
(37)と;この振動体(37)により加振され、前記
粉粒体収容マガジン(6)の排出口(17)より排出さ
れる粉粒体を受容する樋部材(39)と;を備え、前記
粉粒体収容マガジン(6)はその底壁の少なくとも一部
がその排出口(17)に向かって傾斜するエアフィルタ
(21)により構成され、このエアフィルタ(21)の
外面にエアチャンバ(24)を付設し、このエアチャン
バ(24)の流入口(27)にエアノズル装置(25)
の噴口(26)を連通したことを特徴とする粉粒体排出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9185686A JPS62249827A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 粉粒体排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9185686A JPS62249827A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 粉粒体排出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249827A true JPS62249827A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=14038202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9185686A Pending JPS62249827A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 粉粒体排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62249827A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102065544B1 (ko) * | 2019-10-31 | 2020-01-13 | 주식회사 제우테크노 | 못 공급용 볼 피더 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5495488A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-27 | Koruman Kiyuburiee Dotsuji Soc | Storing and feeding device of granular body |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP9185686A patent/JPS62249827A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5495488A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-27 | Koruman Kiyuburiee Dotsuji Soc | Storing and feeding device of granular body |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102065544B1 (ko) * | 2019-10-31 | 2020-01-13 | 주식회사 제우테크노 | 못 공급용 볼 피더 |
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