JPS62249289A - 図形表示装置 - Google Patents
図形表示装置Info
- Publication number
- JPS62249289A JPS62249289A JP9371286A JP9371286A JPS62249289A JP S62249289 A JPS62249289 A JP S62249289A JP 9371286 A JP9371286 A JP 9371286A JP 9371286 A JP9371286 A JP 9371286A JP S62249289 A JPS62249289 A JP S62249289A
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- matrix
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- HPNSNYBUADCFDR-UHFFFAOYSA-N chromafenozide Chemical compound CC1=CC(C)=CC(C(=O)N(NC(=O)C=2C(=C3CCCOC3=CC=2)C)C(C)(C)C)=C1 HPNSNYBUADCFDR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000011426 transformation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、描画データから所望部分のみをOIL′[゛
ディスプレイに表示するグラフィック端末等に使用する
図形表示装置に関する。
ディスプレイに表示するグラフィック端末等に使用する
図形表示装置に関する。
従来の技術
第2図は一般の図形表示装置の図形処理図である。第2
図において、1はワールド座標系で表示された描画デー
タであり、ワールド座標系とは画像処理する前のいわば
原画の座標系であって、対象物(物体、図面)で使用す
る図形表示装置とは独\γの座標系である。2は装置座
標系で表示された画素データであり、指定された範囲(
ウィンド)をGIL’rのラスタに合わせて、縦、横5
12画素で表示している。この画素データ2が、crt
’rディスグレイ上に表示される。
図において、1はワールド座標系で表示された描画デー
タであり、ワールド座標系とは画像処理する前のいわば
原画の座標系であって、対象物(物体、図面)で使用す
る図形表示装置とは独\γの座標系である。2は装置座
標系で表示された画素データであり、指定された範囲(
ウィンド)をGIL’rのラスタに合わせて、縦、横5
12画素で表示している。この画素データ2が、crt
’rディスグレイ上に表示される。
第3図は従来の図形表示装置のブロック図、第4図はl
) D A回路の説明図である。
) D A回路の説明図である。
第2図〜第4図において、ワールド座標系で表示された
描画データ3の中から、ウィンド指定コマンド4で指定
された範囲のみを、0ILTデイスプレイに表示するた
め、ワールド座標装置座標変換マI−IJソックス成回
路5の信号により、描画データ3をマトリックス変換回
路6でウィンド範囲内の所定マトリックスになるよう座
標変換を行なう。クリッピング回路7はマトリックス変
換回路6の信号を入力して装置座標系以外の不要なワー
ルド座標系を除去し、I)DA回路8の処理スピードを
向上させている。DDA回路8は第4図に示しであるよ
うに、斜線9を画素列に変換する計算法である。すなわ
ち、1画素分X方向へ移動したときのy方向の変化量を
記憶しておき、1画素移動するごとに変化量を積算し、
変化量が1画素分を越したらy方向へ1画素分移動させ
て、画素を埋めて行く方法である。
描画データ3の中から、ウィンド指定コマンド4で指定
された範囲のみを、0ILTデイスプレイに表示するた
め、ワールド座標装置座標変換マI−IJソックス成回
路5の信号により、描画データ3をマトリックス変換回
路6でウィンド範囲内の所定マトリックスになるよう座
標変換を行なう。クリッピング回路7はマトリックス変
換回路6の信号を入力して装置座標系以外の不要なワー
ルド座標系を除去し、I)DA回路8の処理スピードを
向上させている。DDA回路8は第4図に示しであるよ
うに、斜線9を画素列に変換する計算法である。すなわ
ち、1画素分X方向へ移動したときのy方向の変化量を
記憶しておき、1画素移動するごとに変化量を積算し、
変化量が1画素分を越したらy方向へ1画素分移動させ
て、画素を埋めて行く方法である。
このようにして、描画データ3かもウィンドで指定され
た部分を出力端子10かも出力して、0ILTデイスプ
レイに表示する。
た部分を出力端子10かも出力して、0ILTデイスプ
レイに表示する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の図形表示装置は、1)Dへ回路
の処理効率を向上させるため、クリッピング回路の処理
によって、装置座標系以外のワールド座標系の全てを除
去していたので、ウィンド指定コマンドを変更するとき
には、最初からマトリックス変換を行なわなければなら
ず、処理時間の短縮化が望まれていた。
の処理効率を向上させるため、クリッピング回路の処理
によって、装置座標系以外のワールド座標系の全てを除
去していたので、ウィンド指定コマンドを変更するとき
には、最初からマトリックス変換を行なわなければなら
ず、処理時間の短縮化が望まれていた。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、描画データの中
から表示範囲を指定したときに、クリップチェック回路
により、表示範囲以外の画像全体を表示するようマトリ
ックス生成を変更するという構成にしたものである。
から表示範囲を指定したときに、クリップチェック回路
により、表示範囲以外の画像全体を表示するようマトリ
ックス生成を変更するという構成にしたものである。
作用
本発明は上記構成により、表示範囲の指定にかかわらず
、まず画像の全体が表示され、その後所望のウィンドを
指定することができることとなり、所望画像部分を早期
に表示できることとなる。
、まず画像の全体が表示され、その後所望のウィンドを
指定することができることとなり、所望画像部分を早期
に表示できることとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例による図形表示装置のブロッ
ク図である。第1図、第2図、第4図において、11は
描画データであり、この描画データ11は、撮像装置で
所定範囲の景色をアナログ電気信号に変化されたものを
、AD変換器でデジタル信号に変換されて蓄積されたも
のである。12はワールド座標系1の描画データ11の
中から所望の範囲2のみを指定する自動ウィンド指定コ
マンド、13は自動ウィンド指定コマンドで指定された
範囲をy軸、y軸とも512画素になるようマトリック
スを生成するワールド座標装置座標変換マl−IJフッ
クス成回路、14は描画データ11かもマトリックス生
成回路13のマトリックスに従って画素データ2を出力
するマトリックス変換回路である。
ク図である。第1図、第2図、第4図において、11は
描画データであり、この描画データ11は、撮像装置で
所定範囲の景色をアナログ電気信号に変化されたものを
、AD変換器でデジタル信号に変換されて蓄積されたも
のである。12はワールド座標系1の描画データ11の
中から所望の範囲2のみを指定する自動ウィンド指定コ
マンド、13は自動ウィンド指定コマンドで指定された
範囲をy軸、y軸とも512画素になるようマトリック
スを生成するワールド座標装置座標変換マl−IJフッ
クス成回路、14は描画データ11かもマトリックス生
成回路13のマトリックスに従って画素データ2を出力
するマトリックス変換回路である。
15はクリップチェック回路であり、このクリップチェ
ック回路15はワールド座標系1の中で装置座標系2以
外の所に装置座標系2で表示された形状の延長線が存在
するかどうかをチェックし、その外形線の範囲を判定す
るものである。もし、装置座標系2以外の所にまで画像
の延長線があれ(′f−その範囲を変換マ) IJソッ
クス成回路13に出力し、マトリックス生成を、画像の
外形全部に及ぶようにしたものである。そして、再びマ
トリックス変換回路14で画素データを発生し直し、再
度クリップチェック回路15でクリップチェックを行な
い、画像の外形全部が画素データになって、第2図の場
合であれば、車体全部が表示可能となる。
ック回路15はワールド座標系1の中で装置座標系2以
外の所に装置座標系2で表示された形状の延長線が存在
するかどうかをチェックし、その外形線の範囲を判定す
るものである。もし、装置座標系2以外の所にまで画像
の延長線があれ(′f−その範囲を変換マ) IJソッ
クス成回路13に出力し、マトリックス生成を、画像の
外形全部に及ぶようにしたものである。そして、再びマ
トリックス変換回路14で画素データを発生し直し、再
度クリップチェック回路15でクリップチェックを行な
い、画像の外形全部が画素データになって、第2図の場
合であれば、車体全部が表示可能となる。
16は、描画データ中の斜線部分を画素データに変換す
るDDA回路、17はDDA回路16の信号を出力する
出力端子である。
るDDA回路、17はDDA回路16の信号を出力する
出力端子である。
次に本実施例の動作について説明する。
ワールド座標系1で表示された描画データ3の中から、
ウィンド指定コマンド4で指定された範囲のみを0IL
Tデイスプレイに表示するため、ワールド座標装置座標
変換マトリックス生成回路13で、y軸、y軸とも51
2画素となるようマトリックスを生成する。マトリック
ス変換回路14で描画データ11を画素データ2に変換
して、クリップチェック回路15で画像の形状のはみ出
しをチェックする。はみ出しがあれば、その信号をマト
リック丼生成回路13にフィードバックしてウィンド2
の範囲を拡張するして、画像の形状全体が求められた所
18で、クリップチェックは完了する。そして、DDA
回路16で、斜線を画像データに変換する。
ウィンド指定コマンド4で指定された範囲のみを0IL
Tデイスプレイに表示するため、ワールド座標装置座標
変換マトリックス生成回路13で、y軸、y軸とも51
2画素となるようマトリックスを生成する。マトリック
ス変換回路14で描画データ11を画素データ2に変換
して、クリップチェック回路15で画像の形状のはみ出
しをチェックする。はみ出しがあれば、その信号をマト
リック丼生成回路13にフィードバックしてウィンド2
の範囲を拡張するして、画像の形状全体が求められた所
18で、クリップチェックは完了する。そして、DDA
回路16で、斜線を画像データに変換する。
このようにして、一旦、画像の形状全体を表示した状態
で再びウィンド2を指定することにより、所望の範囲を
円滑に表示できることとなる。
で再びウィンド2を指定することにより、所望の範囲を
円滑に表示できることとなる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、描画データの
中から表示範囲を指定したときに、クリップチェック回
路により、表示範囲以外の画像全体を表示するようマト
リックス生成を変更するよう構成したので、まず画像の
全体が表示され、その後所望のウィンドを指定すること
ができることとなり、所望画像部分を早期に表示できる
という効果を有する。
中から表示範囲を指定したときに、クリップチェック回
路により、表示範囲以外の画像全体を表示するようマト
リックス生成を変更するよう構成したので、まず画像の
全体が表示され、その後所望のウィンドを指定すること
ができることとなり、所望画像部分を早期に表示できる
という効果を有する。
第1図は本発明の一実施例による図形表示装置のブロッ
ク図、第2図は一般の図形表示装置の図形処理図、第3
図は従来の図形表示装置のプロッ図、第4図は一般のD
DA回路の説明図である。 11・・・描画データ、12・・自動ウィンド指定コマ
ンド、13・・・ワールド座標装置座標変換マトリック
ス生成回路、14・・マl−IJフックス換回路、15
・・・クリップチェック回路、16・・・f) D A
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名磨 味 鞍
ク図、第2図は一般の図形表示装置の図形処理図、第3
図は従来の図形表示装置のプロッ図、第4図は一般のD
DA回路の説明図である。 11・・・描画データ、12・・自動ウィンド指定コマ
ンド、13・・・ワールド座標装置座標変換マトリック
ス生成回路、14・・マl−IJフックス換回路、15
・・・クリップチェック回路、16・・・f) D A
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名磨 味 鞍
Claims (1)
- 画像を含む所定範囲全体のデジタルデータが蓄積された
描画データと、上記所定範囲中一部分の範囲を指定する
自動ウインド指定コマンドと、この自動ウインド指定コ
マンドで指定された範囲をx軸、y軸とも512画素に
なるようにマトリックスを生成するワールド座標装置座
標変換マトリックス生成回路と、上記描画データから上
記マトリックス生成回路のマトリックスに従って画素デ
ータを出力するマトリックス変換回路と、このマトリッ
クス変換回路の信号を入力し、上記ワールド座標系の中
に上記装置座標系で表示された形状の延長線が存在する
かどうかをチェックし、その外形線を全て含む範囲に上
記マトリックス生成回路の範囲を変更させるクリップチ
ェック回路と、このクリップチェック回路の信号を入力
して斜線を画素データに変換するDDA回路とを備えた
図形表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9371286A JPS62249289A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 図形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9371286A JPS62249289A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 図形表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249289A true JPS62249289A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=14090030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9371286A Pending JPS62249289A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 図形表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62249289A (ja) |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP9371286A patent/JPS62249289A/ja active Pending
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