JPS62248654A - 電歪振動子ポンプ装置 - Google Patents

電歪振動子ポンプ装置

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JPS62248654A
JPS62248654A JP9187386A JP9187386A JPS62248654A JP S62248654 A JPS62248654 A JP S62248654A JP 9187386 A JP9187386 A JP 9187386A JP 9187386 A JP9187386 A JP 9187386A JP S62248654 A JPS62248654 A JP S62248654A
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JP
Japan
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pulse
count
signal
counting
pump
Prior art date
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Application number
JP9187386A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Furukawa
達也 古川
Toshitaka Hirata
平田 俊敞
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62248654A publication Critical patent/JPS62248654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17596Ink pumps, ink valves

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は、電歪振動子ポンプ装置に関し、特に。
W1歪振動子を、入力パルスに対して立上りおよび立下
りが遅い高圧パルスを発生するパルス増幅回路の出力パ
ルスで振動付勢する。W1歪振動子駆動回路に関する・ ■従来技術 例えばインクジェット記録装置において、インクジェッ
トヘッドのインク加圧装置に電歪振動子ポンプが用いら
れる。電歪振動子ポンプとその駆動回路は1例えば、特
開昭59−74381号公報に開示されている。
この種の電歪振動子ポンプは、例えば、第3図に示すよ
うな断面構造のもので、吸入弁l、排出弁2.液室3.
電歪振動子4.およびダイヤフラム5を有し、液室3に
接したダイヤフラム5には電歪振動子4が接着されてい
る。電歪振動子4に例えばプラス高電圧を印加すると、
m振動動子4が液室3に対して凸形に反りこれに伴って
ダイアフラム5が液室3のインクを加圧する。高電圧を
除去(ftt歪振励振動子4−ス接続)すると電歪振動
子4が原形に復帰し、このとき液室3に負圧が加わる。
電歪振動子4にマイナス高電圧を加えろと電歪振動子4
が液室3に対して凹形に反りこれに伴ってダイアフラム
5が液室3に負圧をかける。
したがって、電歪振動子4に交番電圧又は脈動電圧を印
加することにより、液室3には交互に正圧と負圧が加わ
る。正圧が加わっているときには排出弁2が開いて液室
3内の液体が外部に吐出され。
負圧が加わっているとき吸入弁1が開いて液室3内に外
部から液体が吸入される。ここで、吸入弁lおよび排出
弁2は、ステンレス薄板等のバネ性を有する薄板ででき
ており、常時はバネ圧で流路を閉じており、液室3の液
圧が負圧になった時に吸入弁1が開き、正圧になった時
に排出弁2が開くようになっている。
この電歪振動子6に立上りおよび立下がりが急俊なパル
ス電圧を印加すると、電歪振動子6の振動が急峻で、吸
引行程時の負圧の発生が大きく、電歪子ポンプの液室中
に気泡が発生してしまう。
このため、電歪振動子ポンプの電歪振動子を駆動する駆
動電圧波形は、その立上り、立下りを滑らかにするのが
好ましい。
関数発生器(例えばROM)より、サイン波。
三角波9台形波等の立上りおよび立下りが滑らかな脈流
電圧を発生するためのデジタルデータを読み出してD/
Δコンバータに与え、D/Aコンバータのアナログ信号
、すなわち該脈流電圧を高圧増幅器に印加することによ
り、電歪振動子が滑らかに駆動される。ポンプ圧(又は
ポンプ吐出流量)は、関数発生器より発生するデジタル
データに所要値を加算することにより、又は所要値を減
算することにより、もしくは、D/Aコンバータと高圧
増幅器の間にアナログ加算器又は減算器を介挿してこれ
により所要値を加/減算することにより。
F&gl!1シ得る。
しかし、高圧増幅回路がアナログ回路となるので1w&
形特性、絶縁、′Q度特性等が問題となり、これらを満
足させるには高圧増幅回路が極めて複雑かつ高価のもの
となる。
そこで前記特開昭50−74381号公報の発明におい
ては、電歪振動子を、入力パルスに対して立上りおよび
立下りが遅い高圧パルスを発生するパルス増幅器の出力
パルスで付勢するようにしている。
該パルス増幅器は、CR時定数要素としての抵抗と高圧
スイッチング素子を主体とするスイッチング回路である
。CR時定数要素としての抵抗は電歪振動子の容量Cと
共に時定数回路を構成し、これにより、入力パルスに応
答してスイッチングされた高圧パルスが、立上りが遅く
かつ立下がりが遅い形のなまったパルスの形で電歪振動
子に加わる。この従来技術によれば、パルス増幅器の構
成は簡単であり線形特性および温度特性が実質上問題と
なることはなく、また、絶縁対策も簡単である。
しかしながら、パルス増幅器がスイッチング回路でもあ
るので、ポンプ圧を調整するためには、  。
パルス増幅器と高圧電源又は電歪振動子との間に高電圧
調整回路を付加しなければならない、したがってポンプ
圧調整を行なうようにするためには、高電圧調整回路を
要すると共に、高電圧調整回路の絶縁が大変であるとい
う問題と、高電圧調整回路は微細な調整には不向きであ
るので、微細な調整をし鷺いという問題も生ずる。
■目的 本発明は、前記特開昭59−74381号公報に開示の
如きの、ffl歪振励振動子ポンプ歪振動子を、入力パ
ルスに対して立上りおよび立下りが遅い高圧パルスを発
生するパルス増幅器で付勢する電歪振動子ポンプ装置、
の改良に関し、格別に高圧調整回路を要せずしてポンプ
圧調整を可とすることを目的とする。
■構成 前記特開昭59−74381号公報に開示の如きの、電
歪振動子ポンプの電歪振動子を、入力パルスに対して立
上りおよび立下りが遅い高圧パルスを発生するパルス増
幅器で付勢する電歪振動子ポンプ装置においては、該パ
ルス増幅器の入力パルスの幅を、立上り時定数よりも短
い領域に設定し、該幅を調整することにより電歪振動子
に加わる電圧が調整される。なぜならば、入力パルスが
パルス増幅器に加っている間、パルス増幅器の出力電圧
が次第に高くなり、入力パルスが立下った所で出力電圧
が降下を始めるからである。しかしながら、入力パルス
のしく吸引)区間は独立に設定するので。
電圧調整のためのH(加圧)パルス幅の調整によりポン
プ周期が変わり、例えば、Hパルス幅を広く(出力電圧
高に)するとポンプ周期が長くなり、狭く(出力電圧低
に)するとポンプ周期が短くなる。
この周期の変化は、I(パルス幅調整によるポンプ圧(
又はポンプの吐出流量)の調整に対して負に作用し、1
■パルス幅調整効果を低くする。
そこで本発明においては、パルス増幅器の入力パルスの
HIIMを調整して電歪振動子に加わる電圧を調整する
と共に、この入力パルスのI(幅に逆対応した個数の入
力パルス毎にHの1パルスを間引く構成とする。すなわ
ち本発明の電歪振動子ポンプ装置は、前記特開昭59−
74381号公報に開示のものと同様に、ffi歪振励
振動子ポンプよび、出力端が電歪振動子ポンプの電歪振
動子に接続され、C,R時定数要素の内の少くとも抵抗
要素を有し、入力端に印加されるパルス入力を増幅しパ
ルス入力よりも立上りおよび立下がりが遅い出力を発生
するパルス増幅回路;を備えるともに、ポンプ圧指示入
力手段;パルス発振器;ポンプ圧指示入力手段により入
力された数の、前記パルス発振器が発生するパルスをカ
ウントすると、前記パルス増幅器へLレベルの信号を設
定し第2カウント手段のカウントを開始させる第1カウ
ント手段;設定された数の、前記パルス発振器が発生す
るパルスをカウントすると、前記パルス増幅器へI−ル
ベルの信号を設定し第1カウント手段のカウントを開始
させろ第2カウント手段;前記パルス増幅器へHレベル
の信号を設定した回数をカウントする第3カウント手段
;前記ポンプ圧指示入力手段により入力された数に順対
応する数を第3カウント手段のカウント上限値に定める
カウント値設定手段;および、第3カウント手段がカウ
ント上限値をカウントすると、次に第1カウント手段が
、ポンプ圧指示入力手段により入力された数の、前記パ
ルス発振器が発生するパルスのカウントを終了するまで
、第2カウント手段による前記パルス増幅器へのI−I
信号の設定を禁止しL信号を設定する間引き手段;を備
えるものとする。
これによれば、Hレベルの信号(パルス)がパルス増幅
器に加っている間、パルス増幅器の出力電圧が次第に上
昇し、Lレベルの信号に切換ゎると、パルス増幅器の出
力電圧が次第に降下し、パルス増IKImの出力電圧が
IIレベルの信号幅で定まる。この出力電圧、すなわち
ポンプ圧は、ポンプ圧指示入力手段の指示値、に対応し
たものであるので、また、ポンプ圧指示入力手段の指示
値に逆対応してポンプ駆動周期が変化するのを、ポンプ
圧指示入力手段の指示値に順対応した数のHレベル信号
(パルス)が出る毎に、すなわちポンプ駆動サイクル数
となる毎に、1個のトIレベルパルス(ポンプ駆動lサ
イクル)を間引くことによって補償するので、ポンプ圧
指示入力手段で微細がっ滑らかにポンプ圧が調整されろ
ことになる。
電歪振動子ポンプは、他のポンプと同様に吸引時間(L
パルス幅)も調整可能であるのが好ましく、また、Hパ
ルスのパルス幅に対する電歪振動子付勢電圧の相関も調
整可能であるのが好ましい。
そこで本発明の詳細な説明する実施例では、吸引時間も
調整するために吸引時間指示入力手段を備え、かつ、H
パルスのパルス幅に対する電歪振動子付勢電圧の相関お
よびLパルス幅に対する電圧降下特性も調整するために
、パルス増幅器の出力の立上りおよび立下りの遅延をも
たらす抵抗は。
可変抵抗としている。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した、以下
の実施例の説明より明らかになろう。
第1図に本発明の第一実施例の構成を示す、これにおい
て、前の吸引サイクルの終了で第2プリセツトカウンタ
13がカウントオーバ信号すを出しフリップフロップ1
8をセットしている。続いて、パルス発振器10の発生
パルスaを第1プリセツトカウンタ11がカウントし、
スイッチ12で設定された2進コード(ポンプ圧指示値
)が示す数のパルスaをカウントすると、カウントオー
バ信号Cをフリップフロップ18にリセット信号として
、また第2プリセツトカウンタ13にはインバータ20
を介してロード指示信号として与える。第2プリセツト
カウンタ13は、ロード指示信号Cに応答してパルスa
のカウントを開始し、カウント値がスイッチ14で設定
された2進コード(吸引時間指示値)が示す数になると
、カウントオーバ信号すを発生し、これをセット信号と
してフリップフロップ18に与えると共に、インバータ
19を介してロード指示信号として第1プリセツトカウ
ンタ11に与える。
以上に説明したパルス発振器10.第1プリセットカウ
ンタ11.第2プリセツトカウンタ13゜フリップフロ
ップ18.スイッチ12およびスイッチ14の組合せに
より、スイッチ12で設定された2進コードが示す数の
パルスaをカウンタ11がカウントするまでブリップフ
ロップ18がセット状態で、■4レベルの出力eを発生
し、カウンタ11がカウントオーバすると該出力eがL
レベルとなって、それから、スイッチ14で設定された
2進コードが示す数のパルスaをカウントするまで出力
8がLレベルとなる。
すなわち、パルス増幅器7には、スイッチ12で設定さ
れた個数のパルスaが連続して発生する間TIで、次の
、スイッチ14で設定された個数のパルスaが連続して
発生する間りで、その次のスイッチ12で設定された個
数のパルスaが連続して発生する間H5という具合にト
■とLが交互に表われるパルス出力eが印加される。こ
の第一実施例では、スイッチ12がポンプ圧指示入力手
段であって、I(パルス幅Tiを設定する。スイッチ1
4が吸引時間指示入力手段であって、Hパルスの次のし
区間すなわちLパルス幅Tjを設定する。
Hパルス幅TittI&大値Tmに設定し、Lパルス幅
Tjを最小値Tsに設定したときが、パルス増幅器出力
電圧ピークが最大となり、しかもポンプ駆動周期が短い
(T i = T s ニ一定とした場合)のでポンプ
圧が最高となる。この状態でのパルス増幅器7の出力電
圧を第5b図にV、で示す。今これを基準として、Ti
をTmより短い値とすると、パルス増幅器7の出力電圧
は第5b図にVLで示す値となる。なお、vLのTjは
、Tsと等しい値である。第5b図のV)4とVLを対
比すると、TiがTl11より小さいため、V L <
 V )4であり、かつVLの方がV、よりも周期Ti
+Tjが短い。これによりVLの場合には、電歪振動子
4が高周波数で振動する。このように周波数が高くなる
ことは、ポンプ駆動周期が短いことであり、ポンプ圧を
上げろことなので、付勢電圧をVLに低く(ポンプ圧を
低く)するのに逆効果となる。第5b図に示すV)1カ
ーブとVLカーブの時系列で平均化した周波数を等しく
するには、 V、のnサイクルの時間 T = n (Tie+ Ts>   ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(1)と、VLのn+1サイク
ルの時間 Tm(n+1)(Ti+Tj)   ・”・・・・・(
2)とが等しいとして。
n(Tm+Ts)=(n+1)・(Ti+Tj)  ・
・・(3)n=(Ti+Tj)パ(T+s+Ts)−(
Ti+Tj))・・14)上記(4)式より、最小の整
数nを求めVLがnサイクル続くと1次の1サイクルV
Lパルスを間引けばよい。これにより、VL左カーブ時
系列で平均化した周波数が、VHカーブの周波数と等し
くなる。すなわち基準周波数と等しくなる。
第1図のデータ変換器15は、上記nの値を演算し、n
+1を示す2進コードを第3プリセツトカウンタ16の
プリセットデータ入力端に与える。
なお、T H= Tn+十Tsは定数としてデータ変換
器15に設定されている。第3プリセツトカウンタ16
は、カウントオーバ信号すをカウントし、カラン1〜値
がn+1になると、カウントオーバ信号を発生してモノ
マルチバイブレータ17をトリガーする。モノマルチバ
イブレータ17は1.トリガーされてから、カウントオ
ーバ信号すのパルス幅よりも広いFf幅のパルス信号d
を発生する。フリップフロップ18は信号dがHの信号
dでクリアに維持されろ。したがって、カウントオーバ
信号すがn+1個現6れる毎に、フリップフロップ■8
がクリアされて、n+1個目の信号すではセットされず
、その出力eはLのままとなる。第3プリセツトカウン
タ16は、信号dをインバータ21で反転した信号(L
パルス)でロード付勢され、それから信号すのカウント
をまた開始する。このようにして、パルス増幅器7の出
力は、第5b図のVL左カーブ波がn個連続すると次の
1個は間引いた形のものとなり、このnの値は第(4)
式で呪わされろものである。ただし、この第一実施例で
は、(Tm+’rs)=T Hを固定値としている。
Ti(ポンプ圧指示入力値)に対するn値の関係を見る
と、上記第(4)式において、Tiを大きくするとnが
大きい値となり、Tiを小さくするとnが小さい値とな
り、nはTiに順対応する値である。
第2図に、パルス増幅器7の構成を示す、このパルス増
幅器7は、スイッチングトランジスタTRI、TR2,
TR3,TR4を中心に構成されており、TTLレベル
のパルス信号がトランジスタTRIに加わり、トランジ
スタTR2を経て、トランジスタTR3,TR4により
、+E1ボルトと−E2ボルトの間で振幅値が変化する
高電圧パルスを得る。この高電圧パルスは可変抵抗器V
RIとダイオードDIの並列回路を介して、容量性の電
歪振動子4に加えられる。このため、トランジスタTR
3がオンで、パルス増幅器7から電歪振動子4に加えら
れるパルス幅信号が+E1ボルトであるとき、電歪振動
子4に加えられる駆動電圧波形は可変抵抗器VRIの抵
抗値と電歪振動子4の容量とにより、立上りに時定数を
有する電圧波形となる。したがって、この立上り時定数
は可変抵抗1VR1の抵抗値を変更することにより定め
られる。また、トランジスタTR4がオンで、パルス増
幅器7から電歪振動子4に加えられるパルス幅信号が−
E2ボルトであるとき、駆動電圧波形はダイオードD1
を介して電歪振動子4に加えられ、負側の電源端子−E
2とトランジスタTR4との間に挿入された可変抵抗器
VR2の抵抗値と電歪振動子4の容量とにより、立下り
に時定数を有する電圧波形となる。したがって、この立
下り時定数は可変抵抗器VR2の抵抗値を変更すること
により定められる。このように、パルス増幅器7は、パ
ルス信号eを入力して、立上り。
立下りに時定数を有する駆動電圧波形fを得て、電歪振
動子ポンプ6の電歪振動子4にその駆動電圧fを与える
したがって、パルス増幅器7から電歪振動子4に印加す
る駆動電圧波形fは立上り、立下りに時定数を有するも
ので、一種の積分波形となる。このため、このパルス増
幅器7に与えるパルス信号fの時間幅、特に加圧サイク
ルの加圧時間幅Tiを変化することにより、その駆動電
圧波形fの最大振幅電圧値Vを変化することができ、電
歪振動ギ4に加わる印加電圧を制御して電歪振動子4の
変位量を制御、することができる、これにより電歪振動
子ポンプ6から吐出す液体の吐出圧または吐出流量を制
御することができる。
第4図には、第1図に示す回路の各部の電気信号の発生
タイミングを示す。
第5a図に本発明の第二実施例の構成を示す。
第1図に示した第一実施例では、データ変換器15で、
(Tm+ Ts) = T s =固定値として、n 
=(Ti+Tj)バ(Ts+Ts)−(Ti+Tj))
−(4)でnを演算して、パルスeをn個パルス増幅器
7に与えると、次の1パルスは間引くように、パルスb
をカウントして、カウント値がn + 1になると、パ
ルスbの1パルスによるフリップフロップ18のセット
を禁止(クリア)するようにしている。本発明の第5a
図に示す第二実施例では、第(3)式の、 n(T+++十’r+)=(n + 1)・CTi十T
j)が成立したときに、つまり、パルスeをn個パルス
増幅器7に与えると1次の1パルス(Ti+Tj)の間
は、パルスeを間引いてLに強制する構成とし、かつ、
(Tm+Ts)をスイッチ22で調整設定するようにし
ている1次にこのような演算をする構成を説明する。
第3のカウンタ23は第1プリセツトカウンタ11のカ
ラン1−オーバ信号Cをカラン1〜し、カウントデータ
を乗算器26およびラッチ24に与える。第3カウンタ
23は信号Cの立下りでカラン1〜アツプし、ラッチ2
4は信号Cの立上りでラッチ付勢されるので、カウンタ
23のカウントコードがn+1を示すものであるとき、
ラッチ24の保持データはnを示すものである。
ラッチ24の保持コードと、スイッチ22の設定コード
(T m + T sの指示値)とが乗算器27に与え
られ、乗算器27が両コードが示す数値を乗算した積を
示すコードを比較器28に与える。
一方、スイッチ12で設定されたTiを示すコードと、
スイッチ14で設定されたTjを示すコードが加算器2
5に与えられ、加算器25がT i +1゛jを示すコ
ードを乗算器26に与える。乗算器26は、カウンタ2
3のカウントデータが示す数とT i + T jとの
積を示すコードを発生し比較器28に与えろ、比較器2
8は1乗算器27が与えるコードが示す数値が、乗算器
26が与えるコードが示す数値以上のとき、すなわち、
パルスCをカウントした値が第(3)式を満足するnに
なったときに■(の信号を発生し、その立上りでフリッ
プフロップ29がセットされる。フリップフロップ29
の一91信号がこれによりLになり、アンドゲート31
を閉(オフ)にするので、ブリップフロップ18はセッ
トされず、パルス増幅器7の入力eはLのままとなる。
つまりこの第二実施例では、第4図を参照すると、第4
図に示される信号d(Hレベル)の直前の信号Cnに応
答して比較器28の出力が11になってフリップフロッ
プ29がセットされてアンドゲート31がオフに転じて
パルスb(第4図のBnts)のフリップフロップ18
への印加が禁止される。パルスb(第4図のBnゆ1)
の立下がりでフリップフロップ29がリセットされてア
ンドゲート31がオン(開)に戻るが、このときにはパ
ルスb(第4図のBn+t)は消えているので、フリッ
プフロップ18はセットされない。これにより、第一実
施例と同様に、n個のパルスeをパルス増幅器7に与え
ると、次の1パルス区間はLを与えて、nパルスの出力
毎に1パルスを間引くことになる。
第6a図に本発明の第三実施例を示す。これにおいては
パルス発振器100発生パルスaがマイクロプロセッサ
32の割込ポートINTに印加される。ポンプ圧指示入
力Tiは、可変抵抗12Rによりアナログ電圧で、マイ
クロプロセッサ32の第1A/D変換ポートADlに、
印加される。吸引時間指示人力Tjは、可変抵抗14R
によりアナログ電圧で、マイクロプロセッサ32の第2
A/D変換ボートAD2に、印加される。基準周期デー
タに=T膳+T5は、可変抵抗22Rによりアナログ電
圧で、マイクロプロセッサ32の第3 A/D変換ポー
トAD3に、印加される。
マイクロプロセッサ32は、所定長周期STで、入力T
i、TjおよびK =T w + T sに基づいて、
前記第(4)式によりnを演算して、このnを、出力パ
ルスeを間引までの、出力パルスeのカウント値として
設定する。また、パルスaが割込ポー)、 INTに現
われる毎に、すなわちパルス発振器10が1パルスを発
生する毎に1割込処理を実行し、割込処理で、Tiの聞
出力ポートPOをHに、次のTjの聞出力ボートPOを
Lに、その次のTiの聞出力ボートPOをHにする、と
いう具合に、出力ボートPOにパルスef&発生すると
共に、出力ボートPOにHをセットした回数をカウント
し。
カウント値がnになると、次にHをセットすべき期間、
出力ポートP○をLのままとする出力パルス間引き制御
を行なう。
第6b図にマイクロプロセッサ32の主制御動作を示し
、第6c図に割込処理動作を示す。まず第6b図を参照
すると、マイクロプロセッサ32は、電源がオンになる
(ステップl:以下カッコ内においてはステップという
語を省略する)と、入出力ポート、内部レジスタ、フラ
グ、カウンタおよびタイマ等を初期化(待機状態の信号
レベル:出力ポートPOはL)する(2)6次に、AD
Iポートに加っているアナログ信号をデジタル変換して
、アナログ信号によって示されるTiをデジタル変換し
たデータTiをレジスタTiにメモリしく3)、AD2
ポートに加っているアナログ信号をデジタル変換して、
アナログ信号によって示されるTjをデジタル変換した
データTjをレジスタTjにメモリしく4)、次いで、
AD3ボートに加っているアナログ信号をデジタル変換
して、アナログ信号によって示されるK = Tll+
 Tj1をデジタル変換したデータKをレジスタKにメ
モリする(5)。
次に、第(4)式でnを算出しく6)、算出したnを示
すデータをレジスタnにメモリする(7)。そして、出
力ポートPoにHをセットしく8)、出力ポートPoに
■4をセットしていることを示す情報であるHフラグを
セットしく9)、出力をHとしている時間をカウントす
るためのレジスタTciをクリア(0をメモリ) L、
 (10)、割込を許可する(11)。
以上によりバッファアンプ33を通してH信号がパルス
増幅器7に与えられ、パルスaの発生毎に第6c図に示
す割込処理が実行されることになる0割込処理の内容は
、第6c図を参照して後述する。
割込を許可する(11)と、マイクロプロセッサ32は
、時間STの経過をカウントするためのSTタイマ(プ
ログラムタイマ)をセットしく12) 、時間STの経
過を待つ、すなわちSTタイマがタイムオーバするのを
待つ(13)、タイムオーバすると、ADIポートに加
っているアナログ信号をデジタル変換して、アナログ信
号によって示されるTiをデジタル変換したデータTi
をレジスタTiにメモリしく14)、AD2ポートに加
っているアナログ信号をデジタル変換して、アナログ信
号によって示されるTjをデジタル変換したデータTj
をレジスタTjにメモリしく15)、次いで、AD3ポ
ートに加っているアナログ信号をデジタル変換して。
アナログ信号によって示されるKをデジタル変換したデ
ータKをレジスタKにメモリする(16)、次に、第(
4)式でnを算出しく17)、算出したnを示すデータ
をレジスタnに更新メモリする(18)、そしてまたス
テップ12に戻り、以下、ステップ12〜1g−12〜
18とステップ12〜18を、ST同周期実行する。し
たがって、可変抵抗12R,141N又は22Rが操作
されて、Tie Tj又はKが変更されると、変更され
た値に基づいて新たなn値が演算されてレジスタnに更
新メモリされる。
第6c図を参照して、マイクロプロセッサ32の割込処
理を説明する。メインルーチン(第6b図)で割込が許
可された(11)後に、パルス発振器10が1パルスを
発生する毎に、マイクロプロセッサ32は、第6c図の
ステップ20に進む、ステップ20ではHフラグの存否
をチェックし、それがあると、レジスタTciのデータ
を、そのときのデータが示す数値よりも1大きい数値を
示すものに更新する(21)、すなわちパルスaをレジ
スタTciでカウントアツプする8次にレジスタTci
のデータが示す数値Tciが、指示された値Ti以上に
なっているかをチェックする(22) 、以上になって
いると、出力eをHにセットしてからTiが経過したこ
とになるので、出力ポートP O4ニー Lをセットし
く23)、 Hフラグをクリアしく24)、出力eをL
としている時間TcjをカウントするためのレジスタT
cjをクリア(0をメモリ)する(25)、なおステッ
プ22でTci≧Tiになっていない(出力eをHにし
てからTiが経過していない)ときには、メインルーチ
ンに戻る。すなわちレジスタTciを1カウントアツプ
(21) しただけでメインルーチン(第6b図)に戻
る。
さて、ステップ23−24−25と進むと、間引きフラ
グ(後述)の有無をチェックしく26) 、それがない
と、出力eをHとした回数をカウントするためのレジス
タNの内容を、1インクレメントしく27)、メインル
ーチン(第6b図)に戻る。
割込処理に進んだときに、Hフラグがない(出力eをL
にしているニステップ24)と、ステップ20から29
に進んで、レジスタTcj′#tlインクレメントする
。すなわち、出力eをLとしている時間をカウントする
ためのレジスタTcjの内容を、その時の保持値より1
大きい数に更新する。次にレジスタTcjの内容Tcj
を、吸引時間設定値Tjと比較する(30)。なおステ
ップ30でTcj≧Tjになっていない(出力eii−
LにしてからTjが経過していない)ときには、メイン
ルーチンに戻る。すなわちレジスタTcjを1カウント
アツプ(29) L、ただけでメインルーチン(第6b
図)に戻る。
Tcj≧Tjであると、Tjの聞出力eii−Lとした
ことになるので、通常はステップ32に進んで出力ポー
トP○にHをセットするが1次のサイクルが間引きサイ
クルに相当するか否かをチェックするために、レジスタ
Nの内容Nをレジスタnの内容nと比較する(31)、
このnはステップ6又は17(第6b図)で演算された
ものである。N<nであると、まだn回I(パルスeを
出力していないので、出力ポートPOにHをセットしく
32)、Hフラグをセットしく33)、レジスタTci
をクリアして(34)。
メインルーチン(第6b図)に戻る。すなわち、また出
力ettHとする。
N≧nであると、n回繰り返して出力e&Hにした(■
1パルスをn回出力した)ことになるので1次の1パル
スは間引くために、Hフラグをセットしく35)、レジ
スタTciをクリアしく36) 1次のn回のパルスe
発生をカウントするためにレジスタNをクリアしく37
)、間引きフラグをセットしく38)メインルーチンに
戻る。このステップ31−35〜38では。
Hフラグはセットする(35)が、出力ポートPOには
Hをセットしないで、Lのままとする点に注目されたい
、これらのステップ35〜38を経てメインルーチンに
戻り、またパルスaが発生されて第6C図の割込処理に
進んだときには、Hフラグがある(ステップ35)ので
、ステップ21−22と進む。
しかし出力ポートPOにはLがセットされている。
この状態で、Tci≧Tiとなるまで1割込パルスaが
現われる毎に、ステップ20−21−22と進む。
そしてTci≧Tiになると、つまり出力ポートPOを
LにしたままTi(通常はこの期間に出力ポートPot
tHとしている)が経過すると、ステップ22から23
に進んで出力ポートPoにLをセット(その直前もしで
あるが)し、Hフラグをクリアしく24)、レジスタT
cjをクリアしく25)、ステップ26に進む、この時
には間引きフラグがセット(ステップ38)されている
ので、ステップ28で間引きフラグをクリアしてからメ
インルーチンに戻る。
以上に説明したマイクロプロセッサ32の動作により、
パルス増幅器7に、TiのH幅とTjのH幅のパルスを
、第(4)式で求まるn個出力した後に、次のTi+T
j区間はLとして1パルスを間引いたパルスeが印加さ
れる。すなわち第一実施例(第1図)および第二実施例
(第5a図)と同様なパルス信号eがパルス増幅器7に
与えられる。
なお上記第一実施例および第二実施例では、ポンプ圧指
示データをスイッチ12で、吸引時間指示データをスイ
ッチ14で、また、基準周期データをスイッチ22で設
定し、調整可能としているが、これらのデータは他のデ
ジタルデータ設定器又は発生器で設定又は調整するよう
にしてもよい。
第3実施例楊おいては、ポテンショメータ12R。
14Rおよび22Rでそれらのデータ対応のアナログ信
号を設定又は調整するようにしているが。
それらのデータをデジタルでマイクロプロセッサ32に
与えるようにしてもよいし、ポテンショメータ以外の電
気回路要素からアナログ信号を与えるようにしてもよい
0例えば、電歪振動子ポンプを偏向制御インクジェット
プリンタのインク加圧手段として用いる場合、デジタル
処理/アナログ処理を問わず、インク圧センサあるいは
インク滴飛翔速度センサの検出信号を、インク圧が低い
と高い値を示す関係に逆変換して、第1図および第5a
図に示す第1プリセツトカウンタや第6a図に示すマイ
クロプロセッサ32にTi指示量として与えるよ、うに
してもよい。
■効果 以上の通り本発明では、パルス発振器、ポンプ圧指示入
力手段と第1カウント手段および第2カウント手段で、
パルス増幅器の出力電圧を調整するので、パルス増幅器
に格別に変更を要せず、構成が簡単なパルス増幅器を用
い得る。ポンプ圧指示入力手段と第1カウント手段によ
るパルス幅の微細調整は、TTLレベルの信号処理であ
るので、通常のパルス幅制御技術分野で周知の通り、極
く容易である。しかして、パルス幅調整により電歪振動
子の付勢周波数が変化し、これがパルス幅調整に負の作
用を及ぼす所、本発明では、ポンプ圧指示入力手段の指
示値に順対応して、パルス増幅器に与えるパルスを間引
くので、時系列平均でパルス増幅器に与えるパルス周波
数が実質上均一となり、円滑かつ微細なポンプ圧調整、
設定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図に示すパルス増幅回路7の構成を示す電
気回路図、第3図は第1図に示す回路で付勢される電歪
振動子ポンプの構成を示す断面図、第4図は第1図に示
す回路各部の電気信号を示すタイムチャートである。 第5a図は本発明の第二実施例の構成を示すブロック図
である。第5b図は、第一、第二実施例における電歪振
動子の、基準周期の付勢電圧vHと、それよりポンプ圧
を低く指定したときの付勢電圧VLとの関係を示すタイ
ムチャートである。 第6a図は本発明の第三実施例の構成を示すブロック図
、第6b図および第6c図は、第6a図に示すマイクロ
プロセッサ32の制御動作を示すフローチャートである
。 1:吸入弁       2:排出弁 3:液室        4:電歪振動子5:ダイアフ
ラム    6:電歪振動子ポンプ7:パルス増幅器 
  10:高周波パルス発振器11:第1プリセツトカ
ウンタ(第1カウント手段)12:スイッチ(ポンプ圧
指示入力手段)13:第2プリセツトカウンタ(第2カ
ウント手段)14:スイッチ(吸引時間指示入力手段)
15:データ変換器(カウント値設定手段)16:第3
プリセツトカウンタ(第3カウント手段)17:モノマ
ルチバイブレータ(間引き手段)18:フリップフロッ
プ  19〜21:インバータ22:スイッチ(基準周
期指示入力手段)23:カウンタ(第3カウント手段) 24:ラッチ       25:加算優26:乗算器
       27:乗算器28:比較器   (24
〜28二力ウント値設定手段)29:フリップフロップ
(間引き手段)31:アンドゲート(間引き手段) 12R:ポテンショメータ(ポンプ圧指示入力手段)1
4R:ポテンショメータ(吸引時間指示入力手段)22
R=ポテンシヨメータ(基準周期指示入力手段)32:
マイクロプロセッサ(第1カウント手段。 第2カウント手段、第3カウント手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電歪振動子ポンプ; 出力端が電歪振動子ポンプの電歪振動子に接続され、C
    、R時定数要素の内の少くとも抵抗要素を有し、入力端
    に印加されるパルス入力を増幅しパルス入力よりも立上
    りおよび立下がりが遅い出力を発生するパルス増幅器; ポンプ圧指示入力手段; パルス発振器; ポンプ圧指示入力手段により入力された数の、前記パル
    ス発振器が発生するパルスをカウントすると、前記パル
    ス増幅器へLレベルの信号を設定し第2カウント手段の
    カウントを開始させる第1カウント手段; 設定された数の、前記パルス発振器が発生するパルスを
    カウントすると、前記パルス増幅器へHレベルの信号を
    設定し第1カウント手段のカウントを開始させる第2カ
    ウント手段; 前記パルス増幅器へHレベルの信号を設定した回数をカ
    ウントする第3カウント手段; 前記ポンプ圧指示入力手段により入力された数に順対応
    する数を第3カウント手段のカウント上限値に定めるカ
    ウント値設定手段;および、第3カウント手段がカウン
    ト上限値をカウントすると、次に第1カウント手段が、
    ポンプ圧指示入力手段により入力された数の、前記パル
    ス発振器が発生するパルスのカウントを終了するまで、
    第2カウント手段による前記パルス増幅器へのH信号の
    設定を禁止しL信号を設定する間引き手段;を備える電
    歪振動子ポンプ装置。
  2. (2)前記パルス増幅器は、電振動歪子の容量Cと共に
    CR時定数回路を構成する可変抵抗と、該可変抵抗と定
    電圧源の間をパルス入力に応じてスイチングするスイッ
    ング素子を有する前記特許請求の範囲第(1)項記載の
    電歪振動子ポンプ装置。
JP9187386A 1986-04-21 1986-04-21 電歪振動子ポンプ装置 Pending JPS62248654A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000238245A (ja) * 1999-02-19 2000-09-05 Hewlett Packard Co <Hp> プリントヘッド・アセンブリ

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JP2000238245A (ja) * 1999-02-19 2000-09-05 Hewlett Packard Co <Hp> プリントヘッド・アセンブリ

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