JPS62247744A - 電気自動車用モ−タ - Google Patents
電気自動車用モ−タInfo
- Publication number
- JPS62247744A JPS62247744A JP61091570A JP9157086A JPS62247744A JP S62247744 A JPS62247744 A JP S62247744A JP 61091570 A JP61091570 A JP 61091570A JP 9157086 A JP9157086 A JP 9157086A JP S62247744 A JPS62247744 A JP S62247744A
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- JP
- Japan
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- motor
- magnet
- rotor magnet
- rotor
- wheel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気を用いて駆動する二輪車、四輪車などのオ
ートバイ、乗用車、等におけるモータのロータ構造に係
るものである。
ートバイ、乗用車、等におけるモータのロータ構造に係
るものである。
従来の電気自動車単にガソリンエンジンをモータに置き
換えたもので、エンジンルームにモータを配設し且つク
ランクシャフトを介して、間接的に車軸を駆動するもの
である。すでに本発明者は特願昭60−156596号
で新規な電気自動車モータのロータ構造を提案している
。先願は周知のごとく、希土類樹脂ボンド型磁石でその
形状はセグメント型である。
換えたもので、エンジンルームにモータを配設し且つク
ランクシャフトを介して、間接的に車軸を駆動するもの
である。すでに本発明者は特願昭60−156596号
で新規な電気自動車モータのロータ構造を提案している
。先願は周知のごとく、希土類樹脂ボンド型磁石でその
形状はセグメント型である。
しかしながら従来の電気自動車用モータロータは次のよ
うな欠点を有していた。
うな欠点を有していた。
■磁気性能が(Blt)masで言えば8〜14 MG
Deであり、焼結希土類磁石に比べれば、低いものであ
った〇 ■ロータ磁石形状は、セグメント型のため、看磁後ヨー
クに組込むので精度及び生産性に雛点があった。
Deであり、焼結希土類磁石に比べれば、低いものであ
った〇 ■ロータ磁石形状は、セグメント型のため、看磁後ヨー
クに組込むので精度及び生産性に雛点があった。
■モータの形状が大きく且つ重くなり易がった。
本発明はこのような問題点を改良しようとするものでそ
の目的とするところは、小型で性能高嵩い、電気自動車
用モータを提供するところにある。
の目的とするところは、小型で性能高嵩い、電気自動車
用モータを提供するところにある。
本発明の電気自動車用モータは、ロータ磁石はリング状
又はパイプ状でHつ磁石は一体成形でラジアル異方性焼
結磁石であって、その基本成分は希土類−鉄一ボロン系
磁石からなることを特徴とする。ロータ磁石の基本成分
は希土類のOe、Pr 、 N d 、 D y (7
) 1種又112 m以上、Fe、C。
又はパイプ状でHつ磁石は一体成形でラジアル異方性焼
結磁石であって、その基本成分は希土類−鉄一ボロン系
磁石からなることを特徴とする。ロータ磁石の基本成分
は希土類のOe、Pr 、 N d 、 D y (7
) 1種又112 m以上、Fe、C。
、Niの1種又は2種以−f−,Bを含むR−F’ e
−B糸永久磁石である。ラジアル配向磁場は4 KO
e以上であれば良い。
−B糸永久磁石である。ラジアル配向磁場は4 KO
e以上であれば良い。
第1図は本発明の実施例における電気自動車用モータの
車軸に取り付けた断面図である。1は、ボールベアリン
グ軸受、2はフェンダ−110は車軸を通すためのスプ
ライン軸である。ホイール8は6の押え枠を介して軸受
1に固定されている。
車軸に取り付けた断面図である。1は、ボールベアリン
グ軸受、2はフェンダ−110は車軸を通すためのスプ
ライン軸である。ホイール8は6の押え枠を介して軸受
1に固定されている。
このようにして囲まれたホイールハウス内には、モータ
がレイアウトされる。モータはヨーク(継鉄)とロータ
磁石5及びギャップを介して4− aの電機子、4−b
のコイルにより構成される。ここでモータはアウターロ
ータ型であって、5,6.7で構成されたロータは、8
のホイールに機械的に固着された、大変小型で且つ効率
の高いことを特徴とする。このモータは4−a、bの電
機子コイルにパルス電流、あるいは交流電流を加えるこ
とにぼって、10を中心軸(固定)にして1の軸受を介
してホイール、タイヤ9は回転する構造である。
がレイアウトされる。モータはヨーク(継鉄)とロータ
磁石5及びギャップを介して4− aの電機子、4−b
のコイルにより構成される。ここでモータはアウターロ
ータ型であって、5,6.7で構成されたロータは、8
のホイールに機械的に固着された、大変小型で且つ効率
の高いことを特徴とする。このモータは4−a、bの電
機子コイルにパルス電流、あるいは交流電流を加えるこ
とにぼって、10を中心軸(固定)にして1の軸受を介
してホイール、タイヤ9は回転する構造である。
第′2図は本発明法のロータ構造を示す図である。
ロータはJ工S 5S41材でつくられた肉厚(1)
カ5 ′Xで内径180謡のヨーク7の内周にロータ磁
石5を配設する。この時ロータ磁石とヨーク磁石5を配
設する。この時ロータ磁石とヨークは11の接着層を介
して固定されている。なお12の穴はホイールに取り付
けるためのものである。
カ5 ′Xで内径180謡のヨーク7の内周にロータ磁
石5を配設する。この時ロータ磁石とヨーク磁石5を配
設する。この時ロータ磁石とヨークは11の接着層を介
して固定されている。なお12の穴はホイールに取り付
けるためのものである。
第6図は本発明に用いたロータ磁石の外観図で、寸法形
状は、外径IBox×内径1741W)X35鶴(高さ
)のR−11Pθ−B系磁石であり、ラジアル異方性で
ある。磁石の材質は、Oe、、5 P r2゜Nda)
D3’3a ”67 COo、o Bsの希土類焼結
磁石である。なお比較例のロータ構造を第4図、ロータ
磁石を第5図に示す。ロータ磁石20は、2−17系希
土類磁石で樹脂ボンド法でつくられたものである。第1
表にロータ磁石の特性を示す。従来法第 1
表 のロータ磁石の寸法は、外径1pOw)<内径1741
11X35mBである。
状は、外径IBox×内径1741W)X35鶴(高さ
)のR−11Pθ−B系磁石であり、ラジアル異方性で
ある。磁石の材質は、Oe、、5 P r2゜Nda)
D3’3a ”67 COo、o Bsの希土類焼結
磁石である。なお比較例のロータ構造を第4図、ロータ
磁石を第5図に示す。ロータ磁石20は、2−17系希
土類磁石で樹脂ボンド法でつくられたものである。第1
表にロータ磁石の特性を示す。従来法第 1
表 のロータ磁石の寸法は、外径1pOw)<内径1741
11X35mBである。
このようにして得られた電気自動車用モータロータの特
性について、比較した結果を第2表に示すO 第 2 表 ここで最大トルクは次式で決定される。
性について、比較した結果を第2表に示すO 第 2 表 ここで最大トルクは次式で決定される。
P:極対数、a:電機子回路数、2:巻線数、φ:1極
当りの磁束、工mffZコ100A(48V)以上のよ
うに本発明法は、ロータ磁石の磁気性能を高めたこと及
び小型軽量化、そして一体形状磁石の採用によって、電
気自動車用モータに大変好都合なことが判明したり 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、ロータ磁石の小型化
軽量化を達成できることによって、インホイール内に配
設出来るため高性能な直接駆動の電気自動車用モータを
可能にした0ロ一タ磁石の高性能化はR−IFθ−B系
のラジアル異方性リング状磁石を生産性良く出来ること
により達成出来た0
当りの磁束、工mffZコ100A(48V)以上のよ
うに本発明法は、ロータ磁石の磁気性能を高めたこと及
び小型軽量化、そして一体形状磁石の採用によって、電
気自動車用モータに大変好都合なことが判明したり 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、ロータ磁石の小型化
軽量化を達成できることによって、インホイール内に配
設出来るため高性能な直接駆動の電気自動車用モータを
可能にした0ロ一タ磁石の高性能化はR−IFθ−B系
のラジアル異方性リング状磁石を生産性良く出来ること
により達成出来た0
第1図は本発明に係る電気自動車用車輪の断面図、第2
図は本発明法γウターロータの断面図、第3図は本発明
法の一体成形リング状ロータ磁石の概観図、第4図は従
来法モータの断面図、第5図は従来法のロータ磁石1個
のセグメント磁石の概観図である。 1・・・ボールベアリング軸受 2・・・フェンダ−ろ・・・ホイール受枠4− a・・
・電機子 4−b・・・コイル線5・・°ロータ磁
石 6・取付枠 7・・・ヨーク(W鉄) 8・・ホイール9・・・タ
イヤ 10・・・スプライン軸(車軸) 11・・・ロータ磁石とヨークの接合部12・・・ロー
タ取付穴 20・・・セグメント磁石 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第5図
図は本発明法γウターロータの断面図、第3図は本発明
法の一体成形リング状ロータ磁石の概観図、第4図は従
来法モータの断面図、第5図は従来法のロータ磁石1個
のセグメント磁石の概観図である。 1・・・ボールベアリング軸受 2・・・フェンダ−ろ・・・ホイール受枠4− a・・
・電機子 4−b・・・コイル線5・・°ロータ磁
石 6・取付枠 7・・・ヨーク(W鉄) 8・・ホイール9・・・タ
イヤ 10・・・スプライン軸(車軸) 11・・・ロータ磁石とヨークの接合部12・・・ロー
タ取付穴 20・・・セグメント磁石 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第5図
Claims (1)
- 希土類(R)、鉄(Fe)、ボロン(B)系焼結磁石で
且つラジアル異方性一体成形法でつくられたロータ磁石
を装着したことを特徴とする電気自動車用モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091570A JPS62247744A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 電気自動車用モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091570A JPS62247744A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 電気自動車用モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247744A true JPS62247744A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14030185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091570A Pending JPS62247744A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 電気自動車用モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275955U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-11 | ||
JPH04111256U (ja) * | 1991-03-15 | 1992-09-28 | 日本サーボ株式会社 | ハイブリツド型ステツピングモータの回転子 |
KR20130107502A (ko) * | 2012-03-22 | 2013-10-02 | 엘지전자 주식회사 | 전기 바이크 모터 및 이를 제조하는 방법 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091570A patent/JPS62247744A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275955U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-11 | ||
JPH04111256U (ja) * | 1991-03-15 | 1992-09-28 | 日本サーボ株式会社 | ハイブリツド型ステツピングモータの回転子 |
KR20130107502A (ko) * | 2012-03-22 | 2013-10-02 | 엘지전자 주식회사 | 전기 바이크 모터 및 이를 제조하는 방법 |
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