JPS62245835A - ブロ−ドバンドlan方式 - Google Patents
ブロ−ドバンドlan方式Info
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- JPS62245835A JPS62245835A JP8830786A JP8830786A JPS62245835A JP S62245835 A JPS62245835 A JP S62245835A JP 8830786 A JP8830786 A JP 8830786A JP 8830786 A JP8830786 A JP 8830786A JP S62245835 A JPS62245835 A JP S62245835A
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- JP
- Japan
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- band
- frequency
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はRF帯域における周波数多重通信方式に関し、
特に、ホストコンピュータが通信チャネルヲ多くもつデ
ータ通信において、ホストコンピュータ・端末装置間の
1=1全1重データ通信がRF帯域の伝送路を介して行
なわれるブロードバンドLANの方式に関するものであ
る。
特に、ホストコンピュータが通信チャネルヲ多くもつデ
ータ通信において、ホストコンピュータ・端末装置間の
1=1全1重データ通信がRF帯域の伝送路を介して行
なわれるブロードバンドLANの方式に関するものであ
る。
従来、この種のブロードバンドLAN方式は、端末装置
とRF帯域の伝送路との間にRF帯データ変復調装置を
接続し、送信チャネルと受信チャネルとを別々な周波数
帯域に設定し、RF帯域の伝送路には周波数変換器を接
続し、この周波数変換器によって送信チャネルを受信チ
ャネル上に変換することにより、1本のRF帯域の伝送
路上に1;1の全2重データ通信路を形成させるものと
なっていた。
とRF帯域の伝送路との間にRF帯データ変復調装置を
接続し、送信チャネルと受信チャネルとを別々な周波数
帯域に設定し、RF帯域の伝送路には周波数変換器を接
続し、この周波数変換器によって送信チャネルを受信チ
ャネル上に変換することにより、1本のRF帯域の伝送
路上に1;1の全2重データ通信路を形成させるものと
なっていた。
上述した従来のブロードバンドLAN方式は、1本の伝
送路上に接続された1つの周波数変換器で送信チャネル
を受信チャネルへ変換する。このため、ホストコンピュ
ータ・端末装置間の全2重データ通信を行なうには、送
受信キャリアがそれぞれ送受信チャネル内で衝突を起こ
さないように、送受信チャネルともの各2チヤネルずつ
が必要である。すなわち、2N個のRF帯データ変復調
装置の1:1通信を実施させると、Nチャネルのみのデ
ータ通信となり、伝送路で限定された周波数帯域の有効
利用が行なわれていないという欠点があった。
送路上に接続された1つの周波数変換器で送信チャネル
を受信チャネルへ変換する。このため、ホストコンピュ
ータ・端末装置間の全2重データ通信を行なうには、送
受信キャリアがそれぞれ送受信チャネル内で衝突を起こ
さないように、送受信チャネルともの各2チヤネルずつ
が必要である。すなわち、2N個のRF帯データ変復調
装置の1:1通信を実施させると、Nチャネルのみのデ
ータ通信となり、伝送路で限定された周波数帯域の有効
利用が行なわれていないという欠点があった。
このような欠点を解決するために本発明は、RF帯域の
伝送路を介してホストコンピュータと端末装置とl対l
の全2重データ通信を行なうブロードバンドLAN方式
において、データ信号をRF帯の変復調データ信号とす
るデータチャネル分のRF帯データ変復調装置と、ホス
トコンピュータから端末装置向けの周波数変換器と、端
末装置からホストコンピュータ向けの周波数変換器とを
設けるようにしたものである。
伝送路を介してホストコンピュータと端末装置とl対l
の全2重データ通信を行なうブロードバンドLAN方式
において、データ信号をRF帯の変復調データ信号とす
るデータチャネル分のRF帯データ変復調装置と、ホス
トコンピュータから端末装置向けの周波数変換器と、端
末装置からホストコンピュータ向けの周波数変換器とを
設けるようにしたものである。
本発明においては、送受信1チャネル各1本のキャリア
でホストコンピュータと端末装置との間のポイント・ツ
ー・ポイントの全2重データ通信を行なうことができる
。
でホストコンピュータと端末装置との間のポイント・ツ
ー・ポイントの全2重データ通信を行なうことができる
。
第1図は、本発明に係わるブロードバンドLAN方式の
一実施例を示すシステム構成図である。
一実施例を示すシステム構成図である。
第1図において、1はホストコンピュータ、2はホスト
コンピュータ1と端末装置9との間の通信制御を行なう
通信制御装置、3はデータ信号をRF帯の変復調データ
信号とするデータチャネル分のRF帯データ変復調装置
、4は混合器、5は方向性結合器、6はホストコンピュ
ータ1から端末装置9向きのRF帯の変復調データ信号
を周波数変換させる周波数変換器、7は端末装置9から
ホストコンピュータ1向きのRF帯の変復調データ信号
を周波数変換させる周波数変換器、8はRF帯域の伝送
路である。
コンピュータ1と端末装置9との間の通信制御を行なう
通信制御装置、3はデータ信号をRF帯の変復調データ
信号とするデータチャネル分のRF帯データ変復調装置
、4は混合器、5は方向性結合器、6はホストコンピュ
ータ1から端末装置9向きのRF帯の変復調データ信号
を周波数変換させる周波数変換器、7は端末装置9から
ホストコンピュータ1向きのRF帯の変復調データ信号
を周波数変換させる周波数変換器、8はRF帯域の伝送
路である。
次に端末装置9とホストコンピュータ1との1:1デ一
タ通信について説明する。端末装置9からの送信データ
は、端末装置9側のRF帯データ変復調装置3により、
RF帯域の変調されたデータ信号となり、伝送路8へ送
出される。このデータ信号は方向性結合器5を通り、周
波数変換器7により上り方向周波数帯域から下り方向周
波数帯域へ周波数変換される。この周波数変換された変
調データ信号は、このキャリア周波数に対応するRF帯
データ変復調装置3により復調され、通信制御装置2を
介してホストコンピュータ1へ受は取られる。
タ通信について説明する。端末装置9からの送信データ
は、端末装置9側のRF帯データ変復調装置3により、
RF帯域の変調されたデータ信号となり、伝送路8へ送
出される。このデータ信号は方向性結合器5を通り、周
波数変換器7により上り方向周波数帯域から下り方向周
波数帯域へ周波数変換される。この周波数変換された変
調データ信号は、このキャリア周波数に対応するRF帯
データ変復調装置3により復調され、通信制御装置2を
介してホストコンピュータ1へ受は取られる。
この全2重データ通信チャネルでは、端末装置9側のR
F帯データ変復調装置3と同じキャリア周波数をもって
、ホストコンピュータt 側のRF帯データ変復調装置
3から、ホストコンピュータlのデータが送信される。
F帯データ変復調装置3と同じキャリア周波数をもって
、ホストコンピュータt 側のRF帯データ変復調装置
3から、ホストコンピュータlのデータが送信される。
この送信データは、方向性結合器5を通り、周波数変換
器6により上り方向周波数帯域から下り方向周波数帯域
へ周波数変換され、伝送路8を通り、上記キャリア周波
数に対するRF帯データ変復調装置3で復調され、端末
装置9へ受は取られる。
器6により上り方向周波数帯域から下り方向周波数帯域
へ周波数変換され、伝送路8を通り、上記キャリア周波
数に対するRF帯データ変復調装置3で復調され、端末
装置9へ受は取られる。
以上の動作により、全2重データ通信の1チヤネル当た
り送受信チャネルそれぞれ1本のキャリア周波数を使用
するのみとなる。
り送受信チャネルそれぞれ1本のキャリア周波数を使用
するのみとなる。
第2図はチャネル配置図である。1oは送信チャネルを
示す上り方向のキャリア群、11は下り方向のキャリア
群、12は上り方向のキャリア群10内でのキャリア間
スペーシングである。第2図において、それぞれ送受信
チャネル1本のキャリアにより、全2重データ通信を1
チヤネルで構成可能なため、たとえば、CATVシステ
ム帯域運用単位である6MHz帯域でキャリア間スペー
シング12を100kHzとすると、60チヤネルの全
2重データ通信が可能となる。
示す上り方向のキャリア群、11は下り方向のキャリア
群、12は上り方向のキャリア群10内でのキャリア間
スペーシングである。第2図において、それぞれ送受信
チャネル1本のキャリアにより、全2重データ通信を1
チヤネルで構成可能なため、たとえば、CATVシステ
ム帯域運用単位である6MHz帯域でキャリア間スペー
シング12を100kHzとすると、60チヤネルの全
2重データ通信が可能となる。
以上説明したように本発明は、ホストコンピュータから
端末装置向けの周波数変換器と、端末装置からホストコ
ンピュータ向けの周波数変換器とを設けることにより、
ホストコンピュータ側と端末装置側の送受信キャリアを
周波数変換器で物理的に区別させることができ、ホスト
コンピュータ・端末装置間のデータ通信においてホスト
コンピュータからの送信キャリア周波数と端末装置から
の送信キャリア周波数を同じとしても衝突が起きないた
め、送受信1チヤネル内で各キャアリアが1本で済むこ
とになり、N個のRF帯データ変復調装置によってNチ
ャネル分の全2重データ通信を可能とし、従来技術の周
波数分割によるキャリア間スペーシングを変えることな
〈従来の2倍のデータ通信チャネルを持つことができ、
有効な周波数利用が得られる効果がある。
端末装置向けの周波数変換器と、端末装置からホストコ
ンピュータ向けの周波数変換器とを設けることにより、
ホストコンピュータ側と端末装置側の送受信キャリアを
周波数変換器で物理的に区別させることができ、ホスト
コンピュータ・端末装置間のデータ通信においてホスト
コンピュータからの送信キャリア周波数と端末装置から
の送信キャリア周波数を同じとしても衝突が起きないた
め、送受信1チヤネル内で各キャアリアが1本で済むこ
とになり、N個のRF帯データ変復調装置によってNチ
ャネル分の全2重データ通信を可能とし、従来技術の周
波数分割によるキャリア間スペーシングを変えることな
〈従来の2倍のデータ通信チャネルを持つことができ、
有効な周波数利用が得られる効果がある。
第1図は本発明に係わるブロードバンドLAN方弐の一
実施例を示すシステム構成図、第2図はチャネル配置図
である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・通信制御装置、
3・・・RF帯データ変復調装置、4・・・混合器、5
・・・方向性結合器、6,7・・・周波数変換器、8・
・・伝送路、9・・・端末装置。
実施例を示すシステム構成図、第2図はチャネル配置図
である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・通信制御装置、
3・・・RF帯データ変復調装置、4・・・混合器、5
・・・方向性結合器、6,7・・・周波数変換器、8・
・・伝送路、9・・・端末装置。
Claims (1)
- RF帯域の伝送路を介してホストコンピュータと端末装
置と1対1の全2重データ通信を行なうブロードバンド
LAN方式において、データ信号をRF帯の変復調デー
タ信号とするデータチャネル分のRF帯データ変復調装
置と、前記ホストコンピュータから前記端末装置向けの
周波数変換器と、前記端末装置から前記ホストコンピュ
ータ向けの周波数変換器とを備え、送受信1チャネル各
1本のキャリアで前記ホストコンピュータと端末装置と
の間のポイント・ツー・ポイントの全2重データ通信を
行なうことを特徴とするブロードバンドLAN方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8830786A JPS62245835A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | ブロ−ドバンドlan方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8830786A JPS62245835A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | ブロ−ドバンドlan方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245835A true JPS62245835A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13939276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8830786A Pending JPS62245835A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | ブロ−ドバンドlan方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245835A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298252A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Toho Gas Co Ltd | ブロードバンド伝送システムの通信ドライバ |
JPH0298251A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Toho Gas Co Ltd | ブロードバンド伝送システムの通信ドライバ |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP8830786A patent/JPS62245835A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298252A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Toho Gas Co Ltd | ブロードバンド伝送システムの通信ドライバ |
JPH0298251A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Toho Gas Co Ltd | ブロードバンド伝送システムの通信ドライバ |
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