JPS62245751A - 光中継装置 - Google Patents
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- JPS62245751A JPS62245751A JP61089147A JP8914786A JPS62245751A JP S62245751 A JPS62245751 A JP S62245751A JP 61089147 A JP61089147 A JP 61089147A JP 8914786 A JP8914786 A JP 8914786A JP S62245751 A JPS62245751 A JP S62245751A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0075—Arrangements for synchronising receiver with transmitter with photonic or optical means
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/0607—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying physical parameters other than the potential of the electrodes, e.g. by an electric or magnetic field, mechanical deformation, pressure, light, temperature
- H01S5/0608—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying physical parameters other than the potential of the electrodes, e.g. by an electric or magnetic field, mechanical deformation, pressure, light, temperature controlled by light, e.g. optical switch
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F3/00—Optical logic elements; Optical bistable devices
- G02F3/02—Optical bistable devices
- G02F3/026—Optical bistable devices based on laser effects
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- H01S5/0625—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in multi-section lasers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信システム等に用いられる光中継装置に関
する。
する。
(従来の技術)
近年、光フアイバ伝送系の性能の向上、及び光中4装置
の簡素化を目的として、半導体レーザを用いた光信号の
光直接増幅の研究b−行なわれている。
の簡素化を目的として、半導体レーザを用いた光信号の
光直接増幅の研究b−行なわれている。
このような半導体レーザ(よる光直接増幅の例としては
、向弁、白木、水付らによるI光直接増幅による中1伝
送I研究実用化報告第31巻第12号、1982年発行
の報告がある。
、向弁、白木、水付らによるI光直接増幅による中1伝
送I研究実用化報告第31巻第12号、1982年発行
の報告がある。
この報告では、半導体レーザを用いた光信号の光直接増
幅について検討しており、特に半導体レーザによる光増
幅器を用いた光直接増幅中は系について、8/N特性及
び伝送系の符号誤り率特性を評価している。
幅について検討しており、特に半導体レーザによる光増
幅器を用いた光直接増幅中は系について、8/N特性及
び伝送系の符号誤り率特性を評価している。
この実験系のブロック図を第4図に示す。この実験系で
は、光伝送路の代りに光減衰521,24゜26を用イ
テ、2個の光増幅522.25によ’)、2中継光増幅
伝送系の模擬実験を行なっている。
は、光伝送路の代りに光減衰521,24゜26を用イ
テ、2個の光増幅522.25によ’)、2中継光増幅
伝送系の模擬実験を行なっている。
ここで中110として用いた光増幅器22.25は注入
電流を発振閾値以下にバイアスした半導体レーザで光の
直接増幅を行なうものであり、電気系で信号の増幅を行
なわないから、中!!器の小型化、簡素化が可能となる
。
電流を発振閾値以下にバイアスした半導体レーザで光の
直接増幅を行なうものであり、電気系で信号の増幅を行
なわないから、中!!器の小型化、簡素化が可能となる
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この光増qa 6の増幅光の飽和レベルは一1
OdBm と低いから、信号光利得は高々20dB国度
に制限されるという欠点があった。
OdBm と低いから、信号光利得は高々20dB国度
に制限されるという欠点があった。
また、このような半導体レーザ型の光増幅器では、自然
放出光等による4音が生じ、光増幅りの増幅光に雑音が
加え合わせられて送信され、ベースバンドS/Nの改善
1は信号光利得よりも小さく約15 dBとなってしま
う。
放出光等による4音が生じ、光増幅りの増幅光に雑音が
加え合わせられて送信され、ベースバンドS/Nの改善
1は信号光利得よりも小さく約15 dBとなってしま
う。
さらに、この光増幅器は、増幅作用しかもたないから、
光増幅器による帯域劣化、パターン効果等による波形ジ
ッタbζ増幅信号光に現われて、中継器としての機能を
低下させる。
光増幅器による帯域劣化、パターン効果等による波形ジ
ッタbζ増幅信号光に現われて、中継器としての機能を
低下させる。
しかも、この中継器には、信号光の識別再生、リタイミ
ング等の機能がなく、単く受信光の増幅のみを行なうも
のである。よって、この中a器を多数用いて、光信号の
中継を行なった場合には、各中継器において、光信号に
強度雑音及び立相ンツタが次々に加え合わせられるので
、中賭tiの中継段数に制限があるという欠点もあった
。
ング等の機能がなく、単く受信光の増幅のみを行なうも
のである。よって、この中a器を多数用いて、光信号の
中継を行なった場合には、各中継器において、光信号に
強度雑音及び立相ンツタが次々に加え合わせられるので
、中賭tiの中継段数に制限があるという欠点もあった
。
そこで本発明の目的は、小型化が可能な光回路のみで、
光信号の直接増幅及び識別再生を行ない、大出力で強度
雑音及び、位相ジッタの少ない、識別再生された信号光
を送信するとともに、信号光の利得が大きな光中継装は
を提供することにある。
光信号の直接増幅及び識別再生を行ない、大出力で強度
雑音及び、位相ジッタの少ない、識別再生された信号光
を送信するとともに、信号光の利得が大きな光中継装は
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が提供する光中継
装置は、受信光パルス信号を増幅する光増幅素子と、光
入出力特性に双安定動作を示す双安定光増1!素子と、
前記光増幅素子からの出力光の一部を光噴出器により検
出してタイミングクロックを抽出するタイミング抽出回
路とを含み、前記双安定光増幅素子は、前記光増幅素子
の出力光パルス信号を入力のデータ光とし、前記タイミ
ングクロックを注入トリガ電流として、双安定動作によ
り前記入力データ光を識別再生することを特徴とする。
装置は、受信光パルス信号を増幅する光増幅素子と、光
入出力特性に双安定動作を示す双安定光増1!素子と、
前記光増幅素子からの出力光の一部を光噴出器により検
出してタイミングクロックを抽出するタイミング抽出回
路とを含み、前記双安定光増幅素子は、前記光増幅素子
の出力光パルス信号を入力のデータ光とし、前記タイミ
ングクロックを注入トリガ電流として、双安定動作によ
り前記入力データ光を識別再生することを特徴とする。
(作用)
本発明の光中継装置は、半導体レーザ型の光増幅素子等
で増幅された信号光を、双安定半導体レーザ等の光双安
定動作を示す光増幅素子に入力させ、光双安定動作を示
す光入出力特性により増幅された信号光を、識別再生さ
れた大出力の送信光信号として利用するものである。尚
、双安定半導体レーザの構造については、特願昭58−
142922に詳しく説明されているので説明を省略す
る。
で増幅された信号光を、双安定半導体レーザ等の光双安
定動作を示す光増幅素子に入力させ、光双安定動作を示
す光入出力特性により増幅された信号光を、識別再生さ
れた大出力の送信光信号として利用するものである。尚
、双安定半導体レーザの構造については、特願昭58−
142922に詳しく説明されているので説明を省略す
る。
第2図に双安定半導体レーザの動作原理を示す。
双安定半導体レーザの光出力は注入電流に対してヒステ
リンス特性を示す。ここで、注入電流が第2図のよりに
設定された場合には、光が入射すると双安定半導体レー
ザは発議を開始し、光の入射が無くなっても、発振を持
続する。次に注入電流をIdown以下にすると双安定
半導体レーザは発振を停止する。
リンス特性を示す。ここで、注入電流が第2図のよりに
設定された場合には、光が入射すると双安定半導体レー
ザは発議を開始し、光の入射が無くなっても、発振を持
続する。次に注入電流をIdown以下にすると双安定
半導体レーザは発振を停止する。
光波形の識別再生の様子を第3図を用いて説明する。第
3図(a)は光増幅素子で増幅された光入力波形、同図
(b)は双安定半導体レーザへ注入するタイミングクロ
ック、同図CC>は双安定中導体レーザの光出力波形で
ある。ここで第3図(a)の光入力波形は雑音を含み、
帯域劣化や、パターン効果の表われた波形であるが、双
安定半導体レーザからの光出力は入力の光信号及びタイ
ミングクロックに対して双安定動作を示す大出力のレー
ザ見損光であるから、第3図(e)の光出力波形は、第
3図(b)のタイミングクロックと同じパルス幅で、雑
音、位相ジッタの少ない識別再生された波形となる。次
に第3図(b)のタイミングクロックの抽出方法につい
て簡単に説明する。タイミングクロックは半導体レーザ
型の光増幅素子からの出力光の一部を検出して抽出する
。
3図(a)は光増幅素子で増幅された光入力波形、同図
(b)は双安定半導体レーザへ注入するタイミングクロ
ック、同図CC>は双安定中導体レーザの光出力波形で
ある。ここで第3図(a)の光入力波形は雑音を含み、
帯域劣化や、パターン効果の表われた波形であるが、双
安定半導体レーザからの光出力は入力の光信号及びタイ
ミングクロックに対して双安定動作を示す大出力のレー
ザ見損光であるから、第3図(e)の光出力波形は、第
3図(b)のタイミングクロックと同じパルス幅で、雑
音、位相ジッタの少ない識別再生された波形となる。次
に第3図(b)のタイミングクロックの抽出方法につい
て簡単に説明する。タイミングクロックは半導体レーザ
型の光増幅素子からの出力光の一部を検出して抽出する
。
すなわち、光増幅素子からの出力光の一部を光検出等に
より、電流に変換し、光入力波形を再生して、タイミン
グ抽出回路を用いて、タイミングクロックを取り出す。
より、電流に変換し、光入力波形を再生して、タイミン
グ抽出回路を用いて、タイミングクロックを取り出す。
以上、述べた様に、本発明により、半導体v −ザ型の
増幅素子と光双安定動作を示す増幅素子により、小型で
簡単な構成で、十分な信号光利得と、雑音及び位相ジッ
タが小さい識別再生された大出力の信号光を送信する光
中継装置が実現できる。
増幅素子と光双安定動作を示す増幅素子により、小型で
簡単な構成で、十分な信号光利得と、雑音及び位相ジッ
タが小さい識別再生された大出力の信号光を送信する光
中継装置が実現できる。
(実施例)
次に実施例を挙げ、図面を参照して、本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例である光中継装置の構成を
示すブロック図である。第1図の光中継装置において、
光増幅器1は13μm帯I n Ga Al!P /
JnP半導体レーザの両端面を無反射コートした進行波
形の光増幅素子があり、端子16の電圧を調整して、注
入直流を発損しきい値の0.95倍として、単一モード
ファイバ4からの入力光6に対する信号光利得を22d
Bとした状態で用いた。
示すブロック図である。第1図の光中継装置において、
光増幅器1は13μm帯I n Ga Al!P /
JnP半導体レーザの両端面を無反射コートした進行波
形の光増幅素子があり、端子16の電圧を調整して、注
入直流を発損しきい値の0.95倍として、単一モード
ファイバ4からの入力光6に対する信号光利得を22d
Bとした状態で用いた。
この光増幅器1からの出力光7は、戻り光防止のだめの
アイソレータ2及びハーフミラ−を用いた光分岐回路1
2を介して、双安定半導体V−ザ3及び光検出513に
人声している。光検出器13にはInGaAs −P
I N 7オトダイオードを用い、受信光パルス信号に
対応した電気波形を復調し、増幅器とSAWフィルタを
組み合わせたタイミング抽出回路14により、タイミン
グクロック15を取り出す。双安定半導本レーザ3は可
飽和吸収領域を有し、波長1.3μm帯で発振するファ
ブリペロ−型工n Ga AB P / I nP双安
定半導体レーザであり、共振器方向になって溝により、
電極が第1と第2の電i返17pL8に2分割される構
造となっている。この構造については、特願昭58−1
42922に詳しく説明されているので省略する。双安
定半導体レーザ3の第1の電(117にはタイミングク
ロック15を第3図(b)に示すような状態で注入した
。また双安定半導体レーザ3の第2の電極」8には直流
のバイアス電流を端子27から注入した。双安定半導体
レーザ3はタイミングクロック15がより(第3図(b
))の状態では、外部からの光入射により発振を開始し
、タイミングクロック15がIdown (第3図(b
))以下になると発振を停止する。このような作動によ
り、双安定半導体レーザ3の出力には識別再生された出
力光11が得られる。この出力光11は送信用の単一モ
ードファイバ5に入射している。
アイソレータ2及びハーフミラ−を用いた光分岐回路1
2を介して、双安定半導体V−ザ3及び光検出513に
人声している。光検出器13にはInGaAs −P
I N 7オトダイオードを用い、受信光パルス信号に
対応した電気波形を復調し、増幅器とSAWフィルタを
組み合わせたタイミング抽出回路14により、タイミン
グクロック15を取り出す。双安定半導本レーザ3は可
飽和吸収領域を有し、波長1.3μm帯で発振するファ
ブリペロ−型工n Ga AB P / I nP双安
定半導体レーザであり、共振器方向になって溝により、
電極が第1と第2の電i返17pL8に2分割される構
造となっている。この構造については、特願昭58−1
42922に詳しく説明されているので省略する。双安
定半導体レーザ3の第1の電(117にはタイミングク
ロック15を第3図(b)に示すような状態で注入した
。また双安定半導体レーザ3の第2の電極」8には直流
のバイアス電流を端子27から注入した。双安定半導体
レーザ3はタイミングクロック15がより(第3図(b
))の状態では、外部からの光入射により発振を開始し
、タイミングクロック15がIdown (第3図(b
))以下になると発振を停止する。このような作動によ
り、双安定半導体レーザ3の出力には識別再生された出
力光11が得られる。この出力光11は送信用の単一モ
ードファイバ5に入射している。
なお、光素子間の光の結合は微小レンズにより行なった
。
。
以上の構成において、波長1.3μm、ピットレイ)2
80Mb/sのRZ符号で強度変調された光パルス信号
を単一モードファイバ4から光ピークレベル−28dB
mで入力させ、光中4i1′aとして動作させた。この
とき、光増幅器1からの出力光7の光ピークレベルは一
6dBmであり、アイソレータ2及び光分岐回路12を
介して、光検出器13に入射する入力光10の光ピーク
レベルは一12dBmであった。光検出器13には光増
幅51で十分に増幅された入力光10が入射されるから
、比較的大振幅の1気波形が得られる。その結果、タイ
ミング抽出回路14内の増幅器は低雑音のものでなくて
もよく、比較的利得の小さな増幅器により、タイミング
クロック15を抽出することができる。
80Mb/sのRZ符号で強度変調された光パルス信号
を単一モードファイバ4から光ピークレベル−28dB
mで入力させ、光中4i1′aとして動作させた。この
とき、光増幅器1からの出力光7の光ピークレベルは一
6dBmであり、アイソレータ2及び光分岐回路12を
介して、光検出器13に入射する入力光10の光ピーク
レベルは一12dBmであった。光検出器13には光増
幅51で十分に増幅された入力光10が入射されるから
、比較的大振幅の1気波形が得られる。その結果、タイ
ミング抽出回路14内の増幅器は低雑音のものでなくて
もよく、比較的利得の小さな増幅器により、タイミング
クロック15を抽出することができる。
一方、光増幅51で増幅され、双安定半導体レーザ3に
入射する入力光9の光ピークレベルは一1LdBm、双
安定半導体レーザ3の出力光11の光ピークレベルは+
5 (IBmであり、この光中継装置全体の利得は33
dBと大きな値となっている。
入射する入力光9の光ピークレベルは一1LdBm、双
安定半導体レーザ3の出力光11の光ピークレベルは+
5 (IBmであり、この光中継装置全体の利得は33
dBと大きな値となっている。
さらにこの光中継装置のベースバンドS/Nを調べた結
果、各部でのベースバンドS/Nは、光増幅器1の入力
光6のベースバンド8/Nが28dB 、光増幅atで
増幅され双安定半導体レーザ3に入射する入力光90ベ
ースバンドS/Nが38 aB 、双安定半導体レーザ
3の出力光11のベースバンドS/Nは70dB以上と
なり、ベースバンドS/Nは双安定半導体レーザ3の雑
音の殆んどない識別再生された大出力のレーザA戯光に
よって大きく改善されている。
果、各部でのベースバンドS/Nは、光増幅器1の入力
光6のベースバンド8/Nが28dB 、光増幅atで
増幅され双安定半導体レーザ3に入射する入力光90ベ
ースバンドS/Nが38 aB 、双安定半導体レーザ
3の出力光11のベースバンドS/Nは70dB以上と
なり、ベースバンドS/Nは双安定半導体レーザ3の雑
音の殆んどない識別再生された大出力のレーザA戯光に
よって大きく改善されている。
また双安定半導体レーザ3の出力光11のタイミングジ
ッタは50p6以下であり、従来の光−゛電気、電気−
光変換を行なう、光中継装置の識別再生された信号光と
比べても、遜色の無い送信光が得られた。
ッタは50p6以下であり、従来の光−゛電気、電気−
光変換を行なう、光中継装置の識別再生された信号光と
比べても、遜色の無い送信光が得られた。
以上の実施例では、光中継装置の光増幅素子として、半
導体レーザ型の光増幅器を用いたが、光増幅4には双安
定半導体レーザを用いてもよい。
導体レーザ型の光増幅器を用いたが、光増幅4には双安
定半導体レーザを用いてもよい。
また光双安定動作を示す光増幅素子には、ファプリペロ
ー型双安定半導体レーザの池に、単一軸モードで見損す
る分布帰還形双安定半導体レーザを用いてもよい。また
本発明の光中1装置に用いる光増幅器及び双安定半導体
レーザはそれぞれ1個のみに限らず、複a個の光増幅器
及び双安定半導体レーザを用いて、光中鏡装置全体の利
得を増加させてもよい。さらに、以上の実施例では、光
検出器にIIIフォトダイオードを用いtこが、光検出
器にはこれ以外に、アパランクエ・フォトダイオード、
フォトコンダクタ型光検出器等を用いてもよい。また、
光分岐回路には、ハーフミラ−の他に、ファイバカクプ
ラ等を用いてもよい。また以との実施例では光増幅器の
出力側に反対防止用のアイソレータを用いたが、反射光
の影響が無い場合には、アイソレータは無くてもよい。
ー型双安定半導体レーザの池に、単一軸モードで見損す
る分布帰還形双安定半導体レーザを用いてもよい。また
本発明の光中1装置に用いる光増幅器及び双安定半導体
レーザはそれぞれ1個のみに限らず、複a個の光増幅器
及び双安定半導体レーザを用いて、光中鏡装置全体の利
得を増加させてもよい。さらに、以上の実施例では、光
検出器にIIIフォトダイオードを用いtこが、光検出
器にはこれ以外に、アパランクエ・フォトダイオード、
フォトコンダクタ型光検出器等を用いてもよい。また、
光分岐回路には、ハーフミラ−の他に、ファイバカクプ
ラ等を用いてもよい。また以との実施例では光増幅器の
出力側に反対防止用のアイソレータを用いたが、反射光
の影響が無い場合には、アイソレータは無くてもよい。
さらに機械的振動による各素子間の光路のずれを防ぐた
めに、光増幅素子、光分岐回路、双安定半導体し一ザ等
を同−基板上に一体成形し、小型化を図った光中継装置
を構成することも可1止である。
めに、光増幅素子、光分岐回路、双安定半導体し一ザ等
を同−基板上に一体成形し、小型化を図った光中継装置
を構成することも可1止である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、光増幅素子と光波形の識
別再生を行う双安定半導体レーザとを組み合わせて、信
号光利得が大きく、大出力で雑音及び位相ジッタの小さ
い光信号を送信する小型な光中継装置が実現できる。
別再生を行う双安定半導体レーザとを組み合わせて、信
号光利得が大きく、大出力で雑音及び位相ジッタの小さ
い光信号を送信する小型な光中継装置が実現できる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図及び第3図(a)〜(C)は双安定半導体レーザの
動作原理を説明するための図、第4図は従来の光直接増
幅中継系の構成を示すブロック図である。 L# 22.25−・・光増幅L L 2o、2
3・−アイソレータ、3・・・双安定半導体レーザ、4
.5・・・単一モードファイバ、6= L L
10・・・入力光、7,11・・・出力光、12・・・
光分岐回路、 13・・・光検出l、14・・・タイ
ミング抽出回路、15・・・タイミングクロック、
t6. 27・・・端子、17゜18・・・電極、19
・・・送信光源、21. 241 26・・・光減衰器
。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第3図
2図及び第3図(a)〜(C)は双安定半導体レーザの
動作原理を説明するための図、第4図は従来の光直接増
幅中継系の構成を示すブロック図である。 L# 22.25−・・光増幅L L 2o、2
3・−アイソレータ、3・・・双安定半導体レーザ、4
.5・・・単一モードファイバ、6= L L
10・・・入力光、7,11・・・出力光、12・・・
光分岐回路、 13・・・光検出l、14・・・タイ
ミング抽出回路、15・・・タイミングクロック、
t6. 27・・・端子、17゜18・・・電極、19
・・・送信光源、21. 241 26・・・光減衰器
。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第3図
Claims (1)
- 受信光パルス信号を増幅する光増幅素子と、光入出力特
性に双安定動作を示す双安定光増幅素子と、前記光増幅
素子からの出力光の一部を光検出器により検出してタイ
ミングクロックを抽出するタイミング抽出回路とを含み
、前記双安定光増幅素子は、前記光増幅素子からの出力
光パルス信号を入力のデータ光とし、前記タイミングク
ロックを注入トリガ電流として、双安定動作により前記
入力データ光を識別再生することを特徴とする光中継装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089147A JPS62245751A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 光中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089147A JPS62245751A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 光中継装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245751A true JPS62245751A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13962752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61089147A Pending JPS62245751A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 光中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245751A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252535A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Fujitsu Ltd | 全光処理中継装置 |
JPH02161833A (ja) * | 1988-01-22 | 1990-06-21 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光通信方法、光通信システム |
JPH0380635A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Fujitsu Ltd | 光通信方式 |
US5602862A (en) * | 1991-05-07 | 1997-02-11 | British Telecommunications Public Limited Company | Optical clock extraction |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61089147A patent/JPS62245751A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02161833A (ja) * | 1988-01-22 | 1990-06-21 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光通信方法、光通信システム |
JPH0252535A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Fujitsu Ltd | 全光処理中継装置 |
JPH0380635A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Fujitsu Ltd | 光通信方式 |
US5602862A (en) * | 1991-05-07 | 1997-02-11 | British Telecommunications Public Limited Company | Optical clock extraction |
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