JPS62243912A - シリンダ注油装置 - Google Patents
シリンダ注油装置Info
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- JPS62243912A JPS62243912A JP8426286A JP8426286A JPS62243912A JP S62243912 A JPS62243912 A JP S62243912A JP 8426286 A JP8426286 A JP 8426286A JP 8426286 A JP8426286 A JP 8426286A JP S62243912 A JPS62243912 A JP S62243912A
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 19
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ〔発明の目的〕
（１）産業上の利用分野
本発明は、ディーゼルエンジンのシリンダ注油装置の改
良に関する。
良に関する。
＜２） 従来の技術
第３図に従来の技術の一例を示すが、同図に示すように
、トランクピストン形の小形エンジンに実験的に使用さ
れており、製品としては発表されていない。この従来例
の採取弁ａは、常時開放の状態でシリンダ油と燃焼ガス
はクランク角に関係なく排出されるため、採取瓶すに溜
ったシリンダ油は、全行程の平均的なものとなっている
。そのため分析された結果も、ピストンリング、シリン
ダライナ間のシリンダ油の性状を正確に表わしていない
問題点がある。なお図中Ｃはシリンダ、ｄはピストン、
ｅはピストンリング、では注油孔、ｇは注油管、ｈは採
取瓶すの空気排出口をそれぞれ示す。
、トランクピストン形の小形エンジンに実験的に使用さ
れており、製品としては発表されていない。この従来例
の採取弁ａは、常時開放の状態でシリンダ油と燃焼ガス
はクランク角に関係なく排出されるため、採取瓶すに溜
ったシリンダ油は、全行程の平均的なものとなっている
。そのため分析された結果も、ピストンリング、シリン
ダライナ間のシリンダ油の性状を正確に表わしていない
問題点がある。なお図中Ｃはシリンダ、ｄはピストン、
ｅはピストンリング、では注油孔、ｇは注油管、ｈは採
取瓶すの空気排出口をそれぞれ示す。
ピストンリングとシリンダライナ間にはシリンダ油が供
給されているが、その量及び成分がその運転状況に適し
ているかどうか明確でなく、定期点検または開放時に、
異常摩耗等の損傷が分かり、注油条件の良し悪しが判断
される。従って時期的に遅い場合があり、ピストンリン
グまたはシリンダライナの総換えの事態になることがあ
る。
給されているが、その量及び成分がその運転状況に適し
ているかどうか明確でなく、定期点検または開放時に、
異常摩耗等の損傷が分かり、注油条件の良し悪しが判断
される。従って時期的に遅い場合があり、ピストンリン
グまたはシリンダライナの総換えの事態になることがあ
る。
このシリンダライナ、ピストンリングの摩耗は、８分を
含んだＣ重油燃焼によシ生ずる硫酸によつておこる腐食
であシ、この腐食条件をなくすため、シリンダ油にアル
カリ成分を持たせて中和することを行なっているが、そ
のアルカリ価及び注油量を誤まると損傷が発生する。
含んだＣ重油燃焼によシ生ずる硫酸によつておこる腐食
であシ、この腐食条件をなくすため、シリンダ油にアル
カリ成分を持たせて中和することを行なっているが、そ
のアルカリ価及び注油量を誤まると損傷が発生する。
（３）発明が解決しようとする問題点
本発明は、上記従来の技術の問題点を解消することを、
発明が解決しようとする問題点とするものである。
発明が解決しようとする問題点とするものである。
口〔発明の構成〕
（１）問題点を解決するための手段
本発明は、上記従来の技術の問題点を解消すべく提案さ
れたもので、エンジンのシリンダライナ壁の適所に設け
た小孔からシリンダ油を採取する電磁弁と、同電磁弁を
タイムリに作動させる同期装置及び光電装置と、採取シ
リンダの性状に応じて注油量を変更できるシリンダ注油
器及び注油弁と、上記採取シリンダ油の性状に応じて、
シリンダ油を変更供給する油タンク及び切換弁とを有す
ることを特徴とするシリンダ注油装置の構成を問題点の
解決手段としている。
れたもので、エンジンのシリンダライナ壁の適所に設け
た小孔からシリンダ油を採取する電磁弁と、同電磁弁を
タイムリに作動させる同期装置及び光電装置と、採取シ
リンダの性状に応じて注油量を変更できるシリンダ注油
器及び注油弁と、上記採取シリンダ油の性状に応じて、
シリンダ油を変更供給する油タンク及び切換弁とを有す
ることを特徴とするシリンダ注油装置の構成を問題点の
解決手段としている。
（２）作用
本発明は、上記構成を要旨とするものであって、注油器
、注油弁の作動によシ、シリンダ油を注油しているが、
別途設けた油サンプリング装置により、ピストンリング
、シリンダライナ間の潤滑状況をモニターし、エンジン
の運転状況に応じて、最適の注油条件を維持する。
、注油弁の作動によシ、シリンダ油を注油しているが、
別途設けた油サンプリング装置により、ピストンリング
、シリンダライナ間の潤滑状況をモニターし、エンジン
の運転状況に応じて、最適の注油条件を維持する。
（３）実施例
以下、第１図に示す実施例により、本発明につき具体的
に説明する。同図において、１はシリンダライナで、同
ライナ１の上部周壁適所には小孔４が設けられており、
同小孔４には、弁５を介装された配管６の一端が挿入さ
れている。そして該配管６の他端は、電磁弁１６のノズ
ル１８に接続されている。７はシリンダライナ１の下部
周壁適所に配設された注油棒で、同注油棒７は配管８を
介して注油器９に接続されている。Ａはシリンダ油１０
を充たされたタンク、Ｂはシリンダ油１１ヲ充りされた
タンクで、それらタンクＡ、 Ｂは、弁１４゜１５を
介装された管路１２．１３を介して上記注油器９に接続
されておシ、それら弁１４．１５を切換えることにより
、シリンダ油１０または１１を、注油器９、配管８、注
油棒７を介してシリンダライナ１内に選択注油できるよ
うになっている。電磁弁１６はその弁棒１７と配線２７
によシ同期装置２８と接続された電磁コイル２３により
作動し、シリンダライナ１内のシリンダ油を燃焼ガスと
ともに、配管６（弁５は開）を介して採取し、その小孔
１９、採取管２０を介して採取瓶２１内に採取するよう
になっており、燃焼ガスはガス排出孔２２から外部に排
出するようになっている。この採取油の分析結果によシ
、最も適したシリンダ油１０．１１または量を選定する
ようになっている。なお、電磁弁１６の弁棒１７は、介
挿えばね２４、ばね調整装置２５及びロックナツト２６
を具えている。３０はクランク軸と連動した軸に装着さ
れたスリット円板で、同スリット円板３０は光電式クラ
ンク角検知装置３１を具えており、同光電式クランク角
検知装置３１で検知した信号を、クランク角度及びトッ
プマークの信号を電線２９を介して同期装置２８に送る
ようになっている。電磁弁１６はクランク軸に連動した
軸に取付けられたスリット円板３０の光電式クランク角
検知装置３１で検知し、クランクの角度及びトップマー
クの位置を、同期装置２８に送るようになっておシ、ま
た、同期装置２８では、予かしめクランクの角度がＴ、
Ｄ、 Ｃ，後何度で何度の期間開弁するかを設定して
おき、電磁弁１６はその弁棒１７を、同期装置２８の作
動によシ、タイムリに作動させて、シリンダライナ１内
のシリンダ油を採取するようになっている。
に説明する。同図において、１はシリンダライナで、同
ライナ１の上部周壁適所には小孔４が設けられており、
同小孔４には、弁５を介装された配管６の一端が挿入さ
れている。そして該配管６の他端は、電磁弁１６のノズ
ル１８に接続されている。７はシリンダライナ１の下部
周壁適所に配設された注油棒で、同注油棒７は配管８を
介して注油器９に接続されている。Ａはシリンダ油１０
を充たされたタンク、Ｂはシリンダ油１１ヲ充りされた
タンクで、それらタンクＡ、 Ｂは、弁１４゜１５を
介装された管路１２．１３を介して上記注油器９に接続
されておシ、それら弁１４．１５を切換えることにより
、シリンダ油１０または１１を、注油器９、配管８、注
油棒７を介してシリンダライナ１内に選択注油できるよ
うになっている。電磁弁１６はその弁棒１７と配線２７
によシ同期装置２８と接続された電磁コイル２３により
作動し、シリンダライナ１内のシリンダ油を燃焼ガスと
ともに、配管６（弁５は開）を介して採取し、その小孔
１９、採取管２０を介して採取瓶２１内に採取するよう
になっており、燃焼ガスはガス排出孔２２から外部に排
出するようになっている。この採取油の分析結果によシ
、最も適したシリンダ油１０．１１または量を選定する
ようになっている。なお、電磁弁１６の弁棒１７は、介
挿えばね２４、ばね調整装置２５及びロックナツト２６
を具えている。３０はクランク軸と連動した軸に装着さ
れたスリット円板で、同スリット円板３０は光電式クラ
ンク角検知装置３１を具えており、同光電式クランク角
検知装置３１で検知した信号を、クランク角度及びトッ
プマークの信号を電線２９を介して同期装置２８に送る
ようになっている。電磁弁１６はクランク軸に連動した
軸に取付けられたスリット円板３０の光電式クランク角
検知装置３１で検知し、クランクの角度及びトップマー
クの位置を、同期装置２８に送るようになっておシ、ま
た、同期装置２８では、予かしめクランクの角度がＴ、
Ｄ、 Ｃ，後何度で何度の期間開弁するかを設定して
おき、電磁弁１６はその弁棒１７を、同期装置２８の作
動によシ、タイムリに作動させて、シリンダライナ１内
のシリンダ油を採取するようになっている。
第２図における符号３２ａは、注油棒７が作動して、シ
リンダライナ１内にシリンダ油が吐出された時期を示し
、また、符号３２ｂはスリット円板３０、光電式クラン
ク角検知装置３１の作動によりマークされたＴ、 Ｄ、
Ｃのマークであシ、なおまた符号３２Ｃは電磁弁１６
が作動した時期を示すものである。
リンダライナ１内にシリンダ油が吐出された時期を示し
、また、符号３２ｂはスリット円板３０、光電式クラン
ク角検知装置３１の作動によりマークされたＴ、 Ｄ、
Ｃのマークであシ、なおまた符号３２Ｃは電磁弁１６
が作動した時期を示すものである。
普通シリンダ油はその吐出後採取しているが、符号３２
ｄのようにシリンダ油吐出直前でもこれを採取できるこ
とを示している。
ｄのようにシリンダ油吐出直前でもこれを採取できるこ
とを示している。
ハ〔発明の効果〕
本発明装置は、上記のような構成、作用を具有するもの
であるから、本発明によれば、時期を失することなくシ
リンダライナ、ピストンリング間の潤滑状況を把握でき
、また、適切な注油を行なうことができるという実用的
効果を挙げることができる。
であるから、本発明によれば、時期を失することなくシ
リンダライナ、ピストンリング間の潤滑状況を把握でき
、また、適切な注油を行なうことができるという実用的
効果を挙げることができる。
第１図は、本発明の一実施例の一部を断面で示す概略説
明図、第２図は作動態様説明図、第３図は従来例の略示
的説明図である。 １ニジリンダライナ ２：ピストン ３：ピストンリング、 ４ニジリンダ油採取用孔、５
：弁、 ６：配管、 ７：注油弁、 ８：通油管、 ９：注油装置、 １０．１１ニジリンダ油、１２
．１３：通油管、 １４，１５：切換弁、１６：電
磁弁、 １７：弁棒、１８：採油孔、
１９：排出孔、２０：採取管、 ２１：採取
瓶、２２：ガス排出孔、 ２３：電磁フィル、２４
：介挿えばね、 ２５：ばね調整装置、２６二ロツ
クナツト、 ２７：電線、２８：同期装置、
２９：電線、３０ニスリット円板、 ３１：光電式クランク角検知装置、 ３２ａニジリンダ油吐出時期、注油弁の弁作動時期、３
２ｂ ： Ｔ、 Ｄ、 Ｃマーク、 ３２ｃニジリンダ油採取弁作動時期（シリンダ油吐出直
後の場合）、 ３２ｄニジリンダ油採取弁作動時期（シリンダ油吐出直
前の場合）。 復代理人 弁理士 伊 藤 輝（外２名）
明図、第２図は作動態様説明図、第３図は従来例の略示
的説明図である。 １ニジリンダライナ ２：ピストン ３：ピストンリング、 ４ニジリンダ油採取用孔、５
：弁、 ６：配管、 ７：注油弁、 ８：通油管、 ９：注油装置、 １０．１１ニジリンダ油、１２
．１３：通油管、 １４，１５：切換弁、１６：電
磁弁、 １７：弁棒、１８：採油孔、
１９：排出孔、２０：採取管、 ２１：採取
瓶、２２：ガス排出孔、 ２３：電磁フィル、２４
：介挿えばね、 ２５：ばね調整装置、２６二ロツ
クナツト、 ２７：電線、２８：同期装置、
２９：電線、３０ニスリット円板、 ３１：光電式クランク角検知装置、 ３２ａニジリンダ油吐出時期、注油弁の弁作動時期、３
２ｂ ： Ｔ、 Ｄ、 Ｃマーク、 ３２ｃニジリンダ油採取弁作動時期（シリンダ油吐出直
後の場合）、 ３２ｄニジリンダ油採取弁作動時期（シリンダ油吐出直
前の場合）。 復代理人 弁理士 伊 藤 輝（外２名）
Claims (1)
- エンジンのシリンダライナ壁の適所に設けた小孔からシ
リンダ油を採取する電磁弁と、同電磁弁をタイムリに作
動させる同期装置及び光電装置と、採取シリンダの性状
に応じて注油量を変更できるシリンダ注油器及び注油弁
と、上記採取シリンダ油の性状に応じて、シリンダ油を
変更供給する油タンク及び切換弁とを有することを特徴
とするシリンダ注油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8426286A JPH0665843B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | シリンダ注油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8426286A JPH0665843B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | シリンダ注油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243912A true JPS62243912A (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0665843B2 JPH0665843B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13825536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8426286A Expired - Fee Related JPH0665843B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | シリンダ注油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665843B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05163919A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シリンダ潤滑油注油制御方法及び制御装置 |
| JPH0694188A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シリンダ潤滑油注油制御方法及び制御装置 |
| WO2010115716A1 (de) * | 2009-04-06 | 2010-10-14 | Wärtsilä Schweiz AG | Überwachungsvorrichtung, sowie überwachungsverfahren zur überwachung eines verschleisszustands einer komponente einer hubkolbenbrennkraftmaschine |
| JP2012506513A (ja) * | 2008-10-22 | 2012-03-15 | トータル・ラフィナージュ・マーケティング | 潤滑剤の質を制御するための装置および潤滑剤を使用する工業的機器の運転を制御するための方法 |
| EP2664754A1 (de) * | 2012-05-14 | 2013-11-20 | Wärtsilä Schweiz AG | Verfahren und Zylinderschmiereinrichtung zur Schmierung einer Kolben-Zylinder-Einheit einer Hubkolbenbrennkraftmaschine |
| CN104136825A (zh) * | 2012-01-02 | 2014-11-05 | Skf公司 | 再润滑机械元件的方法和系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI124243B (fi) * | 2011-10-14 | 2014-05-15 | Wärtsilä Finland Oy | Menetelmä voiteluöljynäytteen ottamiseksi mäntäpolttomoottorissa |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8426286A patent/JPH0665843B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05163919A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シリンダ潤滑油注油制御方法及び制御装置 |
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| JP2012506513A (ja) * | 2008-10-22 | 2012-03-15 | トータル・ラフィナージュ・マーケティング | 潤滑剤の質を制御するための装置および潤滑剤を使用する工業的機器の運転を制御するための方法 |
| JP2012522936A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | ヴェルツィラ シュヴェイツ アーゲー | 往復動ピストンエンジンの構成要素の磨耗状態監視装置及び方法 |
| CN102365430A (zh) * | 2009-04-06 | 2012-02-29 | 瓦锡兰瑞士公司 | 监控装置及用于监控活塞式内燃机用部件的磨损状态的监控方法 |
| KR20120004988A (ko) * | 2009-04-06 | 2012-01-13 | 베르트질레 슈바이츠 악티엔게젤샤프트 | 왕복 내연 기관의 부품 마모 상태를 모니터링하는 모니터링 장치 및 모니터링 방법 |
| WO2010115716A1 (de) * | 2009-04-06 | 2010-10-14 | Wärtsilä Schweiz AG | Überwachungsvorrichtung, sowie überwachungsverfahren zur überwachung eines verschleisszustands einer komponente einer hubkolbenbrennkraftmaschine |
| JP2015042873A (ja) * | 2009-04-06 | 2015-03-05 | ヴェルツィラ シュヴェイツ アーゲー | 往復動ピストンエンジンの構成要素の磨耗状態監視装置及び方法 |
| US9038448B2 (en) | 2009-04-06 | 2015-05-26 | Wärtsilä Schweiz AG | Monitoring apparatus, as well as monitoring method for monitoring a state of wear of a component for a reciprocating piston internal combustion engine |
| US10048166B2 (en) | 2009-04-06 | 2018-08-14 | Wärtsilä Schweiz AG | Measurement apparatus and measurement method for determining a composition of a fluid for a reciprocating piston internal combustion engine |
| CN104136825A (zh) * | 2012-01-02 | 2014-11-05 | Skf公司 | 再润滑机械元件的方法和系统 |
| EP2800924A4 (en) * | 2012-01-02 | 2015-08-26 | Skf Ab | SYSTEM AND METHOD FOR RELUBRICHING A MACHINE ELEMENT |
| EP2664754A1 (de) * | 2012-05-14 | 2013-11-20 | Wärtsilä Schweiz AG | Verfahren und Zylinderschmiereinrichtung zur Schmierung einer Kolben-Zylinder-Einheit einer Hubkolbenbrennkraftmaschine |
| JP2013238231A (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-28 | Waertsilae Schweiz Ag | 往復ピストン式燃焼エンジンのシリンダ内ピストン装置を潤滑するための方法及びシリンダ潤滑装置 |
| CN103422933A (zh) * | 2012-05-14 | 2013-12-04 | 瓦锡兰瑞士公司 | 用于润滑往复活塞式燃烧发动机的缸中活塞结构的方法和汽缸润滑装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665843B2 (ja) | 1994-08-24 |
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