JPS62242877A - レ−ダ目標検出装置 - Google Patents

レ−ダ目標検出装置

Info

Publication number
JPS62242877A
JPS62242877A JP61087425A JP8742586A JPS62242877A JP S62242877 A JPS62242877 A JP S62242877A JP 61087425 A JP61087425 A JP 61087425A JP 8742586 A JP8742586 A JP 8742586A JP S62242877 A JPS62242877 A JP S62242877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
radar
target
clutter
detection reference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61087425A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ikeda
明 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61087425A priority Critical patent/JPS62242877A/ja
Publication of JPS62242877A publication Critical patent/JPS62242877A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーダ目標検出装置に関し、特にレーダビデオ
信号に空中線ビームごとのスレッシlルビレベルの制#
を行うレーダ目標検出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この棟のレーダ目標検出装置においては、レーダ
の全捜索領域上セルに分割し、各セルごとに誤警報確率
七一定に保つ工うに検出基準値(スレッシ曹ルド)の自
動制御を行っている0すなわち第6図金兄るに、従来の
技術の概要の構成はスレッシ1ルドレベル比較器61と
、計数器62と、検出基準制御メモリ63と、目標検出
器64と%目標フォーマット変換器65とを備えている
レーダの受ffl信号を検波して得られるレーダビデオ
信号150がスレッシ曹ルドレペル比較器61に入力す
る。ここではあらかじめ目標検出1fltt−通さない
で得られ友レーダの表示に対応したクラッタマツプデー
タを1手動で記憶させておい比検出基準制御メモリ63
から出力される計数信号検出基準レベル71t−基準と
して、この値を越え比信号が入力し友とき、これに対応
する受信パルスのみが計数器62へ出力され、レーダビ
デオ信号のあらかじめ定められた時間長(すなわちセル
)ごとに受1gパルスな計数し、これをあらかじめ定め
られた数になるよう検出基準制御メモリ63全通して計
数信号検出基準レベル71が制御される0次にスレッシ
ヨレベル比較器61からは、第7図(a)に見る工うに
計数信号検出基準レベル71ニジあらかじめ定められた
レベルたり高いレーダビデオ検出基準レベル72を越え
た処理されたレーダビデオ信号73が、第7図(b)に
示す工うに目標検出イぎ号73A・73Bとして目標検
出器64に入力し、検出された目標の距離・方位と共に
確認される。その結果の情報は目標フォーマット変換器
65へ入力され、ここからレーダの表示器に適合しt信
号形態の目標1g号151となってレーダ表示器などへ
出力される。このようにして%通常はクラッタのある場
合でもこれに埋れない限り検出できるようになっている
また、ぺ/シルビームを並べてこれらを走査するときに
空中線の各ビームととにクラッタが変動する。その−例
として第3図お工び第4図を見るに、空中線31から放
射される空中線のビームB1〜BNはそれぞれ仰角が異
なっており、それぞれの空中線のビームはセルに分割さ
れこれに対応するレーダビデオ信号にはあらかじめ定め
られた時間長としてそれぞれの空中線のビームが分割さ
れ斥おり、その一部がセルC1〜Cやで表わされている
特に第3図に示されるように、空中線31から放射され
る空中線のビーム81〜BNのうち山岳32からのクラ
ッタが低仰角の空中線のビーム81などでは空中線の他
のビームで受信するクラッタエフ大きくなっており、空
中@31から等距離にアルセル01〜CMのクラッタ強
度の例は第4図の工うになる0従来の技術ではこの工う
に各空中線のビームを一括した状態で計数1M号検出基
準レベルが決定されるので、平均化された計数信号検出
基準レベルで比較器を制御している。従って第5図を見
る工うに、クラッタ強度53のほぼ平均値がレーダビデ
オ検出基準レベル52となっているO 従って、例えば空中線ビームB4に対応し九りラッタエ
9も大きい目標信号54があったとしても、これはレー
ダビデオ検出基準レベルより小さムので検出できなかっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しLうとする従来の技術の問題点は上述の
ように、空中線がべ/シルビームなどの場合にはそれぞ
れのクラッタの強度のほぼ平均値がレーダビデオの検出
基準レベルとなっているので、クラッタの少い空中線の
ビームで受信し友目標信号が目標フォーマット変臭器の
出力となる目標色゛号に出力されないという点にある。
従って本発明の目的に上記欠点を解決したレーダ目標検
出装置全提供することにある。
〔問題点を解決する九めの手段〕
本発明のレーダ目標検出装置irs、レーダビデオ信号
全入力し目標イw・号音出力するめらかしめ定められた
時間長ごとにe4!i11報確率亡一定に保つスレッシ
冒ルド信号全発生する検出基準値記憶手段金偏えてなる
レーダ目標検出装置において、空中線のビームごとに対
応するレーダビデオfd+jk入力し、前記空中線ビー
ムの仰角ごとの目標信号を出力する検出基準値記憶を備
えて構成されろ。
〔実施例〕
次に本発明について実施例を示す図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の概要を示すブロック図、第2園は本発
明の一実施例の構成を示すブロック図。
第3図はレーダの空中線のビームとその仰角との関係を
示す説明図、第4図はレーダの空中線のビームとクラッ
タ強度との関係を示す図表、第5図はレーダの空中線の
ビームと受信信号強度と検出基準との関係を示す図表で
ある。
まず本発明の実施例の概要について第3〜5図を参照し
て説明する。第3図を見るに、ぺ/シルビームを並べて
これらを別々にあるいは同時に走査するときは空中線の
各ビームごとにクラッタが変動し、空中#31から放射
される空中線のビーム81〜BNはそれぞれ仰角が異っ
たり山岳32などがあう九りする。従って、空中線31
から等距離にある(すなわち送信後向一時間に反射情龜
の得られる)セルC1〜CNについて、低仰角の空中線
のビームat などどけクラッタ強糺は空中線の他のビ
ームエフも大きいのが通常である。そこでビームBx−
BnのセルC1〜CMにおける受信されるクラッタ残層
の例を第4図に示す。従ってもし第5図に見る工うに、
ビームB1〜BNの受信するクラッタ強度の平均的なレ
ーダビデオ検出基準レベル52t−越え比信号のみ金受
侶信号としていると、ビームB4で受信したクラッタ強
Vエク大きい目標信号54があったとしても、検出基準
レベル52に満たないので検出されないということは従
来の技術で述べt点と同一である。
従ってここでは、各空中線のビームごとにレーダビデオ
検出基準レベルを設けて、これを越え友し−ダビデオ侶
号が出力する工うになし友ものである。
次に本発明の実施例の概要の構成と作動について述べる
。第1図を見るに本発明の実施例は、スレッシ1ルドレ
ベル比叔器1と、計数器2と、検出基準制御メモリ3A
〜3Nと、目標検出器4と。
目標フォーマット変換器5と、全備えて構成されている
0レーダの受信信号を検波して得られるレーダビデオ信
号100がスレッシ1ルドレベル比較器1に入力する。
ここではあらかじめクラッタマツプデータ105A〜1
05Nt−手動で記憶させておい比検出基準制御メモI
J 3 A〜3Nから出力される空中線のビームのセル
ごとの計数信号検出基準信号102A−102N’i基
準としてこの値を越え次空中綜ビームのセルごとのレー
ダビデオ信号100が入力し友とき、これに対応する受
信パルスのみが計数器2〜出力され、空中線のビームの
セルごとに対応するレーダビデオの受信パルスを計数し
これをあらかじめ定められた数になる工うに、さらに計
数検出基準レベル信号102八〜102Nが制御される
次にスレッシ冒ルドレベル比較器lからは、計数信号検
出基準レベルを越えたレーダビデ第1h号が目標検出信
号として目標検出器4に入力し、検出され几目標の距離
・方位と共に確認される。その結果の情報は目標フォー
マット変換器5へ入力され、ここからレーダの表示器に
適合した信号形態の目標信号101となって出力される
このようにして空中線の各ビームの各クラッタごとにレ
ーダビデオ信号が制御されているので。
これがクラッタに埋れない限り目標の検出と表示が可能
となる。
次に本発明一実施例についてその構成と動作を中心に説
明する。第2図の見るに本実施例は、スレッシ璽ルドレ
ペル比較器11と、計数器12と。
検出基準制御メモリ13A〜13Nとs 目標検出器1
4と、目標フォーマット変換器14と1i−備えている
011検出基、準制御メモIJ l 3 A〜13Nは
それぞれクラッタレベル検出器21と、スレッシ■ルド
制御器22と、クラッタメモリ23と、スレッシ冒ルド
信号発生器24とを備えている。
まず最初に、レーダの空中線のビームごとの受信信号を
検波して得られるレーダビデオ信号】10が、スレッシ
冒ルドレペル比較器11へ入力する。
検出基準制御メモリ13Aにクラッタマツプデータ11
5Aが入力し之ときを例として1検出基準制御メモリの
説明を行う。
クラッタマツプデータ115Aがクラッタマツプメモリ
23に入力すると、クラッタマツプメモリ23ではあら
かじめ定められたセルごとに、計数信号検出基準レベル
信号を設定し、(一般にはクラッタマツプデータのセル
ごとの平均値・積分値などを採用して設定する)記憶す
る。この信号はスレッシェホールド制御器22とスレッ
シ璽ルド信号発生器24とに入力する。スレシ瓢ホール
ド信号発生器24からは、スレッシ曹ルドレベル比較器
の入力整合のとれ九計数倍号検出基準しベル信−112
Atスレシェホールド比救器11に入力し、レーダビデ
オ信号110が入力すると、その中で計数信号検出基準
レベル信号112Aを越え比信号が入力する。この1に
号に対応する受信パルスの数のみが計数器12に送られ
、計数器12では。
おのおののセルごとに受信パルスの数を計数しり2ツタ
レベル検出器21へ入力する。クラッタレベル検出器2
1では、スレッシロルド傭号発生器24から計数信号検
出基準レベル信号と計数器12からセルごとの受1Hパ
ルスの数に対応する信号とが入力され、セルごとにあら
かじめ定められた受信パルスの数に対応する信号とを比
較する0そして、それらの差とクラッタマツプメモリか
ら計数信号検出基準レベル信号とをスレッシ冒ルド制御
器22に入力し、セルごとにあらかじめ定められた受信
パルスの数に対応する計数信号検出基準レベル信号を、
ふた九びクラッタマツプメモリ23が入力し、先に記憶
されていた計数信号検出基準レベル信号と入れ替えてこ
の値を次の掃引のときに使用する。
かような方法を繰返して、常時セルごとに同一の誤警報
確率でスレッシ1ルデ(w号に工って処理される。【う
になる0実htx計数個号検出基準レベルXVも高いレ
ベルでスレッシ璽ルド會掛けてクラッタの影響金除いた
目標検出偏号として目標検出器4へ入力し、検出され九
目標の距離・方位と共に確認される。その結果の情報は
目標フォーマットに換器へ入力され、ここからレーダの
表示器に適合した信号形態の目標信号101となってレ
ーダ表示器などへ出力される。
なお、ここでに検出基準制御メモIJ 13 Aについ
てのみ説明したがこれは空中線のビームの数だけあり、
これに入出力する信号も同様に空中線のビームの数だけ
ある。しかし各ビームの送信状況について、異なった周
波数の電波を使っ九ときは空中線のビームの数だけ並列
に信号処理され目標検出が行われるが、同一周波数のI
E波を使ったときi1回の送信で1個のビームによる探
知しかできないので空中線のビームの数だけ直列に信号
処理されて目標検出を行っている〇 この工うにして1通常框クラッタのある場合でもこれに
埋れない限り検出できるようになっている0 〔発明の効果〕 以上詳細に説明し7’5zうに本発明のレーダ目標検出
装置は、空中線のビームの仰角ごとに検出基準記憶装置
を設けそれぞれの空中線ビームのクラッタの強度に従っ
てレーダビデオの検出基準レベkf自動的に設定できる
ので、クラブ、タレベル以上の目標信号が確実に表示で
きるという効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概要ヲ示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例の構成を示すブロック時、第3図はレーダ
の空中線のビームとその仰角との関係を示す説明図、第
4図はレーダの空中線のビームとクラッタ強度との関係
を示す図表、第5図はレーダの空中線のビームと受信信
号強度と検出基準との関係を示す図表、第6図は従来の
技術によるレーダ目標検出装置の概at示すブロック図
。 第7図(a)および(b)はレーダビデオから目標の検
出までの過程を示す図表。 1・・・・・・スレッシ嘗ルドレベル比較器、2・・・
・・・計数器、3A〜3N・・・・・・検出基準制御メ
モリ、4・・・・・・目標フォーマット変換器。 乃:ムーブ6f才椙デ U:呂杉1隻号第1図 5乙 第3図 第2図 空=#−線のピ′−ム11号 第4記 A;z:レーグビテ゛才a9本会±A?九し4υし83
:クフング封し廻   54二且杉1富号躬汐図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーダビデオ信号を入力し目標信号を出力するあらかじ
    め定められた時間長ごとに誤警報確率を一定に保つスレ
    ッショルド信号を発生する検出基準値記憶手段を備えて
    なるレーダ目標検出装置において、空中線のビームごと
    に対応するレーダビデオ信号を入力し、前記空中線ビー
    ムの仰角ごとの目標信号を出力する検出基準値記憶手段
    とを備えたことを特徴とするレーダ目標検出装置。
JP61087425A 1986-04-15 1986-04-15 レ−ダ目標検出装置 Pending JPS62242877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61087425A JPS62242877A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 レ−ダ目標検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61087425A JPS62242877A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 レ−ダ目標検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62242877A true JPS62242877A (ja) 1987-10-23

Family

ID=13914517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61087425A Pending JPS62242877A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 レ−ダ目標検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62242877A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827074A (ja) * 1981-08-12 1983-02-17 Nec Corp 移動物体捕捉装置
JPS5857985B2 (ja) * 1976-06-17 1983-12-22 恒和化学工業株式会社 塗装方法
JPS6026187A (ja) * 1983-07-22 1985-02-09 Jidosha Kiki Co Ltd ポンプ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857985B2 (ja) * 1976-06-17 1983-12-22 恒和化学工業株式会社 塗装方法
JPS5827074A (ja) * 1981-08-12 1983-02-17 Nec Corp 移動物体捕捉装置
JPS6026187A (ja) * 1983-07-22 1985-02-09 Jidosha Kiki Co Ltd ポンプ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4382291A (en) Surveillance system in which a reflected signal pattern is compared to a reference pattern
US4030096A (en) Automatic target detector
KR20150021238A (ko) 레이더 장치
US4290125A (en) Fish detector capable of detecting species of fish
CN112105950B (zh) 一种探测对象的检测方法、探测设备及毫米波雷达
US3787668A (en) Adaptive threshold unit
US4025919A (en) Automatic target detector
JPS62242877A (ja) レ−ダ目標検出装置
US3697986A (en) Collision avoidance system
RU2538195C1 (ru) Способ распознавания сигналов источника импульсной помехи (варианты) и комплекс для его реализации (варианты)
US3735401A (en) Alarm apparatus for preventing collision of moving bodies
JPS6394183A (ja) パルスレ−ダ相互間の干渉波除去装置
KR960704238A (ko) 레이더 장치(Rader apparatus)
CN113009498A (zh) 一种距离测量方法、装置及系统
JPH0545449A (ja) レーダ装置及び目標追随方法
US6239735B1 (en) Microwave detector for the detection of target microwave frequencies based on partitioned band sweeping
JP2576622B2 (ja) 妨害信号検出装置
JPH0242438B2 (ja)
RU2218581C2 (ru) Способ обнаружения и сопровождения объекта
RU2317564C1 (ru) Способ обзора пространства радиолокационной станцией
KR200225811Y1 (ko) 디지털레이더시스템
US3201790A (en) Radar systems
GB1605307A (en) Target detector
JP2912223B2 (ja) 信号処理装置
JP2980077B2 (ja) 水中目標判定装置