JPS62242172A - 歯車変速機 - Google Patents

歯車変速機

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JPS62242172A
JPS62242172A JP8504586A JP8504586A JPS62242172A JP S62242172 A JPS62242172 A JP S62242172A JP 8504586 A JP8504586 A JP 8504586A JP 8504586 A JP8504586 A JP 8504586A JP S62242172 A JPS62242172 A JP S62242172A
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大科 守雄
Takashi Kanai
隆史 金井
Masami Ochiai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホイールローダ、ホイールショベル等の油
圧駆動される走行車両に好適な歯車変速機に関する。
〔従来の技術〕
ホイールローダ、ホイールショベル等の油圧によって駆
動される走行車両にあっては、走行速度範囲が広く、か
つ大きな走行駆動力が要求されているので、一般的に第
4図に示すような動力系が採用されている。
第4図は従来のホイールローダの動力系の概略を示す説
明図で、同図において、該動力系は、動力源となるエン
ジン1と、油圧系2と、変速系3と、駆動系4とからな
っている。
油圧系2は、上記エンジン1によって駆動される両吐出
形の可変容量膨油圧ポンプ5と、管路6によって接続さ
れた可変容量膨油圧モータ7とからなり、上記管路6に
よって閉回路が形成されている。
変速系3は、上記油圧モータ7の出力軸に連結され、油
圧モータ7の回転数を変えてディファレンシャルギヤ1
3に伝達する複数の変速段を有する歯車変速機本体8と
、歯車変速機本体8の変速段を切り換える電磁弁9と、
電磁弁9のコイル9a、9bに通電することにより変速
段を選択する選択手段としてのスイッチ10と、電磁弁
9を駆動するための電源11とからなっている。
駆動系4は・車両を直接走行させるホイール12と、前
記油圧モータ7の駆動力を歯車変速機本体8から得てホ
イール12に伝達するディファレンシャルギヤ13とか
らなっている。
そして、エンジン1の回転力が、油圧ポンプ5、油圧モ
ータ7、歯車変速機本体8およびディファレンシャルギ
ヤ13を介してホイール12に伝達され、ホイールロー
ダの走行が可能になる。
ここで、上記のように構成された動力系を有するホイー
ルローダの変速探作について検討する。
説明を簡単にするため、歯車変速機本体8の変速段の段
数を2段、すなわち1速と2速とに形成し、変速操作が
電磁弁9のコイル9a、9bへの通電操作によりおこな
われる場合を想定する。具体的には、スイッチ10の端
子10aを短絡すればコイル9aが励磁されて1速とな
り、より大きな駆動力が得られ、端子10bを短絡すれ
ばコイル9bが励磁されて2速となり、より速い車速か
得られる。また、端子10Cを選択すれば、コイル9a
、9bともに励磁されず、歯車変速機本体8の入力軸と
出力軸は切り離され、ニュートラルの状態になる。
したがって、変速段を選択する選択手段は、と記のよう
に電a11と、オペレータによって切り換えられるスイ
ッチ10と、スイッチ10の操作により励磁されるコイ
ル9a、9bとから構成され、所望の変速段は単にオペ
レータのスイッチ操作と1対1に対応して選択されてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、この従来例のようにスイッチ10の切換位置
と変速段が1対1に対応していると、オペレータが走行
中に何らかの意図をもって、あるいは誤操作によってス
イッチ10を2速から1速に切り換えた場合に問題が生
じることがある。すなわち、歯車変速機の1速時の減速
比をi8.2速時の減速比を12とすると、車速は1 
z / iIに減速するが、減速する過程で車体の慣性
li量のため直ぐには減速せず、反対にホイール12の
回転により油圧モータ7が回され、一時的に変速前の油
圧モータ7の回転数の!i/lx倍まで上昇する。した
がって、2速の最高速度で走行中に1速に切り換えた場
合には、油圧モータ7は許容最高回転数をはるかに越え
て回転し、油圧モータ7゛が破損する虞れがある。
この発明は、上記従来技術の実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、オペレータの変速操作にかかわらず油
圧モータが許容最高回転数を越えて回転することのない
歯車変速機を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
従来技術の問題点を解決し、上記目的を達成するため、
この発明は、1!磁弁を介して変速段を切り換える油圧
駆動の走用車両に用いられる歯車変速機において、走行
車両の車速を検出する検出手段と、予め設定した車速と
該検出手段によって検出した車速とを比較する比較手段
と、比較手段による車速の比較結果から選択的に電磁弁
を切り換える切換手段を含む変速段の選択手段とを備え
た構成にしである。
〔作 用〕
上記手段によれば、予め設定した車速に応じて自動的に
電磁弁を切り換えることが可能な切換手段を変速段の選
択手段に設け、検出手段により検出した車速か比較手段
に設定された車速よりも大きいときは切換手段が減速比
の小さな変速段側を選択するように設定しておくと、選
択手段により減速比の小さな変速段から減速比の大きな
変速段を選択した場合、検出した車速か上記設定された
車速よりも高速のときには切換手段が電磁弁を切り換え
ないので、そのまま減速比の小さな変速段を選択したま
まであり、上記検出した車速か設定された車速よりも低
速になったときに始めて切換手段が電磁弁を切り換えて
減速比の大きな変速段に切り換わり、これにより選択手
段によって選択した変速段で車両の走行が可能になる。
したがって、高速走行中に選択手段により減速比の小さ
な変速段から減速比の大きな変速段を選択したとしても
、車速か許容最高回転数を越えて油圧モータを回転させ
ないある速度よりも低速にならない限り、変速段が切り
換わることはない。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の第1実施例に係るホイールローダ
の動力系の説明図である。以下、従来例と同一もしくは
同一とみなせる構成要素には同一の符号を付して説明し
、重複する部分の説明は一部割愛する。
第1図において、変速系3は、歯車変速機本体8と、歯
車変速機本体8の出力軸14に軸着された歯車15と、
この歯車15の歯の近傍に設置されたセンサとしての電
磁ピックアップ16と、電磁ピックアップ16のパルス
周波数を電圧に変換する周波数電圧変換部(以下、FV
変換部と称する)17と、FV変換部17からの出力電
圧と予め設定した電圧の設定値とを比較する比較回路部
18と、比較回路部18からの出力によりコイル9a、
9bへの励磁回路を切り換える切換制御部19とからな
っている。この例では、歯車15と、電磁ピックアップ
16およびFV変換部17が車速の検出手段を、比較回
路部18が比較手段を、切換制御部19が切換手段を、
スイッチ10および電磁弁9が選択手段をそれぞれ構成
している。
切換制御部19は、コイル9aと導通する端子20a、
コイル9bと導通ずる端子20b1スイツチ10の1速
の端子10aと4通する可動接触子20cを備え、比較
回路部18からの出力によって該可動接触子20cを直
接駆動可能に構成され、スイッチ10の可動接触子10
dによって1速を選択した場合のみコ・fル9a、9b
にmZできるようになっている。その他、第1図におい
て特に説明しない各部は従来例と同一に構成されている
引き続き、上記のような変速系3を備えた走行車両の変
速動作について説明する。
走行車両は、エンジン1の回転力を油圧ポンプ5、油圧
モータ7、歯車変速機本体8およびディファレンシャル
ギヤ13を介してホイール12に伝達して、これを回転
駆動することにより走行する。走行時には、歯車変速機
本体8からの出力軸14に設けた歯車15も出力軸14
と同回転し、該歯車15の歯の通過毎に電磁ピックアッ
プ16がパルス信号を発生する。このパルス信号はFV
変換部17に送られ、FV変喚部17でパルス周波数に
比例した電圧信号に変換され、さらに比較回路部18に
送られる。この場合、FV変換部17で変換された電圧
信号は、パルス周波数に比例することから、歯車変速機
本体8の出力軸14の回転数、すなわち車速に比例する
こととなる。比較回路部18に送られた電圧信号は、予
め設定された電圧の設定値と比較され、送られた電圧信
号が設定値以下ならば比較回路部18の出力が例えば“
L”レベルとなり、切換制御部19の可動接触子20c
を端子20a側に接触させ、上記電圧信号が設定値を越
えていれば比較回路部1日の出力が例えば“H”レベル
となって、可動接触子20Cを端子20b側に接触させ
る。この比較回路部18からの出力によって、切換制御
部19は常時上記切換動作をおこなっている。上記設定
値は、歯車変速機本体8の変速段が1速であって、油圧
モータ7が許容最高回転数となった状態におけるFV変
換部17の出力電圧付近に設定されている。
したがって、2速で高速走行時にオペレータがスイッチ
10を操作して1速に変速しても1!磁ピツクアツプ1
6によって検出した車速の電圧信号が、上記設定値より
も大きい場合には、切換制御部19の可動接触子20c
は端子20b側と導通しているのでコイル9bに通電さ
れた状態となり、歯車変速機本体8の変速段は2速のま
まであり、油圧モータ3は許容最高回転数を越えること
はない。
そして、この状態で車速か減速してFV変換部17から
の出力が上記設定値より低くなると、可動接触子20c
は端子20a側に切り換わり、コイル9aへの通電によ
り歯車変速機本体8の変速段が始めて1速に切り換わる
。したがって、油圧モータ7が過回転によって破損する
虞れは全くない。
次に、第2の実施例について説明する。この第2実施例
は、比較回路部18の出力のパワーが小さく、可動接触
子20cを直接駆動することができない場合の例である
すなわち、この第2実施例に係る歯車変速機は、前記第
1実施例の歯車変速機に、比較回路部18からの出力に
よって駆動される小容量のスイッチ21と、このスイッ
チ21の開閉動作によって駆動される電磁リレー22を
付加したもので、その他は全て第1実施例と同一に構成
してあり、該電磁リレー22は、スイッチ21の開閉に
よりコイル22aへの励磁・励磁解除をおこない、これ
により切換制御部19の可動接触子20cを切り換える
ことができるようになっている。
上記のように構成すると、設定値とFV変換部17から
の入力電圧信号を比較回路部18によって比較し、比較
回路部18からの出力によりスイッチ21を開閉して上
述のように電磁リレー22を作動させて可動接触子20
Cの切換動作をおこなわせ、電磁弁9を作動させること
ができる。これにより、比較回路部18からの出力のパ
ワーの大小にかかわらず、的確に第1実施例と同様の動
作をおこなうことができる。
上記第1および第2の実施例において、車速検出用の歯
車15は歯車変速機本体8からの出力軸14に軸着され
ているが、ホイール12の回転と比例して回転する部分
、すなわち車速に比例する部分であればどこに設けられ
てもよい。さらに、検出器として、歯車15とtmピッ
クアップ16を用いているが、光学式エンコーダや回転
数電圧変換器(タコジェネレータ)を用いることもでき
る。検出器として回転数電圧変換器(タコジェネレータ
)を用いた場合には、回転に比例した電圧が直接出力さ
れるので、FV変換部17が不要になり、該回転数電圧
変換器(タコジェネレータ)からの出力が直接比較回路
部18に入力される。
第3図に第3の実施例として、変速段を31段に形成し
た場合の選択手段の一例を示す。
この選択手段は、手動により歯車変速機本体の変速段を
選択するスイッチ25と、1速に関する切換制御部23
と、2速に関する切換制御部24とからなっている。ス
イッチ25は、1速、2速。
3速およびニュートラルをそれぞれ選択する端子25 
a、  25 b、  25 c、  25 dと、可
動接、触子25aとを備えている。切換制御部23は、
歯車変速機本体の電磁弁の1速を選択するコイルと導通
ずる端子23aと、切換制御部24の後述の可動接触子
24cと導通ずる端子23bと、スイッチ25の1速を
選択する端子25aと導通する可動接触子23cとを備
えている。また、切換制御部24は、上記電磁弁の2速
を選択するコイルと導通する端子24aと、3速を選択
するコイルと導通する端子24bと、スイッチ25の2
速を選択する端子25bと導通ずる可動接触子24cと
を備えている。これらの切換制御部23.24は、それ
ぞれ別途独立して設けた比較回路部26.27の出力に
より作動するように構成され、比較回路部27は2速で
、比較回路部26は1速で、それぞれ油圧モータの許容
最高回転数を越えない車速に相応する電圧に前記設定値
を設定しである。これにより、切換制御部23.24は
前述の第1実施例と同様の動作をスイッチ25による変
速段の選択操作に関連してそれぞれおこなう。
すなわち、例えば3速の最高速度で走行中にオペレータ
が誤まってスイッチ25を操作して1速を選択したとす
る。このとき、車速は2速の許容最高回転数に相当する
速度よりも大きくなっているため、比較回路部27から
の出力は設定値よりも大きいことを示し、切換制御部2
4に対し大きい旨の指令を出す。これにより、可動接触
子24Cは端子24bと導通する。また、比較回路部2
6からの出力も当然前記設定値よりも大きいことを示し
、同様に可動接触子23Cは端子23bと導通ずる。し
たがって、この場合、スイッチ25の可動接触子25e
、端子25a、切換制御部23の可動接触子23C1端
子23b、切換制御部24の可動接触子24C1端子2
4bを経て、3速を選択するコイルに通電され、スイッ
チ25の操作位置(変速段の選択位置)は1速の位置に
あるにもかかわらず、歯車変速機本体の変速段は3速の
ままである。この状態で、例えばアクセル操作を止めて
ブレーキを作動させて減速し、車速か2速の設定値より
も小さくなると、比較回路部27からの出力がその旨を
示し、これに応じて切換制御部24の可動接触子24c
が端子24a側に切り換わる。これにより、3速を選択
するコイルへの通電が停止され、2速を選択するコイル
への通電がおこなわれ、歯車変速機本体の変速段は2速
にシフトダウンされる。
この2速の状態からさらに減速し、車速か1速の設定値
よりも小さくなると、今度は比較回路部26の出力がそ
の旨を示し、これに応じて切換制御部23の可動接触子
23cが端子23a側に切り換わる。これにより2速を
選択するコイルへの通電が停止され、1速を選択するコ
イルが励磁されて歯車変速機本体の変速段も1速にシフ
トダウンされる。この時点でオペレータがスイッチ25
によって選択した変速段と、歯車変速機本体の変速段が
一致する。したがって、この実施例にあってもオペレー
タの操作の如何にかかわらず油圧モータの回転数が許容
最高回転数を越えることは全くない、なお、この実施例
においては、比較回路部26.27からの出力により切
換制御部23゜24が作動するように構成されているが
、この出力のパワーが小さいときには第2実施例と同様
に電磁リレー等を配して動作させてもよいことはいうま
でもない。
〔発明の効果〕
この発明は上記のように構成してあり、予め設定した車
速と、検出手段によって検出した車速とを比較手段によ
り比較して、この比較結果と選択手段によって選択した
変速段とに応じて歯車変速機本体の変速段を切り換える
ので、例えば比較手段によって比較する基準となる車速
を油圧モータの許容最高回転数に設定し、設定した車速
よりも遅い場合のみ減速比の大きな変速段に切り換わる
ようにしておくと、オペレータが減速比の小さな変速段
から減速比の大きな変速段を選択しても、上記設定した
車速よりも低速にならない限り減速比の大きな変速段に
切り換わることはない、このため、油圧モータが過回転
によって損傷する虞れはなく、油圧駆動の走行車両の(
t III性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の詳細な説明するための
もので、第1図は第1実施例に係る油圧駆動のホイール
ローダの動力系の説明図、第2図は第2実施例に係るホ
イールローダの同様の説明図、第3図は第3実施例を示
す選択手段の説明図、第4図は従来例に係るホイールロ
ーダの動力系を示す説明図である。 9・・・電磁弁、10・・・スイッチ、15・・・歯車
、16・・・電磁ピックアップ、17・・・FV変換部
(周波数電圧変換部)、18・・・比較回路部、19・
・・切換制御部。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁弁を介して変速段を切り換える油圧駆動の走行車両
    用の歯車変速機において、走行車両の車速を検出する検
    出手段と、予め設定した車速と該検出手段によって検出
    した車速とを比較する比較手段と、該比較手段による車
    速の比較結果から選択的に電磁弁を切り換える切換手段
    を含む変速段の選択手段とを備えたことを特徴とする歯
    車変速機。
JP61085045A 1986-04-15 1986-04-15 走行車両の変速制御装置 Expired - Lifetime JP2539376B2 (ja)

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