JPS62241590A - 保冷用粒状パ−ライトの減容固化法 - Google Patents
保冷用粒状パ−ライトの減容固化法Info
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- JPS62241590A JPS62241590A JP61082893A JP8289386A JPS62241590A JP S62241590 A JPS62241590 A JP S62241590A JP 61082893 A JP61082893 A JP 61082893A JP 8289386 A JP8289386 A JP 8289386A JP S62241590 A JPS62241590 A JP S62241590A
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- Japan
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- perlite
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- cement
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）産業上の利用分野
本発明はＬＮＧ、ＬＰＧ等低温貯蔵設備の保冷材として
の粒状パーライトの回収後の減容固化法に関する。
の粒状パーライトの回収後の減容固化法に関する。
（２）従来の技術
この種の二重殻タンク内の解体のために、該二重殻タン
クから粒状断熱材を除去回収することが今後必要になり
、その除去回収装置か従来存在しなかった。
クから粒状断熱材を除去回収することが今後必要になり
、その除去回収装置か従来存在しなかった。
（３）発明が解決しようとする問題点
本発明は粒状パーライトを減容固化して粉塵公害を発生
することなく処理し易くした方法を提供することを目的
とする。
することなく処理し易くした方法を提供することを目的
とする。
（４）問題点を解決するための手段
この目的を達成すべく本発明は粒状パーライトにセメン
トと微量の混和剤を混合し、水を加えてから加圧整形し
て固体状に減容化したことを特徴とする。
トと微量の混和剤を混合し、水を加えてから加圧整形し
て固体状に減容化したことを特徴とする。
（５）作用
粒状パーライトは固体状に減容固化されるため粒状パー
ライトの飛散による粉塵公害を生ずるようなことがなく
、スペースをあまりとることなく廃棄処分が容易に行え
る。
ライトの飛散による粉塵公害を生ずるようなことがなく
、スペースをあまりとることなく廃棄処分が容易に行え
る。
（６）実施例
本発明の方法を第１図のブロックダイヤグラム 。
により説明すると、低温貯蔵設備から回収した粒状パー
ライトにセメントと／へイングー効果を助長する５７１
ｍの混和剤を入れて予４１０混合即ちプレミックスし
、このプレミックスしたものに水温を調節した適量の水
を加えて粒状パーライトの表面にセメントと混和剤が付
着した数ｍｍ径程度の造粒即ちブレラエツチング造粒を
し、これら造粒物を型内に入れて加圧整形し、その後説
型して減容固化した整形品を得る。
ライトにセメントと／へイングー効果を助長する５７１
ｍの混和剤を入れて予４１０混合即ちプレミックスし
、このプレミックスしたものに水温を調節した適量の水
を加えて粒状パーライトの表面にセメントと混和剤が付
着した数ｍｍ径程度の造粒即ちブレラエツチング造粒を
し、これら造粒物を型内に入れて加圧整形し、その後説
型して減容固化した整形品を得る。
次にこの方法を第２図に従って具体的に説明する。
低温貯蔵設備から回収した粒状パーライトは第１ホツパ
ー（１）に一旦貯蔵してから該ホッパー（１）の排出口
に接続したスクリューコンベヤーからなる定量フィーダ
（２）により定量供給される。又、セメントについても
第２ホツパー（３）に一旦貯蔵し該ホッパー（３）の排
出口に接続したスクリューコンベヤーからなる定量フィ
ーダ（４）により定量供給される。このように第３ホツ
パー（５）には粒状パーライトとセメントと共に更に微
量の混和剤が供給され、これらは該ホッパー（５）の排
出口に接続したスクリューコンベヤーからなるプレミッ
クスマシン（６）により混合されて大型の皿状体が回転
する構造のプレウエッチング造粒機（７）に供給され、
又該造粒機（７）には水が水温調整槽（８）で一定温度
に調整されて供給される。モして該造粒ｍ （７）にお
いて前述したようにブレラエツチング造粒がされ、その
後これら造粒物は加圧整形機（９）の型（９ａ）内に入
れられ、類型（９ａ）内に進入押圧するプレス（９ｂ）
により！７５〜１７２０以下に減容固化される。そして
前記型（９ａ）を脱型して産業廃棄物としての所要強度
を確保した整形品が得られる。このように粒状パーライ
トは減容固化された整形品となるので、従来の如く飛散
による粉塵公害が発生しない。
ー（１）に一旦貯蔵してから該ホッパー（１）の排出口
に接続したスクリューコンベヤーからなる定量フィーダ
（２）により定量供給される。又、セメントについても
第２ホツパー（３）に一旦貯蔵し該ホッパー（３）の排
出口に接続したスクリューコンベヤーからなる定量フィ
ーダ（４）により定量供給される。このように第３ホツ
パー（５）には粒状パーライトとセメントと共に更に微
量の混和剤が供給され、これらは該ホッパー（５）の排
出口に接続したスクリューコンベヤーからなるプレミッ
クスマシン（６）により混合されて大型の皿状体が回転
する構造のプレウエッチング造粒機（７）に供給され、
又該造粒機（７）には水が水温調整槽（８）で一定温度
に調整されて供給される。モして該造粒ｍ （７）にお
いて前述したようにブレラエツチング造粒がされ、その
後これら造粒物は加圧整形機（９）の型（９ａ）内に入
れられ、類型（９ａ）内に進入押圧するプレス（９ｂ）
により！７５〜１７２０以下に減容固化される。そして
前記型（９ａ）を脱型して産業廃棄物としての所要強度
を確保した整形品が得られる。このように粒状パーライ
トは減容固化された整形品となるので、従来の如く飛散
による粉塵公害が発生しない。
（７）発明の効果
このように本発明によると粒状パーライトにセメントと
微量の混和剤を混合し、水を加えてから加圧整形して固
体状に減容化したので、粒状パーライトの飛散がなくな
って粉塵公害を防止できると共にスペースを余りとるこ
となく廃棄処理が容易になり、更にグレードの低い建材
としての取扱いが可能である効果を有する。
微量の混和剤を混合し、水を加えてから加圧整形して固
体状に減容化したので、粒状パーライトの飛散がなくな
って粉塵公害を防止できると共にスペースを余りとるこ
となく廃棄処理が容易になり、更にグレードの低い建材
としての取扱いが可能である効果を有する。
第１図は本発明方法のブロック図、第２図はその構成図
である。 （６）・・・プレミックスマシン （９）・・・加圧整形機
である。 （６）・・・プレミックスマシン （９）・・・加圧整形機
Claims (1)
- 粒状パーライトにセメントと微量の混和剤を混合し、水
を加えてから加圧整形して固体状に減容化したことを特
徴とする保冷用粒状パーライトの減容固化法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082893A JPS62241590A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 保冷用粒状パ−ライトの減容固化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082893A JPS62241590A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 保冷用粒状パ−ライトの減容固化法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62241590A true JPS62241590A (ja) | 1987-10-22 |
| JPH0321238B2 JPH0321238B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=13786951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61082893A Granted JPS62241590A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 保冷用粒状パ−ライトの減容固化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62241590A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057858A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 結晶性ケイ酸塩廃棄物の固化処理方法 |
| EP0744225A1 (de) * | 1995-05-22 | 1996-11-27 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren zur Entsorgung von Perlite |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026823A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 | ||
| JPS5319033A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | Fixing system for heat plate contact type |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP61082893A patent/JPS62241590A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026823A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 | ||
| JPS5319033A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | Fixing system for heat plate contact type |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057858A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 結晶性ケイ酸塩廃棄物の固化処理方法 |
| EP0744225A1 (de) * | 1995-05-22 | 1996-11-27 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren zur Entsorgung von Perlite |
| US5813968A (en) * | 1995-05-22 | 1998-09-29 | Linde Aktiengesellschaft | Process for disposing of perlite waste |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321238B2 (ja) | 1991-03-22 |
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