JPS6224153A - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
- Publication number
- JPS6224153A JPS6224153A JP16293385A JP16293385A JPS6224153A JP S6224153 A JPS6224153 A JP S6224153A JP 16293385 A JP16293385 A JP 16293385A JP 16293385 A JP16293385 A JP 16293385A JP S6224153 A JPS6224153 A JP S6224153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- ceramics
- diaphragm
- substrate
- acceleration sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関で走る車等の加速度を検出または測
定する加速度センサに関するものである。
定する加速度センサに関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の加速度センサには圧電形加速度センサが
用いられるのが一般で、加速度検出で必要な周波数が0
.2七ないし200七と低いため、インピーダンス変換
回路を備えている。
用いられるのが一般で、加速度検出で必要な周波数が0
.2七ないし200七と低いため、インピーダンス変換
回路を備えている。
このような従来の加速度センサについて、第3図および
第4図により説明する。第3図は従来の加速度センサに
使用される圧電セラミックス1で中央部にコの字形のス
リット1aを入れ片持梁を形成している。第4図は従来
の加速度センサの回路図で、従来の加速度センサは、第
3図に示した片持梁状の圧電セラミックス1と、圧電セ
ラミックス1のインピーダンスを小さな抵抗値に変換す
るインピーダンス変換回路2とから構成されている。
第4図により説明する。第3図は従来の加速度センサに
使用される圧電セラミックス1で中央部にコの字形のス
リット1aを入れ片持梁を形成している。第4図は従来
の加速度センサの回路図で、従来の加速度センサは、第
3図に示した片持梁状の圧電セラミックス1と、圧電セ
ラミックス1のインピーダンスを小さな抵抗値に変換す
るインピーダンス変換回路2とから構成されている。
このような構成の加速度センサの動作とともにインピー
ダンス変換回路2の構成内容について説明する。
ダンス変換回路2の構成内容について説明する。
片持梁の圧電セラミックス1を固定している筐体(図示
せず)に加速度が加わると、圧電セラミックス1が撓み
加速度に比例した電圧を発生する。
せず)に加速度が加わると、圧電セラミックス1が撓み
加速度に比例した電圧を発生する。
この発生電力をそのまま出力すると圧電セラミックス1
のインピーダンスが大きいため、誘導ノイズを受けたり
、あるいは、受は回路の入力インピーダンスが小さいと
損失が大きくなり、その結果として出力電圧が小さくな
ったりして、加速度センサとして役目を果さなくなる。
のインピーダンスが大きいため、誘導ノイズを受けたり
、あるいは、受は回路の入力インピーダンスが小さいと
損失が大きくなり、その結果として出力電圧が小さくな
ったりして、加速度センサとして役目を果さなくなる。
インピーダンス変換回路2は、このような現象を改善す
るもので。
るもので。
圧電セラミックス1の近くに配置し、加速度センサに内
蔵せしめ、低い出力インピーダンスにして出力する。
蔵せしめ、低い出力インピーダンスにして出力する。
インピーダンス変換回路2の入力抵抗は少なくともIO
MΩ以上にする必要があるため、電界効果トランジスタ
(以下FETと記す)2aを使用しており、さらに、F
ETのラッチアップ現象をなくするために、FETの入
力に純抵抗Rを設ける必要がある。なお、この純抵抗R
により低周波側のカットオフ周波数が決定される。
MΩ以上にする必要があるため、電界効果トランジスタ
(以下FETと記す)2aを使用しており、さらに、F
ETのラッチアップ現象をなくするために、FETの入
力に純抵抗Rを設ける必要がある。なお、この純抵抗R
により低周波側のカットオフ周波数が決定される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような構成の加速度センサでは、圧
電セラミックス1の容量を大きくすることができないた
め、純抵抗Rが大きい抵抗値になるという問題があった
。例えば、片持梁状の圧電セラミックス1の容量を50
0pF、低周波側のカットオフ周波数を0.5七とする
と、純抵抗Rの抵抗値は、R= 1/2π0.5 X
500 X 10−” = 700MΩとなり、この抵
抗値はプリント基板の絶縁抵抗と同程度となり、湿気に
よる抵抗値の低下が問題となる。
電セラミックス1の容量を大きくすることができないた
め、純抵抗Rが大きい抵抗値になるという問題があった
。例えば、片持梁状の圧電セラミックス1の容量を50
0pF、低周波側のカットオフ周波数を0.5七とする
と、純抵抗Rの抵抗値は、R= 1/2π0.5 X
500 X 10−” = 700MΩとなり、この抵
抗値はプリント基板の絶縁抵抗と同程度となり、湿気に
よる抵抗値の低下が問題となる。
また、FET入力用に動作増幅器(図示せず)を使用す
る場合は、動作増幅器用の電源と併せて2電源を必要と
する等、加速度センサとして使用し難いという問題もあ
った。
る場合は、動作増幅器用の電源と併せて2電源を必要と
する等、加速度センサとして使用し難いという問題もあ
った。
本発明は上記の問題点を解決するもので、1つの電源で
済み且つ使い易い加速度センサを提供し ゛ようとす
るものである。
済み且つ使い易い加速度センサを提供し ゛ようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決するために、本発明は、振動板に圧
電セラミックスを固着した圧電ディスクを中心固定型と
することによりその容量を1桁以上大きくシ、上記の圧
電セラミックスのインピーダンスを1桁以上小さくする
とともに、加速度センサの中に増幅、i波の両回路を内
蔵せしめることにより、そのまま受は回路に使えるよう
にしたものである。
電セラミックスを固着した圧電ディスクを中心固定型と
することによりその容量を1桁以上大きくシ、上記の圧
電セラミックスのインピーダンスを1桁以上小さくする
とともに、加速度センサの中に増幅、i波の両回路を内
蔵せしめることにより、そのまま受は回路に使えるよう
にしたものである。
また、車の内部に設置し易い偏平形で、ワイヤハーネス
を横から取り出し、組立てが容易で使い易く、信頼性の
高い構造となっている。
を横から取り出し、組立てが容易で使い易く、信頼性の
高い構造となっている。
(作 用)
中心部を固定した振動板に圧電セラミックスを固着して
中心固定型の圧電ディスクを形成することにより、加速
度を検出する効率を向上するとともに、圧電セラミック
スのインピーダンスを大幅に小さくすることができると
ともに、回路設計が容易となり、また電源も1つで済み
、周波数範囲が広く、特に低周波側のカットオフ周波数
が低下し、湿気による影響もなくなる。
中心固定型の圧電ディスクを形成することにより、加速
度を検出する効率を向上するとともに、圧電セラミック
スのインピーダンスを大幅に小さくすることができると
ともに、回路設計が容易となり、また電源も1つで済み
、周波数範囲が広く、特に低周波側のカットオフ周波数
が低下し、湿気による影響もなくなる。
また5ワイヤハーネスが横から取り出された偏平な構造
は、車の内部に設置し易く、さらに組み立て易いので信
頼性が向上する。
は、車の内部に設置し易く、さらに組み立て易いので信
頼性が向上する。
(実施例)
本発明の実施例を第1図および第2図により説明する。
第1図(a)、(b)および(c)はそれぞれ1本発明
による加速度センサの平面図、正面断面図および側面図
、第2図は、その要部拡大断面図である。
による加速度センサの平面図、正面断面図および側面図
、第2図は、その要部拡大断面図である。
第2図において、本発明に使用する圧電ディスクは、基
板3の中央部に形成した突起部3aの端面に設けた環状
突起3bを利用して、中央部で上記の突起部3aの端面
に°溶接した振動板4と、表裏両面に焼付はコーティン
グによりプラスおよびマイナスの電極5および6が形成
された圧電セラミックス7とからなり、圧電セラミック
ス7の一方の電極6が上記の振動板4と導通ずるように
接着固定されている。圧電セラミックス7の他方の電極
Sに半田付は等によって取り付けられた導1s8は、第
1図(b)に示すように、圧電セラミックス7、振動板
4および基板3のそれぞれの中央貫通孔を挿通してプリ
ント基板9の回路部に接続されている。回路部は、イン
ピーダンス変換、出力の増幅および炉波を目的とする回
路から構成される装置取出し線10、電源供給線11お
よびアース線12がそれぞれ接続されている6 第1図(a)に示すように、これらの出力取出し線10
、電源供給線11およびアース線12は、加速度センサ
の基台13を延長して形成されたワイヤハーネス部13
aに接続されたシールド線14とともにリードコード1
5が構成されている・ ハウジング16は、その下端面内周縁に形成された溶接
用の環状突起16aを利用して基台13に全周で溶接固
定されている。
板3の中央部に形成した突起部3aの端面に設けた環状
突起3bを利用して、中央部で上記の突起部3aの端面
に°溶接した振動板4と、表裏両面に焼付はコーティン
グによりプラスおよびマイナスの電極5および6が形成
された圧電セラミックス7とからなり、圧電セラミック
ス7の一方の電極6が上記の振動板4と導通ずるように
接着固定されている。圧電セラミックス7の他方の電極
Sに半田付は等によって取り付けられた導1s8は、第
1図(b)に示すように、圧電セラミックス7、振動板
4および基板3のそれぞれの中央貫通孔を挿通してプリ
ント基板9の回路部に接続されている。回路部は、イン
ピーダンス変換、出力の増幅および炉波を目的とする回
路から構成される装置取出し線10、電源供給線11お
よびアース線12がそれぞれ接続されている6 第1図(a)に示すように、これらの出力取出し線10
、電源供給線11およびアース線12は、加速度センサ
の基台13を延長して形成されたワイヤハーネス部13
aに接続されたシールド線14とともにリードコード1
5が構成されている・ ハウジング16は、その下端面内周縁に形成された溶接
用の環状突起16aを利用して基台13に全周で溶接固
定されている。
プリント基板9は、上記ハウジング16の内周に形成さ
れた胴材は部の肩と、ハウジング16の外周に圧入嵌合
したキャップ17の底面との間で、順に導体スペーサリ
ング18、圧電ディスクの基板3゜押えリング19およ
び絶縁体スペーサ20を挟んで固定されている。なお、
ハウジング16の上端面外周縁の段部には0リング21
を装着し、上記の出力取出し線10、電力供給線11お
よびアース線12と、それぞれのハウジング取出し孔と
の間および振動板4とこれを固定した基板3の中央部貫
通孔にはそれぞれシール剤22を充填して、圧電セラミ
ックス7およびプリント基板9がそれぞれ内蔵されてい
る空間部AおよびBを密閉している。なお、上記の取出
し線lO1電力供給線11およびアース線12は、それ
ぞれストッパ23がかしめにより固定されており、ハウ
ジング16から抜けることを防止している。
れた胴材は部の肩と、ハウジング16の外周に圧入嵌合
したキャップ17の底面との間で、順に導体スペーサリ
ング18、圧電ディスクの基板3゜押えリング19およ
び絶縁体スペーサ20を挟んで固定されている。なお、
ハウジング16の上端面外周縁の段部には0リング21
を装着し、上記の出力取出し線10、電力供給線11お
よびアース線12と、それぞれのハウジング取出し孔と
の間および振動板4とこれを固定した基板3の中央部貫
通孔にはそれぞれシール剤22を充填して、圧電セラミ
ックス7およびプリント基板9がそれぞれ内蔵されてい
る空間部AおよびBを密閉している。なお、上記の取出
し線lO1電力供給線11およびアース線12は、それ
ぞれストッパ23がかしめにより固定されており、ハウ
ジング16から抜けることを防止している。
また、上記のキャップ17を押えリング19の間に挿入
した絶縁体スペーサ20およびハウジング16の段部内
周面と、押えリング19、基板3.導体スペーサリング
18およびプリント基板9との間に挿入した絶縁シート
24は、圧電セラミックス7の下面の電極6→振動板4
→基板3→導体スペーサリング18→プリント基板9上
のアースパターン(図示せず)→アース線12の伝達信
号系をハウジング16から電気的に浮かす目的のもので
ある。
した絶縁体スペーサ20およびハウジング16の段部内
周面と、押えリング19、基板3.導体スペーサリング
18およびプリント基板9との間に挿入した絶縁シート
24は、圧電セラミックス7の下面の電極6→振動板4
→基板3→導体スペーサリング18→プリント基板9上
のアースパターン(図示せず)→アース線12の伝達信
号系をハウジング16から電気的に浮かす目的のもので
ある。
第1図(a)に示すように、基台13の菱形の延長部に
2箇所に取付は用貫通孔25が設けてあり、第1図(c
)に示すように、取付けねじ2Gとスプリングワッシャ
27を用いて自動車等に取り付けられる。
2箇所に取付は用貫通孔25が設けてあり、第1図(c
)に示すように、取付けねじ2Gとスプリングワッシャ
27を用いて自動車等に取り付けられる。
このように構成された加速度センサの動作について説明
する。
する。
加速度センサを取り付けた自動車等に発生した加速度は
、車体から基台13.ハウジング16および基板3を介
して振動板4に伝達され、振動板4を撓ませる。振動板
4の撓みによって、これに接着固定されている圧電セラ
ミックス7も撓んで、両平面にそれぞれ引張歪および圧
縮歪が発生する。
、車体から基台13.ハウジング16および基板3を介
して振動板4に伝達され、振動板4を撓ませる。振動板
4の撓みによって、これに接着固定されている圧電セラ
ミックス7も撓んで、両平面にそれぞれ引張歪および圧
縮歪が発生する。
圧電セラミックス7には、この歪量に比例した電荷は、
電極5から導線8によってプリント基板9に導かれ、イ
ンピーダンス変換回路によって圧電セラミックス7の高
インピーダンスが、低インピーダンスに変換される。
電極5から導線8によってプリント基板9に導かれ、イ
ンピーダンス変換回路によって圧電セラミックス7の高
インピーダンスが、低インピーダンスに変換される。
さらに、増幅回路で増幅され、F波回路でF波されて、
出力取出し線10から受は回路に出力される。上記の回
路部は、電源供給線11から供給された電源によって駆
動されることになる。
出力取出し線10から受は回路に出力される。上記の回
路部は、電源供給線11から供給された電源によって駆
動されることになる。
なお、圧電セラミックス7の一方の電極6に集められた
電荷は、電極6→振動板4→基板3→導体スペーサリン
グ18→プリント基板9のアースパターン→アース線1
2の信号系を構成している。この信号系は、絶縁体スペ
ーサ20および絶縁シート24によって、ハウジング1
6およびキャップ17から電気的に浮いた状態にあるこ
とは前述した通りである。また、リードコード15のシ
ールド線14は、基台13のワイヤハーネス部13aに
接続されて直接アースに導出されている。
電荷は、電極6→振動板4→基板3→導体スペーサリン
グ18→プリント基板9のアースパターン→アース線1
2の信号系を構成している。この信号系は、絶縁体スペ
ーサ20および絶縁シート24によって、ハウジング1
6およびキャップ17から電気的に浮いた状態にあるこ
とは前述した通りである。また、リードコード15のシ
ールド線14は、基台13のワイヤハーネス部13aに
接続されて直接アースに導出されている。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明による加速度センサは、振
動板に圧電セラミックスを接着固定して圧電ディスクを
構成し、これを中心部で固定した構造としたので、イン
ピーダンスが大きく約70009Fを有する圧電セラミ
ックスを使用することができるようになり、電源が1つ
で、周波数帯域を大幅に低周波側に広げることができる
ばかりでなく、湿気によるプリント基板の絶縁抵抗の低
下。
動板に圧電セラミックスを接着固定して圧電ディスクを
構成し、これを中心部で固定した構造としたので、イン
ピーダンスが大きく約70009Fを有する圧電セラミ
ックスを使用することができるようになり、電源が1つ
で、周波数帯域を大幅に低周波側に広げることができる
ばかりでなく、湿気によるプリント基板の絶縁抵抗の低
下。
も問題とならない、温度に対する安定性も優れた、加速
度センサが得られる。
度センサが得られる。
圧電セラミックスの一方の電極からの信号系が、ハウジ
ングから電気的に浮かしであるので、加速度センサの近
傍にアクチュエータ用のモータ等があっても、これによ
るアース電位の変動の影響を受けず、特性が安定してい
る。また、内蔵する回路部によって、不要周波数成分を
取り除くことができるとともに、増幅された大きな出力
が取り出せる。また、圧電ディスク部と回路部とを完全
密閉構造としているので、信頼性が極めて高く、さらに
、単純な構造なので組立てが容易で、その信頼性が高く
、ワイヤハーネスを横から取り出す偏平で小型な構造は
、自動車等の内部に設置し易い加速度センサが可能とな
る。
ングから電気的に浮かしであるので、加速度センサの近
傍にアクチュエータ用のモータ等があっても、これによ
るアース電位の変動の影響を受けず、特性が安定してい
る。また、内蔵する回路部によって、不要周波数成分を
取り除くことができるとともに、増幅された大きな出力
が取り出せる。また、圧電ディスク部と回路部とを完全
密閉構造としているので、信頼性が極めて高く、さらに
、単純な構造なので組立てが容易で、その信頼性が高く
、ワイヤハーネスを横から取り出す偏平で小型な構造は
、自動車等の内部に設置し易い加速度センサが可能とな
る。
第1図(a) 、 (b)および(c)はそれぞれ本発
明による加速度センサの平面図、正面断面図および側面
図、第2図はその要部拡大断面図、第3図および第4図
はそれぞれ従来の加速度センサに使用されている圧電セ
ラミックスの斜視図および加速度センサの回路図である
。 1.7 ・・・圧電セラミックス、 2・・・インピー
ダンス変換回路部、2a・・・電界効果トランジスタ、
3 ・・・基板、 3a、16a・・・溶接用環状
突起、4 ・・・振動板、 5,6・・・電極、8 ・
・・導線、 9 ・・・プリント基板、 10・・・
出力取出し線、11・・・電源供給線、12 ・・ア
ース線、 13・・・基台、13a・・・ ワイヤハー
ネス部、14・・・シールド線、15・・・ リードコ
ード、16・・・ハウジング、17・・・キャップ、1
8・・・導体スペーサリング、19・・・押えリング、
20・・・絶縁体スペーサ、21・・・Oリング、22
・・・シール剤、23・・・ ストッパ、24・・・絶
縁シート、25・・・取付は用貫通孔、26・・・取付
けねじ、27・・・スプリングワッシャ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 (c) 第2図 第3図 Vcc 0.クス
明による加速度センサの平面図、正面断面図および側面
図、第2図はその要部拡大断面図、第3図および第4図
はそれぞれ従来の加速度センサに使用されている圧電セ
ラミックスの斜視図および加速度センサの回路図である
。 1.7 ・・・圧電セラミックス、 2・・・インピー
ダンス変換回路部、2a・・・電界効果トランジスタ、
3 ・・・基板、 3a、16a・・・溶接用環状
突起、4 ・・・振動板、 5,6・・・電極、8 ・
・・導線、 9 ・・・プリント基板、 10・・・
出力取出し線、11・・・電源供給線、12 ・・ア
ース線、 13・・・基台、13a・・・ ワイヤハー
ネス部、14・・・シールド線、15・・・ リードコ
ード、16・・・ハウジング、17・・・キャップ、1
8・・・導体スペーサリング、19・・・押えリング、
20・・・絶縁体スペーサ、21・・・Oリング、22
・・・シール剤、23・・・ ストッパ、24・・・絶
縁シート、25・・・取付は用貫通孔、26・・・取付
けねじ、27・・・スプリングワッシャ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 (c) 第2図 第3図 Vcc 0.クス
Claims (1)
- 基板の中央部に形成した突起部に中央部を固着した振
動板およびこれに一方の電極を接着固定した圧電セラミ
ックスで構成した圧電ディスクと、上記の圧電セラミッ
クスの他の電極と導線で接続したインピーダンス変換、
増幅および炉波を目的とする回路部とを内蔵し、この回
路部と接続する出力取出し線、アース線および電源供給
線を備え、圧電セラミックスの一方の電極は回路部を介
して出力取出し線に、他方の電極は回路部用プリント基
板のアースパターンを介してアース線にそれぞれ接続す
るとともに、上記の圧電ディスクおよび回路部を内蔵す
る空間を完全密閉構造としたことを特徴とする加速度セ
ンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16293385A JPS6224153A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16293385A JPS6224153A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 加速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224153A true JPS6224153A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15763995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16293385A Pending JPS6224153A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 加速度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224153A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485170U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | ||
JP2000304763A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-11-02 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 加速度センサユニット |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP16293385A patent/JPS6224153A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485170U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | ||
JP2000304763A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-11-02 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 加速度センサユニット |
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