JPS62241420A - ハイパスフイルタ制御装置 - Google Patents
ハイパスフイルタ制御装置Info
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- JPS62241420A JPS62241420A JP61085287A JP8528786A JPS62241420A JP S62241420 A JPS62241420 A JP S62241420A JP 61085287 A JP61085287 A JP 61085287A JP 8528786 A JP8528786 A JP 8528786A JP S62241420 A JPS62241420 A JP S62241420A
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Links
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は1例えばI Hzないし30 Hz程度の比
較的低い周波数の振動を受ける機器の振動検出用加速度
積分器に組合せて使用するノ・イノ臂スフイルタ制御装
置に関し、更に詳細には、カメラ等の機器に搭載するた
めの振動検出器に使用する加速度積分器に対し重力加速
度gによる直流成分やIHz未満の低周波数成分等のバ
イアス出力を除去し九真の加速度信号を可及的短時間で
出力するハイパスフィルタ制御装置に関する。
較的低い周波数の振動を受ける機器の振動検出用加速度
積分器に組合せて使用するノ・イノ臂スフイルタ制御装
置に関し、更に詳細には、カメラ等の機器に搭載するた
めの振動検出器に使用する加速度積分器に対し重力加速
度gによる直流成分やIHz未満の低周波数成分等のバ
イアス出力を除去し九真の加速度信号を可及的短時間で
出力するハイパスフィルタ制御装置に関する。
現代のカメラでは露出決定やピント合せ等の撮影にとり
て′M要な作業はすべて自動化されている九め、カメラ
操作に未熟な人でも撮影失敗を起す可能性は非常に少な
くなっているが、カメラプレによる撮影失敗だけは自動
的に防ぐことができない。
て′M要な作業はすべて自動化されている九め、カメラ
操作に未熟な人でも撮影失敗を起す可能性は非常に少な
くなっているが、カメラプレによる撮影失敗だけは自動
的に防ぐことができない。
それ故、最近ではカメラプレに起因する撮影失敗をも防
止することのできるカメラが研究されてお勺、特に、撮
影者の手プレによる撮影失敗を防止することのできるカ
メラについての開発研究が進められている。
止することのできるカメラが研究されてお勺、特に、撮
影者の手プレによる撮影失敗を防止することのできるカ
メラについての開発研究が進められている。
上記の手プレは1周波数にしてlfhないし30Hzの
振動、つまシ加速度運動でるるが、カメラシャッターの
レリーズ時点において、このような手プレを起していて
も、像プレのない写真を撮影できる九めには1手プレに
よるカメラの振動を検出し。
振動、つまシ加速度運動でるるが、カメラシャッターの
レリーズ時点において、このような手プレを起していて
も、像プレのない写真を撮影できる九めには1手プレに
よるカメラの振動を検出し。
その検出値に応じて像をカメラの振動変位の方向に逆向
きに変位させてやらなければならない。
きに変位させてやらなければならない。
従って、上記目的(すなわち、カメラプレが生じても像
のプレを生じない写真を撮影できること)を達成する九
めにはカメラの振動(特に手プレによる振動)を正確に
検出することが必要となる。
のプレを生じない写真を撮影できること)を達成する九
めにはカメラの振動(特に手プレによる振動)を正確に
検出することが必要となる。
そしてカメラプレの検出は、原理的にいえば、加速度信
号を出力する加速度針および該加速度信号を1階積分も
しくは2階積分して速度信号もしくは変位信号を出力す
る積分器を含むカメラプレ検出システムをカメラに搭載
することによって行なうことができる。
号を出力する加速度針および該加速度信号を1階積分も
しくは2階積分して速度信号もしくは変位信号を出力す
る積分器を含むカメラプレ検出システムをカメラに搭載
することによって行なうことができる。
加速度計を用いたカメラプレ検出システムについて、第
8図ないし第13図を参照してその概要を説明する。
8図ないし第13図を参照してその概要を説明する。
第8図は、図示矢印4方向のカメラ縦ズレ検出システム
の図で691紙面に垂直な方向のカメラ横プレ検出シス
テムについては省略されている。
の図で691紙面に垂直な方向のカメラ横プレ検出シス
テムについては省略されている。
同図中1は、カメラダディ、2はカメラレンズ。
3a、3bは各々サー?加速度計等の微小加速度を検出
できる二つの加速度計で、それぞれの加速度検出方向を
矢印3a’ a 3b’で示す。カメラ横プレの検出に
おいても同様な加速度計を使用すれはよく、この場合の
加速度の検出方向は矢印3aZ 3b’に対し90’す
なわち紙面に垂直な方向となる。
できる二つの加速度計で、それぞれの加速度検出方向を
矢印3a’ a 3b’で示す。カメラ横プレの検出に
おいても同様な加速度計を使用すれはよく、この場合の
加速度の検出方向は矢印3aZ 3b’に対し90’す
なわち紙面に垂直な方向となる。
5は二つの加速度計3m、3bの出力の差分を取る差動
増幅器、6は積分回路である。積分回路6は、第9図(
、)に示すような1階積分回路では加速度計出力を速度
に変換して出カフとし、第9図(b)に示すような2階
積分回路では加速度計出力を変位に変換して出カフとす
る。ここで第9図−)。
増幅器、6は積分回路である。積分回路6は、第9図(
、)に示すような1階積分回路では加速度計出力を速度
に変換して出カフとし、第9図(b)に示すような2階
積分回路では加速度計出力を変位に変換して出カフとす
る。ここで第9図−)。
(b)中8は演算増幅器、9は抵抗、10はコンデンサ
で、入力端子11に差動増幅器5の出力が入力され、出
力端子12には速度信号が、出力端子13には変位信号
がそれぞれ出力される。ま九。
で、入力端子11に差動増幅器5の出力が入力され、出
力端子12には速度信号が、出力端子13には変位信号
がそれぞれ出力される。ま九。
14はリセットスイッチで1通常はオン状態であゃ1例
えばレリーズ動作時にオフ状態とすることでコンデンサ
10にチャージを始め積分を開始する。
えばレリーズ動作時にオフ状態とすることでコンデンサ
10にチャージを始め積分を開始する。
再び第8図に戻シカメラプレ検出動作の説明をする。い
ま、カメラマンがカメラを構え被写体を狙い始めるとす
る。このときカメラは矢印4の方向及び紙面垂直方向に
微少にプレる。このプレは周波数IHzないし30 k
lzの振動、つtシ加速度運動である。第8図における
矢印4方向のプレ検出について説明するに、カメラが矢
印4方向にプレると加速度計3m、3bには各々異なり
九プレ加速度が入力される。これはカメラが0点を中心
としてプした場合、その加速度は0点に近い加速度計3
bより0点から離れている加速度計31の方に大きく加
わることによる。この二つの加速度計3m、3bの出力
の差分を差動増幅器5により求めることでカメラが矢印
4方向にプレ(縦方向振動)るとき生じ九加速度信号が
得られる。ここでカメラマンが被写体を狙りたとき第9
図(a)もしくは(b)のスイッチ14をオフにするこ
とで差動増幅器5からの出力を積分回路6により積分を
開始し、これによってカメラプレ速度信号もしくはカメ
ラプレ変位信号の出力を得ることができる。
ま、カメラマンがカメラを構え被写体を狙い始めるとす
る。このときカメラは矢印4の方向及び紙面垂直方向に
微少にプレる。このプレは周波数IHzないし30 k
lzの振動、つtシ加速度運動である。第8図における
矢印4方向のプレ検出について説明するに、カメラが矢
印4方向にプレると加速度計3m、3bには各々異なり
九プレ加速度が入力される。これはカメラが0点を中心
としてプした場合、その加速度は0点に近い加速度計3
bより0点から離れている加速度計31の方に大きく加
わることによる。この二つの加速度計3m、3bの出力
の差分を差動増幅器5により求めることでカメラが矢印
4方向にプレ(縦方向振動)るとき生じ九加速度信号が
得られる。ここでカメラマンが被写体を狙りたとき第9
図(a)もしくは(b)のスイッチ14をオフにするこ
とで差動増幅器5からの出力を積分回路6により積分を
開始し、これによってカメラプレ速度信号もしくはカメ
ラプレ変位信号の出力を得ることができる。
以上説明したようなシステムにおいて、例えば加速度信
号の波形および該加速度信号から積分して得られる速度
信号波形を例示すれば第10図(a)。
号の波形および該加速度信号から積分して得られる速度
信号波形を例示すれば第10図(a)。
(b)に示すとおりである。すなわち第10図(1)は
第9図(a)の1階積分器を用いて入力淘子11からの
加速度信号15を積分して速度信号16として出力端子
12に出力し九場合の理想波形を示すものである。しか
しながら実際には前記加速度計31゜3b各々に精度に
バラツキがあシ差動増幅器5からの二つの加速度計3m
、3bの差分出力には第10図(b)の加速度信号1
5s に示すように該信号の出力0点(矢印19)から
ずれ友幾分のバイアス出力20.が加わっている。この
ような状態の加速度信号151を積分すると、そのバイ
アス分までも積分されることになる九め、積分後の速度
信号161の精度は著しく低いものとなる。
第9図(a)の1階積分器を用いて入力淘子11からの
加速度信号15を積分して速度信号16として出力端子
12に出力し九場合の理想波形を示すものである。しか
しながら実際には前記加速度計31゜3b各々に精度に
バラツキがあシ差動増幅器5からの二つの加速度計3m
、3bの差分出力には第10図(b)の加速度信号1
5s に示すように該信号の出力0点(矢印19)から
ずれ友幾分のバイアス出力20.が加わっている。この
ような状態の加速度信号151を積分すると、そのバイ
アス分までも積分されることになる九め、積分後の速度
信号161の精度は著しく低いものとなる。
そこで、第11図に示すように、差動増幅器5と積分器
6との間に直列に第12図に示す−・イ・9スフイルタ
21を入れることでバイアス出力等の周波数成分をもた
ないように、例えばIHzHz未満しい低い周波数の出
力音カットして積分器入力加速度出力にバイアス出力が
加わらないようにする試みがなされている。
6との間に直列に第12図に示す−・イ・9スフイルタ
21を入れることでバイアス出力等の周波数成分をもた
ないように、例えばIHzHz未満しい低い周波数の出
力音カットして積分器入力加速度出力にバイアス出力が
加わらないようにする試みがなされている。
上記ハイパスフィルタ21は、第12図に示すように、
直流成分およびI Hz未満の低周波数成分等からなる
バイアス出力信号を含む加速度信号が入力される入力端
子11.バイアス出力をカットする丸めの抵抗91とコ
ンデンサ10.からなるR1C1直列回路、ノイズを除
去するとともに増幅度を決定するmめの、抵抗92とコ
ンデンサ10鵞からなるR2C2並列回路、演算増幅器
8およびバイアス出力をカットされ次加速度信号のみが
出力される出力端子22からなる。入力端子11からの
差分加速度信号は、ハイ・やス時定数決定用のR,C。
直流成分およびI Hz未満の低周波数成分等からなる
バイアス出力信号を含む加速度信号が入力される入力端
子11.バイアス出力をカットする丸めの抵抗91とコ
ンデンサ10.からなるR1C1直列回路、ノイズを除
去するとともに増幅度を決定するmめの、抵抗92とコ
ンデンサ10鵞からなるR2C2並列回路、演算増幅器
8およびバイアス出力をカットされ次加速度信号のみが
出力される出力端子22からなる。入力端子11からの
差分加速度信号は、ハイ・やス時定数決定用のR,C。
直列回路とノイズ低減兼増幅度決定用のR2C2並列回
路と演算増幅器8とからなるハイパスフイルタの回路構
成によって、バイアス出力がカットされ九補正加速度信
号として出力端子22に出力される。
路と演算増幅器8とからなるハイパスフイルタの回路構
成によって、バイアス出力がカットされ九補正加速度信
号として出力端子22に出力される。
次に第13図はハイパスフイルタ21の作用t’説明す
る図で、入力端子11に入力される加速度4き号151
にはバイアス出力201が加わりている。このような入
力をハイ14’スフイルタ21に通すことで出力亀子2
2にはバイアス出力がカットされた補正加速度信号15
鵞が出力される。しかしながら信号波形を示す第13図
かられかるように、補正加速度信号15雪は−・イノ9
スフイルタ21に入力開始された時点(矢印23)より
時間τの経過後の時点(矢印24)においてはじめてバ
イアス出力が除去された安定領域に入るものであり、こ
の安定するまでの時間τはハイノ4ス時定数を決定する
R1C4直列回路の抵抗値とコンデンサ容量の積に比例
する。
る図で、入力端子11に入力される加速度4き号151
にはバイアス出力201が加わりている。このような入
力をハイ14’スフイルタ21に通すことで出力亀子2
2にはバイアス出力がカットされた補正加速度信号15
鵞が出力される。しかしながら信号波形を示す第13図
かられかるように、補正加速度信号15雪は−・イノ9
スフイルタ21に入力開始された時点(矢印23)より
時間τの経過後の時点(矢印24)においてはじめてバ
イアス出力が除去された安定領域に入るものであり、こ
の安定するまでの時間τはハイノ4ス時定数を決定する
R1C4直列回路の抵抗値とコンデンサ容量の積に比例
する。
ところで、カメラプレによる振動等の周波数は1 )f
zないし30 Hzであることが知られているから1重
力加速度gのような直光成分やIHzHz未満周波数成
分等のバイアス出力のみをカットするようにハイ・臂ス
時定数を定めねばならない。この場合R1C1直列回路
の抵抗91を3MΩ、コンデンサ101 を1μFに設
定する必要があり、前記補正加速度信号152の安定す
るまでの時間τとして約3秒が心安となる。なお、この
場合においてノイズ低減兼増幅度決定用のR2C2並列
回路の抵抗91を68にΩ、コンデンサ10雪を100
OOPFに設定して200Hz以上で存在する電気的ノ
イズを除去するようにしている。
zないし30 Hzであることが知られているから1重
力加速度gのような直光成分やIHzHz未満周波数成
分等のバイアス出力のみをカットするようにハイ・臂ス
時定数を定めねばならない。この場合R1C1直列回路
の抵抗91を3MΩ、コンデンサ101 を1μFに設
定する必要があり、前記補正加速度信号152の安定す
るまでの時間τとして約3秒が心安となる。なお、この
場合においてノイズ低減兼増幅度決定用のR2C2並列
回路の抵抗91を68にΩ、コンデンサ10雪を100
OOPFに設定して200Hz以上で存在する電気的ノ
イズを除去するようにしている。
上記のようなハイパスフイルタをカメラプレ検出システ
ムに適用した場合、補正加速度信号の初期不安定時間τ
が約3秒もあるということは、その間にシャッタをきる
と像プレのない撮影ができなくなることを意味するから
、カメラマンにとって補正加速度信号出力が安定するま
での3秒間カメラを構えfcまま待っていなければなら
ず大きな負担とならざるを得ないという問題がある。
ムに適用した場合、補正加速度信号の初期不安定時間τ
が約3秒もあるということは、その間にシャッタをきる
と像プレのない撮影ができなくなることを意味するから
、カメラマンにとって補正加速度信号出力が安定するま
での3秒間カメラを構えfcまま待っていなければなら
ず大きな負担とならざるを得ないという問題がある。
本発明は上記した従来のハイ/4’スフイルタにおける
入力開始時の初期不安定時間を可及的に短縮し、しかも
、バイアス出力をカットして真の補正加速度信号を出力
するようにしたー・イノJ?スフイルタ制御装置を提供
することにある。
入力開始時の初期不安定時間を可及的に短縮し、しかも
、バイアス出力をカットして真の補正加速度信号を出力
するようにしたー・イノJ?スフイルタ制御装置を提供
することにある。
上記目的を達成する九め1本発明は、直流成分およびl
ux未溝の低周波成分等からなるバイアス出力信号を含
む加速度信号が入力される入力端子、前記バイアス出力
を除去する九めの8.C1直列回路、ノイズを除去する
とともに演算増幅度を決定するための12C,並列回路
、演算増幅器および前記バイアス出力が除去され九加速
度信号のみが出力される出力端子を有し、前記R1C4
直列回路が前記入力端子と前記演算増幅器の反転入力端
子との間に接続されるとともに、前記R2C2並列回路
が前記演算増幅器の反転入力端子と前記出力端子との間
に接続されてなるハイ/4’スフイルタと、該ハイパス
フイルタに組合わされる切換えスイッチ手段とからなり
、該切換えスイッチ手段はスイッチの初動時に極短時間
だけ前記R1C1直列回路の時定数を所期値より小なら
しめるように構成し友ことを特徴とするものである。
ux未溝の低周波成分等からなるバイアス出力信号を含
む加速度信号が入力される入力端子、前記バイアス出力
を除去する九めの8.C1直列回路、ノイズを除去する
とともに演算増幅度を決定するための12C,並列回路
、演算増幅器および前記バイアス出力が除去され九加速
度信号のみが出力される出力端子を有し、前記R1C4
直列回路が前記入力端子と前記演算増幅器の反転入力端
子との間に接続されるとともに、前記R2C2並列回路
が前記演算増幅器の反転入力端子と前記出力端子との間
に接続されてなるハイ/4’スフイルタと、該ハイパス
フイルタに組合わされる切換えスイッチ手段とからなり
、該切換えスイッチ手段はスイッチの初動時に極短時間
だけ前記R1C1直列回路の時定数を所期値より小なら
しめるように構成し友ことを特徴とするものである。
以下第1図ないし第7図を参照して本発明の実施例につ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図(a) 、(b) 、 (e)は本発明の第1実
施例を示し、この実施例では、第12図に示す−イパス
フイルタ21の抵抗91と並列に抵抗93が入っており
、抵抗9には導電板27に、抵抗93は導電板26にそ
れぞれ接続され、二つの導電板26.27は非導電板3
1により互いに隔離されている。25はスイッチノブで
その切欠き部41には燐青銅板28.29が撓められて
はめ込まれている。30はスプリングで通常スイッチノ
ブ25を図示のように押上げている。燐青銅板28.2
9は共にハイパスフイルタ210入力端子11に接続さ
れており、導電板26.27と共に接触スイッチを構成
している。
施例を示し、この実施例では、第12図に示す−イパス
フイルタ21の抵抗91と並列に抵抗93が入っており
、抵抗9には導電板27に、抵抗93は導電板26にそ
れぞれ接続され、二つの導電板26.27は非導電板3
1により互いに隔離されている。25はスイッチノブで
その切欠き部41には燐青銅板28.29が撓められて
はめ込まれている。30はスプリングで通常スイッチノ
ブ25を図示のように押上げている。燐青銅板28.2
9は共にハイパスフイルタ210入力端子11に接続さ
れており、導電板26.27と共に接触スイッチを構成
している。
導電板26.27および燐青銅板28.29で構成され
る接触スイッチの動作を第2図(a) 、 (b)に示
す。第2図−)は、導電板27と燐青銅板29とのスイ
ッチ状態39であシ、第2図(b)は導電板26と燐青
銅板28のスイッチ状態40でめる。
る接触スイッチの動作を第2図(a) 、 (b)に示
す。第2図−)は、導電板27と燐青銅板29とのスイ
ッチ状態39であシ、第2図(b)は導電板26と燐青
銅板28のスイッチ状態40でめる。
第1図(、)に示す状態において、スイッチノブ25を
矢印32の方向に押込むと、第2図−)(b)かられか
るようにその初動時に極短時間だけスイッチ状態39.
40は共にオンとなシ、この時抵抗91と抵抗93の両
方に対して入力端子11からの信号が入る。
矢印32の方向に押込むと、第2図−)(b)かられか
るようにその初動時に極短時間だけスイッチ状態39.
40は共にオンとなシ、この時抵抗91と抵抗93の両
方に対して入力端子11からの信号が入る。
ここで第1図ハイパスフイルタ21の安定する時間τを
決定する抵抗91及びコンデンサ10゜において、抵抗
91は並列に抵抗93が加わり九ことにより実質的に抵
抗が小さくなる。(第1図(b))前記し友ようにハイ
パスフイルタ21の安定スるまでの時間τは抵抗91と
コンデンサ101の積に比例するmめ並列に抵抗95が
加わり九ことで直列R1C,回路の抵抗値は一時的に小
となり、その友め同回路の時定数の値は一時的に所期値
より小さくなって、安定するまでの時間は短くなる。例
えば第13図で説明したと同様に抵抗9Kを3MΩ。
決定する抵抗91及びコンデンサ10゜において、抵抗
91は並列に抵抗93が加わり九ことにより実質的に抵
抗が小さくなる。(第1図(b))前記し友ようにハイ
パスフイルタ21の安定スるまでの時間τは抵抗91と
コンデンサ101の積に比例するmめ並列に抵抗95が
加わり九ことで直列R1C,回路の抵抗値は一時的に小
となり、その友め同回路の時定数の値は一時的に所期値
より小さくなって、安定するまでの時間は短くなる。例
えば第13図で説明したと同様に抵抗9Kを3MΩ。
コンデンサ1〇五を1μFとし、第1図の抵抗93t−
100にΩに設定するとハイパスフイルタ21の安定す
るまでの時間は約0.1秒となる。
100にΩに設定するとハイパスフイルタ21の安定す
るまでの時間は約0.1秒となる。
次に、カメラプレの原因となるバイアス出力のみをカッ
トするmめ直列R1C1回路の時定数を所期値にするよ
うノブ25は更に押し込まれる。この時にはスイッチ状
態40に示すようにオフとなって並列に入ってい几抵抗
93はなくなシ抵抗91及びコンデンサ101 よ構成
る所期値時定数のハイパスフイルタとなる。(第1図(
Q))Lかし前記スイッチ状態39.40共にオンのと
きに既に補正加速反出力は安定している丸め、七の後ス
イッチ状態40に示すオフになっても補正加速度出力が
安定するまでの待ち時間は必要でなくなる。
トするmめ直列R1C1回路の時定数を所期値にするよ
うノブ25は更に押し込まれる。この時にはスイッチ状
態40に示すようにオフとなって並列に入ってい几抵抗
93はなくなシ抵抗91及びコンデンサ101 よ構成
る所期値時定数のハイパスフイルタとなる。(第1図(
Q))Lかし前記スイッチ状態39.40共にオンのと
きに既に補正加速反出力は安定している丸め、七の後ス
イッチ状態40に示すオフになっても補正加速度出力が
安定するまでの待ち時間は必要でなくなる。
第3図は第1図および第2図で説明した実施例における
効果を説明する図で入力端子11の信号加速度151に
はバイアス出力201が加わりているが本実施例のハイ
パスフイルタ後の出力端子22からの補正加速度15鵞
は非常に短い待ち時間の間に既に安定していることがわ
かる。
効果を説明する図で入力端子11の信号加速度151に
はバイアス出力201が加わりているが本実施例のハイ
パスフイルタ後の出力端子22からの補正加速度15鵞
は非常に短い待ち時間の間に既に安定していることがわ
かる。
以上に説明した第1実施例においては1機械的手段によ
り二つのスイッチ状態39.40の操作を行うようにし
たが1本発明はこのようなメカスイッチに限られるもの
ではなく、アナログスイッチ、遅延回路、ORダート等
による電気的手段によりスイッチの切換え操作を行う構
成にすることができ、第4図はその実施例を示すもので
ある。
り二つのスイッチ状態39.40の操作を行うようにし
たが1本発明はこのようなメカスイッチに限られるもの
ではなく、アナログスイッチ、遅延回路、ORダート等
による電気的手段によりスイッチの切換え操作を行う構
成にすることができ、第4図はその実施例を示すもので
ある。
すなわち、第4図の第2実施例において、・・イ1?ス
フイルタと入力端子11の間にアナログスイッチ36.
0Rr−)35及び遅延回路34からなる切換えスイッ
チが入っている。同図中、32゜33は同期してオンオ
フするスイッチで、スイッチ33は入力端子11に、ス
イッチ32は一定電位の出力源にそれぞれ接続されてい
る。
フイルタと入力端子11の間にアナログスイッチ36.
0Rr−)35及び遅延回路34からなる切換えスイッ
チが入っている。同図中、32゜33は同期してオンオ
フするスイッチで、スイッチ33は入力端子11に、ス
イッチ32は一定電位の出力源にそれぞれ接続されてい
る。
上記スイッチの動作を説明するに、スイッチ33.32
ft同時にオンすると、抵抗91には入力端子11から
の信号が入る。しかし遅延回路34があるためオアf
−) 35には信号が入らす37には(li号が入らな
い。そのためアナログスイッチ36内のスイッチ38は
オンとなっており。
ft同時にオンすると、抵抗91には入力端子11から
の信号が入る。しかし遅延回路34があるためオアf
−) 35には信号が入らす37には(li号が入らな
い。そのためアナログスイッチ36内のスイッチ38は
オンとなっており。
入力端子11からの信号は抵抗93にも入力され。
2つの抵抗91 +93が並列状態(第4図(b))と
なるため補正加速度出力(出力端子22)は短期間で安
定する。更に一定期間経過後遅延回路34からの信号が
オアf −) 35に入力され信号37がアナログスイ
ッチに人力されアナログスイッチ内のスイッチ38はオ
フとなり、抵抗93には入力端子11からの信号が入力
されなくなるためノ1イノ母スフイルタ能力は抵抗91
、コンデンサ101により決定され、カメラブレの原因
となる加速度のバイアス成分のみをカットした精度の高
いノ・イノ臂スフィルタとなる。
なるため補正加速度出力(出力端子22)は短期間で安
定する。更に一定期間経過後遅延回路34からの信号が
オアf −) 35に入力され信号37がアナログスイ
ッチに人力されアナログスイッチ内のスイッチ38はオ
フとなり、抵抗93には入力端子11からの信号が入力
されなくなるためノ1イノ母スフイルタ能力は抵抗91
、コンデンサ101により決定され、カメラブレの原因
となる加速度のバイアス成分のみをカットした精度の高
いノ・イノ臂スフィルタとなる。
第5図(a) 、(b) 、 (e)は第3実施例を示
すもので。
すもので。
この実施例では、RlC,直列回路中のコンデンサとし
て並列に接続されたコンデンサ103とコンデンサ10
4を用いている。ここにコンデンサ103とコンデンサ
10.の合計した容量を第1および第2実施例における
コンデンサ102の容量に等しくしである。
て並列に接続されたコンデンサ103とコンデンサ10
4を用いている。ここにコンデンサ103とコンデンサ
10.の合計した容量を第1および第2実施例における
コンデンサ102の容量に等しくしである。
第3実施例の動作について説明するに、スイッチノブ2
5を矢印32の方向に押すスイッチ動作の初期にはコン
デンサ104はスイッチオフの状態で容量は小さく時定
数は所期値より小さく、スイッチ動作の終期にはコンデ
ンサ103とコンデンサtOWが並列接続され、ハイパ
スフイルタ能力は第1および第2実施例と同等となる。
5を矢印32の方向に押すスイッチ動作の初期にはコン
デンサ104はスイッチオフの状態で容量は小さく時定
数は所期値より小さく、スイッチ動作の終期にはコンデ
ンサ103とコンデンサtOWが並列接続され、ハイパ
スフイルタ能力は第1および第2実施例と同等となる。
第6図(a) 、(b) 、 (c)は第4実施例を示
すもので。
すもので。
この実施列では、切換スイッチ手段として可変のコイル
抵抗97を使用している。
抵抗97を使用している。
第4実施列の動作について説明するに、第7図に示すよ
うにバイアス出力201の加わり九加速度信号15.が
矢印23の時点で入力される。スイッチノブ25を矢印
32の方向に押しスイッチ動作を開始すると、燐青銅板
28はコイル抵抗9v上で上端53から下端54に向っ
て摺動する。
うにバイアス出力201の加わり九加速度信号15.が
矢印23の時点で入力される。スイッチノブ25を矢印
32の方向に押しスイッチ動作を開始すると、燐青銅板
28はコイル抵抗9v上で上端53から下端54に向っ
て摺動する。
いま燐青銅板28がコイル抵抗9vの上端53側にある
ときは、加速度15にのバイアス出力201は瞬時にし
て除去できる。友とえばこのときの抵抗94が100に
Ωであるとすると補正加速度信号が安定するまでの時間
は約0.1秒でよい。
ときは、加速度15にのバイアス出力201は瞬時にし
て除去できる。友とえばこのときの抵抗94が100に
Ωであるとすると補正加速度信号が安定するまでの時間
は約0.1秒でよい。
そのときの出力端子22からの出力は、バイパス時定数
決定用コイル抵抗9vの抵抗値が真のカメラプレ加速度
信号出力に影響しないようにするために設定した抵抗値
(例えば3MΩ)とは異るため精度を欠くことになるが
、安定までの時間が前記のように0.1秒と短い九め実
際上問題はない。
決定用コイル抵抗9vの抵抗値が真のカメラプレ加速度
信号出力に影響しないようにするために設定した抵抗値
(例えば3MΩ)とは異るため精度を欠くことになるが
、安定までの時間が前記のように0.1秒と短い九め実
際上問題はない。
その後燐彎銅板28がコイル抵抗970下端54側に移
シ、このときの抵抗値がバイパス時定数決定のために設
定し九3MΩと等しくなると、出力熾子22からの補正
加速度信号152は出力精度の高いものとなり、しかも
この時点では既にバイアス出力201の影響は除去され
ているため。
シ、このときの抵抗値がバイパス時定数決定のために設
定し九3MΩと等しくなると、出力熾子22からの補正
加速度信号152は出力精度の高いものとなり、しかも
この時点では既にバイアス出力201の影響は除去され
ているため。
出力端子22からは補正加速度信号152の安定した出
力が得られる。
力が得られる。
本発明はその特徴とするハイノJ?スフイルタと切換え
スイッチ手段との組合せにより、スイッチ動作の初期に
おいて補正加速度信号出力が安定するまでの時間を著し
く短縮することができ、これをカメラ搭載の加速度検出
システムに組込むことにより、像プレの生じない撮影に
寄与するところの安定し友加速度出力を得ることができ
る。
スイッチ手段との組合せにより、スイッチ動作の初期に
おいて補正加速度信号出力が安定するまでの時間を著し
く短縮することができ、これをカメラ搭載の加速度検出
システムに組込むことにより、像プレの生じない撮影に
寄与するところの安定し友加速度出力を得ることができ
る。
第1図(a) 、 (b) 、 (c)は第1実施例の
説明図、第2図(、) 、 (b)は第1実施例の切換
えスイッチ機構の動作状態説明図、第3図は第1実施例
の効果説明口。 第4図(a) 、 (b) 、 (c)は第2実施例の
説明口、第5図(a) 、 (b) 、 (e)は第3
実施例の説明図、第6図(a) 、 (b)(c)は第
4実施例の説明図、第7図は第4実施例の効果説明口で
ある。 第8図はカメラプレ検出システムの概略説明図。 第9図(&) 、 (b)はそれぞれ1階積分回路図お
よび2階積分回路図、第10図(a) 、 (b)は加
速度および速度の信号波形図で、(、)はバイアス出力
のない場合。 (b)はバイアス出力のある場合の波形を示す。第11
図は第8図のカメラプレ検出システムにハイA!スフイ
ルタを組込んだ構成の概妥図、第12図はハイAスフイ
ルタ回路図、第13図は第12図に示すハイパスフイル
タ回路における問題点の説明図である。 1・・・カメラボディ、 2・・・カメラレンズ。 3a 、3b・・・加速度針、5・・・差動増幅器。 6・・・積分回路、 8・・・演算増幅器。 9・・・抵抗、 10・・・コンデンサ、
11・・・入力端子。 12.13.22・・・出力端子。 14・・・リセットスイッチ、15・・・加速度信号。 16・・・速度信号、 21・・・ハイノ母ス
フイルタ、25・・・スイッチノブ。 27.28.29・・・燐青銅板。 第2図 第3図 第6図 第7図 23乙Δ牛 第10図 (b)
説明図、第2図(、) 、 (b)は第1実施例の切換
えスイッチ機構の動作状態説明図、第3図は第1実施例
の効果説明口。 第4図(a) 、 (b) 、 (c)は第2実施例の
説明口、第5図(a) 、 (b) 、 (e)は第3
実施例の説明図、第6図(a) 、 (b)(c)は第
4実施例の説明図、第7図は第4実施例の効果説明口で
ある。 第8図はカメラプレ検出システムの概略説明図。 第9図(&) 、 (b)はそれぞれ1階積分回路図お
よび2階積分回路図、第10図(a) 、 (b)は加
速度および速度の信号波形図で、(、)はバイアス出力
のない場合。 (b)はバイアス出力のある場合の波形を示す。第11
図は第8図のカメラプレ検出システムにハイA!スフイ
ルタを組込んだ構成の概妥図、第12図はハイAスフイ
ルタ回路図、第13図は第12図に示すハイパスフイル
タ回路における問題点の説明図である。 1・・・カメラボディ、 2・・・カメラレンズ。 3a 、3b・・・加速度針、5・・・差動増幅器。 6・・・積分回路、 8・・・演算増幅器。 9・・・抵抗、 10・・・コンデンサ、
11・・・入力端子。 12.13.22・・・出力端子。 14・・・リセットスイッチ、15・・・加速度信号。 16・・・速度信号、 21・・・ハイノ母ス
フイルタ、25・・・スイッチノブ。 27.28.29・・・燐青銅板。 第2図 第3図 第6図 第7図 23乙Δ牛 第10図 (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バイアス出力を含む加速度信号が入力される入力端
子と演算増幅器の反転入力端子との間に接続されたハイ
パス時定数決定用のR_1C_1直列回路と前記演算増
幅器の反転入力端子と演算増幅出力端子との間に該演算
増幅器と並列に接続されたノイズ除去兼演算増幅度決定
用のR_2C_2並列回路とを含み、前記演算増幅出力
端子からバイアス出力を除去した加速度信号を出力する
ようにしたハイパスフイルタと、該ハイパスフイルタに
組合せて使用する切換えスイッチ手段とからなり、該切
換えスイッチ手段はスイッチの初動時に極短時間だけ前
記R_1C_1直列回路の時定数を所期値より小ならし
めるように構成したことを特徴とするハイパスフイルタ
制御装置。 2 前記切換えスイッチ手段は機械的スイッチ手段であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のハイ
パスフイルタ制御装置。 3 前記切換えスイッチ手段は電気的スイッチ手段であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のハイ
パスフイルタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085287A JPS62241420A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ハイパスフイルタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085287A JPS62241420A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ハイパスフイルタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241420A true JPS62241420A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13854351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61085287A Pending JPS62241420A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ハイパスフイルタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012078868A (ja) * | 2007-03-23 | 2012-04-19 | Toshiba Corp | 手ぶれ補正装置、手ぶれ補正プログラム、手ぶれ補正方法 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085287A patent/JPS62241420A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012078868A (ja) * | 2007-03-23 | 2012-04-19 | Toshiba Corp | 手ぶれ補正装置、手ぶれ補正プログラム、手ぶれ補正方法 |
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