JPS62241232A - 電気スイッチ - Google Patents

電気スイッチ

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JPS62241232A
JPS62241232A JP62083689A JP8368987A JPS62241232A JP S62241232 A JPS62241232 A JP S62241232A JP 62083689 A JP62083689 A JP 62083689A JP 8368987 A JP8368987 A JP 8368987A JP S62241232 A JPS62241232 A JP S62241232A
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JP
Japan
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movement
switch
pseudo
fixed contact
groove
Prior art date
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JP62083689A
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English (en)
Inventor
エリー ベルベル
フェリックス ラメール
ミッシェル ローレール
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Telemecanique SA
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La Telemecanique Electrique SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14Operating parts, e.g. push-button
    • H01H13/18Operating parts, e.g. push-button adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H89/00Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
    • H01H89/06Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
    • H01H89/08Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
    • H01H89/10Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair with each device controlling one of the two co-operating contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/32Insulating body insertable between contacts

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は隔離ケース内のスイッチング装置、特にカット
アウト装置のためのスイッチに関し、一方が他方にして
当接せしめられたり分離されたりする2つの導電部材が
、接点開放動作がケース内に配設された遠隔制御された
電磁石によって惹起されるか、手動制御若しくは該スイ
ッチの回路内に設けられた過電流を検知すべくなされた
監視装置によって作動せしめられる装置の自動動作によ
ってなされるかに依って別個に作動せしめられるように
なされたスイッチング装置に関する。
更に、かかる装置は特別な保護装置、すなわち上記2つ
の動作形態のうちの1つに従らて回路を開放することが
できるのが望ましい異なった定格の工業配電装置におい
て用いられるカットアウト装置に関する。。
背景技術 かかる装置は、例えば欧州特許出願番号第103、  
0′2:2号から公知であり、該出願においては、可動
スイッチ接点が手動制御若しくはセット機構のトリガに
よって開放せしめられる工業用装置が開示されている。
該装置においては、更に、電磁石のアーマチュアが中間
トリップ機構に対して間接的に係合せしめられて他の回
路開放動作と独立して該遠隔制御による開放動作を惹起
することができる。
更に、回動自在分離スクリーンが分離されたばかりの2
つのスイッチ接点間に急速に挿入されるカットアラI・
装置は、例えば、仏画特許第2,563、939号によ
って配電器分野に関する出願人にとっては公知のもので
ある。
発明の目的  5 一 本発明は、上記の構造を有し且つ接点開放時に発生する
アーク放電を急速に不安定化すべくなされたスクリーン
の使用によって得られる利点を得るための方策が講じら
れたスイッチング装置を提供することを目的とする。
発明の要魚 本発明に従って、回動自在な分離セクタの外周によって
担持され且つ遠隔制御された電磁石のアーマチュアに結
合され且つ機構部材によって制御された可動接点が径方
向に当接せしめられる擬似固定接点担持部材は、該電磁
石に電力か供給されると横方向の運動をして該分離セク
タの外周近辺に配設され且つ該分離セクタと同心円形状
の隔壁の底部と対向する位置に移動せしめられ、一方、
回動自在な分離用担持部材は該分離セクタと同心円運動
をして該分離用担持部材によって担持される絶縁スクリ
ーンを分離された接点間に挿入し且つ該隔壁上へ移動せ
しめることによって望ましい結果が得られる。
実施例 第1図は本発明か実施された装置全体を示している。該
装置の各部分のうちのいくつかの部分は公知のものであ
り且つ使用目的に応じて異なった相対位置を有するので
、以後の各図面において詳しく図示されておらず、かか
る部分は第1図によって想起することかできる。
隔離ケース2内には、一般的に圧縮バネ(図示せず)を
用いた動力蓄積機構3か配設され、動力蓄積機構3は外
部制御部祠4によってスイッチ5の自発的な開放若しく
は開成動作に対応するコック状態A若しくはアンコック
状態りに位置せしめられる。更に、動力蓄積機構3は絶
縁性伝達手段7によってスイッチ5の可動接点に6に対
して連結されている。
可動接点6は擬似固定接点8と協動し、擬似固定接点8
は動作位置Tと休止位置Rとの間を移動自在な可動絶縁
性部祠9によっ石材持されている。
−1x記担持部祠9の動作は担持部材9を電磁石12の
可動アーマチュア]]に連結する運動伝達手段10によ
って惹起されるものであり、電磁石12(コイルのみ図
示)のコイル13は接続端子]4、]5に接続され、該
接続端子によって電源を供給されたり遮断されたりする
擬似固定接点8は第1の可撓性導電部材17によって回
路網の入力端子18に接続され、これによって、担持部
材9が移動可能となり且つ担持部材9か動作位置に移動
した場合の電気的接続か保たれる。電磁石12は、例え
ば復帰バネ37の作用によって休止位置Rに自動復帰す
ると、該2つの接点は隔離される。
可動接点6は第2の可撓性導電部材]9によって1つ以
上の種々の過電流検知器、例えばプランジャコアと係合
せしめられたコイル22や磁性板すなわちストライカ2
3やバイメタル条24からなる内部回路20の一部分2
1に接続される9゜ストライカ23は負荷(図示せず)
に対して出ている出力端子25に接続されている。
バイメタル条24及び/又はストライカ23は開鍵手段
26を介して動力蓄積手段3を自動的に作動せしめてア
ンコック状態りに至らしめる。カットオフチャンバ27
がスイッチらと係合せしめられてスイッチ5の開放中に
発生するアークは急速に消沈せしめられる。
第2図はスイッチ5の第]実施例5aを示しており、前
述のものと同じ参照符を付された部品は同一の機能を有
する。
擬似固定接点8aの担持部材9は、ここでは分離セクタ
30によって示され、例えば、電磁石12の電源が遮断
されると、分離セクタ30は回転軸31の周りを矢印G
方向に回動する。従って、該回動によって可動接点6a
のインサート32が担持部材9の絶縁部33上に移動せ
しめられ、一方、擬似固定接点8aを担持する分離セク
タ30の外周は隔壁36′の内側面56の下に移動する
擬似固定接点8aは弯曲したインサートの形状を有し、
該インサートの半径は分離セクタ30の表面33の半径
と同じであり、該インサートからは同心円表面35が延
在している。
軸31と同心円状に配設された弯曲形状を有する該ケー
スの固定壁、すなわち隔壁36′は該接 9一 点インサートか接合する領域39に近い端部38まで延
在している。隔壁36’lには、更に破線にて示された
部分40、開口部4]か延在し、領域3つを囲繞する。
回転軸31に隣接する回転軸4Bを中心にあるいはこれ
と共軸に回動すべくなされた回動自在絶縁部材42は、
扇形のアーム44と薄いスクリーンを形成する円筒形部
45を有し、スクリーン45は隔壁36′の上部におい
て隔壁36′の外側面46に対向して配設されている。
回動自在絶縁部材42のアーム44上におけるスクリー
ン45と反対の側には作用点47若しくは打撃面48が
配設され、作用点47は運動伝達部49を受け、打撃面
48はストライカ50の端部を受ける。
運動伝達部材49のストライカ50は第1図において参
照番号23で示されたストライカによって形成するかあ
るいは運動伝達部材4つの運動を間接的に伝達するもの
であってもよい。どちらの場合においても、極めて大き
い電流かコイル22内を流れるとストライカ50の運動
が惹起され且−10= つスクリーン45がJ方向に駆動され。かかる動作は該
接点インサート同士が、スクリーン45の端部5]が素
早く通過できるにのに充分な間隔だけ離隔せしめられて
いる場合においてのみ可能である。回転軸52は担持部
材9を制御リンク]0に連結しており、アーム44は第
8図から明らかなように凹部53を有して回転軸31に
ぶつからないようになっている。
電気アーク放電の断面積若しくは伸長が素早く減衰せし
められると電圧が急激に増加し、その結果、該分離スク
リーンが該アーク放電を不安定にせしめると短絡回路電
流が効率よく制限されることはよく知られている。
該分離スクリーンに必要なスピードと該アーク放電を妨
害する装置とに関する装置を提供することは本願の主旨
ではなく、むしろ昨今のスイッチング装置に対して当然
に付加されるべきものである。
該擬似固定接点担持部材の作動を惹起すべく用いられる
装置、特に電磁石は不活性化されてもよく、その結果、
電流障害が発生した直後に該擬似固定接点担持部材はG
方向に移動せしめられて該スイッチの自動的な開放が確
実になされる。
該回路のリセットをしたい場合には、動力蓄積機構3を
再設定する必要が有り、更に、かかるリセットが妨害さ
れた際には、該電磁石に電源を再投入する必要がある。
以上の実施例においては、電流障害発生時における該擬
似固定接点担持部材の動作方向と該分離スクリーンの動
作方向は逆であり(G及びJ)、分離セクタ30によっ
て惹起される接点の分離は摩擦を伴って接線方向になさ
れ、このことは該接点インサートの溶融された部分が剥
ぎ取られるという利点となる。
摩擦による摩耗及び第1図において参照番号33によっ
て示す絶縁部分を金属で被覆することを避けるべく接点
の径方向の分離が望まれる場合には、第3図乃至第5図
に示した2つの実施例のうちの1つを選択すればよい。
第3図に示したスイッチ5bの変形例60においては、
擬似固定接点8bを担持する絶縁部材61の動作は、例
えば、2つの平行且つ調整された案内溝65.66のう
ちの1つの溝内を移動自在な2つの同軸回り継ぎ手63
.64を有しく第6図参照)且つ平行移動可能な軸62
によって案内される。
案内溝65.66は直線部67を各々有し、第2曲線部
68が直線67から伸長している。変型例として、破線
にて示した溝70を用いることができ、該溝は回り継ぎ
手62若しくは軸71のうちの一方を通る直線Δと接触
領域とに対して角度αだけ傾斜せしめられている。
接点担持部材61の回転軸71は回転軸62と擬似固定
接点8bとの中間に位置せしめられ且つ電磁石のアーマ
チュア(図示せず)に対して連結された連結リンク72
の端部を受は止めている。
連結リンク72は案内装置(図示せず)に案内されて直
線Δに対して平行に移動し、該電磁石のアーマチュアが
ヨークに当接せしめられたときに位置Fに位置せしめら
れ、逆の場合には位置0に位置せしめられる。引張りバ
ネ73は回転軸62に関して回転軸71と反対側の点7
4において該接点担持部材に結合され且つ他端をケース
2に結合されて該アーマチュアに対する復帰バネとして
働く。
該電磁石の電力が遮断されて連結リンク72がL方向す
なわち下方向に移動すると、まず最初に、接点担持部材
61は、回り継ぎ手62が溝の直線部67内において移
動する方向と同じ方向に平行に移動して擬似固定接点8
bが半径方向に移動せしめられる。該第1の平行移動に
引き続いて第2の移動が起こり、回り継ぎ手62は該溝
の曲線部68内を移動して接点担持部材61をG方向に
回動せしめる。従って、かかる動作によって擬似固定接
点8bは摩擦を伴わないで分離せしめられ、アーク放電
は伸長せしめられる。
前述の分離スクリーン45に対応するスクリーン75は
、前述の場合と同様に固定絶縁隔壁36b上を通過しつ
つJ方向に移動する。
第4図に示す実施例80においては、擬似固定接点8C
のための絶縁性担持部祠81は中6部84を有する扇形
であり、中心部84は接点担持部材8]とケース2Cと
の間に配設された圧縮バネ83によって復帰バネ作用を
受ける。
接点担持部材8]は、更に、1つ若しくは2つの径方向
溝86.86’−とリンク92に結合された回転軸91
とを有し、横方向に配設された固定ガイドビン82が径
方向溝86.86’内を移動する。
該電磁石の作動位置Tに対応するリンク位置Fにおいて
は、擬似固定接点8Cと回転軸91と溝86と軸82と
は直線Δ上に並んでおり、接点担持部材81の径方向担
持面94はケース2Cの固定ストッパ93に対して接線
方向において接合する。
第4図においては、図示しない復帰スプリングにより該
電磁石が休止位置に復帰することによってリンク92が
点0方向、すなわち下方向に移動せしめられると、担持
面94とストッパ93との協動によって接点担持部材8
1に直線Δに対して傾斜せしめられたδ方向の初期運動
が伝えられ、次にG方向の運動を伝え、該G方向の運動
によって前述の実施例における場合に対応する結果が生
じる。従って、該接点の分離は摩擦を伴わずに完遂され
る。
該実施例においてもまた固定絶縁壁36c及び可動スク
リーン95が配設されており、可動スクリーン95は該
接点の自動開放時にJ方向に移動する。
第4図に示した実施例に基づいてなされ且つ第5図に示
す実施例100においては、セクタ102によって担持
された薄い分離スクリーン101は軸103を中心に回
動せしめられ且つストライカ(図示せず)に対して直接
若しくは間接的に結合されたフランジ105を受けるべ
くなされた突起部104を有し、短絡回路電流が生じる
と極めて高電流がコイル内を流れ、フランジ105は、
該コイルによって後退せしめられる。
擬似固定接点8dの担持部材98は溝106と、リンク
112に結合された回転軸107と固定ストツパ111
と接合する担持面108と、圧縮バネ1]0と協動する
中心部109とを有する。図示されたリンクの状態Fに
おいては、電磁石は作動位置Tに有り、フランジ105
は図の底部方向、すなわちL方向に後退せしめられてい
ないか、該状態においては、スクリーン]0]は直線Δ
の左半分の位置に位置せしめられ且つストライカによっ
てフランジ105が後退せしめられる際にG方向に移動
せしめられる。前述の実施例とは逆に、スクリーン]0
1の移動方向はリンク]12か図の下方向、すなわち位
IFから位置Oに移動したときに該接点担持部材が回動
せしめられる方向と同じである。
変形例として、溝106は直線Δに対して若干傾斜せし
められてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を示す図であり、第2図は擬
似一定接蓮担持部材が接線方向に運動する本発明の第1
実施例の主要部分を示すスイッチの各部の作動面に沿っ
た部分断面図であり、第3− 17  = 図な〜)し第5図は該擬似固定接点担持部材が合成運動
をする第2の実施例の変形例を示す同様の部分断面図で
あり、第6図は第3図に示すスイッチを直線Δを通る面
SS′に沿って断面した側面図であり、第7図は第4甲
に示すスイッチを直線Δを通、る面vv′に沿って断面
した側面図であり、第8図は第2図に示すスイッチを破
線PI、P2゜P3に沿って断面した側面図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ケース 3・・・・・・動力蓄積機構 6.6a、8b、6c、Eld−”−可動接点8.8a
、8b、8d・・・・・・擬似固定接点9.61,81
.98・・・・・・接点担持部材12・・・・・・電磁
、石 14、”1”5・・・′・・・接続端子17、’19・
・・・・・可撓性導電部材18・・・・・・入力端子 23.50・・・・・・ストライカ 72.92,112・・・・・・リンク= 18−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隔離ケース内に囲繞されたカットアウト装置のた
    めのスイッチであり、特に、一方が他方に対して当接せ
    しめられたり分離されたりする2つの導電部材は開放動
    作が前記ケース内に配設され且つ遠隔制御された電磁石
    によって惹起されるか前記スイッチの回路内における過
    電流を検知すべくなされた監視装置によって作動せしめ
    られるトリップ機構の自動的な動作若しくは手動制御に
    よってなされるかによって決まる異なる方法によって移
    動せしめられるスイッチであり、回動自在な分離セクタ
    の外周によって担持され且つ前記遠隔制御された電磁石
    のアーマチュアに結合され且つ前記トリップ機構によっ
    て制御される可動接点が当接せしめられる擬似固定接点
    は、前記電磁石に電力が供給されると横方向に移動して
    前記分離セクタの外周の近くに配設された前記分離セク
    タと同心円形状の隔壁の底部に対向せしめられ、一方、
    回動自在な分離部材は前記分離セクタと同心円運動して
    前記回動自在分離部材によって担持され且つ前記隔壁の
    上方を移動する分離スクリーンを既に分離された接点間
    に挿入せしめることを特徴とするスイッチ。
  2. (2)前記擬似固定接点担持部材の運動のみが回動運動
    であり、前記回動運動はその接線方向運動を介して前記
    擬似固定接点担持部材の絶縁部を前記可動接点と対向す
    る位置に移動せしめることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のスイッチ。
  3. (3)前記擬似固定接点担持部材の運動が第1の非接線
    方向運動と、角度を有する回動運動とからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイッチ。
  4. (4)前記スイッチの自動開放動作中になされる前記分
    離スクリーンの運動Jと遠隔制御による開放動作中にな
    される擬似固定接点担持部材の運動Gとは方向が逆であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイッ
    チ。
  5. (5)前記分離スクリーンの運動と前記擬似固定接点担
    持部材の運動とは、前記スイッチの開放動作が自動的で
    あるか遠隔制御によるかにかかわらず同一方向Gである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイッチ
  6. (6)前記擬似固定接点担持部材は、その運動平面に直
    角な案内棒、フィンガ、若しくはピンと溝との相対的な
    協動運動による合成運動をし、前記溝若しくはピンは、
    前記ケース若しくは前記擬似固定接点担持部材によって
    互いに無関係に担持されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のスイッチ。
  7. (7)前記溝が直線溝であり、前記擬似固定接点担持部
    材の表面は、前記第1の運動中においては、前記初期回
    動運動を惹起する前記ケースに設けられたストッパと接
    合することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のス
    イッチ。
  8. (8)前記溝が第1の直線部分と、前記直線部分と方向
    が異なる第2の部分とからなることを特徴する特許請求
    の範囲第6項記載のスイッチ。
  9. (9)前記溝が直線溝であり且つ制御リンクから前記擬
    似固定接点担持部材の回転軸に対して与えられる運動Δ
    の初期方向に対して角度δをなすことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載のスイッチ。
JP62083689A 1986-04-04 1987-04-04 電気スイッチ Pending JPS62241232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8604840 1986-04-04
FR8604840 1986-04-04

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Publication Number Publication Date
JPS62241232A true JPS62241232A (ja) 1987-10-21

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ID=9333898

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JP62083689A Pending JPS62241232A (ja) 1986-04-04 1987-04-04 電気スイッチ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4751483A (ja)
EP (1) EP0244276B1 (ja)
JP (1) JPS62241232A (ja)
KR (1) KR900002615B1 (ja)
AU (1) AU606858B2 (ja)
BR (1) BR8701560A (ja)
CA (1) CA1263469A (ja)
DE (1) DE3770516D1 (ja)
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