JPS62241017A - Ｖｄｔ使用状況警告装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （童東上の利用分野） 本発明は、ビデオ−ディスプレイ・ターミナＡ／（Ｖｉ
ｄｅｏ　１）ｉｓｐｌａｙ　Ｔｅｒｍｉｎａｌ　、以下
単にＶＤＴというンの使用状況に応じて使用者に対して
体Ｗ！Ａｔ−促すＶｌ）Ｔ使用状況警告装置に関する。

（従来の技術） 従来、ＶＤＴ使用時における使用者の休憩の取り方は、
使用者各自が時計會見て適宜性なつ℃シリ、ＶＤＴの使
用状況を判断して休憩を取ることはしていなかった。

（発明が解決しようとする問題点） このため、ＶＤＴの使用においては、頚肩腕障害および
放射線障沓が問題となつ℃いた。その予防として、単位
時間あたりの打ｍ数Ｖ大きくしないこと、および、一連
続作業時間を制限し休憩時間を挿入する仁と等の労働衛
生環境を整備する必要がある。

上述し几従来の使用者各自が時計を見ながら休憩全敗る
のは、作業時間そのものｋｉｌｌ幣しているので、単位
時間あたりの打鍵数という使用者自身の能力差によジ影
＃全受け、作業量自身を制限していないという欠点があ
った。

本発明の目的は、キーボードからの入力状況に応じて、
使用者に対して、休憩を促すことができるＶ　Ｉ）　Ｔ
使用状況警告装置１に提供することにある。

（問題点全解決するための手Ｉｆ） 前記目的を達成する念めに本発明によるＶＤＴ使用状況
替告装置は、警報を発生する基準値上キーボードからの
入力により登録ま九は変換する基準値登録手段と、前記
基準値登録手段の出力を記憶する基準（ＩＩ記憶手段と
、前記キーボードから入力されるキー入力状況？記憶可
能な情報に変換するキー入力情報変換手段と、前記キー
入力情報変換手段の出力を記憶するキー入力状況情報記
憶手段と、前記基準値記憶手段に記憶されている基準値
と前記キー入力状況情報記憶手段に記憶されているキー
入力状況情報と全比較してｆ報信号全出力する比較判断
手段と、前記比較判断手段からの警報信号または前記キ
ーボードからの停止信号に基づい℃警報制御信号を出刃
する警報器制御手段と、前記警報器制御手段の出力によ
り動作するＩＮＮ密器から構成されている。

（実施例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明によるＶＤＴ使用状況警告装置の一実
施例上水すブロック図である。

第１図において、１はＣＲＴ、２はキーボード、３はタ
イマ、４はキー入力情報変換手段、５は基本値登録手段
、６はキー入力状況情報手段％７は比較判断手段、８は
基準値記憶手段、９はＷ機器制御手段、１０は警報器で
ある。

ＣＲＴ１の使用者は、キーボード２より一連続の作業時
間の制限値および単位時間あ九シの打鍵数の上限値とい
うようなｌｉＦ報七発するに値する基準ｆｌｕ入力する
。この基準値は、基準値登録手段５ｔ−介して基本値記
憶手段８に記憶される。

次に、前記使用者がキーボード２によって打鍵作業を開
始すると、キー入力情報は、キー入力情報変換手段４に
入力される。キー入力情報変換手段４線、タイマ３から
のタイマ信号を使用して、作業開始時刻および作業時に
おける単位時間あ−ｆｉ：、ジの打鍵数に変換する。キ
ー入力情報変換手段４の出力は、キー入力状況情報記憶
手段６に記憶される。

これに並行して、比較判断手段７は、基準値記憶手段８
に記憶されている基準値と、キー入力状況情報記憶手段
６に記憶されているキー入力状況情報と全比較して、作
業開始時刻より現作業時刻が一連続作業時間の制限値を
越えたか否か、または単位時間あ几りの打鍵数がその上
限値を越え九か否か七判別する。

警報器制御手段９は、比較判断手段７０判別に基づいて
、ＩＰ報器１（）の鳴動の指令全発生する。

使用者は、鳴動中の警報器１０の停止指令全キーボード
２よ９入力すれば、キー入力情報変換手段４は、キー入
力状況情報記憶手段６に記憶されている情ｉｔクリアす
る。これにより、比較判断手段７は警報器制御手段９を
介して警報器１０に鳴動停止指令信号を発生し、鳴動を
停止させる。

（発明の効果） 以上説明したよりに本発明は、ＶＤＴ使用者の使用状況
により蓄積されｔ情報と、使用者の要求に基づき登録さ
れ九基準値とを比較して使用者に対し休憩を促す警告奮
発つするようにしたので、頚屑腕障沓および放射線障害
等の予防に寄与できるといり効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるＶＤＴ使用状況警告装置の一実施
例を示すブロック図である。 １・・・０几Ｔ　　　　２・・・キーボード３・・・タ
イマ　　４・・・キー入力情報変換手段５・・・基準値
登録手股

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 警報を発生する基準値をキーボードからの入力により登
   録または変換する基準値登録手段と、前記基準値登録手
   段の出力を記憶する基準値記憶手段と、前記キーボード
   から入力されるキー入力状況を記憶可能な情報に変換す
   るキー入力情報変換手段と、前記キー入力情報変換手段
   の出力を記憶するキー入力状況情報記憶手段と、前記基
   準値記憶手段に記憶されている基準値と前記キー入力状
   況情報記憶手段に記憶されているキー入力状況情報とを
   比較して警報信号を出力する比較判断手段と、前記比較
   判断手段からの警報信号または前記キーボードからの停
   止信号に基づいて警報制御信号を出力する警報器制御手
   段と、前記警報器制御手段の出力により動作する警報器
   とから構成したＶＤＴ使用状況警告装置。