JPS62240916A - 光フアイバスイツチ - Google Patents
光フアイバスイツチInfo
- Publication number
- JPS62240916A JPS62240916A JP8416986A JP8416986A JPS62240916A JP S62240916 A JPS62240916 A JP S62240916A JP 8416986 A JP8416986 A JP 8416986A JP 8416986 A JP8416986 A JP 8416986A JP S62240916 A JPS62240916 A JP S62240916A
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- optical fiber
- trapezoidal prism
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- optical
- optical fibers
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 84
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は光ファイバスイッチに係り、特に台形プリズム
を用いて光ファイバの接続を切り換えるスイッチに関す
るものである。
を用いて光ファイバの接続を切り換えるスイッチに関す
るものである。
[従来の技術]
第8図に従来の光ファイバスイッチの原理を示す。この
光ファイバスイッチは光ファイバ81を2本の光ファイ
バ82及び83のうちいずれかに接続する切り換えスイ
ッチであり、光ファイバ81の先端部を実線あるいは仮
想線の如く屈曲させることによりそれぞれ光ファイバ8
1は光ファイバ82あるいは83に接続される。
光ファイバスイッチは光ファイバ81を2本の光ファイ
バ82及び83のうちいずれかに接続する切り換えスイ
ッチであり、光ファイバ81の先端部を実線あるいは仮
想線の如く屈曲させることによりそれぞれ光ファイバ8
1は光ファイバ82あるいは83に接続される。
このようにして光フアイバ81内を伝播する光を選択的
に複数の光ファイバのいずかに導くことができる。
に複数の光ファイバのいずかに導くことができる。
ところが、以上のように光ファイバを屈曲させてスイッ
チを切り換える方法では光ファイバの疲労が大きく長期
信頼性に劣るという問題がある。
チを切り換える方法では光ファイバの疲労が大きく長期
信頼性に劣るという問題がある。
これに対して、第9図の如く光ファイバ91と光ファイ
バ92.93との間に台形プリズム94を設け、この台
形プリズム94を実線あるいは仮想線のように平行移動
させることにより光ファイバ91を光ファイバ92ある
いは93に接続させる光スィッチが考案され、特開昭5
7−16405号公報に示されている。この光スィッチ
では光ファイバを屈曲変位させないので、光ファイバが
疲労することはない。
バ92.93との間に台形プリズム94を設け、この台
形プリズム94を実線あるいは仮想線のように平行移動
させることにより光ファイバ91を光ファイバ92ある
いは93に接続させる光スィッチが考案され、特開昭5
7−16405号公報に示されている。この光スィッチ
では光ファイバを屈曲変位させないので、光ファイバが
疲労することはない。
しかしながら、台形プリズムを平行移動させるためには
往きと戻りの逆方向に直線運動させる装置が必要であり
、駆動装置が複雑になってしまう。
往きと戻りの逆方向に直線運動させる装置が必要であり
、駆動装置が複雑になってしまう。
また、光を扱うために高精度の位置合わせが要求される
が、直線運動用の部品を高精度で加工することは困難で
ある。さらに、ゴミ、磨耗等の原因により長期間にわた
って精度を維持することが困難となる。
が、直線運動用の部品を高精度で加工することは困難で
ある。さらに、ゴミ、磨耗等の原因により長期間にわた
って精度を維持することが困難となる。
[発明が解決しようとする問題点]
上述したように従来は光ファイバの疲労が大ぎく長期信
頼性に劣ったり、あるいは装置が複雑になると共に高精
度を維持することが困難であるという問題点があった。
頼性に劣ったり、あるいは装置が複雑になると共に高精
度を維持することが困難であるという問題点があった。
かくして本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消
し、長期信頼性に優れると共に構成が簡単で小形化が容
易な光ファイバスイッチを提供することにある。
し、長期信頼性に優れると共に構成が簡単で小形化が容
易な光ファイバスイッチを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の光ファイバスイッチは上記目的を達成するため
に、それぞれ1ないし複数の入力用光ファイバと出力用
光ファイバとを選択的に接続する光ファイバスイッチに
おいて、その光軸を中心として回転自在に設けられた台
形プリズムと、該台形プリズムを回転駆動させる駆動部
と1.上記台形プリズムの回転角度を検出する回転角度
検出部と、該回転角度検出部で検出された回転角度に基
づいて上記入力用光ファイバと上記出力用光ファイバと
の接続を切り換えるべく上記駆動部による上記台形プリ
ズムの回転駆動をatlJ御する制御部とを備え、上記
入力用光ファイバの一端を上記台形プリズムの一側面側
に上記光軸を中心とする円周上で且つ上記一側面に光学
的に臨ませて設けると共に上記出力用光ファイバの一端
を上記台形プリズムの上記一側面に対向する他側面側に
上記円周に対応する円周上で且つ上記他側面に光学的に
臨ませて設けたものである。
に、それぞれ1ないし複数の入力用光ファイバと出力用
光ファイバとを選択的に接続する光ファイバスイッチに
おいて、その光軸を中心として回転自在に設けられた台
形プリズムと、該台形プリズムを回転駆動させる駆動部
と1.上記台形プリズムの回転角度を検出する回転角度
検出部と、該回転角度検出部で検出された回転角度に基
づいて上記入力用光ファイバと上記出力用光ファイバと
の接続を切り換えるべく上記駆動部による上記台形プリ
ズムの回転駆動をatlJ御する制御部とを備え、上記
入力用光ファイバの一端を上記台形プリズムの一側面側
に上記光軸を中心とする円周上で且つ上記一側面に光学
的に臨ませて設けると共に上記出力用光ファイバの一端
を上記台形プリズムの上記一側面に対向する他側面側に
上記円周に対応する円周上で且つ上記他側面に光学的に
臨ませて設けたものである。
[作 用]
以上のようなh1成とすることにより、台形プリズムを
その先軸を中心として回転させるだけで入力用光ファイ
バと出力用光ファイバとの光学的接続を切り換えること
ができる。すなわち、光ファイバの屈曲変位や光学部品
の直線運動を必要としない光ファイバスイッチが実現さ
れる。
その先軸を中心として回転させるだけで入力用光ファイ
バと出力用光ファイバとの光学的接続を切り換えること
ができる。すなわち、光ファイバの屈曲変位や光学部品
の直線運動を必要としない光ファイバスイッチが実現さ
れる。
なお、入力用光ファイバ及び出力用光ファイバをそれぞ
れコリメートレンズを介して台形プリズムの両側面に臨
むように構成すれば、光の伝送効率が向上する。
れコリメートレンズを介して台形プリズムの両側面に臨
むように構成すれば、光の伝送効率が向上する。
また、台形プリズムの回転角度を検出するための回転角
度検出部は機械的に検出する構造でも、あるいは磁気的
、光学的に検出する構造でもよい。
度検出部は機械的に検出する構造でも、あるいは磁気的
、光学的に検出する構造でもよい。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る光ファイバスイッチの
構成図である。この光ファイバスイッチは2本の入力用
光ファイバ1及び2と2本の出力用光ファイバ3及び4
との光学的接続を切り換える2X2構成のスイッチであ
る。
構成図である。この光ファイバスイッチは2本の入力用
光ファイバ1及び2と2本の出力用光ファイバ3及び4
との光学的接続を切り換える2X2構成のスイッチであ
る。
台形プリズム5の側面5a側には入力用の2つのコリメ
ートレンズ6及び7がそれぞれ側面5aを臨むように設
けられている。第2図に示す如く、これらのコリメート
レンズ6及び7は台形プリズム5の光軸8を中心とする
円周9の一直径上に位置すると共にそれぞれ入力用光フ
ァイバ1及び2に結合している。
ートレンズ6及び7がそれぞれ側面5aを臨むように設
けられている。第2図に示す如く、これらのコリメート
レンズ6及び7は台形プリズム5の光軸8を中心とする
円周9の一直径上に位置すると共にそれぞれ入力用光フ
ァイバ1及び2に結合している。
一方、台形プリズム5の側面5b側には出力用の2つの
コリメートレンズ10及び11がそれぞれ側面5bを臨
むように設けられている。第3図に示す如く、これらの
コリメートレンズ10及び11は台形プリズム5に関し
側面5a側の円周9に対して光学的に対応する側面5b
側の円周12の一直径上に位置すると共にそれぞれ出力
用光ファイバ3及び4に結合している。
コリメートレンズ10及び11がそれぞれ側面5bを臨
むように設けられている。第3図に示す如く、これらの
コリメートレンズ10及び11は台形プリズム5に関し
側面5a側の円周9に対して光学的に対応する側面5b
側の円周12の一直径上に位置すると共にそれぞれ出力
用光ファイバ3及び4に結合している。
また、台形プリズム5には台形プリズム5を回転駆動さ
せる駆動部13と台形プリズム5の回転角度を検出する
回転角度検出部14が接続されており、さらにこれら駆
動部13及び回転角度検出部14には切換信号Sに基づ
いて台形プリズム5の回転角度が所定の値となるように
駆動部13を制クリする制御部15が接続されている。
せる駆動部13と台形プリズム5の回転角度を検出する
回転角度検出部14が接続されており、さらにこれら駆
動部13及び回転角度検出部14には切換信号Sに基づ
いて台形プリズム5の回転角度が所定の値となるように
駆動部13を制クリする制御部15が接続されている。
次に、本実施例の動作を述べる。
いま台形プリズム5に関してコリメートレンズ6と10
とが対応すると共にコリメートレンズ7と11とが対応
するような角度に台形プリズム5が位置しているものと
でる。すなわち、このとき入力用光ファイバ1及び2は
それぞれ出力用光ファイバ3及び4に光学的に接続され
ており、入力用光ファイバ1を伝播してくる光はコリメ
ートレンズ6により平行光線とされて台形プリズム5の
側面5aに入射し、側面5bから出射した後コリメート
レンズ10で集光されて出力用光ファイバ3に導かれる
。同様にして、入力用光ファイバ2を伝播する光はコリ
メートレンズ7、台形プリズム5及びコリメートレンズ
11を介して出力用光ファイバ4に導かれる。
とが対応すると共にコリメートレンズ7と11とが対応
するような角度に台形プリズム5が位置しているものと
でる。すなわち、このとき入力用光ファイバ1及び2は
それぞれ出力用光ファイバ3及び4に光学的に接続され
ており、入力用光ファイバ1を伝播してくる光はコリメ
ートレンズ6により平行光線とされて台形プリズム5の
側面5aに入射し、側面5bから出射した後コリメート
レンズ10で集光されて出力用光ファイバ3に導かれる
。同様にして、入力用光ファイバ2を伝播する光はコリ
メートレンズ7、台形プリズム5及びコリメートレンズ
11を介して出力用光ファイバ4に導かれる。
ところで、台形プリズム5はその先軸8に対して入射像
と出射像との間に鏡映倒立(左右の位置関係はそのまま
で上下の位置関係が反転する)の関係を生じさせる機能
を有する他、台形プリズム5を角度θだけ回転させると
その像を2倍の角度2θ回転させる機能を有している。
と出射像との間に鏡映倒立(左右の位置関係はそのまま
で上下の位置関係が反転する)の関係を生じさせる機能
を有する他、台形プリズム5を角度θだけ回転させると
その像を2倍の角度2θ回転させる機能を有している。
そこで、各光ファイバの接続を切り換える旨の切換信号
SがfII制御部15に入力されると、制御部°15は
回転角度検出部14で検出される回転角度が90°変化
するように駆動部13により台形プリズム5を回転させ
る。これにより、コリメートレンズ6及び7はそれぞれ
コリメートレンズ11及び10に対応し、入力用光ファ
イバ1及び2は出力用光ファイバ4及び3にそれぞれ接
続される。
SがfII制御部15に入力されると、制御部°15は
回転角度検出部14で検出される回転角度が90°変化
するように駆動部13により台形プリズム5を回転させ
る。これにより、コリメートレンズ6及び7はそれぞれ
コリメートレンズ11及び10に対応し、入力用光ファ
イバ1及び2は出力用光ファイバ4及び3にそれぞれ接
続される。
このように台形プリズム5を90°回転させるだけで各
光ファイバの接続を切り換えることができる。
光ファイバの接続を切り換えることができる。
なお、上記実施例では2X21@成のスイッチを構成し
たが、これに限るものではなく、入力用の3つのコリメ
ートレンズ16を第4図の如く上記実施例の円周9に内
接する正三角形の頂点に配置すると共に出力用の3つの
コリメートレンズ17を第5図の如く円周12に内接す
る正三角形の頂点に配置すれば、3×3構成の光ファイ
バスイッチを構成することができる。この場合には台形
プリズム5を60°回転する毎に各光ファイバの接続が
切り換わる。同様にして、4X4以上の構成の光ファイ
バスイッチを実現することもできる。
たが、これに限るものではなく、入力用の3つのコリメ
ートレンズ16を第4図の如く上記実施例の円周9に内
接する正三角形の頂点に配置すると共に出力用の3つの
コリメートレンズ17を第5図の如く円周12に内接す
る正三角形の頂点に配置すれば、3×3構成の光ファイ
バスイッチを構成することができる。この場合には台形
プリズム5を60°回転する毎に各光ファイバの接続が
切り換わる。同様にして、4X4以上の構成の光ファイ
バスイッチを実現することもできる。
また、第6図のように複数の入力用コリメートレンズ1
8を台形プリズムの光軸を中心とする二組の同心円周1
9及び20上に配置してもよく、この場合第7図のよう
に出力用コリメートレンズ21は台形プリズムに関して
円周19及び20に対応する二重の同心円周22及び2
3上に配置される。このようにすればより多数の光ファ
イバの接続を行なうことができる。さらに、外側の円周
上と内側の円周上とで互いに光信号の伝達方向を反対向
きにして光信号の授受を行なうようにすることらできる
。同様にして、三重以上の同心円構成も可能である。
8を台形プリズムの光軸を中心とする二組の同心円周1
9及び20上に配置してもよく、この場合第7図のよう
に出力用コリメートレンズ21は台形プリズムに関して
円周19及び20に対応する二重の同心円周22及び2
3上に配置される。このようにすればより多数の光ファ
イバの接続を行なうことができる。さらに、外側の円周
上と内側の円周上とで互いに光信号の伝達方向を反対向
きにして光信号の授受を行なうようにすることらできる
。同様にして、三重以上の同心円構成も可能である。
また、入力用光ファイバと出力用光ファイバは同数とづ
る必要はなく、互いに異なった本数の間で選択的に接続
するように構成してもよい。
る必要はなく、互いに異なった本数の間で選択的に接続
するように構成してもよい。
[1明の効果]
以上説明したように本発明によれば、次の如き優れた効
果を発揮する。
果を発揮する。
(1) 光ファイバを屈曲変位させる必要がないので
光ファイバの疲労現象が抑制され、長期信頼性が向上す
る。
光ファイバの疲労現象が抑制され、長期信頼性が向上す
る。
(2) 台形プリズムを回転させるのみであり光学部
品の直線運動を用いないので、駆動装置を簡単な構成と
することができると共に回転体の形状を有する部品が多
くなるためこれらの部品を高精度で加工することが容易
となり、その結果スイッチとしての精度が向上する。
品の直線運動を用いないので、駆動装置を簡単な構成と
することができると共に回転体の形状を有する部品が多
くなるためこれらの部品を高精度で加工することが容易
となり、その結果スイッチとしての精度が向上する。
+31 多極化及び順次切換が容易である。
(4) 台形プリズム及びコリメートレンズは一般に
広く用いられる光学部品であり、特殊な形状の部品を必
要としないので安価に製造することができる。
広く用いられる光学部品であり、特殊な形状の部品を必
要としないので安価に製造することができる。
(5) 光ファイバを用いた各種計測系や通信系等に
容易に幅広く応用することができ、極めて有用なもので
ある。
容易に幅広く応用することができ、極めて有用なもので
ある。
第1図は本発明の一実施例に係る光ファイバスイッチの
構成図、第2図及び第3図はそれぞれ実施例におけるコ
リメートレンズの配置図、第4図ないし第7図はそれぞ
れ他の実施例におけるコリメートレンズの配置図、第8
図及び第9図はそれぞれ従来例を示す説明図である。 図中、1及び2は入力用光ファイバ、3及び4は出力用
光ファイバ、5は台形プリズム、8は光軸、13は駆動
部、14(よ回転角1哀検出部、15は制御部である。
構成図、第2図及び第3図はそれぞれ実施例におけるコ
リメートレンズの配置図、第4図ないし第7図はそれぞ
れ他の実施例におけるコリメートレンズの配置図、第8
図及び第9図はそれぞれ従来例を示す説明図である。 図中、1及び2は入力用光ファイバ、3及び4は出力用
光ファイバ、5は台形プリズム、8は光軸、13は駆動
部、14(よ回転角1哀検出部、15は制御部である。
Claims (2)
- (1)それぞれ1ないし複数の入力用光ファイバと出力
用光ファイバとを選択的に接続する光ファイバスイッチ
において、その光軸を中心として回転自在に設けられた
台形プリズムと、該台形プリズムを回転駆動させる駆動
部と、上記台形プリズムの回転角度を検出する回転角度
検出部と、該回転角度検出部で検出された回転角度に基
づいて上記入力用光ファイバと上記出力用光ファイバと
の接続を切り換えるべく上記駆動部による上記台形プリ
ズムの回転駆動を制御する制御部とを備え、上記入力用
光ファイバの一端を上記台形プリズムの一側面側に上記
光軸を中心とする円周上で且つ上記一側面に光学的に臨
ませて設けると共に上記出力用光ファイバの一端を上記
台形プリズムの上記一側面に対向する他側面側に上記円
周に対応する円周上で且つ上記他側面に光学的に臨ませ
て設けたことを特徴とする光ファイバスイッチ。 - (2)上記入力用光ファイバ及び上記出力用光ファイバ
がそれぞれコリメートレンズを介して上記台形プリズム
の一側面及び他側面に臨むことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の光ファイバスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8416986A JPS62240916A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 光フアイバスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8416986A JPS62240916A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 光フアイバスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62240916A true JPS62240916A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13822993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8416986A Pending JPS62240916A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 光フアイバスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62240916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1174743A2 (en) * | 1999-06-17 | 2002-01-23 | JDS Uniphase Inc. | N X M optical switch |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8416986A patent/JPS62240916A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1174743A2 (en) * | 1999-06-17 | 2002-01-23 | JDS Uniphase Inc. | N X M optical switch |
EP1174743A3 (en) * | 1999-06-17 | 2004-01-02 | JDS Uniphase Inc. | N X M optical switch |
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