JPS62240434A - ガスタ−ビンエンジン - Google Patents

ガスタ−ビンエンジン

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JPS62240434A
JPS62240434A JP62083982A JP8398287A JPS62240434A JP S62240434 A JPS62240434 A JP S62240434A JP 62083982 A JP62083982 A JP 62083982A JP 8398287 A JP8398287 A JP 8398287A JP S62240434 A JPS62240434 A JP S62240434A
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nozzle
compressor
gas turbine
turbine engine
arrangement
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/002Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto with means to modify the direction of thrust vector
    • F02K1/004Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto with means to modify the direction of thrust vector by using one or more swivable nozzles rotating about their own axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C15/00Attitude, flight direction, or altitude control by jet reaction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENTS OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D33/00Arrangements in aircraft of power plant parts or auxiliaries not otherwise provided for
    • B64D33/04Arrangements in aircraft of power plant parts or auxiliaries not otherwise provided for of exhaust outlets or jet pipes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は垂直離着陸機(VTOL)に使用される型の変
向ノズルに関するものである。そのような航空機の一つ
は、例えば、プリイティッシュ・エアロスペース社のP
LC1larrierである。本発明はとくにエンジン
および機体構造に使用するノズルであって、そのノズル
は必要のないとき気流から航空機外面の内側に格納され
るものに関する。
〔従来の技術〕
公知の亜音速11arrier VTOL機は胴体の両
側に直列に二つの変向ノズルを設けられている。前方の
二つのノズルは航空機エンジンの圧縮機からの空気流の
一部を大気に排出することによりスラストを発生し、後
方の二つのノズルは全空気流を航空機の主エンジンから
大気に排出する。
運転中、垂直上昇は航空機エンジンが発生したスラスト
を航空機の重量を支持するため使用するように四つのす
べてのノズルを下方に向けることによって達成される。
前方飛行の際四つのすべてのノズルはスラストが航空機
を前方に推進するように後方に向けられる。
〔発明が解決しようとする間m点〕
超音速において、上記ノズルは航空機の性能をいちじる
しく損なう。ノズルの位置はそれらをエアブレーキとし
て作用されるものであり、そこで航空機の前進速度およ
び飛行性能に重大な影響を生ずる。
公知のように、VTOL機の後方のノズルは、例えばノ
ズルをそれらが側方からよりも後方がら突出するように
航空機胴体の形状に組込むことによって、高速における
ドラグ効果を解消するように設計することができる。し
かしながら、前方ノズルに対してドラグの問題を解消す
ることはきわめて困難であり、その理由は運転中ノズル
が航空機胴体の滑らかな形状の外側にかつ空気流内にあ
るためである。
将来の世代のVTOL機は超音速で飛行することが必要
である。そのような航空機は、主エンジンの前方圧縮機
またはファンが前方の変向ノズルまたは後方の圧縮機ま
たはファンに空気を供給するのに使用される2台の圧縮
機(ファン)を使用するものと思われる。
VTOLまたは低速(亜音速)飛行中、エンジンを平行
流モードで運転しそれにより、RRPegasusエン
ジンと同様に、エンジンの前方ファンの空気流が前方変
向ノズルを通して排出することが望ましい。そうすると
、VTOLII!運転中前方ノズルのスラストを介して
航空機を具合よく平衡する利点が得られる。また低飛行
速度における平行モード運転は、大流量の前方ファンの
空気が主エンジンをバイパスして前方変向ノズルを通う
て排出されるため、エンジン推進効率を一層高くする。
高速または超音速飛行中、エンジンを直列流モードで運
転しエンジンの前方ファンの空気流を、弁により、前方
ノズルから後方または主エンジン圧縮機に転向すること
が望ましい。このことは主エンジンに過給効果を生じ、
その主エンジンは後方ノズルのスラストを増加して前方
ノズルスラストの損失を補償する。これらの高航空機速
度における直列モード運転は、主エンジンをバイパスす
る前方ファン流量を減らすことにより(低バイパス比)
エンジン推進効率を増大する。直列モード運転中、前方
ノズルにはもはや空気が流れないため不必要になる。し
たがってこれらのノズルを航空機の外径内に引込めまた
は格納してもしそれらが空気流中に突出している場合に
うけるドラグを減少することが望ましい。
本発明の目的は、ノズルがエンジンの中心線およびエン
ジン中心線を通る水平面(R−R線、第1図)に垂直な
水石平面に対して角度をなす軸線の周りに回転するよう
にエンジンに取り付けられ、−その回転軸線に対してま
たエンジンに対して弁装置によって不作動にされるとき
それが室内にある格納位置に回転しまた弁装置により作
動しうるようになるときそれが室外にある展開位置に回
転されるように構成配置される、格納可能なノズルを得
ることにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の特
徴は、上記形式のエンジンにおいて、第1変向ノズルが
エンジンの縦中心線に垂直な第1平面に対して角度をな
す軸線の周りに回転するようにエンジンに回転可能に取
付けられかつその出口をノズルの回転軸線から偏倚して
ノズルが弁装置によって不作動状態にされるとき第1変
向ノズルを室内の格納位置に回転することができまたノ
ズルが弁装置によって作動状態にされるときノズルは室
外の展開位置に回転されることにある。
本発明のエンジンにおいては、第1ノズルは不作動にさ
れるとき、その軸線の周りに回転されて胴体内部の室に
格納され、低速推進の場合、室から展開位置に回転され
るようになっている。
上記のエンジンは本質的に“タンデム−ファン”エンジ
ンすなわち圧縮機装置が上記のように直列流モードまた
は平行流モードのいずれかで運転する二つの圧縮機を備
えている。しかしながら、本発明のノズルは、ノズルを
格納するためノズルへの流れを阻止して不作動にするこ
とのできる弁装置を備えた、どのうよな配置のエンジン
にも使用することができる。弁装置は上記のような流れ
切換型弁装置である必要はない。
〔実施例〕
以下、本発明を単に例示として図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図において、航空機10はその胴体14の両側に変
向ノズル12(aまたはb)を備えている。
ノズル12 (a)はその展開された前方飛行位置で示
され、一方ノズル(b)はその垂直上昇モードで示され
ている。下記に詳細に説明するフェアリングドア16は
、各ノズルの付近に設けられノズル排出空気から胴体を
保護するように作用する。主空気取入口18および補助
取入口20は、第2図に略示した第1および第2の軸流
圧縮機(ファン)に空気を供給するためのものである。
第2図に示すエンジンは流れ方向に、第1軸流圧縮機2
2(ファン)、流れ切換弁24、第二軸流圧縮機26、
燃焼装置28、圧縮機22.26を駆動するタービン装
置30、ジェットバイブ32および変向ノズル34を備
えている。
エンジンは二つの運転モード、すなわち直列および並列
モードを有する。直列モードにおいて、空気は第1軸流
圧縮機22から第2軸流圧縮機26に向けられ第2軸流
圧縮機を過給する。並列モードにおいて、切換弁24が
空気を第1軸流圧縮機22から可変前方ノズル12 (
a、  b)に向けるため使用される。空気は補助空気
取入口20を通って第2軸流圧縮機26に供給される。
図面全部、しかしとくに第3図において、ノズルは軸受
36に軸線x−xの周りに回転可能に取付けられ、その
軸受36は前室38の端部に取付けられている。符号4
0で略示したアクチュエータはノズルの外径44上に作
用して所望の際ノズルを回転する。前室38は、エンジ
ンが並列モードで運転しているとき空気を切換弁24を
通して第1軸流圧縮機22から受取るようにされている
ノズル回転軸線x−xはエンジン中心線に垂直な垂直平
面(2−2線)およびエンジンの中心線を通る水平面(
第1図のR−R線)に対して傾斜してトレイルおよびド
ループを生じ、垂直スラストモードならびに水平スラス
トモードの双方に流れを有効に流れを切換える。ノズル
のトレイル角度およびドループ角度は特殊なエンジンお
よび航空機設備に達するように変更可能である。
白鳥の顆状をなす、ノズルの内部流路は軸受面46から
外方に伸びる想像的截頭シリンダまたはダクトの範囲内
にある。ノズル12が完全に展開した水平スラスト位置
(ffi5図)がら180”回転するとき、ノズル出口
平面45を軸受中心線の一側に移動して、截頭円錐形を
ノズル12が胴体の形状(第3図)内にきちんと格納す
ることができる。さもなくば、軸受軸線X−Xの周りの
ノズルの回転は(第5図)は完全に展開した水平スラス
ト位置から垂直スラスト位置への連続的スラスト変向を
生ずる。水平スラストから垂直スラストへの移行するた
めノズルが回転しなければならない実際の角度はノズル
のドループ角度、トレイル角度および噴射角度の関数で
ある。これらの角度は選択した角度に応じて90°より
大きい。回転中ノズル12が通過するのに要する胴体内
の楕円形の室(48)は、ノズルの展開した水平スラス
ト位置と格納位置の間で整形される。ノズル12が展開
されるとき、ノズルカバーに取付けられた楕円形カフフ
ェアリング50は胴体凹部48を整形し、また室48の
後部はカフフェアリング50に点52で枢着された整形
ドア16によって整形され墨。
ノズルが格納位置にあるとき、胴体の室48の前方部分
はカフフェアリング50と一体部分である胴体室フェア
リング54によって整形される。
−刃室48の後部は再び整形ドアによって整形される。
ノズルの格納位置から展開位置への移行中、ノズルとと
もに回転するフェアリングドア16はノズル出口平面4
5をカバーする。ノズルが完全展開位置に到達して切換
弁24が空気を第1軸流圧縮機22から前室38に入れ
るようにするとき、圧縮空気の圧力をドア16を後方に
回転して胴体室48の後部をカバーし整形する。同様の
作用がノズルの展開モードから格納モードへの移行の間
にも起こる。ノズルがその格納位置に到達したとき、整
形ドア16は自由気流中に突出する。航空機の速度が十
分であると、自由気流圧力はドア16を後方に回転して
再び胴体室48の後部をカバーし整形する。ノズルが展
開または格納状態にあるとき、一体の緩衝装置を備えた
二つのオーバーセンタばねを負荷されたトグル支柱56
が停止限界兼拘束部材として作用し、ノズルの流出およ
びエンジン室圧力の変動の双方または一方が起った場合
、ドア16を位置決めするとともに安定化する。支柱5
6は、軸受中心線x−x上の点58においてノズル12
に、また点60においてドア16に取付けられている。
ノズルランプフェアリング62は、ノズル12が展開し
たときノズル12の周りの外側空気流を整流するように
なっている。この部材はその前端66で枢着された側壁
64を備える簡単なランプである。ノズルを展開する間
ランプ62はまず、第5図に示す、完全展開位置に移行
されノズルおよびフェアリング16,50.54の回転
中これらの構造物を回避する。ノズルの格納中ランプフ
ェアリング62はノズル12およびフェアリング16.
50.54が完全に格納されるまで展開したままである
。それらが一旦格納されると、ランプフェアリング62
は引込みフェアリング54をノズル室の切欠部分68に
収容して胴体外側面14に接触させる。ボールねじアク
チュエータ70、または他の同様の装置がランプ62を
格納位置と展開位置との間で移動するようになっている
フェアリングドア16は、例えばスリーブ弁または所望
のときノズルを開閉する摺動板のような、他の適当なフ
ェアリング装置と交換可能である。
そのような弁または板はノズル12の下流に設けられ、
ノズル12を塞ぐため軸方向に移動可能であるか、また
はノズル12の上または下に位置しノズル12を塞ぐた
め航空機の胴体の周りに周方向に移動可能である。
また、前方ノズル12はそれらの格納位置にある間にも
作動して航空機のロールアウト操作の間または高速前方
飛行中でさえもいくらかの逆スラストまたはスラスト抑
制を行う。
つぎに第10図において、符号98で示すノズルの入口
区域はそれがノズル回転軸線X−Xの一側にあるように
変更することができる。この装置は板弁を使用すること
ができ、その板弁は格納位置においてノズルを塞ぎその
展開位置でノズルを開くもので、そのような板弁は第1
2図に示されかつ下記に詳細に説明される。
第11図には、エンジンの別の配列が示されており、そ
のエンジンは第1圧縮機22および第2圧縮機24、燃
焼室28、タービン30、ジェットバイブ32、変向可
能な後方ノズル34およびバイパス導管100を備えて
いる。前方変向ノズルを塞ぐ三つの別の方法が符号10
2,104および106で示されている。第1装置10
2は、空気が第1軸流圧縮機22からノズル12に入る
のを阻止しようとするときアクチュエータ108によっ
てノズル12の入口を横切って移動し、また空気がノズ
ル12に入るのを望むときノズル12の入口から除去さ
れる、スリーブまたは板を含んでいる。第2の装置はノ
ズル12の出口平面45に設けられ、所望のようにそし
て所望のときノズル出口区域を塞ぎあるいは開くためア
クチュエータによって作動されるフラップ(または他の
同様な装置)を備えている。第3の装置は第10図に示
すノズルに対して使用される遮蔽板106である。板1
06は支持板46の横方向に設けられ、回転軸線x−x
の上流側に設けられた(第12図にもっともよく示す)
孔112を有し、その孔112は展開位置において圧縮
空気をノズルに供給するためノズル12に連通ずるが、
ノズル格納位置においては圧縮空気がノズル12に入ら
ないように(第12図に点線で示した)ノズル格納位置
におけるノズル114の無孔部分によって遮蔽される。
エンジンはさらにフラップ120として量水されたバイ
パス導管100を遮蔽する装置を備えている。フラップ
120はアクチュエータ122によって作動され、フラ
ップ120をそれらがバイパス導管100の出口124
を開く第1の位置に対して前後に、また導管100を遮
蔽するように作用する第2の位置102(a)に対して
前後に移動する。
エンジン運転は二つのモードが可能である。第1のモー
ドでは、ノズル12は装置102゜10−4または10
6によって遮蔽され、バイパス導管は第1軸流圧縮機か
ら空気の一部がバイパス導管100から大気に排出して
エンジンがバイパスエンジンとして作用するように、遮
蔽装置120によって開かれたままである。第2のモー
ドでは、バイパス導管100は遮蔽されノズルは、第1
軸流圧縮機からの空気がノズル12を通って大気に排出
されるように、装置102,104および106によっ
ては遮蔽されない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ノズルがエンジンの中心線およびエン
ジン中心線を通る水平面(R−R線、第1図)に垂直な
垂直平面に対して角度をなす軸線の周りに回転するよう
にエンジンに取り付けられその回転軸線に対してまたエ
ンジンに対して弁装置によって不作動にされるときそれ
が室内にある格納位置に回転しまた弁装置により作動し
うるようになるときそれが室内にある展開位置に回転さ
れるように構成配置されているため、本発明による航空
機は、高速の前方飛行中ノズル空気流から移動すること
により、ドラグ効果を減少することができていちじるし
く有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって構成、配置された前方嚢内ノズ
ルを備えた航空機の正面図。第2図は本発明に使用する
のに適したツイン−ファンエンジンの略図的平面図。第
3図は、第1図に示す型の格納された前方変向ノズルの
矢印A−Aの方向に見た断面図。第4図は矢印Bの方向
に見た、第3図に示す格納されたノズルの側面図。第5
図は第1図に示す型の水平スラスト位置における展開さ
れた前方変向ノズルの、矢印A−A方向に見た断面図。 第6図は第5図に示す垂直スラスト位置における展開さ
れたノズルおよび偏向弁の、矢印E−E方向に見た断面
図。第7図は第5図に示された水平スラスト位置におけ
る展開されたノズルの、矢印Cの方向に見た側面図。第
8図は第5図に示す垂直スラスト位置におけるノズルお
よびフェアリングドアの、矢印D−Dの方向に見た断面
図。。 第9図は第5図に示す水平スラスト位置における展開さ
れたノズルの、矢印Fの方向に見た図。第10図は第5
図に示すものとは少し異った入口面積を有する水平スラ
スト位置における展開されたノズルの断面図。第11図
は本発明に対応する別のエンジンの配置の線図。第12
図は第10図に示す弁装置の、矢印S−8方向に見た断
面図。 12・・・第1変向ノズル、22・・・圧縮機装置、2
3・・・圧縮機装置、24・・・弁装置、28・・・燃
焼装置、30・・・タービン装置、34・・・第2変向
ノズル、45・・・ノズル出口、48・・・室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、設備室(48)を備えた航空機胴体内に設置するガ
    スタービンエンジンであって、前記エンジンが、圧縮機
    装置(22);出口区域(45)を有し圧縮機装置(2
    2)によって圧縮された空気をうけ入れるようにされた
    第1変向ノズル(12);第1位置において圧縮機装置
    (22)からの圧縮空気の流れを阻止してノズル(12
    )を不作動にし、第2位置において圧縮機装置(22)
    からの空気がノズル(12)に流れるのを可能にしてノ
    ズル(12)を作動させる弁装置(24);圧縮機装置
    (22)から空気をうけ入れるように連結された燃焼装
    置(28);燃焼装置(28)からガスをうけ入れるよ
    うにされかつ圧縮機装置(23)を駆動するように連結
    されたタービン装置(30);およびタービン装置(3
    0)からガスをうけ入れかつそれを導くようにされた第
    2変向ノズル(34)を備えたものにおいて、第1変向
    ノズル(12)がエンジンの縦中心線(H)に垂直な第
    1平面に対して角度をなす軸線(X)の周りに回転する
    ようにエンジンに回転可能に取付けられかつその出口(
    45)をノズルの回転軸線から偏倚してノズルが弁装置
    (24)によって不作動状態にされるとき第1変向ノズ
    ルを室(48)内の格納位置に回転することができまた
    ノズルが弁装置(24)によって作動状態にされるとき
    ノズルは室(48)外の展開位置に回転されることを特
    徴とする、ガスタービンエンジン。 2、第1ノズル(12)の回転軸線(X)がエンジンの
    中心線(H)を通る第2の平面(R)に対しても角度を
    なす特許請求の範囲第1項記載のガスタービンエンジン
    。 3、圧縮機装置が直列の第1圧縮機(22)および第2
    圧縮機(26)を有し、弁装置(24)が第1および第
    2圧縮機(24、26)の間に設けられ、第1ノズル(
    12)が第1および第2圧縮機装置(24、26)の間
    の区域に連通し、前記弁装置(24)がその第1位置に
    おいて第1圧縮機(22)からの空気を第2圧縮機(2
    6)に導き第2位置において第1圧縮機(24)からの
    空気を第1ノズル(12)に供給する特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載のガスタービンエンジン。 4、補助空気取入口(20)は弁装置(24)がその第
    2位置にあるとき第2圧縮機(26)に空気を供給する
    ようにされた特許請求の範囲第3項記載のガスタービン
    エンジン。 5、圧縮機装置が直列の第1圧縮機(22)および第2
    圧縮機(26)を有し、第1ノズル(12)が第1およ
    び第2圧縮機装置(24、26)の間の区域に連通し、
    弁装置(106)が第1ノズル(12)の入口に設けら
    れノズル(22)が格納位置にあるとき第1ノズルを通
    る流れを阻止するように作用し、ノズル(12)が展開
    位置にあるとき空気が第1ノズル(12)を通って流れ
    ることができるように作動する特許請求の範囲第1項記
    載のガスタービンエンジン。 6、弁装置(106)が第1ノズル(12)が回転可能
    に取付けられる軸受(36)の面内に、またはその面の
    近くに設けられる特許請求の範囲第5項記載のガスター
    ビンエンジン。 7、圧縮機装置が直列の第1圧縮機(22)および第2
    圧縮機(26)を有し、第1ノズル(12)が第1およ
    び第2圧縮機の間の区域に連通し弁装置(104)が第
    1ノズル(12)の出口に設けられてノズル(12)が
    格納位置にあるとき第1ノズルを通る流れを阻止するよ
    うに作動しまたノズル(12)が展開位置にあるとき空
    気が第1ノズル(12)を通って流れることができるよ
    うに作動しうる特許請求の範囲第1項記載のガスタービ
    ンエンジン。 8、圧縮機装置が直列の第1圧縮機(22)および第2
    圧縮機(26)を有し、第1圧縮機が空気を第二圧縮機
    (26)にまたバイパス導管(100)に供給し、第1
    ノズル(12)がバイパス導管(100)の壁の開口と
    連通し、弁装置(106)がバイパス導管(100)の
    壁の開口(98)に設けられ、密閉装置(120)が第
    1ノズル(12)が弁装置(106)によって作動状態
    にされるときバイパス導管(100)を閉鎖するように
    された特許請求の範囲第1項記載のガスタービンエンジ
    ン。 9、フェアリング装置(16、54)が第1ノズルの展
    開ならびに格納位置において胴体室(48)をカバーす
    るようにされている特許請求の範囲第1項記載のガスタ
    ービンエンジン。 10、フェアリング装置(16、54)がノズル(12
    )に対して固定されノズル(12)が完全な展開または
    格納位置にあるとき設備室(48)の前端を整形するよ
    うに作用する第1部分(54)、および第1ノズル(1
    2)が展開ならびに格納位置において室(48)の後部
    を整形する可動の第2部分(16)を備えた特許請求の
    範囲第10項記載のガスタービンエンジン。 11、フェアリング装置(16、54)がさらにノズル
    の前方に設けられノズルが展開位置にあるときノズル(
    12)の前端を整形するように作用する可動ランプ(6
    2)を備えた特許請求の範囲第11項記載のガスタービ
    ンエンジン。 12、可動の第2部分(16)が回転軸線 (X)にもっとも近くにノズルの下流端に枢着されたド
    アを備え、前記ドアがその運動角度を調節する手段を備
    えている特許請求の範囲第10項記載のガスタービンエ
    ンジン。 13、可動の第2部分(16)が室(48)の後部の近
    くに設けられた摺動板を備える特許請求の範囲第1項記
    載のガスタービンエンジン。 14、回転軸線がエンジンの前記水平ならびに垂直に対
    してなす角度は実質的に同じである特許請求の範囲第1
    項記載のガスタービンエンジン。 15、第1ノズル(12)はその格納位置にあるとき作
    動して逆スラストまたはスラスト停止を生ずる特許請求
    の範囲第1項記載のガスタービンエンジン。
JP62083982A 1986-04-08 1987-04-07 ガスタ−ビンエンジン Expired - Lifetime JPH063146B2 (ja)

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