JPS62239924A - 排水セル構造体 - Google Patents
排水セル構造体Info
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- JPS62239924A JPS62239924A JP62084910A JP8491087A JPS62239924A JP S62239924 A JPS62239924 A JP S62239924A JP 62084910 A JP62084910 A JP 62084910A JP 8491087 A JP8491087 A JP 8491087A JP S62239924 A JPS62239924 A JP S62239924A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B11/00—Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F5/00—Draining the sub-base, i.e. subgrade or ground-work, e.g. embankment of roads or of the ballastway of railways or draining-off road surface or ballastway drainage by trenches, culverts, or conduits or other specially adapted means
Landscapes
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、人工手段による排水促進構造体に関 ゛する
ものであり、造園式庭園分野に特に有用である。
ものであり、造園式庭園分野に特に有用である。
従来技術
細径のパイプに直接水を導通することが実用的でないか
或いは不可能な、比較的広い表面域を排水するこれまで
の方法は、排水されるべき表面を支持しうる石或いは砂
利の層の使用と関与した。
或いは不可能な、比較的広い表面域を排水するこれまで
の方法は、排水されるべき表面を支持しうる石或いは砂
利の層の使用と関与した。
砂利層からの水は下の土中に浸透せしめられるか、前記
砂利を通して地形をたどって従来からの排水溝或いはパ
イプに流されるか、或いは別様に排除される。例えば屋
上庭園の場合、コンクリーシ屋上には従来からの溝、開
渠或いはドレンに開通する水不浸透性膜が設けられる。
砂利を通して地形をたどって従来からの排水溝或いはパ
イプに流されるか、或いは別様に排除される。例えば屋
上庭園の場合、コンクリーシ屋上には従来からの溝、開
渠或いはドレンに開通する水不浸透性膜が設けられる。
小石層がそうした膜上に設けられ、続いて小石層上にろ
過膜が形成されそしてこのろ過膜上に草花、野菜等の植
物を植える土壌層が敷かれる。
過膜が形成されそしてこのろ過膜上に草花、野菜等の植
物を植える土壌層が敷かれる。
フィルタ膜は土が小石層を閉塞し排水を妨げるのを防止
する。小石層は、土壌の排水を促進し、植物の根に充分
の酸素を確保する。水手浸透膜は下部構造体への水分の
侵入を防止する。
する。小石層は、土壌の排水を促進し、植物の根に充分
の酸素を確保する。水手浸透膜は下部構造体への水分の
侵入を防止する。
小石、砂利或いは石を必要とする排水設備は、特に屋上
庭園用途においては様々の欠点を呈することが認められ
た。特に、石や小石は重く、従って高所や接近の困難な
場所には運搬上の問題を呈するので費用のかかるものと
なり、またその重量増のため支持構造体に本来不要の余
計な補強が必要となる。更に、水手浸透膜が小石層の下
側で使用される場合、小石はその脱失な縁辺や過大な重
さによりそうした膜を損傷し、その水封密性を損うこと
が多いことが見出された。更に、上記のような排水設備
は、排水域を通して水や電線の為の導管の配設を困難と
する。これは特にそうした導管が排水設備が既に作られ
た後に敷設される場合には云えることである。
庭園用途においては様々の欠点を呈することが認められ
た。特に、石や小石は重く、従って高所や接近の困難な
場所には運搬上の問題を呈するので費用のかかるものと
なり、またその重量増のため支持構造体に本来不要の余
計な補強が必要となる。更に、水手浸透膜が小石層の下
側で使用される場合、小石はその脱失な縁辺や過大な重
さによりそうした膜を損傷し、その水封密性を損うこと
が多いことが見出された。更に、上記のような排水設備
は、排水域を通して水や電線の為の導管の配設を困難と
する。これは特にそうした導管が排水設備が既に作られ
た後に敷設される場合には云えることである。
発明の概要
本発明は、先行技術に伴う上記欠点を改善することを目
的とする。
的とする。
本発明に従えば、第1及び第2の平行な多孔平面状部材
と、該第1及び第2平面壮部材を一定の離間関係に維持
する複数のスペーサ部材とから構成される剛性セル構造
体が提供される。該スペーサ部材は、前記多孔平面状部
材の一方が対向する多孔平面状部材が剛性平面により支
持される時少くとも’l Okg/*息の荷重担持能を
有することを保証するに充分の強度を有するものとされ
る。両多孔部材の孔特性及びスペーサ部材の配置は気体
或いは液体がスペーサ部材のまわりの複合構造を通して
任意の方向に自由に流通するようなものとされることを
特徴とする。
と、該第1及び第2平面壮部材を一定の離間関係に維持
する複数のスペーサ部材とから構成される剛性セル構造
体が提供される。該スペーサ部材は、前記多孔平面状部
材の一方が対向する多孔平面状部材が剛性平面により支
持される時少くとも’l Okg/*息の荷重担持能を
有することを保証するに充分の強度を有するものとされ
る。両多孔部材の孔特性及びスペーサ部材の配置は気体
或いは液体がスペーサ部材のまわりの複合構造を通して
任意の方向に自由に流通するようなものとされることを
特徴とする。
本発明はまた、上記構造体を使用する排水方法を提供す
る。屋上庭園用途に加えて、本発明は、道路下排水、築
提下排水及び表面侵食が問題となるその他の用途での排
水において良好な排水作用を提供するべく使用されるこ
とを意図するものである。
る。屋上庭園用途に加えて、本発明は、道路下排水、築
提下排水及び表面侵食が問題となるその他の用途での排
水において良好な排水作用を提供するべく使用されるこ
とを意図するものである。
実施例の説明
第1図は、第1多孔平面状部材1及び第2多孔平面状部
材2を示し、両者は複数の直立したスペーサ部材3によ
り互いに平行な離間関係に維持される。これらが1つの
セルを構成し、使逮に応じてセルを多数集合せしめて使
用される。
材2を示し、両者は複数の直立したスペーサ部材3によ
り互いに平行な離間関係に維持される。これらが1つの
セルを構成し、使逮に応じてセルを多数集合せしめて使
用される。
多孔平面状部材の孔帯域は全表面積の少くとも40%を
占めることが好ましく、また全表面積の少くとも20%
が荷重担持区画として割当てられることが好ましい。−
具体例において、孔帯域が(平行)四辺形として形成さ
れ、同じ形状及び寸法の荷重担持区画とごばん縞模様に
交互に配置されそしてスペーサ部材が四辺形荷重担持区
画及び孔帯域の角隅に隣りあって多孔平面状部材に結合
される。少くとも20ky/m意の、例えば15,00
0〜9 Q OOOky/+a” の荷重担持能が所
望される。
占めることが好ましく、また全表面積の少くとも20%
が荷重担持区画として割当てられることが好ましい。−
具体例において、孔帯域が(平行)四辺形として形成さ
れ、同じ形状及び寸法の荷重担持区画とごばん縞模様に
交互に配置されそしてスペーサ部材が四辺形荷重担持区
画及び孔帯域の角隅に隣りあって多孔平面状部材に結合
される。少くとも20ky/m意の、例えば15,00
0〜9 Q OOOky/+a” の荷重担持能が所
望される。
この具体例における孔の特性は、第1多孔平面状部材1
における実質上方形の孔帯域4を明示する第2図からも
つともよく理解されつる。方形孔帯域4と実質上方形の
荷重担持区WJ5とが「ごばん縞模様」を生成するよう
交互に形成されていることが理解されよう。この具体例
において、第2多孔平面状部材も第1多孔平面状部材と
同じ形態を有するが、但し第1多孔平面状部材の各方形
孔帯域の直下に第2多孔平面状部材の方形荷重担持区画
が存在するよう、両者は整合状態からずらされている。
における実質上方形の孔帯域4を明示する第2図からも
つともよく理解されつる。方形孔帯域4と実質上方形の
荷重担持区WJ5とが「ごばん縞模様」を生成するよう
交互に形成されていることが理解されよう。この具体例
において、第2多孔平面状部材も第1多孔平面状部材と
同じ形態を有するが、但し第1多孔平面状部材の各方形
孔帯域の直下に第2多孔平面状部材の方形荷重担持区画
が存在するよう、両者は整合状態からずらされている。
これ以外の様々の喰違い状態をとりうる0
上記具体例がその表面積の約50%を孔に割当てそして
残りの50%を荷重担持表面に割当てた結果となってい
ることが理解されよう。第1多孔平面状部材に隣りあっ
てセル上方にそして恐らくは追加的にセル下方にも膜を
使用する屋上庭園等の用途におい・では、荷重が分散さ
れるようにするため荷重担持表面が全体平面の相当な割
合を構成することが重要である。もしこのようにされな
いなら、セルが防接漠を裂いたり穴をあけたりし、それ
によりそれらの有効性を損なう恐れがある。
残りの50%を荷重担持表面に割当てた結果となってい
ることが理解されよう。第1多孔平面状部材に隣りあっ
てセル上方にそして恐らくは追加的にセル下方にも膜を
使用する屋上庭園等の用途におい・では、荷重が分散さ
れるようにするため荷重担持表面が全体平面の相当な割
合を構成することが重要である。もしこのようにされな
いなら、セルが防接漠を裂いたり穴をあけたりし、それ
によりそれらの有効性を損なう恐れがある。
セル、が例えば瀝青(アスファルト)処理された屋根上
に直接置かれる場合、この特性は特に重要である。何故
なら、スペーサ部材3が瀝青処理表面上に直接載り、そ
れによりセルの上面に荷重が適用される時瀝青処理表面
を損傷することは適切でないからである。
に直接置かれる場合、この特性は特に重要である。何故
なら、スペーサ部材3が瀝青処理表面上に直接載り、そ
れによりセルの上面に荷重が適用される時瀝青処理表面
を損傷することは適切でないからである。
スペーサ部材3が矩形断面状形態にありそして横断面で
見て平面状表面と関連する方形模様の対角方向に配位さ
れ、以ってこうしたスペーサ部材の端6が隣りあう荷重
担持表面間に橋絡部を形成し、それにより隣りあう荷重
担持表面を結びつけそして解体の恐れのない剛性構造体
を保証する。
見て平面状表面と関連する方形模様の対角方向に配位さ
れ、以ってこうしたスペーサ部材の端6が隣りあう荷重
担持表面間に橋絡部を形成し、それにより隣りあう荷重
担持表面を結びつけそして解体の恐れのない剛性構造体
を保証する。
スペーサ部材3の支持作用は、部分的に、隣りあうスペ
ーサ部材間を延在しそして方形荷重担持表面を構成する
縁辺に沿って延在する、多孔平面から内方に向けられた
短い高さの直立壁7により実現される。
ーサ部材間を延在しそして方形荷重担持表面を構成する
縁辺に沿って延在する、多孔平面から内方に向けられた
短い高さの直立壁7により実現される。
これら短い高さの直立壁7は少量の溜液を保持すること
のできる浅い皿状帯域8を形成する。これは、排水セル
が例えば屋上庭園の排水目的に使用される場合に重要な
特性である。何となれば、降水がない期間中この帯域8
中の水が蒸発し、排水セル上方の植物の根をその生育に
好都合な湿った状態に維持するのを助成するからである
。
のできる浅い皿状帯域8を形成する。これは、排水セル
が例えば屋上庭園の排水目的に使用される場合に重要な
特性である。何となれば、降水がない期間中この帯域8
中の水が蒸発し、排水セル上方の植物の根をその生育に
好都合な湿った状態に維持するのを助成するからである
。
排水セルの主たる作用は、その第1(上方)多孔平面状
部材を通して水を受けとりそしてセルの下側のドレン(
図示なし)に向はセルを通して水を自由に分散流通せし
めるものとして企図されているが、セルが上方平面上方
で植物の根に隣りあって酸素を維持するのを助成する追
加的役目を為すことを理解すべきである。スペーサ部材
の特性はセル内で任意の水平方向に水及び酸素の自由な
流通を可能ならしめることを銘記すべきであり、従って
排水セルをそれが据置かれる表面の傾斜に対して成る特
定方向に配向せしめることはj市常は不要である。2つ
の平面間の帯域の比較的オープンな特性はPA築物と関
連しての、水道、ガス、電線等を納める導管を装通する
スペースを追加的に提供しうる。
部材を通して水を受けとりそしてセルの下側のドレン(
図示なし)に向はセルを通して水を自由に分散流通せし
めるものとして企図されているが、セルが上方平面上方
で植物の根に隣りあって酸素を維持するのを助成する追
加的役目を為すことを理解すべきである。スペーサ部材
の特性はセル内で任意の水平方向に水及び酸素の自由な
流通を可能ならしめることを銘記すべきであり、従って
排水セルをそれが据置かれる表面の傾斜に対して成る特
定方向に配向せしめることはj市常は不要である。2つ
の平面間の帯域の比較的オープンな特性はPA築物と関
連しての、水道、ガス、電線等を納める導管を装通する
スペースを追加的に提供しうる。
線9は、セルの上面に流入しそしてセルを通して流れる
水流の可能な方向を例示する。
水流の可能な方向を例示する。
セルは多数のプラスチック材料から単体品形態で好適に
作製でき、そしてポリプロピレンが特に適切であること
が見出された。
作製でき、そしてポリプロピレンが特に適切であること
が見出された。
多数のスペーサ部材3は、壁7と協働して、相当な荷重
を担持することのできる比較重代1性の(1イ遺体をも
たらし、そして例えばスペーサ部材が約30冨藁長と5
11ffi X 5111翼 断面のものである場合下
方の平面状部材がコンクリート製スラブ上に支持される
場合の上方平面状部材の荷重担持能は約313、 OO
Okt/鳳3である。
を担持することのできる比較重代1性の(1イ遺体をも
たらし、そして例えばスペーサ部材が約30冨藁長と5
11ffi X 5111翼 断面のものである場合下
方の平面状部材がコンクリート製スラブ上に支持される
場合の上方平面状部材の荷重担持能は約313、 OO
Okt/鳳3である。
第1図の具体例は約5001111 X 300 mm
平方でありそして広い表面積を覆うためには多数の排水
セルが互いに相並ぺて敷設される。
平方でありそして広い表面積を覆うためには多数の排水
セルが互いに相並ぺて敷設される。
本発明は、大量の水を様々の表面下に排出することを可
能としそしてセル上方の植物の成長を助成する軽量の排
水セルを提供する。
能としそしてセル上方の植物の成長を助成する軽量の排
水セルを提供する。
図示はしていないけれども、当業者は、フィルタ膜は上
方平面状部材における大きな開口によりセルの上方で使
用されるべきことを理解しよう。
方平面状部材における大きな開口によりセルの上方で使
用されるべきことを理解しよう。
これと関連して、「テルラフエルマ(t*rrafer
ma ) j商標名のポリエステAI膜が適切である。
ma ) j商標名のポリエステAI膜が適切である。
第2図から、排水セル縁辺は完全には真直ではなく、一
連の凸状部と凹状部とから構成されていることがわかる
。一つのセル部材の縁辺におけるこれら凸状部及び凹状
部が、大きなマットを形成するべく多数のセルが相並べ
て配置される場合隣りあうセルのかなりm密な位置決め
を助成する。
連の凸状部と凹状部とから構成されていることがわかる
。一つのセル部材の縁辺におけるこれら凸状部及び凹状
部が、大きなマットを形成するべく多数のセルが相並べ
て配置される場合隣りあうセルのかなりm密な位置決め
を助成する。
これは、一つのセルの凸状部10が隣りのセルの凹状部
に嵌合し、それによりそれらが互いに押つけられている
限り隣りあうセル間の相対水平移動を防止するからであ
る。
に嵌合し、それによりそれらが互いに押つけられている
限り隣りあうセル間の相対水平移動を防止するからであ
る。
発明の効果
本発明は、大量の水を様々の表面下に排出することを可
能としまた大表面積に対してユニットとして組合せるこ
とができそしてセル上方の植物の成長を助成する軽量の
排水セルを提供する。
能としまた大表面積に対してユニットとして組合せるこ
とができそしてセル上方の植物の成長を助成する軽量の
排水セルを提供する。
第1図は本発明に従う排水セルの部分斜視図である。
第2図は第1図のセルの一部の拡大斜視図である0
第3図は第1及び第2図のセルの正面図である。
1;第1多孔平面状部材
2:第2多孔平面状部材
3ニスペ一サ部材
4:孔帯域
5:荷重担持区画
7;壁
8:皿状帯域
10:凸状部
11:凹状部
FIGURE 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第1及び第2の平行な多孔平面状部材と、該第1及
び第2平面状部材を一定の離間関係に維持する複数のス
ペーサ部材とから構成され、該第1及び第2多孔平面状
部材の孔特性とスペーサ部材の配置が気体或いは液体が
スペーサ部材のまわりの複合構造を通して任意の方向に
自由に流通することを特徴とする剛性排水セル構造体。 2)平面状部材の孔部分が全表面積の少くとも40%を
占める特許請求の範囲第1項記載の構造体。 3)平面状部材の全表面積の少くとも20%が荷重を支
持するのに割当てられる特許請求の範囲第1〜2項のい
ずれか一項記載の構造体。 4)スペーサ部材がカラム状でありそして2つの平行な
多孔表面に実質直交状態に配置される特許請求の範囲第
1項記載の構造体。 5)孔帯域が四辺形として形成され、同じ形状及び寸法
の荷重担持区画とごばん縞模様に交互に配置されそして
スペーサ部材が四辺形荷重担持区画及び孔帯域の角隅に
隣りあつて多孔平面状部材に結合される特許請求の範囲
第1〜4項のいずれか一項記載の構造体。 6)孔帯域が実質上方形として形成され、同じ寸法の実
質方形の荷重担持区画とごばん縞模様に交互に配置され
そしてスペーサ部材がそうした方形区画の角隅に隣りあ
つて多孔平面状部材に結合される特許請求の範囲第1〜
5項のいずれか一項記載の構造体。 7)一方の多孔表面のすべての孔帯域が対向する多孔表
面の孔帯域との整合から外れている特許請求の範囲第1
〜6項のいずれか一項記載の構造体。 8)多孔平板状表面の少くとも一方が、その内方に向く
側辺において隣りあうスペーサ部材間に延在する高さの
低い複数の直立の壁を有し、以つて少量の液体を捕捉す
るに適して浅い皿状帯域を形成する特許請求の範囲第1
〜7項のいずれか一項記載の構造体。 9)セル構造体が、多孔平面状部材のいずれか一方が対
向する多孔平面状部材が剛性平面により支持される時少
くとも20kg/m^2の荷重担持能を有することを保
証するに充分の強度を有する特許請求の範囲第1〜8項
のいずれか一項記載の構造体。 10)セル構造体が、多孔平面状部材のいずれか一方が
対向する多孔平面状部材が剛性平面により支持される時
15,000〜90,000kg/m^2の荷重担持能
を有することを保証するに充分の強度を有する特許請求
の範囲第1〜9項のいずれか一項記載の構造体。 11)セルをマットに集合する時セル同志を相互係止す
るよう周辺に沿つて浅い凸状部と凹状部の一定のパター
ンが存在する特許請求の範囲第1〜10項のいずれか一
項記載の構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU05382 | 1986-04-09 | ||
AUPH538286 | 1986-04-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239924A true JPS62239924A (ja) | 1987-10-20 |
JPH0783665B2 JPH0783665B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=3771544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62084910A Expired - Lifetime JPH0783665B2 (ja) | 1986-04-09 | 1987-04-08 | 排水セル構造体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5030343A (ja) |
JP (1) | JPH0783665B2 (ja) |
CN (1) | CN1026077C (ja) |
AT (1) | ATE65815T1 (ja) |
BR (1) | BR8701668A (ja) |
CA (1) | CA1305332C (ja) |
NZ (1) | NZ219911A (ja) |
SG (1) | SG70792G (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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